JP2017146799A - 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
図1は、実施形態1の情報処理システム10を例示するブロック図である。情報処理システム10は、商品登録装置20、第1精算装置30、及び第2精算装置32を有する。ここで、商品登録装置20、第1精算装置30、及び第2精算装置32の設置数はそれぞれ1以上である。なお、第1精算装置30と第2精算装置32の双方に当てはまる事項について記載する際は、第1精算装置30と第2精算装置32をまとめて「精算装置」と称して説明する。
図2は、実施形態1の情報処理システム10によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。判定部12は、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができるか否かを判定する(S102)。第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができる場合(S102:YES)、第1処理部14は、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てる(S104)。一方、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができない場合(S102:NO)、第2処理部16は、1)第2精算装置32が可搬媒体から取得する識別情報に精算情報を関連付けるか、又は2)可搬媒体に精算情報若しくは精算情報のIDを出力する(S106)。
情報処理システム10が有する各機能構成部(本実施形態では判定部12、第1処理部14、及び第2処理部16)は、1つ又は複数の情報処理装置によって実装される。例えばこれらの機能構成部の全てが、商品登録装置20の内部に実装される。図3は、情報処理システム10の各機能構成部を備える商品登録装置20を例示するブロック図である。
商品登録装置20の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。
図6は、精算装置を実現する計算機300のハードウエア構成を例示する図である。この計算機300は、レジ端末用途に設計された専用装置を用いて実装されてもよいし、PC や携帯端末などの汎用装置を用いて実装されてもよい。
図7は、サーバ装置50を実現する計算機400のハードウエア構成を例示する図である。この計算機400は、PC や携帯端末など、種々の計算機を用いて実装される。
図8は、情報処理システム10が有する商品登録装置20、第1精算装置30、及び第2精算装置32のレイアウトを例示する図である。第1精算装置30はそれぞれ、顧客60の動線に沿って商品登録装置20の近くに設置されている。一方、第2精算装置32は商品登録装置20から少し離れた場所に設置されている。このレイアウトによれば、商品登録装置20の最も近くにある第1精算装置30とその商品登録装置20との間の距離は、商品登録装置20の最も近くに第2精算装置32とその商品登録装置20との間の距離よりも短くなっている。
判定部12は、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができるか否かを判定する。ここで、判定部12がこの判定を行う方法は様々である。以下、いくつかの方法を例示する。
例えば判定部12は、第1精算装置30が、新たに割り当てられる精算情報に基づいて精算処理を実行できる場合、その第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができると判定する。一方、第1精算装置30が、新たに割り当てられる精算情報に基づいて精算処理を実行できない場合、その第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができないと判定する。以下、新たに割り当てられる精算情報に基づいて精算処理を実行できる第1精算装置30を、待機中の第1精算装置30と表記する。
判定部12は、第1精算装置30の状態が待機中であるか、又は使用中であってなおかつ所定条件を満たす場合に、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができると判定する。一方、判定部12は、第1精算装置30の状態が使用中であってなおかつ上記所定条件を満たさないか、又はオフラインである場合に、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができないと判定する。
情報処理システム10が第1精算装置30を複数有する場合(店舗に第1精算装置30が複数設けられている場合)、判定部12は、複数の第1精算装置30の一部又は全てそれぞれについて、精算情報を割り当てることができるか否かの判定を行う。そして、判定対象とした複数の第1精算装置30の中に、精算情報を割り当てることができる第1精算装置30がある場合、判定部12は、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができると判定する。一方、判定部12は、判定対象とした複数の第1精算装置30のいずれに対して精算情報を割り当てることができない場合、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができないと判定する。
第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができるか否かを判定するために、判定部12は、第1精算装置30に関する情報(以下、精算装置情報)を取得する。精算装置情報は、精算装置の状態(待機中、使用中、又はオフラインなど)を示す。また精算装置情報は、精算装置によって現在処理されている精算情報がその精算装置に送信された時刻、顧客が精算装置を操作し始めた時刻、又は精算装置における精算処理の進捗度合いなどをさらに示してもよい。
判定部12によって、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができると判定された場合、第1処理部14は、その第1精算装置30に対して精算情報を割り当てる。ここで、「第1精算装置30に対して精算情報を割り当てる」という処理は、その第1精算装置30によってその精算情報に基づく精算処理が行われるようにする処理である。その具体的な処理は任意である。例えば、第1処理部14は、精算情報の割り当て先とする第1精算装置30へ精算情報を送信することで、第1精算装置30へ精算情報を割り当てる。
ここで、判定部12によって、精算情報を割り当てることができると判定された第1精算装置30が複数ある場合、第1処理部14は、それら複数の第1精算装置30の中のいずれか1つに精算情報を割り当てる。複数の第1精算装置30の中から、精算情報の割り当て先とする第1精算装置30を決定する方法は様々である。例えば第1処理部14は、精算情報を割り当てることができると判定された第1精算装置30の中から、ランダムに1つの第1精算装置30を選択し、選択された第1精算装置30に対して精算情報を割り当てる。
第1処理部14によって精算情報が第1精算装置30へ割り当てられた場合、顧客や店員は、どの第1精算装置30置に対して精算情報が割り当てられたかを把握する必要がある。精算情報が割り当てられた第1精算装置30を把握する方法は様々である。例えば第1処理部14は、商品登録装置20に設けられているタッチパネルに、精算情報が割り当てられた第1精算装置30を特定する情報(第1精算装置30のIDや第1精算装置30が設置されている場所など)を出力する。このタッチパネルは、店員によって閲覧されるタッチパネルであってもよいし、顧客によって閲覧されるタッチパネルであってもよい。
第2処理部16は、第2精算装置32が可搬媒体から取得する識別情報に精算情報を関連付けるか、又は精算情報若しくは精算情報のIDを可搬媒体に出力する。ここで、第2精算装置32が可搬媒体から取得できる情報には様々なものがある。第2精算装置32が可搬媒体から取得できる情報は、第2精算装置32の構成や機能に応じて異なる。そのため、第2精算装置32の構成や機能に応じて、第2処理部16の動作も異なる。以下、第2処理部16が可搬媒体から取得できる情報に対応させて、第2処理部16の動作について説明する。
第2精算装置32が可搬媒体から精算情報のIDを取得する場合、第2処理部16は、精算情報のIDを可搬媒体に対して出力する。以下、第2処理部16が可搬媒体に対して精算情報のIDを出力する方法について説明する。
第2精算装置32が可搬媒体から精算情報そのものを取得する場合、第2処理部16は、精算情報のIDを可搬媒体に出力する方法と同様の方法で、精算情報を可搬媒体に出力する。この場合、第2精算装置32は可搬媒体から精算情報を取得する。
第2精算装置32が可搬媒体から精算情報のID以外の識別情報を取得するとする。この場合、第2処理部16は、この識別情報を、顧客が予め持っている可搬媒体(会員カードや携帯端末など)から取得する。例えばこの可搬媒体が会員カードである場合、この識別情報は会員IDなどである。第2処理部16は、可搬媒体から取得した識別情報に対して精算情報のIDを関連付ける。
商品登録装置20を用いて精算対象の商品を登録する処理には、様々な既知の技術を利用できる。例えば商品登録装置20は、商品に付されたバーコードなどのシンボルを読み取ることで、その商品を精算対象として登録する。
精算装置は精算情報を取得し、その精算情報に基づいて精算処理を行う。精算装置が商品の精算処理に用いる情報(精算情報)に基づいて精算処理を行う方法には、既知の手法が利用できる。この既知の手法についての詳細は省略する。
第1精算装置30は、自身に割り当てられた精算情報を取得する。第1精算装置30は、商品登録装置20から精算情報を取得してもよいし、サーバ装置50から精算情報を取得してもよい。図13は、第1精算装置30が精算情報を取得する方法を例示する図である。
前述したように、第2精算装置32は、可搬媒体から精算情報、精算情報のID、又は精算情報のID以外の識別情報を取得する。可搬媒体から取得する情報が精算情報である場合、第2精算装置32は、可搬媒体から取得した精算情報に基づいて精算処理を行う。なお、精算情報がバーコードなどのコード化された情報として可搬媒体に印字されている場合、第2精算装置32は、読み取った情報を復号することで精算情報を割り出す。
図14は、商品登録装置20における画面遷移を例示する図である。表示画面G12は商品登録処理の際に表示される。商品登録処理を終えた後、商品登録装置20を操作する店員は、小計ボタン80を押す。その後判定部12が、第1精算装置30に対して精算情報を割り当てることができるか否かを判定する。第1精算装置30に精算情報を割り当てることができる場合、第1処理部14によって第1精算装置30へ精算情報が割り当てられる。その結果、例えば図11に示したG11が表示される。
1. 第1の精算装置に対して、精算対象として登録された商品の精算処理に関する精算情報を割り当てることができるか否かを判定する判定手段と、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができる場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てる第1処理手段と、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができない場合、第2の精算装置において可搬媒体から取得される識別情報に前記精算情報を関連付けるか、又は前記可搬媒体に前記精算情報若しくは前記精算情報の識別子を出力する第2処理手段と、を有する情報処理装置。
2. 前記判定手段は、前記第1の精算装置の状態が、前記第1処理手段によって新たに割り当てられる精算情報に基づく精算処理を行えない状態である場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができないと判定する、1.に記載の情報処理装置。
3. 前記判定手段は、前記第1の精算装置の状態が、前記第1処理手段によって新たに割り当てられる精算情報に基づく精算処理を行える状態であるか、又は前記第1の精算装置の状態が、前記精算情報とは異なる第2の精算情報が割り当てられている状態であってなおかつ所定の条件を満たす場合に、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができると判定し、
前記所定の条件は、前記第1の精算装置に対して前記第2の精算情報が割り当てられてから所定時間以上が経過していること、顧客が前記第1の精算装置を操作し始めてから所定時間以上が経過していること、又は前記第2の精算情報に基づく精算処理の進捗度合いが所定値以上であることである、1.に記載の情報処理装置。
4. 前記精算情報に示される商品の登録処理に用いられた商品登録装置と前記第1の精算装置との間の距離は、前記商品登録装置と前記第2の精算装置との間の距離より短い、1.乃至3.いずれか一つに記載の情報処理装置。
5. 1.乃至4.いずれか一つに記載の情報処理装置、商品登録装置、第1の精算装置、及び第2の精算装置を有する情報処理装置。
6. コンピュータによって実行される制御方法であって、
第1の精算装置に対して、精算対象として登録された商品の精算処理に関する精算情報を割り当てることができるか否かを判定する判定ステップと、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができる場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てる第1処理ステップと、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができない場合、第2の精算装置において可搬媒体から取得される識別情報に前記精算情報を関連付けるか、又は前記可搬媒体に前記精算情報若しくは前記精算情報の識別子を出力する第2処理ステップと、を有する制御方法。
7. 前記判定ステップは、前記第1の精算装置の状態が、前記第1処理ステップによって新たに割り当てられる精算情報に基づく精算処理を行えない状態である場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができないと判定する、6.に記載の制御方法。
8. 前記判定ステップは、前記第1の精算装置の状態が、前記第1処理ステップによって新たに割り当てられる精算情報に基づく精算処理を行える状態であるか、又は前記第1の精算装置の状態が、前記精算情報とは異なる第2の精算情報が割り当てられている状態であってなおかつ所定の条件を満たす場合に、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができると判定し、
前記所定の条件は、前記第1の精算装置に対して前記第2の精算情報が割り当てられてから所定時間以上が経過していること、顧客が前記第1の精算装置を操作し始めてから所定時間以上が経過していること、又は前記第2の精算情報に基づく精算処理の進捗度合いが所定値以上であることである、6.に記載の制御方法。
9. 前記精算情報に示される商品の登録処理に用いられた商品登録装置と前記第1の精算装置との間の距離は、前記商品登録装置と前記第2の精算装置との間の距離より短い、6.乃至8.いずれか一つに記載の制御方法。
10. 6.乃至9.いずれか一つに記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
12 判定部
14 第1処理部
16 第2処理部
20 商品登録装置
30 第1精算装置
32 第2精算装置
32 ユーザインタフェース
50 サーバ装置
60 顧客
70 店員
80 小計ボタン
90 OKボタン
100 リトライボタン
200 計算機
202 バス
204 プロセッサ
206 メモリ
208 ストレージ
210 入出力インタフェース
212 ネットワークインタフェース
214 タッチパネル
216 リーダ
218 プリンタ
300 計算機
302 バス
304 プロセッサ
306 メモリ
308 ストレージ
310 入出力インタフェース
312 ネットワークインタフェース
314 タッチパネル
316 ドロア
318 釣り銭機
320 プリンタ
400 計算機
402 バス
404 プロセッサ
406 メモリ
408 ストレージ
410 入出力インタフェース
412 ネットワークインタフェース
600 精算情報
602 精算情報ID
604 商品リスト
606 商品ID
G11 表示画面
G12 表示画面
G13 表示画面
Claims (7)
- 第1の精算装置に対して、精算対象として登録された商品の精算処理に関する精算情報を割り当てることができるか否かを判定する判定手段と、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができる場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てる第1処理手段と、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができない場合、第2の精算装置において可搬媒体から取得される識別情報に前記精算情報を関連付けるか、又は前記可搬媒体に前記精算情報若しくは前記精算情報の識別子を出力する第2処理手段と、を有する情報処理装置。 - 前記判定手段は、前記第1の精算装置の状態が、前記第1処理手段によって新たに割り当てられる精算情報に基づく精算処理を行えない状態である場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができないと判定する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、前記第1の精算装置の状態が、前記第1処理手段によって新たに割り当てられる精算情報に基づく精算処理を行える状態であるか、又は前記第1の精算装置の状態が、前記精算情報とは異なる第2の精算情報が割り当てられている状態であってなおかつ所定の条件を満たす場合に、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができると判定し、
前記所定の条件は、前記第1の精算装置に対して前記第2の精算情報が割り当てられてから所定時間以上が経過していること、顧客が前記第1の精算装置を操作し始めてから所定時間以上が経過していること、又は前記第2の精算情報に基づく精算処理の進捗度合いが所定値以上であることである、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記精算情報に示される商品の登録処理に用いられた商品登録装置と前記第1の精算装置との間の距離は、前記商品登録装置と前記第2の精算装置との間の距離より短い、請求項1乃至3いずれか一項に記載の情報処理装置。
- 請求項1乃至4いずれか一項に記載の情報処理装置、商品登録装置、第1の精算装置、及び第2の精算装置を有する情報処理システム。
- コンピュータによって実行される制御方法であって、
第1の精算装置に対して、精算対象として登録された商品の精算処理に関する精算情報を割り当てることができるか否かを判定する判定ステップと、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができる場合、前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てる第1処理ステップと、
前記第1の精算装置に対して前記精算情報を割り当てることができない場合、第2の精算装置において可搬媒体から取得される識別情報に前記精算情報を関連付けるか、又は前記可搬媒体に前記精算情報若しくは前記精算情報の識別子を出力する第2処理ステップと、を有する制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
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