JP6798105B2 - 排水弁装置、及び、それを備えた洗浄水タンク装置 - Google Patents
排水弁装置、及び、それを備えた洗浄水タンク装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6798105B2 JP6798105B2 JP2015249746A JP2015249746A JP6798105B2 JP 6798105 B2 JP6798105 B2 JP 6798105B2 JP 2015249746 A JP2015249746 A JP 2015249746A JP 2015249746 A JP2015249746 A JP 2015249746A JP 6798105 B2 JP6798105 B2 JP 6798105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- valve
- seat
- weight member
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
このような従来の洗浄水タンク装置において、適度に撓むゴムや軟質合成樹脂等の膨潤する材料で形成された弁体のシール性能を向上させるために、弁体を略水平に保持する手段を備えた排水弁装置が採用されている。
まず、図1及び図2を参照して、本発明の一実施形態に係る洗浄水タンク装置が適用された水洗便器について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る洗浄水タンク装置が適用される水洗便器の概略断面図であり、図2は、本発明の一実施形態に係る排水弁装置が内部に設けられた洗浄水タンク装置の内部構造を示す斜視図である。
つぎに、図1及び図2により、洗浄水タンク装置14について説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の洗浄水タンク装置14は、外装タンク16と、蓋ユニット18と、排水弁装置20と、操作装置22と、給水装置24と、本実施形態における洗浄水タンクとしての機能を有する内装タンク28と、を備えている。
なお、図2において、内装タンク28内の満水時の水位(最高水位)がWL1で示されており、内装タンク28内の止水時の水位がWL2で示されている。
内装タンク28の底面28aには、排水口16bが開口されている。排水口16bは、水洗便器1の導水路4に連通している。この内装タンク28内には、排水弁装置20、操作装置22、給水装置24が設けられている。また、内装タンク28の外側には、断熱材(図示せず)が設けられている。
なお、外蓋30において、手洗い吐水に用いられる手洗い鉢や、この手洗い鉢に吐水する吐水管が設けられてもよい。
つぎに、図2〜図4により、本実施形態による洗浄水タンク装置14の排水弁装置20について説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る排水弁装置の内部構造を示す斜視図であり、図4は、本発明の一実施形態に係る排水弁装置の断面図であり、閉弁時(閉止時)の状態を示す。
なお、本発明はこのような形態に限定されものではなく、例えば、ベース部34と内装タンク28の底面28aとが別体に形成されるような形態でもよい。
保持部36a及び支持部36bは、ベース部34の任意の箇所に複数設けられて且つ上方に所定長さ延びた柱状の部材であり、収納部材44の基部44aをベース部34に対して所定の上方位置に支持している。
収納部材44を、保持部36a及び支持部36bによって所定の上方位置に支持することにより、収納部材44とベース部34との間に、内装タンク28内の洗浄水を排水口16bに導く導水部50を形成している。
また、支持部材36の保持部36a及び支持部36bにおいて、収納部材44の基部44aの四隅を支持するために、ベース部34の上方に収納部材44の基部44aの四隅がくる四箇所に保持部36a及び支持部36bをそれぞれ設け、支持部材36を合計8つ設けている。
作動杆38は、その外面を周方向に沿って等間隔に四等分した箇所において、この外周面から半径方向外側に突出すると共に上下方向に伸びた凸部38cを備えている。
根元固定部38eは、作動杆38を上方から見たときの作動杆38の外周から中心に向かう方向に、凹み部分を有している。この凹み部分の上下方向の高さと、後述する弁体40の固定部40aの厚みとが、略同じ、あるいは、弁体40の固定部40aの厚みが少し厚くなるように形成されている。そのため、弁体40の固定部40aが、根元固定部38eの凹み部分に嵌合し、弁体40の固定部40aと作動杆38の根元固定部38eが嵌合することによって、弁体40が作動杆38に連接される。
鍔部38fは、作動杆38の外周から外側に向かう方向に形成しており、介設部材46またはおもり部材48が、弁体40と鍔部38fの上下方向の間の範囲で摺動するようになっている。
弁体40は、作動杆38の根元固定部38eにおいて嵌合されている。そのため、操作装置22の操作に応じて作動杆38と一体的に上昇又は下降するようになっている。作動杆38が内装タンク28内で最低位置まで下降した際には、弁体40のシート部40bは、弁座26に当接して停止し、弁座26と密着して内装タンク28の排水口16bを密閉する排水弁として機能することができるようになっている。
なお、弁体40は、弁座26と密着するように、例えば、ゴムやシリコン、樹脂等の可撓性材料によって形成される。
具体的には、ガイド部材42は、その内面の周方向に沿って等間隔に四等分した箇所において、ガイド部材42の内周から外周に向かって凹む4つの凹部42aを上下方向に形成している。この各凹部42aが作動杆38のそれぞれの凸部38cと対向するように形成されているため、作動杆38がガイド部材42に対して上下動する際に、上下方向に対して前後左右方向へ横ずれや傾きが生じたり、作動杆38の長手方向の中心軸線まわりの回転が生じたりするのを抑制している。したがって、弁体40を確実に収納部材44の中心に上昇及び下降させることが可能となる。
この収納部材44は、支持部材36により支持される基部44aと、上方から見て略円形形状の上面部44bと、上面部44bの外周から下方に延びて略円筒状に形成された側面部44cとを備えている。
収納部材44の基部44aは、支持部材36により、ベース部34から所定距離上方の位置に略水平な状態で固定されている。
また、収納部材44の側面部44cは、弁体40が基部44aよりも上方の位置まで引き上げられたときに、弁体40の外周側を取り囲んでいる。さらに、弁体40が最も上昇した状態では、弁体40が収納部材44の上面部44bに接触することなく近接するようになっている。
また、閉弁時の状態において、介設部材46の当接部46aが、弁体40と弁座26とが当接している位置よりもさらに外側に位置している。
介設部材46は、例えば樹脂材料であるポリプロピレンで形成される。
また、おもり部材48は、作動杆38の外周から外側に向かう方向に形成される鍔部38fによって、弁体40、あるいは介設部材46と作動杆38の鍔部38fの上下方向の間の範囲で摺動することが可能になっている。
さらに、おもり部材48は、上方の内周端部に切欠き部48aを有している。そのため、おもり部材48が上方向に移動して作動杆38の鍔部38fにおもり部材48が接触するまでの長さが、切欠き部48aを設けない場合と比べて長くなっている。
つぎに、操作装置22について説明する。図2に示すように、操作装置22は、操作レバー22a、回転軸22b、回転駆動装置22c、及び、ハンドル22dを備えている。回転駆動装置22cは、回転軸22bを回転させるための駆動装置であり、ハンドル22dの回転操作によって駆動する。
なお、回転駆動装置22cは、例えば、電動モータ等によって駆動されてもよい。
さらに、回転軸22bの先端部には操作レバー22aが固定されており、回転駆動装置22cの駆動により所定の回転角度の範囲内で回転軸22bと操作レバー22aが一体に回転する。このとき、操作レバー22aの回転方向に応じて、操作レバー22aに取り付けられた玉鎖52が上昇又は下降するので、玉鎖52の取り付けられた作動杆38が上昇又は下降移動するようになっている。
つぎに、給水装置24の詳細について説明する。
図2に示すように、給水装置24は、給水管56、給水バルブ58、吐水管60、吐水口62を備えている。
また、下流側給水管56bの上流側端部は、給水バルブ58に接続され、下流側給水管56bの下流側端部は、吐水管60に接続されている。
なお、給水バルブ58の開閉動作の制御は、例えば、給水バルブ58を電磁バルブとし、内装タンク28内の水位を検知するセンサからの水位検知情報に基づいて、操作装置22からの指令により行ってもよい。また、例えば、ボールタップを設けて、ボールタップに備えられるフロートによって内装タンク28内の水位を検知して行ってもよい。
つぎに、図4及び図5を参照して、本発明実施形態に係る洗浄水タンク装置の動作及び作用について説明する。
図5は、本発明の一実施形態に係る排水弁装置の断面図で開弁時の状態を示している。
弁体40が下降を開始すると、内装タンク28内の洗浄水が収納部材44の上面に形成された複数の開口54から、収納部材44の内部に流入する。
また、弁体40の下降に伴って、弁体40の上方に位置する介設部材46及びおもり部材48も、それぞれ独立した状態で下降する。
このとき弁体40のシート部40bに介設部材46の当接部46aが当接する位置は、弁体40と弁座26とが当接している位置よりもさらに外側に位置している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではない。
図6に示すように、おもり部材48は略円盤状に形成され、鉛直方向(図7を正面から見たとき)の断面が略長方形状に形成されている。このおもり部材48の全周を介設部材46が包み込んでおり、図7を正面から見たときのおもり部材48の上面から上方向及び下面から下方向に介設部材46が形成される。このとき、おもり部材48の上面から上方向及び下面から下方向に形成される介設部材46の厚みにおいて、介設部材46の内周側よりも外周側の少なくとも一部分が厚く形成される。その結果、介設部材46の上面及び下面の両方に、弁体40のシート部40bに当接する当接部46aと、この当接部46aよりも弁体40の固定部40a側に設けられ、弁体40の上面との間に間隙を形成する間隙形成部46bとが形成される。
このように、おもり部材48の全周を介設部材46が包み込んでおり、おもり部材48の上面が作動杆38の鍔部38fに直接接触しないため、例えばおもり部材48が金属材料で形成された場合において、おもり部材48と作動杆38の鍔部38fが接触することによる傷や割れの発生を防ぐことができる。また、おもり部材48の全周を介設部材46が包み込むことによって、おもり部材48を確実に固定し、介設部材46からおもり部材48が外れることを防ぐことができる。さらに、介設部材46の上面及び下面の両方に当接部46aと間隙形成部46bとを設けているため、介設部材46には上下の方向性がない。そのため、おもり部材48を包み込んだ介設部材46を作動杆38に取り付ける際に、誤組を防ぐことができる。また、介設部材46を成形する際に、おもり部材48が心材として作用し、おもり部材48の形状に沿って介設部材46を成形するため、介設部材46の平面度が出易い。
なお、おもり部材48を介設部材46が包み込む構成においても、介設部材46は例えば樹脂材料のポリプロピレンで形成され、おもり部材48は金属材料の黄銅で形成される。
ここで、図8を参照して、おもり部材としてバネ手段を用いる構成を説明する。図8は本発明の変形例に係るおもり部材がコイルバネである構成を示す排水弁装置の断面図であり、開弁時の状態を示す。なお、図8に示す排水弁装置は、おもり部材としてコイルバネを用いていること、収納部材及び介設部材の形状が一部異なることを除き、図5に示す排水弁装置と同一の構成である。
図8に示すように、この変形例における排水弁装置220は、収納部材244と、収納部材244に取り付けられたコイルバネ248(バネ手段)と、コイルバネ248により付勢される介設部材246を備える。
また、閉弁時の状態において、介設部材246の当接部246aが、弁体40と弁座26とが当接している位置よりもさらに外側に位置している。
介設部材246は、例えば樹脂材料であるポリプロピレンで形成される。
2 ボウル部
4 導水路
6 排水トラップ管路
8 リム
10 リム吐水口
12 ジェット吐水口
14 洗浄水タンク装置
16 外装タンク
16a 底面
16b 排水口
18 蓋ユニット
20 排水弁装置
22 操作装置
22a 操作レバー
22b 回転軸
22c 回転駆動装置
22d ハンドル
24 給水装置
26 弁座
28 内装タンク(洗浄水タンク)
28a 底面
30 外蓋
32 内蓋
34 ベース部
36 支持部材
36a 保持部
36b 支持部
38 作動杆
38a 下端開口部
38b 上端開口部
38c 凸部
38d 玉鎖取付部
38e 根元固定部
38f 鍔部
40 弁体
40a 固定部
40b シート部
42 ガイド部材
42a 凹部
44 収納部材
44a 基部
44b 上面部
44c 側面部
46 介設部材
46a 当接部
46b 間隙形成部
48 おもり部材
48a 切欠き部
50 導水部
52 玉鎖
54 開口
56 給水管
56a 上流側給水管
56b 下流側給水管
58 給水バルブ
60 吐水管
62 吐水口
220 排水弁装置
244 収納部材
244a 基部
244b 上面部
244c 側面部
244d バネ取り付け部
246 介設部材
246a 当接部
246b 間隙形成部
246c バネ当接部
248 コイルバネ(バネ手段)
Claims (6)
- 便器に洗浄水を供給する洗浄水タンクに設けられた排水弁装置であって、
上記洗浄水タンクの底面に開口された排水口を開閉する弁体と、
この弁体を下端部に有し、上下動することで上記弁体による上記排水口の開閉を行う作動杆と、を備え、
上記弁体は、上記作動杆に連接された固定部と、この固定部から外周方向に張り出して上記排水口の上端に沿って設けられた弁座に当接するシート部と、を有し、
上記シート部の上方に配置されており、上記弁体による上記排水口の閉止時に、上記シート部の外周部に対して下方向に荷重を加えるおもり部材と、
上記弁体と上記おもり部材との間に介設部材と、を備え、
上記介設部材は、上記シート部の外周部に当接する当接部と、
この当接部よりも上記固定部側に設けられ、上記弁体の上面との間に間隙を形成する間隙形成部と、を有する
排水弁装置。 - 上記おもり部材は、上記弁体とは独立して上下方向に移動できるように上記作動杆に設けられている請求項1に記載の排水弁装置。
- 上記弁体による上記排水口の閉止時には、上記おもり部材の外周側が上記シート部の上面と当接すると共に、この当接位置よりも上記固定部側における上記おもり部材と上記シート部との間には間隙が形成される請求項2に記載の排水弁装置。
- 上記おもり部材は、上記シート部の外周部を下方向へ付勢するバネ手段である請求項1乃至3の何れか1項に記載の排水弁装置。
- 上記シート部は上記固定部よりも肉薄に形成されている
請求項1乃至4の何れか1項に記載の排水弁装置。 - 上記請求項1乃至5の何れか1項に記載の排水弁装置を有する洗浄水タンク装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014266272 | 2014-12-26 | ||
JP2014266272 | 2014-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016125342A JP2016125342A (ja) | 2016-07-11 |
JP6798105B2 true JP6798105B2 (ja) | 2020-12-09 |
Family
ID=56357643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015249746A Active JP6798105B2 (ja) | 2014-12-26 | 2015-12-22 | 排水弁装置、及び、それを備えた洗浄水タンク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6798105B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6601322B2 (ja) | 2016-06-24 | 2019-11-06 | 株式会社デンソー | シフトレンジ切替装置 |
JP7255406B2 (ja) * | 2019-07-25 | 2023-04-11 | Toto株式会社 | 排水弁装置、洗浄水タンク装置および水洗大便器 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607432Y2 (ja) * | 1979-08-28 | 1985-03-12 | ジャニックス株式会社 | 水洗便器用排水弁 |
JPS6250273U (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-28 | ||
PL179725B1 (pl) * | 1994-11-04 | 2000-10-31 | Frost Douglas R D | Zawór wyplywowy PL PL PL PL PL PL |
JPH08311954A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-26 | Toto Ltd | 便器洗浄タンク用排水弁の構造 |
JPH10317454A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-02 | Sansei Sogo:Kk | フロート弁装置用の節水器 |
US7634821B2 (en) * | 2005-11-07 | 2009-12-22 | Kohler Co. | Canister flush valve |
US8806669B2 (en) * | 2008-04-10 | 2014-08-19 | Kohler Co. | Toilet flush valve with reducing cross section valve seat |
JP5590291B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-09-17 | Toto株式会社 | 排水装置、及び、それを有する洗浄水タンク |
JP5455163B2 (ja) * | 2011-06-07 | 2014-03-26 | Toto株式会社 | 排水弁装置、洗浄水タンク装置、及び、水洗大便器 |
-
2015
- 2015-12-22 JP JP2015249746A patent/JP6798105B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016125342A (ja) | 2016-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3182863U (ja) | 節水弁 | |
JP5048482B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP6798105B2 (ja) | 排水弁装置、及び、それを備えた洗浄水タンク装置 | |
KR101083610B1 (ko) | 수냉각 장치 저장부의 자동 밸브 어셈블리 | |
JP6886615B2 (ja) | 排水弁操作装置、洗浄水タンク装置、及び、トイレシステム | |
AU2016102077A4 (en) | Water Supplement Device for Toilet Bowl Rim and Toilet Having Same | |
JP6880534B2 (ja) | 洗浄水タンク装置 | |
JP5641495B2 (ja) | 洗浄水タンク装置 | |
JP5455163B2 (ja) | 排水弁装置、洗浄水タンク装置、及び、水洗大便器 | |
JP2011144521A (ja) | 便器洗浄装置、及び、それを備えた水洗便器 | |
JP6021042B2 (ja) | 水洗式大便器 | |
JP2014224432A (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP6749580B2 (ja) | 洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器 | |
JP5811508B2 (ja) | 便器洗浄水タンク | |
WO2018077280A1 (zh) | 洗衣机 | |
JP6745031B2 (ja) | 水洗大便器装置 | |
JP5590291B2 (ja) | 排水装置、及び、それを有する洗浄水タンク | |
JP5386275B2 (ja) | 排水用通気弁 | |
JP2009228374A (ja) | 便器洗浄水供給装置 | |
JP5721054B2 (ja) | 排水弁装置、及び、それを有する洗浄水タンク装置 | |
JP7255406B2 (ja) | 排水弁装置、洗浄水タンク装置および水洗大便器 | |
JP6716089B2 (ja) | 排出装置、この排出装置を備えたタンク装置、及び、このタンク装置を備えた水洗大便器 | |
JP6788213B2 (ja) | 排水弁装置、洗浄水タンク装置及び水洗大便器 | |
JP6825281B2 (ja) | 排水弁装置、洗浄水タンクおよび水洗大便器 | |
JP5636745B2 (ja) | 衛生洗浄装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200316 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200515 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201020 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6798105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |