JP2017126107A - ディテント機構 - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、図6及び図7において、符号1で示されるものはケーシングであり、このケーシング1には、長手筒状に形成された軸受2を介して支持軸3が固定して設けられている。
すなわち、特許文献1のディテント機構の場合、ディテントの構成としては、ボールと凹部との組合わせであるため、大きいフリクションが得られないため、操作時の感触が十分ではなく、航空機におけるレバー操作の感覚に問題が残り、誤操作の原因となる恐れもあった。
また、レバー操作の操作方向の何れにおいても同じフリクションであるため(すなわち、フリクションを可変とすることは不可能である)、フリクションを操作方向によって変えたいとするニーズに応えることは困難であった。
すなわち、本体に固定された固定摩擦部と、前記固定摩擦部に設けられ互いに隙間をあげて並列配置された複数の第1、第2、第3固定摩擦板と、前記各固定摩擦板をカラーを介して挟持するためのねじ及びナットと、前記各固定摩擦板の前記隙間内に回転自在に介挿されかつ、レバーに接続された第1、第2段付可動摩擦板と、前記段付可動摩擦板の一端側に形成され他の部分より高い段部と、を備え、前記段部が前記隙間内に挿入されることにより、前記段付可動摩擦板の位置決めが行われ、かつ、前記段付可動摩擦板の回動角度範囲は有限角である構成としたディテント機構において、前記各固定摩擦板に設けられた第1、第4、第5、第8山状突起部又は第2、第3、第6、第7山状突起部と、前記各段付可動摩擦板の両面に設けられ前記第1、第4、第5、第8山状突起部又は第2、第3、第6、第7山状突起部に対して摩擦を供って摺動する第2、第3、第6、第7山状突起部又は第1、第4、第5、第8山状突起部と、を備え、前記各山状突起部は、互いに形状が異なり、前記第1、第4、第5、第8又は第2、第3、第6、第7山状突起部は、前記各固定摩擦板又は前記段付可動摩擦板の面方向に対して直交する直交直線面を有することにより、小型の構成にできると共に、レバーの往復動で互いに異なる強さのディテント感覚を得ることができると共に、ディテント作用にへたりの発生しにくい安定した動作が得られる。
また、前記固定摩擦板は、3枚よりなり、前記段付可動摩擦板は2枚よりなり、前記固定摩擦板と段付可動摩擦板により形成される摩擦面は4面であることにより、冗長系を簡単に得ることができる。
また、前記固定摩擦板はアルミ青銅又はステンレスからなり、前記段付可動摩擦板はステンレス又はアルミ青銅からなることにより、へたりを防止できる。
また、請求項1ないし3の何れかに記載のディテント機構を少なくとも2個並設して冗長系を構成したことにより、小型の冗長系を得ることができる。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号40で示されるものは、航空機等の本体であり、前記本体40の下面40aには、図2に示されるように全体形状がT字型をなす第2固定摩擦板45が取付ねじ41によって斜め下方に延設され傾斜した状態で固定摩擦部40Aをなすように固定されている。
前記第2固定摩擦板45の両側には、一対のカラー43,44を介して一対の第1、第3固定摩擦板46,45Aが設けられている。
前記各段付可動摩擦板50,49は、図1のレバー56に一体状に接続されており、このレバー56を矢印Cの方向に回動することにより、このレバー56に設けられた各段付可動摩擦板50,49は図1の実線で示す位置から一点鎖線で示される位置に有限角の回動角度範囲で回動できるように構成されている。
尚、各固定摩擦板46,45,45Aと段付可動摩擦板50,49の枚数は、図示の枚数に限らず、任意の数とすることができる。
前記段部63は、他の部分64よりも1段と高くなるように構成され、この段部63は各段付可動摩擦板50,49の肉厚を厚くするか、又は、プレス加工によって曲折加工して段状とするかの何れかによって形成されている。
尚、前記レバー56には、例えば、フラップ駆動部等の航空機の各種機構を接続し、小型で薄型の本発明のディテント機構によって確実な動作を行うことができる。
また、図5は、本発明によるディテント機構を一対として冗長系として構成した場合を示している。
尚、前記各固定摩擦板46,45,45Aはアルミ青銅よりなり、各段付可動摩擦板50,49はステンレスが好適である。
前述の材料は、ステンレスとアルミ青銅を逆として用いることもできる。
すなわち、前記第1固定摩擦板46には第1山状突起部70が形成され、前記第1段付可動摩擦板50の両面には第2山状突起部71及び第3山状突起部72が形成されている。
前記第2固定摩擦板45の両面には、第4、第5山状突起部73,74が設けられ、前記第2段付可動摩擦板49の両面には第6、第7山状突起部75,76が設けられ、前記第3固定摩擦板7の内面には第8山状突起部77が形成されている。
前記各段付可動摩擦板50,49の各山状突起部71,72,75,76は、何れも前記傾斜部80のみで構成されている。
尚、前記第1、第4、第5、第8山状突起部70,73,74,77は各固定摩擦板46,45,45Aに形成し、第2、第3、第6、第7山状突起部71,72,75,76は各段付可動摩擦板50,49に形成したが、各固定摩擦板46,45,45Aに第2、第3、第6、第7山状突起部71,72,75,76を形成し、各段付可動摩擦板50,49に第1、第4、第5、第8山状突起部70,73,74,77を形成しても同様の作用が得られる。
また、図2のディテント機構を一対並設した場合には、図5で示される冗長系のディテント機構を得ることができる。
すなわち、本体40に固定された固定摩擦部40Aと、前記固定摩擦部40Aに設けられ互いに隙間47,48をあけて並列配置された複数の第1、第2、第3固定摩擦板46,45,45Aと、前記各固定摩擦板46,45,45Aをカラー43,44を介して挟持するためのねじ51a,51及びナット52,53と、前記各固定摩擦板46,45,45Aの前記隙間47,48内に回転自在に介挿されかつ、レバー56に接続された第1、第2段付可動摩擦板50,49と、前記段付可動摩擦板50,49の一端側60に形成され他の部分64より高い段部63と、を備え、前記段部63が前記隙間47,48内に挿入されることにより、前記段付可動摩擦板50,49の位置決めが行われ、かつ、前記段付可動摩擦板50,49の回動角度範囲は有限角である構成としたディテント機構において、前記各固定摩擦板46,45,45Aに設けられた第1、第4、第5、第8山状突起部70,73,74,77又は第2、第3、第6、第7山状突起部71,72,75,76と、前記各段付可動摩擦板50,49の両面に設けられ前記第1、第4、第5、第8山状突起部70,73,74,77又は第2、第3、第6、第7山状突起部71,72,75,76に対して摩擦を供って摺動する第2、第3、第6、第7山状突起部71,72,75,76又は第1、第4、第5、第8山状突起部70,73,74,77と、を備え、前記各山状突起部70,73,74,77と71,72,75,76は、互いに形状が異なり、前記第1、第4、第5、第8又は第2、第3、第6、第7山状突起部70,73,74,77又は71,72,75,76は、前記各固定摩擦板46,45,45A又は前記段付可動摩擦板50,49の面方向Cに対して直交する直交直線面90を有することを特徴とするディテント機構。
前記固定摩擦板46,45,45Aは、3枚よりなり、前記段付可動摩擦板50,49は2枚よりなり、前記固定摩擦板46,45,45Aと段付可動摩擦板50,49により形成される摩擦面55は4面であることを特徴とする請求項1記載のディテント機構。
前記固定摩擦板46,45,45Aはアルミ青銅又はステンレスからなり、前記段付可動摩擦板50,49はステンレス又はアルミ青銅からなることを特徴とする請求項1又は2記載のディテント機構。
請求項1ないし3の何れかに記載のディテント機構を少なくとも2個並設して冗長系を構成したことを特徴とするディテント機構。
40A 固定摩擦部
42 第1固定摩擦部
46,45,45A 第1、第2、第3固定摩擦板
47,48 隙間
50 段付可動摩擦板
51 ねじ
55 摩擦面
56 レバー
60 一端側
61 外側部
62 内側部
63 段部
64 他の部分
70,71,72,73,74,75,76,77 第1〜第8山状突起部
80,81 傾斜部
90 直交直線面
Claims (4)
- 本体(40)に固定された固定摩擦部(40A)と、前記固定摩擦部(40A)に設けられ互いに隙間(47,48)をあげて並列配置された複数の第1、第2、第3固定摩擦板(46,45,45A)と、前記各固定摩擦板(46,45,45A)をカラー(43,44)を介して挟持するためのねじ(51a,51)及びナット(52,53)と、前記各固定摩擦板(46,45,45A)の前記隙間(47,48)内に回転自在に介挿されかつ、レバー(56)に接続された第1、第2段付可動摩擦板(50,49)と、前記段付可動摩擦板(50,49)の一端側(60)に形成され他の部分(64)より高い段部(63)と、を備え、
前記段部(63)が前記隙間(47,48)内に挿入されることにより、前記段付可動摩擦板(50,49)の位置決めが行われ、かつ、前記段付可動摩擦板(50,49)の回動角度範囲は有限角である構成としたディテント機構において、
前記各固定摩擦板(46,45,45A)に設けられた第1、第4、第5、第8山状突起部(70,73,74,77)又は第2、第3、第6、第7山状突起部(71,72,75,76)と、前記各段付可動摩擦板(50,49)の両面に設けられ前記第1、第4、第5、第8山状突起部(70,73,74,77)又は第2、第3、第6、第7山状突起部(71,72,75,76)に対して摩擦を供って摺動する第2、第3、第6、第7山状突起部(71,72,75,76)又は第1、第4、第5、第8山状突起部(70,73,74,77)と、を備え、
前記各山状突起部(70,73,74,77と71,72,75,76)は、互いに形状が異なり、前記第1、第4、第5、第8又は第2、第3、第6、第7山状突起部(70,73,74,77)又は(71,72,75,76)は、前記各固定摩擦板(46,45,45A)又は前記段付可動摩擦板(50,49)の面方向(C)に対して直交する直交直線面(90)を有することを特徴とするディテント機構。 - 前記固定摩擦板(46,45,45A)は、3枚よりなり、前記段付可動摩擦板(50,49)は2枚よりなり、前記固定摩擦板(46,45,45A)と段付可動摩擦板(50,49)により形成される摩擦面(55)は4面であることを特徴とする請求項1記載のディテント機構。
- 前記固定摩擦板(46,45,45A)はアルミ青銅又はステンレスからなり、前記段付可動摩擦板(50,49)はステンレス又はアルミ青銅からなることを特徴とする請求項1又は2記載のディテント機構。
- 請求項1ないし3の何れかに記載のディテント機構を少なくとも2個並設して冗長系を構成したことを特徴とするディテント機構。
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