JP2017144675A - サーマルプリンタおよび該サーマルプリンタを備える自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなサーマルヘッドを用いた印刷装置では、サーマルヘッドの表面に感熱紙を押し付けた状態で擦りながら印刷が行われる。このため、サーマルヘッドの表面が摩耗すると、サーマルヘッドを交換しなければならない。
このため、従来のサーマルプリンタでは、交換後、サーマルヘッドをプラテンローラの受け面の適正位置に合わせるための位置調整が必要であり、交換作業を煩雑なものとしていた。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、位置調整を不要として交換作業性を向上させることが出来るサーマルプリンタおよび該サーマルプリンタを備える自動取引装置を提供することを課題とする。
本発明に係るサーマルプリンタは、シャフトに設けられた突起部に、ヘッドブラケットから延設された当接片が当接して左右に傾けられる。このため、サーマルヘッドは、プラテンローラに正対して均等な圧力で押圧される。
このため、交換後、位置調整を不要として交換作業性を向上させることが出来る。
図1は、実施形態の自動取引装置としてのATM(現金自動預け払い機(以下「ATM」という。)1の全体の構成を説明する側面図である。 この実施形態のATM1は、箱型の筺体2の一部に、レシートを印字するサーマルプリンタ3が設けられている。このサーマルプリンタ3は、装置本体4と、この装置本体4に着脱可能に設けられるヘッドブラケット5と、装置本体4に回転自在に配置されて、媒体を搬送するプラテンローラ6と、プラテンローラ6の回転軸6bと平行に所定寸法離間して配置されるシャフト7と、シャフト7の軸方向に離間して一対の係合溝部9,9を着脱自在に係合させて、シャフト7に回動可能に軸支されるヘッドブラケット5と、ヘッドブラケット5から延設されて一対の係合溝部9,9 の間に位置する当接片10と、ヘッドブラケット5に保持されて、感熱方式で媒体に印刷を行なうサーマルヘッドと20を備えている。
この実施形態のサーマルプリンタ3では、装置本体4の筺体401の内部にシャフト7の位置をガイドし、ヘッドブラケット5の抜止めを行うガイド部材17 が固定されて設けられている。そして、このガイド部材17には、前記シャフト7が設けられている。
このシャフト7には、ヘッドブラケット5が係合されて装着される。ヘッドブラケット5には、サーマルヘッド20が保持されている。さらに、筺体401の内部でサーマルヘッド20と対向する位置には、前記プラテンローラ6が設けられている。
そして、サーマルヘッド20とプラテンローラ6との間には、搬送路403が形成されている。
印字されたレシート用紙405は、第1駆動用モータ407の駆動により、搬送路403からガイド部417を通り排出口411方向へ送出される。
この排出搬送部413は、第2駆動用モータ409により回転駆動するものであり、ガイド部417から送り出されたレシート用紙405を排出口411から外部に送り出す。
そして、サーマルヘッド20により印字されたレシート用紙405は、印字されていないレシート用紙405からカッタ装置415により分離されて、排出搬送部413によって、排出口411から排出される。
この実施形態のサーマルプリンタは、筺体401側に、回転軸6bに軸支されて装着されるプラテンローラ6と、シャフト7とが設けられる。
このうち、シャフト7は、筺体401の底壁部421(図5参照)に固定されたガイド部材17によって位置決めされて、両端部7d,7dを筺体401の側壁部423,423に形成された固定孔427,427に挿通させて固定されている。
まず、ヘッドブラケット5の構成について説明すると、ヘッドブラケット5は主に、平板状のベースプレート5aと、このベースプレート5aに一体に設けられた一対の側壁部5b,5bと、背面部5cとを有している。
また、これらの側壁部5b,5bと、背面部5cとは、このベースプレート5aの端縁に位置する各側辺から直交するように立設されることにより、上面視略コ字状を呈するように構成されている。
この係合溝部9は、シャフト7を挿抜可能とする開放端を下端部に形成して、溝が延設される長手方向を上下方向Zに沿わせたU字型を呈している。
さらにこの係合溝部9の幅寸法Wは、シャフト7の外径寸法Dと同じとなるように構成されている。
ヘッドブラケット5の回動位置のうち、第1の位置は、図2に示すように、レシート用紙405を搬送する搬送路403を挟んで、サーマルヘッド20をプラテンローラ6と印字可能に対向させるようにヘッドブラケット5が閉じられた位置である。
また、ヘッドブラケット5の第2の位置は、図1中二点鎖線で示すように装置本体4からヘッドブラケット5が着脱可能となるようにヘッドブラケットが開かれた位置である。
このロックレバー31の係止部31c,31dは、側壁部423,423(図5参照)に形成されたロック係止孔429,431に係止されることによりヘッドブラケット5を第1の位置で停止(ロック)させることができるように構成されている。
そして、幅寸法Wの係合溝部9,9を外径寸法Dのシャフト7に係合させることにより、ヘッドブラケット5の前後方向Yへの水平移動ができないように構成されている。
このため、上下方向Zへのヘッドブラケット5の装脱着を容易としつつ、ヘッドブラケット5に保持されるサーマルヘッド20のプラテンローラ6に対する位置決め精度を向上させている。
さらに、シャフト7は、両端部が筺体401の側壁部423,423に形成された固定孔427,427に挿通されて固定される。この実施形態ではシャフト7は、プラテンローラ6から所定寸法L(図1参照)だけ離間されて平行に配置されている。
そして、サーマルヘッド20の回動位置が、印字可能位置である第1の位置である場合、係止爪部11は、抜け止め段部17aに係止される(図9参照)。これにより、サーマルヘッド20により印字が行われている間は、ヘッドブラケット5が抜出不能となるように構成されている。
ロック機構30には、側壁部5b,5bに開口形成されているストッパ開口部5d,5dにスライド移動自在に遊嵌されて挿通されるロックレバー31が設けられている。
この実施形態のシャフト7は、長手方向略中央に一定の長さ寸法L1を有して小径の括れ部7aを設けている。この括れ部7aの外側面7cからは、突起部としてのリング状突起7bが突設されている。
そして、ヘッドブラケット5を装着した状態では、当接片10の下面側10aがリング状突起7bの外側縁に点接触する。このため、リング状突起7bを揺動中心として左右に一定角度まで、ヘッドブラケット5を傾けることができる。
このうち、側壁部423,423には、プラテンローラ6およびシャフト7の各両側端を支持する挿通孔425,425および固定孔427,427が設けられている。
これらの挿通孔425,425には、プラテンローラ6の各端部が回転自在となるように挿通されている。
また、固定孔427,427には、シャフト7の各端部7d,7dが挿通されて固定されている。
印字可能な第1の位置では、ヘッドブラケット5が閉じられているため、サーマルヘッド20がプラテンローラ6の外周面6aに当接されている。
このため、プラテンローラ6が傾いていても、サーマルヘッド20を追従させて傾けることによりサーマルヘッド20をプラテンローラ6の長手方向で均等に圧接させて、搬送路403のレシート用紙405に良好な印字品質の印刷をすることができる。
第2の位置では、装置本体4からヘッドブラケット5を着脱可能とするため、シャフト7を回動中心とするヘッドブラケット5の回動位置は、係止爪部11が抜け止め段部17aに干渉しない角度で、ほぼ上下方向Zに沿って挿抜される。
シャフト7を回動中心とするヘッドブラケット5の回動位置は、当接片10の下面側10aがシャフト7のリング状突起7bに当接した状態から、サーマルヘッド20がプラテンローラ6の外周面6aに近接する回動方向Rに沿って移動される。
第2の位置から第1の位置にヘッドブラケット5が回動されても、シャフト7の外側面から突設されたリング状突起7bに当接片10の下面側10aが点接触し続ける。
したがって、プラテンローラ6の外周面6aとサーマルヘッド20の発熱体とが平行でない場合でも、ヘッドブラケット5を傾けて、正対させて一直線上に当接させることにより、サーマルヘッド20の発熱体をプラテンローラ6の適正位置に密着させることができる。
したがって、ヘッドブラケット5を装着する際、サーマルヘッド20の位置調整を不要として交換作業性を向上させることが出来る。
第1の位置では、ヘッドブラケット5の揺動により、サーマルヘッド20がプラテンローラ6の外周面6aの適正位置に当接して印字可能となる。側壁部423,432には、ロック機構30のロックレバー31に対応する位置にロック孔5i,5jが開口形成されている。
そして、ロックレバー31をX方向にスライド移動させると、ロックレバー31の係止部31c,31dがそれぞれロック孔5i,5jの周縁に係止されて、ヘッドブラケット5のY方向への移動を停止させることが出来る。
このため、第1の位置から勝手に第2の位置にヘッドブラケット5が回動して、開いてしまうおそれがない。
サーマルヘッド20がプラテンローラ6の周面に当たる位置が水平面内の前後方向Yに相違すると、サーマルヘッド20をプラテンローラ6の外周面6aに均等に押し付けることができない。
このため、サーマルヘッド20を左,右均等な力で押圧しても、たとえば中央部が深く接触して、左,右端部近傍が浅く接触、または非接触となり、印字に不均等が発生する。
この状態では、サーマルヘッド20に左右で同じ押圧力を加えても、プラテンローラ6の外周面6aにサーマルヘッド20が押しつけられる力に不均等が発生して印字品質を低下させてしまうといった問題があった。
図8に示すように第2の位置にヘッドブラケット5が装着されると、ヘッドブラケット5の当接片10がシャフト7の外側面から突設されたリング状突起7bに当接して上下方向の挿入を停止させる。これにより、前後方向(図11中Y方向参照)にヘッドブラケット5は移動不能となり、サーマルヘッド20は、シャフト7から左,右均等の距離に平行となるように装着される。
このような場合であっても、当接片10がシャフト7のリング状突起7bに点接触しているため、この部分を支点として揺動するサーマルヘッド20を傾けることが出来る。
このため、プラテンローラ6の回転軸6bの取付精度、ヘッドブラケット5の取付精度あるいは、ヘッドブラケット5とサーマルヘッド20との間の取付精度などに関わらず、シャフト7とプラテンローラ6とが平行となっていなくても、リング状突起7bを支点として、ヘッドブラケット5を傾けて、サーマルヘッド20をプラテンローラ6に密接させることができる。
したがって、サーマルヘッド20は、外周面6aに平行に当接され、印字に必要とされる所望の密着度を得ることができて濃淡ムラを減少させることができるとともに、交換後、サーマルヘッド20とプラテンローラ6との間の位置調整を不要として交換作業性を向上させることが出来る。
そして、支持脚部8に形成された係合溝部9は、シャフト7を挿抜可能とする開放端を下端部に形成するU字型を呈している。
このため、ヘッドブラケット5を容易に上下方向Zの上方へ引き抜くことができる。
このため、交換後、調整を不要として交換作業性を向上させることが出来る。
第1の位置では、当接片10はリング状突起7bに当接されているため、サーマルヘッド20の上下方向Zの位置決めが行われる。このとき、リング状突起7bを支点として、サーマルヘッド20の左,右の傾きが調整されて、プラテンローラ6の外周面6aに正対した適正位置にて保持される。
このように、容易にプラテンローラ6と正対する正しい印字可能位置(適正位置)にサーマルヘッド20を装着出来、交換後の調整を不要として交換作業性を向上させることが出来る。
このため、図9に示す第1の位置から、図8に示す第2の位置に至るまでの間、リング状突起7bの外周縁は、当接片10の下面側10aに点接触されている。このため、第2の位置で上下方向Zの位置決めを行なうことにより、円滑にヘッドブラケット5を第1の位置まで移動させることができる。
また、シャフト7に形成されたリング状突起7bは、図8に示すように、当接片10の下面側10aを当接させて、係合溝部9の溝延設方向で上下方向Zに挿抜されるシャフト7の位置精度を向上させることができる。
このため、ヘッドブラケット5に保持されたサーマルヘッド20の位置ずれが発生しにくく、さらに良好な精度で、プラテンローラ6の外周面6aの適正位置に直線的に押圧することができる。
そして、ヘッドブラケット5は、図9に示す第1の位置では、係止爪部11を抜け止め段部17aに係止してヘッドブラケット5を取り外し不能とすることにより抜け止めされる。このため、ロック機構30によって、ロックレバー31を用いてヘッドブラケット5を、第1の位置にて停止させる際に、ヘッドブラケット5が外れることがない。
このため、サーマルヘッド20を保守点検のために交換する場合以外では、不意にヘッドブラケット5が脱落するおそれがない。
このため、サーマルヘッド20を付勢する部材を別途必要とせず、部品点数の増大を抑制できる。
この隙間によって、第1の位置にサーマルヘッド20が存在する状態であってもヘッドブラケット5とともにプラテンローラ6の外周面6aからサーマルヘッド20を上方に向けて傾斜させて、離間させることが可能となる。
このため、紙づまり時に外周面6aとサーマルヘッド20との間を離間させて、レシート用紙405を抜き出すことが出来、さらにメンテナンス性が良好である。
また、突起部の断面形状についても、特に山型に限定されるものではなく、半円型や三角形形状など点接触が可能な形状であれば、どのような形状であってもよい。
さらに、突起部は、シャフト7に限らず例えば脚部材17の一部に形成されていてもよい。
2 筺体
3 サーマルプリンタ
4 装置本体
5 ヘッドブラケット
6 プラテンローラ
7 シャフト
7b リング状突起(突起部)
7c 外側面
8 支持脚部
9 係合溝部
10 当接片
10a 下面側
11 係止爪部
17 位置合わせ脚部材
17a 抜け止め段部(被係止部)
20 サーマルヘッド
30 ロック機構
31 ロックレバー
401 筺体
403 搬送路
405 レシート用紙
Claims (7)
- 装置本体と、
前記装置本体に回転自在に配置されて、媒体を搬送するプラテンローラと、
前記プラテンローラと 所定寸法離間して配置されるシャフトと、
前記シャフトの軸方向に離間して一対の係合溝部を着脱自在に係合させて、前記シャフトに回動可能に軸支されるヘッドブラケットと、
前記ヘッドブラケットから延設されて前記一対の係合溝部の間に位置する当接片と、
前記ヘッドブラケットに保持されて、感熱方式で前記媒体に印刷を行なうサーマルヘッドとを備え、
前記ヘッドブラケットは、前記サーマルヘッドを前記プラテンローラに対向させて、前記媒体を印字可能とする第1の位置と、前記第1の位置から前記サーマルヘッドを前記プラテンローラから離反方向へ回動して前記シャフトと前記係合溝部との係合を解除可能とする第2の位置とを有し、
前記シャフトの外側面からは、少なくとも前記第1の位置にて前記当接片を当接させる突起部が突設されていることを特徴とするサーマルプリンタ。 - 前記突起部は、前記シャフトの外側面のうち、前記一対の係合部の中間位置に環状に突設されて、前記当接片に対して点接触するリング状突起であることを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリンタ。
- 前記係合溝部は、前記シャフトを挿抜可能とする開放端が形成されたU字型を呈するとともに、前記シャフトの外径寸法を、前記係合溝部の幅寸法と同寸法とすることを特徴とする請求項1または2に記載のサーマルプリンタ。
- 前記ヘッドブラケットには、係止爪部を設けるとともに、前記装置本体には、該係止爪部を係止する被係止部を設け、前記ヘッドブラケットは、前記第1の位置では、前記係止爪部を、前記被係止部に係止して前記ヘッドブラケットの抜け止めを行なうと共に、前記第2の位置では、前記被係止部への前記係止爪部の係止を解除して、前記ヘッドブラケットの挿抜を許容することを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のサーマルプリンタ。
- 前記第1の状態で、前記ヘッドブラケットの回動を停止させるロック機構をさらに備え、
前記ロック機構には、前記第1の状態で、前記サーマルヘッドを前記プラテンローラ方向へ付勢するコイルスプリングの座面となるロックレバーを含むことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載のサーマルプリンタ。 - 前記ロック機構のロックレバーと周囲の挿通孔との間に遊びを設けて、前記サーマルヘッドを前記ヘッドブラケットとともに前記プラテンローラの外周面から離間可能としたことを特徴とする請求項1ないし5の何れか一項に記載のサーマルプリンタ。
- 請求項1〜6のうち何れか一項記載のサーマルプリンタを備えた自動取引装置。
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