JP2017140257A - 電気掃除機 - Google Patents

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【課題】 集塵室に収容される塵埃と共に吸引したダニ等を短時間で確実に駆除することができる電気掃除機を提供する。【解決手段】 開閉部材19で吸込口14を閉じることにより、吸引風路15と、サイクロン式集塵室16と、電動送風機17と、循環風路18とがループ状に構成されて熱風循環風路運転ができるように構成されている。また、サイクロン式集塵室16に収容される塵埃は、サイクロン気流により旋回することで、吸引したダニ等を短時間に確実に駆除することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、熱風循環風路運転が可能なであって、被清掃面として特に布団等に付着した塵埃、ダニ等を除去する用途に適した電気掃除機に関するものである。
従来から、吸引したダニ等を駆除するため、熱風循環風路運転が可能な電気掃除機が開発されており、掃除機本体内に、吸込口部を有する集塵室と、この集塵室に吸気側が連通された電動送風機と、この電動送風機の排気風を前記集塵室に循環してこの集塵室を加熱する掃除機本体内上方に形成された排気循環風路とを備え、前記集塵室には着脱自在に集塵袋が取り付けられた電気掃除機が知られている(特許文献1)。
特公平8−99号公報
上記特許文献1に記載された電気掃除機は、集塵袋を使用しているため、熱風循環風路運転により、集塵袋を均一に加熱することは困難であった。また、集塵袋内に堆積した塵埃は移動することが無いので、塵埃内部のダニ等を駆除するためには、ダニが死滅するとされる60℃以上の高温で長時間加熱しなければならないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、集塵室に収容される塵埃と共に吸引したダニ等を短時間で確実に駆除することができる電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、請求項1の電気掃除機の発明は、吸込口と、吸引風路と、サイクロン式集塵室と、電動送風機と、循環風路とを備えた掃除機本体において、前記吸込口と前記集塵室は前記吸引風路により連通し、前記集塵室と前記電動送風機とが連通し、前記電動送風機と前記吸引風路とが前記循環風路により連通して、吸込口を閉じることにより、前記吸引風路と、前記集塵室と、前記電動送風機と、前記循環風路とがループ状に構成されて熱風循環風路運転が可能であり、前記集塵室に収容される塵埃は、サイクロン気流により旋回されることを特徴としている。
請求項1の電気掃除機は、吸引風路と、集塵室と、電動送風機と、循環風路とがループ状に構成されて熱風循環風路運転を行うことができると共に、集塵室に収容される塵埃は、サイクロン気流により旋回されるので、塵埃と共に吸引したダニ等を短時間で確実に駆除することができる。
請求項2の発明は、請求項1の電気掃除機において、吸引風路の一部と集塵室とが一体的に形成され、本体分離ユニットを形成していると共に、前記本体分離ユニットは、掃除機本体から着脱自在に分離可能であって、前記本体分離ユニットの一方の側面には前記掃除機本体との接合面を有すると共に、該接合面には、前記吸引風路の一部と前記掃除機本体側の吸引風路が接合する接合部Aと、前記集塵室の排出口と電動送風機が接合する接合部Bを有し、前記本体分離ユニットは、前記接合面を一方向に押圧して前記掃除機本体へ装着することを特徴としている。
請求項2の電気掃除機は、本体分離ユニットが接合面を一方向に押圧して掃除機本体へ装着することができるので、吸引風の漏れを防ぎ、サイクロン気流及び熱風循環風の効率を高めることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の電気掃除機において、集塵室は、ダストカップとフィルターユニットを有し、該フィルターユニットは、基台と、該基台から前記集塵室内に突出したフィルター体を備え、該フィルター体の頂部は、前記基台の内壁面から前記集塵室の排出口と対向するダストカップの壁面の内側までの距離の9割以上の距離に位置するように設置されていることを特徴としている。したがって、ダストカップに流入する吸引風を回転させて効率よくサイクロン気流を発生させることができる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの電気掃除機において、集塵室と吸引風路の接続部近傍に、吸引風の流れを案内する案内部が設置されていることを特徴としている。したがって、一層効率よくサイクロン気流を発生させることができる。
請求項1の発明は、熱風循環風路運転及びサイクロン気流により、塵埃と共に吸引したダニ等を短時間で確実に駆除することができる。また、請求項2の発明は、サイクロン気流及び熱風循環風の効率を高めることができる。さらに、請求項3及び4の発明は、効率よくサイクロン気流を発生させることができる。
本発明に係る電気掃除機の全体を示す斜視図 本発明を構成する掃除機本体を示す正面図 図2のA−A断面図 フィルターユニットを取り外した状態の本体分離ユニットを示す斜視図 フィルターユニットの斜視図 フィルターユニットを装着した状態の本体分離ユニットを示す斜視図 図6のB−B断面図 本体分離ユニットと、掃除機本体の一部とを示す側面図 図8のC−C断面図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明に係る電気掃除機の全体を示す斜視図であり、図2は、本発明を構成する掃除機本体を示す正面図である。また、図3は、図2のA−A断面図である。これらの図を用いて本発明に係る電気掃除機の概要について説明する。
本発明に係る電気掃除機10は、主に、布団に付着したダニやほこり等を除去するために使用される電気掃除機であり、後述する集塵室と、電動送風機とを備えた掃除機本体1と、掃除機用吸込具2とを備えている。また、掃除機本体1と掃除機用吸込具2は、ホース3によって連結されている。したがって、床面に付着している塵埃等は、掃除機用吸込具2によって吸引され、ホース3内部を通過した後、掃除機本体1の集塵室へと収容される。
掃除機用吸込具2は、底面の前側に被清掃面から塵埃を吸引する幅広の吸込口を有し、回転清掃体が収納されている回転清掃体収納室(図示せず)と、該回転清掃体収納室に先端が連通する塵埃通路を有する幅広の上ケース4aと下ケース4bで形成された略直方体状の吸込具ケース4と、この吸込具ケース4の後部両側から突出するように吸込具ケース4に回転自在に取り付けられた一対の走行車輪5a、5bと、ホース3の前端部3aと連結する連結具6と、連結具6の側部に固定された操作ハンドル7とを備えている。
掃除機本体1は、本体上ケース8aと本体下ケース8bとで構成され、平面視が円形状であって側面が曲面にて形成されている本体ケース8と、本体ケース8に形成された連結口9と、本体上ケース8aに固定されているアーチ状の取っ手11と、本体下ケース8bに固定されている電源コード13を備えており、連結口9には、ホース3の後端部3bが連結している。また、本体上ケース8aには、電源スイッチ12aが設置されている。
前述したように、本発明に係る電気掃除機は、主に布団に付着したダニやほこり等を除去するために使用されるものであり、使用者は、一方の手で、掃除機本体1の取っ手11を把持して布団近傍に掃除機本体1を載置した後、他方の手で、掃除機用吸込具2の操作ハンドル7を把持して被掃除面である布団に掃除機用吸込具2の吸込口を当接することによって掃除が行われる。
上述のように、掃除機本体1は被掃除面である布団の近傍に載置しておけばよいので、従来の掃除機のように車輪を底面に設置する必要はない。また、ホース3の長さも従来の掃除機のホースと比較して短くすることができる。さらに、掃除機本体1の向きを変えたい場合には、取っ手11を把持し、平面視円形状の掃除機本体1の軸心を中心にして回転させればよいので、容易に掃除機本体1の向きを変えることができる。
本発明に係る電気掃除機の掃除機本体1は、図3に示すように、吸込口14と、吸引風路15と、サイクロン式集塵室16と、電動送風機17と、循環風路18とを備えている。また、吸込口14とサイクロン式集塵室16は吸引風路15により連通し、サイクロン式集塵室16と電動送風機17とが連通し、電動送風機17と吸引風路15とが循環風路18により連通している。
そして、開閉部材19で吸込口14を閉じることにより、吸引風路15と、サイクロン式集塵室16と、電動送風機17と、循環風路18とがループ状に構成されて熱風循環風路運転ができるように構成されている。また、サイクロン式集塵室16に収容される塵埃は、サイクロン気流により旋回される。尚、符号22は排気口であり、通常の電気掃除機として吸引運転を行う場合には、吸込口14から吸引された空気は排気口22から排出される。一方、熱風循環風路運転時には、吸引風路15及び循環風路18の内部が負圧となることから、排気口22から空気が排出されることはない。
掃除機本体1は、循環風路18に設けられ、循環風路18の空気温度を検知する感温素子(図示せず)と、この感温素子が検知した空気温度により電動送風機17の駆動を制御する制御手段(図示せず)とを有している。感温素子は、循環風路18に設置され、循環風路18内の空気温度を検知しており、検知された温度情報は、制御手段によって、処理されている。尚、感温素子には、サーミスタを使用するのが好ましい。
また、電動送風機17には、サーモスタット21が設置されている。これは感温素子や制御手段が故障して、熱風循環風路運転を停止できなくなった場合に電動送風機17を強制的に停止させるための安全装置である。このサーモスタット21は、電動送風機17を構成するモーターの巻線の温度を検知しており、サーモスタット21には、バイメタル方式のサーモスタットを使用するのが好ましい。これは、熱膨張係数の異なる2種類以上の金属または合金を、堅固に接着して板状に仕上げたもので、モーターの巻線がある一定の温度以上に上昇すると湾曲することで通電を遮断するものである。しかしながら金属の熱膨張を利用しているため、サーモスタット21が冷却されるまでの一定時間は通電が遮断されており、電気掃除機を使用できなくなる。本実施例では、サーモスタット21の検知温度が110℃になると、サーモスタット21が通電を遮断する構成としている。
上述したように、通常、感温素子が検知する温度の範囲内(85℃未満)で熱風循環風路運転が行われる。しかし、電動送風機の熱が感温素子に十分に伝わっていない状態、例えば短時間の使用の後にすぐに熱風循環風路運転を開始した場合には、低温時の感温素子の特性である実際の温度との温度上昇に大きく差ができるため、感温素子が停止温度を検知する前に、電動送風機17の温度が高くなりすぎてサーモスタット21が通電を遮断してしまう。そのため、本発明では、上述した通り、熱風循環風路運転開始時の風路内の検知温度に応じ、適切な停止温度を設定し、確実に制御手段で電動送風機を停止させている。
図4は、本発明の電気掃除機を構成する本体分離ユニットのフィルターユニットを取り外した状態を示す斜視図であり、図5は、フィルターユニットの斜視図である。また、図6は、フィルターユニットを装着した状態の本体分離ユニットを示す斜視図である。これらの図を用いて本体分離ユニットの概要を説明する。
本体分離ユニット20は、吸引風路の一部15aとサイクロン式集塵室16とが一体的に形成されてなるものであり、前述した掃除機本体1から着脱自在に分離可能となっている。本体分離ユニット20の一方の側面には掃除機本体1との接合面23を有しており、この接合面23には、吸引風路の一部15aと掃除機本体側の吸引風路が接合する接合部A23aと、サイクロン式集塵室16の排出口16aと電動送風機17が接合する接合部B23bを有している。そして、後述するように、本体分離ユニット20は、接合面23を一方向に押圧して掃除機本体1へ装着されている。
サイクロン式集塵室16は、ダストカップ24とフィルターユニット25を有している。そして、ダストカップ24は、側部の壁面24a、24a・・と、前述したサイクロン式集塵室16の排出口16aと対向する側の壁面24bとを備えている。また、フィルターユニット25は、内壁面26aを備えた基台26と、この基台26からサイクロン式集塵室16内に突出するフィルター体27を備えている。このフィルター体27は、皿状の頂部27aと、この頂部27aの外縁から延出するフィルター枠27b、27b・・と、フィルター27c、27c・・から形成されている。尚、図5における符号28は、電動送風機17との気密を保つためのパッキンである。
図7は、図6のB−B断面図であり、図8は、本体分離ユニットと、掃除機本体の一部とを示す側面図である。また、図9は、図8のC−C断面図である。これらの図を用いて本体分離ユニットの詳細を説明する。
本体分離ユニット20を構成するサイクロン式集塵室16は、前述したとおり、ダストカップ24とフィルターユニット25を有しており、フィルターユニット25は、基台26と、この基台26からサイクロン式集塵室16内に突出したフィルター体27を備えている。そして、図7に示すように、フィルター体27の頂部27aは、基台26の内壁面26aからサイクロン式集塵室26の排出口16aと対向するダストカップ24の壁面24bの内側までの距離Dの9割以上の距離Eに位置するように設置されている。これにより、ダストカップ24に流入する吸引風を回転させて効率よくサイクロン気流を発生させることができる。
また、図8に示すように、本体分離ユニット20の接合面23は、吸引風路15の一部15aと掃除機本体側の吸引風路15bが接合する接合部A23aと、サイクロン式集塵室16の排出口16aと電動送風機17が接合する接合部B23bを有しており、本体分離ユニット20は、接合面23を一方向(矢印Fの方向)に押圧して掃除機本体1に装着される。
具体的には、本体分離ユニット20に形成されている嵌合片29の長手方向がダストカップ24の壁面24bと平行となるように設けられており、この嵌合片29が、掃除機本体1側に形成され、長手方向がダストカップ24の壁面24bと平行となるように設けられた嵌合溝30に嵌合する時に、接合部A23aと接合部B23bの各々の接合面が本体分離ユニット20の装着方向に対して傾斜していることから、本体分離ユニット20を掃除機本体1に挿嵌することで各々の接合面を一方向(矢印Fの方向)に押圧することとなるのである。この時、接合面23は、接合部A23aと接合部B23bを有していることから、接合面23を電動送風機17側へと一方向に押圧して掃除機本体10へ装着している。これにより、吸引風の漏れを防ぎ、サイクロン気流及び熱風循環風の効率を高めることができる。
ここで、掃除機本体10へ装着の際の押圧が、二方向である場合について説明する。本体分離ユニット20が接合面を2つ有し、例えば一方の接合面に接合部A23a、他方の接合面に接合部B23bが形成されている場合、二方向に押圧して掃除機本体10へ装着する必要がある。しかし、二方向に押圧していることから、接合部A23aと接合部B23bのそれぞれを同時に隙間なく接合させることは困難で、吸引風の漏れが発生しやすくなってしまう。本発明は、接合面を一方向とすることで確実に押圧しながら本体分離ユニット20を掃除機本体10へ装着できるため、上記課題を解決している。
また、図9に示すように、本体分離ユニット20は、サイクロン式集塵室16と吸引風路15の接続部近傍に、吸引風の流れを案内する案内部31を設けている。案内部31を設けたことによって、サイクロン気流をより広範囲に旋回(矢印)させることができるため一層効率よくサイクロン気流を発生させることができる。図9において、案内部31は、吸引風路15とダストカップ24のそれぞれを隆起させた部分を組み合わせることで、吸引風路15とダストカップ24とを跨ぐように設けられているが、吸引風路15かダストカップ24のどちらか一方に案内部31を設ける構成としてもよく、これも本発明に含まれる。また、本実施形態では、案内部31を吸引風路15とダストカップ24と一体的に形成しているが、別部材で案内部31を形成する構成としてもよく、これも本発明に含まれる。尚、符号32はつまみ部であり、使用者は、つまみ部32を指でつまんでフィルターユニット25の着脱を行うことができる。
本発明に係る電気掃除機は、熱風循環風路運転が可能であって、布団等の寝具の被清掃面に付着した塵埃やダニ等を除去するための電気掃除機として利用される。
1 掃除機本体
2 掃除機用吸込具
3 ホース
3a 前端部
3b 後端部
4 吸込具ケース
4a 上ケース
4b 下ケース
5a、5b 走行車輪
6 連結具
7 操作ハンドル
8 本体ケース
8a 本体上ケース
8b 本体下ケース
9 連結口
10 電気掃除機
11 取っ手
12a 電源スイッチ
13 電源コード
14 吸込口
15 吸引風路
16 サイクロン式集塵室
16a 排出口
17 電動送風機
18 循環風路
19 開閉部材
20 本体分離ユニット
21 サーモスタット
22 排気口
23 接合面
23a 接合部A
23b 接合部B
24 ダストカップ
24a、24b 壁面
25 フィルターユニット
26 基台
26a 内壁面
27 フィルター体
27a 頂部
27b フィルター枠
27c フィルター
28 パッキン
29 嵌合片
30 嵌合溝
31 案内部
32 つまみ部

Claims (4)

  1. 吸込口と、吸引風路と、サイクロン式集塵室と、電動送風機と、循環風路とを備えた掃除機本体において、前記吸込口と前記集塵室は前記吸引風路により連通し、前記集塵室と前記電動送風機とが連通し、前記電動送風機と前記吸引風路とが前記循環風路により連通して、
    吸込口を閉じることにより、前記吸引風路と、前記集塵室と、前記電動送風機と、前記循環風路とがループ状に構成されて熱風循環風路運転が可能であり、
    前記集塵室に収容される塵埃は、サイクロン気流により旋回されることを特徴とする電気掃除機。
  2. 吸引風路の一部と集塵室とが一体的に形成され、本体分離ユニットを形成していると共に、前記本体分離ユニットは、掃除機本体から着脱自在に分離可能であって、前記本体分離ユニットの一方の側面には前記掃除機本体との接合面を有すると共に、該接合面には、前記吸引風路の一部と前記掃除機本体側の吸引風路が接合する接合部Aと、前記集塵室の排出口と電動送風機が接合する接合部Bを有し、前記本体分離ユニットは、前記接合面を一方向に押圧して前記掃除機本体へ装着することを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 集塵室は、ダストカップとフィルターユニットを有し、該フィルターユニットは、基台と、該基台から前記集塵室内に突出したフィルター体を備え、該フィルター体の頂部は、前記基台の内壁面から前記集塵室の排出口と対向するダストカップの壁面の内側までの距離の9割以上の距離に位置するように設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気掃除機。
  4. 集塵室と吸引風路の接続部近傍に、吸引風の流れを案内する案内部が設置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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