JP2017178860A - O/w型乳化組成物 - Google Patents
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Description
(I−1)下記成分を含むことを特徴とするO/W型乳化組成物:
(A)セラミド類、
(B)非イオン界面活性剤、
(C)シア脂、及び
(D)水。
(I−2)さらに(E)アニオン性増粘剤を含有することを特徴とする、(I−1)記載のO/W型乳化組成物。
(I−3)さらに(F)炭化水素を含有することを特徴とする、(I−1)又は(I−2)に記載するO/W型乳化組成物。
(I−4)さらに(G)多価アルコールを含有することを特徴とする、(I−1)〜(I−3)のいずれかに記載するO/W型乳化組成物。
(I−5)(A)を0.1〜3重量%、(B)を4〜8重量%、及び(C)を0.5〜2重量%の割合で含有する(I−1)〜(I−4)のいずれかに記載するO/W型乳化組成物。
(I−6)皮膚外用剤である(I−1)〜(I−5)のいずれかに記載するO/W型乳化組成物。
(II−1)(A)セラミド類を含有するO/W型乳化組成物の使用感向上方法または/および塗布感向上方法であって、(A)セラミド類に加えて(B)非イオン界面活性剤、(C)シア脂、及び(D)水を配合してO/W型の乳化状態に調製することを特徴とする方法。
(II−2)O/W型乳化組成物に、さらに(E)アニオン性増粘剤を配合することを特徴とする、(II−1)記載の方法。
(II−3)O/W型乳化組成物に、さらに(F)炭化水素を配合することを特徴とする、(II−1)又は(II−2)に記載する方法。
(II−4)O/W型乳化組成物に、さらに(G)多価アルコールを配合することを特徴とする、(II−1)〜(II−3)のいずれかに記載する方法。
(II−5)(A)を0.1〜3重量%、(B)を4〜8重量%、及び(C)を0.5〜2重量%の割合で配合する(II−1)〜(II−4)のいずれかに記載する方法。(II−6)O/W型乳化組成物が皮膚外用剤である(II−1)〜(II−5)のいずれかに記載する方法。
本発明の乳化型医薬組成物は、乳化形態を有し、少なくとも下記成分を含むことを特徴とする:
(A)セラミド類、
(B)非イオン界面活性剤、
(C)シア脂、及び
(D)水。
(A)セラミド類
本発明が対象とするセラミド類には、セラミド(天然セラミド、ヒト型セラミド、植物性セラミド等)の他、セラミド類縁体(擬似セラミド等)が含まれる。
本発明が対象とする非イオン界面活性剤には、エーテル型、エステル・エーテル型、及びエステル型の非イオン性の界面活性剤が含まれる。
ここでエーテル型非イオン界面活性剤としては、例えば炭素数10〜18の高級アルコールにエチレンオキサイド(EO)を付加重合することで得られるポリオキシエチレン(POE)アルキルエーテル(AE);アルキルフェノールにEOを付加重合することで得られるポリオキシエチレン(POE)アルキルアリルエーテル;およびポリプロピレングリコールにエチレンオキシド(EO)を付加重合することで得られるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールなどを上げることができる。またエステル・エーテル型非イオン界面活性剤としては、例えば多価アルコールの脂肪酸エステルにEOを付加した化合物、具体的にはポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルなどを挙げることができる。さらに、エステル型の非イオン界面活性剤としては、ポリグリセリン、グリセリン、ソルビタン、シュガー、プロピレングリコールなどの高級アルコール脂肪酸エステルを挙げることができる。これらは1種単独で使用してもよいし、2種以上を任意に組み合わせて使用することもできる。
クセン酸(18:1(11))、及びネルボン酸(24:1)等の二重結合を1つ有する不飽和脂肪酸;リノール酸(18:2(9,12))、8,11-エイコサジエン酸(20:2(8,11))等の二重結合を
2つ有する不飽和脂肪酸;(9,12,15)−リノレン酸(18:3)、(6,9,12)−リノレン酸
(18:3)、及びエレオステアリン酸(18:3(9,11,13))、及び5,8,11-エイコサトリエン酸(20:3(5,8,11))等の二重結合を3つ有する不飽和脂肪酸を挙げることができる好ましくは炭素数10〜18の飽和脂肪酸であり、より好ましくは炭素数12〜18の飽和脂肪酸である。
シア脂は、アカテツ科のシアーバターノキの種子の胚から得られる、ステアリン酸とオレイン酸を主な組成とする植物性脂肪であり、シアバター(英: shea butter)とも称さ
れる。
する量であればよく、その限りにおいて特に制限されるものではない。通常、O/W型乳化組成物100重量%あたり0.5〜2重量%の範囲で適宜選択することができる。好ましくは0.75〜2重量%、より好ましくは1〜2重量%を例示することができる。
本発明のO/W型乳化組成物は、前述する(A)〜(D)成分に加えて、さらに(E)アニオン性増粘剤を含有していてもよい。
本発明のO/W型乳化組成物は、前述する(A)〜(D)成分、または(A)〜(E)成分に加えて、さらに(F)炭化水素を含有していてもよい。後述する実験例に示すように、(A)〜(D)成分、特に(A)〜(E)成分に加えて(F)成分を配合することで、使用時のべたつき感が改善され、また塗布時に厚み感を感じることができるO/W型乳化組成物を調製することができる。
分野において使用可能な成分であればよく、特に限定されるものではないが、通常、分子量200〜1000000であるものが好ましく、中でも常温(25℃)で液状のものが好ましい。例えば、水添ポリイソブテン、α−オレフィンオリゴマー、植物性スクワラン、スクワラン、流動パラフィン、プリスタン、ミネラルオイル、及びワセリン等が挙げられる。これらは1種単独で使用しても、また2種以上を任意に組み合わせて使用することもできる。これらの炭化水素の中でも、本発明の効果が得られやすいことから、好ましくはスクワラン、植物性スクワラン、流動パラフィン、ミネラルオイルであり、より好ましくはスクワラン、植物性スクワランである。
本発明のO/W型乳化組成物は、前述する(A)〜(D)成分、(A)〜(E)成分、または(A)〜(F)成分に加えて、さらに(G)多価アルコールを含有していてもよい。後述する実験例に示すように、(A)〜(D)成分、(A)〜(E)成分、特に(A)〜(F)成分に加えて(G)成分を配合することで、使用感(べたつきのなさ、肌なじみ)に優れたO/W型乳化組成物を調製することができる。
本発明のO/W型乳化組成物には、本発明の効果を損なわない範囲であれば、その形態等に応じて、他の成分を適宜選択し、1種又は2種以上を併用して配合できる。例えば、皮膚吸収促進剤(皮膚浸透促進剤)、美白剤、保湿剤、抗炎症剤、抗しわ剤、血行促進剤、及び局所麻酔剤等の機能成分を挙げることができる。
具体的には以下のものが挙げられる。
、皮膚への吸収を促進する作用を有するものを使用することができる。かかるものとして、例えば、脂肪酸・脂肪酸エステル(オレイン酸、ミリスチン酸イソプロピル、中鎖脂肪酸トリグリセライド等)、生分解性促進剤(アルキルエステル、アミノカプロン酸)、その他、アミノ酸、テルペン類、ピロリドン類、尿素、リン脂質、各種の溶媒(ポリオール、低級アルコール、高級アルコール、ジメチルフルスルフォキシド等)を制限なく例示することができる。
及びトラネキサム酸等を制限なく例示することができる。
(H-3)抗炎症剤としては、ロキソプロフェンナトリウム、インドメタシン、フルルビ
プロフェンナトリウム、マレイン酸クロルフェニラミン、グリチルレチン酸、及びグリチルリチン酸二カリウム等を制限なく例示することができる。
(H-4)抗しわ剤としては、ヒアルロン酸、コラーゲン、レチノール、ヘパリン類似物
質、尿素等を制限なく例示することができる。
(H-5)血行促進剤としては、ビタミンE、ショウキョウチンキ、セージエキス、ヨモ
ギエキス、プラセンタ等を制限なく例示することができる。
(H-6)局所麻酔剤としては、リドカイン、ジブカイン、ブピバカイン等をを制限なく
例示することができる。
(H-7)油性成分としては、高級アルコール、植物油、及び植物ステロール(フィトス
テロール等)が挙げられる。
酸;乳酸、酢酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、シュウ酸、グルコン酸、フマ
ル酸、プロピオン酸、酢酸、アスパラギン酸、イプシロン−アミノカプロン酸、グルタミン酸、アミノエチルスルホン酸等の有機酸;炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等の無機塩基;モノエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン、リジン等の有機塩等を挙げることができる。
エチルパラベン、安息香酸ナトリウム、フェノール及びベンジルアルコール等を挙げることができる。
本発明のO/W型乳化組成物は、上記(A)〜(D)成分、さらに必要に応じて、(E)〜(H)に記載するいずれか少なくとも1種の成分を混合し、75〜85℃程度の温度になるように加熱した後、ホモジナイザーやホモミキサーや攪拌機などの混合機を用いて所定条件で乳化するなど、周知の方法で調製することができる。
調整される。なお、硬度は、レオメーター「型式:CR−500DX(サン科学、アダプター直径20mm、円形)」を使用して下記方法による測定値である。
試料(乳化組成物)40gを直径約4cm、高さ3cmの円形ジャー容器に入れ、室温下(25℃付近)において測定する(定深度測定、測定速度38mm/分)。測定時の最大荷重(g)を測定値として採用する(測定回数1回)。
る各種化粧品成分を適宜配合することができる。
本発明は(A)セラミド類を含有するO/W型乳化組成物の使用感向上方法を提供する。また本発明は(A)セラミド類を含有するO/W型乳化組成物の塗布感向上方法を提供する。ここで使用感としては、肌使用時のべたつきのなさおよび/または肌なじみ感を挙げることができる。また塗布感としては厚み感を挙げることができる。その詳細は(I)に説明した通りであり、その記載をここに援用することができる。
るO/W型乳化組成物を肌に塗布した際のベたつきを抑え、肌なじみを向上することが可能になる。本発明の塗布感向上方法によれば、後述する実験例に示すように、セラミド類を含有するO/W型乳化組成物を肌に塗布する際の感触(厚み感)をO/W型乳化組成物に付与し向上することが可能になる。
(1)被験試料の調製
表1記載の組成からなるO/W型乳化組成物(実施例1〜6,比較例1)を調製した。具体的には、それぞれ調製した水相(精製水、アニオン性増粘剤[アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム]、pH調整剤))及び油相(前記水相成分以外の成分)を混合し、乳化状態になるまで撹拌して、各O/W型乳化組成物(実施例1〜6,比較例1、いずれもpH7)を調製した。
5名の化粧品評価専門パネラーに、上記で調製した各O/W型乳化組成物を下記の試験条件で手の甲に塗布してもらい、その使用感(肌なじみ、べたつき感)及び塗布感(厚み
感)を下記の判断基準に従って評価してもらった。各実施例1〜6及び比較例1について、各評価項目毎に5名のパネラーの評点を合計した。また、これらの評価項目(肌なじみ、べたつき感、厚み感)の合計評点を、各実施例(及び比較例1)毎に総計し、各O/W型乳化組成物の総合評価とした。
塗布環境:温度25℃、相対湿度40〜50%
塗布方法:O/W型乳化組成物0.2gを手の甲に置き、反対の手の人指し指の腹部を用いて2×2cmの範囲で円を描くように塗り込んだ。
<肌なじみ>
手の甲に置いた乳化組成物を指で塗り広げていくにつれて、乳化組成物が肌に吸収されていく感覚を5段階で評価する。最高評価を評点5とし、最低評価を評点1として、1点刻みで評価する(下記の「べたつき感」及び「厚み感」も同じ)。具体的には、その感覚が強い場合を「5:良い」とし、その程度が弱くなるにつれて「4:やや良い」、「3:どちらでもない」、「2:やや悪い」、及び「1:悪い」と判断した。なお、「悪い」とは「塗り広げても組成物が肌上に残存し、塗り終わりまでに長時間を要することから、肌に吸収されていく感覚が悪いと感じる」ことを意味する。
乳化組成物を塗り終わった際の手の甲の塗布部に感じるべたついた感覚を5段階で評価する。具体的には、そのべたつき感がないか若しくはほぼない場合を「5:良い」とし、べたつき感が増すにつれて「4:やや良い」、「3:どちらでもない」、「2:やや悪い」、及び「1:悪い」と判断した。
「手の甲に置いた乳化組成物の保形性」、「塗り広げていく際の塗り応え」、及び「塗り終わった際の皮膚の塗布感」を、それぞれ下記の基準に基づいて5段階で評価した。
実施例7〜12
表5及び6に記載する処方に従って、実験例1と同様の方法により、本発明のO/W型乳化組成物(実施例7〜12、実施例11のpHは7)を調製した。
Claims (5)
- 下記成分を含むことを特徴とするO/W型乳化組成物:
(A)セラミド類、
(B)非イオン界面活性剤、
(C)シア脂、及び
(D)水。 - さらに(E)アニオン性増粘剤を含有することを特徴とする、請求項1記載のO/W型乳化組成物。
- さらに(F)炭化水素を含有することを特徴とする、請求項1又は2に記載するO/W型乳化組成物。
- さらに(G)多価アルコールを含有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載するO/W型乳化組成物。
- (A)を0.1〜3重量%、(B)を4〜8重量%、及び(C)を0.5〜2重量%の割合で含有する請求項1〜4のいずれかに記載するO/W型乳化組成物。
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