JP2017145877A - 一方向クラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】スプリングの姿勢を安定させた状態でスプリングを伸縮させる。【解決手段】一方向クラッチは、外輪3と、ローラ4と、コイルスプリング5と、スプリングシート6とを備える。スプリングシート6は、コイルスプリング5とローラ4との間に配置される。スプリングシート6は、第1当接面61と第2当接面62とを有する。第1当接面61は、ローラ4に対して径方向外側から当接する。第2当接面62は、ローラ4に対して径方向内側から当接する。【選択図】図3

Description

本発明は、一方向クラッチに関する。
一方向クラッチは、一般的に、軸部材に設けられている。この一方向クラッチは、外輪と、ローラと、スプリングと、を備えている。外輪は、軸部材の径方向外側に配置され、ポケット部を有している。ローラ及びスプリングはポケット部に収納され、ローラはスプリングによって回転方向の一方向に付勢されている。また、一方向クラッチは、ポケット部の軸方向の両側を覆うように配置されたカバー及びプレートを備えている。
このような一方向クラッチでは、軸部材が一方向に回転すると、ポケット部のローラが移動不能状態となり、軸部材のトルクがローラを介して外輪に伝達される。一方、軸部材が他方向に回転するときには、ローラはポケット部内において移動可能な空転状態となり、軸部材のトルクは外輪に伝達されない。
このような一方向クラッチとして、特許文献1に示されるような構成がすでに提供されている。この特許文献1に示された一方向クラッチでは、スプリングの端部がスプリングキャップによって覆われており、このスプリングキャップがローラに当接している。
特開2011−226493号公報
上述したような一方向クラッチにおいて、径方向に撓まないようにスプリングの姿勢を安定させた状態で、スプリングを伸縮させることが好ましい。
本発明の課題は、姿勢を安定させた状態で付勢部材を伸縮させることができる一方向クラッチを提供することにある。
本発明に係る一方向クラッチは、軸部材に設けられる一方向クラッチである。この一方向クラッチは、外輪と、ローラと、付勢部材と、シート部材とを備える。外輪は、軸部材の径方向外側に配置される。外輪は、径方向外側に向かって窪むように設けられたポケット部を有する。ローラは、ポケット部に収納されている。付勢部材は、ポケット部に収納され、ローラを周方向に付勢する。シート部材は、付勢部材とローラとの間に配置される。シート部材は、第1当接面と第2当接面とを有する。第1当接面は、ローラに対して径方向外側から当接する。第2当接面は、ローラに対して径方向内側から当接する。
従来の一方向クラッチでは、スプリングキャップが1つの面でローラに当接するため、スプリングは、スプリングキャップを介して、ローラの回転軸からずれた位置に向かってローラを押してしまうことがあった。これに対して、本発明に係る一方向クラッチでは、シート部材が、第1当接面と第2当接面との2つの面でローラに当接している。そして、第1当接面は、径方向の外側からローラに当接しており、第2当接面は、径方向の内側からローラに当接している。このため、付勢部材は、シート部材を介して、ローラの回転軸に向かってローラを押すことができ、この結果、付勢部材は、安定した姿勢で収縮することができる。
好ましくは、第1当接面は、ローラの回転軸よりも径方向外側においてローラと当接している。第2当接面は、ローラの回転軸よりも径方向内側においてローラと当接している。
第1及び第2当接面は、平面状であってもよいし、湾曲面であってもよい。第1及び第2当接面は、ローラの外周面に沿った形状であることが好ましい。
好ましくは、シート部材は、付勢部材に向かって突出する突起部を有する。
好ましくは、付勢部材は、コイルスプリングである。そして、突起部は、コイルスプリング内を延びる。
以上のような本発明では、安定した姿勢で付勢部材を伸縮させることができる。
本発明の一実施形態による一方向クラッチの正面図。 図1のII-II線断面図。 図1のポケット部拡大図。 スプリングシートの斜視図。 変形例に係るスプリングシートの斜視図。 変形例に係るスプリングシートの斜視図。 変形例に係るスプリングシートの斜視図。 変形例に係るポケット部拡大図。
スプリングシートがポケット部の側壁部に衝突した状態を示す図。
図1及び図2に、本発明の一実施形態による一方向クラッチ1を示す。以下の説明において、軸方向とは、一方向クラッチ1の回転軸の延びる方向を言う。また、径方向とは、一方向クラッチ1の回転軸を中心とした円の径方向を言う。周方向とは、一方向クラッチ1の回転軸を中心とした円の周方向を言う。
[全体構成]
一方向クラッチ1は、自動二輪車等の駆動系に用いられるものであり、軸部材2の径方向外側に装着される。この一方向クラッチ1は、外輪3と、複数のローラ4と、複数のコイルスプリング5(付勢部材の一例)と、複数のスプリングシート6(シート部材の一例)とを備えている。また、この一方向クラッチ1は、プレート7と、カバー8とを備えている。
[外輪]
外輪3は、軸部材2からトルクが伝達される環状の部材である。外輪3は、軸部材2の径方向外側に配置されている。外輪3は、内周部において複数のポケット部10を有している。また、外輪3は複数の取付孔11、及び複数の孔12を有している。各取付孔11は、外輪3の外周部に形成されており、各孔12は、取付孔11よりも径方向内側に形成されている。各取付孔11及び孔12は、周方向に等間隔に配置されている。孔12は、一方向クラッチ1を駆動系の他の部材に取り付けるために、ボルトを貫通させるためのものである。そして、ポケット部10は隣り合う2つの孔12の間に形成されている。
複数のポケット部10はそれぞれ同じ形状である。このポケット部10は、外輪3の内周端部において、径方向外側に向かって窪むように設けられている。図3に示すように、各ポケット部10は、第1側壁部15、第2側壁部16、第1周壁部17、及び第2周壁部18を有している。
ポケット部10内に何も配置されていない状態において、第1側壁部15と第2側壁部16とは、周方向において対向するように配置されている。第1周壁部17及び第2周壁部18は、ポケット部10の底部において第1側壁部15と第2側壁部16とをつなぐ。
第1側壁部15と第1周壁部17とはローラ4が収納されるスペースを形成している。このスペースは第1側壁部15から離れた側から第1側壁部15に近づくにしたがって径方向隙間が狭くなっている。第2周壁部18は第1周壁部17より内径が小さく形成されている。この第2周壁部18と第2側壁部16とによって、コイルスプリング5及びスプリングシート6が収納されるスペースが形成されている。
なお、外輪3の外周部は、図2から明らかなように、カバー8側がプレート7側に比較して大径であり、段差部が形成されている。
[ローラ]
図3に示すように、ローラ4は、軸部材2からの動力を外輪3に伝達するための部材である。ローラ4は、ポケット部10内に収納されている。ローラ4は、円柱状である。ローラ4は、軸部材2の回転軸に沿って延びている。
[コイルスプリング]
コイルスプリング5は、ポケット部10の内部に配置されており、ローラ4を周方向に付勢する。詳細には、コイルスプリング5は、スプリングシート6を介してローラ4を周方向に付勢している。コイルスプリング5は、第2側壁部16とローラ4との間で圧縮されてセットされている。このため、ローラ4は、コイルスプリング5によって常に第1側壁部15側に付勢されている。
コイルスプリング5は、円筒状である。コイルスプリング5は、横断面円形である。コイルスプリング5の一端は、ポケット部10の第2側壁部16に当接する。また、コイルスプリング5の他端は、スプリングシート6に当接する。
[スプリングシート]
スプリングシート6は、ローラ4とコイルスプリング5との間に配置されている。このため、コイルスプリング5は、スプリングシート6を介してローラ4を周方向に付勢している。
図3及び図4に示すように、スプリングシート6は、第1当接面61と第2当接面62とを有している。第1当接面61は、ローラ4に対して径方向外側から当接する。詳細には、第1当接面61は、ローラ4の回転軸よりも径方向外側においてローラ4と当接している。第1当接面61は、周方向を向くとともに、径方向内側を向くように傾斜している。第1当接面61は、平面状である。
第2当接面62は、ローラ4に対して径方向内側から当接する。詳細には、第2当接面62は、ローラ4の回転軸よりも径方向内側においてローラ4と当接している。第2当接面62は、周方向を向くとともに、径方向外側を向くように傾斜している。第2当接面62は、平面状である。軸方向視において、第1当接面61と第2当接面62とからなるスプリングシート6の当接面は、V字状となっている。
スプリングシート6は、第3当接面63を有している。この第3当接面63は、コイルスプリング5の端面に当接する。第3当接面63は、周方向において、第1及び第2当接面61,62と反対側を向いている。第3当接面63は、突起部64を除き、平坦面となっている。
スプリングシート6は、突起部64を有している。突起部64は、第3当接面63からコイルスプリング5側に突出する。突起部64は、円柱形状であって、コイルスプリング5内を延びている。すなわち、突起部64の外径は、コイルスプリング5の内径よりも小さい。若しくは、突起部64の外径は、コイルスプリング5の内径と略同じである。このため、突起部64は、コイルスプリング5を内側から支持している。なお、スプリングシート6は、コイルスプリング5の周囲を囲むような壁部を有していない。このため、コイルスプリング5の径を大きくすることができる。また、ポケット部10の周方向の長さを短くすることができる。
[プレート&カバー]
図2に示すように、プレート7は、外輪3の軸方向の一方側の側面を覆っている。カバー8は、外輪3の軸方向の他方側の側面を覆っている。プレート7及びカバー8は、それぞれ外輪3の軸方向の一方側の側面及び他方側の側面に配置されており、これらの部材によってポケット部10が覆われている。このプレート7及びカバー8によって、ポケット部10内のローラ4やコイルスプリング5がポケット部10から脱落しないようになっている。
図1及び図2に示すように、プレート7は、円板状の部材である。プレート7は、中心部に孔7aを有している。この孔7a内を軸部材2が貫通する。プレート7は、外周端部に複数の爪7bを有している。爪7bは、軸方向に折り曲げられて、取付孔11に嵌め込まれている。この爪7bが取付孔11に嵌め込まれることによって、プレート7が外輪3に固定されている。
カバー8は、円板状の部材である。カバー8は、中心部に孔8aを有する。この孔8a内を軸部材2が貫通する。カバー8は、外周端部において筒状部8bを有している。筒状部8bは、外輪3の外周大径部を覆っている。例えば、筒状部8bは、カバー8の外周端部を軸方向に折り曲げられて形成されている。この筒状部8bの先端は外輪3の段差部にかしめられている。このような構造によって、カバー8は外輪3に固定されている。
[動作]
次に動作について説明する。軸部材2が外輪3に対して、相対的に図1に示すR方向に回転すると、軸部材2の回転によってローラ4がポケット部10の第1側壁部15側に移動する。すると、ローラ4は、ポケット部10の第1側壁部15と第1周壁部17との間に噛み込んで、移動が規制される。これにより、軸部材2のトルクがローラ4を介して外輪3に伝達される。
逆に、軸部材2が外輪3に対して、相対的にRと逆方向に回転すると、軸部材2の回転によってローラ4がコイルスプリング5の付勢力に抗してポケット部10の第2側壁部16側に移動する。このため、軸部材2及び外輪3に対するローラ4の噛み込みが解除され、ローラ4が軸部材2と外輪3の間でフリー状態となる。これにより、軸部材2が空転し、軸部材2から外輪3へはトルクは伝達されない。
[変形例]
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
(a)ポケット部、ローラ及びコイルスプリングの個数については、上記実施形態に限定されない。
(b)スプリングシート6は上記実施形態の形状に限定されない。例えば、図5に示すように、スプリングシート6は、一対の側壁部65を有している。各側壁部65は、軸方向において対向する。この一対の側壁部65によって画定される収容空間66内にコイルスプリング5の一方の端部が配置される。このように、コイルスプリング5は、一対の側壁部65によって支持される。なお、スプリングシート6は、径方向において対向する側壁部を有していない。すなわち、図5に示すように、収容空間66は、径方向において開口している。なお、スプリングシート6は、突起部64を有していなくてもよい。
(c)また、図6に示すように、スプリングシート6は、コイルスプリング5の周囲を囲むように構成された側壁部65を有していてもよい。側壁部65の中央には周方向に延びる円柱状の収容空間66が形成されており、この収容空間66内にコイルスプリング5の一方の端部が配置されている。このスプリングシート6は、径方向において開口していない。なお、スプリングシート6は、突起部64を有していなくてもよい。
(d)上記実施形態において、スプリングシート6の第1及び第2当接面61,62は、平面状であったが、第1及び第2当接面61,62の形状はこれに限定されない。例えば、図7に示すように、第1及び第2当接面は、湾曲面であってもよい。また、図8に示すように、第1及び第2当接面61,62は、ローラ4の外周面に沿った形状とすることができる。この場合、第1当接面61と第2当接面62とは、滑らかに連結していてもよい。すなわち、第1当接面61と第2当接面62とは、1つの湾曲面で構成されていてもよい。
1 :一方向クラッチ
2 :軸部材
3 :外輪
4 :ローラ
5 :コイルスプリング
10 :ポケット部
6 :スプリングシート
61 :第1当接面
61 :第2当接面
62 :第2当接面
64 :突起部

Claims (7)

  1. 軸部材に設けられる一方向クラッチであって
    径方向外側に向かって窪むように設けられたポケット部を有し、前記軸部材の径方向外側に配置される外輪と、
    前記ポケット部に収納されたローラと、
    前記ポケット部に収納され、前記ローラを周方向に付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材と前記ローラとの間に配置されるシート部材と、
    を備え、
    前記シート部材は、前記ローラに対して径方向外側から当接する第1当接面と、前記ローラに対して径方向内側から当接する第2当接面とを有する、
    一方向クラッチ。
  2. 前記第1当接面は、前記ローラの回転軸よりも径方向外側において前記ローラと当接し、
    前記第2当接面は、前記ローラの回転軸よりも径方向内側において前記ローラと当接する、
    請求項1に記載の一方向クラッチ。
  3. 前記第1及び第2当接面は、平面状である、
    請求項1又は2に記載の一方向クラッチ。
  4. 前記第1及び第2当接面は、湾曲面である、
    請求項1又は2に記載の一方向クラッチ。
  5. 前記第1及び第2当接面は、前記ローラの外周面に沿った形状である、
    請求項1、2、又は4に記載の一方向クラッチ。
  6. 前記シート部材は、前記付勢部材に向かって突出する突起部を有する、
    請求項1から5のいずれかに記載の一方向クラッチ。
  7. 前記付勢部材は、コイルスプリングであり、
    前記突起部は、前記コイルスプリング内を延びる、
    請求項6に記載の一方向クラッチ。
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