JP2017168674A - 炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】高密着性を有するコンタクトを簡単に形成できること。【解決手段】炭化珪素基板1上に0.6μm以上の厚さのニッケルの金属膜2を堆積し、金属膜2の堆積後に炭化珪素基板を950℃以上で熱処理する。金属膜2は、0.6μm〜1.5μmの厚さで推積することが望ましく、金属膜2の厚さは0.6μm〜1.5μmとする。金属膜2は炭化珪素基板1のSi面あるいはC面上にスパッタリングで形成し、炭化珪素基板1は、(0001)面を表面としたn型4H−SiC単結晶の<11−20>方向4°off基板を用いる。【選択図】図2
Description
この発明は、半導体材料として炭化珪素を用いた炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法に関する。
次世代の半導体材料として、炭化珪素(SiC)が期待されている。SiCで構成された半導体素子は、これまでのシリコン(Si)で構成された場合と比較して、オン状態における素子の抵抗(オン抵抗)が数百分の一に低減できること、200℃以上の高温環境下で使用可能であることなどの特徴を有する。
上記の特徴は、材料そのものの優位性、つまりSiCはバンドギャップが4H‐SiCで3.25eVとSiの1.12eVに対して3倍程度大きく、電界強度がSiより1桁近く大きい2〜4mV/cmという特徴に起因している。そして、現在までにSiCを用いた、例えば、ダイオードなどの整流デバイス、トランジスタ、サイリスタなどのスイッチングデバイスなどの様々なデバイスが試作されている。
SiCを半導体デバイスとして動作させるためには、素子構造を作り込んだ炭化珪素の所定の部分に電気的コンタクトをとる必要あり、一般的には金属を所定の部分に堆積し、熱処理を行ってコンタクトが形成されている。
しかし低抵抗、高密着性を有するコンタクトを形成するのは難しく、これまで様々なことが行われてきた(例えば、下記非特許文献1参照。)。また、炭化珪素からなる半導体基板の電極としてニッケルを用いたものが知られている(例えば、下記特許文献1参照。)。
S.Tanimoto et al.,Materials Science Forμm,vol.389−393,2002,pp.879−884
しかし、従来技術によりコンタクトを形成しても半導体基板との密着性を高めることは難しかった。例えば、コンタクトにテープを貼り付けテープを炭化珪素基板から引き剥がす力を加える簡単な試験を行うと、コンタクトを形成している金属が半導体基板上から容易に剥がれる状態である。
本発明は、高密着性を有するコンタクトを簡単に形成できることを目的とする。
上述した課題を解決し、本発明の目的を達成するために、この発明にかかる炭化珪素半導体装置の製造方法は、炭化珪素基板上に0.6μm以上の厚さの金属膜を堆積する工程と、前記金属膜の堆積後に前記炭化珪素基板を950℃以上で熱処理する工程と、を含むことを特徴とする。
また、この発明にかかる炭化珪素半導体装置の製造方法は、上述した発明において、前記金属膜の推積の工程は、前記金属膜としてニッケルを用い、0.6μm〜1.5μmの厚さで推積することを特徴とする。
また、この発明にかかる炭化珪素半導体装置の製造方法は、上述した発明において、前記熱処理の工程は、前記炭化珪素基板を950℃まで昇温後、2分間温度保持することを特徴とする。
また、この発明にかかる炭化珪素半導体装置の製造方法は、上述した発明において、前記金属膜を前記炭化珪素基板のSi面上にスパッタリングで所定の厚さに形成することを特徴とする。
また、この発明にかかる炭化珪素半導体装置の製造方法は、上述した発明において、前記金属膜を前記炭化珪素基板のC面上にスパッタリングで所定の厚さに形成することを特徴とする。
また、この発明にかかる炭化珪素半導体装置は、炭化珪素基板と、前記炭化珪素基板上に形成されたニッケルの金属膜とを有し、前記金属膜の厚さが0.6μm〜1.5μmであることを特徴とする。
また、この発明にかかる炭化珪素半導体装置は、上述した発明において、前記炭化珪素基板は、(0001)面を表面としたn型4H−SiC単結晶の<11−20>方向4°off基板であることを特徴とする。
上述した発明によれば、半導体基板からの金属剥離を抑えつつ、多数のプロセス(製造工程)を行うことなく、コンタクトを形成することができる。
本発明によれば、高密着性を有するコンタクトを簡単に形成できるようになる。
以下に添付図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。図1は、実施の形態にかかるコンタクト形成の熱処理前の炭化珪素基板の断面図、図2は、実施の形態にかかるコンタクト形成後の炭化珪素基板の断面図である。
これらの図の例では、炭化珪素基板1の裏面にコンタクト2を形成し、熱処理により炭化珪素基板1とニッケル(Ni)膜からなるコンタクト2との間に、これらの化合物であるNiシリサイド3が形成される。
実施例1では、炭化珪素基板1として、(0001)面を表面とした直径3インチのN(窒素)ドープ、n型4H−SiC単結晶<11−20>方向4°off基板を使用する。この炭化珪素基板1のSi面上にニッケル(Ni)を700nm厚にスパッタリングにて形成し、その後950℃まで昇温し、2分間950℃の温度を保持する、という条件での熱処理を行い、コンタクト2を形成する。
このような条件でコンタクト2を形成することにより、SiC炭化珪素基板1/Ni(コンタクト2)の界面にはNi2Si(ニッケルシリサイド)3が形成される。そして、SiC(炭化珪素基板)1から離れるにつれて、Niのみの膜(コンタクト2)として形成される。
このコンタクト2は、例えば、上述した試験的に行うテープでの引きはがし程度では炭化珪素基板1から剥離せず、外部との電気的コンタクト(導通)も良好に取ることが可能である。
さらにNi膜(コンタクト2)については、300nm(0.3μm)の厚さからそれぞれ100nmずつ増加させ、1600nm(1.6μm)までの各異なる厚さのNi膜(コンタクト2)を成膜した試料を各10点作成した。
そして、これらの各試料に対して、上記テープでの引き剥がしの試験を行ったところ、300nmから500nmの厚さのNi膜(コンタクト2)については、剥がれが各3点以上生じた。しかし、600nm以上の厚さのNi膜(コンタクト2)については剥がれが生じなかった。なお、Ni膜(コンタクト2)が厚すぎるとNi膜(コンタクト2)にクラックが入るため、上限は1.5μm以下とすることが望ましい。
実施例2では、実施例1同様に炭化珪素基板1として、(0001)面を表面とした直径3インチのN(窒素)ドープ、n型4H−SiC単結晶<11−20>方向4°off基板を使用する。そして、実施例2では、この炭化珪素基板1のC面上にNiを700nm厚にスパッタリングにて形成し、その後950℃まで昇温し、2分保持という条件での熱処理を行いコンタクト2を形成する。
このような条件でコンタクト2を形成することにより、SiC炭化珪素基板1/Ni(コンタクト2)の界面にはNi2Si(ニッケルシリサイド)3が形成される。そして、SiC(炭化珪素基板)1から離れるにつれ、Niのみの膜(コンタクト2)として形成される。
このコンタクト2は、例えば、上述した試験的に行うテープでの引きはがし程度では炭化珪素基板1から剥離せず、外部との電気的コンタクト(導通)も良好に取ることが可能である。
さらにNi膜(コンタクト2)については、300nm(0.3μm)の厚さからそれぞれ100nmずつ増加させ、1600nm(1.6μm)までの各異なる厚さのNi膜(コンタクト2)を成膜した試料を各10点作成した。そして、これらの各試料に対して、上記テープでの引き剥がしの試験を行った。
この試験結果、300nmから500nmの厚さのNi膜(コンタクト2)については、剥がれが各3点以上生じた。しかし、600nm以上の厚さのNi膜(コンタクト2)については剥がれが生じなかった。なお、Ni膜(コンタクト2)が厚すぎるとNi膜(コンタクト2)にクラックが入るため、Ni膜(コンタクト2)の厚さの上限は1.5μm以下とすることが望ましい。
以上説明した本発明は、炭化珪素半導体装置として、例えば横型や縦型の各種MOSFETに適用でき、トレンチゲートやプレーナMOSゲート構造を有する半導体装置にも適用可能であり、同様の効果を奏することができる。したがって、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱しない範囲で、種々の半導体装置に適用可能である。
図3は、本発明の実施例3としてプレーナMOSゲート構造を有する半導体装置の一例を示す断面図である。図3に示すように、縦型のMOSFETにおいて、n+型炭化珪素基板31のおもて面にはn型エピタキシャル層32が形成される。n型エピタキシャル層32の不純物濃度は、n+型炭化珪素基板31の不純物濃度よりも低い。n型エピタキシャル層32の内部には、複数のp型領域36が選択的に形成される。p型領域36は、n型エピタキシャル層32のn+型炭化珪素基板31側に対して反対側の面に露出する。
n型エピタキシャル層32およびp型領域36の表面にわたってp型領域36より低濃度のp型SiC層37が形成される。p型領域36が形成されていないn型エピタキシャル層32上のp型SiC層37に、深さ方向にp型SiC層37を貫通し、n型エピタキシャル層32に達するn型領域33が形成される。n型エピタキシャル層32およびn型領域33は、n型ドリフト領域である。n型領域33の不純物濃度は、n型エピタキシャル層32よりも高いことが望ましい。
p型SiC層37の内部には、互いに接するようにn+ソース領域34およびp+型コンタクト領域35が形成される。n+ソース領域34およびp+型コンタクト領域35は、p型SiC層37のp型領域36側に対して反対側の面に露出する。n+ソース領域34は、n型領域33と離れて形成される。p+型コンタクト領域35は、n+ソース領域34のn型領域33側に対して反対側に位置する。p+型コンタクト領域35の不純物濃度は、p型SiC層37の不純物濃度よりも高い。
p型SiC層37のn+ソース領域34、p+型コンタクト領域35およびn型領域33を除く部分は、p型領域36と共にp型ベース領域となる。n+ソース領域34とp+型コンタクト領域35との表面には、ソース電極38が形成される。隣り合うn+ソース領域34の間のp型SiC層37とn型領域33との表面には、ゲート絶縁膜12を介してゲート電極13が形成される。ゲート電極13は、図示省略する層間絶縁膜によって、ソース電極38と電気的に絶縁される。また、n+型炭化珪素基板31の裏面には、n+型炭化珪素基板31に接するドレイン電極39が形成される。このドレイン電極39が上記コンタクトに相当する。
図3に示したプレーナMOSゲート構造を有する半導体装置においても、n+ソース領域34およびp+型コンタクト領域35に接するNi等のソース電極38にNiシリサイドが形成される。また、n+型炭化珪素基板31に接するNi等のドレイン電極39にNiシリサイドが形成される。これらのNiシリサイドが形成されるソース電極38やドレイン電極39についても、n+型炭化珪素基板31に対する剥離を防ぐことができ、外部との電気的コンタクト(導通)も良好に取ることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、コンタクトとしてニッケル(Ni)を例に説明したが、他にチタンや窒化チタンを用いても同様の効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法は、半導体材料として炭化珪素を用いた炭化珪素半導体素子に有用である。
1 炭化珪素基板
2 Ni(コンタクト)
3 Niシリサイド
31 n+型炭化珪素基板
39 ドレイン電極(コンタクト)
2 Ni(コンタクト)
3 Niシリサイド
31 n+型炭化珪素基板
39 ドレイン電極(コンタクト)
Claims (7)
- 炭化珪素基板上に0.6μm以上の厚さの金属膜を堆積する工程と、
前記金属膜の堆積後に前記炭化珪素基板を950℃以上で熱処理する工程と、
を含むことを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法。 - 前記金属膜の推積の工程は、前記金属膜としてニッケルを用い、0.6μm〜1.5μmの厚さで推積することを特徴とする請求項1に記載の炭化珪素半導体装置の製造方法。
- 前記熱処理の工程は、前記炭化珪素基板を950℃まで昇温後、2分間温度保持することを特徴とする請求項1または2に記載の炭化珪素半導体装置の製造方法。
- 前記金属膜を前記炭化珪素基板のSi面上にスパッタリングで所定の厚さに形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の炭化珪素半導体装置の製造方法。
- 前記金属膜を前記炭化珪素基板のC面上にスパッタリングで所定の厚さに形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の炭化珪素半導体装置の製造方法。
- 炭化珪素基板と、
前記炭化珪素基板上に形成されたニッケルの金属膜とを有し、
前記金属膜の厚さが0.6μm〜1.5μmであることを特徴とする炭化珪素半導体装置。 - 前記炭化珪素基板は、(0001)面を表面としたn型4H−SiC単結晶の<11−20>方向4°off基板であることを特徴とする請求項6に記載の炭化珪素半導体装置。
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