JP2017148198A - 載置台 - Google Patents

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Abstract

【課題】強度が弱い材料を用いてもその強度を高めることができる載置台を提供する。
【解決手段】本発明の載置台1は、四方に配置された4つの側面部2,3,4,5と、4つの側面部2,3,4,5に囲まれていない上方及び下方のうち少なくとも上方に配置される蓋面部6,7と、により構成されており、4つの側面部2,3,4,5のうちの右側面部3及び左側面部5は、少なくとも1組の谷折り線10を有しており、右側面部3及び左側面部5における1組の谷折り線10は、それらの各上方部の間隔がそれらの各下方部の間隔よりも近づくように傾いていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、載置台に係り、特に、軽量及び折り畳みの特徴を活かして被災地などの移動先に大量に持ち運びしやすい椅子やテーブルとして好適に利用できる載置台に関する。
従来の折り畳み椅子は、折り畳まれた状態と展開状態を有する。この従来の折り畳み椅子は、展開した状態において、横切断面に順次つながったV字型形状が現れて、V字型の頂の両側の側面が支脚を形成する。また、この従来の折り畳み椅子は、折り畳まれた状態において、基本的に平板状を形成する支持部分と、少なくとも一端が支持部分の一方とつながっている蓋部を有する(特許文献1の図1、図3、図5及び図6を参照)。
特開2013−526305号公報
しかしながら、従来技術においては、段ボール材等の強度が弱い材料を用いた載置台の強度を高める技術的アイディアをすべて開示しているとは言えない。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、強度が弱い材料を用いてもその強度を高めることができる載置台を提供することを本発明の目的としている。
(1)前述した目的を達成するため、本発明の載置台は、四方に配置された4つの側面部と、4つの側面部に囲まれていない上方及び下方のうち少なくとも上方に配置される蓋面部と、により構成されており、4つの側面部のうちの右側面部及び左側面部は、少なくとも1組の谷折り線を有しており、右側面部及び左側面部における1組の谷折り線は、それらの各上方部の間隔がそれらの各下方部の間隔よりも近づくように傾いていることを特徴とする。
これにより、1組の谷折り線に基づき折り畳まれた右側面部及び左側面部の断面がその上方から下方に向かって広がる略コの字断面になるため、右側面部及び左側面部における上下方向及び横方向の強度を同時に高めることができる。その結果、本発明の載置台は従来の載置台と比較してその上下方向及び横方向の強度を高めることができるので、椅子、テーブル、作業台、踏み台などとして使用することができる。
(2)また、本発明の載置台において、4つの側面部のうちの正面部及び背面部は、少なくとも1組の谷折り線を有しており、正面部及び背面部における1組の谷折り線は、それらの各下方部の間隔がそれらの各上方部の間隔よりも近づくように傾いていることを特徴とすることが好ましい。
これにより、1組の谷折り線に基づき折り畳まれた正面部及び背面部の断面がその下方から上方に向かって広がる略コの字断面になると共に、正面部及び背面部の略コの字断面の広がり方が右側面部及び左側面部における略コの字断面の広がり方に対して逆向きになる。そのため、略コの字断面が交互に配置されるので、略コの字断面の同方向配置と比較して、本発明の載置台の形状を上方に先細りさせることなくその強度をさらに高めることができる。
(3)また、本発明の載置台において、4つの側面部は、谷折り線で折り畳まれていないときに、長方形状に形成されており、1組の谷折り線は、右側面部及び左側面部の上辺の中点からそれらの下辺の各端部の間、又は、正面部及び背面部の下辺の中点からそれらの上辺の各端部の間、に配置されることを特徴とすることが好ましい。
これにより、上記した略コの字断面を有する側面部の形状を長方形にすることができるので、本発明の載置台の展開図を直方体形状の箱の展開図に近づけることができる。
(4)また、本発明の載置台において、4つの側面部は、谷折り線で折り畳まれていないときに、同じ大きさの長方形状に形成されており、1組の谷折り線は、右側面部及び左側面部の上辺の中点からそれらの下辺の各端部の間、並びに、正面部及び背面部の下辺の中点からそれらの上辺の各端部の間、にそれぞれ配置されており、4つの側面部のうちのある1つの側面部に配置された谷折り線は、谷折り線で折り畳まれたときに、ある1つの側面部に隣接する他の2つの側面部に配置された近接する谷折り線と互いに接触することを特徴とすることが好ましい。
これにより、4つの側面部が接触することによりそれら4つの側面部が互いに支え合うため、本発明の載置台の強度をさらに高めることができる。
(5)また、本発明の載置台は、右側面部及び/若しくは左側面部の上方に接続する第1フラップ部、並びに/又は、正面部及び/若しくは背面部の下方に接続する第2フラップ部、を更に備えることを特徴とすることが好ましい。
これにより、フラップ部が側面部の横方向に対するスタビライザーとなるため、谷折り線に基づき谷折りされた側面部が横方向に揺動することを防止することができる。
(6)また、本発明の載置台において、第1フラップ部及び/又は第2フラップ部は、右側面部及び/若しくは左側面部の境界線、並びに/又は、正面部及び/若しくは背面部の境界線から伸びる1又は2以上の谷折り線を有しており、第1フラップ部及び/又は第2フラップ部は、谷折り線が折り曲げられたとき、境界線に接触することを特徴とすることが好ましい。
これにより、谷折り線を有する側面部が境界線を介してフラップ部を支持するので、フラップ部の上に重なる蓋面部の補強板としてフラップ部を構成することができる。
(7)また、本発明の載置台において、第1フラップ部及び/又は第2フラップ部は、谷折り線が折り曲げられたとき、右側面部若しくは左側面部の上方側頂点間又は正面部若しくは背面部の下方側頂点間の付近に配置される側辺を有することが好ましい。
これにより、谷折り線を有する側面部が境界線を介して支持するフラップ部の面積が最大化するので、フラップ部が接続された側面部の揺動防止及び蓋面部の補強をいずれも最大化することができる。
(8)また、本発明の載置台において、蓋面部は、正面部若しくは背面部の上方、及び/又は、右側面部若しくは左側面部の下方、に接続していると共に、右側面部若しくは左側面部の上方側頂点間、又は、正面部若しくは背面部の下方側頂点間、に配置される各側辺を有することを特徴とすることが好ましい。
これにより、谷折り線を有する側面部が境界線を介して蓋面部を支持するので、蓋面部の強度を下げることなくその蓋面部の面積を最大化することができる。また、本発明の載置台の形状を略四角柱に近づけることができる。
(9)また、本発明の載置台において、蓋面部は、正面部若しくは背面部の上方のどちらか一方、及び/又は、右側面部若しくは左側面部の下方のどちらか一方に接続される内蓋面部と、正面部若しくは背面部の上方のどちらか他方、及び/又は、右側面部若しくは左側面部の下方のどちらか他方に接続される外蓋面部と、により構成されていることを特徴とすることが好ましい。
これにより、蓋面部が上方又は下方の同方向において2枚構造になるため、蓋面部の強度を高めることができる。
(10)また、本発明の載置台において、蓋面部又は内蓋面部は、開口部を有することを特徴とすることが好ましい。
これにより、蓋面部を開けることなく、又は、外蓋面部を開けるだけで、本発明の載置台を収納箱として使用することができる。
(11)また、本発明の載置台は、ダンボール板若しくはプラスティック板などの可撓板、又は、折り線に沿って形作られた剛性板と剛性板を折り畳み自在に接続する接続部材とにより構成された複合板、を用いて構成されていると共に、折り線を折り曲げることにより展開状態から使用状態へ相互に変形自在に構成されていることを特徴とすることが好ましい。
これにより、台として使用するには強度が弱い材料を用いた場合でも載置台の強度を高めることができる。
本発明の載置台によれば、載置台の強度を高める構造を利用することにより、強度が弱い材料を用いても載置台の強度を高めることができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態の載置台の使用状態を示す斜視図である。 図2は、本実施形態の載置台の展開状態を示す展開図である。 図3は、本実施形態の載置台における展開状態から使用状態への変形をAからHの順に示す斜視図である。なお、第1フラップ部及び第2フラップ部の記載を省略している。また、第2内蓋面部及び第2外蓋面部の配置が図2と逆である。 図4は、本実施形態の載置台の使用状態を示す正面図である。 図5は、本実施形態の載置台の使用状態を示す右側面図である。 図6は、本実施形態の載置台の使用状態を示す背面図である。 図7は、本実施形態の載置台の使用状態を示す左側面図である。 図8は、本実施形態の載置台の使用状態を示す平面図である。 図9は、本実施形態の載置台の使用状態を示す底面図である。 図10は、本実施形態の載置台の使用状態においてその載置台の内部を示す斜視図である。 図11は、本実施形態の第1フラップ部の折り畳み構造を示す右側面図である。 図12は、他の実施形態の載置台の展開状態を示す展開図である。 図13は、他の実施形態の第1フラップ部の折り畳み構造を示す右側面部方向から見た斜視図である。
以下、本発明の載置台をその一実施形態により説明する。
[1]全体の構成
本実施形態の載置台1は、図1から図11に示すように、少なくとも、4つの側面部2,3,4,5と、1つ以上の蓋面部6,7と、を備える。本実施形態の場合、載置台1は、4つの側面部2,3,4,5と、2つの蓋面部6,7と、2つの第1フラップ部8と、2つの第2フラップ部9と、を備える略直方体形の箱状に構成されていることが好ましい。
また、本実施形態の載置台1は、図2に示す展開状態の載置台1に設けられた折り線10、20を折り曲げることにより、図3に示すように、展開状態から使用状態へ相互に変形自在に構成されていることが好ましい。ただし、他の実施形態の載置台1は、その使用状態から展開状態に変形せず、図1などに示すようなその使用状態を維持したままでもよい。
この載置台1は、その展開状態から使用状態へ相互に変形自在に構成されている場合、可撓板又は複合板を用いて構成されていることが好ましい。本実施形態において、可撓板とは、ダンボール板若しくはプラスティック板などの折り曲げ変形が自在に行える剛性板を意味する。複合板とは、折り線に沿って形作られた剛性板と、剛性板を折り畳み自在に接続する接続部材と、により構成されたものを意味する。複合板の例としては、複数の木板及び一枚の布により構成された複合板材である。複数の木板は折り線に沿って切り取られている。また、複数の木板の各裏面は上記した一枚の布に接着されている。その布は載置台1の展開図の外周に沿って切り取られている。
[1−1]側面部2,3,4,5
4つの側面部2,3,4,5は、谷折り線10で折り畳まれていないときに、多角形状にそれぞれ形成されている。本実施形態の場合、4つの側面部2,3,4,5は、図2に示すように、谷折り線10で折り畳まれていないとき(すなわち載置台1の展開状態のとき)に、長方形状にそれぞれ形成されていることが好ましい。更に、4つの側面部2,3,4,5は、図2に示すように、谷折り線10で折り畳まれていないとき(すなわち載置台1の展開状態のとき)に、同一の大きさにそれぞれ形成されていることが好ましい。4つの側面部2,3,4,5が同一の大きさの長方形状である場合、4つの側面部2,3,4,5の上辺及び下辺は、図形の特性上、同一の長さになる。
これら4つの側面部2,3,4,5は、図1に示すように、載置台1の中心を基準として四方に配置されている。4つの側面部2,3,4,5は、図4から図7に示すように、右側面部3、左側面部5、正面部2及び背面部4により構成されている。
なお、右側面部3、左側面部5及び背面部4は、明細書の説明のため、任意に選択された1つの側面部を正面部2としてそれぞれ命名されたものである。そのため、載置台1の使用状態において、載置台1の向きを変えることにより、それらの名称を適宜交換することが可能である。
[1−1−1]右側面部3及び左側面部5
右側面部3及び左側面部5は、図1、図2、図5及び図7に示すように、少なくとも1組の谷折り線10を有している。この1組の谷折り線10は、それらの各上方部の間隔がそれらの各下方部の間隔よりも近づくように傾いている。1組の谷折り線10を用いて構成される図形としては、例えば、三角形や台形などである。
本実施形態の右側面部3及び左側面部5が長方形状に形成される場合、右側面部3及び左側面部5に設けられた1組の谷折り線10は、右側面部3及び左側面部5の上辺31,51の中点31M,51Mからそれらの下辺32,52の各端部32E,52Eの間に配置されることが好ましい。この場合、図2に示すように、1組の谷折り線10を用いて構成される図形は二等辺三角形となり、1組の谷折り線10はその二等辺三角形の2つの等辺となる。本実施形態の載置台1の使用状態において、右側面部3及び左側面部5における二等辺三角形状の内面は、図1及び図10に示すように、1組の谷折り線10が谷折りされることにより、載置台1の内側に傾くように配置される。
[1−1−2]正面部2及び背面部4
正面部2及び背面部4は、図1、図2、図4及び図6に示すように、少なくとも1組の谷折り線10を有している。この1組の谷折り線10は、それらの各下方部の間隔がそれらの各上方部の間隔よりも近づくように傾いている。1組の谷折り線10を用いて構成される図形としては、例えば、三角形や台形である。ただし、正面部2及び背面部4において1組の谷折り線10を用いて構成される図形は、右側面部3及び左側面部5において1組の谷折り線10を用いて構成される図形に対して、上下逆向きとなる。
本実施形態の正面部2及び背面部4が長方形状に形成される場合、正面部2及び背面部4に設けられた1組の谷折り線10は、正面部2及び背面部4の下辺22,42の中点22M,42Mからそれらの上辺21,41の各端部21E,41Eの間に配置されることが好ましい。この場合、図2に示すように、1組の谷折り線10を用いて構成される図形は逆向きの二等辺三角形となり、1組の谷折り線10はその逆向きの二等辺三角形の2つの等辺となる。本実施形態の載置台1の使用状態において、正面部2及び背面部4における二等辺三角形状の内面は、図1に示すように、1組の谷折り線10が谷折りされることにより、載置台1の内側に傾くように配置される。
1組の谷折り線10は、4つの側面部2,3,4,5のうち、右側面部3及び左側面部5の対、又は、正面部2及び背面部4の対のどちらか一方の対にあってもよいし、それら両方の対にあってもよい。本実施形態の場合、1組の谷折り線10は、4つの側面部2,3,4,5にそれぞれ配置されていることが好ましい。
また、4つの側面部2,3,4,5が、図2に示すように、谷折り線10で折り畳まれていないとき(すなわち載置台1の展開状態のとき)に、同一の大きさの長方形状にそれぞれ形成されており、4つの側面部2,3,4,5がそれぞれ1組の谷折り線10を有する場合を考える。このとき、4つの側面部2,3,4,5のうちのある1つの側面部(例えば正面部2)に配置された谷折り線10は、谷折り線10で折り畳まれたときに、ある1つの側面部(例えば正面部2)に隣接する他の2つの側面部(例えば右側面部3,左側面部5)に配置された近接する谷折り線10と互いに接触することが好ましい。例えば、図10に示すように、背面部4に配置された左側谷折り線10は、谷折り線10で折り畳まれたときに、右側面部3に配置された右側谷折り線10と互いに接触する。
[1−2]蓋面部6,7
蓋面部6,7は、4つの側面部2,3,4,5に囲まれていない上方及び下方のうち少なくとも上方に配置される。蓋面部6,7は、本発明の載置台1の載置面として機能する。また、蓋面部6,7が上記両方に配置される場合、蓋面部6,7は、上方側となる第1蓋面部6と、下方側となる第2蓋面部7と、により構成される。
なお、下方側は、明細書の説明のため、任意に選択された一方を上方側として命名されたものである。そのため、載置台1の使用状態において、載置台1の向きを変えることにより、それらの名称を適宜交換することが可能である。
蓋面部6,7が4つの側面部2,3,4,5に囲まれていない上方のみに配置される場合、蓋面部6,7は、正面部2若しくは背面部4の上方、又は、右側面部3若しくは左側面部5の下方に接続される。それに対し、蓋面部6,7が4つの側面部2,3,4,5に囲まれていない両方に配置される場合、第1蓋面部6は正面部2若しくは背面部4の上方に接続されており、第2蓋面部7は右側面部3若しくは左側面部5の下方に接続される。側面部2,3,4,5が長方形の場合、正面部2若しくは背面部4の上方は、正面部2若しくは背面部4の上辺21,41である。また、右側面部3若しくは左側面部5の下方は、右側面部3若しくは左側面部5の下辺32,52である。
また、蓋面部6,7は、2つの側辺61,71を有する。蓋面部6,7が正面部2若しくは背面部4の上方に接続される場合、蓋面部6,7の側辺61,71は、右側面部3若しくは左側面部5の上方側頂点間に配置されることが好ましい。正面部2及び背面部4がその折り畳み前に長方形状に形成されている場合、右側面部3若しくは左側面部5の上方側頂点間は、右側面部3若しくは左側面部5の上辺側頂点間31E,31E若しくは51E,51Eとなる。
一方、蓋面部6,7が右側面部3若しくは左側面部5の下方に接続される場合、蓋面部6,7の側辺61,71は、正面部2若しくは背面部4の下方側頂点間に配置されることが好ましい。右側面部3及び左側面部5がその折り畳み前に長方形に形成されている場合、正面部2若しくは背面部4の下方側頂点間は、正面部2若しくは背面部4の下辺側頂点間22E,22E若しくは42E,42Eとなる。
また、蓋面部6,7は、4つの側面部2,3,4,5に囲まれていない上方及び下方のうち少なくとも上方において、内蓋面部62若しくは72と、外蓋面部63若しくは73と、により構成されていることが好ましい。それに対し、蓋面部6,7が上方側の第1蓋面部6と下方側の第2蓋面部7とにより構成されている場合、第1蓋面部6が第1内蓋面部62と、第1外蓋面部63と、により構成されていると共に、第2蓋面部7が第2内蓋面部72と、第2外蓋面部73と、により構成されていることが好ましい。
上記の場合、内蓋面部62若しくは72又は第1内蓋面部62は、正面部2若しくは背面部4の上方のどちらか一方に接続されており、外蓋面部63若しくは73又は第1外蓋面部63は、正面部2若しくは背面部4の上方のどちらか他方に接続されている。また、第2内蓋面部72は、右側面部3若しくは左側面部5の下方のどちらか一方に接続されており、第2外蓋面部73は、右側面部3若しくは左側面部5の下方のどちらか他方に接続される。
また、蓋面部6,7又は内蓋面部62若しくは72は、図2に示すように、開口部65を有することが好ましい。開口部65の大きさは、載置台1の内部に収納する物の大きさに応じて設定されている。なお、載置台1の内部に収納する物が液体である場合、ビニル袋などの液体非透過部材を用いて載置台1の内部を覆うことが好ましい。
[1−3]フラップ部
第1フラップ部8は、いわゆる上方側に位置する1又は2つのフラップ部であり、右側面部3及び/若しくは左側面部5の上方に接続することが好ましい。
また、第2フラップ部9は、いわゆる下方側に位置する1又は2つのフラップ部であり、正面部2及び/若しくは背面部4の下方に接続することが好ましい。
第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9は、図2、図10及び図11、又は、図12及び図13に示すように、1又は2以上の谷折り線20を有していることが好ましい。この場合、1又は2以上の谷折り線20は、右側面部3及び/若しくは左側面部5の境界線、並びに/又は、正面部2及び/若しくは背面部4の境界線から伸びる。また、第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9に設けられた谷折り線20が折り曲げられたとき、第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9は、境界線に接触する。
なお、本実施形態の載置台1の場合、1又は2以上の谷折り線20は、右側面部3及び/若しくは左側面部5に設けられた谷折り線10、並びに/又は、正面部2及び/若しくは背面部4に設けられた谷折り線10から伸びている。また、本実施形態の側面部2,3,4,5は谷折り線10で折り畳まれる前に長方形状に形成されているため、右側面部3及び/若しくは左側面部5の境界線は右側面部3及び/若しくは左側面部5の上辺31,51となり、正面部2及び/若しくは背面部4の境界線は正面部2及び/若しくは背面部4の下辺22,42となる。
また、第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9は、それぞれ側辺81,91を有することが好ましい。第1フラップ部8及び第2フラップ部9の側辺81,91とは、側面部2,3,4,5の辺にすべて接触している辺以外の辺を指す。
そして、第1フラップ部8の谷折り線20が折り曲げられたとき、第1フラップ部8の側辺81は、右側面部3若しくは左側面部5の上方側頂点間の付近に配置されることが好ましい。また、第2フラップ部9の谷折り線20が折り曲げられたとき、第2フラップ部9の側辺91は、正面部2若しくは背面部4の下方側頂点間の付近に配置されることが好ましい。
[2]効果
次に、本実施形態の載置台1の効果を説明する。
(1)本実施形態の載置台1は、四方に配置された4つの側面部2,3,4,5と、4つの側面部2,3,4,5に囲まれていない上方及び下方のうち少なくとも上方に配置される蓋面部6,7と、により構成されており、4つの側面部2,3,4,5のうちの右側面部3及び左側面部5は、少なくとも1組の谷折り線10を有しており、右側面部3及び左側面部5における1組の谷折り線10は、それらの各上方部の間隔がそれらの各下方部の間隔よりも近づくように傾いていることを特徴とする。
これにより、1組の谷折り線10に基づき折り畳まれた右側面部3及び左側面部5の断面がその上方から下方に向かって広がる略コの字断面になるため、右側面部3及び左側面部5における上下方向及び横方向の強度を同時に高めることができる。その結果、本実施形態の載置台1は従来の載置台1と比較してその上下方向及び横方向の強度を高めることができるので、椅子、テーブル、作業台、踏み台などとして使用することができる。
(2)また、本実施形態の載置台1において、4つの側面部2,3,4,5のうちの正面部2及び背面部4は、少なくとも1組の谷折り線10を有しており、正面部2及び背面部4における1組の谷折り線10は、それらの各下方部の間隔がそれらの各上方部の間隔よりも近づくように傾いていることを特徴とすることが好ましい。
これにより、1組の谷折り線10に基づき折り畳まれた正面部2及び背面部4の断面がその下方から上方に向かって広がる略コの字断面になると共に、正面部2及び背面部4の略コの字断面の広がり方が右側面部3及び左側面部5における略コの字断面の広がり方に対して逆向きになる。そのため、略コの字断面が交互に配置されるので、略コの字断面の同方向配置と比較して、本実施形態の載置台1の形状を上方に先細りさせることなくその強度をさらに高めることができる。
(3)また、本実施形態の載置台1において、4つの側面部2,3,4,5は、谷折り線10で折り畳まれていないときに、長方形状に形成されており、1組の谷折り線10は、右側面部3及び左側面部5の上辺31,51の中点31M,51Mからそれらの下辺32,52の各端部32E,52Eの間、又は、正面部2及び背面部4の下辺22,42の中点22M,42Mからそれらの上辺21,41の各端部21E,41Eの間、に配置されることを特徴とすることが好ましい。
これにより、上記した略コの字断面を有する側面部2,3,4,5の形状を長方形にすることができるので、本実施形態の載置台1の展開図を直方体形状の箱の展開図に近づけることができる。
(4)また、本実施形態の載置台1において、4つの側面部2,3,4,5は、谷折り線10で折り畳まれていないときに、同じ大きさの長方形状に形成されており、1組の谷折り線10は、右側面部3及び左側面部5の上辺31,51の中点31M,51Mからそれらの下辺32,52の各端部32E,52Eの間、並びに、正面部2及び背面部4の下辺22,42の中点22M,42Mからそれらの上辺21,41の各端部21E,41Eの間、にそれぞれ配置されており、4つの側面部2,3,4,5のうちのある1つの側面部2,3,4,5に配置された谷折り線10は、谷折り線10で折り畳まれたときに、ある1つの側面部2,3,4,5に隣接する他の2つの側面部2,3,4,5に配置された近接する谷折り線10と互いに接触することを特徴とすることが好ましい。
これにより、4つの側面部2,3,4,5が接触することによりそれら4つの側面部2,3,4,5が互いに支え合うため、本発明の載置台1の強度をさらに高めることができる。
(5)また、本実施形態の載置台1は、右側面部3及び/若しくは左側面部5の上方に接続する第1フラップ部8、並びに/又は、正面部2及び/若しくは背面部4の下方に接続する第2フラップ部9、を更に備えることを特徴とすることが好ましい。
これにより、フラップ部が側面部2,3,4,5の横方向に対するスタビライザーとなるため、谷折り線10に基づき谷折りされた側面部2,3,4,5が横方向に揺動することを防止することができる。
(6)また、本実施形態の載置台1において、第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9は、右側面部3及び/若しくは左側面部5の境界線、並びに/又は、正面部2及び/若しくは背面部4の境界線から伸びる1又は2以上の谷折り線20を有しており、第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9は、谷折り線20が折り曲げられたとき、境界線に接触することを特徴とすることが好ましい。
これにより、谷折り線10を有する側面部2,3,4,5が境界線を介してフラップ部を支持するので、フラップ部の上に重なる蓋面部6,7の補強板としてフラップ部を構成することができる。
(7)また、本実施形態の載置台1において、第1フラップ部8及び/又は第2フラップ部9は、谷折り線20が折り曲げられたとき、右側面部3若しくは左側面部5の上方側頂点間又は正面部2若しくは背面部4の下方側頂点間の付近に配置される側辺81,91を有することが好ましい。
これにより、谷折り線10を有する側面部2,3,4,5が境界線を介して支持するフラップ部の面積が最大化するので、フラップ部が接続された側面部2,3,4,5の揺動防止及び蓋面部6,7の補強をいずれも最大化することができる。
(8)また、本実施形態の載置台1において、蓋面部6,7は、正面部2若しくは背面部4の上方、及び/又は、右側面部3若しくは左側面部5の下方、に接続していると共に、右側面部3若しくは左側面部5の上方側頂点間、又は、正面部2若しくは背面部4の下方側頂点間、に配置される各側辺61,71を有することを特徴とすることが好ましい。
これにより、谷折り線10を有する側面部2,3,4,5が境界線を介して蓋面部6,7を支持するので、蓋面部6,7の強度を下げることなくその蓋面部6,7の面積を最大化することができる。また、本実施形態の載置台1の形状を略四角柱に近づけることができる。
(9)また、本実施形態の載置台1において、蓋面部6,7は、正面部2若しくは背面部4の上方のどちらか一方、及び/又は、右側面部3若しくは左側面部5の下方のどちらか一方に接続される内蓋面部6,7と、正面部2若しくは背面部4の上方のどちらか他方、及び/又は、右側面部3若しくは左側面部5の下方のどちらか他方に接続される外蓋面部6,7と、により構成されていることを特徴とすることが好ましい。
これにより、蓋面部6,7が上方又は下方の同方向において2枚構造になるため、蓋面部6,7の強度を高めることができる。
(10)また、本実施形態の載置台1において、蓋面部6,7又は内蓋面部6,7は、開口部65を有することを特徴とすることが好ましい。
これにより、蓋面部6,7を開けることなく、又は、外蓋面部6,7を開けるだけで、本実施形態の載置台1を収納箱として使用することができる。
(11)また、本実施形態の載置台1は、ダンボール板若しくはプラスティック板などの可撓板、又は、折り線に沿って形作られた剛性板と剛性板を折り畳み自在に接続する接続部材とにより構成された複合板、を用いて構成されていると共に、折り線を折り曲げることにより展開状態から使用状態へ相互に変形自在に構成されていることを特徴とすることが好ましい。
これにより、台として使用するには強度が弱い材料を用いた場合でも載置台1の強度を高めることができる。
すなわち、本実施形態の載置台1によれば、載置台1の強度を高める構造を利用することにより、強度が弱い材料を用いても載置台1の強度を高めることができるという効果を奏する。
なお、本発明は、前述した実施形態などに限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
1 載置台
2 正面部(側面部)
3 右側面部(側面部)
4 背面部(側面部)
5 左側面部(側面部)
6 第1蓋面部(天面側の蓋面部)
7 第2蓋面部(底面側の蓋面部)
8 第1フラップ部
9 第2フラップ部
10 (側面部の)谷折り線
20 (フラップ部の)谷折り線
21 正面部の上辺
21E 正面部の上辺の端部
22 正面部の下辺
22E 正面部の下辺の端部(下辺側頂点)
22M 正面部の下辺の中点
31 右側面部の上辺
31E 右側面部の上辺の端部(上辺側頂点)
31M 右側面部の上辺の中点
32 右側面部の下辺
32E 右側面部の下辺の端部
41 背面部の上辺
41E 背面部の上辺の端部
42 背面部の下辺
42E 背面部の下辺の端部(下辺側頂点)
42M 背面部の下辺の中点
51 左側面部の上辺
51E 左側面部の上辺の端部(上辺側頂点)
51M 左側面部の上辺の中点
52 左側面部の下辺
52E 左側面部の下辺の端部
61 第1蓋面部の側辺
62 第1内蓋面部(内蓋面部)
63 第1外蓋面部(外蓋面部)
65 開口部
71 第2蓋面部の側辺
72 第2内蓋面部
73 第2外蓋面部
81 第1フラップ部の側辺
91 第2フラップ部の側辺

Claims (11)

  1. 四方に配置された4つの側面部と、前記4つの側面部に囲まれていない上方及び下方のうち少なくとも前記上方に配置される蓋面部と、により構成されており、
    前記4つの側面部のうちの右側面部及び左側面部は、少なくとも1組の谷折り線を有しており、
    前記右側面部及び前記左側面部における前記1組の谷折り線は、それらの各上方部の間隔がそれらの各下方部の間隔よりも近づくように傾いている
    ことを特徴とする載置台。
  2. 前記4つの側面部のうちの正面部及び背面部は、少なくとも1組の谷折り線を有しており、
    前記正面部及び前記背面部における前記1組の谷折り線は、それらの各下方部の間隔がそれらの各上方部の間隔よりも近づくように傾いている
    ことを特徴とする請求項1に記載の載置台。
  3. 前記4つの側面部は、前記谷折り線で折り畳まれていないときに、長方形状に形成されており、
    前記1組の谷折り線は、前記右側面部及び前記左側面部の上辺の中点からそれらの下辺の各端部の間、又は、前記正面部及び前記背面部の下辺の中点からそれらの上辺の各端部の間、に配置される
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の載置台。
  4. 前記4つの側面部は、前記谷折り線で折り畳まれていないときに、同じ大きさの長方形状に形成されており、
    前記1組の谷折り線は、前記右側面部及び前記左側面部の上辺の中点からそれらの下辺の各端部の間、並びに、前記正面部及び前記背面部の下辺の中点からそれらの上辺の各端部の間、にそれぞれ配置されており、
    前記4つの側面部のうちのある1つの前記側面部に配置された前記谷折り線は、前記谷折り線で折り畳まれたときに、前記ある1つの前記側面部に隣接する他の2つの前記側面部に配置された近接する前記谷折り線と互いに接触する
    ことを特徴とする請求項2に記載の載置台。
  5. 前記右側面部及び/若しくは前記左側面部の上方に接続する第1フラップ部、並びに/又は、前記正面部及び/若しくは前記背面部の下方に接続する第2フラップ部、を更に備える
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の載置台。
  6. 前記第1フラップ部及び/又は前記第2フラップ部は、前記右側面部及び/若しくは前記左側面部の境界線、並びに/又は、前記正面部及び/若しくは前記背面部の境界線から伸びる1又は2以上の谷折り線を有しており、
    前記第1フラップ部及び/又は前記第2フラップ部は、前記谷折り線が折り曲げられたとき、前記境界線に接触する
    ことを特徴とする請求項5に記載の載置台。
  7. 前記第1フラップ部及び/又は前記第2フラップ部は、前記谷折り線が折り曲げられたとき、前記右側面部若しくは前記左側面部の上方側頂点間又は前記正面部若しくは前記背面部の下方側頂点間の付近に配置される側辺を有する
    ことを特徴とする請求項6に記載の載置台。
  8. 前記蓋面部は、前記正面部若しくは前記背面部の上方、及び/又は、前記右側面部若しくは前記左側面部の下方、に接続していると共に、前記右側面部若しくは前記左側面部の上方側頂点間、又は、前記正面部若しくは前記背面部の下方側頂点間、に配置される各側辺を有する
    ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の載置台。
  9. 前記蓋面部は、
    前記正面部若しくは前記背面部の上方のどちらか一方、及び/又は、前記右側面部若しくは前記左側面部の下方のどちらか一方に接続される内蓋面部と、
    前記正面部若しくは前記背面部の上方のどちらか他方、及び/又は、前記右側面部若しくは前記左側面部の下方のどちらか他方に接続される外蓋面部と、
    により構成されている
    ことを特徴とする請求項8に記載の載置台。
  10. 前記蓋面部又は前記内蓋面部は、開口部を有する
    ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の載置台。
  11. ダンボール板若しくはプラスティック板などの可撓板、又は、前記折り線に沿って形作られた剛性板と前記剛性板を折り畳み自在に接続する接続部材とにより構成された複合板、を用いて構成されていると共に、
    前記折り線を折り曲げることにより展開状態から使用状態へ相互に変形自在に構成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の載置台。

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