JP2001346725A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JP2001346725A
JP2001346725A JP2000172977A JP2000172977A JP2001346725A JP 2001346725 A JP2001346725 A JP 2001346725A JP 2000172977 A JP2000172977 A JP 2000172977A JP 2000172977 A JP2000172977 A JP 2000172977A JP 2001346725 A JP2001346725 A JP 2001346725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
air
floor
exhaust air
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000172977A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Koike
利男 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2000172977A priority Critical patent/JP2001346725A/ja
Publication of JP2001346725A publication Critical patent/JP2001346725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気温度の低温化を図った排気循環式の電気
掃除機を得ること。 【解決手段】 床用吸込み具7と、吸塵用のパイプ6や
ホース5等からなる接続体2と、集塵室9と電動送風機
15を内蔵する掃除機本体1とをそれぞれ着脱、連通自
在に形成し、電動送風機15の排気を床用吸込み具7よ
り床面に排出する排気循環風路21を掃除機本体1と接
続体2と床用吸込み具7とに連通形成し、排気循環風路
21に一端が外気に連通する排気空冷孔22を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動送風機の排気
を吸込み具に循環する電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特開平8−308773
号公報に開示された従来の電気掃除機の一例を示す説明
図である。図において、50は電気掃除機の本体で、集
塵室51と電動送風機52を内蔵している。53は噴出
口と吸込口(図示せず)を有する床用吸込み具であり、
54,55は接続パイプ及び屈曲自在のホースで、接続
パイプ54は一端が床用吸込み具53の吸込口に他端が
ホース55に連結され、ホース55は他端が掃除機本体
に連結され、集塵室51と電動送風機52に連通する。
56は排気風路であり、一端が電動送風機52に、他端
が床用吸込み具53の噴出口にそれぞれ連通して、電動
送風機52からの排気を床用吸込み具53に循環する。
なお、矢印は外気の流れを示す。
【0003】上記のように構成した電気掃除機によれ
ば、掃除機本体50を運転すると、床用吸込み具53の
下方の塵埃は、外気と共に接続パイプ54とホース55
を通過して掃除機本体50に吸引され、集塵室51で捕
獲されて、清浄空気のみが電動送風機52に吸引されて
いく。電動送風機52を通過した外気は排気と化し、排
気通路56を通過して、床用吸込み具53の噴出口より
床面8に向けて噴出し、床面8上の塵埃を舞い上げて吸
込口に移動させ、掃除機本体50に吸引される。このよ
うに、電動送風機52からの排気は床用吸込み具53を
介して循環するために、室内に排出されない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
電気掃除機によれば、電動送風機52からの排気を全
て、床用吸込み具53を介して電動送風機52の吸気と
しているために、高出力の電動送風機52を通過する空
気は、徐々に高温化して所定温度を超え、熱可塑性材料
等よりなる成形部品を変形させてしまう恐れが生じるた
め、短時間運転や温度規制等の対策が必要であった。
【0005】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、排気温度の低温化を図った排気循環
式の電気掃除機を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気掃除機
は、床用吸込み具と、吸塵用のパイプやホース等からな
る接続体と、集塵室と電動送風機を内蔵する掃除機本体
とをそれぞれ着脱、連通自在に形成し、電動送風機の排
気を床用吸込み具より床面に排出する排気循環風路を掃
除機本体と接続体と床用吸込み具とに連通形成し、排気
循環風路に一端が外気に連通する排気空冷孔を設けたも
のである。また、排気循環風路に、排気空冷孔と所定間
隔を有して排気孔を設けたものである。さらに、排気空
冷孔を排気孔より上流側に設けたものである。また、単
位時間当たりの排気孔と排気空冷孔における通過風量
が、排気孔>排気空冷孔となるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1の電気掃除機の説明図、図2は図1の掃除
機本体の縦断面図、図3は図1の接続体の縦断面図、図
4は図1の床用吸込み具の縦断面図、図5は図1の床用
吸込み具の底面図である。なお、各図において、矢印は
空気流を示している。図1において、1は電気掃除機の
本体であり、2は掃除機本体1にラッチ3により着脱自
在に嵌合保持された吸塵用の接続体で、取手部4を有す
る屈曲自在のホース体5とパイプ体6によって構成され
ている。7は接続体2に着脱自在に嵌合保持される床用
吸込み具である。なお、8は床面である。
【0008】図2に詳述するように、9は集塵室で、集
塵口10を有する台紙11を設けた集塵袋12を収納
し、上面には開閉蓋13を有している。14は電動機室
で、電動送風機15を収納している。16は電動機室1
4に連通する排気後室であり、17は排気前室で、前面
側に開口された接続体2の差込口18と、差込口18の
近傍にあって排気の一部を本体外に排出する第1の排気
孔19と、下面に排気侵入口20とが設けられている。
21aは掃除機本体1の下面に設けられ排気後室16と
排気前室17を連通する第1の排気循環風路、22は掃
除機本体1の外壁面に形成された排気空冷孔である。
【0009】23は排気後室16内に電動送風機15か
らの排気流に沿って収納され、一端が排気空冷孔22に
他端が排気後室16内に連通する排気空冷管であり、排
気後室16内を高温かつ高速で第1の排気循環風路21
aに向かう排気流に伴い、大気と排気後室16との間に
生じる圧力差によって、外気を排気空冷管23より排気
後室16に流入させ、電動送風機15からの排気と合流
して排気温を下げるためのものである。24は電動送風
機15等の電気部品を電気的に制御する制御室である。
【0010】25はホース体5を構成する軟質材よりな
るホースで、吸気ホース26と第3の排気循環風路21
cにより構成され、一端は吸気管27と第2の排気循環
風路21bよりなる接続管28に、他端は取手部4にそ
れぞれ連通接続されている。なお、接続管28の端部
は、差込口18より掃除機本体1内に挿入され、吸気管
27の端部は吸塵口10を貫通して集塵袋12内に、第
2の排気循環風路21bの端部は排気前室17にそれぞ
れ位置している。29は吸気管27の外周に固着され、
他端が台紙11に圧接するシール部材、30はラッチ3
を上下動自在に可動させる弾性体である。
【0011】図3に示すように、パイプ体6は吸塵管3
1と第4の排気循環風路21dにより構成され、ホース
25の吸気ホース26と第3の排気循環風路21cとそ
れぞれ取手部4を介して連通接続されている。32は第
4の排気循環風路21dの一部に形成された第2の排気
孔で、排気の一部を室内に排出するものである。
【0012】図4、図5に詳述するように、床用吸込み
具7は、後端に可動自在に支持された接続吸塵管33と
第5の排気循環風路21eとを有する接続管34と、底
面に横長の吸込み通路35と、吸込み通路35と接続吸
塵管33を連通する吸込み口36と、吸込み通路35の
前後に先端が床面8にほぼ接触するよう垂下した横長の
シール片材37と、シール片材37より吸込み通路35
側の近傍に形成された排気噴出口38と、除塵ブラシ体
39及びバンパー40より構成されている。なお、第1
の排気孔19と第2の排気孔32より排出される単位時
間当りの排気量に対して、排気空冷孔22より入り込む
外気量を同じか若干少なくすることで、排気噴出口38
から床面8に向け噴出される排気は、床面8の塵埃と共
に吸込み口36に移動し、床面8上の塵埃を床用吸込み
具7から室内に排出して室内に舞い上げることはない。
【0013】上記のように構成した実施の形態1の作用
を説明する。まず、電動送風機15を運転すると、床用
吸込み具7の底面近傍の外気は床面8上の塵埃と共に吸
込口36に吸込まれ、接続体2を通過し、吸気管27よ
り集塵室9に侵入してろ過され、清浄空気と化して電動
送風機15を通過する。このとき、清浄空気は電動送風
機15を空冷し、自らは、高圧力の高温、高速排気流と
なって排気後室16に流入する。この結果、排気後室1
6に位置する排気空冷管23内の外気は、その圧力差に
より前記排気流に沿って排気後室16に流れ込む。これ
により、排気流は温度が低下され、第1の排気循環風路
21aを通過して、排気前室17に入り込む。低温化し
た排気は各排気循環風路21a,21b,21cを通過
しながら、その一部、すなわち排気空冷管23を通過す
る外気量とほぼ同量を第1の排気孔19と第2の排気孔
32より室内に排出して、排気噴出口38より床面8に
向けて噴出し、吸込口36に塵埃と共に吸引される。こ
の結果、循環風量は一定となる。
【0014】したがって、排気は循環を繰り返しても、
常に、外気が、第1の排気孔19と第2の排気孔32よ
り上流に配設された排気空冷管23より入り込み、高温
と化した排気を低温化して、その一部を第1の排気孔1
9と第2の排気孔32より室内に排出するので、床面8
の塵埃を舞上げることはない。また、排出される排気も
温度が低く、万一、人に触れても不快感もなくなり、循
環排気も異常温度になることはなく、かつ、循環風量が
一定に保たれることで、床用吸込み具7から循環排気が
室内に飛び出し、床面8の塵埃を舞い上げることはな
い。なお、排気噴出口38より床面8に向かって噴出さ
れる排気は低温化されているために、床面8の高温化を
防止できる。また、排気空冷孔22と第1、第2の排気
孔19、32を所定間隔以上離すことで、第1、第2の
排気孔19、32より排出した空気が、排気空冷孔22
に吸引されることがない。すなわち、排気の空冷効果が
向上する。なお、第1、第2の排気孔19,32は、ど
ちらか1箇所、あるいはその他の排気循環風路に形成し
てもよい。
【0015】[実施の形態2]実施の形態2では、実施
の形態1で示した図1〜図5において、電動送風機15
による単位時間当りの第1の排気孔19と第2の排気孔
32より室内に排気する排気量を、排気空冷孔22より
入り込む吸気量よりも多くする構成にしたものである。
こうして、床用吸込み具7の吸込み通路35の前後に設
けられたシール片材37間に形成される空間41は、排
気量の減少に伴って負圧となり、シール片材37を、図
4に破線で示すように、それぞれ内側に屈曲させ、外気
aを塵埃と共に吸込み通路35内に吸引する。これによ
り、空間41内の塵埃を、排気流と吸引流により集塵室
9に吸塵するともに、空間41外の塵埃すなわち床用吸
込み具7の外周囲の塵埃も、外気aの流れにより集塵室
9に吸塵させることができる。これにより、床面8の掃
除範囲が広範囲になり、特に壁際の清掃は効率的であ
る。なお、上記の構成において、単位時間当りの排気量
>吸気量の具体案としては、排気孔面積>吸気孔面積と
することが、比較的容易である。また、排気空冷管23
を排気後室16に設けた場合を示して説明したが、第1
〜第3の排気循環風路21a,21b,21c等に設け
てもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、床用吸込み具と、吸塵用のパイプやホース等からな
る接続体と、集塵室と電動送風機を内蔵する掃除機本体
とをそれぞれ着脱、連通自在に形成し、電動送風機の排
気を床用吸込み具より床面に排出する排気循環風路を掃
除機本体と接続体と床用吸込み具とに連通形成し、排気
循環風路に一端が外気に連通する排気空冷孔を設けたの
で、排気循環風路内の排気温度の低温化を図ることがで
き、このため、排気循環風路を構成する各部品の特別な
温度対策や、温度上昇制御装置の必要がなく、各部品の
長寿命化を図ることができると共に、長時間運転が可能
となる。
【0017】また、排気循環風路に、排気空冷孔と所定
間隔を有して排気孔を設けたので、排気孔からの排気が
排気空冷孔に入り込まず、排気の空冷効果が向上する。
さらに、排気空冷孔を排気孔より上流側に設けたので、
排気孔から排出される電動送風機からの高温排気を低温
化することができ、室内に排出される排気が人体に触れ
ることによって生じる不快感を防止できる。また、単位
時間当たりの排気孔と排気空冷孔における通過風量が、
排気孔>排気空冷孔となるようにしたので、床用吸込み
具のシール片材と床面とで形成される空間内が負圧とな
り、床用吸込み具の外周囲の外気が塵埃とともに上記空
間内に侵入して、床面の掃除範囲を広くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の説明図である。
【図2】 実施の形態1の掃除機本体の縦断面図であ
る。
【図3】 実施の形態1の接続体の縦断面図である。
【図4】 実施の形態1の床用吸込み具の縦断面図であ
る。
【図5】 実施の形態1の床用吸込み具の底面図であ
る。
【図6】 従来の電気掃除機の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 掃除機本体、2 接続体、5 ホース体、6 パイ
プ体、7 床用吸込み具、8 床面、9 集塵室、15
電動送風機、19,32 排気孔、21a,21b,
21c,21d,21e 排気循環風路、22 排気空
冷孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床用吸込み具と、吸塵用のパイプやホー
    ス等からなる接続体と、集塵室と電動送風機を内蔵する
    掃除機本体とをそれぞれ着脱、連通自在に形成し、前記
    電動送風機の排気を前記床用吸込み具より床面に排出す
    る排気循環風路を前記掃除機本体と接続体と床用吸込み
    具とに連通形成し、前記排気循環風路に一端が外気に連
    通する排気空冷孔を設けたことを特徴とする電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】 排気循環風路に、排気空冷孔と所定間隔
    を有して排気孔を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 排気空冷孔を排気孔より上流側に設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 単位時間当たりの排気孔と排気空冷孔に
    おける通過風量が、排気孔>排気空冷孔となるようにし
    たことを特徴とする請求項2または3記載の電気掃除
    機。
JP2000172977A 2000-06-09 2000-06-09 電気掃除機 Pending JP2001346725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000172977A JP2001346725A (ja) 2000-06-09 2000-06-09 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000172977A JP2001346725A (ja) 2000-06-09 2000-06-09 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001346725A true JP2001346725A (ja) 2001-12-18

Family

ID=18675285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000172977A Pending JP2001346725A (ja) 2000-06-09 2000-06-09 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001346725A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017217190A (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 アイリスオーヤマ株式会社 掃除機
CN108294684A (zh) * 2018-01-22 2018-07-20 黄亮 一种新型循环吸尘器
JP2021041253A (ja) * 2020-12-16 2021-03-18 アイリスオーヤマ株式会社 掃除機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017217190A (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 アイリスオーヤマ株式会社 掃除機
CN108294684A (zh) * 2018-01-22 2018-07-20 黄亮 一种新型循环吸尘器
JP2021041253A (ja) * 2020-12-16 2021-03-18 アイリスオーヤマ株式会社 掃除機
JP7107594B2 (ja) 2020-12-16 2022-07-27 アイリスオーヤマ株式会社 掃除機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI687195B (zh) 具有吸塵器及基座之系統、吸塵器、基座及清空吸塵器之集塵室之方法
JP2007181656A (ja) 掃除機システム
US8470083B2 (en) Portable canister vacuum
JP2005006681A (ja) アップライト型電気掃除機
KR100317118B1 (ko) 열풍을 이용한 살균 기능을 가지는 세로형 진공청소기
KR200291206Y1 (ko) 충전식 진공청소기
JP2001346725A (ja) 電気掃除機
JP3968626B2 (ja) 電気掃除機
JP3849747B2 (ja) 電気掃除機
CN213665055U (zh) 除螨仪的排气通道结构及除螨仪
JP3162011B2 (ja) 電気掃除機及びその吸込み口体
JP2002000522A (ja) 電気掃除機
JP3482138B2 (ja) 吸込み口体及び電気掃除機
KR100404453B1 (ko) 전기 청소기
JP2889665B2 (ja) 電気掃除機
KR100628197B1 (ko) 배기 환류식 업라이트 청소기
JPH0829136B2 (ja) 清掃器
JPH04193239A (ja) 電気掃除機および電気掃除機用床ノズル
CN212937572U (zh) 除螨仪
JP4559610B2 (ja) 電気掃除機
JP2002315696A (ja) 電気掃除機
KR20070019091A (ko) 업라이트형 진공 청소기의 핸들
KR101256102B1 (ko) 진공청소기
JP2003339588A (ja) 吸込み口体及び電気掃除機
JP3165804B2 (ja) 吸込み口体及び電気掃除機