JP2017145689A - 燃料ポンプ及び燃料ポンプの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料ポンプ100の固定子22及び回転子21は、コップ状のエンドカバーに1収納されてモータ室20を形成し、ポンプ室30は、エンドカバー1の軸方向外側の開口を塞ぐポンプベース31と、ポンプベース31と対になってポンプ室30を形成する、ポンプベース31より反モータ室20側に配設されたポンプカバー32と、ポンプベース31とポンプカバー32との間にインペラ33とを備え、ポンプベース31とポンプカバー32とは、相互に固定され、ポンプ室30とエンドカバー1とは、軸方向に固定されている。
【選択図】図1
Description
外部から燃料を吸入し、昇圧して前記燃料を外部に吐出する燃料ポンプであって、
前記燃料ポンプは、
ポンプ室と、前記ポンプ室の軸方向に隣接して配設され、前記ポンプ室のインペラを駆動するモータ室とを備え、
前記モータ室は、固定子と前記固定子の内周面と所定の間隙を設けて回転可能に配設され、前記インペラの回転軸と共用されるシャフトを有する回転子とを備え、
前記固定子及び前記回転子は、コップ状のエンドカバーに収納され、
前記ポンプ室は、前記エンドカバーの軸方向外側の開口を塞ぐポンプベースと、前記ポンプベースと対になって前記ポンプ室を形成する、前記ポンプベースより反前記モータ室側に配設されたポンプカバーと、前記ポンプベースと前記ポンプカバーとの間に前記インペラとを備え、
前記ポンプベースと前記ポンプカバーとは、相互に固定され、
前記ポンプ室と前記エンドカバーとは、軸方向に固定されているものである。
また、この発明に係る燃料ポンプの製造方法は、
上記燃料ポンプにおいて、
前記ポンプカバーと前記ポンプベースの外周面の一方は、前記外周面の外径が、軸方向に次第に小さくなるように傾斜するテーパ加工部を有し、
前記ポンプカバーと前記ポンプベースの他方は、前記テーパ加工部を押圧して固定する固定部を有し、
前記ポンプカバーと前記ポンプベースの一方の内周面と他方の外周面を嵌合する嵌合工程を有するものである。
以下、本発明の実施の形態1に係る燃料ポンプ及び燃料ポンプの製造方法を図を用いて説明する。本明細書において、周方向、径方向、軸方向の各々は、特に指定しない限り、燃料ポンプに用いられているモータの、周方向、径方向、軸方向の各々を示すものとする。また、軸方向内側とは、軸方向に燃料ポンプの中心側を示し、軸方向外側とは、燃料ポンプの中心が有る側と反対側を示す。
図1に示すように、燃料ポンプ100は、ポンプ室30と、ポンプ室30を駆動するモータ室20とで構成されている。モータ室20は、燃料ポンプ100の軸方向の端部の一方側(図1における上方側)に配設されており、軸方向の一方が開口するコップ状のエンドカバー1と、エンドカバー1に固定子22がモールドされたモータ2とで構成されている。そして、ポンプ室30は、燃料ポンプ100の軸方向の端部の他方側(図1における下方側)に配設されている。
図2は、インペラ33を軸方向から見た平面図である。
図3は、インペラ33側から見たポンプベース31の平面図である。
図4は、インペラ33側から見たポンプカバー32の平面図である。
凹部31rはシャフト21sの軸心と同軸に凹部31rの内周面31r1が筒状になるように刳り抜かれている。すなわち、シャフト21sのポンプ室30側の端部から見ると、中央部が丸く刳り抜かれ、中心に軸受71用の穴が開いた、縁の分厚い皿のように見える。内周面31r1は、インペラ33の外周部と対向する。
図2に示すように、インペラ33は略円盤状である。インペラ33には、外周壁から所定の距離を隔てて、周方向に連続する羽根溝33mが環状に形成されている。インペラ33の中心部には、軸方向に貫通し、軸方向に垂直な断面がD字状の係合孔33hが形成されている。係合孔33hにはシャフト21sが挿通されている。固定子22のコイル22bに通電すると、シャフト21sが回転し、これによってインペラ33が回転する。
まず、固定子22の鉄心22aに対して、絶縁材22zを取り付け、導電性のワイヤを巻回すことでコイル22bを製造する(コイル巻回工程)。このとき、鉄心22aのティースの1つに対して集中的にワイヤを巻き回してコイル22bを製造する。複数のティースを渡ってワイヤを巻き回す分布巻きでは、コイルの軸方向寸法が長くなる。これに対して、本実施の形態では集中巻きのコイル22bを使用するため、コイル22bの軸方向寸法を短くでき、ワイヤ使用量を低減することができる。
回転子、ポンプベース組み立て工程においては、ポンプベース31側に突出したシャフト21sをシャフト把持治具9で把持し、回転子21が軸方向に軸受から抜けないようにする(シャフト把持工程)。このとき、図6に示すように、シャフト把持治具9は、永久磁石21jのポンプベース31側の端面と、ポンプベース31の永久磁石21j側の端面とを接触させた位置でシャフト21sを把持している。つまり、燃料ポンプ100として構成されたときの永久磁石21jの軸方向の位置に比べて、図6の永久磁石21jの位置は、ポンプベース31側に移動した位置となり、同時にシャフト21sの図6に示す下側の端部が、ポンプベース31を突き抜けて軸方向下側に突出した状態となる。
次に、図7に示すように、ポンプベース31の環状凹部31mにシール材sを入れる(シール材装着工程)。このシール材sによって、ポンプ室30とモータ室20の境界面から漏洩する燃料を抑制することができ、燃料の吐出量の向上、ひいては燃料ポンプ100の効率向上を図ることができる。
図8は、ポンプベース外周嵌合工程とポンプカバーカシメ工程を説明する図である。
まず、平軸受73をポンプカバー32の中央、内側の凹部に圧入する。
次に、ポンプカバー32単体の状態で(ポンプベース31に挿入する前に)ポンプカバー32のポンプカバー側壁部32sを加熱手段によって加熱する(加熱工程)。本実施の形態における加熱手段としては、電磁誘導コイルを有する電磁誘導ヒータを用いる。ポンプカバー32は、導電性のアルミニウムであるため、電磁誘導ヒータであっても容易に加熱することができる。また、電気炉で加熱する方法でも良いが、所定の温度まで加熱するために要する時間は電磁誘導ヒータに比べ一般的に長くなる。
以下、本発明の実施の形態2に係る燃料ポンプ及び燃料ポンプの製造方法を図を用いて説明する。
図9は、燃料ポンプ200の縦断面模式図である。
図10は、ポンプカバー側壁部232sと固定部232kの要部拡大図である。
燃料ポンプ200は、モータ室20とポンプ室30の締結手段とポンプカバー32の切り欠き232cの位置が、実施の形態1の燃料ポンプ100と異なる。その他の構成は、実施の形態1の燃料ポンプ100と同様であるので説明を省略する。
ポンプベース外周嵌合工程までは、実施の形態1の燃料ポンプの製造工程と同じである。次に、ポンプカバー232の固定部232kが冷えない内(加熱した状態のまますぐに)に、カシメツールを固定部232kに押し付けることで固定部232kを曲げて(カシメて)、ポンプベース231のテーパ加工部231tとエンドカバー201のテーパ加工部201tに当接させる(第二ポンプカバーカシメ工程)。
以下、本発明の実施の形態3に係る燃料ポンプ及び燃料ポンプの製造方法を図を用いて説明する。
図11は、燃料ポンプ300の縦断面模式図である。
図12は、ポンプカバー332と、ポンプベース331の固定部331kの要部拡大図である。
図11に示すように、燃料ポンプ300は、実施の形態1とモータ室20は同一であり、ポンプ室330が異なる。実施の形態1、2においては、ポンプカバー32、232側に固定部32k、232kを設けていたが、本実施の形態では、ポンプベース331側に固定部331kを設け、ポンプカバー332側にテーパ加工部332tを設けている。また、固定部331kの根元部分に切り欠き331cを設けている。また、ポンプベース331は、直接、エンドカバー1に固定されている。実施の形態1の燃料ポンプ100と同様である部分は、説明を省略する。
12 固定子モールド部、12p 締結部、12p1 ピン部、12p2 頭部、
12t 環状凸部、12tin 内周面、2 モータ、20,220 モータ室、
21 回転子、21j 永久磁石、21s シャフト、21sd カット部、
22 固定子、22a 鉄心、22b コイル、22z 絶縁材、
32c,232c,331c 切り欠き、30,230,330 ポンプ室、
31,231,331 ポンプベース、31a ポンプ室吐出口、31g 外周面、
31h 締結部、31m 環状凹部、31min 内周面、
31p ポンプカバー対向面、31r,331r 凹部、31r1 内周面、
31r2 ポンプベースインペラ対向面、31ru 溝、
31t,201t,231t,332t テーパ加工部、
32,232,332 ポンプカバー、32a 吸入口、32b ポンプカバー本体部、32h 締結部、32i ポンプカバーインペラ対向面、32iu 溝、
32k,232k,331k 固定部、32p ポンプベース対向面、
32s,232s ポンプカバー側壁部、32sin 内周面、331B 階段部、
331g 内周面、332g 外周面、33 インペラ、33h 係合孔、
33m 羽根溝、71,72 軸受、73 平軸受、81 吐出口、82 電源端子、
83 逆止弁、83a 蓋、83b バネ、8 カシメツール、9 シャフト把持治具、s シール材。
Claims (15)
- 外部から燃料を吸入し、昇圧して前記燃料を外部に吐出する燃料ポンプであって、
前記燃料ポンプは、
ポンプ室と、前記ポンプ室の軸方向に隣接して配設され、前記ポンプ室のインペラを駆動するモータ室とを備え、
前記モータ室は、固定子と前記固定子の内周面と所定の間隙を設けて回転可能に配設され、前記インペラの回転軸と共用されるシャフトを有する回転子とを備え、
前記固定子及び前記回転子は、コップ状のエンドカバーに収納され、
前記ポンプ室は、前記エンドカバーの軸方向外側の開口を塞ぐポンプベースと、前記ポンプベースと対になって前記ポンプ室を形成する、前記ポンプベースより反前記モータ室側に配設されたポンプカバーと、前記ポンプベースと前記ポンプカバーとの間に前記インペラとを備え、
前記ポンプベースと前記ポンプカバーとは、相互に固定され、
前記ポンプ室と前記エンドカバーとは、軸方向に固定されている燃料ポンプ。 - 前記ポンプカバーが、前記エンドカバーに固定されている請求項1に記載の燃料ポンプ。
- 前記ポンプベースが、前記エンドカバーに固定されている請求項1に記載の燃料ポンプ。
- 前記ポンプベースは、前記シャフトの前記ポンプ室側の端部から見ると、中央部に円筒状に刳り抜かれた前記インペラを収納する凹部を有する皿形状であり、
前記ポンプカバーは、前記モータ室側から見ると、内径が、前記ポンプベースの外径と同一寸法のポンプカバー側壁部を有する皿形状であり、
前記ポンプベースは、前記ポンプカバー側壁部の内側に密着保持されている請求項1又は請求項2に記載の燃料ポンプ。 - 前記ポンプベースは、前記シャフトの前記ポンプ室側の端部から見ると、中央部に円筒状に刳り抜かれた前記インペラを収納する凹部と、前記凹部の反前記モータ室側に連続して設けられ、内径が前記凹部の内径より大きく刳り抜かれた、内周面が円筒状の階段部を有する皿形状であり、
前記ポンプカバーは、円筒形状であり、
前記ポンプカバーは、前記階段部の内周面に密着して固定されている請求項1又は請求項3に記載の燃料ポンプ。 - 前記ポンプカバーと前記ポンプベースは、一方の内周面と他方の外周面同士が密着し、
前記ポンプカバーと前記ポンプベースは、それぞれの、前記シャフトに垂直な軸方向端面同士が密着している請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の燃料ポンプ。 - 前記ポンプカバーと前記ポンプベースの一方の外周面は、前記外周面の外径が、軸方向に次第に小さくなるように傾斜するテーパ加工部を有し、
前記ポンプカバーと前記ポンプベースの他方は、前記テーパ加工部を押圧して固定する固定部を有する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の燃料ポンプ。 - 前記ポンプベースの外周面は、前記外周面の外径が、軸方向内側に次第に小さくなるように傾斜するテーパ加工部を有し、
前記エンドカバーは、前記ポンプ室側端部の外周面に、前記ポンプベースの前記テーパ加工部と面一となる、軸方向内側に向かって外径が小さくなる第二テーパ加工部を有し、
前記ポンプカバーは、前記テーパ加工部と前記第二テーパ加工部を押圧して固定する固定部を有する請求項1、請求項2、請求項4のいずれか1項に記載の燃料ポンプ。 - 前記固定部の根元に切り欠きを有する請求項7又は請求項8に記載の燃料ポンプ。
- 前記エンドカバーは、少なくとも前記ポンプカバー又は前記ポンプベースの一方を固定する、軸方向に延出する、前記エンドカバーと同材質の樹脂からなるピンを備える請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の燃料ポンプ。
- 請求項7又は請求項8に記載の燃料ポンプの製造方法であって、
前記ポンプカバーと前記ポンプベースの一方の内周面と他方の外周面を嵌合する嵌合工程を有する燃料ポンプの製造方法。 - 前記ポンプカバーと前記ポンプベースの一方の外周面に設けた前記テーパ加工部に、他方に設けた前記固定部としてのカシメ部をカシメるカシメ工程を有する請求項11に記載の燃料ポンプの製造方法。
- 前記ポンプカバーの側壁部の内周面を、前記ポンプベースの外周面に密着させる場合は、前記嵌合工程は、焼嵌め工程であり、
前記ポンプカバーの外周面を、前記ポンプベースの内周面に密着させる場合は、前記嵌合工程は、圧入工程である請求項12に記載の燃料ポンプの製造方法。 - 前記嵌合工程と、前記カシメ工程とを同時に実施する請求項13に記載の燃料ポンプの製造方法。
- 前記回転子の前記シャフトを前記ポンプベースに挿入し、前記燃料ポンプが完成したときの前記シャフトの位置よりも、軸方向、前記ポンプベース側に、前記回転子を移動させ、前記シャフトを把持するシャフト把持工程を有する請求項10から請求項14のいずれか1項に記載の燃料ポンプの製造方法。
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CN110159390A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-08-23 | 湖南机油泵股份有限公司 | 一种能够减少安装变形的机油泵 |
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