JP2017192204A - 平滑コンデンサの取付け方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で小形化できる平滑コンデンサの取付け方法を得る。【解決手段】平滑コンデンサ素子2と、平滑コンデンサ素子2が実装される平滑コンデンサ基板1と、制御回路が搭載された制御基板4と、平滑コンデンサ素子2に通電するための複数の平滑コンデンサ端子3と、平滑コンデンサ端子3に一体に形成されて制御基板4に接続される中継端子6と、を有し、平滑コンデンサ端子3および中継端子6を無電解錫メッキする工程と、平滑コンデンサ素子2および平滑コンデンサ端子3を平滑コンデンサ基板1へ接続するリフロー半田付け工程と、中継端子5を制御基板4へ接続する噴流半田付け工程と、を備えた。【選択図】図1

Description

この発明は、電力変換装置に使用される平滑コンデンサの取付け方法に関するものである。
従来の平滑コンデンサの取付け構造として、例えば、多数の平滑コンデンサがプリント基板上に配置されて半田付けにより固定され、そのプリント基板が、ねじ付きの端子部材を介して出力バスバーにねじ止めにより固定された、出力平滑コンデンサの取付け構造が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
車載用として使用される電力変換装置の場合は、できるだけコンパクト化する必要があるため、搭載される平滑コンデンサ部分も、平滑コンデンサの近傍に電力変換装置の制御基板を配置する等によりコンパクト化が図られている。そのような電力変換装置に用いられる平滑用コンデンサ部分の構成は、例えば図2のようになっている。
図2に示すように、平滑コンデンサ基板1に複数の平滑コンデンサ素子2と平滑コンデンサ端子3が半田付けにより接着されている。平滑コンデンサ端子3には、外部のバッテリー電源(図示せず)、および電力変換装置のスイッチングパワーモジュール(図示せず)が接続される。平滑コンデンサ素子2の上方には、電力変換装置の駆動制御回路が組み込まれた制御基板4が配置されている。制御基板4は、平滑コンデンサ端子3にネジ止めされて接続された中継端子5を介して外部のバッテリー電源に接続されている。
各端子の一般的な表面処理について説明すれば、平滑コンデンサ端子3は無電解ニッケルメッキが施されており、中継端子5は電解錫メッキが施されている。そして、平滑コンデンサ素子2および平滑コンデンサ端子3は、リフロー半田付け工程により平滑コンデンサ基板1に接着される。一方、中継端子5と制御基板4とは、中継端子5を平滑コンデンサ端子3へねじ止めした後、噴流半田付け工程により接着される。
リフロー半田付けの温度は約250℃であり、これに対し無電解ニッケルメッキの溶融温度は約890℃である。平滑コンデンサ端子3は無電解ニッケルメッキが施されているので、リフロー半田付けでメッキの溶融はなく、バッテリー電源(図示せず)とスイッチングパワーモジュール(図示せず)との接続時の悪影響が防止されている。
また、中継端子5は半田濡れ性に優れた電解錫メッキが施されているので、噴流半田付け工程による半田付け品質が保たれている。
実公平2−22983号公報(第2頁、第2図)
図2のような従来の平滑コンデンサの取付け構造では、平滑コンデンサ端子3に施した無電解ニッケルメッキは、半田濡れ性が錫メッキより劣っているため、半田付けの品質を確保するためにメッキ液やメッキ条件、半田の種類やリフロー半田付け条件等で多くの制約が発生するという欠点があった。半田濡れ性が優れた電解錫メッキを採用した場合は、錫の溶融温度は約230℃であり、膜厚が不均一で薄メッキができないため、リフロー半田付け工程で半田付け部以外の錫メッキが溶融し、メッキ表面に凹凸が発生するという問題があった。
また、平滑コンデンサ端子3と中継端子5とが別部材で構成されて、個別に異なるメッキを施した後、制御基板4への半田付けの前に、平滑コンデンサ端子3と中継端子5とをねじにより接続するので、メッキ工程が増え、またねじの締結のための作業スペース確保等が必要となり、小形化、低コスト化が阻害されるという問題があった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、安価で小形化できる平滑コンデンサの取付け方法を提供することを目的とする。
この発明に係る平滑コンデンサの取付け方法は、スイッチング素子のスイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置に使用される平滑コンデンサの取付け方法であって、スイッチング素子に供給される電源電圧の変動を抑制する平滑コンデンサ素子と、平滑コンデンサ素子が実装される平滑コンデンサ基板と、スイッチング素子を駆動制御する制御回路が搭載された制御基板と、平滑コンデンサ素子に通電するための複数の平滑コンデンサ端子と、平滑コンデンサ端子に一体に形成されて制御基板に接続される中継端子と、を有し、平滑コンデンサ端子および中継端子を無電解錫メッキする工程と、平滑コンデンサ素子および平滑コンデンサ端子を平滑コンデンサ基板へ接続するリフロー半田付け工程と、中継端子を制御基板へ接続する噴流半田付け工程と、を備えたものである。
この発明の平滑コンデンサの取付け方法によれば、平滑コンデンサ端子および中継端子を無電解錫メッキする工程と、平滑コンデンサ素子および平滑コンデンサ端子を平滑コンデンサ基板へ接続するリフロー半田付け工程と、中継端子を制御基板へ接続する噴流半田付け工程と、を備えたので、メッキ工程が簡素化され、また組立が容易となるため、小形で安価な平滑コンデンサの取付け方法を提供することができる。
この発明の実施の形態1による平滑コンデンサの取付け方法により製作される平滑コンデンサの取付け構造を示す側面図である。 従来の平滑コンデンサの取付け構造を示す側面図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1による平滑コンデンサの取付け方法により製作される平滑コンデンサの取付け構造を示す側面図であり、要部のみを模式的に示している。背景技術の項で説明した図2と同等部分は、対応が分かりやすいように同一符号を付している。
平滑コンデンサの取付け構造および取付け方法について説明する前に、図1のような平滑コンデンサ構造が使用される電力変換装置について簡単に説明する。
例えば、直流電源を三相交流に変換して三相交流モータ等の交流負荷を駆動するような電力変換装置では、スイッチング動作により電力変換を行うスイッチング素子と、このスイッチング素子を駆動制御する制御回路部と、スイッチング素子に供給する電源電圧の変動を抑制する平滑コンデンサ素子と、スイッチング素子を冷却するための冷却部材とを備えている。
具体的な構成としては、冷却部材上に、スイッチング素子が搭載された絶縁基板が配置され、その上方に平滑コンデンサ素子が実装された平滑コンデンサ基板が配置され、更にその上方に、スイッチング素子の駆動回路部および制御回路部を組み込んだ制御基板が配置されている。各素子や各基板部は、周囲に配置された絶縁部材で支持されていると共に、冷却部材の冷却面を除く全体がケースに覆われて保護されている。
図1は、上記のように構成された電力変換装置に使用される、平滑コンデンサの取付け部分を示す側面図である。
図1のように、平滑コンデンサ基板1上に、複数の平滑コンデンサ素子2が並列接続されて実装されている。電力変換装置のスイッチング素子を含むスイッチングパワーモジュール(図示せず)および外部のバッテリー電源(図示せず)と平滑コンデンサ素子2とを電気的に接続するために、複数の平滑コンデンサ端子3が平滑コンデンサ基板1上に設けられている。
平滑コンデンサ素子2の上方には制御基板4が配置されている。制御基板4にはバッテリー電源の接続が不可欠である。そこで、制御基板4と平滑コンデンサ端子3とを電気的に接続するために、平滑コンデンサ端子3の一部を延長して平滑コンデンサ端子3に一体に中継端子6が形成されている。
背景技術の項で説明した図2の場合は、中継端子5は平滑コンデンサ端子3にねじ止めされていたが、平滑コンデンサ端子3と中継端子6を一体化することで、両者を接続する手間が省け、また接続作業スペースを必要としないので、小形化できる。
そして、この平滑コンデンサ端子3およびそれと一体に形成された中継端子6は、無電解錫メッキが施されているのを特徴とする。
平滑コンデンサ端子3は、P側とN側の端子に分かれており、所定の絶縁を確保しておく必要があるので、複数の平滑コンデンサ端子3を、左右のグループ毎に、接続部を残して成形樹脂7により一体に成形して絶縁を確保している。
P側とN側の平滑コンデンサ端子3は複雑な形状をしているので、複数の平滑コンデンサ端子3が個別のままの場合は、平滑コンデンサ端子3を無電解錫メッキする工程において個別に釣りメッキすることになるが、成形樹脂7と一体に成形している場合は、樹脂成形後に無電解錫メッキを実施することで、釣りメッキの回数は1回となる。また、成形樹脂7から露出した接続部のみがメッキされて埋設部分のメッキを省略できるので、メッキ費用の低コスト化が実現できる。
次に取付け作業について説明する。上記で説明したように、取付けに先立ち、平滑コンデンサ端子3および中継端子6は、無電解錫メッキする工程を経て無電解錫メッキが施されている。
先ず、平滑コンデンサ基板1の配線パターンの所定位置に半田ペーストを塗布し、平滑コンデンサ素子2と平滑コンデンサ端子3を位置決め載置した状態で、リフロー半田付け工程によりリフロー加熱することで、平滑コンデンサ素子2と平滑コンデンサ端子3が平滑コンデンサ基板1へ半田8により接続される。
次に、中継端子6に制御基板4を組合せ、両者を噴流半田付け工程により半田9で接続する。
無電解錫メッキは、融点温度を向上させる添加剤を選択することにより、リフロー半田付け温度の約250℃においても半田付け部以外の錫メッキの溶融を防ぐことが可能である。そのため、平滑コンデンサ端子3はリフロー半田付け工程において半田付け部以外の錫メッキは溶融することなく、半田接続部の品質を確保できる。
また、無電解錫メッキは半田濡れ性に優れており、錫が溶融していなくとも溶融半田に接触すれば融解するため、噴流半田付け工程においても高い半田付け品質の確保が可能となる。このため、平滑コンデンサ端子3と中継端子6を一体部品にし、同じ無電解錫メッキとすることができる。
従って、従来の図2のような中継端子5を別部材としてねじ止めする構成と比較して、小形化、低コスト化が実現できる。
図1のような平滑コンデンサの取付け構造を採用する電力変換装置は、レイアウト上、制御基板4が複数枚に分かれている場合がある。このような場合、中継端子6と制御基板4とはそれぞれ個別に接続する必要があるので、中継端子6の噴流半田付け工程は、制御基板4の枚数に合わせて複数回に及ぶことになるが、中継端子6の無電解錫メッキは溶融半田に接触しないかぎり溶融しないので、半田付け品質を保ちながら複数回の半田付け工程が可能になる。
以上のように、実施の形態1の平滑コンデンサの取付け方法によれば、スイッチング素子のスイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置に使用される平滑コンデンサの取付け方法であって、スイッチング素子に供給される電源電圧の変動を抑制する平滑コンデンサ素子と、平滑コンデンサ素子が実装される平滑コンデンサ基板と、スイッチング素子を駆動制御する制御回路が搭載された制御基板と、平滑コンデンサ素子に通電するための複数の平滑コンデンサ端子と、平滑コンデンサ端子に一体に形成されて制御基板に接続される中継端子と、を有し、平滑コンデンサ端子および中継端子を無電解錫メッキする工程と、平滑コンデンサ素子および平滑コンデンサ端子を平滑コンデンサ基板へ接続するリフロー半田付け工程と、中継端子を制御基板へ接続する噴流半田付け工程と、を備えたので、メッキ工程が簡素化され、また組立が容易となるため、小形で安価な平滑コンデンサの取付け方法を提供することができる。
また、制御基板は複数枚で構成され、中継端子と制御基板とを接続する噴流半田付け工程は、制御基板の枚数に合わせて複数回実施するので、複数枚の制御基板を有するような場合でも、半田付け部の半田品質を損なわずに容易に取付けができる。
また、複数の平滑コンデンサ端子は、無電解錫メッキする工程の前に、接続部を残して成形樹脂により一体に成形されているので、メッキ費用の削減を図ることができる。
なお、本願発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変更、省略することが可能である。
1 平滑コンデンサ基板、2 平滑コンデンサ素子、3 平滑コンデンサ端子、4 制御基板、5,6 中継端子、7 成形樹脂、8,9 半田
この発明に係る平滑コンデンサの取付け方法は、スイッチング素子のスイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置に使用される平滑コンデンサの取付け方法であって、スイッチング素子に供給される電源電圧の変動を抑制する平滑コンデンサ素子と、平滑コンデンサ素子が実装される平滑コンデンサ基板と、スイッチング素子を駆動制御する制御回路が搭載された制御基板と、平滑コンデンサ素子に通電するための複数の平滑コンデンサ端子と、平滑コンデンサ端子の一部を延長して平滑コンデンサ端子に一体に形成されて制御基板に接続される中継端子と、を有し、平滑コンデンサ端子およびそれと一体に形成された中継端子を無電解錫メッキする工程と、平滑コンデンサ素子および平滑コンデンサ端子を平滑コンデンサ基板へ接続するリフロー半田付け工程と、中継端子を制御基板へ接続する噴流半田付け工程と、を備えたものである。
この発明の平滑コンデンサの取付け方法によれば、平滑コンデンサ端子およびそれと一体に形成された中継端子を無電解錫メッキする工程と、平滑コンデンサ素子および平滑コンデンサ端子を平滑コンデンサ基板へ接続するリフロー半田付け工程と、中継端子を制御基板へ接続する噴流半田付け工程と、を備えたので、メッキ工程が簡素化され、また組立が容易となるため、小形で安価な平滑コンデンサの取付け方法を提供することができる。

Claims (3)

  1. スイッチング素子のスイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置に使用される平滑コンデンサの取付け方法であって、
    前記スイッチング素子に供給される電源電圧の変動を抑制する平滑コンデンサ素子と、
    前記平滑コンデンサ素子が実装される平滑コンデンサ基板と、
    前記スイッチング素子を駆動制御する制御回路が搭載された制御基板と、
    前記平滑コンデンサ素子に通電するための複数の平滑コンデンサ端子と、
    前記平滑コンデンサ端子に一体に形成されて前記制御基板に接続される中継端子と、を有し、
    前記平滑コンデンサ端子および前記中継端子を無電解錫メッキする工程と、
    前記平滑コンデンサ素子および前記平滑コンデンサ端子を前記平滑コンデンサ基板へ接続するリフロー半田付け工程と、
    前記中継端子を前記制御基板へ接続する噴流半田付け工程と、を備えたことを特徴とする平滑コンデンサの取付け方法。
  2. 請求項1に記載の平滑コンデンサの取付け方法において、
    前記制御基板は複数枚で構成され、前記中継端子と前記制御基板とを接続する前記噴流半田付け工程は、前記制御基板の枚数に合わせて複数回実施することを特徴とする平滑コンデンサの取付け方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の平滑コンデンサの取付け方法において、
    複数の前記平滑コンデンサ端子は、前記無電解錫メッキする工程の前に、接続部を残して成形樹脂により一体に成形されていることを特徴とする平滑コンデンサの取付け方法。
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