JP2017183384A - 搬送装置及び半導体製造装置 - Google Patents

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博信 平田
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博信 平田
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Abstract

【課題】装置の低コスト化を図りつつ、ウェハを精度よく検出する。【解決手段】本実施形態に係る搬送装置は、ウェハを搬送する搬送装置であって、ウェハを保持する保持手段と、保持手段におけるウェハが保持される位置の近傍に配置される温度センサと、温度センサによって検出される温度に基づいて、保持手段上のウェハの有無を判断する処理手段と、を備える。また、本実施形態に係る半導体製造装置は、ウェハに熱処理を行うプロセス装置と、プロセス装置で熱処理が行われるウェハの搬送を行う搬送装置と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、搬送装置及び半導体製造装置に関する。
半導体デバイスの製造に用いられるウェハの表面には、単結晶シリコンのエピタキシャル膜や、酸化膜などの薄膜が形成される。ウェハに対する薄膜の形成は、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)装置などの半導体製造装置によって行われる。この種の半導体製造装置でのウェハのハンドリングや、半導体製造装置に対するウェハの搬送には、例えばロボットアームなどの搬送装置が用いられる。
搬送の際、ロボットアームに保持されたウェハは、例えば光学式センサや、ロボットアームに設けられた磁気センサなどによって検出される(例えば特許文献1参照)。
特開2005−268556号公報
光学式センサは、ウェハが処理されるチャンバの外に配置することができる。そのため、ガスや熱の影響を受けることなく、ウェハを検出することができる。しかしながら、光学式センサは、構造が複雑なため高価である。したがって、光学式センサを用いると、半導体製造装置の製造コストやランニングコストが増加する。また、ウェハの表面の状態によっては、ウェハの検出精度が低下することも考えられる。
磁気センサを用いてウェハを検出するためには、磁気センサをウェハの近傍に配置する必要がある。このため、ロボットアームに保持されるウェハが、800度以上に加熱されるような場合には、磁気センサが熱によって劣化し、ウェハの検出精度が低下することが予想される。
本発明は、上述の事情の下になされたもので、装置の低コスト化を図りつつ、ウェハを精度よく検出することを課題とする。
上記課題を解決するため、本実施形態に係る搬送装置は、ウェハを搬送する搬送装置であって、ウェハを保持する保持手段と、保持手段におけるウェハが保持される位置の近傍に配置される温度センサと、温度センサによって検出される温度に基づいて、保持手段上のウェハの有無を判断する処理手段と、を備える。
また、本実施形態に係る半導体製造装置は、ウェハに熱処理を行うプロセス装置と、プロセス装置で熱処理が行われるウェハの搬送を行う上記搬送装置と、を備える。
本発明によれば、ウェハの検出に温度センサが用いられる。したがって、装置の低コスト化を図りつつ、ウェハを精度よく検出することができる。
本実施形態に係る半導体製造装置の概略構成を示す図である。 搬送アームの平面図である。 保持部の斜視図である。 保持部に保持されるウェハを示す図である。 搬送アームの制御系のブロック図である。 温度センサの検出結果を表すグラフを示す図である。 変形例に係る搬送アームを説明するための図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態の説明にあたっては、相互に直交するX軸、Y軸、Z軸からなる直交座標系を用いる。
図1は、本実施形態に係る半導体製造装置10の概略構成を示す図である。半導体製造装置10は、例えばウェハWの表面に、例えば熱化学反応により単結晶シリコンのエピタキシャル膜を形成する成膜装置である。図1に示されるように、半導体製造装置10は、4つの反応室21〜24、搬送モジュール30、及び搬送装置40を備えている、半導体製造装置10には、複数枚のウェハWが収容されるウェハカセット50が装着される。
反応室21〜24には、トリクロロシラン(SiHCl)、ジクロロシラン(SiHCl)などの原料ガスの供給源と、Hなどのキャリアガスの供給源が接続されている。反応室21〜24では、室内に供給される原料ガスとキャリアガスとが反応することにより、加熱されたウェハWの表面に、シリコンエピタキシャル膜が生成される。反応室21〜24では、ウェハWは、例えば1000度以上になるまで加熱される。
搬送モジュール30は、チャンバ30a、ロードロック室36、及びチャンバ30aに収容される搬送アーム90A,90Bを備えている。
チャンバ30aは、搬送モジュール30の内部空間を外部から気密するケーシングである。チャンバ30aの内部空間は、ゲート31〜34を介して反応室21〜24の内部空間と通じる。チャンバ30aと反応室21〜24との間のウェハWの搬送は、ゲート31〜34を介して行われる。
ロードロック室36は、チャンバ30aの内部空間を大気に開放しないことを目的に設けられた気密室である。ロードロック室36の内部空間は、ゲート35を介してチャンバ30aの内部空間と通じる。また、ロードロック室36の内部空間は、ゲート37を介して外部空間と通じる。
ゲート31〜34は、反応室21〜24に対するウェハWの搬入出時に開となり、反応室21〜24で成膜処理を行うときに閉となり、反応室21〜24を密閉する。また、ゲート35,37は、ロードロック室36に対するウェハWの搬入出時に開となる。また、それ以外のときに閉となり、ロードロック室36を密閉する。
搬送アーム90Aは、各反応室21〜24とロードロック室36との間で、ウェハWの搬送を行う装置である。図2は、搬送アーム90Aの平面図である。図2に示されるように、搬送アーム90Aは、ベース91、ウェハWを保持する保持部94、及びベース91に対して、保持部94を移動可能に支持する1組のアーム92,93を備えている。
ベース91は、不図示の支持部材によって、チャンバ30aの中央で支持されている。ベース91には、アーム92の一端が回動可能に接続されている。
アーム92の一端は、ベース91に対して、Z軸に平行な軸S1を中心に回動可能に接続されている。また、アーム92の他端には、アーム93の一端が、Z軸に平行な軸S2を中心に回動可能に接続されている。
保持部94は、先端(+Y側端)が2つの指部94a,94bに分岐したY字状の部材である。保持部94の根本(−Y側端)は、アーム93の他端に、Z軸に平行な軸S3中心に回動可能で、Z軸に沿って昇降可能に接続されている。
図3は、保持部94の斜視図である。図3に示されるように、指部94aには、温度センサ96が配置されている。温度センサ96は、例えば熱電対を用いた熱電対式の温度センサである。温度センサ96は、図4を参照するとわかるように、保持部94にウェハWが保持される位置、或いはウェハWが保持される位置の近傍に配置されている。温度センサ96への配線は、例えば、保持部94の下面に敷設される。
図5は、搬送アーム90Aの制御系のブロック図である。搬送アーム90Aの制御系は、搬送アーム制御装置100、駆動機構97、温度センサ96から構成される。
搬送アーム制御装置100は、CPU(Central Processing Unit)100a、主記憶部100b、補助記憶部100c、インタフェース部100d、及び上記各部を接続するシステムバス100eを有するコンピュータである。
CPU100aは、補助記憶部100cに記憶されるプログラムを読み出して実行する。そして、プログラムに応じて、駆動機構97を駆動する。
主記憶部100bは、RAM(Random Access Memory)等の揮発性メモリを有している。主記憶部100bは、CPU100aの作業領域として用いられる。
補助記憶部100cは、ROM(Read Only Memory)、磁気ディスク、半導体メモリなどの不揮発性メモリを有している。補助記憶部100cは、CPU100aが実行するプログラムを記憶している。
インタフェース部100dは、LANインタフェース、シリアルインタフェース、パラレルインタフェース、アナログインタフェースなどを備えている。駆動機構97、温度センサ96は、インタフェース部100dを介して、搬送アーム制御装置100に接続される。
駆動機構97は、アーム92,93、及び保持部94を駆動するためのモータや、リンク機構から構成される。駆動機構97は、搬送アーム制御装置100の指示に基づいて、保持部94を、軸S1を中心に回転する。また、保持部94を、軸S1から離間する方向、或いは軸S1へ接近する方向へ移動するとともに、Z軸にそって昇降させる。これによって、ロードロック室36と反応室21〜24との間で、ウェハWの搬送が可能になる。
図1に戻り、搬送装置40は、ウェハカセット50とロードロック室36との間でウェハWの搬送を行う装置である。搬送装置40は、搬送アーム90Aと同等の構成を有する搬送アーム90Bを備えている。搬送装置40の搬送アーム90Bによって、ウェハWの搬送が行われる。
ウェハカセット50は、半導体製造装置10に対して着脱自在なケースである。ウェハカセット50には、複数枚のウェハWが収容される。
次に、上述した半導体製造装置10の動作について説明する。前提として、半導体製造装置10の反応室21〜24は、ウェハWが搬入されていないものとする。
半導体製造装置10では、まず、搬送装置40の搬送アーム90Bによって、ウェハカセット50からウェハWがとり出され、ロードロック室36へ搬入される。ロードロック室36に搬送されたウェハWは、搬送モジュール30の搬送アーム90Aによって、反応室21へ搬入される。同様に、順次ウェハWが、反応室22〜24へ搬入される。
反応室21〜24へウェハWが搬入されると、各反応室21〜24では、ウェハWに対する成膜処理が行われる。これにより、ウェハWは加熱され、その表面に、例えば単結晶シリコンのエピタキシャル膜などの被膜が生成される。
反応室21〜24で、被膜が生成されたウェハWは、ウェハカセット50から反応室21〜24へ搬送された手順と逆の手順で、ウェハカセット50へ搬送される。
搬送アーム90A、90BによるウェハWの搬送では、温度センサ96の検出結果に基づいて、搬送アーム90A,90Bに保持されたウェハWの有無が検出される。例えば、反応室21〜24でエピタキシャル膜が形成される際に加熱されたウェハWは、反応室21〜24内、或いは搬送中に冷却されるが、ウェハWの温度は常温より高温となっている。ウェハWが、搬送アーム90A,90Bによって反応室21〜24からウェハカセット50へ搬送される際、ウェハWが搬送アーム90A,90B上に保持されるが、そのときウェハWと接触する、或いはウェハWの保持位置の近傍に配置される温度センサ96は、ウェハWが保持される前より高い温度を検出する。従って、検出される温度が高くなったときに搬送アーム90A,90BにウェハWが保持されていると判断することができる。
そのため、反応室21〜24からウェハWを搬出する際に、搬送アーム90Aの搬送アーム制御装置100は、温度センサ96による温度の検出結果と閾値TH1とを比較する。そして、検出結果が閾値TH1以上になった場合に、搬送アーム90Aの保持部94によって、ウェハWが正常な位置で保持されたと判断する。
次に、搬送アーム90Aの搬送アーム制御装置100は、反応室21〜24から搬出したウェハWを、ロードロック室36へ搬入する際に、温度センサ96の検出結果と閾値TH2とを比較する。そして、検出結果が閾値TH2以下になったときに、ウェハWが搬送アーム90Aの保持部94からロードロック室36へ受け渡されたと判断する。
同様に、反応室21〜24からロードロック室36へ搬入されたウェハWが、ロードロック室36から搬出される際に、搬送アーム90Bの搬送アーム制御装置100は、温度センサ96の検出結果と閾値TH3とを比較する。そして、検出結果が閾値TH3以上になった場合に、搬送アーム90Bの保持部94に、ウェハWが正常な位置で保持されたと判断する。
次に、搬送アーム90Bの搬送アーム制御装置100は、ロードロック室36から搬出したウェハWを、ウェハカセット50へ搬入する際に、温度センサ96による温度の検出結果と閾値TH4とを比較する。そして、検出結果が閾値TH4以下になったときに、ウェハWが搬送アーム90Bの保持部94からウェハカセット50へ受け渡されたと判断する。
なお、上記閾値TH1〜TH4については、反応室21〜24での処理内容や、処理時間、或いはウェハWの大きさや熱容量などに応じて決定することができる。
また、ウェハカセット50から反応室21〜24へウェハWを搬送するときには、ウェハWの温度と、搬送アーム90A,90Bの温度との差が比較的小さい。この場合には、温度センサ96によって検出される温度の変化に基づいて、搬送アーム90A,90Bに保持されたウェハWが検出される。
図6には、温度センサ96の検出結果を表すグラフが示されている。このグラフは、搬送アーム90Bによって、ウェハWが保持された時刻t1の前後での検出結果が示されている。
例えば、成膜後のウェハWを搬送したばかりの搬送アーム90Bにおいては、ウェハカセット50に収容されたウェハWの温度よりも、搬送アーム90Bの保持部94の温度の方がわずかに高くなる。時刻t1にウェハWが保持されると、温度センサ96の検出結果は、時刻t1から比較的急峻に低下する。そして、一定の値に収束する。そこで、搬送アーム制御装置100は、時刻tにおける検出結果としての温度f(t)を、時刻tで微分して得られる微分値df(t)/dtを演算し、微分値の絶対値V1と閾値TH5とを比較する。そして、絶対値V1が閾値以上の場合に、ウェハWが保持部94に保持されたと判断する。
なお、閾値TH5の値については、作業環境や半導体製造装置10の内部温度などによって決定することができる。
以上説明したように、本実施形態では、搬送アーム90A,90Bに保持されるウェハWの検出のために温度センサ96が用いられる。したがって、光学式センサなどの高価なセンサを用いた装置に比べて、製造コスト及びランニングコストを削減することが可能になる。
本実施形態では、搬送アーム90A,90Bに保持されるウェハWの有無の検出のために構造がシンプルな温度センサ96が用いられる。したがって、熱の影響を受けやすい高温環境下においても、精度よくウェハWを検出することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態によって限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、搬送アーム90A,90Bの保持部94に1つの温度センサ96が設けられている場合について説明した。これに限らず、例えば図7に示されるように、保持部94に複数の温度センサ96を設けてもよい。これによれば、温度センサ96の検出結果のバラつきに基づいて、温度センサ96の故障や、保持部94上のウェハWの載置位置などを検出することが可能になる。
上記実施形態では、半導体製造装置10が、ウェハW上に単結晶シリコンのエピタキシャル膜を生成する熱CVD装置である場合について説明した。これに限らず、半導体製造装置10が、高温下でウェハに酸化膜や窒化膜などを成膜する装置であってもよく、当該装置のみならず、ウェハを加熱処理する装置などであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施しうるものであり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 半導体製造装置
21〜24 反応室
30 搬送モジュール
30a チャンバ
31〜37 ゲート
36 ロードロック室
40 搬送装置
50 ウェハカセット
90A、90B 搬送アーム
91 ベース
92,93 アーム
94 保持部
94a,94b 指部
96 温度センサ
97 駆動機構
100 搬送アーム制御装置
100a CPU
100b 主記憶部
100c 補助記憶部
100d インタフェース部
100e システムバス
W ウェハ

Claims (5)

  1. ウェハを搬送する搬送装置であって、
    前記ウェハを保持する保持手段と、
    前記保持手段における前記ウェハが保持される位置の近傍に配置される温度センサと、
    前記温度センサによって検出される温度に基づいて、前記保持手段上の前記ウェハの有無を判断する処理手段と、
    を備える搬送装置。
  2. 前記処理手段は、
    前記温度センサによって検出される温度の変化に基づいて、前記保持手段上の前記ウェハの有無を判断する請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記処理手段は、
    前記温度センサによって検出される温度変化の微分値に基づいて、前記ウェハの有無を判断する請求項1又は2に記載の搬送装置。
  4. 前記温度センサは複数である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の搬送装置。
  5. ウェハに熱処理を行うプロセス装置と、
    前記プロセス装置で熱処理が行われる前記ウェハの搬送を行う請求項1乃至4のいずれか一項に記載の搬送装置と、
    を備える半導体製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022529385A (ja) * 2019-05-22 2022-06-21 ベイジン・ナウラ・マイクロエレクトロニクス・イクイップメント・カンパニー・リミテッド プロセスチャンバ及び半導体処理デバイス

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