JP2017139094A - 充電コネクタ - Google Patents

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宏昌 吉澤
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Abstract

【課題】充電コネクタと蓄電コネクタとを接続する際に充電コネクタの操作性を向上させる充電コネクタを提供することである。【解決手段】持ち手部10a、10bは、蓄電コネクタ2の係合部21a、21bに係合する係止部8a、8bと、本体部4の外周面に設けられ、係止部8a、8bを回動可能に支持する支持部7a、7bと、支持部7a、7bを挟んで、係止部8a、8bと反対方向に設けられ、係止部8a、8bと一体的に回動する把持部9a、9bと、を有し、把持部9a、9bが充電コネクタ1の中心から外側の方向に回動されると、係止部8a、8bが充電コネクタ1の係合部21a、21bに移動して、充電コネクタ1と蓄電コネクタ2が係合し、把持部9a、9bが充電コネクタ1の中心に向かって回動されると、係止部8a、8bが蓄電コネクタ2の係合部21a、21bから離れて、充電コネクタ1と蓄電コネクタ2との係合が解除される。【選択図】図1

Description

本発明は、充電する際に用いる充電コネクタに関する。
車両などに搭載される蓄電装置では充電をする場合、例えば、充電装置から導出するケーブルの先端に取り付けられた充電コネクタを、蓄電装置あるいは車両に設けられた蓄電コネクタに接続して充電をしている。関連する技術として、例えば、特許文献1、2などがある。
特開平06−290831号公報 特開2014−123503号公報
しかしながら、近年では蓄電装置の充電容量が大きくなる傾向にあるため、急速充電時に流す電流を大きくすること、あるいは、急速充電時に印加する電圧を高くすることで、急速充電に要する時間を短縮している。ところが、急速充電時に流す電流を大きくすると、充電装置から導出するケーブルが太くなる、そのためそれにともないケーブルの荷重も増え、充電コネクタを蓄電コネクタに接続する操作が片手では難くなる。また、急速充電時に印加する電圧を高くすると、電圧に応じて沿面距離が必要となるため、充電コネクタのサイズを大きくしなければならず、やはり充電コネクタを蓄電コネクタに接続する操作が片手では難くなる。すなわち、充電コネクタと蓄電コネクタとを接続する際の充電コネクタの操作性が低下することになる。
本発明の一側面に係る目的は、充電コネクタと蓄電コネクタとを接続する際の充電コネクタの操作性を向上させる充電コネクタを提供することである。
本発明に係る一つの形態である、充電装置から導出されるケーブルの端部に設けられ、蓄電装置側の蓄電コネクタに挿抜可能に接続される充電コネクタは、二つの持ち手部を備える。一つあるいは二つの持ち手部は、蓄電コネクタの係合部に係合する係止部と、充電コネクタの本体部の外周面に設けられ、係止部を回動可能に支持する支持部と、支持部を挟んで、係止部と反対方向に設けられ、係止部と一体的に回動する把持部と、を有する。
把持部が充電コネクタの中心から外側の方向に回動されると、係止部が充電コネクタの係合部に移動して、該充電コネクタと蓄電コネクタが係合し、把持部が充電コネクタの中心に向かって回動されると、係止部が充電コネクタの係合部から離れて、該充電コネクタと蓄電コネクタとの係合が解除される。
また、把持部は持ち手を囲う形状である。更に、把持部は充電コネクタの終端位置よりケーブル側に設ける。
本発明に係る他の形態である、充電装置から導出されるケーブルの端部に設けられ、蓄電装置側の蓄電コネクタに挿抜可能に接続される充電コネクタは、第一の持ち手部と第二の持ち手部を備える。第一の持ち手部は、充電コネクタの本体部の外周面に設けられ、第二の持ち手部は、第一の持ち手部のケーブル側後方に設けられる。
充電コネクタと蓄電コネクタとを接続する際の充電コネクタの操作性を向上させることができる。
実施形態1の充電コネクタと蓄電コネクタの上面図と側面図である。 実施形態1の充電コネクタと蓄電コネクタとが係合する前の斜視図である。 実施形態1の充電コネクタと蓄電コネクタとが係合した後の斜視図である。 実施形態2の充電コネクタの斜視図である。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
<実施形態1>
充電コネクタ1の構造を説明する。
図1、2、3を用いて実施形態1について説明をする。図1は、実施形態1の充電コネクタ1と蓄電コネクタ2の上面図と側面図である。図2は、実施形態1の充電コネクタ1と蓄電コネクタ2とが係合する前の斜視図である。図3は、実施形態1の充電コネクタ1と蓄電コネクタ2とが係合した後の斜視図である。
充電コネクタ1は、不図示の充電装置から導出される電力供給に用いるケーブル3a、ケーブル3bの端部に設けられ、不図示の蓄電装置側に設けられる蓄電コネクタ2に挿抜可能に接続される。蓄電コネクタ2は、例えば、蓄電装置に直接設けてもよし、あるいは、車両に搭載される蓄電装置にケーブルを介して接続させてもよい。
充電コネクタ1は、本体部4、案内部5、固定部6及び二つの持ち手部(10a、10b)を備えている。
本体部4は、図1に示す軸(破線)を中心軸とする筒形形状に構成される。そして、本体部4は、外周面に二つの持ち手部(10a、10b)を支持する支持部(7a、7b)を有する。また、本体部4の内部にはケーブル3a、ケーブル3bの端部と接続される不図示の一対の電力供給端子が設けられる。対応して、蓄電コネクタ2の内部には、一対の電力供給端子と接続可能な不図示の一対の電力受給端子が配置される。
なお、充電装置と蓄電装置とを通信ケーブルを用いて、充電装置と蓄電装置との間で通信をさせてもよい。この場合には、充電装置から導出する通信ケーブルの先端に接続される通信コネクタと、蓄電装置あるいは車両から導出する通信ケーブルの先端に接続される通信コネクタと、が互いに接続可能となるように充電コネクタ1と蓄電コネクタ2に配置してもよい。
案内部5は、本体部4と同軸上に、本体部4の充電コネクタ端部4aから蓄電コネクタ2の方向(図1の軸の矢印の方向)に設けられる。案内部5は筒形形状である。蓄電コネクタ2には、充電コネクタ1側に開口された開口部22が設けられる。開口部22の内周面に、案内部5の外周面が嵌合する。
固定部6は、本体部4と同軸上に、第一固定部6aと第二固定部6bを有する。第一固定部6aは、筒型形状で、本体部4の充電コネクタ端部4bからケーブル3a、ケーブル3bの方向(図1の軸の矢印と反対方向)に所定位置まで形成される。第二固定部6bは、充電装置側(図1の矢印と逆方向)に向かって径が小さくなるような円錐状に形成される。ただし、本体部4内部おいてケーブル3a、ケーブル3bを固定できる構造である場合には固定部6をなくてもよい。
なお、上記では本体部4、案内部5、固定部6の形状は、同軸上の筒形形状として説明したが、筒形に限定されるものではない。例えば、多角形状などであってもよい。また、本体部4、案内部5、固定部6の両端面は平行でなくてもよい。
持ち手部10は、充電コネクタ1の本体部4に二つ以上設けられる。本実施形態では、持ち手部10が2つ設けられた例を説明する。一方の持ち手部10aは、支持部7a、係止部8a、把持部9aを備え、他方の持ち手部10bは、支持部7b、係止部8b、把持部9bを備える。
支持部7a、支持部7bは、本体部4の外周面に設けられている。支持部7aは、それぞれの端部で固定された係止部8aと把持部9aを、回動可能に支持する。係止部8aと把持部9aは、係止部8aのケーブル方向側の端部と把持部9aの蓄電コネクタ方向側の端部の位置で固定される。図2において、係止部8aのケーブル方向とは、係止部8aから見てケーブル3a、3bに向かう方向であり、把持部9aの蓄電コネクタ方向とは、把持部9aから見て蓄電コネクタ2に向かう方向である。
同様に、支持部7bは、それぞれの端部で固定された係止部8bと把持部9bを、回動可能に支持する。係止部8bと把持部9bは、係止部8bのケーブル方向側の端部と把持部9bの蓄電コネクタ方向側の端部の位置で固定される。また、支持部7a、支持部7bは、図1に示す軸に対して線対称に、本体部4の外周面に配置されることが望ましい。
係止部8aは、アーム部材8a1、アーム部材8a2、係止部材8a3を有する。係止部材8a3は、アーム部材8a1、アーム部材8a2の先端で、アーム部材8a1、アーム部材8a2に挟まれて設けられる。前述のように、アーム部材8a1、アーム部材8a2の端部が、把持部9aのアーム部材9a1、アーム部材9a2の端部に固定される。係止部材8a3は、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2に挿入した後、蓄電コネクタ2の設けられた係合部21aに係合される。
係止部8bは、アーム部材8b1、アーム部材8b2、係止部材8b3を有する。係止部材8b3は、アーム部材8b1、アーム部材8b2の先端で、アーム部材8b1、アーム部材8b2に挟まれて設けられる。前述のように、アーム部材8b1、アーム部材8b2の端部が、把持部9bのアーム部材9b1、アーム部材9b2の端部に固定される。係止部材8b3は、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2に挿入した後、蓄電コネクタ2の設けられた係合部21bに係合される。
把持部9aは、アーム部材9a1、アーム部材9a2、グリップ部9a3を有する。グリップ部9a3は、アーム部材9a1、アーム部材9a2の先端で、アーム部材9a1、アーム部材9a2に挟まれて設けられる。把持部9aは、支持部7aを挟んで、係止部8aと反対方向に設けられ、係止部8aと一体的に回動する。
このように、アーム部材9a1、アーム部材9a2、グリップ部9a3を用いて、グリップ部9a3を握る持ち手を囲う形状とすることで、作業者の手からの充電コネクタ1の落下を防止できる。なお、グリップ部9a3は、アーム部材9a1、アーム部材9a2の端部に設けられていなくてもよい。例えば、グリップ部9a3の端部のいずれか一方がアーム部材9a1あるいはアーム部材9a2に固定され、作業者の持ち手を囲う形状であればよい。
同様に、把持部9bは、アーム部材9b1、アーム部材9b2、グリップ部9b3を有する。グリップ部9b3は、アーム部材9b1、アーム部材9b2の先端で、アーム部材9b1、アーム部材9b2に挟まれて設けられる。把持部9bは、支持部7bを挟んで、係止部8bと反対方向に設けられ、係止部8bと一体的に回動する。
このように、アーム部材9b1、アーム部材9b2、グリップ部9b3を用いて、グリップ部9b3を握る持ち手を囲う形状とすることで、作業者の手からの充電コネクタ1の落下を防止できる。なお、グリップ部9b3は、アーム部材9b1、アーム部材9b2の端部に設けられていなくてもよい。例えば、グリップ部9b3の端部のいずれか一方がアーム部材9b1あるいはアーム部材9b2に固定され、作業者の持ち手を囲う形状であればよい。
また、把持部9a、把持部9bは、充電コネクタ1の本体部4の充電コネクタ端部4b(終端位置)よりケーブル側に設けることが望ましい。例えば、グリップ部9a3、9b3が充電コネクタ端部4bよりケーブル側に設けることが望ましい。このように把持部9a、9bを本体部4に配置することで、ケーブル3a、ケーブル3bの重心近傍に把持部9a、9bが配置されるため、作業者が充電コネクタ1を持ち上げたときに充電コネクタ1を安定して持つことができるので、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2に接続する際の充電コネクタの操作性が向上する。
挿抜時の動作を簡単に説明する。作業者により、充電コネクタ1が蓄電コネクタ2に挿入される。充電コネクタ1挿入後に、作業者により、把持部9aが、充電コネクタ1の中心から外側の方向に回動されると、すなわち支持部7aを中心に反時計方向(図1矢印A1方向)に回動されると、係止部8aが支持部7aを中心に反時計方向(図1矢印B1方向)に回動して、係止部材8a3が係合部21aに係合される(図3を参照)。
同様に、作業者により、把持部9bが、充電コネクタ1の中心から外側の方向に回動されると、すなわち支持部7bを中心に時計方向(図1矢印A4方向)に回動されると、係止部8aが支持部7aを中心に時計方向(図1矢印B4方向)に回動して、係止部材8b3が係合部21bに係合される(図3を参照)。
これにより、充電コネクタ1が蓄電コネクタ2に安定して接続される。
なお、支持部7a及び支持部7bにトーションバネを設けて、係止部8a及び係止部8bに常時係止方向の付勢力が加わるようにしておけば、更に、挿入された充電コネクタ1が蓄電コネクタ2から外れてしまうことを防止できる。
充電完了後に、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2から外す場合には、作業者により、把持部9aが、充電コネクタ1の中心に向かって回動されると、すなわち時計方向(図1矢印A2方向)に回動されると、係止部8aが支持部7aを中心に時計方向(図1矢印B2方向)に回動して、係止部8a3が係合部21aから離れ、充電コネクタ1と蓄電コネクタ2との係合が解除される。
同様に、把持部9bが、作業者により、充電コネクタ1の中心に向かって回動されると、すなわち反時計方向(図1矢印A3方向)に回動されると、係止部8bが支持部7bを中心に反時計方向(図1矢印B3方向)に回動して、係止部材8b3が係合部21bから離れ、充電コネクタ1と蓄電コネクタ2との係合が解除される。
このように、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2に挿入するとき、あるいは、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2から抜取るとき、両手で把持部9a、把持部9bを持ち上げて操作ができるため、充電コネクタ1及びケーブル3a、ケーブル3bの荷重を分散して体感荷重を軽減することができる。また、両手で把持部9a、9bを持ち上げて操作ができるため、体感挿入力及び体感抜取力も軽減することができる。更に、係止部8aと係合部21aとのラッチ及び係止部8bと係合部21bとのラッチを外しながら挿抜ができる。
なお、二つの持ち手部(10a、10b)は連動させてもよい。二つの持ち手部(10a、10b)は、把持部9a、把持部9bを中心に向かって移動(図1矢印A2、A3方向に移動)すると、係止部8aが充電コネクタ1の外部に向かって移動(図1矢印B2、B3方向に移動)する機構でもよい。また、二つの持ち手部(10a、10b)は、把持部9a、把持部9bを充電コネクタ1の中心から外側の方向に向かって移動(図1矢印A1、A4方向に移動)されると、係止部8aが充電コネクタ1の中心に向かって移動(図1矢印B1、B4方向に移動)する機構でもよい。
また、二つの持ち手部(10a、10b)は図1、2、3に示した構造と同じでなくてもよい。
なお、充電コネクタ1は、持ち手部10aあるいは持ち手部10bのいずれか一つを備えていればよい。
<実施形態2>
図4は、実施形態2の充電コネクタの側面図である。充電コネクタ401は、不図示の充電装置から導出される電力供給に用いるケーブル3a、ケーブル3bの端部に設けられ、不図示の蓄電装置側に設けられる蓄電コネクタ2に挿抜可能に接続される。蓄電コネクタ2は、例えば、蓄電装置に直接設けてもよし、あるいは、車両に搭載される蓄電装置にケーブルを介して接続させてもよい。
実施形態2と実施形態1との相違点は、充電コネクタ401の本体部4の外周面に第一の持ち手部402、第二の持ち手部403を設けた点である。その他の点は実施形態1と同様であるから、同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる点についてのみ説明をする。
第一の持ち手部402は、充電コネクタ401の本体部4の外周面に設けられ、支持部402a、支持部402b、グリップ部402cから構成される。
第二の持ち手部403は、第一の持ち手部401の後方、すなわちケーブル側に設けられ、支持部403a、支持部403b、グリップ部403cから構成される。
第一の持ち手部402と第二の持ち手部403は、本体部4の充電コネクタ1の重心に近い場所を持ち上げられる位置に設け、充電コネクタ401及びケーブル3a、ケーブル3bの荷重を分散して体感荷重を軽減できるようにする。
このようにすることで、作業者が充電コネクタ1を持ち上げたときに充電コネクタ1を安定して持つことができるので、充電コネクタ1を蓄電コネクタ2に接続する際の充電コネクタの操作性が向上する。
なお、図4において示した第一の持ち手部402と第二の持ち手部403は、本体部4にずらして設けられているが、第二の持ち手部403を第一の持ち手部402のケーブル側後方に、ずらさず直線的に配置してもよい。また、図4では第二の持ち手部403は第一の持ち手部402より奥側にずらして配置しているが、第二の持ち手部403は第一の持ち手部402より手前側(図4の矢印方向)にずらして配置してもよい。例えば、作業者の利き手に対応する位置に配置することで、充電コネクタ1の操作性が向上する。
また、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
1、401 充電コネクタ
2 蓄電コネクタ
3a、3b ケーブル
4 本体部
4a 4b 充電コネクタ端部
5 案内部
6 固定部
6a 第一固定部
6b 第二固定部
7a、7b 支持部
8a、8b 係止部
8a1、8a2、8b1、8b2 アーム部材
8a3、8b3 係止部材
9a、9b 把持部
9a1、9a2、9b1、9b2 アーム部材
9a3、9b3 グリップ部
21a、21b 係合部
22 開口部
402 第一の持ち手部
402a、402b 支持部
402c グリップ部
403 第二の持ち手部
403a、403b 支持部
403c グリップ部

Claims (4)

  1. 充電装置から導出されるケーブルの端部に設けられ、蓄電装置側の蓄電コネクタに挿抜可能に接続される充電コネクタであって、
    前記充電コネクタは二つの持ち手部を備え、一つあるいは二つの前記持ち手部は、
    前記蓄電コネクタの係合部に係合する係止部と、
    前記充電コネクタの本体部の外周面に設けられ、前記係止部を回動可能に支持する支持部と、
    前記支持部を挟んで、前記係止部と反対方向に設けられ、前記係止部と一体的に回動する把持部と、を有し、
    前記把持部が前記充電コネクタの中心から外側の方向に回動されると、前記係止部が前記充電コネクタの係合部に移動して、該充電コネクタと前記蓄電コネクタが係合し、
    前記把持部が前記充電コネクタの中心に向かって回動されると、前記係止部が前記充電コネクタの係合部から離れて、該充電コネクタと前記蓄電コネクタとの係合が解除される、
    ことを特徴とする充電コネクタ。
  2. 請求項1に記載の充電コネクタであって、
    前記把持部は持ち手を囲う形状である、ことを特徴とする充電コネクタ。
  3. 請求項2に記載の充電コネクタであって、
    前記把持部は前記充電コネクタの終端位置より前記ケーブル側に設ける、ことを特徴とする充電コネクタ。
  4. 充電装置から導出されるケーブルの端部に設けられ、蓄電装置側の蓄電コネクタに挿抜可能に接続される充電コネクタであって、
    前記充電コネクタは第一の持ち手部と第二の持ち手部を備え、
    前記第一の持ち手部は、前記充電コネクタの本体部の外周面に設けられ、
    前記第二の持ち手部は、前記第一の持ち手部の前記ケーブル側後方に設けられる、
    ことを特徴とする充電コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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