JP2019169044A - ソフトウェアロボット定義情報生成システム、ソフトウェアロボット定義情報生成方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
このような社会問題に対し、政府の旗振りの下、多くの企業で働き方改革への取り組みが推進されている。働き方改革の目的の一つとしてホワイトカラー業務の生産性向上が挙げられている。各企業においては、この働き方改革への対応が急務な状況となっている。
図1は、第1の実施形態のソフトウェアロボット定義情報生成システム1を示す構成図である。図2は、ソフトウェアロボット定義情報(a)及び操作履歴(繰り返し実行される一連操作)(b)を例示した説明図である。
操作履歴として収集する操作内容は、コンピュータに入力されたマウス操作やキー入力等、逐一全て記録しても良いし、特定時間のみや、特定アプリの動作時のみ、のように自動化範囲を一部限定された操作を全て記録するようにしても良い。
操作履歴は、記録したコンピュータへの操作を後に再現するために必要な全ての情報を対象とする。記録する内容としては、時刻、操作対象、操作内容、関連するパラメータ(例えば、キー入力の場合は入力されたキー情報や、マウス操作の場合は操作内容や操作位置の座標等)、その時点での画面キャプチャ等である。
記録した操作履歴は、記憶部15に設けられた操作履歴DBに、所定単位でのレコード(例えば、時刻で区切っても良いし、操作内容(マウスで左クリックした、等)で区切っても良い)として逐次記録する。この記録した操作履歴は、操作自動化の可否判断を行う際や、該当操作のソフトウェアロボット定義情報を生成する際に使用する。
尚、操作履歴を記録する記憶部15(操作履歴DB)は、ネットワークを介して接続されたストレージやクラウド上に設けられても良く、会社や、部署、コンピュータ、ユーザアカウント、デスクトップ、アプリケーション等の単位で共有されても良い。
尚、記録した操作履歴がソフトウェアロボットによる操作だった場合、操作元特定部12は、その特定した操作履歴と、該当のソフトウェアロボット定義情報を関連付けて記憶部15に記録する。該当するソフトウェアロボットを特定することは、該当操作が行われた時刻に動作していたソフトウェアロボットを、ソフトウェアロボットを実行するためのツールの実行履歴等と突き合わせることで検出すれば良い。
過去に繰り返されている類似操作を探索する仕組みとしては、操作対象や操作内容、パラメータ等をそれぞれ比較し、一致率の値で判定することができる。例えば、操作内容比較部13は、図2(b)に例示するような操作履歴が繰り返し実行されている場合、当該ダウンロードに関する一連操作を自動化の対象としてフラグを立てるように動作すれば良い。尚、図2(b)はWebブラウザを用いてWebシステムから「出荷実績情報」をダウンロードする一連の操作を実施した場合を示している。図2(b)の右側には、当該一連の操作(1)、(2)、(3)に伴う画面が示されており、図2(b)の左側には具体的な各操作(1)、(2)、(3)の内容が示されている。尚、図2(b)の左側に示された一連の操作は操作履歴として記録されており、ここでは、操作履歴がタイムスタンプと共に記録されている。
(1)操作として以下の3つの事柄が行われる。
1:Webブラウザに表示された操作対象ウィンドウ「出荷実績ダウンロード」の操作対象オブジェクト「IDフィールド」にパラメータ「1234567」を入力(操作内容)
2:同操作対象ウィンドウ「出荷実績ダウンロード」の操作対象オブジェクト「PASSフィールド」にパラメータ「PASSWORD」を入力(操作内容)
3:同操作対象ウィンドウ「出荷実績ダウンロード」の操作対象オブジェクト「認証ボタン」を左クリック(操作内容)
このように、3つの操作から成る一連の操作をユーザの操作として記録した場合、図2(b)の左側に示している操作履歴のように、“11:10:12”から“11:10:18”にかけてマウス操作(カーソル操作)とキー操作で6操作行われている。この記録した一連の操作について、操作内容比較部13は、ソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別する。(2)操作、(3)操作も同様である。
1:まず始めにマウス操作で左クリックし、その後、キー入力する、といった各ステップの情報である、ソフトウェアロボット定義の骨格(特徴)を識別
2:操作対象(例えば、画像で指定する場合はその画像)の情報、パラメータ(例えば、入力した値)だけを更新
次に、ソフトウェアロボット定義情報生成方法について説明する。
図4は、第2の実施形態のソフトウェアロボット定義情報生成システム2を示す構成図である。図示されたソフトウェアロボット定義情報生成システム2は、パーソナルコンピュータ内に構築される。
ここで、本発明に係るプログラムを導入したコンピュータでの使用態様例を説明する。
1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録する操作履歴検出記録部と、
記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別する操作元特定部と、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索する操作内容比較部と、
繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理するソフトウェアロボット定義情報生成部と
を備えることを特徴とするソフトウェアロボット定義情報生成システム。
前記操作内容比較部は、ソフトウェアロボットが操作した操作であれば、該当箇所の操作履歴と、該当するソフトウェアロボット定義情報とを関連付けて記録する一方、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索し、且つ既に自動化している操作と似ている操作を行っていないかどうかを探索し、
前記ソフトウェアロボット定義情報生成部は、人間が行った操作が既に自動化している操作と似ている操作を行っていた場合に、該当のソフトウェアロボット定義情報を流用して新たなソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする付記1記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
前記操作元特定部は、記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか人間による操作であるかを判別する際に、カーソルの移動軌跡の直線性に基づいて、弁別することを特徴とする付記1又は2に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
前記操作元特定部は、記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか人間による操作であるかを判別する際に、キー入力の打鍵間隔の等間隔性に基づいて、弁別することを特徴とする付記1から3の何れか一項に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
前記ソフトウェアロボット定義情報生成部は、ソフトウェアロボット定義情報を生成した場合、人間に対して自動化可能な操作であることを通知することを特徴とする付記1から4の何れか一項に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
操作履歴として記録する前記コンピュータの操作を、会社毎、部署毎、コンピュータ毎、ユーザアカウント毎、デスクトップ毎、アプリケーション毎の何れかの粒度で管理することを特徴とすることを特徴とする付記1から5の何れか一項に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録し、
記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを、判別し、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索処理し、
繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする情報処理システムによるソフトウェアロボット定義情報生成方法。
前記探索処理は、ソフトウェアロボットが操作した操作であれば、該当箇所の操作履歴と、該当するソフトウェアロボット定義情報とを関連付けて記録する一方、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索し、且つ既に自動化している操作と似ている操作を行っていないかどうかを探索し、
前記ソフトウェアロボット定義情報の生成処理は、人間が行った操作が既に自動化している操作と似ている操作を行っていた場合に、該当のソフトウェアロボット定義情報を流用して新たなソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする付記7記載のソフトウェアロボット定義情報生成方法。
情報処理リソースを、
1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録する操作履歴検出記録手段と、
記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別する操作元特定手段と、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索する操作内容比較手段と、
繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理するソフトウェアロボット定義情報生成手段、
として動作させることを特徴とするプログラム。
前記操作内容比較手段は、ソフトウェアロボットが操作した操作であれば、該当箇所の操作履歴と、該当するソフトウェアロボット定義情報とを関連付けて記録する一方、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索し、且つ既に自動化している操作と似ている操作を行っていないかどうかを探索し、
前記ソフトウェアロボット定義情報生成手段は、人間が行った操作が既に自動化している操作と似ている操作を行っていた場合に、該当のソフトウェアロボット定義情報を流用して新たなソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする付記9記載のプログラム。
1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録する操作履歴検出記録部と、記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別する操作元特定部と、人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索する操作内容比較部と、繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理するソフトウェアロボット定義情報生成部を備え、前記ソフトウェアロボット定義情報は、操作内容、操作対象、及び付加情報を一単位として含んでいることを特徴とするソフトウェアロボット定義情報生成システム。
前記ソフトウェアロボット定義情報は前記操作内容として“キー入力”及び前記操作対象として“検索ボックス画像”、及び前記付加情報として“検索数値列”を含んでいることを特徴とする付記11記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
前記操作内容比較部は人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、何度も類似操作を繰り返し行っていたことが判定すると、前記ソフトウェアロボット定義情報生成部は前記該当箇所の操作履歴に基づいて、前記ソフトウェアロボット定義情報を通知することを特徴とする付記11又は12記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
10 コンピュータ処理リソース
11 操作履歴検出記録部
12 操作元特定部
13 操作内容比較部
14 ソフトウェアロボット定義情報生成部
15 記憶部
21 制御部
22 補助記憶装置
Claims (10)
- 1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録する操作履歴検出記録部と、
記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別する操作元特定部と、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索する操作内容比較部と、
繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理するソフトウェアロボット定義情報生成部と
を備えることを特徴とするソフトウェアロボット定義情報生成システム。 - 前記操作内容比較部は、ソフトウェアロボットが操作した操作であれば、該当箇所の操作履歴と、該当するソフトウェアロボット定義情報とを関連付けて記録する一方、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索し、且つ既に自動化している操作と似ている操作を行っていないかどうかを探索し、
前記ソフトウェアロボット定義情報生成部は、人間が行った操作が既に自動化している操作と似ている操作を行っていた場合に、該当のソフトウェアロボット定義情報を流用して新たなソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする請求項1記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。 - 前記操作元特定部は、記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか人間による操作であるかを判別する際に、カーソルの移動軌跡の直線性に基づいて、弁別することを特徴とする請求項1又は2に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
- 前記操作元特定部は、記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか人間による操作であるかを判別する際に、キー入力の打鍵間隔の等間隔性に基づいて、弁別することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
- 前記ソフトウェアロボット定義情報生成部は、ソフトウェアロボット定義情報を生成した場合、作業者に対して自動化可能な操作であることを通知することを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
- 操作履歴として記録する前記コンピュータの操作を、会社毎、部署毎、コンピュータ毎、ユーザアカウント毎、デスクトップ毎、アプリケーション毎の何れかの粒度で管理することを特徴とすることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載のソフトウェアロボット定義情報生成システム。
- 1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録し、
記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別し、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索処理し、
繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする情報処理システムによるソフトウェアロボット定義情報生成方法。 - 前記探索処理は、ソフトウェアロボットが操作した操作であれば、該当箇所の操作履歴と、該当するソフトウェアロボット定義情報とを関連付けて記録する一方、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索し、且つ既に自動化している操作と似ている操作を行っていないかどうかを探索し、
前記ソフトウェアロボット定義情報の生成処理は、人間が行った操作が既に自動化している操作と似ている操作を行っていた場合に、該当のソフトウェアロボット定義情報を流用して新たなソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする請求項7記載のソフトウェアロボット定義情報生成方法。 - 情報処理リソースを、
1ないし複数のソフトウェアロボットを導入済みのコンピュータに対する操作を、記憶部に操作履歴として記録する操作履歴検出記録手段と、
記録した操作がソフトウェアロボットによる操作であるか、人間による操作であるかを判別する操作元特定手段と、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索する操作内容比較手段と、
繰り返し何度も類似操作を行っていた場合に、前記該当箇所の操作履歴に基づいて、ソフトウェアロボット定義情報を生成処理するソフトウェアロボット定義情報生成手段、
として動作させることを特徴とするプログラム。 - 前記操作内容比較手段は、ソフトウェアロボットが操作した操作であれば、該当箇所の操作履歴と、該当するソフトウェアロボット定義情報とを関連付けて記録する一方、
人間が行った操作であれば、該当箇所の操作履歴と、過去に記録した操作履歴とを比較することによって、繰り返されている類似操作を探索し、且つ既に自動化している操作と似ている操作を行っていないかどうかを探索し、
前記ソフトウェアロボット定義情報生成手段は、人間が行った操作が既に自動化している操作と似ている操作を行っていた場合に、該当のソフトウェアロボット定義情報を流用して新たなソフトウェアロボット定義情報を生成処理する
ことを特徴とする請求項9記載のプログラム。
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