JP2014176224A - 充電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】充電器のプラグ部の取り出しやすさと、該プラグ部が充電器本体に保持されている際の省スペース化と、を両立する。
【解決手段】充電器(100、100a)は、充電対象と嵌合可能なプラグ部(140)と、該プラグ部を保持可能であり、且つ、地面と水平な軸(131)回りに回転可能なホルダ部(130)と、を備える。ホルダ部は、プラグ部と嵌合可能な嵌合部(132)と、該嵌合部にプラグ部が嵌合されていない場合に、相互に異なる上記軸回りの複数の角度のうち一の角度にホルダ部を維持可能な維持手段と、を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば電気自動車等の充電対象と嵌合可能なプラグ部(コネクタ)を備える充電器の技術分野に関する。
この種の充電器として、例えば、非充電時に充電用コネクタを収容するコネクタ収容部を有する充電器が提案されている。ここでは特に、着脱可能な複数種類の、充電用コネクタ載置部を予め用意し、充電用コネクタの形状に応じて、充電用コネクタ載置部を適宜付け替えることが記載されている(特許文献1参照)。
特開2012−253913号公報
しかしながら、上述の背景技術によれば、充電器のプラグ部の取り出しやすさと、該プラグ部が充電器本体に保持されている際の省スペース化と、を両立することが困難であるという技術的問題点がある。
本発明は、例えば上記問題点に鑑みてなされたものであり、充電器のプラグ部の取り出しやすさと、該プラグ部が充電器本体に保持されている際の省スペース化と、を両立することができる充電器を提供することを課題とする。
請求項1に記載の充電器は、上記課題を解決するために、充電対象と嵌合可能なプラグ部と、前記プラグ部を保持可能であり、且つ、地面と水平な軸回りに回転可能なホルダ部と、を備え、前記ホルダ部は、前記プラグ部と嵌合可能な嵌合部と、前記嵌合部に前記プラグ部が嵌合されていない場合に、相互に異なる前記軸回りの複数の角度のうち一の角度に前記ホルダ部を維持可能な維持手段と、を有する。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する実施するための形態から明らかにされる。
第1実施例に係る充電器の全体構成を示す概略構成図である。 第1実施例に係る可動式プラグホルダの動作を示す概念図である。 第1実施例に係る可動式プラグホルダの要部を示す図である。 第2実施例に係る充電器の全体構成を示す概略構成図である。 第2実施例に係る可動式プラグホルダの動作を示す概念図である。 第2実施例に係る可動式プラグホルダの要部を示す図である。
本発明の充電器に係る実施形態について説明する。
実施形態に係る充電器は、例えば電気自動車等の充電対象と嵌合可能なプラグ部と、該プラグ部を保持可能であり、且つ、地面と水平な軸回りに回転可能なホルダ部と、を備えて構成されている。プラグ部は、充電器本体と、充電ケーブルを介して電気的に接続されている。ホルダ部は、例えば充電器本体に固定されていてもよいし、充電器本体に隣接する壁等に固定されていてもよい。
ホルダ部は、プラグ部と嵌合可能な嵌合部と、該嵌合部にプラグ部が嵌合されていない場合に、相互に異なる上記軸回りの複数の角度のうち一の角度に前記ホルダを維持可能な維持手段と、を有して構成されている。
本実施形態では、ホルダ部が地面と水平な軸回りに回転可能に構成されている。このため、ユーザが、ホルダ部に嵌合されたプラグ部を取り外す際に、プラグ部が地面と水平な軸回りに回転され比較的容易に該プラグ部をホルダ部から取り外すことができる。
加えて、ホルダ部にプラグ部が嵌合されていない場合、維持手段によって、ホルダ部が、地面に水平な軸回りの複数の角度のうち一の角度に維持される。該一の角度は、例えばユーザがホルダ部からプラグ部を取り外した際のホルダの角度である。このため、例えば充電終了後に、ユーザが比較的容易にプラグ部をホルダ部に嵌合させることができる。
ホルダ部は、嵌合部にプラグ部が嵌合された場合、該嵌合部が延びる方向と地面とがなす角が90度に近づくように、ホルダ部が、地面と水平な軸回りに回転してもよい。このように構成すれば、プラグ部の長手方向が、地面に対して垂直に近くなるので、充電器の水平方向のサイズを抑制することができる。加えて、プラグ部に、例えば人や車両等が接触する可能性を低減することができ、実用上非常に有利である。
特に、プラグ部がホルダ部に嵌合された際に、該プラグ部の重量により、嵌合部が延びる方向と地面とがなす角が90度に近づくようにホルダ部が回転するように構成すれば、ユーザの負担を低減することができ、実用上非常に有利である。
本発明の充電器に係る実施例について、図面に基づいて説明する。尚、以下の図では、本発明に直接関連しない構成要素については図示を適宜省略している。
<第1実施例>
第1実施例に係る充電器について、図1乃至図3を参照して説明する。
先ず、本実施例に係る充電器の構成について、図1を参照して説明する。図1は、第1実施例に係る充電器の全体構成を示す概略構成図である。
図1において、充電器100は、充電器本体110と、該充電器本体110の下部に固定されたフック120と、可動式プラグホルダ(以降、適宜、“可動ホルダ”と称する)130と、例えば電気自動車等の充電対象と嵌合可能なプラグ140とを備えて構成されている。
尚、プラグ140は、ここでは図示しない充電ケーブルを介して、充電器本体110に電気的に接続されている。また、フック120には、充電ケーブルを引っ掛けることができる。充電器本体110やプラグ140の機械的又は電気的な構成には、公知の各種対象を適用可能であるので、説明の煩雑化を避けるため、ここでは説明を割愛する。
可動ホルダ130は、フック120の下部に設けられた軸受部材により支持される軸131と、プラグ140と嵌合可能な嵌合部132と、を有して構成されている。また、可動ホルダ130は、軸131回りに回転可能に構成されている。尚、軸131は、地面と水平になるように取り付けられている。ここで、「地面と水平」は、完全に水平な場合に限らず、実践上水平とみなせる場合を含む。
次に、可動ホルダ130について、図2及び図3を参照して説明を加える。図2は、第1実施例に係る可動式プラグホルダの動作を示す概念図である。図3は、第1実施例に係る可動式プラグホルダの要部を示す図である。
可動ホルダ130にプラグ140が嵌合されている場合(即ち、当該充電器100が使用されていない場合)には、図2(a)に示すように、可動ホルダ130は、プラグ140の長手方向が、鉛直方向に近づくような向きとなっている。このように構成すれば、当該充電器100が使用されていない場合に、プラグ140が当該充電器100の奥行き方向(図2における左右方向)に突出することを抑制することができる。
当該充電器100が使用される際は、先ず、ユーザがプラグ140を掴んで引き上げることにより、図2(b)に示すように、プラグ140の長手方向が地面と水平な方向に近づくように、可動ホルダ130が軸131回りに回転される。続いて、ユーザによりプラグ140が可動ホルダ130から引き抜かれると(図2(c)参照)、可動ホルダ130は、プラグ140が引き抜かれた状態を維持する。
ここで、フック120の下部に設けられた軸受部材には、図3(a)に示すように、軸131を中心として、複数のガイド穴が形成されている。他方、可動ホルダ130の内部には、ロックガイドと、該ロックガイドに対してバネ反力を付与するバネaとが設けられている(図3(b)参照)。ロックガイドの端部には、図3(f)に示すような構造を有するロック固定具が配置されている。尚、図3(f)は、ロック固定具の断面図である。
可動ホルダ130の嵌合部132にプラグ140が嵌合されている場合には、該プラグ140によりロックホルダが奥に押されるため、ロックガイドに設けられたロック固定具が、ガイド穴から外れる。この結果、可動ホルダ130は、軸131回りに回転可能となる。
他方、プラグ140が可動ホルダ130から引き抜かれると、ロックガイドがバネaのバネ反力により移動し、ロックガイドに設けられたロック固定具が、複数のガイド穴のうちの一つに嵌合される。この結果、可動ホルダ130は軸131回りに回転せずに、該可動ホルダの向きが維持される。
このように構成すれば、充電終了後に、ユーザがプラグ140を可動ホルダ130に戻す際に、比較的容易に、プラグ140を可動ホルダ130に嵌合させることができ、実用上非常に有利である。尚、本実施例に係る「ロックガイド」、「ロック固定具」、「バネa」及び「ガイド穴」は、本発明に係る「維持手段」の一例である。
上述の如く、可動ホルダ130の嵌合部132にプラグ140が嵌合されると、ロックガイドのロック固定具がガイド穴から外れる。このため、プラグ140の重量に起因して、自然に、可動ホルダ130の向きが、図2(a)に示すような向きとすることができる。
尚、上述したロックガイド等に代えて、軸131の回転硬さを調節可能な、例えば止めネジ等を用いてもよい。
<第2実施例>
本発明の充電器に係る第2実施例について、図4乃至図6を参照して説明する。第2実施例では、可動ホルダの構成が一部異なる以外は、上述した第1実施例の構成と同様である。従って、第1実施例と重複する説明を省略すると共に、図面上の同一箇所には同一符号を付して示し、基本的に、異なる点についてのみ図4乃至図6を参照して説明する。
図4において、第2実施例に係る充電器100aは、充電器本体110と、該充電器本体110の上面に設けられた軸受部材により支持される軸131を有する可動ホルダ130と、プラグ140とを備えて構成されている。尚、図4は、第2実施例に係る充電器の全体構成を示す概略構成図である。
次に、可動ホルダ130について、図5及び図6を参照して説明を加える。図5は、第2実施例に係る可動式プラグホルダの動作を示す概念図である。図6は、第2実施例に係る可動式プラグホルダの要部を示す図である。
可動ホルダ130にプラグ140が嵌合されている場合(即ち、当該充電器100aが使用されていない場合)には、図7(a)に示すように、可動ホルダ130は、プラグ140の長手方向が、鉛直方向に近づくような向きとなっている。この際、バネbのバネ反力により、図7(a)の姿勢が維持される。
当該充電器100aが使用される際は、先ず、ユーザがプラグ140を掴んで引き下げることにより、図7(b)に示すように、プラグ140の長手方向が地面と水平な方向に近づくように、可動ホルダ130が軸131回りに回転される。続いて、ユーザによりプラグ140が可動ホルダ130から引き抜かれると(図7(c)参照)、可動ホルダ130は、プラグ140が引き抜かれた状態を維持する。
本実施例でも、上述した第1実施例と同様に、軸受部材には、図6(a)に示すように、軸131を中心として複数のガイド穴が形成されている。他方、可動ホルダ130の内部には、ロックガイドと、該ロックガイドに対してバネ反力を付与するバネcとが設けられている(図6(b)参照)。
可動ホルダ130の嵌合部132にプラグ140が嵌合されている場合には、ロックガイド(図6(e)参照)に設けられたロック固定具がガイド穴から外れ、可動ホルダ130が軸131回りに回転可能となる。このため、ユーザがプラグ140から手を離した場合、バネbのバネ反力によりホルダ130が軸131回りに回転し、可動ホルダ130の向きが、図5(a)に示すような向きとなる。
他方、プラグ140が可動ホルダ130から引き抜かれると、ロックガイドに設けられたロック固定具が、複数のガイド穴のうちの一つに嵌合される。この結果、可動ホルダ130は軸131回りに回転せずに、該可動ホルダの向きが維持される。
尚、本実施例に係る「ロックガイド」、「ロック固定具」、「バネb」、「バネc」及び「ガイド穴」は、本発明に係る「維持手段」の他の例である。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う充電器もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
100、100a…充電器、110…充電器本体、120…フック、130…可動式プラグホルダ、131…軸、132…嵌合部、140…プラグ

Claims (3)

  1. 充電対象と嵌合可能なプラグ部と、
    前記プラグ部を保持可能であり、且つ、地面と水平な軸回りに回転可能なホルダ部と、
    を備え、
    前記ホルダ部は、
    前記プラグ部と嵌合可能な嵌合部と、
    前記嵌合部に前記プラグ部が嵌合されていない場合に、相互に異なる前記軸回りの複数の角度のうち一の角度に前記ホルダ部を維持可能な維持手段と、
    を有する
    ことを特徴とする充電器。
  2. 前記嵌合部に前記プラグ部が嵌合された場合、前記嵌合部が延びる方向と地面とがなす角が90度に近づくように、前記ホルダ部が前記軸回りに回転することを特徴とする請求項1に記載の充電器。
  3. 前記嵌合部に前記プラグ部が嵌合された場合、前記プラグ部の重量に起因して、前記嵌合部が延びる方向と地面とがなす角が90度に近づくように、前記ホルダ部が前記軸回りに回転することを特徴とする請求項1に記載の充電器。
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