JP2017145876A - 一方向クラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】スプリングの姿勢を安定させた状態でスプリングを伸縮させる。
【解決手段】一方向クラッチのスプリングキャップ6は、コイルスプリングとローラとの間に配置される。スプリングキャップ6は、スプリング当接部61と、側壁部62とを有する。側壁部62は、コイルスプリングの一方の端部を収容する収容空間を画定する。側壁部62は、第1スリット64a及び第2スリットを有する。第1スリット64aは、径方向外側において収容空間と外部とを連通する。また、第1スリット64aは、コイルスプリングの長さ方向に沿って延びる。第2スリットは、径方向内側において収容空間と外部とを連通する。また、第2スリットは、コイルスプリングの長さ方向に沿って延びる。
【選択図】図6

Description

本発明は、一方向クラッチに関する。
一方向クラッチは、一般的に、軸部材の径方向外側に設けられている。この一方向クラッチは主に、外輪と、複数のローラと、複数のスプリングと、を備えている。外輪は、軸部材の径方向外側に配置され、複数のポケット部を有している。ローラ及びスプリングはポケット部に収納され、ローラはスプリングによって回転方向の一方向に付勢されている。また、一方向クラッチは、ポケット部の軸方向の両側を覆うように配置されたカバー及びプレートを備えている。
このような一方向クラッチでは、軸部材が一方向に回転すると、ポケット部のローラが移動不能状態となり、軸部材のトルクがローラを介して外輪に伝達される。一方、軸部材が他方向に回転するときには、ローラはポケット部内において移動可能な空転状態となり、軸部材のトルクは外輪に伝達されない。
このような一方向クラッチとして、特許文献1に示されるような構成がすでに提供されている。この特許文献1に示された一方向クラッチでは、スプリングの端部がスプリングキャップによって覆われており、このスプリングキャップがローラに当接している。
特開2011−226493号公報
上述したような一方向クラッチにおいて、径方向に撓まないようにスプリングの姿勢を安定させた状態でスプリングを伸縮させることが好ましい。
本発明の課題は、スプリングの姿勢を安定させた状態でスプリングを伸縮させることができる一方向クラッチを提供することにある。
本発明に係る一方向クラッチは、軸部材に設けられる。この一方向クラッチは、外輪と、ローラと、コイルスプリングと、スプリングキャップとを備える。外輪は、径方向外側に向かって窪むように設けられたポケット部を有する。外輪は、軸部材の径方向外側に配置される。ローラは、ポケット部に収納されている。コイルスプリングは、ポケット部に収納され、ローラを周方向に付勢する。スプリングキャップは、コイルスプリングとローラとの間に配置される。スプリングキャップは、スプリング当接部と、側壁部とを有する。スプリング当接部は、コイルスプリングの端面と当接する。側壁部は、スプリング当接部からコイルスプリング側に延びる。また、側壁部は、コイルスプリングの一方の端部を収容する収容空間を画定する。側壁部は、第1スリットと、第2スリットとを有する。第1スリットは、径方向外側において収容空間と外部とを連通する。また、第1スリットは、コイルスプリングの長さ方向に沿って延びる。第2スリットは、径方向内側において収容空間と外部とを連通する。また、第2スリットは、コイルスプリングの長さ方向に沿って延びる。
従来の一方向クラッチでは、スプリングキャップ内にコイルスプリングの端部を挿入するため、コイルスプリングの径は、スプリングキャップに収まるような寸法にする必要があった。すなわち、コイルスプリングの外径は、スプリングキャップの対向する一対の側壁部間の距離よりも小さくする必要があった。これに対して、本発明に係る一方向クラッチによれば、側壁部は、第1スリットと第2スリットとを有している。このため、側壁部の収容空間内に配置されるコイルスプリングの径を各スリットの分だけ大きくすることができる。すなわち、コイルスプリングの外径は、スプリングキャップの対向する側壁部の距離よりも大きくすることができる。このようにコイルスプリングの径を従来のものに比べて大きくすることができるため、コイルスプリングは安定した姿勢で伸縮可能となる。
好ましくは、第1及び第2スリットの開口幅は、コイルスプリングの外径よりも小さい。
好ましくは、スプリングキャップの側壁部は、第1〜第4片を有する。第1及び第2片は、径方向において互いに間隔をあけて配置される。第1片は第1スリットを有し、第2片は第2スリットを有する。第3及び第4片は、軸方向において互いに間隔をあけて配置される。
好ましくは、第1片と第2片との間の距離は、第3片と第4片との間の距離よりも小さい。
好ましくは、第1片と第2片との間の距離は、コイルスプリングの外径よりも小さい。
好ましくは、コイルスプリングは横断面が円形である。
以上のような本発明では、安定した姿勢でコイルスプリングを伸縮させることができる。
本発明の一実施形態による一方向クラッチの正面図。 図1のII-II線断面図。 図1のポケット部拡大図。 図3のZ方向矢視図。 スプリングキャップの正面図。 図5のVI−VI線断面図。 図5のVII−VII線断面図。 スプリングキャップの正面図。 変形例に係るスプリングキャップの斜視図。
図1及び図2に、本発明の一実施形態による一方向クラッチ1を示す。以下の説明において、軸方向とは、一方向クラッチ1の回転軸の延びる方向を言う。また、径方向とは、一方向クラッチ1の回転軸を中心とした円の径方向を言う。周方向とは、一方向クラッチ1の回転軸を中心とした円の周方向を言う。
[全体構成]
一方向クラッチ1は、自動二輪車等の駆動系に用いられるものであり、軸部材2の径方向外側に装着される。この一方向クラッチ1は、外輪3と、複数のローラ4と、複数のコイルスプリング5と、複数のスプリングキャップ6とを備えている。また、この一方向クラッチ1は、プレート7と、カバー8とを備えている。
[外輪]
外輪3は、軸部材2からトルクが伝達される環状の部材である。外輪3は、軸部材2の径方向外側に配置されている。外輪3は、内周部において複数のポケット部10を有している。また、外輪3は複数の取付孔11、及び複数の孔12を有している。各取付孔11は、外輪3の外周端部に形成されており、各孔12は、取付孔11よりも径方向内側に形成されている。各取付孔11及び孔12は、周方向に等間隔に配置されている。孔12は、一方向クラッチ1を駆動系の他の部材に取り付けるために、ボルトを貫通させるためのものである。そして、ポケット部10は隣り合う2つの孔12の間に形成されている。
複数のポケット部10はそれぞれ同じ形状である。このポケット部10は、外輪3の内周端部において、径方向外側に向かって窪むように設けられている。図3に示すように、各ポケット部10は、第1側壁部15、第2側壁部16、第1周壁部17、及び第2周壁部18を有している。
ポケット部10内に何も配置されていない状態において、第1側壁部15と第2側壁部16とは、周方向において対向するように配置されている。第1周壁部17及び第2周壁部18は、ポケット部10の底部において第1側壁部15と第2側壁部16とをつなぐ。
第1側壁部15と第1周壁部17とはローラ4が収納されるスペースを形成している。このスペースは第1側壁部15から離れた側から第1側壁部15に近づくにしたがって径方向隙間が狭くなっている。第2周壁部18は第1周壁部17より内径が小さく形成されている。この第2周壁部18と第2側壁部16とによって、コイルスプリング5及びスプリングキャップ6が収納されるスペースが形成されている。
なお、外輪3の外周部は、図2から明らかなように、カバー8側がプレート7側に比較して大径であり、段差部が形成されている。
[ローラ]
図3に示すように、ローラ4は、軸部材2からの動力を外輪3に伝達するための部材である。ローラ4は、ポケット部10内に収納されている。ローラ4は、円柱状である。ローラ4は、軸部材2の回転軸に沿って延びている。
[コイルスプリング]
コイルスプリング5は、ポケット部10の内部に配置されており、ローラ4を周方向に付勢する。詳細には、コイルスプリング5は、スプリングキャップ6を介してローラ4を周方向に付勢している。コイルスプリング5は、第2側壁部16とローラ4との間で圧縮されてセットされている。このため、ローラ4は、コイルスプリング5によって常に第1側壁部15側に付勢されている。
コイルスプリング5は、円筒状である。コイルスプリング5は、横断面円形である。コイルスプリング5の一端は、ポケット部10の第2側壁部16に当接する。また、コイルスプリング5の他端は、スプリングキャップ6に当接する。
[スプリングキャップ]
スプリングキャップ6は、コイルスプリング5とローラ4との間に配置される。スプリングキャップ6は、図4〜図8に示すように、スプリング当接部61と、側壁部62とを有する。スプリング当接部61は、コイルスプリング5の端面が当接する部分である。スプリング当接部61は、矩形状である。スプリングキャップ6は、例えば、プレート部材をプレス加工して形成されたものである。
側壁部62は、スプリング当接部61からコイルスプリング5側に延びている。側壁部62は、コイルスプリング5の一方の端部を収容する収容空間63を画定している。側壁部62は、第1片62a、第2片62b、第3片62c、及び第4片62dを有している。この第1片62a、第2片62b、第3片62c、及び第4片62dによって囲まれた空間が収容空間63である。
図5に示すように、第1片62aと第2片62bとは、径方向において互いに間隔をあけて配置されている。なお、コイルスプリング5が組まれていない状態では、第1片62aと第2片62bとは、径方向において対向している。第1片62aと第2片62bとによって、径方向におけるコイルスプリング5の撓みを規制する。
図6に示すように、第1片62aは、第1スリット64aを有する。第1スリット64aは、径方向外側において収容空間63と外部とを連通している。すなわち、収容空間63は、第1スリット64aを介して径方向外側に開口している。第1スリット64aの開口幅は、コイルスプリング5の外径よりも小さい。なお、第1スリット64aの開口幅とは、軸方向における第1スリット64aの寸法である。
第1スリット64aは、コイルスプリング5の長さ方向に沿って延びている。詳細には、第1スリット64aは、スプリング当接部61から第1片62aの先端まで延びている。この第1スリット64a内に、コイルスプリング5の外周端部の一部が配置される。
図7に示すように、第2片62bは、第2スリット64bを有する。第2スリット64bは、径方向内側において収容空間63と外部とを連通している。すなわち、収容空間63は、第2スリット64bを介して径方向内側に開口している。第2スリット64bの開口幅は、コイルスプリング5の外径よりも小さい。なお、第2スリット64bの開口幅とは、軸方向における第2スリット64bの寸法である。
第2スリット64bは、コイルスプリング5の長さ方向に沿って延びている。すなわち、第2スリット64bは、スプリング当接部61から第2片62bの先端まで延びている。この第2スリット64b内に、コイルスプリング5の外周端部の一部が配置される。コイルスプリング5が組まれていない状態において、第1スリット64aと第2スリット64bとは、対向している。
第3片62cと第4片62dとは、軸方向において互いに間隔をあけて配置されている。なお、コイルスプリング5が組まれていない状態では、第3片62cと第4片62dとは、軸方向において対向している。第3片62c及び第4片62dの内壁面にコイルスプリング5の外周面が当接する。このように、第3片62cと第4片62dとによって、軸方向におけるコイルスプリング5の撓みを規制する。
図8に示すように、第1片62aと第2片62bとの間の距離B1は、第3片62cと第4片62dとの間の距離B2よりも小さい。また、第1片62aと第2片62bとの間の距離B1は、コイルスプリング5の外径よりも小さい。なお、第1片62aと第2片62bとの間の距離B1とは、第1片62aの内壁面と第2片62bの内壁面との間の距離を意味する。第3片62cと第4片62dとの間の距離B2とは、第3片62cの内壁面と第4片62dの内壁面との距離を意味する。
図5に示すように、第1片62a及び第2片62bのコイルスプリング5の長手方向に沿った長さL1は互いに同じ長さである。第3片62c及び第4片62dのコイルスプリング5の長手方向に沿った長さL2は、互いに同じである。第3片62c及び第4片62dの長さL2は、第1片62a及び第2片62bの長さL1より短く形成されている。このため、コイルスプリング5の一端部は、軸方向において比較的自由に移動し得る。
[プレート&カバー]
プレート7は、外輪3の軸方向の一方側の側面を覆う。カバー8は、外輪3の軸方向の他方側の側面を覆う。このプレート7及びカバー8によってポケット部10が覆われている。すなわち、このプレート7及びカバー8によって、ポケット部10内のローラ4やコイルスプリング5がポケット部10から脱落しないようになっている。
図1及び図2に示すように、プレート7は、円板状の部材である。プレート7は、中心部に孔7aを有している。この孔7a内を軸部材2が貫通する。プレート7は、外周端部に複数の爪7bを有している。爪7bは、軸方向に折り曲げられて、取付孔11に嵌め込まれている。この爪7bが取付孔11に嵌め込まれることによって、プレート7が外輪3に固定されている。
カバー8は、円板状の部材である。カバー8は、中心部に孔8aを有する。この孔8a内を軸部材2が貫通する。カバー8は、外周端部において筒状部8bを有している。筒状部8bは、外輪3の外周大径部を覆っている。例えば、筒状部8bは、カバー8の外周端部を軸方向に折り曲げられて形成されている。この筒状部8bの先端は外輪3の段差部にかしめられている。このような構造によって、カバー8は外輪3に固定されている。
[動作]
次に動作について説明する。軸部材2が外輪3に対して、相対的に図1に示すR方向に回転すると、軸部材2の回転によってローラ4がポケット部10の第1側壁部15側に移動する。すると、ローラ4は、ポケット部10の第1側壁部15と第1周壁部17との間に噛み込んで、移動が規制される。これにより、軸部材2のトルクがローラ4を介して外輪3に伝達される。
逆に、軸部材2が外輪3に対して、相対的にRと逆方向に回転すると、軸部材2の回転によってローラ4がコイルスプリング5の付勢力に抗してポケット部10の第2側壁部16側に移動する。このため、軸部材2及び外輪3に対するローラ4の噛み込みが解除され、ローラ4が軸部材2と外輪3の間でフリー状態となる。これにより、軸部材2が空転し、軸部材2から外輪3へはトルクは伝達されない。
[変形例]
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
(a)ポケット部、ローラ及びコイルスプリングの個数については、前記実施形態に限定されない。
(b)側壁部62は、4つの片から構成されていなくてもよい。すなわち、図9に示すように、側壁部62は、収容空間63を画定するとともに、第1スリット64a及び第2スリット64bを有していればよい。
1 :一方向クラッチ
2 :軸部材
3 :外輪
4 :ローラ
5 :コイルスプリング
6 :スプリングキャップ
61 :スプリング当接部
62 :側壁部
62a :第1片
62b :第2片
62c :第3片
62d :第4片
63 :収容空間
64a :第1スリット
64b :第2スリット
10 :ポケット部

Claims (6)

  1. 軸部材に設けられた一方向クラッチであって
    径方向外側に向かって窪むように設けられたポケット部を有し、前記軸部材の径方向外側に配置される外輪と、
    前記ポケット部に収納されたローラと、
    前記ポケット部に収納され、前記ローラを周方向に付勢するコイルスプリングと、
    前記コイルスプリングと前記ローラとの間に配置されるスプリングキャップと、
    を備え、
    前記スプリングキャップは、前記コイルスプリングの端面が当接するスプリング当接部と、前記スプリング当接部から前記コイルスプリング側に延び且つ前記コイルスプリングの一方の端部を収容する収容空間を画定する側壁部と、を有し、
    前記側壁部は、
    径方向外側において前記収容空間と外部とを連通し、前記コイルスプリングの長さ方向に沿って延びる第1スリットと、
    径方向内側において前記収容空間と外部とを連通し、前記コイルスプリングの長さ方向に沿って延びる第2スリットと、
    を有する、
    一方向クラッチ。
  2. 前記第1及び第2スリットの開口幅は、前記コイルスプリングの外径よりも小さい、
    請求項1に記載の一方向クラッチ。
  3. 前記スプリングキャップの側壁部は、径方向において互いに間隔をあけて配置された第1片及び第2片と、軸方向において互いに間隔をあけて配置された第3片及び第4片と、を有し、
    前記第1片は、前記第1スリットを有し、
    前記第2片は、前記第2スリットを有する、
    請求項1又は2に記載の一方向クラッチ。
  4. 前記第1片と前記第2片との間の距離は、前記第3片と前記第4片との間の距離よりも小さい、
    請求項3に記載の一方向クラッチ。
  5. 前記第1片と前記第2片との間の距離は、前記コイルスプリングの外径よりも小さい、
    請求項3又は4に記載の一方向クラッチ。
  6. 前記コイルスプリングは横断面が円形である、
    請求項1から5のいずれかに記載の一方向クラッチ。
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