JP2017171199A - 車速制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】カーブを通過するために十分な減速が与えられ、ドライバに安心感を与えられる車速制御システムを提供する。【解決手段】自車両の旋回運動に関する車両状態量と、自車両前方のカーブに関するカーブ情報を検出し、カーブ情報を基にカーブへ進入するときの第一の制御用車速を演算するとともに車両状態量を基にカーブを旋回するときの第二の制御用車速を演算する。そして、自車両がカーブに進入したことを示す設定条件が成立する前は第一の制御用車速をカーブ走行推奨車速とし、設定条件が成立した後は第二の制御用車速をカーブ走行推奨車速とする。そして、定速走行車速及びカーブ走行推奨車速から自車両の目標車速を決定する。【選択図】図1

Description

本発明は、車速制御システムに関し、特にカーブを走行する際の車速制御システムに関するものである。
ACC(Adaptive Cruise Control)のような車速制御技術は、自車両前方に先行車両がいない場合は、自車両をドライバが設定した速度で定速走行させ、自車両前方に先行車両がいる場合は先行車両の速度と車間距離に基づいて自車両速度を制御するものとしてよく知られている。
この種の技術の中で、カーナビゲーションシステム等により、カーブへの進入前に、カーブ曲率、カーブ半径、自車両からカーブまでの距離等のカーブ情報を入手し、このカーブ情報に基づいて、カーブ手前から減速することで、安全な速度でカーブを通過させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第5124415号公報
上記の特許文献1のように、カーナビゲーションシステム等により、カーブ進入前にカーブ情報を入手し、カーブ手前から減速する場合、カーナビゲーションシステムの自車両の位置検出や道路形状情報から得られるカーブ情報だけでは精度が不十分であり、そのため、カーブを通過するための減速に過不足が生じ、ドライバに違和感を与えてしまうことがあるという課題がある。
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、カーブを通過するために十分な減速が与えられ、ドライバに安心感を与えられる車速制御システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る車速制御システムは、定速走行車速を設定する定速走行車速設定部と、自車両の旋回運動に関する車両状態量を検出する車両状態量検出部と、自車両前方のカーブに関するカーブ情報を検出するカーブ情報検出部と、前記カーブ情報を基に前記カーブへ進入するときの第一の制御用車速を演算するとともに前記車両状態量を基に前記カーブを旋回するときの第二の制御用車速を演算し、前記自車両が前記カーブに進入したことを示す設定条件が成立する前は前記第一の制御用車速をカーブ走行推奨車速とし、前記設定条件が成立した後は前記第二の制御用車速をカーブ走行推奨車速とするカーブ走行推奨車速演算部と、前記定速走行車速及び前記カーブ走行推奨車速から前記自車両の目標車速を決定する目標車速決定部とを備えている。
このように、本発明によれば、カーブ情報を基にカーブに進入するときの第一の制御用車速に基づいて減速を行った後、車両状態量を基にカーブを旋回するときの第二の制御用車速に基づいて車速を制御することによって、カーブを通過するための減速の過不足を無くし、常に最適な車速でカーブを旋回できる効果が得られる。
本発明の実施の形態1に係る車速制御システムの全体構成を示すブロック図である。 図1に示す車速制御システムの全体動作を示すフローチャートである。 図1に示すカーブ走行推奨車速演算部の機能構成例を示すブロック図である。 図3に示すカーブ走行推奨車速演算部の動作を示すフローチャートである。 図3に示すカーブ走行推奨車速演算部を構成する第二の制御用車速演算部の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る車速制御システムにおける車両走行イメージを示す平面図である。 図6に示す車両走行イメージに対応する特性グラフ図を示し、同図(a)は距離に対する走行車速の特性グラフを示し、同図(b)は距離に対する横加速度の特性グラフを示す。
以下、図面を参照して、本発明に係る車速制御システムの実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態1.
図1に示す本発明に係る車速制御システムは、大略、定速走行車速設定部10、車両状態量検出部20、カーブ情報検出部30、カーブ走行推奨車速演算部40、及び目標車速決定部50で構成されている。
定速走行車速設定部10は、ドライバにより設定される定速走行車速Vcruiseを入力するものであり、車両状態量検出部20は、自車両の車速Vspeed及び横加速度Gyを出力するものである。この場合、横加速度の代わりにヨーレートを用いてもよい。
カーブ情報検出部30は、自車両前方のカーブ曲率又は半径R、及び自車両からカーブまでの距離Ds等のカーブ情報を出力するものであり、GPS受信機能と道路形状情報を記憶する記憶機能を備えた、従来から用いられているカーナビゲーションシステムである。
カーブ走行推奨車速演算部40は、定速走行車速設定部10、車両状態量検出部20、及びカーブ情報検出部30の各出力を入力して、カーブ走行推奨車速Vcurveを出力するものである。
目標車速決定部50は、カーブ走行推奨車速Vcurve及び定速走行車速Vcruiseのうちの小さい方を目標車速Vtargetとして選択するものである。
次に、本実施の形態における車速制御システムの動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS101で、定速走行車速設定部10が定速走行車速Vcruiseを出力する。次のステップS102では、車両状態量検出部20が車速Vspeedと横加速度Gyを出力する。ステップS103では、カーブ情報検出部30がカーブ半径rと、自車両からカーブまでの距離Dsを出力する。ステップS104では、カーブ走行推奨車速演算部40がカーブ走行推奨車速Vcurveを出力する。このステップS104は本発明の主要部分であるため、詳細を後述する。ステップS105では、目標車速決定部50が定速走行車速Vcruiseとカーブ走行推奨車速Vcurveのうちの小さい方を目標車速Vtargetとして出力する。
上述したカーブ走行推奨車速演算部40は、図3に示すように、第一の制御用車速演算部41、第二の制御用車速演算部42、カーブ進入判定部43、及びカーブ走行車速決定部44で構成されている。
次に、カーブ走行推奨車速演算部40の動作を、図4及び図5のフローチャート並びに自車両の走行イメージと特性をそれぞれ示した図6及び図7に基づいて説明する。
まず、図6に示すように、自車両100は区間Aで定速走行車速Vcruiseで走行しているものとする。この場合、図7(a)に示すように、車速は一定値Vcruiseであり、同図(b)に示すように、横加速度Gyはゼロである。
ステップS201では、第一の制御用車速演算部41が、上述したカーブ情報に基づき、カーブ前の区間Bにおける自車両100の第一の制御用車速V_FFを演算する。ここでは、下記の式1に基づき第一の制御用車速V_FFを演算する。なお、カーブ通過時の目標横加速度alatとカーブ進入前目標減速度は、予め定めるパラメータである。
Figure 2017171199
次に、ステップS202で、第二の制御用車速演算部42が、上述した車両状態量情報に基づき、区間Cにおける自車両100のカーブ走行時の第二の制御用車速V_FBを演算する。
ここで、第二の制御用車速演算部42による第二の制御用車速V_FBの演算過程を図5のフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップS301で、横加速度Gyと横加速度設定値Gythrとの大小比較を行う。なお、この横加速度は、同じく車両状態量としてのヨーレートを用いてもよい。また、設定値Gythrは、カーブ半径等によって変化させてもよい。横加速度Gy>横加速度設定値Gythrであれば(YES)、「1」を出力し、横加速度Gyが横加速度設定値Gythr以下であれば(NO),「0」を出力する。
次に、ステップS302で、ステップS301の出力が「1」であれば、実際の横加速度Gyが予め設定している横加速度設定値Gythrを超過しているため、第二の制御用車速V_FBは、現在の車速Vspeedから固定値Const_valueを減算した値とする。これによって、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrを超過しないようにする。
一方、ステップS303で、ステップS301の出力が「0」であれば、実際の横加速度Gyが予め設定している横加速度設定値Gythrに不足しているため、第二の制御用車速V_FBは、車速Vspeedに固定値Const_valueを加算した値とする。これによって、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrを下回らないようにする。
このようにして、第二の制御用車速演算部42は、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrに近づくように第二の制御用車速V_FBの演算を行っている。
図4のフローチャートに戻り、ステップS202で、第二の制御用車速V_FBを演算した後、ステップS203では、カーブ進入判定部43が判定結果Judge_Resultを出力する。
ここでは、第一の制御用車速V_FF<定速走行車速Vcruiseであり且つ横加速度Gyが横加速度設定値Gythr以上であれば、区間Bからカーブの区間Cに進入したものと判定し、判定結果Judge_Resultを「1」として出力する。それ以外であれば、カーブの区間Cに進入する前と判定し、判定結果Judge_Resultを「0」として出力する。
ステップS204では、カーブ走行車速決定部44が、カーブ進入判定部43による判定結果Judge_Resultを参照する。この場合、上記のように、「1」がカーブ進入後で、「0」がカーブ進入前を示している。
そして、判定結果Judge_Resultが「1」であれば、ステップS205で、カーブ走行車速決定部44が、第二の制御用車速V_FBをカーブ走行推奨車速Vcurveとして出力する。
一方、判定結果Judge_Resultが「0」であれば、ステップS206で、カーブ走行車速決定部44は、第一の制御用車速V_FFをカーブ走行推奨車速Vcurveとして出力する。
従って、図6及び図7に示すように、自車両100が、直進区間Aからカーブ直前区間Bを経てカーブ区間Cに進入、さらにカーブ通過後の区間Dまでを走行する際に、区間Aでは、ドライバにより設定されている定速走行車速Vcruiseで走行する;区間Bでは、カーブ情報を入手し、このカーブ情報を基に演算した第一の制御用車速V_FFによる減速走行を行う;区間Cでは、車両状態量を基に車速Vspeedを加減した第二の制御用車速V_FBで旋回走行する、すなわち区間Cでは、予め定めた横加速度設定値Gythrを実現するように車速Vspeedを制御して走行する;区間Dでは、ドライバにより設定されている定速走行車速Vcruiseに再び戻り、区間Aと同様に定速走行する。
このようにして、本実施の形態では、カーナビゲーションシステムにより、カーブ進入前にカーブ情報を入手し、このカーブ情報を基に演算した第一の制御用車速に基づいて減速を行い、横加速度Gyとその設定値Gythrとの関係、及び第一の制御用車速V_FFと定速走行車速Vcruiseとの関係に基づいてカーブへの進入を判定したときには、第二の制御用車速V_FBで走行するように制御することによって、カーブを通過するときの減速の過不足を無くしている。
なお、本実施の形態では、カーブ情報検出部30は、カーナビゲーションシステムに限定されるものではなく、自車両前方を撮影するカメラや自車両外から情報を入手する車外通信システムであっても良い。
また、本実施の形態では、カーブ走行中、目標横加速度alatとカーブ前目標減速度alongの値を予め定めているが(例えば、alat=2[m/s^2]、along=2[m/s^2])、種々の条件に応じて、変化させても良い。
また、本実施の形態では、第一の制御用車速V_FFを上記の式1で演算しているが、マップを使用しても良い。マップを使用することで、演算が高速になり、また安価なマイコンを使用することができる。
また、本実施の形態では、カーブ走行推奨車速演算部40の動作を示すフローチャートのステップS203と、カーブ走行推奨車速演算部40に構成されている第二の制御用車速演算部42の動作を示すフローチャートのステップS301は、いずれも同じ横加速度設定値Gythrを使用しているが、これら2つの値は異なっていても良い。
また、本実施の形態では、第二の制御用車速演算部42は、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrに一致するように、第二の制御用車速V_FBを固定値Const_valueの加減算により求めているが、これに限るものではなく、横加速度Gyが許容範囲内に収まるように、車速Vspeedを加減して第二の制御用車速V_FBを求めても良い。
また、本実施の形態では、第二の制御用車速演算部42は、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrに一致するように、第二の制御用車速V_FBを固定値Const_valueの加減算により求めているが、これに限るものではなく、例えば、第二の制御用車速V_FBを、下記の式(2)のように車速Vspeedとヨーレートγから演算しても良い。
Figure 2017171199
また、本実施の形態では、第二の制御用車速演算部42は、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrに一致するように、第二の制御用車速V_FBを固定値Const_valueの加減算により求めているが、これに限るものではなく、例えば、第二の制御用車速V_FBをカーブ情報から演算する式(1)と、車速Vspeedとヨーレートγから演算する式(2)のうち、小さい方を選択しても良い。
また、本実施の形態では、カーブ進入判定部43は、横加速度Gyが横加速度設定値Gythrより大きくなったことを、カーブ進入の判定条件の一つとしたが、これに限るものではなく、例えば、ヨーレートγがその設定値より大きくなったこと、自車両からカーブまでの距離Dsが設定値より小さくなったこと、又は前方カメラから得られる自車両直前(前方数m程先)のカーブ半径が設定値より小さくなったこと等を用いても良い。
さらに、本実施の形態では、カーブ走行車速決定部44は、カーブ進入前では、第一の制御用車速V_FFをカーブ走行推奨車速Vcurveとして出力し、カーブ進入後では、第二の制御用車速V_FBをカーブ走行推奨車速Vcurveとして出力する、すなわち、カーブへの進入前後によって、第一の制御用車速V_FFか第二の制御用車速V_FBのいずれかを選択しているが、これに限るものではなく、例えば、カーブ進入前は、第一の制御用車速V_FFをカーブ走行推奨車速Vcurveとして出力し、カーブ進入後は、第一の制御用車速V_FFに第二の制御用車速V_FBを加算したものをカーブ走行推奨車速Vcurveとして出力しても良い。
以上、本発明は実施の形態を詳述したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、種々の設計変更を行うことが可能である。
10 定速走行車速設定部、20 車両状態量検出部、30 カーブ情報検出部、40 カーブ走行推奨車速演算部、41 制御用車速演算部、42 制御用車速演算部、43 カーブ進入判定部、44 カーブ走行車速決定部、50 目標車速決定部、100 自車両。
上記の課題を解決するため、本発明に係る車速制御システムは、定速走行車速を設定する定速走行車速設定部と、自車両の旋回運動に関する車両状態量を検出する車両状態量検出部と、自車両前方のカーブに関するカーブ情報を検出するカーブ情報検出部と、前記カーブ情報を基に前記カーブへ近づくにつれて減少する第一の制御用車速を演算するとともに前記車両状態量を基に前記カーブを旋回するときの第二の制御用車速を演算し、前記自車両が前記カーブに進入したことを示す設定条件が成立する前は前記第一の制御用車速をカーブ走行推奨車速とし、前記設定条件が成立した、前記第一の制御用車速から前記第二の制御用車速に切り替えてカーブ走行推奨車速とするカーブ走行推奨車速演算部と、前記定速走行車速及び前記カーブ走行推奨車速から前記自車両の目標車速を決定する目標車速決定部とを備えている。

Claims (12)

  1. 定速走行車速を設定する定速走行車速設定部と、
    自車両の旋回運動に関する車両状態量を検出する車両状態量検出部と、
    自車両前方のカーブに関するカーブ情報を検出するカーブ情報検出部と、
    前記カーブ情報を基に前記カーブへ進入するときの第一の制御用車速を演算するとともに前記車両状態量を基に前記カーブを旋回するときの第二の制御用車速を演算し、前記自車両が前記カーブに進入したことを示す設定条件が成立する前は前記第一の制御用車速をカーブ走行推奨車速とし、前記設定条件が成立した後は前記第二の制御用車速をカーブ走行推奨車速とするカーブ走行推奨車速演算部と、
    前記定速走行車速及び前記カーブ走行推奨車速から前記自車両の目標車速を決定する目標車速決定部とを備えた
    車速制御システム。
  2. 前記設定条件は、前記第一の制御用車速で走行中に、前記車両状態量に含まれる横加速度がその設定値より大きくなったことである
    請求項1記載の車速制御システム。
  3. 前記設定条件は、前記第一の制御用車速で走行中に、前記車両状態量に含まれるヨーレートがその設定値より大きくなったことである
    請求項1記載の車速制御システム。
  4. 前記設定条件は、前記第一の制御用車速で走行中に、前記カーブ情報に含まれる自車両からカーブまでの距離がその設定値より小さくなったことである
    請求項1記載の車速制御システム。
  5. 前記設定条件は、前記第一の制御用車速で走行中に、前記カーブ情報に含まれる前記カーブの半径がその設定値より小さくなったことである
    請求項1記載の車速制御システム。
  6. 前記カーブ情報検出部は、GPS受信機能と道路形状情報を記憶する記憶機能を備えたカーナビゲーションシステムである
    請求項1に記載の車速制御システム。
  7. 前記カーブ情報検出部は、前記自車両の前方を撮影するカメラである
    請求項1に記載の車速制御システム。
  8. 前記カーブ情報検出部は、前記自車両の外部から情報を入手する車外通信システムである
    請求項1に記載の車速制御システム。
  9. 前記カーブ走行推奨車速演算部は、下記の式により、前記第一の制御用車速を演算する 請求項1に記載の車速制御システム。
    Figure 2017171199
  10. 前記カーブ走行推奨車速演算部は、前記第二の制御用車速で走行中に、前記横加速度が設定値の許容範囲に収まるように、前記第二の制御用車速を演算する
    請求項2に記載の車速制御システム。
  11. 前記カーブ走行推奨車速演算部は、前記ヨーレートが設定値の許容範囲に収まるように、前記第二の制御用車速を演算する
    請求項3に記載の車速制御システム。
  12. 前記目標車速決定部は、前記定速走行車速と前記カーブ走行推奨車速のうち小さい方を前記目標車速として選択する
    請求項1に記載の車速制御システム。
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