JP2017191393A - 状態管理装置、状態管理方法、及び、状態管理プログラム - Google Patents

状態管理装置、状態管理方法、及び、状態管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態を示す値が誤った値に設定されることを回避する。【解決手段】状態管理装置30は、複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の状態の組み合わせごとに、第一の状態から第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報311が記憶された記憶部31と、外部から入力された管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、遷移可否判定情報311と照合することによって、当該指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する判定部33と、判定部33による判定結果が有効であることを示す場合、当該管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、管理対象物の状態を示す値を、当該指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する更新部34と、を備える。【選択図】 図10

Description

本願発明は、複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態の更新を管理する技術に関する。
近年の製造業においては、PDM(Product Data Management)システムなどを導入することによって、設計開発業務や生産管理業務等が高度に効率化されている。そして、このような設計開発業務や生産管理業務等をさらに効率化する技術に対する期待が高まってきている。
このような技術に関連する技術として、特許文献1には、生産者が一方的に生産停止を決定することが困難な製品について、適切な生産停止時期を判定して提示する製品ライフサイクル判定システムが開示されている。このシステムは、周辺システムが保有する所定の情報の内容が変更されたことを検出し、その場合、周辺システムから所定の情報を取得する。このシステムは、その所定の情報に含まれる、製品の受注状況、製品の需要予測、製品の製造に必要な部品の在庫及び調達状況、及び製品の後継機の開発状況を表す情報に基づいて、製品の生産を継続するか否かを判定する。
また、特許文献2には、拠点における流通品の在庫量を管理する在庫引当制御システムが開示されている。このシステムには、在庫を共有活用する拠点情報が記憶されている。このシステムは、流通品であるアイテム毎の適正在庫位置の変更情報及び在庫実績情報を受けて、適正在庫位置である拠点より顧客側にある物流拠点の在庫量を非常備在庫として定める。このシステムは、活用単位で非常備在庫を提示し、各アイテムに関する製品ライフサイクルのフェーズや在庫実績に合わせて在庫削減施策の設定を誘導する。このシステムは、この誘導により設定された施策から注文を在庫引当するためのルールを作成する。
また、特許文献3には、複数の生産方式が混在する生産過程における生産管理を支援するための生産管理支援システムが開示されている。このシステムは、種々の製品を示す情報と、各製品についての製品ライフサイクルの各段階での特徴を示す情報と、を関連付けて、各生産方式の特性を示す情報とともに、製品情報データベースとして蓄積する。このシステムには、生産対象物とその予定生産量、および対象となる製品ライフサイクルとを指定する情報が入力される。このシステムは、指定された生産対象物と近似する製品を、製品情報データベースに基づいて指定する。このシステムは、指定された予定生産量および製品ライフサイクルと、特徴情報と、特性情報と、に基づいて、生産対象物を生産する際の生産方式を決定する。
特開2012-203855号公報 特開2008-041047号公報 特開2003-186523号公報
PDMシステム等では、製品が、設計あるいは生産におけるライフサイクル(以降、LC(Life Cycle)と称する)において、どの状態(段階)にあるかを管理する。製品LCにおける状態としては、例えば、「試作」、「出荷」、「生産停止」、「保守停止」、「出荷停止」等がある。例えば製品の生産拠点は、PDMシステム等において設定された、製品LCにおける状態を示す値に基づいて、生産管理、出荷管理等を行う。このため、製品LCにおける状態を示す値として誤った値が設定された場合、生産拠点は、本来は生産停止の状態にある製品を誤って生産したり、あるいは、本来は出荷停止の状態にある製品を誤って出荷したりする虞がある。したがって、製品LCにおける状態を示す値として誤った値が設定されることを回避することが課題である。特許文献1乃至3は、この課題について言及していない。本願発明の主たる目的は、この課題を解決する状態管理装置等を提供することである。
本願発明の一態様に係る状態管理装置は、複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の前記状態の組み合わせごとに、前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報が記憶された第一の記憶手段と、外部から入力された前記管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、前記遷移可否判定情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果が有効であることを示す場合、前記管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、前記管理対象物の状態を示す値を、前記指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する更新手段と、を備える。
上記目的を達成する他の見地において、本願発明の一態様に係る状態管理方法は、複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の前記状態の組み合わせごとに、前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報が記憶手段に記憶されている場合に、情報処理装置によって、外部から入力された前記管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、前記遷移可否判定情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定し、前記指示情報が示す遷移に関する判定結果が有効であることを示す場合、前記管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、前記管理対象物の状態を示す値を、前記指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する。
また、上記目的を達成する更なる見地において、本願発明の一態様に係る状態管理プログラムは、複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の前記状態の組み合わせごとに、前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報が記憶された記憶手段にアクセス可能なコンピュータに、外部から入力された前記管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、前記遷移可否判定情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する判定処理と、前記判定処理による判定結果が有効であることを示す場合、前記管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、前記管理対象物の状態を示す値を、前記指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する更新処理と、を実行させるためのプログラムである。
更に、本願発明は、係る状態管理プログラム(コンピュータプログラム)が格納された、コンピュータ読み取り可能な、不揮発性の記録媒体によっても実現可能である。
本願発明は、複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態を示す値が誤った値に設定されることを回避することを可能とする。
本願発明の第1の実施形態に係る状態管理装置10の構成を示すブロック図である。 本願発明の第1の実施形態に係るLC定義情報110の構成を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に状態管理装置10が管理対象とする製品LCにおける状態遷移を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に係る遷移可否判定情報111の構成を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に係る更新権限情報112の構成を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に係る状態管理情報120の構成を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に係る表示制御部15が表示装置21に表示するメニュー画面の構成を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に係るメッセージ情報150の構成を例示する図である。 本願発明の第1の実施形態に係る状態管理装置10の動作を示すフローチャートである。 本願発明の第2の実施形態に係る状態管理装置30の構成を示すブロック図である。 本願発明の各実施形態に係る状態管理装置を実行可能な情報処理装置の構成を示すブロック図である。
以下、本願発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本願発明の第1の実施の形態に係る状態管理装置10の構成を概念的に示すブロック図である。状態管理装置10は、PDMシステム等を利用して生産管理を行う対象とする製品が、生産におけるLCにおいて、どの状態にあるかを管理する装置である。図1に示す通り、状態管理装置10は、管理端末装置20と通信可能に接続されている。管理端末装置20は、ユーザによる状態管理装置10に対する情報入力、及び、状態管理装置10から出力された情報を内包する表示装置21に表示する、例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。
状態管理装置10は、判定情報記憶部11、状態管理情報記憶部12、判定部13、更新部14、及び、表示制御部15を備えている。
判定情報記憶部11は、磁気ディスクあるいは電子メモリ等の記憶デバイスである。判定情報記憶部11は、LC定義情報110、遷移可否判定情報111、及び、更新権限情報112を記憶している。
図2は、LC定義情報110の構成を例示する図である。LC定義情報110は、状態管理装置10が管理対象とする製品LCにおける状態を定義する情報である。LC定義情報110は、製品LCにおける状態識別子と、製品LCにおける状態内容と、が関連付けされた情報である。図2に例示する通り、本実施形態に係る管理対象とする製品LCには、「試作」、「出荷」、「生産停止」、「保守停止」、「出荷停止」という5つの状態が存在する。尚、図2に示す構成は一例であり、LC定義情報110は、上述した5つの状態以外の状態を定義する情報であってもよい。
図3は、状態管理装置10が管理対象とする製品LCにおける状態遷移を例示する図である。図3に示す通り、本実施形態に係る製品LCにおいては、以下の7つの状態遷移が、有効なパターンとして存在する。
・遷移(1):試作(A)→出荷(B)
・遷移(2):出荷(B)→生産停止(C)
・遷移(3):生産停止(C)→保守停止(D)
・遷移(4):生産停止(C)→試作(A)
・遷移(5):出荷(B)→試作(A)
・遷移(6):出荷(B)←→出荷停止(E)
・遷移(7):生産停止(C)→出荷(B)
本実施形態に係る製品LCにおいては、上記の7つの状態遷移を除く状態遷移は無効であることとする。すなわち、例えば、出荷(B)から保守停止(D)への状態遷移などは、無効なパターンである。尚、図3に示す有効な状態遷移のパターンは一例であり、製品LCにおける有効な状態遷移が、図3に例示するパターン以外であってもよい。
図4は、判定情報記憶部11に記憶された、遷移可否判定情報111の構成を例示する図である。図4に例示する遷移可否判定情報111は、図3に例示する、本実施形態に係る製品LCにおける有効な状態遷移のパターンを示す情報である。遷移可否判定情報111は、製品LCにおける更新前の状態から更新後の状態に遷移可能であるか否かをマトリックス形式により示している。尚、図4において、遷移可能であることを示す「可」に設定された部分に記載された数字は、図3に示す遷移の番号を、説明の便宜上示している。
図5は、判定情報記憶部11に記憶された、更新権限情報112の構成を例示する図である。本実施形態に係る更新権限情報112は、製品LCにおける状態を、ユーザが特定の状態に更新する場合に、当該ユーザが当該特定の状態に更新する権限を有するか否かを示す情報である。図5に例示する更新権限情報112は、製品LCにおける状態識別子と、更新可能ユーザ属性と、が関連付けされた情報である。図5に例示する製品LCにおける状態識別子は、更新後の状態識別子を示す。図5に例示する更新可能ユーザ属性は、ユーザが所属する組織を示す。図5に例示する更新権限情報112は、例えば、組織Xあるいは組織Yに所属するユーザが、製品LCにおける状態を「A」(すなわち「試作」)に更新可能であることを示している。すなわち、図5に示す例では、組織Xあるいは組織Yに所属しないユーザは、製品LCにおける状態を「試作」に更新することを許可されていない。
図1に示す状態管理情報記憶部12は、磁気ディスクあるいは電子メモリ等の記憶デバイスである。状態管理情報記憶部12は、状態管理情報120を記憶している。状態管理情報記憶部12は、例えば、判定情報記憶部11と同一の記憶デバイスであってもよい。状態管理情報記憶部12は、あるいは、状態管理装置10と通信可能に接続された、外部の記憶デバイスであってもよい。
図6は、本実施形態に係る状態管理情報120の構成を例示する図である。状態管理情報120は、状態管理装置10が管理対象とする製品ごとに、製品LCにおける現在の状態を示す情報である。状態管理情報120は、オブジェクトコードと、製品LCにおける現在の状態を示す値とが関連付けされた情報である。図6に例示するオブジェクトコードは、管理対象とする製品を識別可能なコードである。図6に例示する製品LCにおける現在の状態は、図2に例示するLC定義情報110における、製品LCにおける状態識別子によって示された値である。
図1に示す判定部13には、管理端末装置20を介してユーザによって入力された、製品LCにおける状態を遷移させることを指示する指示情報が入力される。当該指示情報は、ユーザが管理端末装置20にログインしたときに入力した、ユーザID(IDentification)あるいは組織コード等のユーザの属性を示す情報を含んでいる。すなわち、当該指示情報は、図5に例示するユーザ属性を示す値を含むこととする。当該指示情報は、また、状態を遷移させる対象とする製品のオブジェクトコードと、製品LCにおける遷移後の状態を示す値と、を含んでいる。
判定部13は、入力された指示情報を、判定情報記憶部11に記憶された更新権限情報112と照合することによって、当該指示情報を入力したユーザが、製品LCにおける状態を、当該指示情報が示す遷移後の状態に遷移させる権限を有するか否かを確認する。当該指示情報を入力したユーザが、状態を遷移させる権限を持たない場合、状態管理装置10は、状態を更新する処理を中止する。判定部13は、この際、当該指示情報を入力したユーザが、状態を遷移させる権限を持たないと判定した事象を示すイベント情報を、表示制御部15へ入力する。
当該指示情報を入力したユーザが、状態を遷移させる権限を有する場合、判定部13は、当該指示情報を、状態管理情報記憶部12に記憶された状態管理情報120と照合することによって、状態を遷移させる製品の、製品LCにおける現在の状態を示す値を抽出する。判定部13は、当該指示情報に含まれるオブジェクトコードが、状態管理情報記憶部12に登録されていない場合、その事象を示すイベント情報を、表示制御部15へ入力する。この場合、状態管理装置10は、状態を更新する処理を中止する。
判定部13は、状態管理情報120から抽出した値と当該指示情報とを、判定情報記憶部11に記憶された遷移可否判定情報111と照合することによって、指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する。指示情報が示す遷移が無効である場合、判定部13は、その事象を示すイベント情報を、表示制御部15へ入力する。この場合、状態管理装置10は、状態を更新する処理を中止する。
図1に示す更新部14は、判定部13が、指示情報が示す遷移が有効であると判定した場合、状態管理情報120における、製品LCにおける状態を遷移させる対象とする製品の状態を示す値を、指示情報が示す遷移後の状態を示す値に更新する。更新部14は、この更新処理を行った事象を示すイベント情報を、表示制御部15へ入力する。
表示制御部15は、ユーザが、指示情報を入力する際、あるいは、状態管理装置10から出力された情報を参照する際に使用するメニュー画面(ユーザインタフェース)を、管理端末装置20における表示装置21に表示する。
図7は、本実施形態に係る表示制御部15が表示装置21に表示するメニュー画面(表示画面)の構成を例示する図である。ユーザは、図7に示すメニュー画面において、オブジェクトコード欄に、製品LCにおける状態を遷移させる対象とする製品のオブジェクトコードを入力したのち、検索ボタンをクリックする。この際入力されたオブジェクトコードは、指示情報として状態管理装置10に入力され、上述した通り、判定部13によって状態管理情報120と照合される。表示制御部15は、判定部13がこの照合によって状態管理情報120から抽出した値を、図7に示すメニュー画面における変更前状態欄に表示する。当該オブジェクトコードが、状態管理情報記憶部12に登録されていない場合、表示制御部15は、判定部13から入力されたイベント情報が示す値を、内部のメモリ等に記憶されたメッセージ情報150と照合することによって、メッセージ情報150が示すメッセージを、図7に示すメニュー画面における処理結果欄に表示する。
図8は、本実施形態に係るメッセージ情報150の構成を例示する図である。メッセージ情報150は、イベント識別子と、表示メッセージとが関連付けされた情報である。イベント識別子は、判定部13あるいは更新部14が、イベント発生時に表示制御部15に入力するイベント情報に含まれる、イベントを識別可能な値である。例えば、ユーザによって指定されたオブジェクトコードが、状態管理情報記憶部12に登録されていない場合に、判定部13から出力されるイベント情報に含まれるイベント識別子の値は、「001」である。したがって、この場合、表示制御部15は、図8に示すメッセージ情報150において、イベント識別子の値「001」のときの表示メッセージである「オブジェクトコードが存在しません。」を、図7に示すメニュー画面における処理結果欄に表示する。
ユーザは、図7に示すメニュー画面において、変更後状態欄に、製品LCにおける遷移後の状態を示す値を入力したのち、変更ボタンをクリックする。この際入力された遷移後の状態を示す値は、指示情報として状態管理装置10に入力され、上述した通り、判定部13によって更新権限情報112及び遷移可否判定情報111と照合される。更新が許可された場合、表示制御部15は、更新部14から出力されたイベント情報に含まれるイベント識別子の値が「005」であることをもって、「製品LCにおける状態の更新が完了しました。」という表示メッセージを、図7に示すメニュー画面における処理結果欄に表示する。更新が許可されなかった場合、表示制御部15は、判定部13から出力されたイベント情報に含まれるイベント識別子の値が「003」あるいは「004」であることをもって、メッセージ情報150において、それらの値に関連付けられた表示メッセージを、メニュー画面における処理結果欄に表示する。
次に図9のフローチャートを参照して、本実施形態に係る状態管理装置10の動作(処理)について詳細に説明する。
ユーザによる管理端末装置20に対する入力操作が行われることによって、組織コードとオブジェクトコードとが、状態管理装置10へ入力される(ステップS101)。判定部13は、状態管理情報120において、当該オブジェクトコードを含むレコードを検索する(ステップS102)。
当該レコードが存在しない場合(ステップS103でNo)、表示制御部15は、メッセージ情報150に基づいて、表示装置21にエラーメッセージを表示し(ステップS104)、全体の処理は終了する。当該レコードが存在する場合(ステップS103でYes)、表示制御部15は、表示装置21に、判定部13によって検索された当該レコードが示す現在の状態を示す値を、変更前状態として表示する(ステップS105)。
ユーザによる管理端末装置20に対する入力操作が行なわれることによって、変更後の状態を示す値が、状態管理装置10へ入力される(ステップS106)。判定部13は、更新権限情報112を参照し、入力された変更後の状態に対する更新権限があるか否か確認する(ステップS107)。
更新権限がない場合(ステップS108でNo)、処理はステップS104へ進む。更新権限がある場合(ステップS108でYes)、判定部13は、遷移可否判定情報111を参照し、入力された変更後の状態に遷移可能か否か確認する(ステップS109)。
遷移可能でない場合(ステップS110でNo)、処理はステップS104へ進む。遷移可能である場合(ステップS110でYes)、更新部14は、状態管理情報120において、当該オブジェクトコードを含むレコードの現在の状態を更新する(ステップS111)。表示制御部15は、表示装置21に更新完了を示すメッセージを表示し(ステップS112)、全体の処理は終了する。
本実施形態に係る状態管理装置10は、複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態を示す値が誤った値に設定されることを回避することができる。その理由は、状態管理装置10は、入力された管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、遷移可否判定情報111と照合することによって、当該指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定し、その遷移が有効である場合に、状態管理情報120を、遷移後の状態を示す値に更新するからである。
以下に、本実施形態に係る状態管理装置10によって実現される効果について、詳細に説明する。
PDMシステム等では、製品が、設計あるいは生産におけるLCにおいて、どの状態にあるかを管理する。例えば製品の生産拠点は、PDMシステム等において設定された、製品LCにおける状態を示す値に基づいて、生産管理、出荷管理等を行う。このため、製品LCにおける状態を示す値として誤った値が設定された場合、生産拠点は、本来は生産停止の状態にある製品を誤って生産したり、あるいは、本来は出荷停止の状態にある製品を誤って出荷したりする虞がある。したがって、製品LCにおける状態を示す値として誤った値が設定されることを回避することが課題である。
このような問題に対して、本実施形態に係る状態管理装置10では、判定情報記憶部11に、遷移可否判定情報111が記憶されている。遷移可否判定情報111は、複数の状態を取り得る製品LCについて、第一及び第二の状態の組み合わせごとに、第一の状態から第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す情報である。判定部13は、外部から入力された製品LCにおける状態を遷移させることを指示する指示情報を、遷移可否判定情報111と照合することによって、指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する。更新部14は、判定部13による判定結果が有効であることを示す場合、製品LCにおける状態を示す状態管理情報120に対して、その状態を示す値を、指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する。これにより、本実施形態に係る状態管理装置10は、複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態を示す値が誤った値に設定されることを回避することができる。
また、本実施形態に係る状態管理装置10では、判定情報記憶部11に、更新権限情報112が記憶されている。更新権限情報112は、第一及び第二の状態の組み合わせごとに、指示情報が示す遷移を有効とする、指示情報に含まれるユーザの属性を示す情報である。判定部13は、指示情報を更新権限情報112と照合することによって、指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する。すなわち、状態管理装置10は、製品LCにおける状態を特定の状態に更新する権限を持たないユーザが状態管理情報120を更新することを禁止する。これにより、本実施形態に係る状態管理装置10は、複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態を示す値が誤った値に設定されることを回避することができる。
また、本実施形態に係る状態管理装置10では、判定部13は、指示情報が示す遷移が無効であると判定した事象を示すイベント情報を出力する。表示制御部15は、判定部13による判定結果が無効であることを示す場合に、メッセージ情報150に基づいて、判定部13から出力されたイベント情報に関連付けられたメッセージを含むユーザインタフェースを、表示装置21に表示する。これにより、本実施形態に係る状態管理装置10は、ユーザによる製品LCにおける状態を遷移させる指示が無効である理由を、当該ユーザに適切に提示することができる。
尚、本実施形態に係る判定部13は、前記遷移可否判定情報111及び更新権限情報112の少なくともいずれかに基づいて、指示情報が示す遷移が有効である、製品LCにおける更新後の状態の一覧を示す情報を生成してもよい。その場合、表示制御部15は、判定部13により生成された、製品LCにおける更新後の状態の一覧を示す情報を、表示装置21に表示する。その際、表示制御部15は、例えば、図7に示す状態更新メニュー画面における変更後状態欄において、プルダウンメニューとして、遷移後の状態として設定可能な状態の一覧を表示するようにしてもよい。
尚、本実施形態に係る状態管理装置10が管理する対象は、生産管理あるいは設計管理に関するLCにおける状態に限定されない。本実施形態に係る状態管理装置10は、例えば、複数の進捗状態(段階)を経て進める作業を管理する場合など、複数の状態を取り得る管理対象物について、上述した処理を行ってもよい。
<第2の実施形態>
図10は、本願発明の第2の実施形態に係る状態管理装置30の構成を概念的に示すブロック図である。
本実施形態に係る状態管理装置30は、記憶部31、判定部33、及び、更新部34を備えている。
記憶部31には、複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の状態の組み合わせごとに、第一の状態から第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報311が記憶されている。
判定部33は、外部から入力された管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、遷移可否判定情報311と照合することによって、当該指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する。
更新部34は、判定部33による判定結果が有効であることを示す場合、管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、当該管理対象物の状態を示す値を、当該指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する。
本実施形態に係る状態管理装置30は、複数の状態を取り得る管理対象物について、その状態を示す値が誤った値に設定されることを回避することができる。その理由は、状態管理装置30は、入力された管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、遷移可否判定情報311と照合することによって、当該指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定し、その遷移が有効である場合に、状態管理情報を、遷移後の状態を示す値に更新するからである。
<ハードウェア構成例>
上述した各実施形態において図1、及び、図10に示した状態管理装置における各部は、専用のHW(HardWare)(電子回路)によって実現することができる。また、図1、及び、図10において、少なくとも、下記構成は、ソフトウェアプログラムの機能(処理)単位(ソフトウェアモジュール)と捉えることができる。
・判定部13及び33、
・更新部14及び34、
・表示制御部15、
・判定情報記憶部11、状態管理情報記憶部12、及び、記憶部31における記憶制御機能。
但し、これらの図面に示した各部の区分けは、説明の便宜上の構成であり、実装に際しては、様々な構成が想定され得る。この場合のハードウェア環境の一例を、図11を参照して説明する。
図11は、本願発明の各実施形態に係る状態管理装置を実行可能な情報処理装置900(コンピュータ)の構成を例示的に説明する図である。即ち、図11は、図1、及び、図10に示した状態管理装置を実現可能なコンピュータ(情報処理装置)の構成であって、上述した実施形態における各機能を実現可能なハードウェア環境を表す。
図11に示した情報処理装置900は、構成要素として下記を備えている。
・CPU(Central_Processing_Unit)901、
・ROM(Read_Only_Memory)902、
・RAM(Random_Access_Memory)903、
・ハードディスク(記憶装置)904、
・外部装置との通信インタフェース905、
・バス906(通信線)、
・CD−ROM(Compact_Disc_Read_Only_Memory)等の記録媒体907に格納されたデータを読み書き可能なリーダライタ908、
・入出力インタフェース909。
即ち、上記構成要素を備える情報処理装置900は、これらの構成がバス906を介して接続された一般的なコンピュータである。情報処理装置900は、CPU901を複数備える場合もあれば、マルチコアにより構成されたCPU901を備える場合もある。
そして、上述した実施形態を例に説明した本願発明は、図11に示した情報処理装置900に対して、次の機能を実現可能なコンピュータプログラムを供給する。その機能とは、その実施形態の説明において参照したブロック構成図(図1、及び、図10)における上述した構成、或いはフローチャート(図9)の機能である。本願発明は、その後、そのコンピュータプログラムを、当該ハードウェアのCPU901に読み出して解釈し実行することによって達成される。また、当該装置内に供給されたコンピュータプログラムは、読み書き可能な揮発性のメモリ(RAM903)、または、ROM902やハードディスク904等の不揮発性の記憶デバイスに格納すれば良い。
また、前記の場合において、当該ハードウェア内へのコンピュータプログラムの供給方法は、現在では一般的な手順を採用することができる。その手順としては、例えば、CD−ROM等の各種記録媒体907を介して当該装置内にインストールする方法や、インターネット等の通信回線を介して外部よりダウンロードする方法等がある。そして、このような場合において、本願発明は、係るコンピュータプログラムを構成するコード或いは、そのコードが格納された記録媒体907によって構成されると捉えることができる。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本願発明を説明した。しかしながら、本願発明は、上述した実施形態には限定されない。即ち、本願発明は、本願発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
10 状態管理装置
11 判定情報記憶部
110 LC定義情報
111 遷移可否判定情報
112 更新権限情報
12 状態管理情報記憶部
120 状態管理情報
13 判定部
14 更新部
15 表示制御部
150 メッセージ情報
20 管理端末装置
21 表示装置
30 状態管理装置
31 記憶部
311 遷移可否判定情報
33 判定部
34 更新部
900 情報処理装置
901 CPU
902 ROM
903 RAM
904 ハードディスク(記憶装置)
905 通信インタフェース
906 バス
907 記録媒体
908 リーダライタ
909 入出力インタフェース

Claims (10)

  1. 複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の前記状態の組み合わせごとに、前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報が記憶された第一の記憶手段と、
    外部から入力された前記管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、前記遷移可否判定情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果が有効であることを示す場合、前記管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、前記管理対象物の状態を示す値を、前記指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する更新手段と、
    を備える状態管理装置。
  2. 前記第一の記憶手段は、前記状態の組み合わせごとに、前記指示情報が示す遷移を有効とする、前記指示情報に含まれるユーザの属性を示す更新権限情報をさらに記憶し、
    前記判定手段は、前記指示情報を、前記更新権限情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する、
    請求項1に記載の状態管理装置。
  3. 前記状態管理情報を記憶する第二の記憶手段をさらに備える、
    請求項1または2に記載の状態管理装置。
  4. 前記判定手段は、前記第二の記憶手段に記憶された前記状態管理情報から、前記指示情報に含まれる前記管理対象物を識別可能な識別子に関連付けられた、前記管理対象物の状態を示す値を抽出する、
    請求項3に記載の状態管理装置。
  5. 前記判定手段は、前記指示情報が示す遷移が無効であると判定した事象を示す情報を出力し、
    前記判定結果が無効であることを示す場合に、前記事象を示す情報と、表示装置に表示するメッセージと、を関連付けたメッセージ情報に基づいて、前記判定手段から出力された前記事象を示す情報に関連付けられた前記メッセージを含むユーザインタフェースを、前記表示装置に表示する表示制御手段をさらに備える、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の状態管理装置。
  6. 前記判定手段は、前記遷移可否判定情報に基づいて、前記指示情報が示す遷移が有効である前記第二の状態の一覧を示す情報を生成し、
    前記表示制御手段は、前記第二の状態の一覧を示す情報を、前記表示装置に表示する、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の状態管理装置。
  7. 前記判定手段は、前記更新権限情報に基づいて、前記指示情報が示す遷移が有効である前記第二の状態の一覧を示す情報を生成する、
    請求項6に記載の状態管理装置。
  8. 前記第一の記憶手段には、前記管理対象物である製品のライフサイクルについて、前記遷移可否判定情報が記憶されている、
    請求項1乃至7のいずれか一項に記載の状態管理装置。
  9. 複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の前記状態の組み合わせごとに、前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報が記憶手段に記憶されている場合に、
    情報処理装置によって、
    外部から入力された前記管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、前記遷移可否判定情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定し、
    前記指示情報が示す遷移に関する判定結果が有効であることを示す場合、前記管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、前記管理対象物の状態を示す値を、前記指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する、
    状態管理方法。
  10. 複数の状態を取り得る管理対象物について、第一及び第二の前記状態の組み合わせごとに、前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することが有効であるか否かを示す遷移可否判定情報が記憶された記憶手段にアクセス可能なコンピュータに、
    外部から入力された前記管理対象物の状態を遷移させることを指示する指示情報を、前記遷移可否判定情報と照合することによって、前記指示情報が示す遷移が有効であるか否かを判定する判定処理と、
    前記判定処理による判定結果が有効であることを示す場合、前記管理対象物の状態を示す状態管理情報に対して、前記管理対象物の状態を示す値を、前記指示情報による遷移後の状態を示す値に更新する更新処理と、
    を実行させるための状態管理プログラム。
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