JP2017190175A - 吊搬具及び運搬方法 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなことから、内容物を収容した古いフレコンバッグに負荷をかけずに移動させたり、新しいフレコンバッグに詰め替えたりすることが要望されている。
なお、図面において、図1に示す収容袋体11の網目11a(図2参照)の大きさ、吊下部材3の太さ、及び、保持機構4の大きさは、適宜誇張して記載してある。まず、吊搬具1を説明する前に、吊搬具1に収容する図3に示す被収容物7、フレコンバッグ71、及び、搬送装置8(図6参照)を説明する。
被収容物7は、図6〜図8に示すように、吊搬具1内に収容し、後記する搬送装置8によって引き上げることが可能なものであれば、特に限定されない。被収容物7は、例えば、略円柱形状、略円筒形状、角柱形状、直方体形状、立方体形状、不特定な立体形状等のものである。以下、被収容物7の一例として、放射性物質の除染作業で取り除いた土や放射性廃棄物等の廃棄物を収容して、仮置き場や中間貯蔵施設に保管されている略円柱形状の劣化したフレコンバッグ71を例に挙げて説明する。
図3に示す劣化したフレコンバッグ71は、例えば、有底円筒状の袋体71aと、袋体71aの上部に設けられた2本の吊りベルト71b(吊り手)と、袋体71aの上端部から上方向に連続形成された筒状蓋部71cと、筒状蓋部71cを縛る縛り紐(図示省略)と、を有している。
吊りベルト71bは、例えば、収容袋体11と同じ材料で形成された帯状のものであり、両端部が袋体7aの側面に固定されている。
筒状蓋部71cは、先端部に投入口を有する円筒状の部位である。劣化したフレコンバッグ71は、この筒状蓋部71cを縛り紐で縛ることによって閉塞されている。
図6に示すように、搬送装置8は、吊搬具1を吊り上げる機能を有する装置である。搬送装置8は、例えば、吊搬具1を運搬する作業に使用されるクレーンや、フォークリフト等である。以下、搬送装置8の一例として、クレーンの場合を例に挙げて説明する。
搬送装置8は、被荷役物を吊り揚げる吊りロープ(図示省略)の先端に、フック82を有する吊り具81が連結されている。
図7〜図10に示すように、吊搬具1は、劣化したフレコンバッグ71を新しいフレコンバッグ72で包み込んで収容する場合に、劣化したフレコンバッグ71を上昇・下降させる際に使用する補助具である。図1に示すように、吊搬具1は、少なくとも下端に開口部1dを有する筒状の収容袋体11と、劣化したフレコンバッグ71を収容した収容袋体11の下側外周部1eを締め付ける締付部材2と、収容袋体11に設けられた吊下部材3と、を備えている。
収容袋体11は、劣化したフレコンバッグ71(被収容物7)を一時的に収容する袋状部材である。収容袋体11は、例えば、網目11aを有する網状部材によって円筒状に形成されている。収容袋体11は、上側開口部1cの上側外周部1aから吊下部材3を引き出すための引出部11bと、底部1bの開口部1dの外周縁に設けられた環状芯材11cと、を有している。
なお、環状芯材11cは、開口部1dが円形に広がった状態になる弾性を有しているものであればよく、ワイヤやケーブル状のものであってもよい。
図1に示すように、締付部材2は、収容袋体11の下側外周部1eを締め付けるための1本の紐状の部材からなる。締付部材2は、収容袋体11の下側外周部1eに配置されて下側外周部1eを絞るための締付部2aと、締付部2aの両側に配置された余長部2b,2cと、余長部2b,2cの先端に設けられたグリップ2d,2eと、を有している。
下側外周部1eと筒体41との間に余長部2b,2cが配置されて、締付部2aが緩んだ状態に配置される。また、図5(a)、(b)に示すように、締付部材2は、締付部材2で収容袋体11の下側外周部1eを締め付けている場合、筒体41の基端側開口部41aが下側外周部1eを押圧し、下側外周部1eと筒体41との間に余長部2b,2cがなく、締付部2aが下側外周部1eを締め付けた状態に配置される。
なお、締付部材2、及び、吊下部材3は、複数本の線状部材を束ねるようにして1本化したものであってもよい。
余長部2bの両端部には、作業者等が把持するグリップ2d,2eが設けられている。余長部2b,2cの中央部には、締付部2aが下側外周部1eを締め付けている状態を保持する保持機構4が配置されている。
図1に示すように、保持機構4は、収容袋体11の下側外周部1eを締め付ける締付部材2の締め付け状態を保持するための機構である。つまり、保持機構4は、締付部材2の締め付け状態を保持するものであればよく、適宜変更しても構わない。その一例を挙げると、保持機構4は、余長部2b,2cが挿通される筒体41と、筒体41の先端側開口部41bに圧入することで圧縮されて余長部2b,2cを筒体41に固定する栓状部材42と、を備えて構成されている。
図1に示すように、吊下部材3は、収容袋体11に対して延在する方向に移動自在に線対称に配置された無端の一対の環状部材31,32からなる。吊下部材3は、例えば、ロープ、紐、ワイヤ、ケーブル等の線状部材からなる。一対の環状部材31,32は、収容袋体11の外周部に、側面視して略U字状(湾曲状)に線対称な状態に設けられている。例えば、一対の環状部材31,32は、一方向から側面視して、二つの環状部材31,32が重なって長円形になるように配置されている。また、一対の環状部材31,32の下側部位は、前記一方向から90度回転した位置から側面視して、X字状に襷掛けの状態に配置されている。環状部材31,32の上側部位は、収容袋体11の上部から引出可能に突出した状態にそれぞれ配置されて、上端部に取っ手31c,32cが設けられている。
次に、図4〜図10を主に参照しながら本発明の実施形態に係る吊搬具1の作用を運搬方法の作業工程に沿って説明する。
このため、劣化したフレコンバッグ71は、収容袋体11内に動くことなく、しっかりと保持された状態に収容される。
続いて、図8に示すように、搬送装置8を下降操作して、その吊搬具1を新しいフレコンバッグ71内に降下させる(フレコンバッグ収容工程)。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。なお、以下の変形例において、既に説明した構成は同じ符号を付してその説明を省略する。
図11は、本発明の実施形態に係る吊搬具の第1変形例を示す概略斜視図である。
このように構成すれば、吊下部材3Aが1本の部材によって形成されているので、部点数及びコストを削減することができる。
図12は、本発明の実施形態に係る吊搬具の第2変形例を示す概略斜視図である。
この場合、吊下部材3Bの一端部3Ba側は、収容袋体11の下側外周部1eに固定されると共に、上側開口部1cの周縁部に設けられた引出部11bに向けて螺旋状に配置される。吊下部材3Bの他端部3Bb側は、上側開口部1cの周縁部の引出部11bの対向位置に固定されると共に、上側開口部1cから引出部11bに亘って湾曲した状態に露出して配置する。
図13は、本発明の実施形態に係る吊搬具の第3変形例を示す概略斜視図である。
この場合、吊下部材3Cは、収容袋体11に対して進退自在に配置された第1吊下部材31Cと、第2吊下部材32Cと、からなる。第1吊下部材31Cは、中央部が収容袋体11の下側外周部1eに配置されて、両端部が、上側開口部1cの周縁部にそれぞれ設けられた引出部11bに向けて線対称に螺旋状に配置されて、引出部11bからそれぞれ引き出されている。第2吊下部材32Cは、第1吊下部材31Cに対して線対称に、収容袋体11に配置されている。収容袋体11の外周面には、締付部材2(図示省略)及び吊下部材3Cを通して支持するための複数の通し片12が適宜な間隔で設けられている。
通し片12は、いわゆるベルト通しであって、ナイロン等の化繊で形成されている。
第1吊下部材31Cは、1本の有端のベルト状部材の中央部側を互いに線対称になるように収容袋体11の側面に螺旋状に配置した袋体巻回部31Caと、袋体巻回部31Caの両端部から上方に延設された略U字形状の取っ手33Cbと、から主に構成されている。第2吊下部材32Cは、第1吊下部材31Cと同一のナイロン等の化繊からなる部材であって、第1吊下部材31Cに対して線対称に配置されている。
固定吊下部材33Cは、収容袋体11の側面の下端から上側開口部1cに亘って配置されて縫付けられた袋体固定部33Caと、袋体固定部33Caから上方に延設された略U字形状の取っ手31Cbと、から主に構成されている。
このように構成すれば、吊搬具1Cは、搬送装置8(図6参照)で吊り上げる際に、固定吊下部材33Cの取っ手31Cbにフック82(図6参照)を掛けて吊り上げてもよい。
図14は、本発明の実施形態に係る吊搬具の第4変形例を示す要部概略斜視図である。図15は、本発明の実施形態に係る吊搬具の第4変形例を示す保持機構の要部拡大概略断面図である。
筐体42Dは、図14に示すように、ロック部材43Dを進退自在に収容する収容空間42Daと、外周面の対称な位置に形成された一対の貫通孔42Dbと、を有する略容器状の部材からなる。
ロック部材43Dは、収容空間42Daに進退自在に配置された収容空間42Daから突出した状態に配置されて押圧操作される操作部43Daと、貫通孔42Dbに連通するように配置されて挿通した余長部2b,2cをロックするためのロック孔43Dbと、を有している。
付勢手段44Dは、例えば、圧縮コイルばねからなる。
前記実施形態、第1〜第3変形例では、図1、図11〜図13に示すように、吊搬具1,1A,1B,1Cに1〜2本の吊下部材3,3A,3B,3Cを配置した場合を説明したが、3本以上の吊下部材3を備えた吊搬具であってもよい。
その場合は、平面視して円形の吊搬具1に対して、それぞれの吊下部材3を均等な間隔で配置するか、あるいは、線対称な状態に配置すればよい。
3本以上の吊下部材3の場合は、特に、等間隔に配置された3本の吊下部材3で三点吊りするようにすることが最も好ましい。
つまり、収容袋体11は、吊下部材3を通す部位、あるいは、吊下部材3を通すための部材を有した筒状のものであればよい。
また、図1に示す筒体41の先端側開口部41bの開口縁には、余長部2b,2cを係止させて、余長部2b,2cのロック状態を維持する切欠溝を形成してもよい。また、筒体41の外周面には、余長部2b,2cを巻き付けて、余長部2b,2cのロック状態を維持する突起を形成してもよい。
1c 上側開口部
1d 開口部
1e 下側外周部
2 締付部材
2a 締付部
2b,2c 余長部
3,3A,3B,3C 吊下部材
3Ba 一端部
3Bb 他端部
4,4D 保持機構
7 被収容物
8 搬送装置
11 収容袋体
11a 網目
11b 引出部
31,31a,32,32a 環状部材
31C 第1吊下部材
32C 第2吊下部材
33C 固定吊下部材
41 筒体
41b 先端側開口部
42 栓状部材
42D 筐体
42Db 貫通孔
43D ロック部材
44D 付勢手段
71 劣化したフレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)
72 新しいフレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)
82 フック
Claims (13)
- 下端に開口部を有して被収容物を収容する筒状の収容袋体と、
前記被収容物を収容した前記収容袋体の下側外周部を締め付ける締付部材と、
前記収容袋体に設けられた吊下部材と、を備えていることを特徴とする吊搬具。 - 前記締付部材は、前記収容袋体の前記下側外周部に配置されて前記下側外周部を絞るための締付部と、
前記締付部の両側に配置された余長部と、を有し、
前記余長部は、前記締付部が前記下側外周部を締め付けている状態を保持する保持機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載の吊搬具。 - 前記保持機構は、前記余長部が挿通される筒体と、
前記筒体の先端側開口部に圧入することで圧縮されて前記余長部を固定する栓状部材と、を備えて構成されていることを特徴とする請求項2に記載の吊搬具。 - 前記保持機構は、前記余長部が挿通される貫通孔を有する筐体と、
前記筐体内に進退自在に挿入された前記筐体内に挿入された前記余長部をロックするロック部材と、
前記ロック部材をロック位置方向に付勢する付勢手段と、を有していることを特徴とする請求項2に記載の吊搬具。 - 吊下部材は、線対称に配置された一対の環状部材からなり、
前記一対の環状部材は、下側部位が、前記収容袋体に対して延在する方向に移動自在に前記収容袋体の外周部にそれぞれ設けられ、
上側部位が、前記収容袋体の上部から引出可能に突出した状態にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の吊搬具。 - 吊下部材は、線対称に配置された一本の環状部材からなり、
前記環状部材は、中央部位が、前記収容袋体の外周部に巻回して配置され、
両端部位が、前記収容袋体の上部から略U字状に引き出されて突出していることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の吊搬具。 - 吊下部材は、一端部側が、前記収容袋体の下側外周部に固定されると共に、
中央部が上側開口部の周縁部に設けられた引出部に向けて螺旋状に配置され、
他端部側が、前記上側開口部の周縁部の前記引出部の対向位置に固定されると共に、前記上側開口部から前記引出部に亘って湾曲した状態に引き出して配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の吊搬具。 - 吊下部材は、前記収容袋体に対して進退自在に配置された第1吊下部材及び第2吊下部材からなり、
前記第1吊下部材と前記第2吊下部材は、それぞれ中央部が前記収容袋体の下側外周部に配置されて、両端部が、上側開口部の周縁部にそれぞれ設けられた引出部に向けて線対称に螺旋状に配置されて、前記引出部からそれぞれ引き出されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の吊搬具。 - 前記締付部材及び前記吊下部材は、撓み変形可能なロープ、紐、ワイヤ、ケーブル、帯、ベルト、あるいは、チューブからなることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の吊搬具。
- 前記収容袋体は、網目を有する網状部材からなり、
前記締付部材及び前記吊下部材は、前記収容袋体の前記網目を縫うように通して配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の吊搬具。 - 前記収容袋体の外周面には、前記締付部材及び前記吊下部材を通すための通し片が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の吊搬具。
- 請求項1から請求項11のいずれかに記載の吊搬具を使用して前記被収容物を運搬する運搬方法であって、
前記被収容物に対して、前記吊搬具を上側から被せるようにして開口部を前記被収容物の下端部まで配置し、
前記締付部材の余長部を引っ張って締め付けることで、前記締付部材で前記被収容物の外周を抱持し、
前記吊下部材を搬送装置のフックに掛け、前記搬送装置で前記吊搬具を吊り上げて前記被収容物を運搬させることを特徴とする運搬方法。 - 前記被収容物は、内容物を収容しているフレキシブルコンテナバッグであることを特徴とする請求項12に記載の運搬方法。
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