JP2017132626A - たれ付き食品の整列機およびたれ付き食品の整列方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の第1実施形態における整列機の概略構成を示す模式図である。
図1に示すように、本実施形態の整列機10は、第1搬送部(搬送部)11、案内部12、第2搬送部13及び串刺し部14を主として構成される。整列機10は、複数のたれの付き食品15を整列させて串刺し用の整列容器16に収容し、整列容器16に収容されたたれ付き食品15に対して串刺しを行う。
第1コンベア17は、所定の温度まで冷却された複数のたれ付き食品15を搬送する。第1速度制御部18は、第1コンベア17の回転速度を制御し、たれ付き食品15を案内部12へ供給する搬送速度(供給速度)を調整する。
次に、第1実施形態の整列機10を用いた、たれ付きの串刺し食品の整列方法について述べる。
先ず、第1速度制御部18によって第1コンベア17によるたれ付き食品15の供給速度を制御しながら、たれ付き食品15を案内部12に向けて搬送する(搬送工程)。
投下されたたれ付き食品15のうち、互いに接着したたれ付き食品15同士は、投下時の振動によって個々に分離される(分離工程)。このとき、たれ付き食品15の表面温度が高いとホッパー19内で再接着してしまうため、所定の表面温度のたれ付き食品15がホッパー19内に入るように、第1コンベア17の搬送速度を制御する。分離されたたれ付き食品15は、ホッパー19の斜面部19Bを滑落して開口部19Aへと移動し、開口部19Aを通過して下方の整列容器16へ落下する(案内工程)。
次に、本発明の第2実施形態における整列機について説明する。
以下に示す本実施形態の整列機の基本構成は、上記第1実施形態と略同様であるが、案内部が振動機能を有する点において異なる。よって、以下の説明では、案内部の構成について詳しく説明し、共通な箇所の説明は省略する。また、説明に用いる各図面において、図1と共通の構成要素には同一の符号を付すものとする。
図2に示すように、本実施形態の整列機20は、第1搬送部11、案内部(振動機能)22、第2搬送部13及び串刺し部14(図2では不図示)を主として構成される。
案内部22は、上述したホッパー19と、ホッパー19内に設置された分離部23と、を備えている。
よって、製造効率の向上および製造ラインの短縮による整列機20の省スペース化を図ることができる。
次に、本発明の第3実施形態における整列機について説明する。
以下に示す本実施形態の整列機の基本構成は、上記第1実施形態と略同様であるが、案内部が撹拌機能を有する点において異なる。よって、以下の説明では、案内部の構成について詳しく説明し、共通な箇所の説明は省略する。また、説明に用いる各図面において、図1と共通の構成要素には同一の符号を付すものとする。
図3に示すように、本実施形態の整列機30は、第1搬送部11、案内部(撹拌機能)32、第2搬送部13及び串刺し部14を主として構成される。
案内部32は、上述したホッパー19と、ホッパー19内に設置された分離部33と、を備えている。
次に、本発明の第4実施形態における整列機について説明する。
以下に示す本実施形態の整列機の基本構成は、上記第1実施形態と略同様であるが、整列容器46がすくい取り機能を有する点において異なる。よって、以下の説明では、整列容器46の構成について詳しく説明し、共通な箇所の説明は省略する。また、説明に用いる各図面において、図1と共通の構成要素には同一の符号を付すものとする。
図4に示すように、本実施形態の整列機40は、第1搬送部11、案内部12、第2搬送部13、および串刺し部14を主として構成されている。
下記表1に示す配合により、鶏挽肉に、調味料(食塩、マルトース、砂糖、しょうゆ、清酒)、野菜(たまねぎ、にんじん、ごぼう、しょうが、ねぎ)、調合材料(パン粉、加工助剤、水、加工デンプン、卵白)を順次加えて、10〜20分間混練した。
本発明の第1実施形態の低速搬送の整列機10を用いて串刺しのたれ付きつくねを製造する場合を実施例1とする。
本発明の第2実施形態の振動機能を有する整列機20を用いて串刺しのたれ付きつくねを製造する場合を実施例2とする。
本発明の第3実施形態の撹拌機能を有する整列機30を用いて串刺しのたれ付きつくねを製造する場合を実施例3とする。
実施例1において、低速搬送の整列機10を用いる場合は、搬送時に接着してしまったたれ付きつくね同士が案内部12において個々に分離され、整列容器16内へ自動的に整列して収容されることを確認した。作業に時間を要するものの、たれ付きつくねを容易に整列させることができ、良好に串刺しつくねを製造することができる。
実施例2において、振動機能を有する整列機20を用いた場合は、搬送時に塊になってしまった複数のたれ付きつくねが案内部22において個々に分離され、整列容器16内へ自動的に整列して収容されることを確認した。たれ付きつくねを短時間で効率よく整列させることができ、良好に串刺しつくねを製造することができる。
実施例3において、撹拌機能を有する整列機30を用いた場合は、搬送時に塊になってしまった複数のたれ付きつくねが案内部32において個々に分離され、整列容器16内へ自動的に整列して収容されることを確認した。たれ付きつくねを短時間で効率よく整列させることができ、良好に串刺しつくねを製造することができる。
整列機10を用いて、第1コンベア17によるつくねの搬送速度を上げて、第2コンベア24による整列容器16の搬送速度よりも早くした場合に、ホッパー19内においてたれ付きつくねが多数溜まってしまい、整列容器16には収容されないことを確認した。
表3から分かるように、本発明の整列機10,20,30を用いた場合は、搬送時に塊になってしまったたれ付きつくねを案内部12,22,32において個々に分離し、整列容器内へ自動的に整列させて収容させることが可能であることを確認した。一方、比較例1のように整列機10を用いた場合は、分離効果は全く得られないことが分かった。これにより、特に実施例1の整列機10を用いる場合は、第1コンベア17による案内部12へのたれ付きつくねの供給速度と、第2コンベア24による整列容器16の搬送速度と、の関係が重要であることも確認できた。
ここでは、スパイラルフリーザーを用いて−30°〜−40℃で串刺しつくねを急速凍結させ、−19°〜−25℃の冷凍保管庫内で凍結した状態で保管した。その後、電子レンジによって解凍調理した。この際、串刺しつくね2本あたり、500Wで約30秒から1分30秒間、加熱を行った。できあがった串刺しつくねを食したところ、良好な食感、呈味であることを確認できた。
次に、本発明における第4実施形態の整列機40を用いて、整列容器46へのつくねの移し替え具体と作業速度について調べた。
実施例4の整列機40を用いた場合は、搬送時に接着してしまったたれ付きつくね同士が案内部12において個々に分離され、案内部12から供給されたつくねがすくい取り面46bによってすくい取られ、整列容器46内へ自動的に整列して収容されることを確認した。本実施例では、落下の効果とすくい取りの効果を併用していることから、実施例2,3の整列機20,30を用いた場合と比較して、つくね同士が粘着する頻度が低く、長時間の連続運転が可能であった。
下記表5に示す配合により、鶏挽肉に、調味料(食塩、砂糖、しょうゆ、清酒)、野菜(たまねぎ)、調合材料(植物性たん白質、香辛料、パン粉、マルトトリオ―スを60質量%含み、さらにマルトースを21.7質量%含むマルトオリゴ糖(フジオリゴ360、日本食品化工株式会社製)、水、加工デンプン、卵白)を順次加えて畜肉生地を製造した。ミートボールは、該生地を球状に成形した。1個の質量は、約10〜15gとし、油温130〜160℃で、1〜3分間揚げた。揚げ油は、白絞油を用いた。
本発明の第1実施形態の低速搬送の整列機10を用いて串刺しのたれ付きミートボールを製造する場合を実施例5とする。
本発明の第2実施形態の振動機能を有する整列機20を用いて串刺しのたれ付きミートボールを製造する場合を実施例6とする。
本発明の第3実施形態の撹拌機能を有する整列機30を用いて串刺しのたれ付きミートボールを製造する場合を実施例7とする。
本発明の第4実施形態のすくい取り機能を有する整列機40を用いて串刺しのたれ付きミートボールを製造する場合を実施例8とする。
また、第1実施形態の整列機10を用いて、第1コンベア17の搬送速度を上げて案内部にミートボールが集積するようにした場合を、比較例2とした。
実施例5において、低速搬送の整列機10を用いた場合は、搬送時に接着してしまった、たれ付きミートボール同士が案内部12において個々に分離され、整列容器16内へ自動的に整列して収容されることを確認した。作業に時間を要するものの、たれ付きミートボールを容易に整列させることができ、良好に串刺しミートボールを製造することができる。
実施例6において、振動機能を有する整列機20を用いた場合は、搬送時に塊になってしまった複数のたれ付きミートボールが案内部22において個々に分離され、整列容器16内へ自動的に整列して収容されることを確認した。たれ付きミートボールを短時間で効率よく整列させることができ、良好に串刺しミートボールを製造することができる。
実施例7において、撹拌機能を有する整列機30を用いた場合は、搬送時に塊になってしまった複数のたれ付きミートボールが案内部32において個々に分離され、整列容器16内へ自動的に整列して収容されることを確認した。たれ付きミートボールを短時間で効率よく整列させることができ、良好に串刺しミートボールを製造することができる。
実施例8において、すくい取り機能を有する整列機40を用いた場合は、搬送時に接着してしまったたれ付きミートボール同士が案内部12において個々に分離され、案内部12から供給されたつくねがすくい取り面46bによってすくい取られ、整列容器46内へ自動的に整列して収容されることを確認した。本実施例では、落下の効果とすくい取りの効果を併用していることから、実施例6,7の整列機を用いた場合と比較して、つくね同士が粘着する頻度が低く、長時間の連続運転が可能であった。
整列機10において、第1コンベア17によるミートボールの搬送速度を上げて、第2コンベア24による整列容器16の搬送速度よりも早くした場合に、ホッパー19内においてたれ付きミートボールが多数溜まってしまい、整列容器16には収容されないことを確認した。
表6から分かるように、本発明の整列機10,20,30,40を用いた場合は、搬送時に互いに接着してしまったたれ付きミートボールを案内部12,22,32において個々に分離し、整列容器16,46内へ自動的に整列させて収容させることが可能であることを確認した。一方、比較例2のように整列機10を用い、第1コンベア17によるミートボールの搬送速度を上げた場合(第1コンベア17の速度>第2コンベアの速度)は、案内部12における分離効果は全く得られないことが分かった。これにより、特に実施例1の整列機10を用いる場合は、第1コンベア17による案内部12へのたれ付きミートボールの供給速度と、第2コンベア24による整列容器16の搬送速度と、の関係が重要であることも確認できた。
実施例5〜8において、整列機10,20,30,40を用いて製造した串刺しミートボールを冷凍食品にして、喫食した場合の食感について調べた。先と同様にスパイラルフリーザーを用いて、急速冷凍し、冷凍保管庫内で保管した。その後、室温35℃の室内に9時間放置することにより、常温解凍を行った。ここでは、冷凍食品を凍結状態のまま弁当に入れて自然解凍させた場合を想定した。自然解凍後に試食を行い、食感の比較をした。
その結果、実施例5〜8において、整列機10,20,30,40のうちどの整列機で製造したミートボールも、常温解凍後において適度な食感を保持し、軟らかかった。
Claims (14)
- 複数のたれ付き食品を整列した状態で整列容器に収容する整列機であって、
前記整列容器に対して前記たれ付き食品を案内する案内部と、
前記たれ付き食品を前記案内部に供給する搬送部と、
を備え、
前記案内部は、前記整列容器の上方に位置し、整列容器に収容される前記たれ付き食品を通過させる開口部と、前記搬送部から供給される前記たれ付き食品を前記開口部に向かって滑落させる斜面部と、を有し、
前記搬送部は、前記たれ付き食品の前記案内部への供給速度を制御する速度制御部を有する、
たれ付き食品の整列機。 - 複数のたれ付き食品を整列した状態で整列容器に収容する整列機であって、
前記複数のたれ付き食品を搬送する搬送部と、
前記搬送部の搬送方向後端側に位置する案内部と、
を備え、
前記案内部は、互いに接着した状態で搬送されてきた前記複数のたれ付き食品を受けるホッパーと、前記ホッパーの内部に設置されているとともに複数の前記たれ付き食品を個々に分離する分離部と、を有する、
たれ付き食品の整列機。 - 前記分離部は、前記複数のたれ付き食品に対して振動を付与する振動機能を備える、
請求項2に記載のたれ付き食品の整列機。 - 前記分離部は、前記複数のたれ付き食品を撹拌する撹拌機能を備える、
請求項2に記載のたれ付き食品の整列機。 - 前記分離部は、回転軸と前記回転軸の軸回りに設けられた回転羽根とを有している、
請求項4に記載のたれ付き食品の整列機。 - 前記分離部は、回転軸と前記回転軸の軸回りに設けられた複数の凸部とを有している、
請求項4に記載のたれ付き食品の整列機。 - 前記整列容器は、前記たれ付き食品を収容する収容凹部の開口側に、前記案内部から供給された前記たれ付き食品をすくい取るすくい取り面を有している、
請求項2に記載のたれ付き食品の整列機。 - 前記すくい取り面が、前記整列容器の搬送方向前方から後方にかけて高くなるよう傾斜している、
請求項7に記載のたれ付き食品の整列機。 - 前記たれ付き食品が冷凍された球状の食品である、
請求項1から8のいずれか一項に記載のたれ付き食品の整列機。 - 複数のたれ付き食品を整列した状態で整列容器に収容する整列方法であって、
前記整列容器に対して前記たれ付き食品を案内する案内工程と、
供給速度を制御しながら前記たれ付き食品を搬送する搬送工程と、
を備え、
前記案内工程では、前記整列容器の上方に位置するとともに前記整列容器に収容される前記たれ付き食品を通過させる開口部に向かって、搬送されてきた前記たれ付き食品を落下させ、
前記搬送工程では、前記たれ付き食品の前記案内部への供給速度を制御する、
たれ付き食品の整列方法。 - 前記搬送工程では、前記複数のたれ付き食品を通常の搬送温度よりも低温にして搬送する、
請求項10に記載のたれ付き食品の整列方法。 - 複数のたれ付き食品を整列した状態で整列容器に収容する整列方法であって、
前記複数のたれ付き食品を搬送する搬送工程と、
前記搬送部の搬送方向後端側に位置する案内工程と、
を備え、
前記案内工程は、互いに接着した状態で搬送されてきた前記複数のたれ付き食品を個々に分離する分離工程と、を含む、
たれ付き食品の整列方法。 - 前記分離工程では、前記複数のたれ付き食品に振動を付与する、
請求項12に記載のたれ付き食品の整列方法。 - 前記分離工程では、前記複数のたれ付き食品を撹拌する、
請求項12に記載のたれ付き食品の整列方法。
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