JP2017155682A - サイドレール切り出し方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドレール切り出し時に先端のサイドレールが受け渡し先の治具に引っ掛かることを防止したサイドレール切り出し方法を提供する。
【解決手段】マガジン外へ押し出して拡径させたした先端のサイドレールを、油膜の粘りを利用して後続のサイドレールに対して斜めに保持し、当該斜めの姿勢で保持された先端のサイドレールを、切り出し部により後続のサイドレールに沿って押し出すので、当該切り出し部により押し出される先端のサイドレールの姿勢を安定させることが可能であり、延いてはサイドレールの切り出し時に、先端のサイドレールが受け渡し先の治具に引っ掛かることを防止することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、油膜を介して重ねられた状態の複数個のサイドレールから、先端のサイドレールを切り出す方法に関する。
内燃機関におけるスチール組合せオイルコントロールリング(以下「組合せリング」と称する)は、ピストンのリング溝に装着されることにより、シリンダとピストンリングとの潤滑を制御する。このような組合せリングは、一対のサイドレールと、当該一対のサイドレール間に挟み込むスペーサエキスパンダとにより構成される。
ところで、組合せリングをピストンのリング溝に組み付ける工程では、重ねられた状態の複数個のサイドレールから順次、先端のサイドレールが切り出される。例えば、特許文献1には、リング収容部に重ねられた状態で収容された複数のピストンリング(サイドレール)のうち、最下部(先端)のピストンリングを、リング搬送部の押し板により水平に押し出すことによりガイド溝内へ供給するピストンリング組付機(以下「従来技術」と称する)が開示されている。
しかしながら、サイドレールは近年薄型化(例えば「0.4mm」)の傾向にあり、且つ従来技術のガイド溝の縦幅はサイドレールの幅(厚さ)に対して僅かに大きいだけである。従って、従来技術をサイドレールの切り出しに適用した場合、ガイド溝への受け渡し時に重力によりサイドレールが水平面に対して傾き、その結果、サイドレールが受け渡し先の治具(ガイド溝周辺)に引っ掛かり、サイドレールを切り出すことができない虞がある。
特開2005−180333号公報
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、サイドレール切り出し時に、先端のサイドレールが受け渡し先の治具に引っ掛かることを防止したサイドレール切り出し方法を提供することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明のサイドレール切り出し方法は、油膜を介して重ねられた状態の複数個のサイドレールから、先端のサイドレールを切り出す方法であって、マガジンには、入口から出口へ向かって順に、大径部、縮径部、及び小径部が形成された筒が設けられており、前記複数個のサイドレールを前記マガジンの筒の大径部内にセットするステップと、前記筒の大径部にセットされた複数個のサイドレールを、駆動部により前記筒の出口へ向かって移動させながら、前記先端のサイドレールから順次、前記筒の縮径部により圧縮して対応するシリンダ呼び径と同一径まで縮径させるステップと、前記縮径させた前記先端のサイドレールを、前記筒の出口から前記マガジン外へ押し出して拡径させるステップと、前記マガジン外へ押し出した前記先端のサイドレールの径方向一側を、前記マガジンに設けられた溝部で受けて前記油膜により保持し、且つ当該サイドレールの径方向他側の片面を、前記マガジンに設けられた保持部で受けて前記油膜により保持することにより、前記先端のサイドレールを、後続のサイドレールに対して斜めに保持するステップと、斜めの姿勢で保持された前記先端のサイドレールを、切り出し部により前記後続のサイドレールに沿って押し出すステップと、を含むことを特徴とする。
本実施形態によれば、マガジンの筒内で、油膜を介して重ねられた状態のサイドレールを対応するシリンダ呼び径と同一径まで縮径させ、次に、先端のサイドレールをマガジン外へ押し出して拡径させるので、先端のサイドレールを後続のサイドレールから確実に切り離すことができる。
また、マガジン外へ押し出した先端のサイドレールを、溝部と保持部とにより、油膜の粘り(オイルの粘着力)を利用して後続のサイドレールに対して斜めに保持し、当該斜めの姿勢で保持された先端のサイドレールを、切り出し部により後続のサイドレールに沿って押し出すので、当該切り出し部により押し出される先端のサイドレールの姿勢を安定させることが可能であり、延いてはサイドレールの切り出し時に、先端のサイドレールが受け渡し先の治具に引っ掛かることを防止することができる。
本実施形態に係る切り出し装置の概念図である。 本実施形態の説明図であって、(A)は拡径された状態のサイドレールの平面図であり、(B)は縮径された状態のサイドレールの平面図である。 本実施形態の説明図であって、保持手段により保持された先端のサイドレールを示す正面図である。 本実施形態に係る方法のフローチャートである。
本発明の一実施形態を添付した図を参照して説明する。
ここでは、図1に示される切り出し装置1を用いて、油膜2を介して重ねられた状態の複数個のサイドレール3(便宜的に「重ねられたサイドレール3」と称する)から、先端のサイドレール3Aを切り出す方法を説明する。なお、サイドレール3は、内燃機関のピストンのリング溝に装着される組合せリングを構成するものである。また、前述の油膜2は、製造時に個々のサイドレールの表面に付着したオイルにより形成されるものである。そして、添付した図1乃至図3は、説明の理解を容易にするための概念図であり、要素間の寸法を対比することを意図していない。
まず、図1を参照して、切り出し装置1の概略を説明する。切り出し装置1は、スチール製のマガジン4を備える。マガジン4は、中心線が水平に配置された筒7を有し、当該筒7には、重ねられたサイドレール3が挿入される。マガジン4の筒7は、入口8、換言すると、重ねられたサイドレール3の挿入口が、マガジン4の一側面5に開口し、出口9、換言すると、先端のサイドレール3Aの取り出し口が、マガジン4の他側面6に開口する。また、筒7は、入口8から出口9へ向かって延びる一定の内径D1の大径部10と(図1における区間S1)、出口9から入口8へ向かって延びる一定の内径D2の小径部11(図1における区間S2)と、一端が大径部10に連続し、且つ他端が小径部11に連続するテーパ状の縮径部12(図1における区間S3)と、により構成される。
なお、マガジン4の筒7の大径部10内の各サイドレール3は、図2(A)に示される解放された状態、すなわち、合い口すきま13が最大の状態である。また、マガジン4の筒7の小径部11内の各サイドレール3は、図2(B)に示される束縛された状態、すなわち、内燃機関の対応するシリンダの呼び径と同一径に縮径された状態である。
ここで、マガジン4の筒7の大径部10にセットされた重ねられたサイドレール3は、筒7の中心線に沿って図1における左右方向へ移動可能な駆動部14により、大径部10内を筒7の出口9へ向かって図1における左方向へ送られる。当該サイドレール3は、筒7の縮径部12を通過する過程で漸次縮径され、対応するシリンダの呼び径(D2)と同一径に縮径された状態で、筒7の小径部11内を当該筒7の出口9へ向かって送られる。そして、重ねられたサイドレール3を一定の距離だけ送ると、先端のサイドレール3Aが、筒7の出口9、換言すると、筒7の小径部11の開口から、マガジン4の外へ押し出される。筒7の出口9からマガジン4の外へ押し出された先端のサイドレール3Aは、筒7(小径部11)の束縛から解放されて元の径(D1)まで拡径される。
一方、マガジン4の他側面6には、筒7の出口9からマガジン4の外へ押し出された先端のサイドレール3A(便宜的に「筒7から押し出された先端のサイドレール3A」と称する)を、筒7内の後続のサイドレール3に対して斜めに保持する、換言すると、マガジン4の他側面6に対して傾けた斜めの姿勢で保持する保持手段が設けられる。当該保持手段は、筒7から押し出された先端のサイドレール3Aの上部15(径方向一側)を保持する溝部17と、先端のサイドレール3Aの下部16(径方向他側)を保持する保持部18とを備える。
保持手段の溝部17は、マガジン4の他側面6と当該マガジン4の他側面6に設けられたプレート19との間に形成され、図3に示されるように、マガジン4の筒7の出口9の上部に沿って円弧状に延び、且つ下向きに開口する。また、保持手段の保持部18は、マガジン4の他側面6に設けられ、マガジン4の筒7の出口9の下部に沿って円弧状に延びるプレートにより構成される。なお、本実施形態において、溝部17の幅W1(図1参照)は、単一のサイドレール3の幅(板厚)に対して0.1mmだけ大きく設定される。また、保持部18の板厚T1(図1参照)、換言すると、保持部18の、マガジン4の他側面6からの高さは、単一のサイドレール3の幅(板厚)に対して僅かに小さく設定される。
そして、保持手段は、溝部17と先端のサイドレール3Aの上部15の両面(図1における左右両側面)との間に充填された油膜2(オイル)の粘り(粘着力)により、当該先端のサイドレール3Aの上部15を保持し、且つ保持部18と先端のサイドレール3Aの下部16の片面(図1における右側面であって、マガジン4の他側面6との対向面)との間の油膜2(オイル)の粘り(粘着力)により、当該先端のサイドレール3Aの下部16を保持する。これにより、筒7から押し出された先端のサイドレール3Aは、筒7内の後続のサイドレール3に対して斜めに保持、換言すると、マガジン4の他側面6に対して傾けた斜めの姿勢で保持される。
なお、保持手段のプレート19には、マガジン4の他側面6に沿って溝部17から保持部18へ向かって移動可能な切り出し部21が設けられる。また、プレート19には、切り出し部21を図1における上下方向へ案内するガイド孔22が設けられる。さらに、切り出し部21は、流体圧装置、電動モータ等の駆動源を含む駆動機構(図示省略)により駆動される。
次に、図4に示されるフローチャートを参照して、前述の切り出し装置1を用いたサイドレール3の切り出し方法を説明する。
まず、重ねられたサイドレール3、すなわち、油膜2を介して重ねられた状態の複数個のサイドレール3を、マガジン4の筒7の入口8から、当該筒7の大径部10(図1における区間S1)内に挿入する(図4におけるステップ1)。
次に、筒7の大径部10内の重ねられたサイドレール3を、駆動部14により筒7の出口9へ向かって図1における左方向へ移動させる。なお、筒7の上部には、当該筒7の中心線に沿って延びるガイド(図示省略)が設けられており、当該ガイドは、各サイドレール3の合い口部20(図2(B)参照)を案内することにより、サイドレール3の回転止めとして機能する。
重ねられたサイドレール3は、筒7のテーパ状の縮径部12(図1における区間S3)を通過する過程で、先端のサイドレール3Aから順次圧縮され、対応するシリンダ呼び径(D2)と同一径に縮径される(図4におけるステップ2)。当該縮径されたサイドレール3は、駆動部14の送り動作(図1における左方向への移動)に伴い、筒7の小径部11(図1における区間S2)内を当該筒7の出口へ向かって図1における左方向へ移動する。そして、先端のサイドレール3Aの一側面(図1における左側面)がマガジン4の他側面6と面一になった時点で、駆動部14による重ねられたサイドレール3の送りを一旦停止する。
次に、重ねられたサイドレール3を、駆動部14により一定距離だけ図1における左方向へ移動させる(例えば、単一のサイドレール3の幅と同一距離だけ送る)ことにより、先端のサイドレール3Aを、筒7の出口9(小径部11)からマガジン4外へ押し出す。これにより、先端のサイドレール3Aは、筒7の小径部11の束縛から解放されて自らの弾性力(復元力)により拡径され、その結果、筒7内の後続のサイドレール3から切り離される(図4におけるステップ3)。
そして、筒7から押し出されて拡径された先端のサイドレール3Aの上部15(径方向一側)を保持手段の溝部17により受けて、当該溝部17と先端のサイドレール3Aの幅方向両面(図1における左右方向両面)との間に充填された油膜2の粘り(オイルの粘着力)を利用して、先端のサイドレール3Aの上部15を保持する。併せて、先端のサイドレール3Aの下部16(径方向他側)の片面(マガジン4の他側面6との対向面)を保持手段の保持部18により受けて、当該保持部18と先端のサイドレール3Aの幅方向片面(図1における右側面)との間に介在する油膜2の粘りを利用して、先端のサイドレール3Aの下部16を保持する。これにより、先端のサイドレール3Aは、後続のサイドレール3に対して斜めに保持、すなわち、下部16がマガジン4の他側面6に対して押し出された(傾けられた)状態で保持される(図4におけるステップ4)。
次に、切り出し部21を保持手段の溝部17から保持部18へ向かって図1における下方向へ移動させることにより、保持手段にて斜めの姿勢で保持された先端のサイドレール3Aを下方向へ押し出す(図4におけるステップ5)。なお、切り出し部21にて押し出された先端のサイドレール3Aは、組合せリングをピストンのリング溝に組み付けるための治具(図示省略)に設けられた受け渡し部へ受け渡される。
この実施形態では以下の効果を奏する。
本実施形態によれば、マガジン4の筒7内で、油膜2を介して重ねられた状態のサイドレール3を対応するシリンダ呼び径と同一径まで縮径させ、次に、先端のサイドレール3Aをマガジン4外へ押し出して拡径させるので、先端のサイドレール3Aを後続のサイドレール3から確実に切り離すことができる。
また、マガジン4外へ押し出した先端のサイドレール3Aを、保持手段の溝部17と保持部18とにより、油膜2の粘り(オイルの粘着力)を利用して後続のサイドレール3に対して斜めに保持したので、切り出し部21により押し出される先端のサイドレール3Aの姿勢を安定させる、すなわち、ばらつきのない一定の姿勢を保つことが可能であり、延いては切り出し時における先端のサイドレール3Aの、受け渡し先の治具への引っ掛かりを防止することができる。
2 油膜、3 サイドレール、3A 先端のサイドレール、4 マガジン、7 筒、8 入口、9 出口、10 大径部、11 小径部、12 縮径部、15 上部(径方向一側)、16 下部(径方向他側)、17 溝部、18 保持部、21 切り出し部

Claims (1)

  1. 油膜を介して重ねられた状態の複数個のサイドレールから、先端のサイドレールを切り出す方法であって、
    マガジンには、入口から出口へ向かって順に、大径部、縮径部、及び小径部が形成された筒が設けられており、
    前記複数個のサイドレールを前記マガジンの筒の大径部内にセットするステップと、
    前記筒の大径部にセットされた複数個のサイドレールを、駆動部により前記筒の出口へ向かって移動させながら、前記先端のサイドレールから順次、前記筒の縮径部により圧縮して対応するシリンダ呼び径と同一径まで縮径させるステップと、
    前記縮径させた前記先端のサイドレールを、前記筒の出口から前記マガジン外へ押し出して拡径させるステップと、
    前記マガジン外へ押し出した前記先端のサイドレールの径方向一側を、前記マガジンに設けられた溝部で受けて前記油膜により保持し、且つ当該サイドレールの径方向他側の片面を、前記マガジンに設けられた保持部で受けて前記油膜により保持することにより、前記先端のサイドレールを、後続のサイドレールに対して斜めに保持するステップと、
    斜めの姿勢で保持された前記先端のサイドレールを、切り出し部により前記後続のサイドレールに沿って押し出すステップと、
    を含むことを特徴とするサイドレール切り出し方法。
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