JP2017189151A - 電動リールのモータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動リールにおいて、モータが回転しているときにおけるモータ出力の一時的な調整を、迅速かつ容易にできる制御装置の提供。【解決手段】リール本体1は、速度調整レバー9と、押圧操作部12と、スプール2を糸巻き取り方向に回転駆動するモータ8と、モータ制御手段とを備えている。出力調整レバー9は、リール本体1に設けられ、モータ8の出力を停止状態から段階的に調整する。押圧操作部12は、リール本体1に設けられ、押圧力に応じて出力が変化する圧力センサを有している。モータ制御手段は、モータ出力を、出力調整レバー9の操作によって設定された出力に制御するとともに、出力調整レバー9の操作によってモータが回転しているとき、圧力センサの出力に応じて減少させる。【選択図】図1

Description

本発明は、モータ制御装置、特に、電動リールのリール本体に装着されたスプールを回転させるモータを制御するためのモータ制御装置に関する。
一般に、釣り糸巻き上げ時のスプール回転をモータで行う電動リールは、リール本体と、リール本体に装着されたスプールと、スプールを回転させるハンドルと、スプールを巻き上げ方向に回転させるモータとを備えており、スプールの巻き上げ速度を変更するための操作部として、リール本体の側部前方に揺動自在のレバー部材を設けたものや(特許文献1)、リール本体に回動式の操作部を設けたもの(特許文献2)が開示されている。
また、操作部の操作によってモータが回転している時に、モータの回転を停止させるためのモータスイッチを設けたものが開示されている(特許文献1)。
特開2001−37384号公報 特開2013−17415号公報
特許文献1におけるモータスイッチは、モータの回転を停止させるものであってモータ出力を調節することはできない。したがって、モータの回転中に、その出力を調整するためには、他の手又は他の指で出力調整用のレバー部材等の操作部材を操作する必要がある。このため、瞬時にモータ出力を減少させることは難しい。また、モータ出力を少しの間だけ大幅に減少させてから、すぐに元の出力に戻したい場合があるが、このような場合、操作部材の操作が煩雑になる。
本発明の課題は、電動リールにおいて、モータが回転しているときにおけるモータ出力の一時的な調整を、迅速かつ容易にできるようにすることにある。
本発明の一側面に係る電動リールのモータ制御装置は、リール本体に回転自在に装着されたスプールをモータで駆動する電動リールのモータ制御装置であって、出力調整部材と、押圧操作部と、モータ制御手段と、を備えている。出力調整部材は、リール本体に設けられ、モータの出力を停止状態から段階的に調整する。押圧操作部は、押圧力に応じて出力が変化する圧力センサを有し、リール本体に設けられている。モータ制御手段は、モータ出力を、出力調整部材の操作によって設定された出力に制御するとともに、出力調整部材の操作によってモータが回転しているとき、圧力センサの出力に応じて減少させる。
この電動リールのモータ制御装置は、押圧操作部に圧力センサが設けられ、押圧力による圧力センサの出力を変えることで、押圧力に応じてモータ出力を減少させることができる。このため、出力調整部材を操作することなく押圧操作部を操作し、かつその押圧力を変えるだけで、容易にモータ出力を調整することができる。また、押圧操作部から指を離すことなく、片手でモータ出力の調整を行うことができる。
好ましくは、モータ出力は、モータの回転速度であり、モータ制御手段は、押圧操作部の押圧力に応じてモータの回転速度を減速させる。
好ましくは、モータ出力は、モータのトルクであり、モータ制御手段は、押圧操作部の押圧力に応じてモータのトルクを小さくする。
好ましくは、出力調整部材は揺動レバーであり、その揺動位置に応じてモータ出力を段階的に調整する。
好ましくは、出力調整部材はリール本体に回動可能に設けられ、回動位置に応じてモータ出力を段階的に調整する。
好ましくは、圧力センサは、リール本体の上面又は側面に設けられる。これにより、電動リールを把持した状態においても、把持している手の指先で押圧操作部を押圧することができるため、操作性が向上する。
好ましくは、圧力センサは、リール本体の上部に配置された水深表示用のカウンタケースに設けられる。カウンタケースそのものを圧力センサにすることにより、押圧操作が容易になる。
好ましくは、押圧操作部は、回動可能に設けられる出力調整部材に一体的に設けられ、出力調整部材の径方向の押圧力に応じて出力が変化する。これにより、電動リールの構成を簡素化することができ、かつ操作性も向上する。
本発明によれば、モータが回転しているとき、押圧操作部の押圧により生じる圧力センサの出力の大きさに応じて、モータ出力が変化する。このため、モータ出力の一時的な調整を、迅速かつ容易にすることができる。また、押圧操作部から指を離すことなく、片手でモータ出力の調整を行うことができる。
本発明の第1実施形態が採用された電動リールの斜視図。 電動リールの制御系の構成を示すブロック図。 カウンタケースの平面図。 押圧操作部を押圧したときのモータ制御部の処理の流れを示すフローチャート。 本発明の第2実施形態が採用された電動リールの斜視図。 本発明の第2実施形態が採用された電動リールの平面図。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を採用した電動リールは、図1に示すように、外部電源から供給された電力によりモータ駆動される電動リールである。またこの電動リールは、糸繰り出し長さ又は糸巻き取り長さに応じて仕掛けの水深を表示する水深表示機能を有する。
電動リールは、釣竿に装着可能なリール本体1と、リール本体1の内部に配置されたスプール2と、リール本体1の側方に配置されたスプール2の回転用のハンドル3と、ハンドル3のリール本体側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ4と、水深表示用のカウンタケース5と、を主に備えている。
リール本体1は、フレーム6と、フレーム6の左右を覆う第1側カバー7a及び第2側カバー7bと、フレーム6の前部を覆う図示しない前カバーと、を有している。また、リール本体1の内部には、スプール2に連動して動作する図示しないレベルワインド機構や、ハンドル3及び後述するモータ8の回転をスプール2に伝達する図示しない回転伝達機構等が設けられている。
スプール2は、第1側カバー7aと第2側カバー7bとの間で、リール本体1に回転可能に設けられる。スプール2の内部には、スプール2を糸巻き取り方向に回転駆動するモータ8が配置されている。
ハンドル3は、第1側(右側)カバー7aの中央下部に回転自在に支持されている。また、ハンドル3の支持部分の上方前部には、モータ8の出力を複数段階(例えば、10段階以上であり、本実施形態では、31段階)に制御するための出力調整レバー9が揺動自在に支持されている。出力調整レバー9の後方には、クラッチ操作部材10が揺動自在に配置されている。クラッチ操作部材10は、ハンドル3及びモータ8とスプール2との間に設けられた図示しないクラッチをオン、オフ操作するための部材である。
カウンタケース5は、リール本体1の前側の上部に配置され、第1側板6a及び第2側板6bに固定されている。カウンタケース5の上面部には、液晶ディスプレイを有する表示部11が設けられている。表示部11の後方側には、図1及び図3に示すように、カウンタケース5から上方向に突出した押圧操作部12、0セットスイッチ13、及びモード切り替えスイッチ14が配置されている。カウンタケース5の内部には、各種の制御を行う制御部15が収容されている。
押圧操作部12は、図2に示すように、圧力センサ16を有している。圧力センサ16は、押圧操作部12を押圧する力(以下、押圧力と記す)に応じたレベルの電気信号を出力する部材であり、押圧力の大きさに応じた検出値を電気信号として後述する制御部15のモータ制御部17に出力する。出力調整レバー9の操作によりモータ8が駆動しているとき、押圧操作部12を押圧している間だけ、押圧力に応じてモータ8の出力(例えば回転速度)を減少又は停止する。
制御部15は、図2に示すように、機能構成としてモータ8を制御するモータ制御部17と、カウンタケース5の上面部に設けられた表示部11を制御する表示制御部18と、を有している。モータ制御部17は、モータ8をPWM制御する。
制御部15には、押圧操作部12と、0セットスイッチ13と、モード切り替えスイッチ14と、が接続されている。また、制御部15には、表示部11と、スプール2の回転速度及び回転方向を検出するためのスプールセンサ19と、タイマ20と、モータ8をPWM駆動するモータ駆動回路21と、が接続されている。
モータ駆動回路21は、出力調整レバー9の操作及び押圧操作部12の押圧操作に応じてモータ8を駆動する。
<モータ制御部の処理の流れ>
次に、電動リールの電源がオン状態のとき、制御部15のモータ制御部17によって行われるモータ制御処理の流れを、図4に示すフローチャートに従って説明する。
まず、ステップS1で、出力調整レバー9が停止位置(出力調整レバー9によるモータ8の回転が生じない位置)にあるか否かを判断する。出力調整レバー9が停止位置にある場合は、モータ制御処理は実行されない。そして、出力調整レバー9が停止位置になければ、ステップS2へ移行する。
ステップS2では、出力調整レバー9の位置に応じた出力で(例えば、ここでは所定のスプール回転速度となるように)モータ8を回転させる。なお、負荷がかかってスプール回転速度が低下した時には所定の回転速度を保つようにフィードバック制御されている。
ステップS3では、圧力センサ16から電気信号の出力があるか否かを判断する。電気信号の出力があれば、ステップS4へ移行する。
ステップS4で、圧力センサ16から出力されている電気信号に応じて、モータ8の出力を減少(例えば、ここではスプール回転速度を減速)させる。このとき、押圧操作部12の押圧力が大きくなるに従って、モータ8の出力が減少、すなわちモータ8の回転速度が減速するように制御する。これにより、釣り人が押圧操作部12を強く押せば、出力調整レバー9によって設定されたモータ8の回転速度が大きく減速し、釣り人の感覚とモータ8の回転速度とが整合するので、モータの回転速度の調整が容易になる。なお、押圧力に応じてモータ8の回転速度が減速する場合、押圧力が最大になった時にモータ8の回転を停止するように制御してもよい。
<第2実施形態>
図5及び図6は、本発明の第2実施形態における電動リールを示す。第2実施形態の電動リールは、出力調整部材である第1実施形態の出力調整レバー9を、回動式の出力調整部材22にしたものである。さらに、第2実施形態における押圧操作部は、出力調整部材22に一体的に設けられている。出力調整部材22を径方向に押圧する(すなわち、出力調整部材22を内部に押し込む)ことにより、その押圧力に応じて、モータ8の出力が減少する。
第2実施形態におけるモータ8は、図6に示すように、スプール2の前方に配置されている。それ以外は、第1実施形態とほぼ同様の構成のため、以下からは、第1実施形態と異なる構成についてのみ説明を行う。なお、図5及び図6では、第1実施形態と同様の構成については、同じ符号を付している。
出力調整部材22は、モータ8の出力を複数段階(例えば、10段階以上であり、この実施形態では、31段階)に制御するためのものであり、図5及び図6に示すように、第1側板6aと第1側カバー7aとの間に設けられる。出力調整部材22は、ダイヤル状に形成され、カウンタケース5のケース部材23の後部の外側面に立設された図示しない支持軸に回動自在に装着されている。この実施形態における出力調整部材22の回動角度は、例えば80°から120°の範囲である。ただし、回動角度はこれに限定されない。
出力調整部材22の支持軸の支持部には、圧力センサ16が設けられている。出力調整部材22を径方向に押圧することにより(すなわち、内部に押し込むことにより)、その押圧力に応じて、モータ8の出力が減少される。なお、出力調整部材22における押圧操作部を、出力調整部材22の表面に設けてもよい。
出力調整部材22が押圧されたときのモータ制御部17によって行われるモータ制御処理の流れは、第1実施形態で説明した図4に示すフローチャートと同様であり、図4のステップS1における出力調整レバー9が出力調整部材22に替わるだけであるため、説明を省略する。
なお、第2実施形態においても、出力調整部材22への押圧力が最大になった時にモータの回転を停止するように制御してもよい。
<その他の実施形態>
(a)第1実施形態の調整レバー9を、第2実施形態で採用している回動式の出力調整部材22にしてもよい。
(b)圧力センサ16は感圧素子のような単体部品でなく、大きなばね定数のばねで押圧された部材の微小な変位量に応じて出力するものであってもよい。
(c)前述の実施形態ではモータ出力としてスプール2の回転速度を検出し、フィードバック制御していたが、モータに供給される電流値を制御して巻き上げトルクが所定値となるようにしてもよい。すなわち、出力調整レバー9の位置に応じたトルク値を設定しておき、その設定値に基づいて、そこからトルク値が小さくなるように制御してもよい。このとき、押圧力が大きくなるに従ってモータ8のトルクが小さくなるように制御することで、釣り人が押圧操作部12を強く押せばモータ8のトルクがより小さくなり、釣り人の感覚とモータ8の出力とが整合するので、モータ8の出力の調整が容易になる。あるいはスプール2の糸巻径を算出して張力が所定値になるように制御してもよい。これらの場合、押圧操作部と出力調整部材で制御する対象を変えてもよい。
(d)第1実施形態における押圧操作部12は、カウンタケース5から突出したものに限られない。また、カウンタケース5そのものを押圧操作部にしてもよい。
(e)第1実施形態における、圧力センサ16から出力されている電気信号に応じた出力でモータ8の出力が減少されるときの制御方法を、出力調整レバー9の位置に応じたスプール回転速度に基づいて回転速度が減速するか、出力調整レバー9の位置に応じたトルク値に基づいてトルク値が小さくなるか、の2つから任意に選択できるようにしてもよい。
(f)前述の実施形態に加えて、出力調整レバー9又は出力調整部材22がモータ停止状態に位置しているときに押圧操作部12が押圧操作される(第2実施形態では出力調整部材22が内部に押し込まれる)と、モータが回転するようにしてもよい。また、その際に押圧力に応じてモータの出力を増加させてもよい。
1 リール本体
2 スプール
8 モータ
9 出力調整レバー
10 クラッチ操作部材
12 押圧操作部
15 制御部
16 圧力センサ
17 モータ制御部
22 出力調整部材

Claims (8)

  1. リール本体に回転自在に装着されたスプールをモータで駆動する電動リールのモータ制御装置であって、
    前記リール本体に設けられ、前記モータの回転を停止状態から段階的に調整するための出力調整部材と、
    押圧力に応じて出力が変化する圧力センサを有し、前記リール本体に設けられた押圧操作部と、
    前記モータの出力を、前記出力調整部材の操作によって設定された回転速度に制御するとともに、前記出力調整部材の操作によって前記モータが回転しているとき、前記出力調整部材によって設定された前記モータ出力を、前記圧力センサの出力に応じて減少させるモータ制御手段と、
    を備えた電動リールのモータ制御装置。
  2. 前記モータ出力は、前記モータの回転速度であり、
    前記モータ制御手段は、前記押圧操作部の押圧力に応じて前記モータの回転速度を減速させる、請求項1に記載の電動リールのモータ制御装置。
  3. 前記モータ出力は、前記モータのトルクであり、
    前記モータ制御手段は、前記押圧操作部の押圧力に応じて前記モータのトルクを小さくする、請求項1に記載の電動リールのモータ制御装置。
  4. 前記出力調整部材は揺動レバーであり、その揺動位置に応じて前記モータ出力を段階的に調整する、請求項1又は3のいずれかに記載の電動リールのモータ制御装置。
  5. 前記出力調整部材は、前記リール本体に回動可能に設けられ、回動位置に応じて前記モータ出力を段階的に調整する、請求項1又は3のいずれかに記載の電動リールのモータ制御装置。
  6. 前記押圧操作部は、前記リール本体の上面又は側面に設けられている、請求項1から5のいずれかに記載の電動リールのモータ制御装置。
  7. 前記押圧操作部は、前記リール本体の上部に配置された水深表示用のカウンタケースである、請求項1から5のいずれかに記載の電動リールのモータ制御装置。
  8. 前記押圧操作部は、前記出力調整部材に一体的に設けられ、前記出力調整部材の径方向の前記押圧力に応じて前記圧力センサの出力が変化する、請求項5に記載の電動リールのモータ制御装置。
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