JP2017190614A - 埋立域護岸構造物の遮水構造 - Google Patents

埋立域護岸構造物の遮水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2017190614A
JP2017190614A JP2016080511A JP2016080511A JP2017190614A JP 2017190614 A JP2017190614 A JP 2017190614A JP 2016080511 A JP2016080511 A JP 2016080511A JP 2016080511 A JP2016080511 A JP 2016080511A JP 2017190614 A JP2017190614 A JP 2017190614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sheet
revetment
impervious
water shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016080511A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6771933B2 (ja
Inventor
石田 正利
Masatoshi Ishida
正利 石田
和木 多克
Takatsu Wagi
多克 和木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP2016080511A priority Critical patent/JP6771933B2/ja
Publication of JP2017190614A publication Critical patent/JP2017190614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6771933B2 publication Critical patent/JP6771933B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/30Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

【課題】 護岸ケーソンと遮水シートとの間の遮水性能を確実に確保できるようにした埋立域護岸構造物の遮水構造を提供する。
【解決手段】 埋立域を区画するように沿岸水域に構築された護岸ケーソン1の埋立域側に造成された護岸裏込め工3の表面を覆う遮水シート10と、護岸ケーソン1の埋立域側壁面を覆う遮水板11と、遮水板11の表面から遮水シート10の護岸ケーソン1側の端辺近傍の範囲に充填され固化したアスファルトマスチック25と、アスファルトマスチック25の表面を覆うとともに、その端辺が遮水板11に固着された保護シート22とを備えた。
【選択図】 図3

Description

本発明は埋立域護岸構造物の遮水構造に係り、特に埋立域を囲む護岸構造物の一部に敷設される遮水シートと該護岸構造物との間を確実に遮水できるようにした埋立域護岸構造物の遮水構造に関する。
従来、廃棄物の埋立地などの埋立域を区画するように構築される護岸構造物では、護岸構造物の一部となるコンクリート製のケーソン等の埋立域側には砕石や捨石等の透水性材による裏込め護岸工が構築されている。これらの裏込め護岸工では捨石工の表面保護や、以後の埋立部分の安定を図るために遮水シートが敷設されたり、アスファルトマスチック、サンドマスチック等の熱可塑性止水材が面状に充填されている。
ところで、ケーソンは鉄筋コンクリート製であるため、コンクリート硬化時に乾燥収縮等によってケーソンの表層部に、躯体の構造に影響しない程度のクラックが発生するおそれがある。万一クラックが発生すると、埋立域に滞留した水がクラックを介して遮水シートの端縁部とケーソン側とを一体化するように結合しているアスファルトマスチック等の止水材を迂回して護岸外部に漏出するおそれがある。
そこで、出願人は、埋立域の水が護岸を透過してその外部に漏出することを確実に防止するために特許文献1に開示したような遮水構造を提案している。特許文献1で開示されたように、ケーソン側の遮水板16と遮水シート9との間に連結シート26が設けられている。連結シート26の一端はケーソン側の遮水板16に融着され、他端は接着材11を介して遮水シート9と連結されている。
特開2008−279316号公報
ところで、特許文献1に開示された遮水構造では、遮水シート9と連結シート26との間の接着材11(たとえばアスファルトマスチック)は一端が開放した状態で設けられているため、遮水シート9上に埋立材が積層されると、接着材がたわんで変形して十分な遮水性能を発揮できないおそれがある。そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、護岸ケーソンと遮水シートとの間の遮水性能を確実に確保できるようにした埋立域護岸構造物の遮水構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は埋立域を区画するように沿岸水域に構築された護岸構造物の前記埋立域側に造成された護岸裏込め工の表面を覆う遮水シートと、前記護岸構造物の前記埋立域側壁面を覆う遮水板と、該遮水板表面から前記遮水シートの前記護岸構造物側の端辺近傍の範囲に充填され固化した熱可塑性止水材と、該熱可塑性止水材の表面を覆うとともに、その端辺が前記遮水板に固着された保護シートとを備えたことを特徴とする。
前記熱可塑性止水材は、前記遮水シート上に設けられた仕切型枠材と、前記遮水板との間に充填されることが好ましい。
前記保護シートは、前記遮水板と前記仕切型枠材との間で前記熱可塑性止水材を覆うことが好ましい。
前記遮水シートは、連結シートを介してその端部が前記遮水板に固着されることが好ましい。
前記遮水シートと前記連結シートとは、所定の重ねしろを設けて敷設されることが好ましい。
本発明の埋立域護岸構造物の遮水構造の一実施形態が用いられている埋立域護岸構造物の一部を示した断面正面図。 本発明の埋立域護岸構造物の遮水構造の一実施形態を示した埋立域護岸構造物の一部断面斜視図。 図2に示した遮水構造の拡大断面図。
以下、本発明の埋立域護岸構造物の遮水構造の実施するための形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、護岸ケーソン1(以下、ケーソン1と記す。)の埋立域側に造成された護岸裏込め工3と、護岸裏込め工3の頂部面3aと法面3bとを覆うように敷設された遮水シートと、埋立材が護岸裏込め工3の上部に積層された埋立層5とを示している。また図2は、図1に示した断面線に沿った埋立域護岸構造物の一部を示している。
ケーソン1は公知の鉄筋コンクリート製函体からなり、複数の同形のケーソン1を図示しない基礎マウンド上で列状に設置して沿岸水域に所定面積、広さからなる埋立域2を区画し、護岸構造物の一部として機能する。
護岸裏込め工3は、ケーソン1の安定化のためと埋立域2の地盤安定のために構築された護岸構造物の支持基礎工として機能する。ケーソン1の埋立域2側の地盤改良層7上に構築されている。図1に示したように、仕様に適合したサイズの捨石を積層して所定勾配の法面を有する略台形断面形状をなすように構築されている。
ケーソン1の裏込め工側(埋立域2側)の側壁1a表面全面には高密度ポリエチレン製の遮水板がケーソン1のコンクリートと一体となるように固着されている。この遮水板11の片面にはアンカー突起が所定間隔をあけて列状をなして形成されている。このためケーソン1の製作時に、この遮水板11をコンクリート型枠(図示せず)の片側内面に取り付けてコンクリートを打設すると、コンクリート躯体内にアンカー突起11aが埋設され、ケーソン1の側壁1aに遮水板11が確実に取り付けられる。
遮水板11に好適な他の素材としては、各種合成ゴム(SBR,NBR,EPDM,CR)や天然ゴム(NR)の他、密着性、伸縮性、耐圧性、耐候性等の面からポリ塩化ビニル系材料等の合成樹脂製品があり、これらを適宜選択して使用することができる。
さらに図1、図2に示したように、護岸裏込め工3の法面3bから頂部面3aにかけて、略台形断面上に積層された捨石を覆うように遮水シート10が敷設されている。この遮水シート10はこの遮水シート10上に積層される埋立材4から浸出した水が護岸裏込め工3内に浸入するのを防止するために敷設されている。遮水シート10には、低密度ポリエチレンシート(厚さ3mm)を芯材として上下面に不織布が敷設されている。遮水シート10は、護岸裏込め工3の裏込め材料の表面に不織布が接するように敷設されるため、大きな静止摩擦力と、緩衝作用が得られる。遮水シート10に好適な他の素材としては、不織布とポリ塩化ビニル(PVC)製遮水シートとの積層シート、熱可塑性系エラストマー(TPE)遮水シート、高密度ポリエチレン系遮水シート(HDPE)の単体シート等があり、これらを適宜選択して使用することができる。
遮水シート10のケーソン1側の端辺は図2、図3に示したように、ケーソン側壁1aに沿った細長帯状をなす連結シート20を介してケーソン側壁1aの遮水板11に定着されている。遮水シート10と連結シート20の間は重ねしろを確保して重ね合わされている。連結シート20は図3に示したように、断面形状が略L字形をなすように端辺が折り曲げられ、短辺部分20aがケーソン側壁1aを構成する遮水板11に堅固に融着されている。本発明では、連結シート20としての変形追従性を備えた素材が使用されている。本実施形態において、連結シート20の寸法は幅L1=2250mm、遮水シート10とのラップ長L2=1250mmに設定されている。これらの寸法は、ケーソン1と護岸裏込め工3とが外力によってずれたりした際に、連結シート20が変位に追従して変形しても、遮水性を保持できるような長さの範囲で設定することが好ましい。たとえば幅L1はL1=800〜3500mm、ラップ長L2はL2=500〜2500mm程度とすることが好ましい。
さらに、遮水シート10と連結シート20とのラップ部分を覆うように、仕切型枠材21とケーソン側壁1a側との間の区画された空間に熱可塑性止水材25が充填されている。本発明ではこの熱可塑性止水材25としてアスファルトマスチック25が用いられている。アスファルトマスチック25は溶融状態で充填されるが、充填後に所定の固化強度を発揮した後も十分な変形追従性を有するようにアスファルト、フィラー、骨材の材料配合を設定することが好ましい。
本発明の実施形態においては、溶融状態のアスファルトマスチック25は、図3に拡大して示したように、遮水シート10上の所定位置に固着された仕切型枠材21とケーソン1側の遮水板11との間の空間に充填され、図示したように遮水シート10上面と連結シート20の一部とに密着した状態で粘弾性体としての機能を保持して固化する。本実施形態では仕切型枠材21として長方形断面からなるコンクリートブロックが用いられている。この仕切型枠材21として好適な他の素材としては海中において劣化の進行することのない材質が好ましく、鋼材、石材等があげられる。
さらにこの熱可塑性止水材(アスファルトマスチック)25の上面を覆うように、保護シート22が設けられている。この保護シート22は図3に示したように、その上部に積層された石材等の埋立材4がアスファルトマスチック25内への落ち込むのを防止するために敷設されている。本実施形態では厚さ3mm、幅L3=3750mmの細長帯状の低密度ポリエチレン製シートが用いられている。保護シート22は、断面形状が略L字形をなすように端辺が折り曲げられ、短辺部分がケーソン側壁1aを構成する遮水板11に堅固に融着されている。一方の端部は、仕切型枠材21の上面に所定の重ねしろを設けて端部を重ねるようにして敷設されている。この設置状態において、護岸裏込め工3が変位してケーソン1側の遮水板11と遮水シート10の端辺との間が当初の離れより広がるように拡大しても、保護シート22がアスファルトマスチック25に対して十分な変形追従性を示して変形するため、遮水性能は確実に保持される。なお、幅L3は、熱可塑性止水材(アスファルトマスチック)の充填範囲に応じて適宜設定することが好ましく、たとえばL3=800〜4000mmとすることが好ましい。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、各請求項に示した範囲内での種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲内で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態も、本発明の技術的範囲に含まれる。
1 ケーソン
2 埋立域
3 護岸裏込め工
4 埋立材
5 埋立層
10 遮水シート
7 地盤改良層
11 遮水板
20 連結シート
21 仕切型枠材
22 保護シート

Claims (5)

  1. 埋立域を区画するように沿岸水域に構築された護岸構造物の前記埋立域側に造成された護岸裏込め工の表面を覆う遮水シートと、
    前記護岸構造物の前記埋立域側壁面を覆う遮水板と、
    該遮水板表面から前記遮水シートの前記護岸構造物側の端辺近傍の範囲に充填され固化した熱可塑性止水材と、
    該熱可塑性止水材の表面を覆うとともに、その端辺が前記遮水板に固着された保護シートと、
    を備えたことを特徴とする埋立域護岸構造物の遮水構造。
  2. 前記熱可塑性止水材は、前記遮水シート上に設けられた仕切型枠材と、前記遮水板との間に充填されたことを特徴とする請求項1に記載の埋立域護岸構造物の遮水構造。
  3. 前記保護シートは、前記遮水板と前記仕切型枠材との間で前記熱可塑性止水材を覆うことを特徴とする請求項1に記載の埋立域護岸構造物の遮水構造。
  4. 前記遮水シートは、連結シートを介してその端部が前記遮水板に固着されたことを特徴とする請求項1に記載の埋立域護岸構造物の遮水構造。
  5. 前記遮水シートと前記連結シートとは、所定の重ねしろを設けて敷設されたことを特徴とする請求項4に記載の埋立域護岸構造物の遮水構造。
JP2016080511A 2016-04-13 2016-04-13 埋立域護岸構造物の遮水構造 Active JP6771933B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016080511A JP6771933B2 (ja) 2016-04-13 2016-04-13 埋立域護岸構造物の遮水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016080511A JP6771933B2 (ja) 2016-04-13 2016-04-13 埋立域護岸構造物の遮水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017190614A true JP2017190614A (ja) 2017-10-19
JP6771933B2 JP6771933B2 (ja) 2020-10-21

Family

ID=60084550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016080511A Active JP6771933B2 (ja) 2016-04-13 2016-04-13 埋立域護岸構造物の遮水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6771933B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55168522U (ja) * 1979-05-18 1980-12-03
JPH07127039A (ja) * 1993-11-08 1995-05-16 Seibu Polymer Corp 河床保護構造およびその施工方法
US5911545A (en) * 1998-09-23 1999-06-15 Heitkamp; Roy S. Method for stabilizing and repair of docks and seawalls
JP2006204965A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 World Engineering Kk 遮水層の構築工法
JP2008279316A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Taiyo Kogyo Corp 埋立域の護岸における遮水構造
JP2009022814A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 World Engineering Kk 仕切護岸の構築方法
JP2011156534A (ja) * 2006-09-01 2011-08-18 World Engineering Kk 遮水層の構築工法
JP2012112145A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 World Engineering Kk 埋立地仕切護岸の遮水材の層の保護工法
JP2016087520A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 東洋建設株式会社 遮水構造

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55168522U (ja) * 1979-05-18 1980-12-03
JPH07127039A (ja) * 1993-11-08 1995-05-16 Seibu Polymer Corp 河床保護構造およびその施工方法
US5911545A (en) * 1998-09-23 1999-06-15 Heitkamp; Roy S. Method for stabilizing and repair of docks and seawalls
JP2006204965A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 World Engineering Kk 遮水層の構築工法
JP2011156534A (ja) * 2006-09-01 2011-08-18 World Engineering Kk 遮水層の構築工法
JP2008279316A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Taiyo Kogyo Corp 埋立域の護岸における遮水構造
JP2009022814A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 World Engineering Kk 仕切護岸の構築方法
JP2012112145A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 World Engineering Kk 埋立地仕切護岸の遮水材の層の保護工法
JP2016087520A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 東洋建設株式会社 遮水構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP6771933B2 (ja) 2020-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2023201420A1 (en) Sealing System for Dam Walls
JP2012246670A (ja) 抗揚圧力地中構造
JP5146972B2 (ja) 遮水壁の構築工法
JP3578447B2 (ja) アスファルトマットの水中遮水工法
JP6771933B2 (ja) 埋立域護岸構造物の遮水構造
JP4726147B2 (ja) 遮水層の構築工法
JP4315620B2 (ja) 管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法
JP6128726B2 (ja) 防波堤
JP5728206B2 (ja) 仕切護岸の構築工法
JP5977604B2 (ja) 遮水護岸の構築方法
JP2007105618A (ja) 廃棄物処分場の遮水構造
JP6128725B2 (ja) 防波堤
JP7183218B2 (ja) 鋼製遮水壁、鋼製遮水壁の遮水方法
JP4927766B2 (ja) 上下分割ケーソン用目地構造およびその施工法
JP2020094463A (ja) 海面処分場埋立域の遮水構造
JP7405363B2 (ja) 管理型護岸の遮水構造および遮水シート端部の遮水構造。
JP4749444B2 (ja) 遮水層接続工法
JP4440568B2 (ja) 護岸構造
KR101404471B1 (ko) 제체 시공시 부력 및 수압에 의한 부상방지 및 억지 기능이 있는 저면, 필터 용 매트와 그 시공방법
JP4320972B2 (ja) 岸壁・護岸の埋立土流出防止構造
CN216586409U (zh) 一种堤防防渗结构
JP2005133344A (ja) 護岸背面の安定化工法
JP2021116681A (ja) 海面処分場護岸の遮水構造
JP3022310B2 (ja) ケーソン用目地材
JP2022149703A (ja) 床下止水構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190409

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6771933

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250