JP2017154576A - 横軸ロータ並びにそのロータを備えた舟艇 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、ブレードで流体を押し出すのではなく、ブレードの回転により生じるコアンダ効果に伴う高速流を背面方向へ流し、反作用で推進力を得る、小動力で回転効率の高い横軸ロータを提供することを目的としている。【解決手段】 揚力型ブレード1において、受流方向の正面3Dを、弦方向で大きな弧状の膨出面とし、放流方向の背面3Eを正面3Dの膨出より小として、回転時に正面の弦方向に沿って後縁3G部から背面3E方向に通過する高速流を推進力となるようになっている。【選択図】 図1

Description

本発明は、横軸ロータ並びにそのロータを備えた舟艇に係り、特に揚力型ブレードの受流面を大きく膨出させ、かつ翼端を受流面方向へ傾斜させた横軸ロータとそのロータを備えた舟艇に関する。
翼端を受流方向に傾斜させたブレードは、例えば特許文献1に記載されている。
特開2007−125914号公報
前記、特許文献1に記載のようなロータブレードでは、例えば船舶の推進機に使用すると、ブレードで水を力で押出すので、水の抵抗に勝つための動力の大なトルクを必要とする。
本発明は、ブレードで流体を押し出すのではなく、ブレードを回転させることによって、ブレードの周面に沿って移動する流体が、ブレードの形状によって自然に生じるコアンダ効果による高速流のもたらす水圧の差により、推進流を生じさせるロータを提供することを目的としている。
本発明の具体的な内容は、次の通りである。
(1)揚力型ブレードにおいて、受流方向の正面を、弦方向で大きな弧状の膨出面とし、放流方向の背面を正面の膨出より小として、回転時に正面の弦方向に沿って後縁部から背面方向に通過するコアンダ効果による高速流を推進力となるようになっている横軸ロータ。
(2)前記揚力型ブレードは、翼根部における放流方向の背面が、弦方向で直線状かつ回転方向へ平行で、翼根部から最大弦長部へかけて、背面は後縁部から前縁部へかけて正面方向へ次第に大きく傾斜される前記(1)に記載の横軸ロータ。
(3) 前記揚力型ブレードは、側面視で、翼根部から翼端部へかけて次第に厚さを薄くし、かつ正面は、翼根部から翼端部へかけて、背面方向へ次第に傾斜している前記(1)または(2)に記載の横軸ロータ。
(4) 前記(1)〜(3)に記載の横軸ロータを、舟艇に配設されたロータ筐体のロータ軸に、ブレードの傾斜部の先端を船首方向に向けて装着する横軸ロータを備えた舟艇。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
前記(1)に記載の発明は、背面は平坦で、正面は翼断面状に膨出しているので、回転に伴い、ロータ軸方向にある正面に、コアンダ効果による高速流が生じ、弦方向の後縁から、背面方向へ通過し、反作用としてロータ軸方向へ推力が生じる。
回転に伴い、正面に沿う流体は傾斜部方向に集合し、傾斜部における正面の膨出面に生じるコアンダ効果により、更に高速となって、背面方向へ通過し、反作用として、ロータ軸方向への推力となる。
前記(2)に記載の発明は、揚力型ブレードは、翼根部における背面が、弦方向で直線状で、迎角ゼロの翼根部から最大弦長部にかけて、迎角を次第に大となっているので、翼端部分で流体を押しやって推力とするが、押しやる流体量よりも正面に沿って高速で流動する量が大なので動力を小とすることができる。
前記(3)に記載の発明は、揚力型ブレードは、側面視で、翼根部から翼端部へかけて次第に厚さを薄くし、かつ正面は、翼根部から翼端部へかけて、背面方向へ次第に傾斜しているので、回転時の抵抗は小さく、正面に沿う流体は、翼端方向へ移動しやすく、翼端の傾斜部に集合する流体は、コアンダ効果により高速となって、後縁から背面方向へ流動して、反作用として推進力を生む。
前記(4)に記載の発明は、舟艇に配設されたロータ筐体のロータ軸に、ブレードの傾斜部の先端を船首方向に向けたロータを装着するので、ロータが回転するとブレードの受流面である正面を弦方向にコアンダ効果で移動する高速流は、後縁から放流方向である背面に抜けて、反作用として推進力となる。
本発明の横軸ロータの一実施形態の正面図である。 図1における1個のブレードの後縁側から見た側面図である。 図1における1個のブレードの平面図である。 図1におけるE−E線横断平面図である。 図1におけるD−D線横断平面図である。 図1におけるC−C線横断平面図である。 図1におけるB−B線横断平面図である。 図1におけるA−A線横断平面図である。 本発明の横軸ロータを備えた舟艇の側面図である。 図9における横軸ロータの一部破断面を示す側面図である。
以下本発明の1実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の横軸ロータ(以下単にロータという)の上流側(受流側)となる正面図で、この正面3Dは、例えば船舶の船尾と対面し、飛行機では気流を受ける受流面となる。
ロータ1は、ハブ2の周面に複数(図では5枚)の揚力型ブレード(以下単にブレードという)3、3が配設されている。
ブレード3は、翼根部3Aから翼端部へかけて次第に弦長を大として、最大弦長部3Bは、回転半径の45〜50%と広く設定されている。
ブレード3の側面形は、図2に示すように、翼根部3Aから翼端部へかけて次第に厚みを薄くし、上流側の正面3Dは、翼根部3Aから翼端部へかけて次第に下流方向(放流側)へ傾斜している。
最大弦長部3Bより先端は傾斜部3Cとされ、図2に示すように、上流側(受流側)へ30〜45度の角度で傾斜している。
また平面は、図3に示すように、背面3Eの最大弦長部3Bを基点として、直交方向(X矢示)へ傾斜している。
ブレード3の下流側となる背面3Eは、平坦面とされ、図3〜図8に示すように、翼根部3Aでは回転方向に対して迎角ゼロで、翼端部へかけて次第に迎角を付けてある。
上流側となる正面3Dは、図4〜図8に示すように、弦の中央部分が上流側(図のロータ軸方向)へ膨出している。この膨出の度合いは、例えば先端付近では弦長の15%程度でもよいが、最大で弦長の30%まで厚くしてもかまわない。
図4における翼根部3Aでは、ブレード3の強度の点で、弦長に対する厚さは図面の上では約66%であるが、それより厚くてもかまわない。
翼端部にかけて、厚さは次第に薄くなっている。図7における最大弦長部3Bの部分では、厚さは弦長の約17%と薄くなり、傾斜部3Cへかけて更に薄くなっている。
ブレード3が回転すると、膨みの大な正面3Dを、弦方向へ通過する流体は、コアンダ効果によって高速となって通過する。これは膨らみのない背面3Eを通過する流体の速度よりも早くなり、流速が周囲よりも早い流体は、その密度が粗くなり、周囲よりも圧力が低下する。
圧力が低下した流体には、周囲から常圧の流体が集合して、結果として流体圧が高まり、翼端部方向へと移動し、傾斜部3Cに集合して当り、傾斜部3Cにおける膨らみのある正面3Dを、弦の後縁3G方向へ通過し、反作用として推進力となる。
図5において、正面3Dを後縁部3G方向へ抜ける流体は、D矢示方向へ流れ込むが、背面3Eは回転方向に対して迎角がほとんどないので、背面3Eに沿って流れる流体は、最大弦長に近い部分において、押された流体が推力となる。
図6において、正面3Dの弦方向に沿って、後縁3G方向へ流れる流体は、C矢示方向へ流れこむ。背面3Eによって押出される流体は、c矢示方向へ押出されるが、その量は正面3Dに沿う水量の比ではない。
図7において、最大弦長部3Bの正面3Dに沿う流体は、B矢示方向へ高速で流動する。このB矢示方向は、図6のC矢示方向よりも、ロータ1の軸心線Sから離れる方向へ開いている。これは、その反作用として、ブレード3を回転方向へ回転させる作用がある。
図8は、傾斜部3Cにおける横断面を示す。図8において傾斜部3Cは、正面3Dの前方向(ロータ軸方向)に傾斜している。その正面3Dは図示のように、大きく膨らみを持っているので、回転に伴い、傾斜部3Cの正面3Dで弦方向に沿って後縁3Gら背面3E方向へ、コアンダ効果により高速で通過する流体は、A矢示方向へ通過し、反作用として推進力となる。
この最大弦長部3Bに集合する一定時間内の流体の量は、回転に伴い遠心力その他、流体圧の変化によって、翼根部3A方向から寄り集まってくる流体なので、相当大な反作用、すなわち、ロータ1の回転速度を高め、かつロータ軸4方向へ大な推力をもたらす。
この図4〜図8で明らかなように、このロータ1が船舶の水中の推進機に使用されるとき、従来のスクリュのように、ブレード3で水を押し出すということでないので、水の抵抗に対する力による押しのけという作用は生じない。
すなわち、ブレード3は、図2に示すように、翼根部3Aよりも翼端部の厚さが薄いので、回転抵抗は大とならない。ブレード3の回転時において、翼根部3Aでは、回転周速が小なので、前縁3Fの厚さが厚くても抵抗になりにくい。
回転周速の早い翼端部分では、魚の半身のように、前縁部3Fおよび後縁部3Gは尖っており、正面3Dの中間へかけて次第に厚さが増しているので、回転時の前縁3Fに対する相対流は、正面3Dにおける最大の厚さ部分を弦方向へ通過すると、コアンダ効果によって高速で通過し、抵抗にならない。
このように、このロータ1は、ブレード3で水を下流方向へ押しのけるのではなく、ブレード3の回転により、弦方向に生じた、相対流が正面3Dにおいて、コアンダ効果に伴う高速水流となって、後縁部3Gから背面3E方向へ通過して、その反作用として推力を得るものである。
その結果、力で水を押し出すのではないので、大な動力を必要としない。ブレード3の回転によって自然に生じるコアンダ効果を利用するので、ブレード3が回転すれば、コアンダ効果は自然に生じ、正面3Dに沿う流体の流速が、背面3Eに沿う流体よりも早ければ、高速流は背面3E方向へ自然に通過する。
図9は、本発明のロータ1を、舟艇5の水上の推進機に搭載したもので、図10はロータ筐体7の一部破断面を示す側面図である。舟艇5の後甲板上に、支持体6を介して、ロータ筐体7が水平に取付られている。ロータ筐体7内には、原動機8およびクラッチ9を連結したロータ軸10が支持され、ロータ軸4の先端にロータ1が配設されている。
ロータ軸4の前端部分は、クラッチ9を介して、原動機8に連結され、原動機8により、ロータ1が回転させられるようになっているが、クラッチ9の接続を解除すると、ロータ1は風力によって回転する。ブレード3の枚数は、2枚〜6枚の範囲内で任意に設定する。
ロータ軸4の回転数は、ロータ筐体7内に設けた計速器10で計測され、その計測値は、自動制御器11に入力されるようになっている。
原動機8に入力し、クラッチ9を接続させると、ロータ1は原動機8により回転する。
ロータ1の回転に伴い、ブレード3により気流が、図9におけるF、F矢示方向へ放流されると、舟艇5は推進力を得て前進する。
すなわち背面3E方向の軸心方向に向って集中するので、推進力は大となる。
回転速度の高まったロータ1は、推進力を更に高める。これにより、僅かな補助動力を加えることにより、強力な推進力を得ることができる。このロータ1は、水中のスクリュウとして利用することもある。
小動力で回転することにより、ブレードの受流面の弦方向に生じるコアンダ効果による高速流を、後縁から背面方向へ通過させて、その反作用で推進力を得ることができるので、小型舟艇などの推進機として利用される。
1.横軸ロータ
2.ハブ
3.揚力型ブレード
3A.翼根部
3B.最大弦長部
3C.傾斜部
3D.正面(上流側)
3E.背面(下流側)
3F.前縁部
3G.後縁部
4.ロータ軸
5.舟艇
6.支持体
7.ロータ筐体
8.原動機
9.クラッチ
10. 計測器
11.自動制御器
A〜F.流体の流れる方向
S.回転軸心線

Claims (4)

  1. 揚力型ブレードにおいて、受流方向の正面を、弦方向で大きな弧状の膨出面とし、放流方向の背面を正面の膨出より小として、回転時に正面の弦方向に沿って後縁部から背面方向に通過するコアンダ効果による高速流を推進力となるようになっていることを特徴とする横軸ロータ。
  2. 前記揚力型ブレードは、翼根部における放流方向の背面が、弦方向で直線状かつ回転方向へ平行で、翼根部から最大弦長部へかけて、背面は後縁部から前縁部へかけて正面方向へ次第に大きく傾斜されることを特徴とする請求項1に記載の横軸ロータ。
  3. 前記揚力型ブレードは、側面視で、翼根部から翼端部へかけて次第に厚さを薄くし、かつ正面は翼根部から翼端部へかけて、背面方向へ次第に傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の横軸ロータ。
  4. 前記請求項1〜3に記載の横軸ロータを、舟艇に配設されたロータ筐体のロータ軸に、ブレードの傾斜部の先端を船首方向に向けて装着することを特徴とする横軸ロータを備えた舟艇。


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