JP2017145570A - 洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器 - Google Patents
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Abstract
Description
加えて、近年のトレンドによると、環境保全の観点から、1回の便器の洗浄に用いる水量を節水する傾向にある。貯水タンクは、1回の便器の洗浄に用いられる水量が貯水されるものであり、1回の便器の洗浄に用いられる水量を節水すると、貯水タンクに貯水する水量が減少する。貯水タンクに貯水される水量が減少すると、満水時における貯水タンク内の洗浄水の水位がより低下し、排水弁にかかる水頭圧が減少してしまう。
このように排水弁にかかる水頭圧が減少すると、排水弁のシール性能が低下し、排水弁と弁座の間から貯水タンク内の洗浄水が排水口から漏れてしまうといった懸念がある。
ここで、上述した特許文献1の洗浄水タンク装置のように弁体保持手段を設けると、水頭圧が低くなっても、シール性能を多少なりとも改善できる可能性があるが、排水弁にかかる水頭圧そのものが減少してしまうため、結果として排水弁のシール性能の低下を根本的に解決できない。さらに、引用文献1に記載の洗浄水タンク装置のように、排水弁と別体で弁体保持手段を設けると、構造が複雑になるとともに、コストが高くなり、生産性が低下してしまうといった懸念もある。
また、排水弁が楕円状に形成されているので、排水弁を上下動させた際の水の抵抗を抑制することができる。そのため、排水弁の上下動の動作をスムーズに行うことができる。
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る洗浄水タンク装置が適用された水洗大便器について説明する。
洗浄水タンク装置20は、陶器製の外装タンク22と、この外装タンク22内に収容される樹脂製の貯水タンク24と、外装タンク22の上方に載せられる外蓋26と、を備えている。
貯水タンク24には水洗大便器2に供給する洗浄水が貯水され、貯水タンク24の底面24aには、導水路6と連通して貯水タンク24内に貯水された洗浄水を導水路6へと排出する排水口24bが形成されている。
つぎに、図2〜図6を参照して、本発明の一実施形態に係る洗浄水タンク装置の詳細について説明する。
なお、以下においては、図中に示す方向を用いて説明する。
なお、図2において、説明の便宜上、外装タンク22及び外蓋26を省略している。また、図3において、説明の便宜上、内蓋28を省略している。さらに、図6において、説明の便宜上、排水装置50を省略している。
また、図3において、貯水タンク24内の所定の満水時の水位(最高水位)がWL1で示されている。
また、貯水タンク24の上部には上方に向かって開口する開口部25が形成されており(図3参照)、この開口部25を閉塞して貯水タンク24内を隠蔽するように、内蓋28が取り付けられている。
給水管32は貯水タンク24の左側面の外側において上下方向に延びる管であり、上流側端部が、図示しない外部の給水源に接続されている。この給水管32の上流端部には、貯水タンク24の左方側の壁の外側から内側にかけて挿通するように設けられている給水バルブ34が接続されている。給水バルブ34は、給水管32から給水される洗浄水の貯水タンク24への吐水と止水とを切り替える。
なお、ここでの「コントローラからの指令信号」とは、例えば、水洗大便器2に設けられて人体(例えば使用者)を検知する人体検知センサ(図示せず)からの信号、又は、水洗大便器2の洗浄操作を指令する洗浄ボタン(図示せず)を使用者が操作した信号等である。
排水装置50は、排水口24bの上方に設けられ、排水口24bを開閉することで、洗浄水を貯水タンク24内に貯水する、もしくは、貯水タンク24内の洗浄水を水洗大便器2へ排水する。
なお、排水弁取付部52cと排水弁56とが嵌合可能な程度に、排水弁取付部52cの条溝の上下方向の隙間の大きさよりも、排水弁56の上下方向の厚みが大きく形成されていてもよい。
ここで、オーバーフロー管52の管路内には玉鎖54を上下方向に挿通しており、玉鎖54の一方側は操作装置40の玉鎖取付部48に取り付けられ、玉鎖54の他方側は、オーバーフロー管52の玉鎖取付部52dに取り付けられている。このとき、玉鎖54は、オーバーフロー管52の中心軸に沿って延びている。
さらに、貯水タンク24を上方から見たときのオーバーフロー管52の排水弁取付部52cの外形も、前後方向長さよりも左右方向長さが長い楕円状に形成されている。また、排水弁取付部52cの外径は、後述する弁座24cの内径よりも小さく形成されている。さらに、排水弁56の外周縁から排水弁取付部52cの外周縁までの水平方向における間隔が略均一に形成されている。つまり、排水弁取付部52cの外形は、排水弁56の外形形状に沿う楕円形状であり、排水弁56及び排水弁取付部52cは、楕円形状の外形について、長軸方向及び短軸方向を互いに一致させるとともに互いに同心となるように設けられている。
また、収納部58c及びガイド部58dの内部には、オーバーフロー管52が収容されている。収納部58cは、支持脚58aの上端の高さ位置から上方に向かう筒状であり、延びた部分の上端開口を一部閉塞するようにオーバーフロー管52の中心軸に向かう方向に水平に張り出す張り出し部が形成されている。ガイド部58dは、この張り出し部の略中央に形成された開口から上方に向かって筒状に延びるように形成されている。
また、弁座24cの周囲には、底面24aから下方に向かって凹んでいる凹部24dが設けられている。そのため、例えば貯水タンク24の成形時に、弁座24cに対して「ひけ」等の変形が生じてしまった場合においても、弁座24cが貯水タンクの底面24aから突出した状態を保つことが可能である。つまり、弁座24cの周りに凹部24dを設けることにより、凹部24dが底面24aに対して一段低い分、弁座24cの相対的な突出量が増加し、弁座24cの突出量が確保される。
つぎに、図3及び図5を参照して、本発明の一実施形態に係る洗浄水タンク装置の動作及び作用について説明する。
なお、ここでの「水頭圧」とは、排水弁56と弁座24cとが当接し、貯水タンク24内にはWL1の高さ位置まで洗浄水が貯水されている状態において、排水弁56にかかる単位面積当たりの水圧の大きさを表す。
ここで、弁座24cに対する排水弁56のシール性能は、水頭圧の大きさ、又は、水頭圧がかかる排水弁56の面の面積の大きさ、又はその両方の影響を受ける。つまり、水頭圧が大きければ大きいほど、水頭圧がかかる排水弁56の面の面積が大きければ大きいほど、弁座24cに対する排水弁56のシール性能が向上する。
また、排水弁56と弁座24cとが当接している状態において、排水弁56と弁座24cの当接位置よりも外周側に排水弁56の一部(外周側の部分)が延びており、排水弁56の外周縁から排水弁56と弁座24cの当接位置までの水平方向における間隔が、全周に亘って略均一である。そのため、弁座24cとの当接位置から排水弁56の外周縁までの排水弁56にかかる力(水頭圧に起因する力)が、排水弁56の全周に亘って略均一になる。これにより、弁座24cとの当接位置から排水弁56の外周縁までの排水弁56の変形が抑制されて、排水弁56と弁座24cとのシール力を向上することができる。さらに、排水弁56の変形が抑制されることで、排水弁56の劣化も抑制することができる。
なお、「略均一」とは、完全に均一である場合と、効果を及ぼす程度に均一である場合とを含む。
また、排水弁56は楕円状に形成されているので、排水弁56を上昇させたときの水の抵抗が抑制される。これにより、排水弁56の動作がスムーズに行われる。
さらに、供給流路出口24fの流路断面が楕円状に形成されているので、供給流路24eから導水路6へ洗浄水を排水する際、スムーズに洗浄水を排水することができる。
加えて、排水弁56が楕円状に形成されているので、例えば排水弁56を長方形状に形成した場合等に比べて、排水弁56を上下動させた際の水の抵抗を抑制することができる。そのため、排水弁56の上下動の動作をスムーズに行うことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述した一実施形態に限定されるものではない。
4 ボウル部
6 導水路
8 排水トラップ管路
8a 入口
8b 上昇路
8c 下降路
10 リム
12 第1吐水口
14 溜水部
16 第2吐水口
20 洗浄水タンク装置
22 外装タンク
24 貯水タンク
24a 底面
24b 排水口
24c 弁座
24d 凹部
24e 供給流路
24f 供給流路出口
25 開口部
26 外蓋
28 内蓋
30 給水装置
32 給水管
34 給水バルブ
36 フロート
38 吐水部
38a 吐水口
40 操作装置
42 駆動部
44 回転軸
46 ハンドル
48 玉鎖取付部
50 排水装置
52 オーバーフロー管
52a 入口部
52b 出口部
52c 排水弁取付部
52d 玉鎖取付部
52e 突起部
54 玉鎖
56 排水弁
58 ガイド部材
58a 支持脚
58b 固定脚
58c 収納部
58d ガイド部
58e 凹み部
W0 溜水面
WL1 貯水タンク満水時の水位
Claims (5)
- 便器に洗浄水を供給する洗浄水タンク装置において、
排水口が底面に形成され、洗浄水を貯水する貯水タンクと、
前記排水口を開閉する排水弁と、
前記排水口の周囲に設けられ、前記排水弁と当接する弁座と、を備え、
前記排水弁の前後方向長さに比べて、前記排水弁の左右方向長さが長い
洗浄水タンク装置。 - 前記排水弁と前記弁座が楕円状に形成されている
請求項1に記載の洗浄水タンク装置。 - 前記排水口が楕円状に形成されている
請求項2に記載の洗浄水タンク装置。 - 前記排水口の下流側には、便器へ洗浄水を供給する供給流路が延び、
前記供給流路の流路断面が楕円状に形成されている
請求項3に記載の洗浄水タンク装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器。
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