JP2017169864A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着用者に着用されて液体を吸収する吸収性物品3であって、吸収性繊維を含む第1の吸収部31と、吸収性繊維を含み、着用時に第1の吸収部31を挟んで着用者とは逆の側となる側に配される第2の吸収部32と、を備える。第2の吸収部32が含む単位体積あたりの吸収性繊維は、第1の吸収部31よりも大きい。長手方向Xに垂直な断面において、第1の吸収部31は、短手方向Yの中心CL2を含む第1の範囲ACに配され、第1の範囲ACを挟んで短手方向Yの両側に位置する第2の範囲ASにおいては、第1の範囲ACよりも薄く構成されるか、または設けられていない。第2の吸収部32は、第1の吸収部31とともに短手方向Yについて略一定の厚みを構成する断面形状を有する。
【選択図】図2
Description
このような態様においては、単位体積あたりの吸収性繊維の重量が小さい第1の吸収部は、第2の吸収部に比べて圧縮されやすい。このため、吸収性物品が着用者に着用された際に、吸収性物品は、短手方向中央の第1の範囲においては、厚み方向により大きく変形し、第2の範囲においてはより小さく変形する。また、第1の範囲においても、第1の吸収部が存在し、吸収性物品の着用者側の面が略平坦となるように構成されていることから、第1の範囲が空隙である態様に比べて、着用者が覚える違和感が少ない。このため、上記態様の吸収性物品は、着用者に与える違和感を抑制しつつ、着用者の身体の形状に沿った変形をすることができる。
図1は、本実施形態の吸収体を備えたテープ型紙おむつ10を示す平面図である。テープ型紙おむつ10は、表面シート1と、カバーシート2と、表面シート1とカバーシート2の間に配される吸収体3および防水シート4と、固定テープ52と、フロントパッチ54と、ウェスト伸縮材56と、を基本構成として備える。
なお、本実施形態は、広幅の表面シート1を用い、Y軸方向において吸収体3から延出した表面シート1で立体ギャザーおよびレグギャザーを形成する態様を想定したものである。立体ギャザーおよびレグギャザーは、本実施形態の態様に限らず、表面シート1以外のシート(たとえば、不織布)を用いて形成することもできる。立体ギャザーおよびレグギャザーの構成および形成方法については、本願発明の技術の理解を容易にするため、本明細書では詳細な説明は省略する。
なお、第1の吸収部31の着用者側の面に種々の形状加工、例えば、エンボス加工によって凹凸部を施された態様であっても、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、「略平坦」であるとみなすものとする。他の実施形態および変形例における第1の吸収部についても同様である。すなわち、本明細書において、吸収部のある面が「略平坦である」とは、吸収部の短手方向(Y軸方向)の寸法の最大値に対する、厚さ方向(Z軸方向)の寸法の変化の割合が、1/10以下であることをいう。「厚さ方向の寸法の変化」は、厚さ方向(Z軸方向)の寸法の最大値から最小値を引いた値である。
また、深さ、単位面積当たりの微細孔の数または開孔面積が、範囲ACから範囲ASに向かって連続的に小さくなるように形成することで生成できる。
なお、このような特有の形状を有し微細孔の数や開孔面積を変化させた構成を、吸引ドラムの外周面において実現する際には、そのような構成を備え、かつ吸引ドラムに対して取りつけおよび取り外しが可能なユニットによって、実現することが好ましい。そのような構成とすることにより、ユニットを交換することで、一つの吸引ドラムで様々な断面形状の吸収部を生成することができる。
第2実施形態においては、吸収体3bの第2の吸収部32bは、第1の吸収部31bを挟んで吸収体3の短手方向(Y軸方向)の両側に配される部分322b,322bを備える。そして、第1の吸収部31bは、ラップシート34bに覆われている。第2実施形態の吸収体を備えるテープ型紙おむつの他の点は、第1実施形態のテープ型紙おむつ10と同じである。なお、第2〜5実施形態の吸収体3b〜3eを説明する際には、他の実施形態の構成や範囲と対応する構成や範囲については、共通する数字の符号に、それぞれ区別のために小文字のアルファベット「b」〜「e」を付したものを使用する。
なお、第2の吸収部32bの第2の部分332b,332bの着用者側の面に種々の形状加工、例えば、エンボス加工によって凹凸部を施された態様であっても、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、「略平坦」であるとみなすものとする。他の実施形態および変形例における第2の吸収部についても同様である。
第3実施形態においては、吸収体3cの第2の吸収部32cは、第1の吸収部31cを挟んで吸収体3の短手方向(Y軸方向)の両側に配される部分322c,322cを備える。そして、第1の吸収部31cは、X軸に垂直な断面において、矩形の断面形状を有する。さらに、第1の吸収部31cは、吸収性樹脂を含む。第3実施形態の吸収体を備えるテープ型紙おむつの他の点は、第1実施形態のテープ型紙おむつ10と同じである。
第4実施形態においては、X軸に垂直な断面における第1の吸収部31dの断面形状が図4に示す第3実施形態の第1の吸収部31cとは異なっている。また、X軸に垂直な断面における第2の吸収部32dの形状が、第3実施形態の第2の吸収部32cとは異なっている。第4実施形態の吸収体を備えるテープ型紙おむつの他の点は、第3実施形態のテープ型紙おむつと同じである。
第5実施形態においては、X軸に垂直な断面における第1の吸収部31eの断面形状が、図4に示す第3実施形態の第1の吸収部31cとは異なっている。また、X軸に垂直な断面における第2の吸収部32eの形状が、第3実施形態の第2の吸収部32cとは異なっている。第5実施形態の吸収体を備えるテープ型紙おむつの他の点は、第3実施形態のテープ型紙おむつと同じである。
この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態においては、吸収体は、略長方形の平面形状を備え、端部を除くX軸方向の任意の断面において同一の構成を備えている(図1参照)。しかし、吸収性物品は、長円形や6角形、8角形など任意の平面形状を備えることができる。ただし、吸収性物品は、ある方向の寸法がその方向と垂直な方向の寸法とは異なる形状、すなわち長手方向と短手方向とを備える形状であり、長手方向が着用者の前後方向と一致する態様で使用される構成とすることが好ましい。
上記第1実施形態においては、第1の吸収部は、着用者側において、短手方向について第2の吸収部と同じ幅で設けられている(図2参照)。しかし、第1の吸収部は、着用者側において、吸収性物品の短手方向について、第2の吸収部より小さく設けられることもでき(図3〜図6参照)、第2の吸収部より大きく設けられることもできる。
上記各実施形態においては、吸収体は、Z軸方向について略一定の厚みを有する。しかし、吸収性物品の厚みは、吸収性物品の短手方向と長手方向との少なくとも一方において、一定でないものとすることができる。たとえば、着用者の身体の形状に応じて吸収性物品の各部位の厚みを変えることにより、より着用時の違和感を少なくすることができる。
上記実施形態においては、吸収性樹脂としてのSAPは、粒子状に形成されて、吸収性繊維の隙間に埋没されて保持されている。しかし、吸収性樹脂は、複数層の吸収性繊維の間に、層状に配されて保持されることもできる。
上記実施形態においては、各吸収部は一様な密度の吸収性繊維から構成されるものとして説明した。しかし、吸収性繊維の密度が、吸収部内において異なる態様とすることもできる。たとえば、第1の吸収部と第2の吸収部の少なくとも一方において、吸収体の中心を含む第1の範囲における吸収性繊維の密度を、短手方向について第1の範囲の両側に位置する第2の範囲における吸収性繊維の密度よりも、小さくすることが好ましい。そのような態様とすれば、着用者が感じうる違和感をより少なくすることができる。
上記実施形態においては、第2の吸収部32は、第1の吸収部31よりも、単位体積あたりでより多くの吸収性樹脂を含んでいる。しかし、第1の吸収部が含む樹脂の単位体積あたりの量と、第2の吸収部が含む第1の吸収部と同じ樹脂の単位体積あたりの量とが、等しい態様とすることもできる。
上記第2実施形態においては、ラップシート34bは、第1の吸収部31b全体を覆っている(図3参照)。しかし、吸収性繊維および吸収性樹脂を透過させないシートは、第1の吸収部の一部を覆わない態様とすることができる。ただし、吸収性繊維および吸収性樹脂を透過させないシートは、第1の吸収部と、第1の吸収部よりも多くの吸収性繊維および吸収性樹脂を含む第2の吸収部との境界において、配されていることが好ましい。このような態様とすれば、第1の吸収部と第2の吸収部の吸収性繊維および吸収性樹脂の量の差を、安定して維持することができる。
上記実施形態においては、製造時において、吸収性繊維を吹きつける空気の流量および吸収性繊維をドラム外周面上に吸引する空気の流量を制御することによって、第1と第2の吸収部の吸収性繊維の単位体積あたりの重量を制御している。しかし、第1と第2の吸収部における吸収性繊維の単位体積あたりの重量は、繊維の太さや長さを変えることによって制御してもよい。
上記実施形態においては、吸収体は、テープ型紙おむつが着用者に着用される際に、着用者の股から下腹にかけて吸収体が位置するように、配されている(たとえば、図1の10M、10F、および3参照)。しかし、本発明の吸収性物品を、生理用品に適用する場合は、腹側に配されない態様で実現することもできる。
上記実施形態においては、カバーシート2は、平面視した際に表面シート1と略一致する形状を有している。しかし、カバーシートと表面シートの形状および寸法が異なる態様とすることもできる。たとえば、カバーシートの外輪郭中に表面シート全体が配されるように、紙おむつを形成することが好ましい。このような態様とすることにより、紙おむつ全体のテープ型紙おむつ全体の強度を維持しつつ、表面シートをその機能を損なわない範囲で小さく生成することができる。
上記実施形態においては、ウェスト伸縮材56は、2枚のシート部材と、2枚のシート部材の間に保持されている複数の弾性部材と、を含む。しかし、ウェスト伸縮材は、他の態様で構成することもできる。たとえば、ウェスト伸縮材としては、伸縮性を有する面形状のウレタンフォームも採用することもできる。すなわち、ウェスト伸縮材は、Y軸方向について伸縮性を有し、ウェスト伸縮材が設けられている位置の近傍の構成を、Y軸方向に弾性的に伸縮させることができるものであればよい。
上記実施形態においては、テープ型紙おむつに採用される吸収体を例に本発明を説明している。しかし、本発明の吸収性物品は、パンツ型おむつや、尿取りライナー、軽失禁パッドなど、他の適用例に適用されることもできる。
2…カバーシート
3,3b,3c,3d,3e…吸収体
4…防水シート
10…テープ型紙おむつ
10B…テープ型紙おむつの後部
10F…テープ型紙おむつの前部
10M…テープ型紙おむつの中央部
31,31b,31c,31d,31e…第1の吸収部
32,32b,32c,32d,32e…第2の吸収部
33,33b,33c,33d,33e…コアラップシート
34b…ラップシート
52…固定テープ
54…フロントパッチ
56…ウェスト伸縮材
62…ひれ部
64…立体伸縮部
72…レグ伸縮部
311,311b,311d,311e…第1の吸収部の第1の部分
312,312b,312d,312e,…第1の吸収部の第2の部分
321b,321c,321d,321e…第2の吸収部の第1の部分
322b,322c,322d,322e…第2の吸収部の第2の部分
AC,ACb,ACc,ACd,ACe…吸収体のY軸方向の中心を含む第1の範囲
ACd1…吸収体のY軸方向の中心を含む範囲
ACd2…範囲ACd1のY軸方向両側にある範囲
ACe1…吸収体のY軸方向の中心を含む範囲
ACe2…範囲ACe1のY軸方向両側にある範囲
AS,ASb,ASc,ASd,ASe,…第1の範囲のY軸方向両側にある第2の範囲
CL1…テープ型紙おむつ10の中心軸
CL2…吸収体のY軸方向の中心
L1b,L1c,L1d,L1e…第1の範囲の幅
L2b,L2c,L2d,L2e…第2の範囲の幅
Claims (6)
- 着用者に着用されて液体を吸収する吸収性物品であって、
吸収性繊維を含む第1の吸収部と、
吸収性繊維を含み、着用時に前記第1の吸収部を挟んで前記着用者とは逆の側となる側に少なくとも配される第2の吸収部と、を備え、
前記第2の吸収部が含む吸収性繊維の単位体積あたりの重量は、前記第1の吸収部が含む吸収性繊維の単位体積あたりの重量より大きく、
前記吸収性物品の長手方向の少なくとも一部の範囲における前記長手方向に垂直な断面において、前記第1の吸収部は、
前記吸収性物品の短手方向の中心を含む第1の範囲に配され、
前記第1の範囲を挟んで前記短手方向の両側に位置する第2の範囲においては、前記第1の範囲よりも薄く構成されるか、または設けられておらず、
前記第1の吸収部と前記第2の吸収部は、着用時に前記着用者の側となる前記吸収性物品の面が略平坦となるように構成されている、吸収性物品。 - 請求項1記載の吸収性物品であって、
前記第2の吸収部は、さらに、前記第1の吸収部よりも単位体積あたりで多くの吸収性樹脂を含む、吸収性物品。 - 請求項1または2記載の吸収性物品であって、
前記第1の吸収部は、着用時に前記第2の吸収部に対して着用者側となる側において、前記第2の吸収部を覆っている、吸収性物品。 - 請求項1または2記載の吸収性物品であって、
前記第2の吸収部は、さらに、前記第1の吸収部を挟んで前記短手方向の両側に配される部分を備える、吸収性物品。 - 請求項2、または請求項2に従属する請求項3もしくは4のいずれか1項に記載の吸収性物品であって、
前記第1の吸収部と前記第2の吸収部との間に、前記吸収性繊維および前記吸収性樹脂を透過せず液体を透過するシートを備える、吸収性物品。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の吸収性物品であって、
前記第1の吸収部が着用者の両太腿の間から少なくとも腹の一部に位置するよう構成される、吸収性物品。
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