JP2017169484A - 液状栄養組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、および食物繊維を含む栄養素が配合されてなる液状栄養組成物であって、
液状栄養組成物全量に対して1〜5質量%のたんぱく質と、ペクチンと、アルギン酸塩と、を含み、
ペクチンとアルギン酸塩との配合量の割合(質量比)が1:1〜12.5:1(ペクチン:アルギン酸塩)であり、
熱量が0.5〜1.0kcal/mLである、液状栄養組成物;
(2)前記たんぱく質が、たんぱく質分解物であって、その平均分子量は500〜10,000である、上記(1)に記載の液状栄養組成物;
(3)前記アルギン酸塩の配合量が、液状栄養組成物全量に対して0.05〜0.5質量%である、上記(1)または(2)に記載の液状栄養組成物;
(4)前記ペクチンの配合量が、液状栄養組成物全量に対して0.05〜3.75質量%である、上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物;
(5)前記アルギン酸塩の粘度が、1質量%水溶液として20〜400mPa・sである、上記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物;
(6)25℃における粘度が10〜200mPa・sである、上記(1)〜(5)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物;
(7)pHが6.0〜7.5である、上記(1)〜(6)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物;
(8)人工胃液20gと液状栄養組成物10gとを混和した場合の固形化物質量が5g以上である、上記(1)〜(7)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物;
(9)混和物のpHが変化するように人工胃液との混和割合を変化させた場合に、混和物に対する固形化物質量の百分率として定義される固形化率が20質量%以上となるpHが5.0〜5.3である、上記(1)〜(8)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物;
(10)予め殺菌されてなるものである、上記(1)〜(9)のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
本発明に係る液状栄養組成物に使用する糖質は、従来、栄養組成物で利用されている公知の多糖類、糖アルコール、糖類等のいずれも使用できる。例えば、グルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、ガラクトース等の単糖類、スクロース(ショ糖)、ラクトース(乳糖)、マルトース(麦芽糖)、イソマルトース、トレハロース等の二糖類、デンプン(アミロース、アミロペクチン)、デキストリン等の多糖類や水飴、還元水飴、はちみつ、異性化糖、転化糖、消化性オリゴ糖、粉飴、糖アルコール(マルチトール、ソルビトール、イソマルツロース、イソマルツロース還元物、キシリトール、ラクチトールなど)、砂糖結合水飴(カップリングシュガー)などが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせてもよい。糖アルコールは、口内細菌によって酸に代謝されにくく、歯垢の形成を防止しうる。
本発明に係る液状栄養組成物に使用するたんぱく質としては、従来、栄養組成物で利用されてきている公知の各種のもの(アミノ酸、ペプチド、植物性たんぱく質、動物性たんぱく質)のいずれも使用できる。ただし、本発明に係る液状栄養組成物は、たんぱく質としてたんぱく質分解物を必須に含む。ここで、たんぱく質分解物としては、動物性たんぱく質分解物もしくは植物性たんぱく質分解物、または動物性たんぱく質分解物もしくは植物性たんぱく質分解物の一部をカゼインナトリウムもしくはカゼインカルシウムに置き換えたものが用いられうる。ここで、動物性たんぱく質分解物としては、全乳たんぱく質分解物、カゼイン分解物、乳清たんぱく質分解物、鶏卵たんぱく質分解物、魚たんぱく質分解物、肉たんぱく質分解物等が挙げられる。また、植物性たんぱく質分解物としては、大豆たんぱく質分解物、砂糖大根分解物等が挙げられる。これらの分解物は、常法により各たんぱく質を酵素または酸を用いて加水分解することにより、製造することができる。
本発明に係る液状栄養組成物に配合する脂質は、従来、栄養組成物で利用されてきている公知の各種のもののいずれも使用できる。脂質としては、例えば、アマニ油、エゴマ油、オリーブ油、ごま油、米油、サフラワー油、シソ油、大豆油、とうもろこし油、ナタネ油、胚芽油、パーム油、パーム核油、ひまわり油、綿実油、やし油、落花生油等の植物性油脂;魚油、乳脂等の動物性油脂;シゾキトリウム等の微細藻、モルティエレラ等の糸状菌、酵母等に由来する微生物油;中鎖脂肪酸、高度不飽和脂肪酸(例えば、アラキドン酸、DHA、EPA)等の脂肪酸、などが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせてもよい。また、その他にジアシルグリセロールなどの加工製剤も添加することができる。
本発明に係る液状栄養組成物に配合するビタミンは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどが挙げられ、これら複数を組み合わせて配合するのが好ましい。ビタミンとしては、ビタミン誘導体(例えば、塩酸塩やカルシウム塩等の塩)を使用してもよい。
ビタミンA:好ましくは0〜3000μg、より好ましくは20〜200μg
ビタミンD:好ましくは0.1〜50μg、より好ましくは0.1〜5.0μg
ビタミンE:好ましくは1〜800mg、より好ましくは0.2〜10mg
ビタミンK:好ましくは0.5〜1000μg、より好ましくは2〜50μg
ビタミンB1:好ましくは0.01〜40mg、より好ましくは0.1〜10mg
ビタミンB2:好ましくは0.01〜20mg、より好ましくは0.05〜10mg
ナイアシン:好ましくは0.1〜300mgNE、より好ましくは0.5〜60mgNE
パントテン酸:好ましくは0.1〜55mg、より好ましくは0.2〜30mg
ビタミンB6:好ましくは0.01〜60mg、より好ましくは0.1〜30mg
ビオチン:好ましくは0.1〜1000μg、より好ましくは1〜100μg
葉酸:好ましくは1〜1000μg、より好ましくは10〜200μg
ビタミンB12:好ましくは0.01〜100μg、より好ましくは0.2〜60μg
ビタミンC:好ましくは1〜2000mg、より好ましくは5〜1000mg。
本発明に係る液状栄養組成物に使用するミネラルは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素、クロムおよびモリブデンなどが挙げられ、これら複数をできる限り組み合わせて配合するのが好ましい。これらは、無機電解質成分として配合されていても良いし、有機電解質成分として配合されていてもよい。無機電解質成分としては、例えば、塩化物、硫酸化物、炭酸化物、リン酸化物などのアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩類が挙げられる。また、有機電解質成分としては、有機酸、例えばクエン酸、乳酸、アミノ酸(例えば、グルタミン酸、アスパラギン酸な ど)、リンゴ酸またはグルコン酸と、無機塩基、例えばアルカリ金属またはアルカリ土類金属との塩類が挙げられる。例えば、塩化カルシウム、クエン酸カルシウム、グリセロリン酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、水酸化カルシウム、ステアリン酸カルシウム、ステアロイル乳酸カルシウム、炭酸カルシウム、乳酸カルシウム、ピロリン酸二水素カルシウム、硫酸カルシウム、リン酸三カルシウム、リン酸一水素カルシウム、リン酸二水素カルシウム、未焼成カルシウム、塩化マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、リン酸三マグネシウム、塩化第二鉄、クエン酸第一鉄ナトリウム、クエン酸鉄、クエン酸鉄アンモニウム、グルコン酸第一鉄、乳酸鉄、ピロリン酸第二鉄、硫酸第一鉄、グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛、グルコン酸銅、硫酸銅などが挙げられる。また、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン、マンガンなどは、高濃度の微量元素化合物を含有する培地内で培養して得られる微量元素蓄積性を有する微生物由来の微量元素含有微生物菌体を用いても良い。さらに、海藻等に由来するミネラル混合物を用いることもできる。
ナトリウム:好ましくは5〜6000mg、より好ましくは10〜3500mg
カリウム:好ましくは1〜3500mg、より好ましくは25〜1800mg
カルシウム:好ましくは10〜2300mg、より好ましくは30〜300mg
リン:好ましくは1〜3500mg、より好ましくは25〜1500mg
マグネシウム:好ましくは1〜740mg、より好ましくは10〜150mg
鉄:好ましくは0.1〜55mg、より好ましくは1〜10mg
亜鉛:好ましくは0.1〜30mg、より好ましくは1〜15mg
銅:好ましくは0.01〜10mg、より好ましくは0.06〜6mg
ヨウ素:好ましくは0.1〜3000μg、より好ましくは1〜150μg
マンガン:好ましくは0.01〜11mg、より好ましくは0.1〜4mg
セレン:好ましくは0.1〜450μg、より好ましくは1〜35μg
クロム:好ましくは0.1〜40μg、より好ましくは1〜35μg
モリブデン:好ましくは0.1〜320μg、より好ましくは1〜25μg。
本発明に係る液状栄養組成物は、食物繊維を含む。そして、当該食物繊維は、ペクチンおよびアルギン酸塩を必須に含み、さらに、ペクチンとアルギン酸塩との配合量の割合(質量比)が1:1〜12.5:1(ペクチン:アルギン酸塩)である点に特徴がある。ここで、ペクチンの配合量が多すぎると、液状栄養組成物の粘度が高くなり過ぎる虞がある。一方、アルギン酸塩の配合量が多すぎても、やはり液状栄養組成物の粘度が高くなり過ぎる虞がある。
本発明に係る液状栄養組成物中の水分は、好ましくは25〜130g/100kcalであり、より好ましくは30〜120g/100kcalである。水分が25g/100kcal以上であれば、水分不足とこれに起因する患者等における脱水状態の危険性が低減される。また、水分が130g/100kcal以下であれば、水分過剰とこれに起因する患者等における溢水状態の危険性が低減される。
(実施例1)
以下に調合方法を記す。各原料の配合量は、表1に示す通りである。8Lのステンレスビーカーに調合水2000gを計量し、湯浴にて70℃に加温した。次いで、ピロリン酸ナトリウムを加え、十分に溶解させた後に、大豆たんぱく酵素分解物を添加した。さらに、糖質であるデキストリン、結晶セルロースを添加した。当該溶液を混合した後、脂質である植物油、脂溶性ビタミンミックス(表2に示す。)、魚油を添加した。さらに、ビタミンとして、水溶性ビタミンミックス(表3に示す。)、アスコルビン酸、ミネラルとして、リン酸三カルシウム、酸化マグネシウム、塩化カリウム、水酸化カリウム、クエン酸三ナトリウム、クエン酸鉄ナトリウム、亜鉛酵母、銅酵母、セレン酵母、モリブデン酵母、クロム酵母、マンガン酵母および昆布ミネラル、ペクチン、アルギン酸ナトリウム、香料を適宜添加して撹拌した。全量が6666gとなるまで水を添加し、均一な状態となるまで溶解分散させた。得られた溶液は、均質化し、1個当たり400mLとなるように口栓付きのバッグ容器に充填後、121℃で20分間の容器殺菌処理を行った。前記容器殺菌処理の後、冷却することで、ペクチンの配合量0.9質量%、アルギン酸ナトリウム(1質量%水溶液の粘度:65mPa・s)の配合量0.08質量%、熱量0.75kcal/mLの液状栄養組成物を製造した。
(1)pH:pHメーター(メーカー:株式会社堀場製作所、型式:F−21)にて測定した。
(2)粘度:液状栄養組成物を25℃で24時間静置後、B型回転粘度計(メーカー:BROOKFIELD、型式:DV−II+Pro、測定条件:回転速度30rpm、測定時間1分、ローターNo.63)を用いて測定した。この値が大きすぎると、細いチューブを用いて自然落差により投与することが困難となる。
(3)固形化物質量:50mL遠沈管に人工胃液(pH 1.2、塩化ナトリウム 2.0g/L、塩酸 7.0mL/L)を20g、サンプル(液状栄養組成物)を10g投入し、遠沈管を10秒間手動で転倒混和(1回/1秒)させ、静置した。混合した遠沈管内の溶液を目開き150μm金属メッシュ上に出し、メッシュ上に固形化したサンプルが残存していることを確認した。次いで、水切りした後、メッシュ質量を測定した。そして、この測定値から予め測定したメッシュ質量を差し引いて、ろ過後の固形化物質量(g)を算出した。この値が大きいほど、胃内へ投与された際のゲル化量が多いことを意味し、実用上は5g以上であることが必要である。また、人工胃液とサンプル(液状栄養組成物)との混和割合を、混和物に占める人工胃液の比率として10〜35質量%の範囲で5質量%刻みで変化させて、上記と同様にして固形化物質量をそれぞれ測定した。そして、各混和物について、pHおよび、混和物に対する固形化物質量の百分率(固形化物質量/混和物質量×100)として定義される固形化率を算出した。この結果を下記の表5に示す。表5に示すように、実施例1の液状栄養組成物において固形化率が20質量%以上となるpHは5.1であった。
実施例1において、アルギン酸ナトリウムを1質量%水溶液の粘度が140mPa・sであるアルギン酸ナトリウムに変更したこと以外は、実施例1と同様に液状栄養組成物を製造した。
実施例1において、アルギン酸ナトリウムを1質量%水溶液の粘度が350mPa・sであるアルギン酸ナトリウムに変更したこと以外は、実施例1と同様に液状栄養組成物を製造した。
表4に記載した組成に基づき、アルギン酸ナトリウム(1質量%水溶液の粘度:35mPa・s)の配合量を0.47質量%、ペクチンの配合量を0.47重量%とした液状栄養組成物を製造した。650gの蒸留水にアルギン酸ナトリウム、ペクチンを添加した。次に、デキストリン粉末と大豆タンパク質粉末を添加した。さらに、油脂(乳化剤含)を添加し、その後、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、その他のミネラル類、さらに、ビタミン類を順次、添加し、攪拌した。なお、その他のミネラル類には、亜鉛含有酵母、銅含有酵母、マンガン含有酵母、クロム含有酵母、セレン含有酵母、モリブデン含有酵母、クエン酸鉄ナトリウムの混合物を使用した。その後、蒸留水を加え1064gとし、マントン・ゴーリン型高圧乳化機(Rannie2000:APV社製)により均質化処理(1回目:20MPa、2回目:48MPa)した。調製した液状栄養組成物は、300gずつソフトバックに充填し、レトルト殺菌機により殺菌処理した。
実施例1において、アルギン酸ナトリウムを配合しなかったこと以外は、実施例1と同様に液状栄養組成物を製造した。
Claims (10)
- たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、および食物繊維を含む栄養素が配合されてなる液状栄養組成物であって、
液状栄養組成物全量に対して1〜5質量%のたんぱく質と、ペクチンと、アルギン酸塩と、を含み、
ペクチンとアルギン酸塩との配合量の割合(質量比)が1:1〜12.5:1(ペクチン:アルギン酸塩)であり、
熱量が0.5〜1.0kcal/mLである、液状栄養組成物。 - 前記たんぱく質が、たんぱく質分解物であって、その平均分子量は500〜10,000である、請求項1に記載の液状栄養組成物。
- 前記アルギン酸塩の配合量が、液状栄養組成物全量に対して0.05〜0.5質量%である、請求項1または2に記載に記載の液状栄養組成物。
- 前記ペクチンの配合量が、液状栄養組成物全量に対して0.05〜3.75質量%である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
- 前記アルギン酸塩の粘度が、1質量%水溶液として20〜400mPa・sである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
- 25℃における粘度が10〜200mPa・sである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
- pHが6.0〜7.5である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
- 人工胃液20gと液状栄養組成物10gとを混和した場合の固形化物質量が5g以上である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
- 混和物のpHが変化するように人工胃液との混和割合を変化させた場合に、混和物に対する固形化物質量の百分率として定義される固形化率が20質量%以上となるpHが5.0〜5.3である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
- 予め殺菌されてなるものである、請求項1〜9のいずれか1項に記載の液状栄養組成物。
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- 2016-03-23 JP JP2016059003A patent/JP2017169484A/ja active Pending
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