JP2017136871A - 地上制御装置及び地上側システム - Google Patents
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Abstract
Description
線路に沿って配置された複数の地上無線機のうちの何れかの前記地上無線機を介して、各列車から列車位置情報を取得することと、前記列車位置情報に基づく各列車の列車制御情報を生成して対応する列車に送信させることとを実行する地上制御装置であって、
前記線路を区切った区間それぞれに関連付けて、少なくとも連続するN個(N≧2)の前記区間で異なるように設定された前記地上無線機による無線通信をする際のタイムスロットを記憶する記憶手段と、
前記地上無線機の配置位置を記憶する無線機位置記憶手段と、
連続するN個の前記区間内に、N本を超える列車が在線しないように前記列車制御情報を生成する生成手段と、
前記列車へ前記列車制御情報を送信させる前記地上無線機を、前記無線機位置記憶手段の記憶内容を参照して当該列車の前記列車位置情報に基づいて選択する無線機選択手段と、
前記列車が在線する前記区間を含む連続するN個の前記区間に関連付けられたN個のタイムスロットの中から、当該列車へ前記列車制御情報を送信させるタイムスロットを選択するスロット選択手段と、
前記無線機選択手段により選択された地上無線機に、前記スロット選択手段により選択されたタイムスロットで前記列車制御情報を送信させる送信制御手段と、
を備えた地上制御装置である。
前記Nは「2」である、
地上制御装置を構成しても良い。
前記スロット選択手段は、
連続する2つの前記区間内に1本の列車が在線している場合には、当該列車が在線している区間に関連付けられたタイムスロットを当該列車に選択し、
連続する2つの前記区間内に2本の列車が在線している場合には、進行方向前方の列車から順に、当該2つの区間に関連付けられたタイムスロットを進行方向順に選択する、
地上制御装置を構成しても良い。
後行列車の追突を防止するために対象列車の後方に保護位置を設定する保護位置設定部であって、1)当該対象列車と当該対象列車の先行列車とが連続しない異なる前記区間に在線している場合には、当該対象列車の所定距離後方の位置に前記保護位置を設定し、2)当該対象列車と当該対象列車の先行列車とが連続する異なる前記区間に在線している場合には、当該対象列車が在線している区間の始端位置に前記保護位置を設定し、3)当該対象列車と当該対象列車の先行列車とが同一の前記区間に在線している場合には、当該対象列車が在線している区間の後方隣接区間の始端位置に前記保護位置を設定する、保護位置設定部、
を更に備え、
前記生成手段は、当該列車の先行列車に設定された前記保護位置に基づいて、当該列車の進行限界位置を定めて当該列車の列車制御情報を生成する、
地上制御装置を構成しても良い。
線路に沿って配置された複数の地上無線機と、
第1〜第4の何れかの発明の地上制御装置と、
が通信接続されて構成された地上側システムを構成しても良い。
図1は、本実施形態の地上側システム1の適用例である。地上側システム1は、線路Rを走行する列車50に搭載される車上装置60と無線通信を行うためのシステムであり、複数の地上無線機10と、地上制御装置20とを備えて構成される。地上制御装置20は、列車制御装置30と、無線制御装置40とを有する。
(A)地上無線機10
本実施形態では、全ての地上無線機10は、同じ送信周波数で送信情報70を送信することとし、各地上無線機10の通信干渉は、タイムスロットの割り当てで回避する。なお、上り方の地上無線機10の送信周波数と下り方の地上無線機10の送信周波数とを異ならせるなど、適宜、系統別などで別の送信周波数を用いることとしてもよいのは勿論である。通信干渉を回避するためのタイムスロットの制御技術が本実施形態の特徴の1つである。以下、具体的に説明する。
また、地上側システム1では、連続する2つの区間(区間数N=2)内に2台を超える(3台以上)の列車が存在しないような列車制御を行っており、1つの区間に最大2台の列車50の在線が可能である。列車制御では、列車50が進行可能な限界位置(進行限界位置)を定め、この進行限界位置を含む列車制御情報を、送信情報70として、当該列車50の車上装置60へ送信する。送信情報70を受信した車上装置60は、この列車制御情報に基づき、進行限界位置までに列車を停止させるように速度制御を行う。
(A)列車制御装置30
図8は、列車制御装置30の機能構成図である。図8によれば、列車制御装置30は、処理部310と、記憶部320との他、不図示の操作部、表示部、通信部等を有して構成され、一種のコンピュータシステムといえる構成を備える。
図11は、無線制御装置40の機能構成図である。図11によれば、無線制御装置40は、有線通信部402と、時計部404と、処理部410と、記憶部430との他、不図示の操作部や表示部などを有して構成され、一種のコンピュータシステムといえる構成を備える。
図15は、地上無線機10の機能構成図である。図15によれば、地上無線機10は、無線通信部102と、有線通信部104と、時計部106と、処理部110と、記憶部120と、を有して構成される。
無線通信部102は、車上装置60と無線通信を行う。具体的には、有線通信部104を介して無線制御装置40から、送信情報70と、送信するタイムスロットの指示情報とを入力した場合に、地上無線機10は、指示されたタイムスロットで送信情報70を送信するように無線通信部102を制御する。また、送信情報70を送信していない間は、地上無線機10は、無線通信部102を介して、車上装置60からの返答情報80の受信を待機する。そして、返答情報80を受信した場合には、有線通信部104を介して当該返答情報80を無線制御装置40へ出力する。
図17〜図19は、地上側システム1における処理の流れを説明するフローチャートである。図17は、列車制御装置30における処理を示し、図18は、無線制御装置40における処理を示し、図19は、地上無線機10、及び、車上装置60のそれぞれにおける処理の流れを示している。列車制御装置30は列車制御プログラム322を実行し、無線制御装置40は無線制御プログラム432を実行し、地上無線機10は無線機制御プログラム122を実行している状態にある。
先ず、列車制御装置30では、図17によれば、線路R上の全ての列車それぞれを、走行方向の先頭列車から順に対象としたループAの繰り返し処理を行う。繰り返し処理において、処理の対象としている列車を「対象列車」として以下説明する。ループAの処理としては、保護位置設定部314が、先行列車の後ろ側保護位置を、対象列車の進行限界位置として設定する(ステップA1)。続いて、対象列車の後ろ側保護位置を設定する。すなわち、先行列車が、対象列車の在線区間に在線しているならば(ステップA3:YES)、対象列車の在線区間の後方隣接区間の始端位置(進入側境界位置)を、後ろ側保護位置とする(ステップA5)。また、先行列車が、対象列車の在線区間の前方区間に在線しているならば(ステップA3:NO〜A7:YES)、在線区間の始端位置(進入側境界位置)を、後ろ側保護位置とする(ステップA9)。また、先行列車が、2つ以上先の前方区間に在線しているならば(ステップA7:NO)、対象列車の後端から所定距離Dだけ後方の位置を、後ろ側保護位置とする(ステップA11)。次いで、列車制御情報生成部316が、進行限界位置を含む対象列車に対する列車制御情報を生成し(ステップA13)、対象列車の位置情報とともに、無線制御装置40へ出力する(ステップA15)。ループAの処理はこのように行われる。
また、無線制御装置40では、図18によれば、列車制御装置30から列車制御情報が入力されると(ステップD1:YES)、この列車制御情報を含む送信情報70を生成する(ステップD3)。また、列車制御情報とともに入力された列車50の位置情報をもとに、送信無線機選択部416が、列車50の走行位置に最も近い地上無線機10を選択する(ステップD5)。また、在線区間判定部414が、列車50の位置情報をもとに、在線区間を判定する(ステップD7)。
一方、地上無線機10では、図19に示すように、無線制御装置40から送信情報70が入力されたならば(ステップB1:YES)、送信情報更新部112が、入力された送信情報70を、対応付けられているタイムスロットで送信する新たな送信情報70として、送信情報データ126に記憶させる(ステップB3)。また、時計部106の計時時刻を参照して、何れかのタイムスロットの送信タイミングが到来したかを判定する。そして、タイムスロット(送信タイミング)が到来したならば(ステップB5:YES)、送信制御部114が、送信情報データ126を参照して、当該タイムスロットに対応付けられている送信情報が空データであるか否かによって、送信の実行要否を判断する(ステップB7)。空データでないならば、実行要と判断し(ステップB9:YES)、当該タイムスロットに対応付けられている送信情報70を無線通信部102から送信させる(ステップB11)。
このように、本実施形態の地上側システム1によれば、列車50の走行位置に応じたタイミングで送信情報70が送信されるという、全く新しい鉄道用の無線通信システムを実現することができる。すなわち、地上制御装置20には、線路Rを区切った区間それぞれの設定範囲と当該範囲で無線通信をする際のタイムスロットとが関連付けて記憶されるとともに、地上無線機10の配置位置が記憶されている。そして、地上制御装置20は、列車50に最も近い地上無線機10から、当該列車50の在線区間に関連付けられているタイムスロットで、当該列車50に向けた送信情報70を送信させる。つまり、列車の走行位置に応じてタイムスロットが決まるため、地上無線機10毎の各列車へのタイムスロットの割り当てや、新たな通信エリアへの列車の進入・進出の検出、搬送周波数の切り替えといったハンドオーバーを実現するための処理が不要となる。
なお、本発明の適用可能な実施形態は、上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
例えば、区間を任意に設定変更可能としても良い。図20は、区間の設定変更の一例として、ある区間を2つの区間に分ける場合を説明する図である。図20(1)に示すように、3つの区間A,B,Cが設定されている。そして、図20(2)は、図20(1)における区間Bを2つの区間B1,B2に分割して、区間の数を増加させた場合である。区間の設定変更に応じて、各区間のタイムスロットの割り当てを再度行う必要がある。各区間のタイムスロットの再割り当ては、地上無線機10間の干渉を防ぐため、上述の実施形態と同様に行う(図4参照)。地上無線機10間の通信干渉は、タイムスロットに着目すればよく、通信周波数を考慮する必要はない。そのため、変更のない区間に対するタイムスロットは従前の割り当てのまま変更する必要がない。図20(2)では、区間A,Cそれぞれに割り当てられているタイムスロットa,eはそのままとすることができる。タイムスロットの割り当てを変更する必要があるのは、新たな区間B1,B2のみであり、図20(2)の例では、新たなタイムスロットc,hを割り当てられている。
また、区間とタイムスロットとの組み合わせ(設定情報)を予め複数用意しておき、選択した組み合わせに従って、送信情報70を送信するタイムスロットを選択することとしても良い。
無線制御装置40が、列車50の在線位置に基づいて、当該列車50に対する送信情報70の送信に用いる地上無線機10を選択する際に、当該列車50の走行速度を考慮することとしても良い。すなわち、列車50の車上装置60は、自列車の走行速度を返信情報80に含めて送信することで、列車制御装置30では、各列車の走行速度を把握することができる。列車制御装置30は、列車制御情報とともに列車50の位置及び速度を無線制御装置40に出力し、無線制御装置40は、列車50の位置及び速度から、地上無線機10から送信情報70が送信される時点の当該列車50の予測位置を算出し、この予測位置に基づいて地上無線機10を選択、例えば予測位置に最も近い地上無線機10を選択する。
上述した実施形態では、連続する区間数が「2(N=2)」の場合について説明したが、「3以上(N≧3)」の場合についても同様に適用可能である。すなわち、少なくとも連続するN個(N≧2)の区間で異なるようにタイムスロットを設定しておき、連続するN個の区間内にN本を超える列車が在線しないように列車制御情報を生成する。そして、列車が在線する区間を含む連続するN個の区間に関連付けられたN個のタイムスロットの中から、当該列車へ列車制御情報を送信させるタイムスロットを選択して、地上無線機に当該タイムスロットで列車制御情報を送信させる。
上述の実施形態では、地上無線機10は、同じ送信周波数で送信情報70を送信することとしたが、送信周波数を違えることとしてもよいことは勿論である。例えば、上り方の地上無線機10と、下り方の地上無線機10とを別々に設置・構成することとして、上り方と下り方とで、異なる送信周波数を用いることとしてもよい。
10 地上無線機
102 無線通信部、104 有線通信部、106 時計部
110 処理部
112 送信情報更新部、114 送信制御部
116 出力制御部
120 記憶部
122 無線機制御プログラム、124 タイムスロット設定データ
126 送信情報データ
20 地上制御装置
30 列車制御装置
310 処理部
312 列車位置管理部、314 保護位置設定部
316 列車制御情報生成部
320 記憶部
322列車制御プログラム、324 区間設定テーブル
326 在線情報、328 保護位置設定データ
40 無線制御装置
402 有線通信部、404 時計部
410 処理部
412 送信情報生成部、414 在線区間判定部
416 送信無線機選択部、418 スロット割当部、420 出力制御部
430 記憶部
432 無線制御プログラム、434 区間設定テーブル
436 地上無線機テーブル、438 区間・スロット対応テーブル
440 列車・スロット割当データ、442 タイムスロット設定データ
50 列車、60 車上装置
70 送信情報、80 返信情報
R 線路
Claims (5)
- 線路に沿って配置された複数の地上無線機のうちの何れかの前記地上無線機を介して、各列車から列車位置情報を取得することと、前記列車位置情報に基づく各列車の列車制御情報を生成して対応する列車に送信させることとを実行する地上制御装置であって、
前記線路を区切った区間それぞれに関連付けて、少なくとも連続するN個(N≧2)の前記区間で異なるように設定された前記地上無線機による無線通信をする際のタイムスロットを記憶する記憶手段と、
前記地上無線機の配置位置を記憶する無線機位置記憶手段と、
連続するN個の前記区間内に、N本を超える列車が在線しないように前記列車制御情報を生成する生成手段と、
前記列車へ前記列車制御情報を送信させる前記地上無線機を、前記無線機位置記憶手段の記憶内容を参照して当該列車の前記列車位置情報に基づいて選択する無線機選択手段と、
前記列車が在線する前記区間を含む連続するN個の前記区間に関連付けられたN個のタイムスロットの中から、当該列車へ前記列車制御情報を送信させるタイムスロットを選択するスロット選択手段と、
前記無線機選択手段により選択された地上無線機に、前記スロット選択手段により選択されたタイムスロットで前記列車制御情報を送信させる送信制御手段と、
を備えた地上制御装置。 - 前記Nは「2」である、
請求項1に記載の地上制御装置。 - 前記スロット選択手段は、
連続する2つの前記区間内に1本の列車が在線している場合には、当該列車が在線している区間に関連付けられたタイムスロットを当該列車に選択し、
連続する2つの前記区間内に2本の列車が在線している場合には、進行方向前方の列車から順に、当該2つの区間に関連付けられたタイムスロットを進行方向順に選択する、
請求項2に記載の地上制御装置。 - 後行列車の追突を防止するために対象列車の後方に保護位置を設定する保護位置設定部であって、1)当該対象列車と当該対象列車の先行列車とが連続しない異なる前記区間に在線している場合には、当該対象列車の所定距離後方の位置に前記保護位置を設定し、2)当該対象列車と当該対象列車の先行列車とが連続する異なる前記区間に在線している場合には、当該対象列車が在線している区間の始端位置に前記保護位置を設定し、3)当該対象列車と当該対象列車の先行列車とが同一の前記区間に在線している場合には、当該対象列車が在線している区間の後方隣接区間の始端位置に前記保護位置を設定する、保護位置設定部、
を更に備え、
前記生成手段は、当該列車の先行列車に設定された前記保護位置に基づいて、当該列車の進行限界位置を定めて当該列車の列車制御情報を生成する、
請求項2又は3に記載の地上制御装置。 - 線路に沿って配置された複数の地上無線機と、
請求項1〜4の何れか一項に記載の地上制御装置と、
が通信接続されて構成された地上側システム。
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