JP2017157070A - 探索装置、探索方法、探索プログラム及び記録媒体、並びにナビゲーション装置 - Google Patents

探索装置、探索方法、探索プログラム及び記録媒体、並びにナビゲーション装置 Download PDF

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Abstract

【課題】運転者の身体に負担をかけることなく、運転者の眠気強度に応じた休憩地点を検索し、休憩を促すことが可能な探索装置、探索方法、探索プログラム及び記録媒体、並びにナビゲーション装置を提供する。【解決手段】移動体を運転する運転者の生体情報を取得する生体情報取得部11と、生体情報に基づき運転者の眠気強度を判定する眠気強度判定部12と、移動体についてのナビゲーション情報を取込むナビゲーション情報取込み部13と、眠気強度に応じた少なくとも1の休憩地点をナビゲーション情報から検索する休憩地点検索部14を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、探索装置、探索方法、探索プログラム及び記録媒体、並びにナビゲーション装置に関する。
移動体を運転する運転者の生体に関する情報が、注意力の低下を示唆するような場合に、注意喚起を図る装置が知られている。例えば特許文献1には、運転者から検出される脳波の周波数が下降している場合にシートベルトの張力を高低させて運転に刺激を与えるシートベルト制御装置が開示されている。
特開2011−25851号公報
運転者の注意力が低下した場合、特許文献1のように、脳波の周波数が下降している場合に身体に直接刺激を与えることは、運転者の身体に負担になる懸念があったことが、課題の一例として挙げられる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、運転者の身体に負担をかけることなく、運転者の眠気強度に応じた休憩地点を検索し、休憩を促すことが可能な探索装置、探索方法、探索プログラム及び記録媒体、並びにナビゲーション装置を提供することを課題の一つとしている。
請求項1に記載の発明は、移動体を運転する運転者の生体情報を取得する生体情報取得部と、生体情報に基づき運転者の眠気強度を判定する眠気強度判定部と、移動体についてのナビゲーション情報を取込むナビゲーション情報取込み部と、眠気強度に応じた少なくとも1の休憩地点をナビゲーション情報から検索する休憩地点検索部と、を備えることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、探索装置による探索方法であって、生体情報取得部が移動体を運転する運転者の生体情報を取得するステップと、眠気強度判定部が生体情報に基づき運転者の眠気強度を判定するステップと、ナビゲーション情報取込み部が移動体についてのナビゲーション情報を取込むステップと、休憩地点検索部が眠気強度に応じた休憩地点をナビゲーション情報から検索するステップと、を有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、探索装置に備えられたコンピュータに実行させるプログラムであって、移動体を運転する運転者の生体情報を取得するステップと、生体情報に基づき運転者の眠気強度を判定するステップと、移動体についてのナビゲーション情報を取込むステップと、眠気強度に応じた休憩地点をナビゲーション情報から検索するステップと、を実行させることを特徴とする。
実施例1に係る探索装置の構成を示すブロック図である。 実施例1に係る探索装置に備えられたコンピュータが実行する処理のメインフローを示すフローチャートである。 休憩地点の検索条件の例を示す表である。 休憩地点の分類の例を示す表である。 実施例2に係る探索装置の構成を示すブロック図である。 実施例2に係る手順例を示すフローチャートである。 実施例2に係るサブルーチンを示すフローチャートである。 実施例3に係る処理の手順例を示すフローチャートである。 実施例4に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
以下に本発明の好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面においては、実質的に同一又は等価な部分には同一の参照符号を付している。
また、本発明の探索装置を適用することができる移動体としては、自動車、オートバイ、自転車などの車両を例示することができるが、船舶、航空機などの運転者のいる輸送手段についても適用することができる。以下の実施例においては、当該移動体が自動車である場合について説明する。
図1は、本実施例に係る探索装置10の構成を示すブロック図である。探索装置10は、生体情報取得部11、眠気強度判定部12、ナビゲーション情報取込み部13、休憩地点検索部14及び記憶部16を有している。これらの各部11〜14、16は、双方向通信が可能な伝送路(バスライン)BLで互いに接続されている。
生体情報取得部11は、外部の機器から、移動体(自動車)の運転者の生体情報を受信する。ここで、外部の機器は、探索装置10に有線又は無線で接続され、運転者の生体情報に関する測定機能を有する任意の機器であり、例えば脳波測定機能を有するモバイル機器やウェアラブル機器でも良い。脳波に関する情報は、例えば特定の周波数の脳波の情報であり、特定の周波数としては、α波、θ波が挙げられる。
また、生体情報は、運転者を撮影するカメラなどによって検出された、運転者の視線や身体の動き、眼の開閉や眼球運動、あくびなどの動作に関する情報であっても良い。また、生体情報は、心拍、脈拍などを測定する機能を有するウェアラブル機器、移動体のハンドルやシートなどの移動体部品によって検出された眠気を示す情報であっても良い。
眠気強度判定部12は、生体情報取得部11からの生体情報を解析し、眠気の強度を判定する。具体的には、例えば脳波の強度に基づいて、眠気強度を判定する。
ナビゲーション情報取込み部13は、外部のナビゲーション機能を有する機器等から当該自動車についてのナビゲーション情報を取込む。ナビゲーション情報は、例えば探索装置10に接続されたナビゲーション装置から取込まれる。
本実施例において、ナビゲーション情報は、地図情報及び施設情報を含む。地図情報には、地図データ、経路情報、通行履歴、GPSから受信した情報、VICS(登録商標)(Vehicle Information Communication System)情報及びその他の道路情報や交通情報が含まれる。
また、地図情報には、停止スペースに関する情報が含まれる。停止スペースとは、運転者が自動車を停止させて休憩をとることが可能な地点であり、他人の通行を妨げず、安全かつ適法に駐停車可能なスペースである。停止スペースに関する情報には停止スペースの属性情報が含まれる。停止スペースの属性情報としては、スペースの広さ、経路上の位置などが挙げられる。
施設情報には、休憩施設、公共施設、商業施設、駐車場及びその他の休憩に利用できる施設(以下、各種施設と称する)に関する情報が含まれる。具体的には、施設情報には、各種施設の属性情報として、場所、規模、利用可能時間帯、設備内容、サービス内容、連絡先及び混雑度などに関する情報が含まれる。
休憩地点検索部14は、眠気強度判定部12の判定結果に基づき、ナビゲーション情報取込み部13が取込むナビゲーション情報の中から少なくとも1の休憩地点を検索する。休憩地点は、各種施設及び停止スペースの中から検索される。ナビゲーション情報取込み部13が取込むナビゲーション情報には、休憩地点についての属性情報が含まれる。
記憶部16には、ナビゲーション情報や眠気強度に関するデータ、休憩地点の検索に関する条件、など、探索装置10において使用される種々のデータが格納されている。
図2は、本実施例における探索装置による探索方法のメインフローを示すフローチャートである。
図2において、まず、生体情報取得部11が運転者の生体情報を取得する(ステップS11)。次に、眠気強度判定部12が生体情報取得部11によって取得された生体情報を解析し、眠気強度を判定する(ステップS12)。続いて、眠気強度に基づいて、運転者の休憩が必要であるか否かが判定される(ステップS13)。
ステップS13において休憩が不要であると判定された場合、本メインフローの最初に戻り、再びステップS11から実行される。
ステップS13において休憩が必要であると判定された場合、ステップS14に進み、ナビゲーション情報取込み部13がナビゲーション情報を取込む。なお、ナビゲーション情報は、ステップS14よりも前にナビゲーション情報取込み部13に取込まれ、記憶部16に格納されていてもよい。
続いて、ステップS15において、休憩地点検索部14が眠気強度の判定結果に基づき、ナビゲーション情報を用いて休憩地点の検索を実行する。すなわち、眠気強度に応じた少なくとも1の休憩地点を検索する。ステップS15の検索が終了すると、検索結果である休憩地点情報を出力する。
なお、休憩地点情報には、優先順位付けの情報が含まれていてもよい。また、休憩地点情報は、探索装置10に接続されたナビゲーション装置に送られ、ナビゲーション装置は、検索された休憩地点を案内表示として表示する。なお、ナビゲーション装置は、優先順位付けに応じた表示をしてもよい。
ここで、図3を参照してステップS15における休憩地点の検索について詳細に説明する。眠気強度は、2以上の段階に区別されている。なお、当該段階毎に異なる基準の検索条件が設定されていてもよい。すなわち、休憩地点検索部14における休憩地点の検索の条件は、眠気強度に応じて決定される。例えば、図3に示すように、眠気強度を2段階に区分する場合、眠気強度が強い(「1強」)と判定された場合には、例えば自動車の現在位置からの距離を条件とすることができる。すなわち、現在位置から近い順に順位付けした少なくとも1の休憩地点を検索する。
また、眠気強度が弱い(「2弱」)と判定された場合は、例えば休憩施設の規模を条件とすることができる。すなわち、休憩施設の規模が大きい順に順位付けした少なくとも1の休憩地点を検索する。
眠気強度が2段階の場合について説明したが、眠気強度レベルを3段階以上として眠気強度レベルに応じた休憩地点を検索するようにしてもよい。すなわち、眠気強度に応じた少なくとも1の休憩地点を検索するように構成されていればよい。
また、図1を再度参照すると、休憩地点検索部14は、休憩地点分類部15を備えていてもよい。休憩地点分類部15は、休憩地点の少なくとも1の属性情報に基づいて検索結果を分類する。図4は、休憩地点検索部14が検索した休憩地点について、休憩地点分類部15が分類した結果の例である。具体的には、第1基準を現在位置からの距離とし、距離が近い順に5つの地点に順位付けした結果と、第2基準を各種施設の混雑度とし、混雑度が低い順に順位付けした結果とを併せて示している。休憩地点分類部15は、分類結果を表す表示データを生成してもよい。ナビゲーション装置は、分類結果又はこの表示データに基づいて表示を行う。
さらに、探索装置10には、設定部19が設けられていてもよい。設定部19は、例えば操作画面を有しており、入力操作により設定や条件の変更ができるように構成されている。より詳細には、設定部19の操作により、休憩地点検索部14における眠気強度に応じた休憩地点の検索条件を適宜設定することができる。また、休憩地点分類部15を有している場合には、休憩地点分類部15における分類条件を適宜設定することができるように構成されている。なお、設定部19は、ユーザが設定情報を入力可能であるように構成されていればよく、音声などによる操作ができてもよい。
以上説明したように、本実施例の探索装置によれば、自動車の運転者の生体情報を解析することにより、運転者の眠気強度を判定し、眠気強度に応じた休憩地点を検索することができる。したがって、運転者の身体に負担をかけることなく休憩を促すことができ、眠気強度に応じた休憩地点を提示することが可能な探索装置を提供することができる。
図5は、実施例2に係る探索装置20の構成を示すブロック図である。探索装置20は、探索装置10と、音響再生装置21から構成されている。
探索装置10は、実施例1において説明した構成と同様に、生体情報取得部11、眠気強度判定部12、ナビゲーション情報取込み部13、及び休憩地点検索部14及び記憶部16から構成され、探索装置10は音響再生装置21に伝送路(バスライン)BLで接続されている。
音響再生装置21は、音響データ格納部22、音響データ選択部23、音響再生部24から構成されている。
音響データ格納部22は、任意の音響データを外部の音響ソースから取込み、格納する。ここで、音響データは、音楽、効果音、音声、その他運転者が使用する音響データ全般を指す。音響データの取込み先である音響ソースは、音響データを取込むことが可能なものであればよく、例えば記録媒体や放送、インターネットなどを含む。
音響データ格納部22において、眠気強度に応じた音響データが格納されている。眠気強度に応じた音響データとは、眠気を抑制し、又は覚醒を促す効果を有する音響データである。当該音響データは、眠気を抑制し、又は覚醒を促す効果の大小と、眠気強度のレベルと、を関連付けて格納されている。
音響データ選択部23は、眠気強度判定部12からの眠気強度に対応した音響データを、格納された音響データの中から選択する。すなわち、眠気強度のレベルに関連付けて格納された音響データの中から、眠気強度判定部12が判定した眠気強度に対応する眠気強度についての音響データを選択する。当該音響データは、例えば、早いテンポによって運転者に刺激を与えるような音楽でもよい。また、例えば人の脳波のうち覚醒時に現れやすい脳波信号であるβ波を重畳した音響データであっても良い。
音響再生部24は、音響データ選択部23に選択された音響データを再生する。既に音響データが再生されている場合には、当該音響データに脳波信号を重畳することもできる。例えば、音楽にβ波信号を重畳したものを再生してもよい。また、既に再生されている音響データの再生を停止した上で、音響データ選択部23により選択された音響データを再生することもできる。
また、音響データ選択部23についての設定は設定部19によって行うことができる。例えば、音響データの取込み基準、又は音響データを設定できるように構成されている。例えば、運転者の好みの楽曲を音響データ格納部22に格納しておき、音響データ選択部23は、格納された楽曲の中から、眠気強度に応じた楽曲を選択することができる。なお、音響データ格納部22には、脳波信号が重畳された音響データが格納されていてもよい。
図6は、実施例2に係る探索装置20が実行する処理の手順例を示すフローチャートである。また、図7は、実施例2に係るサブルーチンである音響再生ルーチンを示すフローチャートである。本実施例において、ステップS11からステップS15までは、実施例1のフローと同様であり、音響再生ルーチンであるステップS16が加わる点が異なる。
本実施例のフローでは、実施例1と同様に、ステップS11が実行され、ステップS13において休憩が必要と判定された場合に、ナビゲーション情報が取込まれ(ステップS14)、ステップS15において、休憩地点の検索が実行される。
また、ステップS16において、音響再生装置21が音響再生ルーチンを実行する。ステップS15の検索が終了したら、休憩地点の検索結果が出力される。ステップS16の音響再生ルーチンについて以下に説明する。
音響再生ルーチンにおいては、音響再生装置21が、眠気強度判定部12による眠気強度の判定結果を参照する(ステップS21)。眠気強度の判定結果に基づいて、音響の再生が必要であるか否かが判定される(ステップS22)。ステップS22において、音響の再生が不要であると判定された場合は、音楽再生ルーチンの最初に戻り、再びステップS21が実行される。
ステップS22において、音響の再生が必要であると判定された場合は、ステップS23に移り、音響が再生されているか否かが判定される。ステップS23において、音響が再生されていないと判定された場合は、音響データ選択部23が、音響データ格納部22に格納された音響データの中から、眠気強度に応じた音響データを選択して再生する(ステップS24)。すなわち、眠気を抑制し、又は覚醒を促す効果の大小と、眠気強度のレベルとに関連付けて格納された音響データの中から、当該眠気強度に関連する音響データを選択する。
ステップS23において、音響が再生されていると判定された場合は、ステップS25に移り、再生されている音響データに、覚醒作用のある脳波信号(例えば、β波信号)を重畳するか否かが判定される。再生されている音響データについて、眠気を抑制し、又は覚醒を促す効果が一定の基準よりも低い場合に、脳波信号を重畳すると判定される。すなわち、再生されている音響データに脳波信号を重畳することが、眠気を抑制し、又は覚醒を促すために有効であると判定される。
ステップS25において、脳波信号を重畳すると判定された場合は、ステップS26に移り、少なくとも1種類の脳波データを、再生されている音響データに重畳する。脳波信号の周波数は少なくとも1種類であればよく、複数種の脳波信号を重畳できるように構成されていてもよい。また、重畳する脳波信号の強度を適宜変更できるように構成されていてもよい。
ステップS25において、脳波信号を重畳しないと判定された場合は、再生されている音響データの再生を、脳波を重畳せずに継続する。
以上説明したように、実施例2の探索装置によれば、自動車の運転者の生体情報に基づく眠気強度に応じた休憩地点を検索して休憩を促すことに加え、眠気強度に応じた音響データを選択し、又は音響データに脳波信号を重畳することにより、眠気強度に応じた音響データを再生することが可能な探索装置を提供することができる。
再び図5を参照し、実施例3に係る探索装置30について説明する。
探索装置30は、探索装置10と撮像システム31を備えている。探索装置10の構成は、実施例1と同様である。撮像システム31は、撮像装置32と、画像解析部33により構成されている。撮像システム31は、探索装置10に伝送路(バスライン)BLで接続されている。
撮像装置32は、少なくとも1のカメラを有しており、眠気強度の判定結果に応じて自動車の周囲を撮像する。なお、撮像装置32は、カメラを複数台備えていてもよく、例えば自動車の前方、後方、側方など複数の方角の撮像ができるように構成されていてもよい。
画像解析部33は、撮像装置32が取得した画像を解析し、自動車の周辺における停止スペースの情報を生成する。当該情報は、停止スペースの位置、広さなどの属性情報を含む。画像解析部33は、解析結果である停止スペースの情報を休憩地点検索部14に送る。ナビゲーション情報取込み部13からのナビゲーション情報も休憩地点検索部14に供給され、休憩地点検索部14においてナビゲーション情報と停止スペースの情報とが組み合わされる。
図8は、実施例3に係る探索装置30が実行する処理の手順例を示すフローチャートである。ステップS11からステップS13までは、実施例1と同様に実行される。すなわち、生体情報取得部11が生体情報を取込み(ステップS11)、眠気強度判定部12が眠気強度を判定する(ステップS12)。休憩地点検索部14は、眠気強度の判定結果から、休憩が必要であるか否かを判定する(ステップS13)。
ステップS13において、休憩が必要であると判定された場合に、本実施例においてはさらに停止スペースが必要であるか否かを判定する(ステップS13A)。停止スペースは、例えば眠気強度が基準強度よりも強いと判定された場合に、必要であると判定される。
ステップS13Aにおいて、停止スペースが必要と判定された場合は、撮像装置32が自動車の周辺を撮像する(ステップS31)。
画像解析部33は、撮像装置32にて撮影された画像情報を解析する(ステップS32)。画像解析部33は、例えば自動車が停止できる広さの地面を解析によって判別できるように構成されている。画像解析部33は、停止スペースの位置情報を画像解析結果として出力するように構成されている。画像解析結果は、ナビゲーション情報取込み部13に取込まれる。すなわち、画像解析部33の画像解析結果は、ナビゲーション情報取込み部33が取込むナビゲーション情報の一部分となる。したがって、ステップS15において、休憩地点検索部14は、画像解析部33の解析結果を含んだナビゲーション情報に基づいて、休憩地点を検索する。
一方、ステップS13Aにおいて、停止スペースが必要でないと判定された場合は、ステップS14へ移り、ナビゲーション情報取込み部13がナビゲーション情報を取込む。
続いてステップS15において、休憩地点検索部14が休憩地点検索を開始する。ステップS15の検索が終了したら、検索結果である休憩地点情報を出力する。
さらに、ステップS15Aにおいて、休憩地点分類部15が検索結果を分類する。
以上の実施例3の探索装置によれば、眠気強度に応じた休憩地点を検索して休憩を促す際に、休憩地点として、各種施設に加えて停止スペースについても検索精度の高い検索結果を提示することができる探索装置を提供することができる。
図9は、実施例4のナビゲーション装置50の構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置50は、車両などの移動体に搭載され、地図情報、経路情報、渋滞情報などの交通情報を表示して移動体を案内する。
なお、ナビゲーション装置50は、車両などに備え付けられたものでなくてもよく、例えば、PND(Personal Navigation Device)などの携帯型のナビゲーション装置や、スマートフォンなどの携帯端末装置にハードウエア又はソフトウエアとして搭載されたものであってもよい。
ナビゲーション装置50は、上記した実施例の探索装置10,探索装置20又は探索装置30のいずれか(以下、探索装置10,20,30と表記する。)が組み込まれたナビゲーション装置として構成されている。
より詳細には、ナビゲーション装置50は、探索装置10,20,30の他に、現在地算出部51、経路算出部52、経路案内部53、表示・音声部54、操作受付部55、格納部56、通信部57、センサ部58を有している。これらの各部51〜58及び探索装置10,20,30は、双方向通信が可能な伝送路(バスライン)BLで互いに接続されている。
例えば、現在地算出部51、経路算出部52、経路案内部53及び探索装置10,20,30は、ナビゲーション処理部59を構成している。ナビゲーション処理部59は、ナビゲーション処理部59の各部が連携してナビゲーション装置50の全体の制御をなすように構成されている。例えば、ナビゲーション処理部59は、演算処理を行うCPU(Central Processing Unit)、プログラムやデータを格納するRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などのメモリから構成されている。
表示・音声部54は、ディスプレイに現在地、経由地、目的地、経路などの案内画面を表示させる表示データを生成するなどの表示処理を行う。また、ユーザのタッチ操作などの入力操作による指示を受け付けるためのメニューや、操作ボタンなどの画像を表示させる表示データを生成する。表示・音声部54は、表示情報を音声データに変換し、音声によって経路案内などの種々の音声案内を行うようにしてもよい。
操作受付部55は、ユーザの操作入力を受付け、操作データを生成する。操作受付部55は、表示・音声部54による上述のユーザの画面タッチ操作による操作入力や、表示・音声部54によって音声認識されたユーザの音声による操作入力を受け付けてもよい。
格納部56には、ナビゲーション処理部59が各種処理を実行するためプログラムやデータ、ナビゲーション処理に使用される地図情報及び施設情報などのナビゲーション情報が格納される。また、ナビゲーション処理に使用される一時的データ、ナビゲーション処理によって生成された経路データなどのナビゲーションデータが格納される。
また、格納部56には、眠気強度や休憩地点の検索や分類に関する条件、判定基準、音響に重畳する脳波データ、眠気抑制又は覚醒効果の有る音響に関するデータ、休憩スペースの判定などに用いられる画像解析データなど、ナビゲーション処理部59において使用される種々のデータが格納される。
格納部56は、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等の半導体メモリなど、データの消去・書き込み可能な記憶装置、Blu-ray(登録商標)(ブルーレイ)ディスク、DVD-ROMなどにより構成される。
通信部57は、GPS受信装置、VICS(登録商標)(Vehicle Information Communication System)受信装置、ビーコン受信装置などのナビゲーション処理に使用される種々の情報信号を受信する機能を有する。また、車内LAN、WiFi通信、携帯電話(セルラ)通信、車車間通信、インターネット接続などの通信機能を有していてもよい。
通信部57は、例えば、GPS衛星からの信号を受信し、時刻データ、移動体の現在位置を取得する。また、VICS(登録商標)信号を受信し、道路情報、交通情報を含む情報などを取得する。また、ビーコン装置から送られてくる渋滞情報、通行止めや交通規制などの交通情報などを受信する。
センサ部58は、車速を示す車速信号を生成する車速センサ、移動体の角速度信号を生成するジャイロセンサなどの種々のセンサが設けられている。なお、これらのセンサはナビゲーション装置50とは別の外部装置として設けられていてもよく、ナビゲーション装置50が種々の検知信号を外部装置から受信するように構成されていてもよい。
ナビゲーション処理部59の構成について以下に詳細に説明する。現在地算出部51は、GPS信号や車速信号を所定の時間間隔で取得し、これらに基づいて現在地を算出し、現在地情報を生成する。また、現在地算出部51は、現在時刻を取得するように構成されていてもよい。
経路算出部52は、操作受付部55へのユーザ入力により指定された目的地情報と、現在地算出部51によって生成された現在地情報とを取得する。経路算出部52は、交通情報及び道路情報を含む地図情報、施設情報など経路算出に用いられる情報を格納部56及び通信部57から取得する。経路算出部52は、地図情報中の道路網のリンク情報、ノード情報などに基づいて、現在地から目的地への経路を算出し、経路情報を生成する。なお、この際、混雑状況などの交通情報や道路情報に基づいて、あるいはユーザの設定に基づいて最適な経路情報を生成するようにしてもよい。
経路案内部53は、経路算出部52が生成した経路情報を取得し、現在地から目的地までの経路を案内表示するための案内表示データを生成する。あるいは、音声案内のための音声データを生成してもよい。経路案内部53が生成した表示データは、表示・音声部54に取込まれ、現在地から目的地までの経路が画面表示又は音声として出力される。
経路案内部53には、探索装置10によって検索された少なくとも1の休憩地点に関する情報が供給され、経路案内部53による案内表示として表示される。
探索装置10,20,30には、現在地算出部51から現在地情報、操作受付部55からユーザが設定した休憩地点の検索条件、格納部56から地図情報、通信部57からのVICS(登録商標)情報、などが供給される。
ナビゲーション処理部59には、探索装置10,20,30からの、優先順位や分類結果を含む休憩地点情報が供給される。ナビゲーション処理部59の経路案内部53は、休憩地点情報に基づいて、探索された休憩地点を案内表示するための表示データを生成する。
ナビゲーション装置50に実施例2の探索装置20が設けられている場合には、眠気強度に応じた(眠気抑制・覚醒効果のある)音響データ、または脳波信号が重畳された音響データは表示・音声部54に供給され、当該音響データが再生される。
ナビゲーション装置50に実施例3の探索装置30が設けられている場合には、停止スペースを含む休憩地点情報が経路案内部53に供給され、検索された休憩地点を案内表示するための表示データを生成する。
本実施例において、探索装置10、20、30は、ナビゲーション装置50に組み込まれ、ナビゲーション装置50を構成する各部からナビゲーション情報を取得し、休憩地点を検索することができる。また、休憩地点検索結果をナビゲーション装置50に出力し、休憩地点を案内表示するための表示データを生成させることができる。
以上、詳細に説明したように、本願発明の探索装置によれば、移動体を運転する運転者の眠気強度を判定し、眠気強度に応じた休憩地点を検索し、休憩を促すことが可能な探索装置を提供することができる。
また、本願発明の探索方法は、本願発明の探索方法を実行させるプログラムによって、実行することができる。なお、本願発明の探索方法を実行させるプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、好適に使用することができる。例えば、ナビゲーション装置、モバイル機器、ウェアラブル機器などの機器が、本願発明のプログラムを記録媒体から読み取り、当該プログラムを読み取った機器を、移動体内に導入することによって、本願発明の探索プログラムを実行することができる。
10、20、30 探索装置
11 生体情報取得部
12 眠気強度判定部
13 ナビゲーション情報取込み部
14 休憩地点検索部
15 休憩地点分類部
16 記憶部
19 設定部
21 音響再生装置
31 撮像システム
50 ナビゲーション装置

Claims (13)

  1. 移動体を運転する運転者の生体情報を取得する生体情報取得部と、
    前記生体情報に基づき前記運転者の眠気強度を判定する眠気強度判定部と、
    前記移動体についてのナビゲーション情報を取込むナビゲーション情報取込み部と、
    前記眠気強度に応じた少なくとも1の休憩地点を前記ナビゲーション情報から検索する休憩地点検索部と、
    を備えることを特徴とする探索装置。
  2. 前記生体情報は、前記運転者の脳波情報であることを特徴とする請求項1に記載の探索装置。
  3. 前記ナビゲーション情報は、前記少なくとも1の休憩地点についての属性情報を含み、
    前記休憩地点検索部は前記属性情報に基づいて前記少なくとも1の休憩地点を分類することを特徴とする請求項1又は2に記載の探索装置。
  4. 前記休憩地点検索部は、前記少なくとも1の休憩地点の中から、前記眠気強度に基づいて目的地点を決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の探索装置。
  5. 前記ナビゲーション情報は、地図情報及び施設情報を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の探索装置。
  6. 前記移動体の周辺を撮像する撮像装置と、前記撮像装置の画像情報を解析する画像解析部と、を備え、前記休憩地点検索部は前記画像解析部の解析結果に基づいて前記休憩地点を検索することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の探索装置。
  7. 前記脳波情報は、α波及びθ波のうち少なくとも1を含む情報であることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1に記載の探索装置。
  8. 音響データ格納部と、前記音響データ格納部に格納された音響データの中から前記眠気強度に応じた音響データを選択する音響データ選択部と、前記音響データ選択部により選択された音響データを再生する音響再生部と、をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の探索装置。
  9. 前記音響再生部により再生される音響は、β波信号を含む少なくとも1種類の脳波信号が重畳された音響を含むことを特徴とする請求項8に記載の探索装置。
  10. 探索装置による探索方法であって、
    生体情報取得部が、移動体を運転する運転者の生体情報を取得するステップと、
    眠気強度判定部が、前記生体情報に基づき前記運転者の眠気強度を判定するステップと、
    ナビゲーション情報取込み部が、前記移動体についてのナビゲーション情報を取込むステップと、
    休憩地点検索部が、前記眠気強度に応じた休憩地点を前記ナビゲーション情報から検索するステップと、
    を有することを特徴とする探索方法。
  11. 探索装置に備えられたコンピュータに実行させるプログラムであって、
    移動体を運転する運転者の生体情報を取得するステップと、
    前記生体情報に基づき前記運転者の眠気強度を判定するステップと、
    前記移動体についてのナビゲーション情報を取込むステップと、
    前記眠気強度に応じた休憩地点を前記ナビゲーション情報から検索するステップと、
    を実行させることを特徴とする探索プログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 請求項1に記載の探索装置と、
    目的地までの経路を算出する経路算出部と、
    当該算出された経路の案内表示を行う経路案内部と、を有し、
    前記経路案内部は、前記探索装置により検索された前記眠気強度に応じた前記少なくとも1の休憩地点の案内表示をなすことを特徴とするナビゲーション装置。
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