JP2017163059A - 電極接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電極の経時劣化の影響を抑えつつ、半導体チップへのダメージや接合不良を防止して電極接合の品質を向上させることができる電極接合方法を提供する。
【解決手段】樹脂付き半導体チップのバンプを基板の電極接合する電極接合方法法において、バンプ付きウェハ1のバンプの表面をクリーニングし(ST1)、少なくともバンプの表面を覆うコーティング層である接着剤層を形成し(ST2)、バンプの接着剤層の少なくとも一部を除去してバンプの表面の少なくとも一部を露出させ(ST3)、バンプ付きウェハを接着剤層とともにダイシングして樹脂付き半導体チップを形成し(ST5)、樹脂付き半導体チップの露出させたバンプを接合対象となる基板に形成された電極に少なくとも熱を加えて接合する(ST5)。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体チップに形成されたバンプを基板の電極に接合する電極接合方法に関するものである。
半導体装置の製造過程では、半導体チップに形成された接続用電極であるバンプを基板の電極に接合することにより、半導体チップを基板に実装する。従来より、半導体チップの実装のための電極接合技術において、電極同士を熱圧着もしくは超音波により接合する技術が広く用いられている。このような電極接合技術のうち、電極として銅バンプを利用した際に、銅が酸化されて表面に酸化膜が形成されることによる電極の経時劣化を抑制するために、バンプ表面にコーティング層を形成して接合を行う技術が開示されている(例えば特許文献1参照)。
この特許文献1に示す先行技術では、基板に形成された銅バンプに半導体チップに形成された金バンプを接合する構成において、銅バンプを絶縁体よりなるコーティング層で被覆しておき、金バンプを銅バンプに押圧しながら加熱することにより、コーティング層を機械的に破壊して金バンプを銅バンプに金属接合するようにしている。
特開2003−7764号公報
しかしながら上述の先行技術には、銅バンプと金バンプとの電極接合の形態に起因して、次のような不具合が生じやすい。すなわち先行技術では、半導体チップの金バンプを銅バンプの表面のコーティング層に対してそのまま加圧することにより、金バンプと銅バンプの間からコーティング層を排除して電極接合する方法を用いている。この方法では、コーティング層を機械的に破壊して排除するため大きな荷重が必要となり、半導体チップへのダメージや接合不良が発生しやすい。このように従来技術においては、電極の経時劣化を防止するために電極にコーティング層を形成する場合には、半導体チップへのダメージや接合不良を招くという課題があった。
そこで本発明は、電極の経時劣化の影響を抑えつつ、半導体チップへのダメージや接合不良を防止して電極接合の品質を向上させることができる電極接合方法を提供することを目的とする。
本発明の電極接合方法は、バンプが形成されたウエハのバンプの表面をエッチングにより清浄化し、少なくとも前記バンプの前記表面を覆うコーティング層を形成し、前記コーティング層の少なくとも一部をエッチングにより除去して前記バンプの前記表面の少なくとも一部を露出させ、前記露出させた前記バンプを、前記バンプの接合対象となる基板に形成された電極に少なくとも熱を加えて接合する。
本発明によれば、半導体チップへのダメージや接合不良を防止して電極接合の品質を向上させることができる。
本発明の一実施の形態の電極接合処理を示すフロー図 本発明の一実施の形態の電極接合処理の工程説明図 本発明の一実施の形態の電極接合処理の工程説明図 本発明の一実施の形態の電極接合処理の工程説明図
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。まず半導体装置の製造方法における電極接合処理を、図1のフローに則して図2〜図4の各図を参照して説明する。図2(a)は、処理対象のバンプ付きウェハ1(ウェハ)の構成を示している。バンプ付きウェハ1には複数の半導体チップ10が作り込まれており、バンプ付きウェハ1の表面1a(回路形成面)において各半導体チップ10毎に形成されたランド2には、接続用電極であるバンプ3が形成されている。本実施の形態に示す電極接合方法では、接続用電極であるバンプ3を基板7の電極6(図3参照)に接合する際の電極接合処理を対象としている。
電極接合処理においては、まずバンプ付きウェハ1の表面をクリーニングする(ST1)。すなわち図2(b)に示すように、バンプ付きウェハ1の表面1aを対象として、クリーニングを行う。これにより、図4(a)に示すように、バンプ3が形成されたバンプ付きウェハ1においてバンプ3の表面3aを含むバンプ付きウェハ1の表面1aが清浄化される。このクリーニングでは、洗浄剤によるウェット洗浄、紫外線照射によるUV洗浄、プラズマ処理装置によるプラズマ洗浄など、各種の洗浄方法を適宜選択する。
次いでバンプ付きウェハ1の表面1aに接着剤層4を形成する(ST2)。すなわち、図2(c)に示すように、部品実装後にアンダーフィル樹脂として機能する接着剤層4を表面1aに形成し、バンプ付きウェハ1を樹脂付きウェハ1*とする。この樹脂付きウェハ1*では、図4(b)に示すように、バンプ付きウェハ1の表面1aの全面が接着剤層4によって覆われるとともに、バンプ3の表面3aが被覆層4aによって被覆される。この被覆層4aは、接続用電極としてのバンプ3が大気暴露されることによる経時劣化を抑制する機能を有している。
すなわちここでは少なくともバンプ3の表面3aを覆うコーティング層である接着剤層4を形成する。接着剤層4の形成方法としては、液状樹脂をスピンコートなどの塗布方法によって表面1aに塗布する方法や、フィルム状の樹脂膜を表面1aにラミネートする方法などを用いることができる。
この後、バンプ3の表面3aの接着剤を除去する(ST3)。ここでは、接着剤除去の方法として、プラズマクリーニングを用いている。すなわち図2(d)に示すように、プラズマ処理装置5の処理室5a内において、下部電極5b上に樹脂付きウェハ1*を載置し、処理室5a内でアルゴンを含むガスを用いたプラズマPを発生させる。
これにより、図4(c)に示すように、バンプ3の表面3aを被覆していた被覆層4aはプラズマPのエッチング作用により除去される。すなわちここではコーティング層である接着剤層4の少なくとも一部(被覆層4a)をエッチングにより除去して、バンプ3の表面3aの少なくとも一部を露出させる。そしてエッチングにおいて、少なくともアルゴン(Ar)を含むガスによるドライエッチングを用いている。
この後、樹脂付きウェハ1*はダイシング工程に送られる。ここでは、図3(a)に示すように、バンプ付きウェハ1を接着剤層4とともにダイシングして個片化し、樹脂付き半導体チップ10*を形成する(ST4)。すなわちここでは、図2(d)に示すエッチングによりバンプ3の表面3aの少なくとも一部を露出させた後に、バンプ付きウェハ1をダイシングしてバンプ付きウェハ1を個片化する。
このようにして形成された樹脂付き半導体チップ10*は、部品実装工程に送られて部品実装の対象となる。ここでは樹脂付き半導体チップ10*のバンプ3を、実装対象の基板7の電極6に接合する(ST5)。すなわち、まず図3(b)に示すように、部品実装装置(図示省略)の実装ツール8によって樹脂付き半導体チップ10*を保持して、バンプ3を基板7の電極6に位置合わせする。
次いで図3(c)に示すように、実装ツール8を下降させてバンプ3を電極6に当接させ、実装ツール8に内蔵された加熱部により樹脂付き半導体チップ10*を介してバンプ3を加熱するとともに、バンプ3を電極6に対して押圧する。これにより、個片化された樹脂付き半導体チップ10*のバンプ3を基板7の電極6に熱圧着により接合する。なおこの接合過程において、熱圧着に換えて、または熱圧着と併用して、超音波接合を用いるようにしてもよい。この場合には、実装ツール8によって超音波振動を樹脂付き半導体チップ10*に作用させることにより、バンプ3を電極6に超音波接合する。
すなわち個片化された樹脂付き半導体チップ10*のバンプ3を電極6に接合する電極接合過程では、一部を露出させたバンプ3を、バンプ3の接合対象となる基板7に形成された電極6に少なくとも熱を加えて接合するようにしている。これにより、図3(c)に示すように、バンプ3において一部が露出された状態の表面3aが直接電極6に接触する。このため、従来技術において必要とされたバンプ3のコーティング層の破壊、すなわちバンプ3の被覆層4aを接合時に機械的に破壊する必要がない。したがってバンプ3の経時劣化を防止するためにバンプ3に被覆層4aを形成する場合にあっても、電極接合過程においてバンプ3を電極6に対して大きな荷重で押圧する必要がなく、押圧時の荷重に起因する半導体チップへのダメージや接合不良の発生を防止することが可能となっている。
上記説明したように、本実施の形態に示す電極接合方法においては、バンプ3が形成されたバンプ付きウェハ1のバンプ3の表面3aを清浄化し、少なくともバンプ3の表面3aを覆うコーティング層である接着剤層4を形成し、接着剤層4の少なくとも一部である被覆層4aを除去してバンプ3の表面3aの少なくとも一部を露出させ、露出させたバンプ3を接合対象となる基板7に形成された電極6に少なくとも熱を加えて接合するようにしている。これにより、コーティング層によって電極としてのバンプ3を覆って電極の経時劣化の影響を抑えつつ、半導体チップ10へのダメージや接合不良を防止して電極接合の品質を向上させることができる。
本発明の電極接合方法は、電極の経時劣化の影響を抑えつつ、半導体チップへのダメージや接合不良を防止して電極接合の品質を向上させることができるという効果を有し、半導体チップに形成されたバンプを基板の電極に接合して半導体装置を製造する分野において有用である。
1 バンプ付きウェハ
1* 樹脂付きウェハ
1a 表面
3 バンプ
3a 表面
4 接着剤層
4a 被覆層
5 プラズマ処理装置
6 電極
7 基板
10 半導体チップ
10* 樹脂付き半導体チップ

Claims (3)

  1. バンプが形成されたウエハのバンプの表面をエッチングにより清浄化し、
    少なくとも前記バンプの前記表面を覆うコーティング層を形成し、
    前記コーティング層の少なくとも一部をエッチングにより除去して前記バンプの前記表面の少なくとも一部を露出させ、
    前記露出させた前記バンプを、前記バンプの接合対象となる基板に形成された電極に少なくとも熱を加えて接合する、電極接合方法。
  2. 前記エッチングは少なくともArを含むガスによるドライエッチングである、請求項1記載の電極接合方法。
  3. 前記エッチングにより前記バンプの前記表面の少なくとも一部を露出させた後に、前記ウエハをダイシングして前記ウエハを個片化し、
    前記個片化されたウエハの前記バンプを前記電極に接合する、請求項2に記載の電極接合方法。
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