JP2017154244A - 丸鋸,ダイシングソー,円盤砥石,カップ砥石の本体環とこの生産方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】縦横1,2に細線で編み込まれた金網11又は織布22は、上記編み込まれた縦線・横線の交点(結節点)3を疎らに電着又は溶着させた固着結節点4と自由結節点5の割合を調節された円板金網10の弾性強度を加減可能となし、必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造とし、上記円板金網10の外周面とこの周辺部に、各種超砥粒Dを電着又は溶着させることを特徴とする、上記本体環により可能となる。
【選択図】図2
Description
縦横に細線で編み込まれた金網又は織布は、上記編み込まれた縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節された円板金網又は円筒体金網の弾性強度を加減可能となし、上記円板金網又は円筒体金網の織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、上記円板金網の外周面とこの周辺部又は上記円筒体金網の先端面とこの周辺部に、各種超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする。
その主たる理由と効果は、各砥石他の本体環には適度の弾性が得られる。特に、丸鋸による曲げ加工時において繰り返し受ける丸鋸の湾曲負荷に対して塑性変形し、疲労破壊しない。更に、金網の網目を介してクーラント液が砥粒や加工点に効率良く無駄なく噴出される。これにより、研削屑の排出効率アップ、研削時間の短縮による研削効率が連鎖的に改善できる。特に、金網の網目クーラント液はクーラントガイド内を通過させて本体環の面心構造とした金網の網目や隙間を通過して金網体の隙間やワークとの隙間からの排出効率が従来の砥石と比較して飛躍的に向上する。
従来のダイシングソーとは異なり、切断加工時に本体環に加わる回転負荷による疲労に対して柔軟に撓んで対応するから疲労破壊しない。更に、金網の網目を介してクーラント液が砥粒や加工点に効率良く無駄なく噴出される。これにより、研削屑の排出効率アップと研削効率が改善できる。特に、金網の網目クーラント液はクーラントガイド内を通過させて本体環の金網の網目や隙間を通過して金網体の隙間やワークとの隙間からの排出効率が従来のダイシングソーと比較して飛躍的に向上する。
従来の丸鋸の本体環(鋸の円板本体)とは異なり、曲線の切断時に本体環(鋸の円板本体)に加わる左右軸方向への撓み負荷による金属疲労に対して柔軟に撓んで対応するから疲労破壊しない。更に、金網の網目を介してクーラント液が砥粒や加工点に効率良く無駄なく噴出される。これにより、板材の切断効率が改善できる。特に、面心構造とした金網の網目クーラント液はクーラントガイド内を通過させて本体環(円板本体)の金網の網目や隙間を通過して金網体の隙間や板材との隙間からの排出効率が従来の丸鋸と比較して飛躍的に向上する。
従来の円盤砥石の本体環とは異なり、研削時に面心構造とした本体環に加わる外周及び軸方向への撓み負荷による金属疲労に対して柔軟に撓んで対応するから疲労破壊しない。特に、金網の網目を介するクーラント液は、砥石外周の砥粒から研削ワークの加工点に効率良く無駄なく噴出される。しかして、平面研削の加工効率が改善できる。特に、センタースルーのクーラント液は本体環の金網の網目や隙間を通過して研磨面への排出・供給効率が飛躍的に向上する。
従来のカップ砥石の本体環とは異なり、研削時に本体環に加わる外周及び軸方向への撓み負荷による金属疲労に対して柔軟に撓んで対応するから疲労破壊しない。特に、金網の網目を介するクーラント液は、砥石外周の砥粒から研削ワークの加工点に効率良く無駄なく噴出される。しかして、穴開け加工効率が従来品と比べて改善できる。特に、センタースルーのクーラント液は本体環の金網の網目や隙間を通過して研磨面への排出・供給効率が飛躍的に向上する。
然して、上記円板金網(本体環)10は、丸鋸30、円板カッター30A、ダイシングソー40、円盤砥石50を構成し、上記円筒体金網(本体環)20は、カップ砥石60を構成する。
即ち、上記第1実施の形態によると、丸鋸30及び円板カッター30Aは板切断、ダイシングソー40はシリコンウエハーの薄切り、円盤砥石50は平面研削や溝加工、カップ砥石60は薄板から厚板までの孔の貫通加工が円滑に実施される。その主たる理由と効果は、各砥石他の本体環10,20には適度の弾性が得られる。特に、丸鋸30,30Aによる曲げ加工時(図3で後記する)において繰り返し受ける丸鋸の湾曲負荷に対して金属疲労がなく疲労破壊しない。更に、特に、丸鋸30,30Aの両側をフランジ(図示なし)で保持されていると、金網11の網目を介してクーラント液Cが砥粒や加工点に効率良く無駄なく噴出される。これにより、研削屑の排出効率アップ、研削時間の短縮による研削効率が連鎖的に改善できる。上記クーラント液Cは、金網11の網目の空間hを通過され、この排出効率は、従来の砥石と比較して飛躍的に向上する作用効果、即ちメリットが得られる。
図1と図2に示す縦横1に横線2で編み込まれた金網11又は織布22が採用される。
上記編み込まれた縦線・横線の交点(結節点)3を疎らに電着又は溶着させて固着結節点4と自由結節点5の割合が調節されている。図3の拡大図には、本体環31が立方格子構造BX(面格子B3、立方格子B4、体心立方格子B1、面心立方格子B2)の何れかを多層にした構成を示す。即ち、上記本体環31は必要砥石幅Lに応じて複数枚を積層した面格子構造M1又は立方格子構造M2となし、上記円板金網となる本体環(円板本体)31の外周面31Aとこの周辺部31Bに、ダイヤ,CBN電着砥粒叉はWA,GC砥粒等を
固着させるべく砥粒Dを電着又は溶着させて成る。
尚、丸鋸30の本体環31は、鉄系金属,非鉄の他、石油系繊維,植物系繊維,炭素繊維,セルロースナノファイバー,不織布等の何れから成る繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませた編物11又は不織布22とからなる。該編物又は不織布を円形に切断成形後に縦線・横線の交点(結節点)3を疎らに鍍金又は固着させて固着結節点4と自由結節点5の割合を調節して円板金網10となしている。
従って、後記する他の実施形態となるダイシングソー40、円盤砥石50他においても、本体環(円板本体)の中腹部は、必要砥石幅Lに応じて複数枚を積層した立方格子構造M2で剛性と強度を得ているが、両方から同じ外径寸法のフランジ33,34他で把持するのが望ましい。クーラント液Cの横漏れも防止できるから、以下の他の実施態様は、詳細説明を省略している。
1´,2 繊維糸(縦線・横線)
2 横線
3 交点(結節点)
4 固着結節点
5 自由結節点
10 円板金網
11 金網
11A 編物
20 円筒体金網
22 織布
22A 不織布
30 丸鋸
30A 円板カッター
31 本体環(円板本体他)
31A 外周面
31B 周辺部
40 ダイシングソー
41 本体環
50 円盤砥石
51 本体環
60 カップ砥石
61 本体環
B0 結晶粒面心構造
BX 各種立方格子構造
B1 体心立方格子
B2 面心立方格子
B3 面格子
B4 立方格子
C クーラント液
F 押力
K1 集中区域
K 自由結節点が多い区域
D 各種超砥粒
L 必要砥石幅
N 鋸刃
M1 面格子構造
M2 立方格子構造
EM 電着手段
SO 焼成機
繊維糸の縦線・横線で編込まれた編物又は織込まれた織布の交点、又は金属糸からなる縦線・横線で編込まれた編物又は織込まれた金網の交点とは、少なくとも密集乃至疎らに電着又は溶着され剛性を高めた固着結節点と、電着又は溶着せず剛性を弱めた自由結節点とからなり、上記固着結節点と自由結節点との割合を可変な面格子構造の円板金網又は円筒金網であることを特徴とする。
Claims (7)
- 板材を切断する丸鋸やシリコンウエハーを薄く切断するダイシングソー及び平面ワークを研削する研削砥石や穴開けカップ砥石等の本体環において、
縦横に細線で編み込まれた金網又は織布は、上記編み込まれた縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節された円板金網又は円筒体金網の弾性強度を加減可能となし、上記円板金網又は円筒体金網の織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、上記円板金網の外周面とこの周辺部又は上記円筒体金網の先端面とこの周辺部に、各種超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする本体環。 - 上記請求項1のダイシングソーの本体環は、φ0.025mmの鉄系金属,非鉄,石油系繊維,植物系繊維,炭素繊維,セルロースナノファイバー,不織布等の何れから成る繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませ厚みφ0.05mm以下の編物又は不織布となし、上記編物又は不織布を円形に切断成形後に縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節して面格子構造の円板金網となし、上記円板金網の外周面とこの周辺部に、ダイヤ,CBN電着砥粒又はWA、GC砥粒等を固着させるべく超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする本体環。
- 上記請求項1の丸鋸の本体環において、鉄系金属,非鉄,石油系繊維,植物系繊維,炭素繊維,セルロースナノファイバー,不織布等の何れから成る繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませた編物又は不織布となし、該編物又は不織布を円形に切断成形後に縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節して円板金網となし、上記円板金網の金網又は織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、上記円板金網の外周面とこの周辺部に、ダイヤ,CBN電着砥粒叉はWA,GC砥粒等を固着させるべく超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする本体環。
- 上記請求項1の研削砥石の本体環は、鉄系金属,非鉄,石油系繊維,植物系繊維,炭素繊維,セルロースナノファイバー,不織布等の何れから成る繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませた編物又は不織布とし、該編物又は不織布を円形に切断成形後に縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節して円板金網となし、上記円板金網の金網又は織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、上記円板金網の外周面とこの周辺部に、ダイヤ,CBN電着砥粒又はWA,GC砥粒等を固着させるべく超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする本体環。
- 上記請求項1のカップ砥石の本体環は、鉄系金属,非鉄,石油系繊維,植物系繊維,炭素繊維,セルロースナノファイバー,不織布等の何れから成る繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませた編物又は不織布とし、該編物又は不織布を円形に切断成形後に縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節して円筒金網と成し、上記円筒金網の金網又は織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、上記円筒金網の円筒先端面とこの周辺部に、ダイヤ,CBN電着砥粒叉はWA,GC砥粒等を固着させるべく超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする本体環。
- 丸鋸やダイシングソー及び研削砥石やカップ砥石等の本体環は、第1工程で鉄系金属,非鉄を繊維糸(縦線・横線)とし、この後に繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませた編物又は織布とし、第2工程で上記編物又は織布を円形又はカップ状に切断成形し、第3工程で上記円形又はカップ状に切断成形した縦線・横線の交点(結節点)を疎らに電着又は溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節して円板金網又は円筒金網となし、第4工程で上記円板金網又は円筒金網の金網又は織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、第5工程で上記立方格子構造の円板金網の外周面とこの周辺部又は円筒金網先端外周とその周辺部に、ダイヤ,CBN電着砥粒叉はWA,GC砥粒等を固着させるべくこれらの超砥粒を電着又は溶着させたことを特徴とする本体環の生産方法。
- 丸鋸やダイシングソー及び研削砥石やカップ砥石等の本体環は、第1工程で石油系繊維,植物系繊維,炭素繊維,セルロースナノファイバー等の繊維糸(縦線・横線)を編む又は絡ませた編物又は不織布とし、第2工程で上記編物又は織布を円形又はカップ状に切断成形し、第3工程で上記円形又はカップ状に切断成形した縦線・横線の交点(結節点)を疎らに溶着させた固着結節点と自由結節点の割合を調節して円板金網又は円筒金網となし、第4工程で上記円板金網又は円筒金網の金網又は織布は必要砥石幅に応じて複数枚を積層した立方格子構造となし、第5工程で上記立方格子構造の円板金網の外周面とこの周辺部又は円筒金網先端外周とその周辺部に、WA,GC砥粒等を溶着して超砥粒を固着させたことを特徴とする本体環の生産方法。
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