JP2017154222A - ウエブ切断方法およびウエブ切断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】厚みTμmが40μm以下であるウエブWを、切断手段による切断点CPをウエブWの幅方向に移動させ、切断点CPに対してウエブWの上流部分およびウエブの下流部分を、挟持手段によりウエブの厚み方向で挟持し、搬送されるウエブWを上流ウエブW1と下流ウエブW2とに切断し、上流ウエブW1は、凸部52を有するガイド板42に案内されて搬送され、上流ウエブW1のガイド板42と重なる領域の面積をS1m2、面積S1内で、上流ウエブW1とガイド板42とが接触する面積をS2m2としたとき、切断を開始してから上流ウエブW1の先端がガイド板42を通過するまで、S2/S1<0.000011×T3 (1)を満たすウエブ切断方法およびウエブ切断装置である。
【選択図】図8
Description
S2/S1<0.000011×T3 (1)
を満たすウエブ切断方法を提供することを目的とする。
S2/S1<0.000011×T3 (1)
を満たすウエブ切断装置を提供する。
H>0.28×L4/T3 (2)
を満たすことが好ましい。
h<0.009×T1.5 (3)
を満たすことが好ましい。
ことを防止することができる。したがって、静電力により、上流ウエブとガイド板とが貼り付くことを防止することができるので、安定して搬送することができる。
S2/S1<0.000011×T3 (1)
F∝X(S2/S1) (1−1)
となる。
F>Fer=(π2EI/4l2) (1−2)
である。
F<Fer∝I∝XT3 (1−3)
であり、式(1−1)、(1−3)より、比例係数aを用いて、
X(S2/S1)<aXT3 (1−4)
と表され、Xで割ることで、
(S2/S1)<aT3 (1−5)
となる。この比例係数aを実験により求めると、(S2/S1)≒0.000011T3において、実用上問題が少ない成功率とすることができた。具体的な実施例については後述する。
H>0.28×L4/T3 (2)
δ∝L4/I∝L4/T3 (2−1)
H>δ=bL4/T3 (2−2)
h<0.009×T1.5 (3)
F<Fer∝I/l2 (3−1)
Fer∝I/h2 (3−2)
I∝XT3 (3−3)
となる。式(3−2)、(3−3)より、
Fer∝XT3/h2 (3−4)
となる。一方、摩擦力Fは、ニップローラが接触した面積に比例するので、
F∝X (3−5)
であり、式(3−1)、(3−4)、(3−5)より、比例係数cを用いて、
X<c2XT3/h2 (3−6)
h<cT1.5 (3−7)
となり、式(3−7)を満たすことが、ウエブを安定して切断し、新しい巻芯まで搬送する条件となる。
ウエブの材料は、トリアセチルセルロース(TAC)フィルムを用い、ガイド板の材料をアルミ(A2024、フッ素樹脂でコーティング)とした。
AA・・・成功率100%
A ・・・成功率98%以上(実用上全く問題がない成功率)
B ・・・成功率92%以上98%未満(実用上問題が少ない成功率)
C ・・・成功率92%未満(実用不可能な成功率)
ウエブの厚みTは15μm〜40μmとし、切断後の上流ウエブの下側ガイド板と重なる領域の面積をS1、S1内で上流ウエブとガイド板とが接触する領域をS2としたとき、S2/S1<0.000011×T3を満たす範囲で、ウエブの切断、切断後の上流ウエブの新巻芯への巻取りを行った。S2/S1については、切断後から上流ウエブの先端が下側ガイド板を通過するまでにおいて、一定となるように、下側ガイド板の凸部を形成した。下側ガイド板の凸部の高さH(mm)、最も近接する凸部同士の間隔をL(mm)とし、凸部の高さH、凸部同士の間隔L、ウエブの厚みT(mm)を変更することで、切断後の上流ウエブを安定して搬送することができるかを評価した。結果を表2に示す。
ウエブの厚みTは15μm〜40μmとし、切断後の上流ウエブの下側ガイド板と重なる領域の面積をS1、S1内で上流ウエブとガイド板とが接触する領域をS2としたとき、S2/S1<0.000011×T3を満たす範囲で、ウエブの切断、切断後の上流ウエブの新巻芯への巻取りを行った。S2/S1については、切断後から上流ウエブの先端が下側ガイド板を通過するまでにおいて、一定となるように、下側ガイド板の凸部を形成した。また、凸部は、ウエブの切断方向に沿って連なった山状に形成した。下側ガイド板とニップローラによるウエブの挟持点との鉛直方向における距離をh(mm)とし、距離hと膜厚T(μm)を変更することで、ウエブの搬送状態を評価した。結果を表3に示す。
4、5 巻芯
10、11 上部ケーシング(ケーシング)
11b アーム
11c アームの先端
12、14 下部ケーシング(ケーシング)
16、18 ロータリーカッター
20 締付具
21 ボルト
22 ホルダ
24 走行装置
26 走行台
28 支持フレーム
30 ガイドレール
32 プーリ
33 連結板
34 ベルト
35、37 ガイドアーム
36、38 回転軸
40 上側ガイド板
42 ガイド板
43 ガイド板の後端
44、46、48、50、80、82 ニップローラ
52、64 凸部
54 凹部
56 ラック
62 枠
70 サポートローラ
Claims (18)
- 厚みTμmが40μm以下であるウエブを、張力を付与して搬送する工程と、
切断手段による切断点を前記ウエブの幅方向に移動させながら、前記切断点に対して前記ウエブの上流部分および前記ウエブの下流部分を、挟持手段により前記ウエブの厚み方向で挟持し、搬送される前記ウエブを上流ウエブと下流ウエブとに切断する工程と、を有し、
切断後の前記上流ウエブは、凸部を有するガイド板に案内されて搬送され、
前記切断する工程後の前記上流ウエブの前記ガイド板と重なる領域の面積をS1m2、前記ガイド板と重なる領域の面積S1内で、前記上流ウエブと前記ガイド板とが接触する面積をS2m2としたとき、少なくとも切断を開始してから前記上流ウエブの先端が前記ガイド板を通過するまで、下記式(1)
S2/S1<0.000011×T3 (1)
を満たすウエブ切断方法。 - 前記切断する工程において、前記切断点、前記挟持手段により挟持された上流部分の挟持点、および、下流部分の挟持点を同一面上に位置させる請求項1に記載のウエブ切断方法。
- 前記凸部の先端は、平面で形成されており、
前記ガイド板と重なる領域の面積S1内で前記上流ウエブと前記ガイド板とが接触する面積S2は、前記上流ウエブの前記ガイド板と重なる領域の面積S1内の前記凸部の先端の平面の面積の合計である請求項1または2に記載のウエブ切断方法。 - 前記ガイド板の、前記凸部同士の最も近接する間隔をLmm、前記凸部の高さをHmm、前記ウエブの厚みをTμmとしたとき、
H>0.28×L4/T3 (2)
を満たす請求項1から3のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。 - 前記ガイド板の面に対して垂直方向における、前記挟持点と前記ガイド板との距離をhmm、前記ウエブの厚みをTμmとしたとき、
h<0.009×T1.5 (3)
を満たす請求項1から4のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。 - 前記ガイド板表面は、前記ウエブに対する動摩擦係数が0.5未満の材料である請求項1から5のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。
- 前記凸部が、前記切断点の移動方向に沿って、線状に設けられている請求項1から6のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。
- 前記挟持手段はニップローラであり、前記ニップローラの体積抵抗率が106Ω・m以下の材料である請求項1から7のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。
- 前記ガイド板の表面は、比誘電率2.7未満の材料である請求項1から8のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。
- 相対湿度が50%以上の環境下で行われる請求項1から9のいずれか1項に記載のウエブ切断方法。
- 搬送されるウエブを切断して、前記ウエブを上流ウエブと下流ウエブとに分離するウエブ切断装置であって、
切断手段と、
前記切断手段による前記ウエブの切断点に対して、前記ウエブの上流部分および前記ウエブの下流部分を、前記ウエブの厚み方向で挟持する挟持手段と、
切断された前記上流ウエブの搬送をガイドする凸部を有するガイド板と、を備え、
前記ウエブの厚みTμmは40μm以下であり、
前記ガイド板は、切断後の前記上流ウエブの前記ガイド板と重なる領域の面積をS1m2、前記ガイド板と重なる領域の面積S1内で、前記上流ウエブと前記ガイド板とが接触する面積をS2m2としたとき、少なくとも前記上流ウエブの先端が前記挟持手段により挟持された挟持点を通過してから前記ガイド板を通過するまで、下記式(1)
S2/S1<0.000011×T3 (1)
を満たすウエブ切断装置。 - 前記凸部の先端は、平面で形成されており、
前記ガイド板と重なる領域の面積S1内で、前記上流ウエブと前記ガイド板とが接触する面積をS2は、前記上流ウエブの前記ガイド板と重なる領域の面積S1内の前記凸部の先端の平面の面積の合計である請求項11に記載のウエブ切断装置。 - 前記ガイド板の、前記凸部同士の最も近接する間隔をLmm、前記凸部の高さをHmm、前記ウエブの厚みをTμmとしたとき、
H>0.28×L4/T3 (2)
を満たす請求項11または12に記載のウエブ切断装置。 - 前記ガイド板の面に対して垂直方向における、前記挟持点と前記ガイド板との距離をhmm、前記ウエブの厚みをTμmとしたとき、
h<0.009×T1.5 (3)
を満たす請求項11から13のいずれか1項に記載のウエブ切断装置。 - 前記ガイド板表面は、前記ウエブに対する動摩擦係数が0.5未満の材料である請求項11から14のいずれか1項に記載のウエブ切断装置。
- 前記凸部は、前記切断点の移動方向に沿って、線状に設けられている請求項11から15のいずれか1項に記載のウエブ切断装置。
- 前記挟持手段はニップローラであり、前記ニップローラの体積抵抗率が106Ω・m以下の材料である請求項11から16のいずれか1項に記載のウエブ切断装置。
- 前記ガイド板の表面は、比誘電率2.7未満の材料である請求項11から17のいずれか1項に記載のウエブ切断装置。
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JPS6420289U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
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