JP2009163497A - 事務フロー生成装置およびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】商品モデルに基づいて作成されたコンポーネント部品と、事務処理規定に基づいて生成された事務フローとを分離独立して設定するよう構成する。
【解決手段】装置は、入力された事務フローに関する定義情報に基づいて採用すべき事務フローモデルを決定し、事務フローモデルのデータベースから選択された事務フローモデルの情報を読み出し、読み出された事務フローモデルの未定義項目に定義情報を埋め込んで事務フローを生成する。次に装置は、コンポーネント部品のデータベースから各プロセスがアクセスするコンポーネント部品を読み出し、そのコンポーネント部品と当該プロセスとを対応づける。
【選択図】図1

Description

本発明は、事務処理手順を規定する事務フローを生成し、生成された事務フローのプロセスと、予め設定された商品に関する処理を行うコンポーネント部品とを結び付けることによって、完結した業務フローを生成するための技術に関する。
特許文献1は、保険業務システムのシステム利用者が直接保険新商品を定義し、定義された事務処理が自動的に保険業務システム上にシステム化されるという方法を開示する。これは、商品に関する処理と事務処理を事務モデルとして一体的に定義し、この事務モデルに基づいて自動的にプログラムを生成するシステムである。
特開2003−30424号公報
上記従来技術の事務モデルは、商品に関する約款の定義と事務処理規定に関する定義とが1つのシーケンシャルな事務の流れとして定義されている。このため、約款規定と事務処理規定とを切り離すことなく一体化してプログラムが生成される。これによって、事務処理規定だけ変更する時であっても、プログラム全体を見直す必要があり、効率的ではない。
本発明の目的は、商品設計を行うための商品モデルに基づいて作成されたコンポーネント部品とは別に、コンポーネント部品を制御するための事務フローを、予め定義された事務フローモデルから生成することにある。
上記の目的を達成するため、本発明では、商品に関する処理を行うコンポーネント部品とは別に、事務フローを生成し、生成された事務フローがコンポーネント部品にアクセスできるように両者を結びつける。以下に、主な処理手順について述べる。
(1)入力された事務フローに関する定義情報に基づいて採用すべき事務フローモデルを決定する。
(2)事務フローモデルのデータベースから選択された事務フローモデルの情報を読み出し、読み出された事務フローモデルの未定義項目に定義情報を埋め込んで事務フローを生成する。
(3)制御プロセスとコンポーネント部品とを対応づける記憶手段上の情報を参照してコンポーネント部品のデータベースから各プロセスがアクセスするコンポーネント部品を読み出し、各コンポーネント部品にアクセスするプロセスを特定する情報を当該コンポーネント部品に書き込んで当該プロセスとコンポーネント部品とを対応づける。
本発明では、商品設計を行う商品モデルから生成される支払可否のチェックロジックなどのコンポーネント部品の生成と並行して、各コンポーネント部品にアクセスして一つの事務処理を行うための事務フローを定義できる。したがって、事務フローだけを変更する場合には、コンポーネント部品を変更する必要がなく、変更箇所の切り分けが容易になる。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。この実施例は、事務フローを定義することにより、予め定められた該当業務に最適な事務フローモデルを決定し、事務フローを生成する処理に関するものである。
図1は、本実施例の処理システムの全体構成を示す。図1に示すように、この処理システムは、事務フロー定義部1、フローモデル選定部2、事務フロー生成部3、詳細事務フロー生成部4、および事務フローモデル部5から構成されている。事務フロー定義部1は、事務フロー定義テーブル11を参照して事務フロー生成のために必要な情報を定義する。フローモデル選定部2は、事務フロー定義部1にて定義された事務フロー定義情報より、フローモデル選定ルール21を参照して該当する事務フローモデルを選定する。事務フロー生成部3は、選定された事務フローモデル(例えば計上フローモデル)より、過去に選定した事務フローモデルを加味した上で、最適な事務フローモデルを決定し、事務フロー定義部1で定義した情報を埋め込んで、例えば計上システムフローのような事務フローを生成する。詳細事務フロー生成部4は、生成された事務フローに関連する詳細事務フロー(例えば事前チェック部品制御)に基づいて、コンポーネント部品41に予め設定されている例えば項目チェック部品、付加担保チェック部品と命名される部品を取得し、コンポーネント部品制御を行うための一連の部品制御プロセスを生成する。事務フローモデル部5は、試算フローモデル51や計上フローモデル52など雛形となる事務フローモデル、および詳細事務フローモデルを事務フローモデルDB(データベース)50上に格納する。
ここで事務フローモデル又は事務フローは、一連のプロセスから構成され、事務処理規定に基づく事務処理手順を定義している。フローモデルはフローパターンとも呼ばれる。詳細事務フローは、事務フロー中の1つのプロセスから呼び出される下位の事務フローであり、このプロセスの処理手順を詳細化したものである。図1において、丸印は1つのプロセスを示す。点線の丸印は未定義項目を含むようなプロセスを示し、実線の丸印は未定義項目に値が設定されて生成されたプロセスを示す。ここで各プロセスは、制御プロセスを意味し、制御プロセスから別の制御プロセスへの制御移動を記述するプログラムコーディングである。またプロセスは、入力データを伴って下位の詳細事務フローを呼び出し、その処理結果を得るか、または入力データを伴ってコンポーネント部品を呼び出し、その処理結果を得て、その処理結果を伴って次のプロセスに制御を渡すかまたは上位のプロセスに戻るという制御処理を記述するプログラムコーディングである。
図1で太い実線矢印は事務フロー生成処理の流れを示す。太い点線矢印は事務フローモデルDB50上の事務フローモデルおよび詳細事務フローモデルの参照を示す。実線矢印は、プロセスからプロセスへと渡る制御の流れを示す。1点鎖線の矢印は、詳細事務フローの呼び出しと戻りを示す。点線矢印は、コンポーネント部品の呼び出しと戻りを示す。
各コンポーネント部品は、約款規定および約款規定に基づく商品モデルから生成された商品設計に関する処理ロジックを記述するプログラムであり、プロセスと対応づけられることなく独立して存在するため、任意のプロセスから呼び出し可能となっている。従って、コンポーネント部品は、任意のプロセスから再利用可能な単位となるプログラムモジュールである。
図2は、この処理システムを実現するための計算機90のハードウェア構成を示す。図2に示すように、計算機90は、入力装置91、出力装置92、CPU93、および記憶装置94から構成されている。
記憶装置94は、事務フロー定義テーブル11、フローモデル選定ルール21、事務フローモデルDB50およびコンポーネント部品41を格納する。CPU93は、そのメモリ上に事務フロー定義部1、フローモデル選定部2、事務フロー生成部3、詳細事務フロー生成部4および事務フローモデル部5の各プログラムを格納し、記憶装置94上のデータベースやテーブルを参照しながらこれらプログラムを実行する。出力装置92は、事務フロー定義を行うための画面などを表示する。入力装置91は、表示画面を介してデータを入力するために用いられる。なお1台の計算機90の代わりに、クライアント・サーバ・システムのようにネットワークを介する複数の計算機から構成される計算機システムであってもよい。
図3〜図13は、図1で示した各処理部を構成する詳細処理、およびデータベースとテーブルの構成を示す。
図3は、事務フロー定義部1の詳細構成を示す。図3に示すように、事務フロー定義部1は、事務フロー定義テーブル11に定義情報を入力するための事務フロー定義入力処理12、このテーブルに格納された情報を追加、変更、削除などするための事務フロー定義編集処理13、このテーブルに格納された情報を参照するための事務フロー定義参照処理14、および事務フロー定義テーブル11から構成されている。
図4は、事務フロー定義テーブル11のテーブル構成を示す。図4に示すように、事務フロー定義テーブル11は、オリジナルで採番する事務フローIDを格納する事務フローID1101、業務名を格納するための業務名1102、業務処理名を格納するための業務処理名1103、人が行う処理情報を格納するための人による処理1104、システムが実行する処理のうち、事務フローに必要な情報を格納する事務フロー1105、コンポーネント部品制御に必要な情報を格納する詳細事務フロー1106、および商品概念モデル該当部位を格納するための商品概念モデル該当部位1107から構成されている。
ここで、商品概念モデルは、約款などに記載された契約内容、契約履行の有無などの条件などをモデル化したものであり、コンポーネント部品を生成するためのものである。一方、事務フローモデルは、コンポーネント部品を制御し実行させるプロセスを生成するためのものであり、一連のプロセスに沿って予め生成されたコンポーネント部品を制御することによって、一貫した事務処理を行う。
図5は、フローモデル選定部2の詳細構成を示す。図5に示すように、フローモデル選定部2は、事務フロー定義部1で定義された情報から、選定条件を入力するための選定条件入力処理22、選定条件入力処理22で入力した情報を基に、フローモデル選定ルールを参照してフローモデルを選定するフローモデル選定処理23、および記憶装置94上に格納されたフローモデル選定ルール21から構成されている。
図6は、フローモデル選定ルール21のテーブル構成を示す。図6に示すように、フローモデル選定ルール21は、選定条件のうち、種目名を格納する種目2101、種類名を格納する種類2102、手続き名を格納する手続き2103、新規/継続の区分を格納する新規/継続2104、およびモデル選定コードを格納するモデル選定コード2105から構成されている。モデル選定コード2105は、フローモデルを特定するコードである。
フローモデル選定部2は、入力された選定条件に合致する種目2101、種類2102、手続き2103および新規/継続2104から成る項目の組合せに対応するモデル選定コード2105を取得し、これによってフローモデルを選定する。
図7は、事務フロー生成部3の詳細構成を示す。図7に示すように、事務フロー生成部3は、選定したモデル選定コードに従い、該当する事務フローモデルを取得するフローモデル取得処理31、取得した事務フローモデルに基づき、事務フロー生成処理を行う事務フロー生成処理32、および事務フローモデルから、該当するコンポーネント部品制御を行うための詳細事務フローモデルを取得する詳細フローモデル取得処理33から構成されている。
図8は、詳細事務フロー生成部4の詳細構成を示す。図8に示すように、詳細事務フロー生成部4は、コンポーネント部品を格納したコンポーネント部品41、および事務フロー生成部3が取得した詳細事務フローモデルに基づいて、順に該当するコンポーネント部品を、コンポーネント部品41から取得して詳細事務フローを生成する詳細事務フロー生成処理42から構成されている。
図9は、コンポーネント部品41のテーブル構成を示す。図9に示すように、コンポーネント部品41のテーブルは、詳細事務フローモデルのコードを格納する詳細事務フローモデル4101、コンポーネント部品に付与されたコードを格納するコンポーネント部品コード4102、部品名を格納する部品名4103、および部品データを格納する部品データ4104から構成されている。この例の部品名は、部品制御プロセスのプロセス名を冠したものになっている。一般に1つの部品コードに対して複数の部品名が対応する。ここで部品データとは、そのコンポーネント部品の実体であるプログラムロジックのことである。なお詳細事務フローモデル4101、コンポーネント部品コード4102および部品名4103の制御情報を1つのテーブルとして構成し、部品データ4104とは分離するように記憶手段を分けてもよい。
図10は、事務フローモデル部5の詳細構成を示す。図10に示すように、事務フローモデル部5は、試算フローモデル51や計上フローモデル52など、事務フローモデルと詳細事務フローモデルなどを格納する事務フローモデルDB50、および事務フローモデルDB50から、該当する事務フローモデル、詳細事務フローモデルおよび後述するユーザ別事務フローモデルを参照する事務フローモデル参照処理53から構成されている。
図11は、事務フローモデルDB50上の事務フローモデル5010のテーブル構成を示す。図11に示すように、事務フローモデル5010は、事務フローモデルのコードを格納するコード5011、試算、計上など対象業務を格納する対象業務5012、対象業務の事務フローモデルのデータを格納する事務フローモデル5013、図6に示すフローモデル選定ルール21に設定されるモデル選定コードを格納するモデル選定コード5014、該事務フローモデルに類似な事務フローモデルのコードを格納する類似モデル5015、および各類似モデルの類似度合いを表現するために、予め重み付けした数値を格納する重み付け5016から構成されている。
類似モデル5015は、当該事務フローモデルと、例えば商品選定、条件設定、試算などの構成要素は同じであるが、フローの一部が異なるような類似の事務フローモデルのコードを格納する。重み付け5016は、単に事務フローモデルを構成する構成要素の意味が同じで、名称が異なるだけの類似モデルの重み付けを1とし、以下、構成要素間のフローが異なる箇所1ヶ所につき、1から0.25を差し引いた値としている。
図12は、図11に示す事務フローモデルに関係するコンポーネント部品制御のための詳細な事務フローモデルを格納した詳細事務フローモデル5020のテーブル構成を示す。図12に示すように、詳細事務フローモデル5020は、詳細事務フローモデルのコードを格納する詳細モデルコード5021、詳細業務名を格納する詳細業務5022、および具体的な詳細事務フローモデルのデータを格納する詳細事務フローモデル5023から構成されている。この例は、モデルコードがM002の事務フローモデル中の「事前チェック」というプロセスに該当する詳細事務フローモデルを示している。詳細モデルコード5021は、その詳細業務が属する事務フローモデルのモデルコード5011とその枝番から構成されている。
図13は、過去に利用した事務フローモデルをユーザ毎に格納したユーザ別事務フローモデル5030のテーブル構成を示す。図13に示すように、ユーザ別事務フローモデル5030は、ユーザ名を格納するユーザ名5031、該当する対象業務名を格納する対象業務5032、および過去に利用した事務フローモデルに該当する事務フローモデルのコードを格納する過去利用モデル5033から構成されている。
次に、本発明の主な処理の流れを、図14に示す。ステップ100では、事務フロー定義部1は、出力装置92上に後述の定義画面を表示し、操作員がこの定義画面を介して入力装置91から入力した情報、すなわち該当する事務フローでの人による作業内容、システムでの処理内容に関する事務フロー、詳細事務フロー情報、商品概念モデル該当部位に関する情報などを受け取り、事務フローID、事務フロー名を付与した後、事務フロー定義テーブル11に格納する。
次に、ステップ200では、フローモデル選定部2は、フローパモデル選定ルール21に設定された種目などの選定条件を参照し、フローモデルを選定する。なお、ステップ200の詳細については、図15を用いて後述する。
次に、ステップ300では、事務フロー生成部3は、事務フローモデル5010を参照し、選定された事務フローモデルを読み出すことによって取得する。なお、選定された事務フローモデルが複数存在する場合には、該当する事務フローモデルをすべて取得する。
次に、ステップ400では、事務フロー生成部3は、取得した少なくとも1つの事務フローモデルに関して各々過去に適用した類似モデルの重み付けの値を累積し、重み付けの累積値が最大となる事務フローモデルを決定し、対象とする事務フローを生成する。次に事務フロー生成部3は、詳細事務フローモデル5020を参照し、決定した事務フローモデルの各プロセスに該当する詳細事務フローモデルを各々取得する。なお、ステップ400の詳細については、図16を用いて後述する。
次に、ステップ500では、詳細事務フロー生成部4は、コンポーネント部品41を参照し、取得した各詳細事務フローモデルがアクセスするコンポーネント部品群を選択し、選択したコンポーネント部品群を順に制御するための一連の制御プロセスから構成される詳細事務フローを生成する。ここまでの処理で業務フローを生成する全体の処理が完成する。
次に、図14で示したステップ200の処理の詳細について、図15を用いて説明する。図15に示すように、ステップ210では、フローモデル選定部2は、事務フロー定義部1からメモリを介して選定条件である自動車、火災などの種目データを入力する。ステップ220では、フローモデル選定部2は、同様に普通保険、家族保険などの種類データを入力する。ステップ230では、フローモデル選定部2は、試算、計上などの手続きデータを入力する。ステップ240では、フローモデル選定部2は、新規、継続の何れかを入力する。ステップ250では、フローモデル選定部2は、入力した選定条件に基づき、フローモデル選定ルール21を参照して該当するモデル選定コードを読み出し、フローモデルを選定する。
次に、図14で示したステップ400の処理の詳細について、図16を用いて説明する。図16に示すように、ステップ410では、事務フロー生成部3は、システム立ち上げ時に入力されたユーザ名をキーとしてユーザ別事務フローモデル5030を検索し、同じユーザの同じ対象業務に対応する過去利用モデルを読み出す。次に事務フロー生成部3は、取得された各事務フローモデルについて、その類似モデル5015の中で読み出された過去利用モデルに該当する類似モデルに対応する重み付け5016の数値をすべて加算(累積)する。ステップ420では、事務フロー生成部3は、算出された重み付けの累積値が最大値となる事務フローモデルを選択する。ステップ430では、事務フロー生成部3は、重み付けの累積値が最大となる事務フローモデルが複数存在するかどうかの判定を行う。判定の結果、複数存在する場合には、ステップ440へ行く。一方、選択された事務フローモデルが一つである場合は、ステップ450へ行く。ステップ440では、事務フロー生成部3は、選択された各事務フローモデルのモデル選定コード5014が、モデル選定コード5014の欄において、選択された事務フローモデル中、表記順でより上位にある事務フローモデルを選択する。モデル選定コードの順位付けは、ユーザ別事務フローモデル5030上でユーザ別に取りうる過去利用した類似の事務フローモデルや、過去利用モデルがない場合には、新たに設定した事務フローモデルについて、モデル選定コードを対応付けることによって設定される。ここで対象とする事務フローモデルが決定された。ステップ450では、事務フロー生成部3は、事務フローモデルの各プロセスの未定義項目に入力された定義情報を埋め込んで事務フローを生成する。ステップ460では、事務フロー生成部3は、生成した事務フローの各プロセスに該当する詳細事務フローモデルをそれぞれ詳細事務フローモデル5020から読み出す。
次に、図14で示したステップ500の処理の詳細について、図17を用いて説明する。図17に示すように、ステップ510では、詳細事務フロー生成部4は、コンポーネント部品41を参照し、取得した詳細事務フローモデルの各プロセスがアクセスするコンポーネント部品のコード4102を読み出す。ステップ520では、詳細事務フロー生成部4は、取得した各コンポーネント部品コードに対応する部品名4103をコンポーネント部品41から読み出す。ステップ530では、詳細事務フロー生成部4は、取得したコンポーネント部品コードに対応する部品データをコンポーネント部品41から読み出す。ステップ540では、詳細事務フロー生成部4は、取得した部品名と部品データの対応付けを行い、詳細事務フローを生成する。詳細事務フロー生成部4は、詳細事務フローの該当するプロセスが当該コンポーネント部品を呼び出すときに部品名で呼び出せるように、記憶装置上のコンポーネント部品のヘッダ部に部品名を書き込んで、そのプロセスと当該コンポーネント部品とを対応づける。
図18に、事務フロー定義部1が事務フロー定義を実行するときに表示する画面例1000を示す。図18に示すように、事務フロー定義画面1000は、事務フローIDを入力するための事務フローID入力欄1001、業務名を入力するための業務名入力欄1002、事務フロー定義を新規に入力するための新規作成ボタン1003、既作成の事務フロー定義情報を呼び出して、修正、追加、削除などの処理を指示するための呼出し・編集ボタン1004、入力を終了して事務フロー定義テーブル11への格納を指示する編集終了ボタン1005、および事務フロー定義テーブル11を表示し、新規作成や編集作業などを行うための事務フロー定義テーブル表示エリア1006から構成されている。
なお上記実施例は、事務フローを上位階層、詳細事務フローを下位階層とする2階層の事務フローの例を示したが、事務フローが3階層以上の場合も同様である。また事務フローの各プロセスがコンポーネント部品と対応づけられるほどに細分化されていれば、1階層だけでもよい。一般的には、複数階層の事務フローのうち、特にコンポーネント部品を制御する最下層の詳細事務フローに注目して、これを事務フローと呼んでも差しつかえない。
以上のように説明した実施例は、商品概念モデルから生成される項目チェックロジック、付加担保チェックロジックなどのコンポーネント部品を制御するための事務フロープロセスを生成するものであるが、別途手作業により設計開発したコンポーネント部品に対しても、上記と同様に制御可能である。
上記実施例によれば、事務フローとコンポーネント部品とが分離されているため、事務処理規定に変更があったときには事務フローだけを見直し、商品モデルに変更があったときにはコンポーネント部品だけを見直せばよく、効率的なプログラム修正を行える。
約款など契約時に取り決めを行った上で、契約を行う業務において、本発明は適用可能である。例えば、保険業務における契約、保険料の請求・収納、保険金の査定・支払業務処理などに適用することができる。また、一つの組織(企業)内でのサービス(業務処理)に留まらず、複数の組織間にまたがるサービスであっても、本発明の方法を適用可能である。
実施例の処理システムの全体構成を示す図である。 処理システムを実施するための計算機のハードウェア構成を示す図である。 事務フロー定義部の詳細構成を示す図である。 事務フロー定義テーブルの構成図である。 フローモデル選定部の詳細構成を示す図である。 フローモデル選定ルールのテーブル構成図である。 事務フロー生成部の詳細構成を示す図である。 詳細事務フロー生成部の詳細構成を示す図である。 コンポーネント部品41のテーブル構成図である。 事務フローモデル部の詳細構成を示す図である。 事務フローモデル5010のテーブル構成図である。 詳細事務フローモデル5020のテーブル構成図である。 ユーザ別事務フローモデル5030のテーブル構成図である。 実施例の主な処理過程を示す流れ図である。 ステップ200の詳細図である。 ステップ400の詳細図である。 ステップ500の詳細図である。 事務フロー生成に必要な情報を定義するための画面例を示す図である。
符号の説明
1…事務フロー定義部、2…フローモデル選定部、3…事務フロー生成部、4…詳細事務フロー生成部、5…事務フローモデル部、11…事務フロー定義テーブル、21…フローモデル選定ルール、50…事務フローモデルDB、41…コンポーネント部品。

Claims (15)

  1. 一連の制御プロセスから構成される事務フローモデルの情報を格納する事務フローモデルのデータベース記憶手段と、
    前記制御プロセスとは独立して設定され、いずれかの制御プロセスと対応づけられて再利用可能な処理ロジックであるコンポーネント部品を格納する事務フローモデルのデータベース記憶手段とを有し、
    ここで前記制御プロセスは、制御プロセスから別の制御プロセスへの制御移動を記述するとともに、前記コンポーネント部品を呼び出して処理させその処理結果を得るプロセスであり、
    入力された事務フローに関する定義情報に基づいて採用すべき前記事務フローモデルを決定し、前記事務フローモデルのデータベースから選択された事務フローモデルの情報を読み出し、読み出された事務フローモデルの未定義項目に前記定義情報を埋め込んで事務フローを生成する計算機の処理手段と、
    前記制御プロセスと前記コンポーネント部品とを対応づける記憶手段上の情報を参照して前記コンポーネント部品のデータベースから各プロセスがアクセスするコンポーネント部品を読み出し、各コンポーネント部品にアクセスするプロセスを特定する情報を当該コンポーネント部品に書き込んで当該プロセスとコンポーネント部品とを対応づける計算機の処理手段とを有することを特徴とする事務フロー生成装置。
  2. 前記事務フローモデルは複数の階層から構成されるように階層化されており、最下層の詳細事務フローの各制御プロセスが直接前記コンポーネント部品を制御することを特徴とする請求項1記載の事務フロー生成装置。
  3. 前記事務フローは事務処理規定に基づく事務手順を表現するものであり、前記コンポーネント部品は約款規定に基づく商品に関する処理手順を表現するものであることを特徴とする請求項1記載の事務フロー生成装置。
  4. 定義情報の複数の項目の組合せから事務フローモデルを特定するためのフローモデルの選定ルールを格納する記憶手段と、
    一連の制御プロセスから構成される上位階層の事務フローモデルの情報と、一連の制御プロセスから構成され、前記事務フローモデルの1つの制御プロセスから呼び出される詳細事務フローモデルの情報とを格納するデータベース記憶手段と、
    前記制御プロセスとは独立して設定され、前記詳細事務フローモデルのいずれかの制御プロセスと対応づけられて再利用可能な処理ロジックであるコンポーネント部品を格納する事務フローモデルのデータベース記憶手段とを有し、
    ここで前記制御プロセスは、制御プロセスから別の制御プロセスへの制御移動を記述するとともに、前記詳細事務フローモデルを構成する各制御プロセスにあってはさらに前記コンポーネント部品を呼び出して処理させその処理結果を得るプロセスであり、
    入力された前記定義情報に基づいて前記フローモデル選定ルールを参照し、該当する事務フローモデルを選定する計算機の処理手段と、
    選定された事務フローモデルに基づいて決定された対象とする事務フローモデルの情報を前記事務フローモデルのデータベースから読み出し、読み出された事務フローモデルの未定義項目に前記定義情報を埋め込んで事務フローを生成し、読み出された事務フローモデルの各制御プロセスを構成する前記詳細事務フローモデルの情報を前記事務フローモデルのデータベースから読み出す計算機の処理手段と、
    読み出された前記詳細事務フローモデルを構成する各制御プロセスと前記コンポーネント部品とを対応づける記憶手段上の情報を参照して前記コンポーネント部品のデータベースから各制御プロセスがアクセスするコンポーネント部品を読み出し、各コンポーネント部品にアクセスする制御プロセスを特定する情報を当該コンポーネント部品に書き込んで当該制御プロセスとコンポーネント部品とを対応づける計算機の処理手段とを有することを特徴とする事務フロー生成装置。
  5. 前記事務フローモデルはさらに複数の階層から構成されるように階層化されていることを特徴とする請求項4記載の事務フロー生成装置。
  6. さらにユーザと対象業務別に過去に利用された事務フローモデルの情報を設定する記憶手段を有し、
    前記の事務フローを生成する処理手段は、前記の過去利用事務フローモデルの情報を参照し、選定された複数の事務フローモデルから同じユーザと対象業務について最も類似度の高い事務フローモデルを対象とする事務フローモデルとして決定することを特徴とする請求項4記載の事務フロー生成装置。
  7. 前記定義情報は、人による処理に関する情報を定義する定義情報と、システムが実行する処理に関する情報を定義する定義情報とが区分されていることを特徴とする請求項4記載の事務フロー生成装置。
  8. 定義情報の複数の項目の組合せから事務フローモデルを特定するためのフローモデルの選定ルールを格納する記憶手段と、
    一連の制御プロセスから構成される上位階層の事務フローモデルの情報と、一連の制御プロセスから構成され、前記事務フローモデルの1つの制御プロセスから呼び出される詳細事務フローモデルの情報とを格納するデータベース記憶手段と、
    前記制御プロセスとは独立して設定され、前記詳細事務フローモデルのいずれかの制御プロセスと対応づけられて再利用可能な処理ロジックであるコンポーネント部品を格納する事務フローモデルのデータベース記憶手段とを有する計算機によって実行される方法であって、
    ここで前記制御プロセスは、制御プロセスから別の制御プロセスへの制御移動を記述するとともに、前記詳細事務フローモデルを構成する各制御プロセスにあってはさらに前記コンポーネント部品を呼び出して処理させその処理結果を得るプロセスであり、
    前記方法は、
    入力された前記定義情報に基づいて前記フローモデル選定ルールを参照し、該当する事務フローモデルを選定するステップと、
    選定された事務フローモデルに基づいて決定された対象とする事務フローモデルの情報を前記事務フローモデルのデータベースから読み出し、読み出された事務フローモデルの未定義項目に前記定義情報を埋め込んで事務フローを生成するステップと、
    読み出された事務フローモデルの各制御プロセスを構成する前記詳細事務フローモデルの情報を前記事務フローモデルのデータベースから読み出すステップと、
    読み出された前記詳細事務フローモデルを構成する各制御プロセスと前記コンポーネント部品とを対応づける記憶手段上の情報を参照して前記コンポーネント部品のデータベースから各制御プロセスがアクセスするコンポーネント部品を読み出すステップと、
    各コンポーネント部品にアクセスする制御プロセスを特定する情報を当該コンポーネント部品に書き込んで当該制御プロセスとコンポーネント部品とを対応づけるステップとを有することを特徴とする事務フロー生成方法。
  9. 前記事務フローモデルはさらに複数の階層から構成されるように階層化されていることを特徴とする請求項8記載の事務フロー生成方法。
  10. 前記計算機は、さらにユーザと対象業務別に過去に利用された事務フローモデルの情報を設定する記憶手段を有し、
    前記の事務フローを生成するステップは、前記の過去利用事務フローモデルの情報を参照し、選定された複数の事務フローモデルから同じユーザと対象業務について最も類似度の高い事務フローモデルを対象とする事務フローモデルとして決定することを特徴とする請求項8記載の事務フロー生成方法。
  11. 前記定義情報は、人による処理に関する情報を定義する定義情報と、システムが実行する処理に関する情報を定義する定義情報とが区分されていることを特徴とする請求項8記載の事務フロー生成方法。
  12. 定義情報の複数の項目の組合せから事務フローモデルを特定するためのフローモデルの選定ルールを格納する記憶手段と、
    一連の制御プロセスから構成される上位階層の事務フローモデルの情報と、一連の制御プロセスから構成され、前記事務フローモデルの1つの制御プロセスから呼び出される詳細事務フローモデルの情報とを格納するデータベース記憶手段と、
    前記制御プロセスとは独立して設定され、前記詳細事務フローモデルのいずれかの制御プロセスと対応づけられて再利用可能な処理ロジックであるコンポーネント部品を格納する事務フローモデルのデータベース記憶手段とを有する計算機に下記手順を実行させるためのプログラムであって、
    ここで前記制御プロセスは、制御プロセスから別の制御プロセスへの制御移動を記述するとともに、前記詳細事務フローモデルを構成する各制御プロセスにあってはさらに前記コンポーネント部品を呼び出して処理させその処理結果を得るプロセスであり、
    前記計算機の手順は、
    入力された前記定義情報に基づいて前記フローモデル選定ルールを参照し、該当する事務フローモデルを選定するステップと、
    選定された事務フローモデルに基づいて決定された対象とする事務フローモデルの情報を前記事務フローモデルのデータベースから読み出し、読み出された事務フローモデルの未定義項目に前記定義情報を埋め込んで事務フローを生成するステップと、
    読み出された事務フローモデルの各制御プロセスを構成する前記詳細事務フローモデルの情報を前記事務フローモデルのデータベースから読み出すステップと、
    読み出された前記詳細事務フローモデルを構成する各制御プロセスと前記コンポーネント部品とを対応づける記憶手段上の情報を参照して前記コンポーネント部品のデータベースから各制御プロセスがアクセスするコンポーネント部品を読み出すステップと、
    各コンポーネント部品にアクセスする制御プロセスを特定する情報を当該コンポーネント部品に書き込んで当該制御プロセスとコンポーネント部品とを対応づけるステップとを有することを特徴とするプログラム。
  13. 前記事務フローモデルはさらに複数の階層から構成されるように階層化されていることを特徴とする請求項12記載のプログラム。
  14. 前記計算機は、さらにユーザと対象業務別に過去に利用された事務フローモデルの情報を設定する記憶手段を有し、
    前記の事務フローを生成するステップは、前記の過去利用事務フローモデルの情報を参照し、選定された複数の事務フローモデルから同じユーザと対象業務について最も類似度の高い事務フローモデルを対象とする事務フローモデルとして決定することを特徴とする請求項12記載のプログラム。
  15. 前記定義情報は、人による処理に関する情報を定義する定義情報と、システムが実行する処理に関する情報を定義する定義情報とが区分されていることを特徴とする請求項12記載のプログラム。
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