JP2009003750A - プロジェクト管理プログラムおよびプロジェクト管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】一つのシステムでユーザごとに対応した利便性の高いプロジェクト管理ツールを提供すること。
【解決手段】本発明は、ログインを受け付けたユーザに対応して当該ユーザが参加しているプロジェクトの一覧および当該一覧からプロジェクトが選択された場合、その選択されたプロジェクトの進捗状況を表示するステップ(ステップS101〜S107)と、ログインを受け付けたユーザに対応して表示しているプロジェクトの進捗状況を遷移させるにあたり、予め設定されたユーザの権限に応じた遷移可否制御を行うステップとを備えるプロジェクト管理プログラムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザごとに参加可能なプロジェクトについてそのプロジェクトの進捗状況を管理するプロジェクト管理プログラムおよびプロジェクト管理システムに関する。
近年、プログラム等の開発において、複数の開発者が各人に与えられたモジュールを開発したり、一つのモジュールを複数人で逐次更新していく開発手法が多く取り入れられており、このような開発のプロジェクトについて進捗を一元的に管理するシステムが開発されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開2005−78438号公報 特開2004−362043号公報 特開2001−202405号公報
しかしながら、多くのユーザが利用するプロジェクト管理システムにおいては、開発者レベルのユーザや開発管理者レベルのユーザなど、種々の立場から成るユーザが同じシステムを利用することになるが、一つのシステムでユーザごとに対応した利便性を十分に達成できていないという問題が生じている。
本発明はこのような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本願請求項1に係る発明は、ユーザのログインを受け付けるステップと、ログインを受け付けた前記ユーザに対応して当該ユーザが参加しているプロジェクトの一覧および当該一覧からプロジェクトが選択された場合その選択されたプロジェクトの進捗状況を表示するステップと、ログインを受け付けた前記ユーザに対応して表示しているプロジェクトの進捗状況を遷移させるにあたり、予め設定されたユーザの権限に応じた遷移可否の制御を行うステップとをコンピュータによって実行させるプロジェクト管理プログラムである。
このような本発明では、ログインしたユーザごとに予め設定された権限のもとプロジェクトの進捗状況の遷移可否を制御できるため、ユーザの立場に合わせたプロジェクト管理を行うことができるようになる。
また、本願請求項2に係る発明は、前記プロジェクトにおける進捗状況を状態ごとに管理し、指定された当該状態ごとに統計をとるステップを有する請求項1記載のプロジェクト管理プログラムである。
このような本発明では、プロジェクトにおける進捗状況の状態ごとに統計をとることができ、ユーザが必要とする進捗状況の状態を統計的に表示できるようになる。
また、本願請求項3に係る発明は、ログインを受け付けたユーザに対応して当該ユーザが参加しているプロジェクトの一覧をデータベースから取得するとともに、当該一覧からプロジェクトが選択された場合、その選択されたプロジェクトの進捗状況を表示するプロジェクト抽出手段と、ログインを受け付けたユーザに応じて前記プロジェクトの進捗状況の遷移可否の権限を設定する権限設定手段と、前記プロジェクト抽出手段によって表示しているプロジェクトの進捗状況の遷移を受け付けて前記データベースに登録するにあたり、前記権限設定手段によって設定されたユーザごとの権限に応じて前記プロジェクトの進捗状況の遷移の登録制御を行う進捗登録手段とを備えるプロジェクト管理システムである。
このような本発明では、ログインしたユーザごとに予め権限設定手段に設定された権限のもとプロジェクトの進捗状況の遷移可否を進捗登録手段で制御できるため、ユーザの立場に合わせたプロジェクト管理を行うことができるようになる。
また、本願請求項4に係る発明は、前記プロジェクトにおける進捗状況を状態ごとに管理し、指定された当該状態ごとに前記データベースから進捗状況を抽出して統計をとる統計手段を有する請求項3記載のプロジェクト管理システムである。
このような本発明では、プロジェクトにおける進捗状況の状態ごとにデータベースから進捗状況を抽出して統計をとることができ、ユーザが必要とする進捗状況の状態を統計的に表示できるようになる。
本発明によれば、一つのシステムでユーザごとに対応した利便性の高いプロジェクト管理ツールを提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。
(システム構成)
図1は、本実施形態に係るプロジェクト管理システムの構成例を説明する図で、(a)はシステム適用例を示す図、(b)はシステム内部の構成例を示す図である。すなわち、本実施形態に係るプロジェクト管理システム1は、図1(b)に示すように、プロジェクト抽出部11、権限設定部12および進捗登録部13を少なくとも含む構成となっている。
このプロジェクト管理システム1は、ネットワークNを介して接続されるコンピュータC1〜C2で実行されるプログラムとして実現されており、例えば各コンピュータC1〜C3にインストールされてユーザの指示により実行されたり、サーバS1にインストールされて各コンピュータC1〜C3からネットワークNを介した指示によって呼び出されて実行されたり、また、構成がコンピュータC1〜C3とサーバS1とに分かれて組み込まれ、コンピュータC1〜C3からの指示によって各構成がネットワークNを介して機能したりする態様となっている。
なお、本実施形態では、説明を分かりやすくするため、図1(b)に示す各構成がコンピュータC1〜C3の各々にインストールされ、プログラムとして実行される態様を例とする。
プロジェクト抽出部11は、コンピュータC1〜C3の入力手段を介してプロジェクト管理システム1へログインしたユーザに対応して、そのユーザが参加しているプロジェクトの一覧をデータベースD1から取得するとともに、このプロジェクトの一覧からユーザによってプロジェクトが選択された場合、その選択されたプロジェクトの進捗状況を表示する処理を行う。
ここで、プロジェクトとは、ある計画についての進捗を管理するためのまとまりを言い、例えば、所定のプログラムの開発やバグ修正等の計画ごとに、それに携わるユーザ(開発者、管理者)が進捗状況を報告したり、全体の進捗状況を参照したりする単位となるものである。
管理対象となるプロジェクトの情報はデータベースD1に登録されており、本実施形態のプロジェクト管理システム1による処理ではこのデータベースD1に登録されたプロジェクトの情報を読み出したり、追加登録したり、新規にプロジェクトを生成してデータベースD1に登録することができるようになっている。なお、プロジェクトの情報はデータベースD1に一元的に登録されていても、また各コンピュータC1〜C3の記憶媒体に登録されていてもよいが、本実施形態ではデータベースD1に一元的に登録されているものとする。
プロジェクト管理システム1の権限設定部12は、ログインを受け付けたユーザに応じてプロジェクトの進捗状況の遷移可否の権限を設定する。図2は、ユーザごとの遷移可否の権限を設定したテーブルデータを説明する模式図である。図2に示す例では、(a)が開発者を対象とした権限を示すテーブルデータ、(b)が管理者(例えば、テストリーダやプロジェクトマネージャ)を対象とした権限を示すテーブルデータである。
いずれのテーブルデータでも、縦列の項目と横列の項目とで同じ項目が並んでおり、マトリクスの交差部分に示す○印によって遷移可能であることが示されている。つまり、横列に示す項目の状態から縦列に示す項目の状態への遷移が可能な場合には○印が付されている。図中○印で網掛けのあるものは計画外の手戻りを示し、網掛けのないものは計画的な手戻りを示している。
ここで、例えば、図2(a)に示す開発者を対象とした権限では、新規登録の状態から調査中の状態への遷移のみが可能となっている。また、開発者を対象とした権限では、他の不具合と同じ状態、発行ミス、完了、再現せず、対策せず完了の状態からはどこの状態にも遷移させることができないことになっている。
これに対し、図2(b)に示す管理者を対象とした権限では、新規登録の状態からインフォリクエスト、調査中、その他完了待ちの状態への遷移が可能となっている。さらに、管理者を対象とした権限では、他の不具合と同じ状態、発行ミス、完了、再現せず、対策せず完了といったClosedになった状態を、すべて調査中の状態へ遷移させることができるようになっている。
つまり、開発者を対象とした状態遷移の権限に比べ、管理者を対象とした状態遷移の権限の方が多く与えられている。このような権限の登録は、例えばシステム管理者によって自由に設定でき、ユーザの登録を行う際に各ユーザごとに設定したり、ユーザの所属部署ごとに設定したり、ユーザの役職ごとに設定したりできるようになっている。
また、プロジェクト管理システム1の進捗登録部13は、プロジェクト抽出部11によって表示しているプロジェクトの進捗状況の遷移をユーザから受け付けてデータベースD1に登録するにあたり、権限設定部12によって設定されたユーザごとの権限(図2で示すテーブルデータ)に基づきプロジェクトの進捗状況の遷移の登録制御を行う。
(処理の流れ)
図3は、本実施形態に係るプロジェクト管理プログラムの流れを説明するフローチャートである。なお、本実施形態のプロジェクト管理プログラムの特徴部分は図3に示すステップS104〜S108であるが、これらの前後の処理も含めて説明する。
先ず、ユーザのプロジェクト管理システムへのログインを受け付ける(ステップS101)。ユーザは、図1に示すコンピュータC1〜C3のキーボード等の入力手段によってログインを行い、プロジェクト管理システムはこのログインの情報(ユーザIDやパスワード)を受け付ける。
次に、ログインの情報から認証できたか否かを判断する(ステップS102)。認証は、ログインの情報が予め登録されたユーザの情報と合致するか判断し、合致しない場合、すなわち認証できない場合はエラーを通知する(ステップS103)。一方、ログインの情報が予め登録されたユーザの情報と合致する場合、すなわち認証できた場合にはステップS104へ移行する。
ステップS104では、ユーザ権限の読み込みを行う。ユーザ権限は先に説明した図2に示す状態遷移の可否を示すテーブルデータであり、予め権限設定部12(図1(b)参照)によってデータベースに登録されている。したがって、ログインしたユーザに対応した権限を示すテーブルデータを読み込む。
次に、ユーザからの処理の受け付けを行う(ステップS105)。なお、図3に示すフローチャートでは、「一覧表示」、「進捗表示」、「統計処理」の受け付け例を代表して示しているが、他の処理(例えば、状態変更履歴、通知等の各種設定変更)の受け付けであってもよい。
「一覧表示」を受け付けた場合は、登録されているプロジェクトの一覧表示を行う(ステップS106)。すなわち、データベースに登録されたプロジェクトを読み出し、ディスプレイに一覧表示する。プロジェクトが一覧表示されているところからユーザが所望のプロジェクトを選択すると、そのプロジェクトの進捗等の詳しい情報が表示される。また、一覧表示の状態で新規プロジェクトの登録を指示すると、新しいプロジェクトを登録することでき、一覧表示に追加されることになる。
「進捗表示」を受け付けた場合は、ユーザによって選択されたプロジェクトの進捗状況を示す情報をデータベースから読み出し、ディスプレイに表示する。「進捗表示」を行っている状態で、ユーザはそのプロジェクトについての進捗状況の状態を、権限に基づき遷移させることができる。例えば、開発者であるユーザがあるプロジェクトの進捗を参照し、それが調査中の状態であったとすると、図2(a)に示す権限より、再テスト待ちの状態に遷移させることができる。しかし、この状態から完了の状態への遷移はできない。つまり、開発者にはこの状態遷移の権限が与えられていないからである。なお、管理者であるユーザは、図2(b)に示す権限より、調査中の状態から全ての状態への遷移が許可されているため、完了の状態への遷移も認められる。
「統計処理」を受け付けた場合は、登録されているプロジェクトから所定の条件に対応した統計処理を行い、結果をディスプレイに表示する処理を行う(ステップS108)。例えば、現在登録されているプロジェクトの中で、状態が調査中のものの件数を集計したり、現在登録されているプロジェクト全体について、新規登録から完了するまでの平均日数を計算したり、これらをグラフ表示したりすることができる。
各種の処理が完了すると、ログアウトの指示を受け付けたか否かを判断し(ステップS109)、受け付けていない場合には各種の処理の受け付けへ戻る(ステップS105)。一方、ログアウトを受け付けた場合には、処理を終了する。
(適用事例)
図4は、本実施形態のプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理プログラムの不具合トラッカーへの適用例を示す模式図である。不具合トラッカーは、プログラムのバグ(不具合)に対する対応を追跡し、バグへの対応状況を管理するものである。不具合トラッカーは不具合トラッカー解析部を主要部としており、この中に本実施形態のプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理プログラムが適用されている。
図4に示す不具合トラッカーテーブルは、プロジェクトの一覧表示に対応したものである。例えば、不具合の発見者であるMが本実施形態のプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理プログラムによってこの不具合についてのプロジェクトを登録すると、不具合トラッカーテーブルにID、件名、担当者等の情報が登録されることになる。また、各プロジェクトについて設定された担当者や参加者は、このプロジェクトの詳細を参照し、権限に応じて状態を遷移させることができる。
不具合トラッカー解析部は、状態遷移可否の権限を示すテーブルデータを参照し、ログインしているユーザに応じた権限に基づき状態の遷移を制御する。また、不具合トラッカーテーブルの中から所望のプロジェクトを選択すると、不具合の内容な表示される。また、そのプロジェクトの状態変更の履歴を表示させることもできる。
状態変更の履歴は、各プロジェクトのIDごとに、状態変更前の状態、状態変更後の状態、変更日時、変更者が時系列で表になって表示される。また、プロジェクトの不具合の内容は、例えば図5に示すようになっている。プロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理プログラムにおけるユーザインタフェースは、例えばWebブラウザ形式となっており、ユーザが一覧表示から所望のプロジェクトを選択して詳細を表示させると、ウィンドウにはコマンドアイコンの欄と、その下の詳細欄とが表示される。
詳細欄の上段には、プロジェクト(トラッカー)の識別情報や登録日、最終更新日、完了日等の日付管理情報、概要、説明、登録者、が表示される。また、詳細欄の中段には、そのプロジェクト(トラッカー)の状態、カテゴリ、優先度、担当者、現象、再現性、発生工程、発生バージョン、修正バージョン、各種原因、原因工程、などの詳細情報が表示される。また、詳細欄の下段には、状態変更履歴が時系列で表示される。
ここで、詳細欄の中段にある「状態」の表示について、各ユーザが自らの権限に応じた遷移を行うことができる。状態を遷移させるには、「状態」の表示欄にあるプルダウンメニューを開いて所望の状態を選択することで行われるが、この際、ログインしているユーザの権限に応じた選択できるプルダウンメニューの状態の項目を制限する。
例えば、現在の状態が「完了(Closed)」となっているプロジェクト(トラッカー)の場合、ユーザが開発者では図2(a)に示すテーブルデータに基づき、「完了(Closed)」からの状態遷移は行うことができず、したがって、このユーザがログインしている際に図5に示す詳細を表示して、詳細欄の中段にある「状態」の表示欄のプルダウンメニューを選択しても、他に選択できる項目は表示されないことになる。つまり、権限のないユーザは「完了(Closed)」の状態を遷移させることはできない。
しかし、ユーザが管理者の場合には、図2(b)に示すテーブルデータに基づき、「完了(Closed)」から「調査中(Open)」の状態への遷移を行う権限があることから、このユーザがログインして図5に示す詳細を表示して、詳細欄の中段にある「状態」の表示欄のプルダウンメニューを選択すると、「調査中(Open)」の項目が表示され、これを選択できる状態となる。つまり、権限のあるユーザは「完了(Closed)」の状態を「調査中(Open)」に遷移させることができる。
このような制御は、図1(b)に示す本実施形態のプロジェクト管理システム1における進捗登録部13が行う。その他の状態についても同様であり、これにより、ログインしているユーザの権限に応じて詳細欄の「状態」の選択項目に制限をかけ、ユーザの権限に応じた状態遷移の制御を行うようにする。
なお、ユーザの権限に応じた「状態」の選択制御においては、上記のように「状態」の表示欄のプルダウンメニューに権限のない項目を表示させない場合のほか、表示はするがグレー表示のようにして選択できないようにしてもよい。また、権限のない項目を選択しようとした場合には、権限のない旨のメッセージを表示させるようにしてもよい。
本実施形態に係るプロジェクト管理システムの構成例を説明する図である。 ユーザごとの遷移可否の権限を設定したテーブルデータを説明する模式図である。 本実施形態に係るプロジェクト管理プログラムの流れを説明するフローチャートである。 本実施形態のプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理プログラムの不具合トラッカーへの適用例を示す模式図である。 プロジェクトの不具合の表示例を示す模式図である。
符号の説明
1…プロジェクト管理システム、11…プロジェクト抽出部、12…権限設定部、13…進捗登録部

Claims (4)

  1. ユーザのログインを受け付けるステップと、
    ログインを受け付けた前記ユーザに対応して当該ユーザが参加しているプロジェクトの一覧および当該一覧からプロジェクトが選択された場合その選択されたプロジェクトの進捗状況を表示するステップと、
    ログインを受け付けた前記ユーザに対応して表示しているプロジェクトの進捗状況を遷移させるにあたり、予め設定されたユーザの権限に応じた遷移可否の制御を行うステップと
    をコンピュータによって実行させることを特徴とするプロジェクト管理プログラム。
  2. 前記プロジェクトにおける進捗状況を状態ごとに管理し、指定された当該状態ごとに統計をとるステップを有する
    ことを特徴とする請求項1記載のプロジェクト管理プログラム。
  3. ログインを受け付けたユーザに対応して当該ユーザが参加しているプロジェクトの一覧をデータベースから取得するとともに、当該一覧からプロジェクトが選択された場合、その選択されたプロジェクトの進捗状況を表示するプロジェクト抽出手段と、
    ログインを受け付けたユーザに応じて前記プロジェクトの進捗状況の遷移可否の権限を設定する権限設定手段と、
    前記プロジェクト抽出手段によって表示しているプロジェクトの進捗状況の遷移を受け付けて前記データベースに登録するにあたり、前記権限設定手段によって設定されたユーザごとの権限に応じて前記プロジェクトの進捗状況の遷移の登録制御を行う進捗登録手段と
    を備えることを特徴とするプロジェクト管理システム。
  4. 前記プロジェクトにおける進捗状況を状態ごとに管理し、指定された当該状態ごとに前記データベースから進捗状況を抽出して統計をとる統計手段を有する
    ことを特徴とする請求項3記載のプロジェクト管理システム。
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