JP2017181591A - デジタルホログラフィ装置 - Google Patents
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前記第1ホログラム生成部及び第2ホログラム生成部が、各々の物体光の光軸を同軸として配置され、各々の参照光が通過する共通の光路を備えている、請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置である。
(デジタルホログラフィ装置)
まず、デジタルホログラフィ装置の全体構成について説明する。図1は本発明の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置の構成の一例を示す概略構成図である。デジタルホログラフィ装置10は、ホログラムを生成するホログラム生成部12、ホログラムを撮像する第1撮像部141、第2撮像部142、ホログラムを撮像して得られた画像情報を処理して再生像を生成する画像情報処理部16、及び表示部18を備えている。
次に、ホログラム生成部12について説明する。ここでは、第1撮像部141及び第2撮像部142も含めて説明する。図2は本発明の第1の実施の形態に係るホログラム生成部の構成の一例を示す概略構成図である。第1の実施の形態では、観察対象Sを透過した透過光を物体光とする。ホログラム生成部12は、第1ユニット201と第2ユニット202と一対の反射鏡381及び反射鏡382とを備えている。一対の反射鏡381及び反射鏡382は、「反射部」の一例である。
次に、ホログラム生成部12の動作について説明する。図3(A)及び(B)は第1の実施の形態に係るホログラム生成部の動作の一例を示す模式図である。図3(A)では、第1波長の物体光と参照光とを干渉させて第1ホログラムを生成する第1ホログラム生成部としての動作を説明する。図3(B)では、第2波長の物体光と参照光とを干渉させて第2ホログラムを生成する第2ホログラム生成部としての動作を説明する。
次に、観察領域の拡大について説明する。
図4(A)は各波長の光が通過する領域を示す模式図であり、図4(B)は各波長の光による観察領域を示す模式図である。第1ホログラム生成部の動作として説明した通り、観察対象Sを透過した第1波長の物体光は、レンズ282により平行光化される。また、第2ホログラム生成部の動作として説明した通り、観察対象Sを透過した第2波長の物体光は、レンズ281により平行光化される。
(1)観察領域のずれ方向
図4(A)及び(B)に示す例では、2つの観察領域が光軸方向にずれる例について説明したが、2つの観察領域を光軸と交差する方向にずらしても、同時に観察される観察領域が拡大する。図5(A)は光軸がずれた場合に各波長の光が通過する領域を示す模式図であり、図5(B)は各波長の光による観察領域を示す模式図である。
図6(A)〜(C)は観察領域が拡大する様子を示す模式図である。ここでも、第1観察領域(λ1)を淡色で図示し、第2観察領域(λ2)を濃色で図示する。図4(A)及び(B)に示す例では、図6(B)に示すように、第1観察領域(λ1)と第2観察領域(λ2)とが一部重複する。この場合、重複部分がパターンマッチング等により特定されるので、第1観察領域(λ1)と第2観察領域(λ2)の連結が容易になる。
図4(A)及び(B)に示す例では、2つの観察領域の拡大倍率が同じ例について説明したが、2つの観察領域の拡大倍率を異ならせてもよい。ここで、拡大倍率とは、結像レンズの焦点距離を、対物レンズの焦点距離で除した値である。第1波長の光については、レンズ322が結像レンズであり、レンズ282が対物レンズである。第2波長の光については、レンズ321が結像レンズであり、レンズ281が対物レンズである。
図8は本発明の第2の実施の形態に係るホログラム生成部の構成の一例を示す概略構成図である。第2の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置は、観察対象に収束光を照射して物体光を得るようにホログラム生成部の構成を変更した以外は、第1の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。なお、第2の実施の形態でも、第1の実施の形態と同様に、観察対象を透過した透過光を物体光とする。
次に、ホログラム生成部12の動作について説明する。図9(A)及び(B)は第2の実施の形態に係るホログラム生成部の動作の一例を示す模式図である。図9(A)では、第1波長の物体光と参照光とを干渉させて第1ホログラムを生成する第1ホログラム生成部としての動作を説明する。図9(B)では、第2波長の物体光と参照光とを干渉させて第2ホログラムを生成する第2ホログラム生成部としての動作を説明する。
図10は本発明の第3の実施の形態に係るホログラム生成部の構成の一例を示す概略構成図である。第3の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置は、観察対象で反射された反射光を物体光とするようにホログラム生成部の構成を変更した以外は、第1の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。なお、第3の実施の形態では、第1の実施の形態と同様に、観察対象に照射される光は「平面波」である。
次に、ホログラム生成部12の動作について説明する。図11(A)及び(B)は第3の実施の形態に係るホログラム生成部の動作の一例を示す模式図である。図11(A)では、第1波長の物体光と参照光とを干渉させて第1ホログラムを生成する第1ホログラム生成部としての動作を説明する。図11(B)では、第2波長の物体光と参照光とを干渉させて第2ホログラムを生成する第2ホログラム生成部としての動作を説明する。
図12は本発明の第4の実施の形態に係るホログラム生成部の構成の一例を示す概略構成図である。第4の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置は、観察対象に波長及び偏光方向の異なる光を照射して物体光を得るようにホログラム生成部の構成を変更した以外は、第1の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。なお、第4の実施の形態でも、第1の実施の形態と同様に、観察対象を透過した透過光を物体光とする。また、観察対象に照射される光は「平面波」である。
第1波長の光が「第1波長で且つS偏光の光」に代わり、第2波長の光が「第2波長で且つP偏光の光」に代わっただけであり、本実施の形態のホログラム生成部の動作は、第1の実施の形態のホログラム生成部の動作と略同様であるため、相違点のみ説明する。
図13は本発明の第5の実施の形態に係るホログラム生成部の構成の一例を示す概略構成図である。第5の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置は、観察対象に波長及び偏光方向の異なる光を照射して物体光を得るようにホログラム生成部の構成を変更した以外は、第3の実施の形態に係るデジタルホログラフィ装置と同じ構成であるため、同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。なお、第4の実施の形態でも、第3の実施の形態と同様に、観察対象を反射された反射光を物体光とする。また、観察対象に照射される光は「平面波」である。
第1波長の光が「第1波長で且つS偏光の光」に代わり、第2波長の光が「第2波長で且つP偏光の光」に代わっただけであり、本実施の形態のホログラム生成部の動作は、第3の実施の形態のホログラム生成部の動作と略同様であるため、相違点のみ説明する。
なお、上記実施の形態で説明したデジタルホログラフィ装置の構成は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内においてその構成を変更してもよいことは言うまでもない。
12 ホログラム生成部
141 第1撮像部
142 第2撮像部
16 画像情報処理部
18 表示部
201 第1ユニット
202 第2ユニット
221 第1光源
222 第2光源
301 波長フィルタ
302 波長フィルタ
30P 偏光フィルタ
30S 偏光フィルタ
261 第1分岐光学素子
262 第2分岐光学素子
381 第1反射鏡
382 第2反射鏡
421 マスク
422 マスク
S 観察対象
Claims (11)
- 観察対象に対して第1波長の光を第1方向から照射して得られる物体光と前記第1波長の光から得られる参照光とを干渉させて第1ホログラムを生成する第1ホログラム生成部と、
前記観察対象に対して前記第1波長とは異なる第2波長の光を前記第1方向とは相対する第2方向から照射して得られる物体光と前記第2波長の光から得られる参照光とを干渉させて第2ホログラムを生成する第2ホログラム生成部と、
前記第1ホログラムを撮像して画像情報を取得する第1撮像部と、
前記第2ホログラムを撮像して画像情報を取得する第2撮像部と、
を備えたデジタルホログラフィ装置。 - 前記第1撮像部及び前記第2撮像部の各々は、前記第1ホログラムの撮像時間と前記第2ホログラムの撮像時間とが全部または一部重なるように撮像を行う、請求項1に記載のデジタルホログラフィ装置。
- 前記第1ホログラムの画像情報と前記第2ホログラムの画像情報とが関連付けられる、請求項1または請求項2に記載のデジタルホログラフィ装置。
- 前記第1波長の光を照射して得られる物体光及び前記第2波長の光を照射して得られる物体光の各々は、前記観察対象を透過した透過光であり、
前記第1ホログラム生成部及び第2ホログラム生成部が、各々の物体光の光軸を同軸として配置され、各々の参照光が通過する共通の光路を備えている、
請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。 - 前記第1波長の光を照射して得られる物体光及び前記第2波長の光を照射して得られる物体光の各々は、前記観察対象で反射された反射光であり、
前記第1ホログラム生成部及び第2ホログラム生成部が、各々の物体光の光軸を同軸として配置されている、
請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。 - 前記観察対象の前記第1波長の光による観察領域と前記観察対象の前記第2波長の光による観察領域とが異なる、請求項1から請求項5までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。
- 前記観察対象の前記第1波長の光による観察領域と前記観察対象の前記第2波長の光による観察領域とが一部重なる、請求項1から請求項5までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。
- 前記第1ホログラム生成部及び第2ホログラム生成部が、各々の物体光の光軸を同軸として配置され、
前記第1撮像部の撮像面が前記各々の物体光の光軸と交差して配置され、前記第2撮像部の撮像面が前記各々の物体光の光軸と交差して配置されている、
請求項1から請求項7までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。 - 前記第1ホログラム生成部及び第2ホログラム生成部の各々は、
前記観察対象の配置位置を通り前記各々の物体光の光軸に垂直な面に対して対称な位置に配置され、前記観察対象に照射する光を投光する光源と、
前記面に対して対称な位置に配置され、前記光源から投光された光を前記観察対象に照射する光と前記参照光とに分岐する分岐光学素子と、
前記面に対して対称な位置に配置され、前記参照光を同じ波長の物体光と干渉可能な方向に反射する反射部と、
前記面に対して対称な位置に配置され、前記参照光を同じ波長の光だけを透過する波長フィルタと、を備えている、
請求項1から請求項8までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。 - 前記第1波長の光が第1偏光方向の光であり、前記第2波長の光が第1偏光方向とは異なる第2偏光方向の光である場合に、
前記第1ホログラム生成部が、干渉前に前記第1波長の光を照射して得られる物体光から第1偏光方向の光だけを透過する第1偏光フィルタを備え、前記第2ホログラム生成部が、干渉前に前記第2波長の光を照射して得られる物体光から第2偏光方向の光だけを透過する第2偏光フィルタを備えている、
請求項1から請求項9までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。 - 更に、前記第1ホログラムの画像情報を処理して第1再生像を生成すると共に、前記第2ホログラムの画像情報を処理して第2再生像を生成する画像情報処理部を備えた、
請求項1から請求項10までの何れか1項に記載のデジタルホログラフィ装置。
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