JP2017155786A - トルクコンバータ - Google Patents

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【課題】ヒステリシストルクを低減することができる、トルクコンバータを提供する。【解決手段】トルクコンバータ1は、フロントカバー11とタービンランナ14とを直結/分離するロックアップピストンと、ロックアップピストンに固定されるリテーニングプレート23と、リテーニングプレート23に支持されるスプリング24と、タービンランナに対して固定され、スプリング24を介して回転方向にリテーニングプレート23と弾性的に連結されるドリブンプレート25と、スプリング24の外周を取り囲む外周部材とを含み、スプリング24は、ばね定数が相対的に小さい第1スプリング33およびばね定数が相対的に大きい第2スプリング34をスプリングシート35を挟んで連結した構成を有し、スプリングシート35は、外周部材26に共回り可能に結合されている。【選択図】図2

Description

本発明は、トルクコンバータに関する。
自動変速機が搭載された車両では、エンジンからの動力がトルクコンバータを介して自動変速機に入力され、自動変速機で変速された動力が駆動輪に伝達される。
トルクコンバータは、フロントカバー、ポンプインペラおよびタービンランナを備えている。フロントカバーおよびポンプインペラは、互いに固定されて、それらの間に空間を形成している。タービンランナは、フロントカバーとポンプインペラとの間の空間に収容されて、フロントカバーおよびポンプインペラと同一の回転軸線を中心に、それらに対して相対回転可能に設けられている。
エンジンからの動力は、フロントカバーに入力される。その入力される動力により、フロントカバーおよびポンプインペラが一体的に回転する。ポンプインペラが回転すると、ポンプインペラからタービンランナに向かうオイルの流れが生じる。このオイルの流れがタービンランナで受けられて、タービンランナが回転する。このとき、動力の増幅作用が生じる。タービンランナには、自動変速機のインプット軸が相対回転不能に連結されている。タービンランナが回転すると、自動変速機のインプット軸がタービンランナと一体に回転し、これにより、トルクコンバータから自動変速機に動力が伝達される。
トルクコンバータのトルク伝達効率の向上による車両の燃費の向上を図るため、多くのトルクコンバータには、ポンプインペラとタービンランナとを直結するためのロックアップ機構が組み込まれている。ロックアップ機構は、フロントカバーとタービンランナとの間に配置されるロックアップピストンを備えている。ロックアップピストンにおけるフロントカバーと対向する面には、摩擦材が貼着されている。油圧により、ロックアップピストンがフロントカバー側に移動し、摩擦材がフロントカバーの内面に押し付けられると、ポンプインペラとタービンランナとが直結(一体に接続)され、エンジンからの動力が自動変速機に直接に伝達される。
また、ロックアップ機構には、ポンプインペラとタービンランナとの直結時にエンジンからの振動を減衰するためのダンパ機構が設けられている。ダンパ機構は、ロックアップピストンに固定されるリテーニングプレートと、リテーニングプレートに支持されるスプリングと、スプリングを介して回転方向にリテーニングプレートと弾性的に連結されるドリブンプレートとを有している。ドリブンプレートは、タービンランナに固定されている。エンジンから入力される振動は、リテーニングプレートとドリブンプレートとの間でスプリングが圧縮および復元を繰り返すことによって減衰される。
ダンパ機構のスプリングには、自由状態で直線状をなすストレートスプリングまたは自由状態で弧状をなすアークスプリングが用いられる。たとえば、アークスプリングを用いることにより、低剛性かつ広い捩れ角を有するばね特性(ダンパ特性)を得ることができる。
特開2015−98928号公報
振動減衰時のスプリングの圧縮により、スプリングの途中部が径方向外側に迫り出すと、スプリングの外周を取り囲む外周抑え部材にスプリングが摺動し、摺動による摩擦抵抗、すなわちヒステリシストルクが発生する。ヒステリシストルクが発生すると、ダンパ機構(スプリング)による振動減衰効果が薄れるため、車両のノイズバイブレーション特性が悪化するおそれがある。
本発明の目的は、ヒステリシストルクを低減することができる、トルクコンバータを提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るトルクコンバータは、動力が入力されるフロントカバーと、フロントカバーに固定され、フロントカバーとの間に空間を形成するポンプインペラと、フロントカバーとポンプインペラとの間の空間に収容されたタービンランナと、タービンランナにと一体回転可能に設けられ、フロントカバーとの圧接/離間によりフロントカバーとタービンランナとを直結/分離するロックアップピストンと、ロックアップピストンに固定されるリテーニングプレートと、リテーニングプレートに支持されるスプリングと、タービンランナに対して固定され、スプリングを介して回転方向にリテーニングプレートと弾性的に連結されるドリブンプレートと、スプリングの外周を取り囲む外周部材とを含み、スプリングは、ばね定数が相対的に小さい第1スプリングおよびばね定数が相対的に大きい第2スプリングをスプリングシートを挟んで連結した構成を有し、スプリングシートは、外周部材に共回り可能に結合されている。
この構成によれば、フロントカバーに入力される振動は、リテーニングプレートとドリブンプレートとの間でスプリングが圧縮および復元を繰り返すことによって減衰される。
ドリブンプレートにより第2スプリングから第1スプリングへ向かう側に捩られるときには、第1スプリングと第2スプリングとの合成ばね定数で第1スプリングおよび第2スプリングが圧縮され、ばね特性(ダンパ特性)が1段目の特性となる。1段目の特性では、図3に示されるように、捩れ角の増大に対して捩れに必要なトルクが相対的に緩やかに上昇する。第1スプリングが圧縮されるので、第1スプリングと第2スプリングとの間に介在されているスプリングシートが回動し、外周部材がスプリングシートと共回りする。そのため、外周部材が静止している場合と比較して、第1スプリングおよび第2スプリングが外周部材に摺動するときの摩擦抵抗(摺動抵抗)が低減される。その結果、ヒステリシストルクを低減することができる。
第1スプリングが圧縮されなくなるまで捩れると、それ以降は、第2スプリングのみが圧縮される。そのため、ばね特性が2段目の特性となる。2段目の特性では、1段目より高いばね定数にて必要捩れ角でストッパートルクを有するので、図3に示されるように、捩れ角の増大に対して捩れに必要なトルクが相対的に急峻に上昇する。
第1スプリングおよび第2スプリングは、アークスプリングであることが好ましい。
これにより、第1スプリングおよび第2スプリングが圧縮されるときに、第1スプリングおよび第2スプリングの各途中部が径方向外側に迫り出すことを抑制できる。また、低剛性かつ広い捩れ角を有するばね特性を得ることができる。
本発明によれば、ヒステリシストルクを低減することができる。また、2段階のばね特性を得ることができる。よって、トルクコンバータに入力される振動を効果的に減衰することができ、ひいては、車両のノイズバイブレーションを低減することができる。
本発明の一実施形態に係るトルクコンバータの断面図である。 ダンパ機構の構成を図解的に示す図である。 ばね特性(ダンパ特性)を示す図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<トルクコンバータの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るトルクコンバータ1を回転中心線Cを含む平面で切断した断面図である。図1では、断面を示すハッチングの付与が省略されている。
トルクコンバータ1は、エンジンと自動変速機との間に介裝されて、エンジンの動力を自動変速機の入力軸2に伝達する。
トルクコンバータ1は、フロントカバー11、ポンプインペラ12、タービンハブ13、タービンランナ14およびロックアップ機構15を備えている。
フロントカバー11は、エンジンの出力軸(図示せず)と連結されている。これにより、フロントカバー11には、エンジンからの動力が入力される。
ポンプインペラ12は、フロントカバー11に固定されており、フロントカバー11に入力される駆動力により、フロントカバー11と一体的に回転する。フロントカバー11とポンプインペラ12との間には、オイル(ATF:Automatic Transmission Fluid)で満たされる油室16が形成されている。ポンプインペラ12の内面(油室16側の面)には、複数のブレード17が放射状に並べて配置されている。
タービンハブ13は、油室16内に収容されている。タービンハブ13は、略円筒状のボス部18と、ボス部18から径方向外側に延出したフランジ部19とを一体的に有している。油室16には、自動変速機の入力軸2が回転中心線Cに沿って挿通されており、ボス部18は、入力軸2に外嵌されて、入力軸2とスプライン嵌合している。
タービンランナ14は、タービンハブ13のフランジ部19のポンプインペラ12側の面に固定されている。タービンランナ14のポンプインペラ12との対向面には、複数のブレード20が放射状に並べて配置されている。
ロックアップ機構15は、ロックアップピストン21およびダンパ機構22を備えている。
ロックアップピストン21は、略円環板状をなし、その内周がタービンハブ13のフランジ部19に外嵌されて、フロントカバー11とタービンランナ14との間に位置している。ロックアップピストン21に対してタービンランナ14側の油圧がフロントカバー11側の油圧よりも高いと、その差圧により、ロックアップピストン21がフロントカバー11側に移動する。ロックアップピストン21に対してフロントカバー11側の油圧がタービンランナ14側の油圧よりも高いと、その差圧により、ロックアップピストン21がタービンランナ14側に移動する。
ロックアップピストン21のフロントカバー11側の面には、その外周端部に摩擦材Fが貼着されている。油圧により、ロックアップピストン21がフロントカバー11側に移動し、摩擦材Fがフロントカバー11に押し付けられると、ポンプインペラ12とタービンランナ14とが直結され、エンジンからの動力が自動変速機の入力軸2に直接に伝達される。
図2は、ダンパ機構22の構成を図解的に示す図である。
ダンパ機構22は、ポンプインペラ12とタービンランナ14との直結時にエンジンからの振動を減衰するための機構である。ダンパ機構22は、図1に示されるように、ロックアップピストン21に支持されるリテーニングプレート23と、リテーニングプレート23に支持されるスプリング24と、スプリング24を介して回転方向にリテーニングプレート23と弾性的に連結されるドリブンプレート25と、スプリング24の外周を取り囲む外周部材26とを備えている。
リテーニングプレート23は、ロックアップピストン21に対してタービンランナ14側に設けられている。リテーニングプレート23は、固定部31および複数(この実施形態では、3個)の支持部32を一体的に有している。固定部31は、略円環板状をなし、その内周端部がロックアップピストン21に固定されている。複数の支持部32は、等角度間隔で配置され、各支持部32は、固定部31から径方向外側に延出している。各支持部32は、タービンランナ14側に開いた略C字状を有している。
スプリング24は、図2に示されるように、第1スプリング33および第2スプリング34を1組として、リテーニングプレート23の支持部32の個数と同数組設けられている。第1スプリング33および第2スプリング34は、自由状態で弧状をなすアークスプリングである。第1スプリング33のばね定数は、第2スプリング34のばね定数よりも小さい。
組をなす第1スプリング33と第2スプリング34とは、スプリングシート35を挟んで連結されている。具体的には、第1スプリング33の円周方向一方側の端部36およびその第1スプリング33と組をなす第2スプリング34の円周方向他方側の端部37は、端部36,37間に介在されるスプリングシート35に固定されている。第1スプリング33のスプリングシート35側と反対側の端部には、スプリングシート38が取り付けられている。スプリングシート38は、リテーニングプレート23に固定されている。第2スプリング34のスプリングシート35側と反対側の端部には、スプリングシート39が取り付けられている。
ドリブンプレート25は、略円環板状のプレート部材であり、タービンランナ14に固定されている。ドリブンプレート25の外周部には、リテーニングプレート23の支持部32の個数と同数の当接部41が等角度間隔で形成されている。当接部41は、ドリブンプレート25の外周端からリテーニングプレート23側に延出し、リテーニングプレート23の支持部32内に進入している。
外周部材26は、図1に示されるように、ロックアップピストン21とリテーニングプレート23との間に設けられている。外周部材26は、ロックアップピストン21の外周端部にほぼ沿って延びる介在部42と、介在部42からタービンランナ14側に延出し、スプリング24の外周を取り囲む外周受け部43とを一体的に有している。介在部42には、スプリング24と対向する部分に開口44が形成されており、スプリング24の一部は、その開口44に嵌っている。第1スプリング33と第2スプリング34とに挟まれるスプリングシート35には、径方向外側に突出する略矩形状の嵌合部45が形成されており、その嵌合部45は、外周受け部43に形成された嵌合穴46に嵌合している。これにより、スプリングシート35は、外周部材26に共回り可能に結合されている。
嵌合部45は、嵌合穴46に圧入状態で嵌合していてもよいし、嵌合穴46に嵌合した状態で外周受け部43と溶接されていてもよい。
<作用効果>
以上の構成により、フロントカバー11に入力される振動は、リテーニングプレート23とドリブンプレート25との間でスプリング24が圧縮および復元を繰り返すことによって減衰される。
ドリブンプレート25により第2スプリング34から第1スプリング33へ向かう側、つまり図2における時計回りに捩られるときには、第1スプリング33と第2スプリング34との合成ばね定数で第1スプリング33および第2スプリング34が圧縮され、ばね特性(ダンパ特性)が1段目の特性となる。1段目の特性では、図3に示されるように、捩れ角の増大に対して捩れに必要なトルクが相対的に緩やかに上昇する。第1スプリング33が圧縮されるので、第1スプリング33と第2スプリング34との間に介在されているスプリングシート35が回動し、外周部材26がスプリングシート35と共回りする。そのため、外周部材26が静止している場合と比較して、第1スプリング33および第2スプリング34が外周部材26の外周受け部43に摺動するときの摩擦抵抗(摺動抵抗)が低減される。その結果、ヒステリシストルクを低減することができる。
第1スプリング33が圧縮されなくなるまで捩れると、それ以降は、第2スプリング34のみが圧縮される。そのため、ばね特性が2段目の特性となる。2段目の特性では、1段目より高いばね定数にて必要捩れ角でストッパートルクを有するので、図3に示されるように、捩れ角の増大に対して捩れに必要なトルクが相対的に急峻に上昇する。
また、第1スプリング33および第2スプリング34は、アークスプリングである。そのため、第1スプリング33および第2スプリング34が圧縮されるときに、第1スプリング33および第2スプリング34の各途中部が径方向外側に迫り出すことを抑制できる。また、低剛性かつ広い捩れ角を有するばね特性を得ることができる。
よって、トルクコンバータ1に入力される振動を効果的に減衰することができ、ひいては、車両のノイズバイブレーションを低減することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、第1スプリング33および第2スプリング34がアークスプリングである構成を取り上げたが、自由状態で直線状をなすストレートスプリングが第1スプリング33および第2スプリング34に用いられてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 トルクコンバータ
11 フロントカバー
12 ポンプインペラ
13 タービンハブ
14 タービンランナ
21 ロックアップピストン
23 リテーニングプレート
24 スプリング
25 ドリブンプレート
26 外周部材
33 第1スプリング
34 第2スプリング
35 スプリングシート

Claims (1)

  1. 動力が入力されるフロントカバーと、
    前記フロントカバーに固定され、前記フロントカバーとの間に空間を形成するポンプインペラと、
    前記フロントカバーと前記ポンプインペラとの間の空間に収容されたタービンランナと、
    前記タービンランナにと一体回転可能に設けられ、前記フロントカバーとの圧接/離間によりフロントカバーとタービンランナとを直結/分離するロックアップピストンと、
    前記ロックアップピストンに固定されるリテーニングプレートと、
    前記リテーニングプレートに支持されるスプリングと、
    前記タービンランナに対して固定され、前記スプリングを介して回転方向に前記リテーニングプレートと弾性的に連結されるドリブンプレートと、
    前記スプリングの外周を取り囲む外周部材とを含み、
    前記スプリングは、ばね定数が相対的に小さい第1スプリングおよびばね定数が相対的に大きい第2スプリングをスプリングシートを挟んで連結した構成を有し、
    前記スプリングシートは、前記外周部材に共回り可能に結合されている、トルクコンバータ。
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