JP2014206244A - トルクコンバータのロックアップ装置 - Google Patents

トルクコンバータのロックアップ装置 Download PDF

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祥行 萩原
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Abstract

【課題】従来のロックアップ装置に対して、省スペースかつ安価に振動減衰のための機構を追加できるようにする。
【解決手段】このロックアップ装置は、ドライブプレート31と、フロントカバー2とドライブプレート31との間に配置された摩擦フェーシング36を有するピストン30と、タービンハブ19に連結されたドリブンプレート32と、ドライブプレート31とドリブンプレート32とを回転方向に弾性的に連結する複数のトーションスプリング33と、複数のイナーシャ部材34と、を備えている。複数のイナーシャ部材34は、ドリブンプレート32に回転方向に揺動可能に装着され、揺動により振動を減衰する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロックアップ装置、特に、フロントカバーからのトルクをトルクコンバータのタービンに伝達するためのロックアップ装置に関する。
トルクコンバータには、トルクをフロントカバーからタービンに直接伝達するためのロックアップ装置が設けられている場合が多い。ロックアップ装置は、フロントカバーに摩擦連結可能なピストンと、ピストンに固定されるドライブプレートと、ドリブンプレートと、複数のトーションスプリングと、を有している。ドリブンプレートは、トルクコンバータのタービンに固定され、複数のトーションスプリングを介してドライブプレートに回転方向に弾性的に連結されている。
このようなロックアップ装置において、特許文献1には、フロントカバーのエンジン側に振り子ダンパを設け、振動を減衰するようにしたものがある。また、特許文献2には、2つの直列接続されたダンパ機構の間に、回転数適応型の動吸振器を配置したロックアップ装置が示されている。
特開2011−208774号公報 特表2011−504986号公報
特許文献1や特許文献2に示されたロックアップ装置では、振り子ダンパ等によって振動を減衰することが可能である。
しかし、特許文献1に示された装置では、フロントカバーとエンジンとの間にダンパ機構が設けられることになるので、軸方向が長くなることが避けられない。また、特許文献2に示された装置では、多くの構成部品が必要になり、装置が大型化する。しかも、特許文献2の装置では、従来のロックアップ装置の大幅な変更が必要になり、コストアップが避けられない。
本発明の課題は、従来のロックアップ装置に対して、省スペースかつ安価に振動減衰のための機構を追加できるようにすることにある。
本発明の一側面に係るトルクコンバータのロックアップ装置は、フロントカバーからのトルクをトルクコンバータのタービンに伝達するための装置であって、入力部材と、フロントカバーと入力部材との間に配置されたクラッチ部と、タービンに連結された出力部材と、入力部材と出力部材とを回転方向に弾性的に連結する複数の弾性部材と、複数のイナーシャ部材と、を備えている。複数のイナーシャ部材は、出力部材に回転方向に揺動可能に装着され、揺動により振動を減衰する。
ここでは、出力部材に複数のイナーシャ部材を設け、このイナーシャ部材を回転方向に搖動させることによって振動を減衰するようにしている。このため、簡単な機構で振動減衰のための機構を実現できる。特に、イナーシャ部材を出力部材に取り付けるだけで機構が構成されているので、従来のロックアップ装置を大幅に変更する必要がない。
出力部材は、トルクコンバータの回転軸とは異なる軸を中心とする円弧状に形成された複数のスリットを有し、複数のイナーシャ部材はスリットに揺動自在に配置されているのが好ましい。
イナーシャ部材は、第1部材と、第2部材と、連結部材と、を有しているのが好ましい。第1部材は出力部材のフロントカバー側の面に設けられている。第2部材は出力部材のタービン側の面に第1部材に対向して設けられている。連結部材は、スリットを貫通し、第1部材と第2部材とを連結する。
タービンは、タービンシェルと、タービンシェルの内部に設けられた複数のタービンブレードと、タービンシェルの内周部に設けられたタービンハブと、を有していてもよい。また、出力部材は、外周部に設けられ複数の弾性部材と係合する複数の係合部と、内周部に設けられタービンハブに連結される連結部と、を有しているのが好ましく、複数のスリットは複数の係合部の内周側に形成されているのが好ましい。
以上のようは本発明では、従来のロックアップ装置に対して、省スペースかつ安価に振動減衰のための機構を追加することができる。
本発明の一実施形態によるロックアップ装置を備えたトルクコンバータの断面図。 図1のロックアップ装置を抽出して示す図。 ドリブンプレートの正面図。 イナーシャ部材の外観図。
[トルクコンバータの全体構成]
図1は、本発明の一実施形態としてのロックアップ装置が採用されたトルクコンバータ1の断面部分図である。図1の左側にはエンジン(図示せず)が配置され、図の右側にトランスミッション(図示せず)が配置されている。図1に示すO−Oは、トルクコンバータ及びロックアップ装置の回転軸線である。
トルクコンバータ1は、フロントカバー2と、トルクコンバータ本体3と、ロックアップ装置4と、を有している。トルクコンバータ本体3は、トーラス形状の流体作動室を有しており、流体作動室は、インペラ5と、タービン6と、ステータ7と、から構成されている。
フロントカバー2は、円板状の部材であり、内周端にはセンターボス10が設けられている。センターボス10は、軸方向に延びる円筒形状の部材であり、クランクシャフトの中心孔内に挿入されている。フロントカバー2の外周側には、円周方向に等間隔で複数のナット11が固定されている。このナット11に螺合するボルト(図示せず)がフレキシブルプレート(図示せず)の外周部を、フロントカバー2に固定している。
インペラ5は、インペラシェル13と、その内側に固定された複数のインペラブレード14と、インペラシェル13の内周部に固定されたインペラハブ15と、を有している。インペラシェル13の外周縁は、フロントカバー2の外周部に形成された外周側筒状部2aの先端に溶接されている。
タービン6はインペラ5に対して軸方向に対向して配置されている。タービン6は、タービンシェル17と、その内側に固定された複数のタービンブレード18と、タービンシェル17の内周縁に固定されたタービンハブ19と、を有している。タービンシェル17の内周端部が、複数のリベット20によってタービンハブ19に固定されている。また、タービンハブ19の内周面には、トランスミッションの入力シャフト(図示せず)に係合するスプライン19aが形成されている。これによりタービンハブ19は入力シャフトと一体回転するようになっている。
ステータ7は、インペラ5の内周部とタービン6の内周部と間に配置されており、タービン6からインペラ5に戻る作動油の流れを整流するための機構である。ステータ7は、環状のステータシェル22と、シェル22の外周面に設けられた複数のステータブレード23と、を有している。ステータシェル22はワンウェイクラッチ24を介して筒状の固定シャフト(図示せず)に支持されている。固定シャフトは入力シャフトの外周面とインペラハブ15の内周面との間を延びている。
フロントカバー2の内周部とタービンハブ19との軸方向間にはスラストブッシュ26が配置されている。また、タービンハブ19とワンウェイクラッチ24との間、及びステータ7とインペラ5との軸方向間には、それぞれスラストベアリング27,28が配置されている。
[ロックアップ装置4の構造]
ロックアップ装置4は、タービン6とフロントカバー2との間に配置されており、両者を機械的に連結するための機構である。ロックアップ装置4は、図1及び図2に示すように、ピストン30と、ドライブプレート31と、ドリブンプレート32と、複数のトーションスプリング33と、イナーシャ部材34と、を有している。図2は、図1におけるロックアップ装置4の部分を抽出して示したものである。
<ピストン30>
ピストン30は、クラッチの連結及び遮断を行うための部材であり、中心孔が形成された円板形状である。ピストン30の内周縁には、軸方向トランスミッション側に延びる内周側筒状部30aが形成されている。内周側筒状部30aはタービンハブ19のエンジン側の外周面によって回転方向及び軸方向に移動可能に支持されている。なお、ピストン30は、タービンハブ19のトランスミッション側の面に当接することで、軸方向トランスミッション側への移動が規制されている。
また、タービンハブ19のエンジン側の外周面には内周側筒状部30aの内周面に当接するシールリング35が設けられている。これにより、ピストン30の内周縁はシールされている。さらに、ピストン30の外周側には環状の摩擦連結部30bが形成されている。摩擦連結部30bの軸方向エンジン側には環状の摩擦フェーシング36が固定されている。
<ドライブプレート31>
ドライブプレート31は、円板状の部材であり、内周部に固定部31aを有し、外周部に複数の係合部31bを有している。固定部31aはリベット37によってピストン30に固定されている。また、複数の係合部31bは、ドライブプレート31の外周部の一部をさらに外周に突出して形成し、この突出部をタービン6側でかつ内周側に折り曲げて形成されている。各係合部31bはトーションスプリング33の円周方向の端面に当接可能である。
<ドリブンプレート32>
ドリブンプレート32は、円板状の部材であり、内周部に固定部32aを有し、外周部に複数の係合部32bを有している。固定部32aは、タービンシェル17とともにリベット20によってタービンハブ19に固定されている。また、複数の係合部32bは、ドリブンプレート32の外周の一部をさらに外周に突出して形成し、この突出部をフロントカバー2側に折り曲げて形成されている。各係合部32bはトーションスプリング33の円周方向の端面に当接可能である。
図3にドリブンプレート32の正面部分図を示している。ドリブンプレート32には、径方向の中間部に、円弧状の複数のスリット32cが形成されている。一例として、各スリット32cは係合部32bと径方向で重なる位置に形成されている。また、各スリット32cは、トルクコンバータ1の回転軸Oから所定距離R1隔てた位置Pを中心とした半径R2の回転方向に長い円弧状に形成されている。
<トーションスプリング33>
複数のトーションスプリング33は、図1及び図2に示すように、ピストン30、ドライブプレート31、及びドリブンプレート32によって支持されている。そして、トーションスプリング33は、ピストン30によって軸方向の移動が規制され、ピストン30及びドリブンプレート32によって径方向の移動が規制されている。
<イナーシャ部材34>
イナーシャ部材34は、ドリブンプレート32のスリット32cに設けられ、位置Pを中心としてスリット32cに沿って揺動自在である。イナーシャ部材34は、図4に拡大して示すように、第1円板部材41と、第2円板部材42と、カラー43と、リベット44と、を有している。
第1円板部材41及び第2円板部材42は、ともに中心に孔41a,42aを有する円板状に形成されたプレートである。第1及び第2円板部材41,42は、ドリブンプレート32を挟んで軸方向に対向して配置されている。すなわち、第1円板部材41はドリブンプレート32のフロントカバー2側の側面に配置され、第2円板部材42はドリブンプレート32のタービン6側の側面に配置されている。
カラー43は、円筒状に形成され、ドリブンプレート32のスリット32c内に配置されている。カラー43の径はスリット32cの径方向の幅より若干小さく、軸方向の長さはドリブンプレート32の厚みより若干長く形成されている。
第1及び第2円板部材41,42は、カラー43の両端面に当接するように配置され、両円板部材41,42の中心孔41a,42a及びカラー43を貫通するリベット44によって両円板部材41,42及びカラー43が固定されている。
以上のような構成によって、第1及び第2円板部材41,42、カラー43、及びリベット44からなるイナーシャ部材34は、円弧状のスリット32cに沿って揺動自在である。
[動作]
エンジン回転数が低回転数領域では、ピストン30の軸方向両側の作動油の圧力差によって、ピストン30はトランスミッション側に移動している。すなわち摩擦フェーシング36はフロントカバー2から離れ、ロックアップが解除されている。このロックアップ解除時には、フロントカバー2からのトルクはインペラ5から作動油を介してタービン6に伝達される。
トルクコンバータ1の速度比が上がり、エンジン回転数が一定の回転数に達すると、ピストン30のエンジン側の作動油が排出される。この結果、ピストン30がフロントカバー2側に移動させられ、摩擦フェーシング36がフロントカバー2の摩擦面に押し付けられる。この結果、フロントカバー2のトルクは、ピストン30及びドライブプレート31を介してトーションスプリング33に伝達され、さらにドリブンプレート32を介してタービンハブ19に伝達される。すなわち、フロントカバー2が機械的にタービンハブ19に連結され、フロントカバー2のトルクがタービン6を介して直接トランスミッションの入力シャフトに出力される。
ここで、エンジントルクに変動が生じると、トーションスプリング33の伸縮及び各部のヒステリシストルクによって振動が吸収される。また、トルク変動が生じたときには、イナーシャ部材34はドリブンプレート32のスリット32cに沿って、スリット32cの円周(長手)方向の中心位置から図3において右側あるいは左側に移動することになる。しかし、ロックアップ装置4の作動中においては、イナーシャ部材34には遠心力が作用しているので、イナーシャ部材34はスリット32cの円周方向の中心位置に戻ろうとする力が作用する。このイナーシャ部材34の作用によって、さらに振動を抑えることができる。
[特徴]
(1)従来のロックアップ装置のドリブンプレートにスリットを形成し、イナーシャ部材を装着しただけで、振動減衰機構を実現できる。このため、従来装置を簡単でかつ安価に改良することができる。
(2)イナーシャ部材34を非常に簡単な部材で構成でき、省スペースでかつ安価に振動減衰機構を実現できる。
(3)ドリブンプレート32の係合部32bの内周側で、比較的外周側にイナーシャ部材34を装着しているので、比較的小さい部材で大きなイナーシャを得ることができる。
[他の実施形態]
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
例えば、前記実施形態では、ドリブンプレートはタービンハブに固定されているが、タービンシェルにドリブンプレートが固定されているロックアップ装置においても、本発明を同様に適用することができる。
また、イナーシャ部材の構成は前記実施形態に限定されない。例えば、ドリブンプレートの一方側にのみ設けてもよい。
前記実施形態では、イナーシャ部材を、第1及び第2円板部材41,42と、カラー43と、リベット44と、で構成したが、イナーシャ部材の構成はこれに限定されない。例えば、カラーを設けることなく、第1及び第2円板部材41,42と、段付きピンと、によって形成してもよい。この場合の段付きピンは、胴径は前記実施形態のカラーと同じ径とし、胴部の軸方向の長さはカラーと同じ長さにすればよい。また、この場合は、段付きピンの両端をかしめることによって、第1及び第2円板部材41,42を段付きピンに固定することになる。
1 トルクコンバータ
2 フロントカバー
4 ロックアップ装置
6 タービン
17 タービンシェル
18 タービンブレード
19 タービンハブ
30 ピストン
31 ドライブプレート(入力部材)
32 ドリブンプレート(出力部材)
32a 固定部(連結部)
32b 係合部
32c スリット
33 トーションスプリング
34 イナーシャ部材
41 第1円板部材
42 第2円板部材
43 カラー
44 リベット

Claims (4)

  1. フロントカバーからのトルクをトルクコンバータのタービンに伝達するためのロックアップ装置であって、
    入力部材と、
    前記フロントカバーと前記入力部材との間に配置されたクラッチ部と、
    前記タービンに連結された出力部材と、
    前記入力部材と前記出力部材とを回転方向に弾性的に連結する複数の弾性部材と、
    前記出力部材に回転方向に揺動可能に装着され、揺動により振動を減衰する複数のイナーシャ部材と、
    を備えたトルクコンバータのロックアップ装置。
  2. 前記出力部材は、トルクコンバータの回転軸とは異なる軸を中心とする円弧状に形成された複数のスリットを有し、
    前記複数のイナーシャ部材は前記スリットに揺動自在に配置されている、
    請求項1に記載のトルクコンバータのロックアップ装置。
  3. 前記イナーシャ部材は、
    前記出力部材の前記フロントカバー側の面に設けられた第1部材と、
    前記出力部材の前記タービン側の面に前記第1部材に対向して設けられた第2部材と、
    前記スリットを貫通し、前記第1部材と前記第2部材とを連結する連結部材と、
    を有する、
    請求項2に記載のトルクコンバータのロックアップ装置。
  4. 前記タービンは、
    タービンシェルと、
    前記タービンシェルの内部に設けられた複数のタービンブレードと、
    前記タービンシェルの内周部に設けられたタービンハブと、
    を有し、
    前記出力部材は、
    外周部に設けられ前記複数の弾性部材と係合する複数の係合部と、
    内周部に設けられ前記タービンハブに連結される連結部と、
    を有し、
    前記複数のスリットは前記複数の係合部の内周側に形成されている、
    請求項2又は3に記載のトルクコンバータのロックアップ装置。
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