JP2017174183A - 読取装置 - Google Patents
読取装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017174183A JP2017174183A JP2016060023A JP2016060023A JP2017174183A JP 2017174183 A JP2017174183 A JP 2017174183A JP 2016060023 A JP2016060023 A JP 2016060023A JP 2016060023 A JP2016060023 A JP 2016060023A JP 2017174183 A JP2017174183 A JP 2017174183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- lid
- main body
- reading
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 99
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 12
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 11
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000036541 health Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 1
- 208000008918 voyeurism Diseases 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
Description
制御部85は、所定時間以上、人感センサ72によって人が検知されず、タッチパネル102がタッチ操作されない場合、自動契約装置11を待機モードにする。この待機モードでは、制御部85は、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、初期画面として、図7に示すように、使用者への各種案内を行う文字表示X11を表示させ、「お申し込みを開始する。」の文字を含むボタン表示X12を表示させると共に、調光シート104を白色の不透過状態にし、内部LED65〜67及び蓋体LED111を10%程度の明るさにする。また、待機モードでは、蓋体13が開けられて空間部32内に物が入れられる等のいたずらを防止するために、蓋体13を閉状態でロック部35によって本体12にロックする。なお、内部LED65〜67及び蓋体LED111をOFF(0%の明るさ)にして真っ暗な画面で待機するようにしても良い。つまり、内部LED65〜67及び蓋体LED111は、待機時に明るさを抑え、制御部85は、待機時にロック部35によって蓋体13を閉状態にロックする。
待機モードから、人感センサ72が人を検知したり、タッチパネル102がタッチ操作されたりすると、制御部85は、自動契約装置11を操作モードにする。この操作モードでは、制御部85は、調光シート104を白色の不透過状態としたまま、内部LED65〜67及び蓋体LED111を100%の明るさに切り替える。つまり、人感センサ72が人を検知したり、タッチパネル102がタッチ操作されたりすると、内部LED65〜67及び蓋体LED111の明るさを待機モードよりも明るくする。このとき、内部LED65〜67は、液晶パネル103及びその裏側の白色の不透過状態にある調光シート104を裏側から明るく照らし、液晶パネル103に表示する文字を含む画像や映像等を見やすくするバックライトとなる。これにより、初期画面の文字表示X11やボタン表示X12が視認しやすくなる。それと共に、制御部85は、受け付け可能になった旨の「いらっしゃいませ。」なる音声をスピーカ73から出力し、更に、防犯上又は証明書との顔照合のために、カメラ71によって使用者の撮影を開始して店舗サーバ120に映像を送信し、今回の処理の識別情報に関連付けて記憶させる。
制御部85は、契約条件画面の「次に進む。」の文字を含むボタン表示X22がタッチ操作されると、自動契約装置11を証明書の選択モードにする。この証明書の選択モードでは、制御部85は、調光シート104を白色の不透過状態としたまま、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図9に示す証明書選択画面を表示させる。証明書選択画面は、本人確認書類を選択させるための複数のボタン表示X31〜X43を含んでおり、最も左の最も上には、図10に示すように、読み取り対象書類である本人確認書類として最も一般的に使用される運転免許証を選択するための「運転免許証」の文字を含むボタン表示X31が表示されている。ここでは、一例として、この「運転免許証」の文字を含むボタン表示X31がタッチ操作される場合について説明する。
制御部85は、証明書誘導画面の「読み取りを開始する。」の文字を含むボタン表示X53がタッチ操作されると、自動契約装置11を証明書のセット指示モードにする。この証明書のセット指示モードでは、制御部85は、スピーカ73から本人確認書類のセットを確認する旨の「運転免許証をリーダにセットしましたか?」なる音声を出力すると共に、調光シート104を透過状態に切り替え、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図12に示す証明書セット画面を表示させる。
証明書のセット指示モードにあるとき、使用者等によって蓋体13が開かれて開閉検知部36によって蓋体13が開かれたことを検知すると、制御部85は、使用者がまぶしくならないように、内部LED65〜67及び蓋体LED111の光を10%程度の明るさに弱める。つまり、運転免許証が載置部61にセットされる際には、内部LED65〜67及び蓋体LED111の光を弱める。そして、制御部85は、蓋体13が開かれ、運転免許証が載置部61にセットされて、蓋体13が閉められたことを、開閉検知部36による蓋体13の閉からの開、この開からの閉で検知すると、内部LED65〜67及び蓋体LED111の明るさを100%つまり元に戻す。すなわち、内部LED65〜67及び蓋体LED111は、蓋体13の開操作に連動して暗くなり、蓋体13が開操作後に閉じられると明るくなる。制御部85は、開閉検知部36によって蓋体13が開けられたことを検知すると、内部LED65〜67及び蓋体LED111を、蓋体13が閉じられていたときよりも明るさを抑えて発光させる。
制御部85は、証明書のセット指示モードにあるときに、開閉検知部36による蓋体13の閉からの開、この開からの閉の検知後も、液晶パネル103に図12に示す証明書セット画面を表示させた状態となっている。これにより、空間部32内に設けられて載置部61に載置された運転免許証は、透明領域X62により、空間部32の蓋体13とは反対側の装置外側から視認可能となっている。この状態から、証明書のセット指示モードの証明書セット画面の「読み取りを開始する。」の文字を含むボタン表示X64がタッチ操作されると、制御部85は、自動契約装置11を証明書の読み取りの開始モードにする。
制御部85は、読取部62による運転免許証の読み取り後、自動契約装置11を読み取り画像の確認モードにする。この読み取り画像の確認モードでは、制御部85は、調光シート104を不透過状態としたまま、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図14に示す確認画面を表示させる。確認画面は、読取部62が読み取った運転免許証の画像の画像表示X81と、「OK」の文字を含むボタン表示X82と、「再読込」の文字を含むボタン表示X83とを表示する。そして、制御部85は、「OK」の文字を含むボタン表示X82が押されると読み取った運転免許証の画像データを店舗サーバ120に送信し、今回の処理の識別情報に関連付けて記憶させる。その一方で、制御部85は、「再読込」の文字を含むボタン表示X83がタッチ操作されると、読取部62によって運転免許証を再度読み取らせる。「OK」の文字を含むボタン表示X82がタッチ操作されるまで、読み取りを繰り返す。なお、確認画面には、運転免許証の位置を直したい場合や運転免許証に付着したゴミなどを取り除きたい場合に、上記[ステップS4(証明書のセット指示モード)]に戻り、ロック部35による蓋体13のロックを解除する「セットし直す」の文字を含むボタン表示を更に有するようにしても良い。
制御部85は、確認画面で「OK」の文字を含むボタン表示X82がタッチ操作されると、自動契約装置11を証明書の取り出し指示モードにする。この証明書の取り出し指示モードでは、制御部85は、スピーカ73から本人確認書類の取り出しを促す旨の「運転免許証をリーダから抜き取って下さい。」なる音声を出力すると共に、調光シート104を透過状態に切り替え、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図15に示す証明書取り出し画面を表示させる。証明書取り出し画面は、青色などの有色の有色領域X91(図15でハッチングを施した領域)と、有色領域X91の内側の透明な透明領域X92(図15でハッチングを施していない領域)とを含んでおり、有色領域X91には、本人確認書類の取り出しを促す旨の文字表示X93と、「次に進む。」の文字を含むボタン表示X94とが表示されている。透明領域X92は、運転免許証Zを載置させている載置部61が外部から視認可能なように、証明書セット画面の一部である中央部に横長の矩形状に設けられている。透明領域X92を横長の楕円状としても良い。制御部85は、上記に加えて、ロック部35による蓋体13のロックを解除する。
証明書の取り出し指示モードにあるとき、使用者等によって蓋体13が開かれて開閉検知部36によって蓋体13が開かれたことを検知すると、制御部85は、使用者がまぶしくならないように、内部LED65〜67及び蓋体LED111の光を10%程度の明るさに弱める。つまり、運転免許証Zが空間部32から取り出される際には、内部LED65〜67及び蓋体LED111の光を弱める。そして、制御部85は、蓋体13が開かれ、運転免許証Zが載置部61から取り出されて、蓋体13が閉められたことを、開閉検知部36による蓋体13の閉からの開、この開からの閉で検知すると、内部LED65〜67及び蓋体LED111の明るさを100%つまり元に戻す。すなわち、内部LED65〜67及び蓋体LED111は、蓋体13の開操作に連動して暗くなり、蓋体13が開操作後に閉じられると明るくなる。制御部85は、開閉検知部36によって蓋体13が開けられたことを検知すると、内部LED65〜67及び蓋体LED111を、蓋体13が閉じられていたときよりも明るさを抑えて発光させる。
制御部85は、証明書の取り出し指示モードにあるときに、開閉検知部36による蓋体13の閉からの開、この開からの閉の検知後も、液晶パネル103に図15に示す証明書取り出し画面を表示させた状態となっており、透明領域X92により、載置部61から運転免許証Zが取り出されていることを外から視認可能となっている。この状態から、証明書の取り出し指示モードの証明書取り出し画面の「次に進む。」の文字を含むボタン表示X94がタッチ操作されると、制御部85は、自動契約装置11を申込書の記入モードにする。
Claims (21)
- 読み取り対象書類が載置される載置部と、
前記載置部に載置された前記読み取り対象書類を読み取る読取部と、
透過状態と不透過状態とに切り替え可能な調光シートと、
前記調光シートの一方に配置され、画像及び映像の少なくともいずれか一方を表示する透過型の液晶パネルと、
前記読取部によって前記読み取り対象書類を読み取り後に、前記液晶パネル及び前記調光シートを透過状態にして、前記載置部に載置された前記読み取り対象書類を前記液晶パネルの一方から視認可能な状態にする制御部とを備える
ことを特徴とする読取装置。 - 前記制御部は、前記液晶パネルの画像及び映像の少なくともいずれか一方の一部を透過状態にする
ことを特徴とする請求項1に記載の読取装置。 - 前記制御部は、前記読取部によって前記読み取り対象書類を読み取る前に、前記液晶パネル及び前記調光シートを透過状態にして、前記載置部を前記透過型の液晶パネルの一方から視認可能な状態にする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の読取装置。 - 前記読み取り対象書類がセットされる空間部が設けられている本体と、
前記本体に支持され、前記空間部の開口部を開閉する蓋体とを備え、
前記本体は、前記載置部と、前記読取部と、前記制御部とを有し、
前記蓋体は、前記調光シートと、前記透過型の液晶パネルとを有する
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記蓋体は、前記液晶パネルの一方に配置されるタッチパネルを更に有する
ことを特徴とする請求項4に記載の読取装置。 - 前記本体は、前記空間部を形成する後面及び側面に本体光源を更に有する
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の読取装置。 - 前記本体は、前記蓋体の開閉を検知する開閉検知部を更に有し、
前記制御部は、前記開閉検知部によって前記蓋体が開けられたことを検知すると、前記本体光源の明るさを前記蓋体が閉じられていたときよりも抑える
ことを特徴とする請求項6に記載の読取装置。 - 前記蓋体は、前記本体の前記空間部を形成する後面に対して傾斜して配置されている
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の読取装置。 - 前記蓋体は、裏面に蓋体光源を更に有する
ことを特徴とする請求項4乃至8の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記蓋体は、前記本体に回動可能に設けられ、
前記本体は、
前記載置部に載置された前記読み取り対象書類を押える透明な押さえ板と、
前記押さえ板と前記蓋体とを連結させ、前記蓋体の開閉に応じて連動して前記押さえ板を開閉させる連動部材とを更に有する
ことを特徴とする請求項4乃至9の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体は、前記蓋体をロックするロック部を更に有し、
前記制御部は、待機時、前記読取部による前記読み取り対象書類の読み取り時、及び、前記読取部によって前記読み取り対象書類が読み取られた後に所定時間以上経過したときに、前記ロック部によって前記蓋体をロックする
ことを特徴とする請求項4乃至10の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体は、前記蓋体を開閉駆動する開閉部を更に有する
ことを特徴とする請求項4乃至11の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体は、下部に向けて照射するように設置される多色発光可能な外部光源を更に有し、
前記制御部は、前記外部光源を当該読取装置の状態に応じて異なる色で発光させる
ことを特徴とする請求項4乃至12の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体は、前面又は側面に設けられ、仕切板光源が搭載された仕切板を更に有し、
前記制御部は、前記仕切板光源を当該読取装置の状態に応じて異なる色で発光させる
ことを特徴とする請求項4乃至13の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体は、書類を印刷する印刷部を更に有する
ことを特徴とする請求項4乃至14の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体は、カードを発行するカード発行部を更に有する
ことを特徴とする請求項4乃至15の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記本体に隣接して設置される補助部を更に備える
ことを特徴とする請求項4乃至16の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記補助部は、上面に平坦な作業部を有する作業台である
ことを特徴とする請求項17に記載の読取装置。 - 前記補助部は、上面に平坦な作業部を有する貨幣処理機である
ことを特徴とする請求項17に記載の読取装置。 - 前記補助部は、書類を印刷する印刷部を更に有する
ことを特徴とする請求項17乃至19の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記補助部は、カードを発行するカード発行部を更に有する
ことを特徴とする請求項17乃至20の何れか一項に記載の読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016060023A JP6820150B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016060023A JP6820150B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017174183A true JP2017174183A (ja) | 2017-09-28 |
JP6820150B2 JP6820150B2 (ja) | 2021-01-27 |
Family
ID=59973460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016060023A Active JP6820150B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6820150B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021087114A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 株式会社リコー | 画像形成装置およびキャビネット |
EP3896663A1 (de) * | 2020-04-17 | 2021-10-20 | Keba Ag | Selbstbedienungsautomat |
-
2016
- 2016-03-24 JP JP2016060023A patent/JP6820150B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021087114A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 株式会社リコー | 画像形成装置およびキャビネット |
JP7393734B2 (ja) | 2019-11-28 | 2023-12-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
EP3896663A1 (de) * | 2020-04-17 | 2021-10-20 | Keba Ag | Selbstbedienungsautomat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6820150B2 (ja) | 2021-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10489760B2 (en) | Banking system controlled responsive to data bearing records | |
JP5016974B2 (ja) | 自動取引装置 | |
US9911104B2 (en) | Banking system controlled responsive to data bearing records | |
US20160171461A1 (en) | Automated transaction machine with dual customer interface displays | |
US9564024B2 (en) | Banking system controlled responsive to data bearing records | |
JP4699265B2 (ja) | 取引処理装置 | |
JP5864964B2 (ja) | サービス提供システム | |
US9224273B1 (en) | Banking system controlled responsive to data bearing records | |
JP4952039B2 (ja) | 自動取引装置 | |
US10163307B1 (en) | Item depository apparatus operated responsive to data bearing records | |
JP6820150B2 (ja) | 読取装置 | |
JP6070358B2 (ja) | 媒体通信システムおよび自動取引装置 | |
JP6650374B2 (ja) | 読取装置 | |
JP5359419B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2009301098A (ja) | 自動取引装置 | |
JP5495436B2 (ja) | 暗証番号入力装置、自動取引装置及び暗証番号入力方法 | |
JP2010211676A (ja) | 自動取引装置 | |
JP6405926B2 (ja) | 自動取引装置 | |
EP2333729B1 (en) | Automatic transaction device | |
JP2020160824A (ja) | 精算機用ユニットおよび精算機 | |
JP6458852B1 (ja) | 入力制御装置、端末装置、および現金自動預け払い機 | |
JP6167632B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP7126874B2 (ja) | 情報処理装置 | |
US9177449B1 (en) | Banking system controlled responsive to data bearing records | |
US8950665B1 (en) | Banking system controlled responsive to data bearing records |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160624 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181108 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6820150 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |