JP2017124514A - 樹脂材料の塗布装置 - Google Patents

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Hiroki Nishi
宏樹 西
小森 智景
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【課題】木質板の木口面に止水剤や接着剤等の樹脂材料を塗布する際に、樹脂材料の塗布量を調整するブレードと塗布ロールとの間に設けられた間隔に、木片等の塵芥が噛み込まれることを防止し、樹脂材料の塗布量を常に所定のものに安定して保つことができる樹脂材料の塗布装置を提供する。【解決手段】木質板2の木口面2aに樹脂材料3を塗布する塗布ロール4と、塗布ロール4に樹脂材料3を供給する樹脂材料供給ロール5とを有するとともに、木口面2aへの樹脂材料3の塗布量を調整する塗布量調整用ブレード6とを備えた木質板2の木口面2aへの樹脂材料3の塗布装置1であって、塗布量調整用ブレード6は、塗布ロール4表面に対向する先端部6aには断面厚み方向に鋭角状の傾斜面6bを有し、この傾斜面6b側がロール5の回転方向の接線方向へ傾斜配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂材料の塗布装置に関する。
従来より、木質板の木口面に接着剤や止水剤等の樹脂材料を塗布し、木質板の表面に化粧シートを貼付するなどして、キッチンや洗面化粧台の扉等の水回り商品に好適に用いられる化粧板とすることが知られている。従来より、このような化粧板の製造については様々な工夫、改善が試みられている。例えば、本発明者らによっても、特許文献1に記載されたように、木質板の木口面からの接着剤のはみ出しが抑制された化粧板とするために、木口面への止水剤の塗布量を所定のものにすることができる塗布装置を提案している。
この装置では、止水剤の塗布ロールとともに、止水剤の塗布量を調整する塗布量調整用ブレードとを備え、相互の間隔を調整することにより、止水剤の塗布量を調整することができるようにされている。
しかしながら、特許文献1に記載された塗布装置では、木質板から剥離した木片や、木質板の切削工程において生じ、止水剤貯留容器等に落下、浮遊している切削加工粉等の塵芥が、塗布ロールとブレードとの間に噛み込まれることが懸念される。このため、複数の化粧板を連続的に製造している工程において、塗布時間の経過ととともに止水剤の塗布量の不均一性や減少を抑制するとの観点では、塗布装置の塗布量調整機構には改善の余地が残されていた。
特開2015−199322号公報
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、木質板の木口面に止水剤や接着剤等の樹脂材料を塗布する際に、樹脂材料の塗布量を調整するブレードと塗布ロールとの間に、木片等の塵芥が噛み込まれることを防止し、樹脂材料の塗布量を所定のものに安定して保つことができる塗布装置を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の樹脂材料の塗布装置は、木質板の木口面に前記樹脂材料を塗布する塗布ロールと、前記塗布ロールに樹脂材料を供給する樹脂材料供給ロールとを有するとともに、前記木口面への樹脂材料の塗布量を調整する塗布量調整用ブレードとを備えた木質板の木口面への樹脂材料の塗布装置であって、
前記塗布量調整用ブレードは、前記塗布ロール表面に対向する先端部には断面厚み方向に鋭角状の傾斜面を有し、この傾斜面側がロールの回転方向の接線方向へ傾斜配置されていることを特徴とする。
本発明の樹脂材料の塗布装置によれば、木質板の木口面に止水剤や接着剤等の樹脂材料を塗布する際に、樹脂材料の塗布量を調整するブレードと塗布ロールとの間に、木片等の塵芥が噛み込まれることを防止し、樹脂材料の塗布量を所定のものに安定して保つことができる。
本発明の樹脂材料の塗布装置の概要正面図である。 塗布ロールと塗布量調整用ブレードの位置関係を例示した概要平面図である。 (A)(B)(C)は、塗布量調整用ブレードの一実施形態における三面図である。(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は左側面図を示している。 塗布ロールと図3の塗布量調整用ブレードの接触状態を例示した概要側面図である。
本発明の樹脂材料の塗布装置について、以下に実施の形態について詳細に説明する。
本発明の樹脂材料の塗布装置1は、図1に示すように、木質板2の木口面2aに樹脂材料3を塗布する塗布ロール4と、塗布ロール4に樹脂材料3を供給する樹脂材料供給ロール5とを有している。また、塗布装置1は、木口面2aへの樹脂材料3の塗布量を調整する塗布量調整用ブレード6とを備えている。塗布量調整用ブレード6は、図2に示すように、塗布ロール4表面に対向する先端部6aには断面厚み方向に鋭角状の傾斜面6bを有し、この傾斜面6b側がロール4の回転方向の接線方向へ傾斜配置されている。
この塗布装置1では、例えば、樹脂材料貯留槽7からの樹脂材料3が、回転する樹脂材料供給ロール5を介して、回転する塗布ロール4に供給される。そして、回転する塗布ロール4の表面に付着した樹脂材料は、塗布量調整用ブレード6によって所定の厚みに調整される。所定の厚みの塗布ロール4の表面付着幅の樹脂材料3が、回転する塗布ロール4によって木質板2の木口面2aに塗布される。
塗布ロール4は、回転軸41を中心に回転可能に軸止されている。塗布装置1は、この回転軸41の回転のための駆動機構や、回転速度などの制御のための制御機構を備えていることが考慮される。回転軸41は略垂直に配置されている。塗布ロール4は、例えば、図1および図2に示したように、木質板2の木口面2aに対向するロール表面4aで、木口面2aに樹脂材料3の塗布を行う。塗布ロール4の形状は、前記のとおりのロール表面4aを有するものとしてその他の部分の形状については制限されることはない。その形状については、回転軸41の安定性や木口面2aへの塗布性能等を考慮することができる。
このような塗布ロール4の材質としては、合成樹脂製のもの、ゴム製のもの、金属製のもの等各種のものであってよいが、樹脂材料3の種類による表面保持性や木口面2aへの転写特性等を考慮して、安価で加工しやすい素材を用いることが好ましい。
塗布ロール4のロール表面4aの幅は、木質板2の板厚や木口面2aの所要塗布幅に応じて適宜としてよく、例えば、1.0cm〜5.0cmの範囲が例示される。木質板2の木口面2aへの樹脂材料3の塗布に際しては、表面化粧材2bが配設されている場合、または配設されていない場合のいずれでも、木質板2への表裏面への樹脂材料3のはみ出しは抑止される。
塗布ロール4のロール表面4aは、木質板2の表裏面への樹脂材料3のはみ出しを抑止するため、木質板2の木口面2aの厚さ方向の一方の端部から、例えば、0.5mm〜1.0mm程度離れた部分に接触して塗布を行うことが好ましく考慮される。
また、塗布ロール4は、ロール表面4aの木口面2aに対向する位置を相対的に変更できるようにしてもよい。例えば、回転軸41の上下移動機構や、木質板2の支持部の上下移動機構等が考慮される。
例えば、後者の場合としては、上下からベルトコンベアに挟み込まれた状態で搬送される木質板2に対して、あらかじめ木口面2aに対向する位置に固定配置された塗布ロール4によって塗布処理が行われることが例示される。
樹脂材料供給ロール5を用いて樹脂材料3を塗布ロール4に供給する樹脂材料供給ロール5の形状は、塗布ロール4に樹脂材料3を安定して供給可能である限り、円柱状、円錐状、円錐台状等、特にその形状を問わない。本実施形態では、樹脂材料供給ロール5は、円板状を有しており、その表面から樹脂材料3を塗布ロール4供給する。
このような樹脂材料供給ロール5の材質としては、合成樹脂製のもの、ゴム製のもの、金属製のもの等であってよく、樹脂材料3との親和性等を考慮して各種であってよい。
樹脂材料供給ロール5は、回転軸51を中心に回転可能に軸止されている。本実施形態では、回転軸51は、略水平方向に配置され、塗布ロール4の回転軸41と直交する位置にある。塗布装置1は、この回転軸51の回転のための駆動装置や回転速度等の制御のための制御機構を備えていることが考慮される。
樹脂材料供給ロール5の下方には樹脂材料3を貯留した樹脂材料貯留槽7が設置され、樹脂材料供給ロール5が回転にともなって、その下方位置で樹脂材料3に浸漬するように配置されている。この浸漬によって樹脂材料3は、樹脂材料供給ロール5に付着して塗布ロール4に転写供給される。
樹脂材料3としては、例えば、接着剤や止水剤等が例示される。
接着剤としては、例えば、エチレン酢酸ビニル樹脂、反応型ウレタン樹脂、ポリオレフィン等のホットメルト型の樹脂や、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、酢酸ビニル樹脂、ビニルウレタン樹脂等の常温硬化型の樹脂等が例示される。これらの樹脂は単独または2種以上を併用することができる。
止水剤としては、例えば、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)や紫外線硬化型塗料等が例示される。また、前記接着剤として例示したホットメルト型の樹脂は、止水性も良好であることから止水剤としても好適に用いられる。これらの樹脂は単独または2種以上を併用することが出来る。
図1および図2の例においては、回転する塗布ロール4のロール表面4aに付着した樹脂材料3は、塗布量調整用ブレード6によって調整された所定量の樹脂材料3のみが木質板2の木口面2aに塗布されるように調整される。塗布量調整用ブレード6によって取り除かれた樹脂材料3の余剰分は、下方に位置する樹脂材料貯留容器7に落下して再利用される。
塗布量調整用ブレード6は、図2に示したように、塗布ロール4のロール表面4aに対向する先端部6aに、断面厚み方向に鋭角状の傾斜面6bを有し、この傾斜面6b側が塗布ロール4の回転方向の接線方向へ傾斜配置されている。塗布量調整用ブレード6の先端部6aと塗布ロール4のロール表面4aの間には間隔8が設けられており、この間隔8によって塗布量が調整される。
塗布量調整用ブレード6が塗布ロール4の回転方向の接線方向へ直交配置されている従来例と比較すると、塗布量調整用ブレード6が傾斜配置されていることにより、遠心力が働く方向へのガイドとして機能し、効率よく木片9を排除することができる。また、従来例では、木片9をせき止め、木片9が、木質板2の木口面2aに転写付着されるのを防ぐ役割を果たしているものの、木片9が、ブレード端部に滞留する。このため、塗布すべき樹脂材料3の塗布量の調整を不均一とし、所定量の塗布を難しくしかねなかった。これに対し、傾斜配置された塗布量調整用ブレード6によれば木片9がせき止められにくく、かつ滞留しにくくなる。そして木片9は下方に弾かれて落下しやすくなる。木片9が滞留しなくなることから、樹脂材料3の塗布量を所定量に安定して保つことが可能となり、樹脂材料3の塗布量の安定化が図られる。複数の木質板2の木口面2aに対して連続的に塗布する場合には、塗布量の一定化が図られる。
塗布量調整用ブレード6の傾斜面6bや前記接線方向への傾斜面の角度については、以上のような、樹脂材料3の種類やその安定した所定の一定量の塗布量、木片9の除去性を、木質板2の材質やその木口面2aの性状とともに考慮して決めることができる。塗布ロール4のロール表面4aとの間の間隔8についても同様である。このために、塗付量調整用ブレード6の前記傾斜角度の調整そして前記の間隔の調整のための調整機構を塗布装置1が、有していることも考慮される。
また、塗布量調整用ブレード6は、先端部6aに刃状凹凸6cを有していることも好ましく考慮される。例えば、図3(A)(B)(C)に示すように、刃状凹凸6cを先端部6aの幅方向で傾斜面6bに刃状凹凸6cを複数条有していることがより好ましく、例えば、刃状凹凸6cを3〜4条程度有していることがさらに好ましい。
図4に示すように、この刃状凹凸6cは、塗布量調整用ブレード6の先端部6aを塗布ロール4のロール表面4aに当接状態にしても凹部6dの開きで樹脂材料3の所定量の調整が可能とされる。このことから、塗布量調整がより簡便に可能となる。回転する塗布ロール4のロール表面4aに付着した樹脂材料3は、塗布量調整用ブレード6の刃状凹凸6cによって余剰分が取り除かれ、所定量に調整された樹脂材料3が木質板2の木口面2aに塗布される。
このような塗布量調整用ブレード6においては、刃状凹凸6cの凹部6dの深さや開口幅を変更することによって、樹脂材料3の塗布量、さらには木片9のひっかき除去性を調整できる。凹部6dの深さとしては、例えば、0.1mm以上0.5mm以下の範囲が考慮される。
また、刃状凹凸6cおよび凹部6dの形状については、鋸刃状や台形状等が考慮される。
塗布量調整用ブレード6の材質は、塗布ロール4と接触してもロール表面4aを損傷しない限り特に制限されないが、例えば、樹脂板や金属板等の使用が考慮される。耐溶媒性や耐腐食性等を考慮して、例えば、ステンレス板や真鍮板等の金属板に使用が好ましい。特に、真鍮板は、ステンレス板に比べて軟らかいため、塗付量調整用ブレード6として用いた場合、塗布ロール4のロール表面4aを削ることがなく、しかも真鍮板が摩耗するため樹脂材料3の塗布量や塗付精度に影響を及ぼしにくい。
なお、摩耗した塗付量調整用ブレード6としての真鍮板は、適宜交換してもよいし、塗付量調整用ブレード6の配置位置を調整することによって、塗布ロール4の表面4aに対向して、間隔8が設けられた状態や、ロール表面4aに先端部6aが当接状態にあるようにすることも好ましく考慮される。
以上のような樹脂材料の塗布装置1を用いることにより、木質板2の表裏面への樹脂材料3のはみ出しが抑制され、木口面2aに接着剤や止水剤等の樹脂材料3の所定量が塗布されている化粧板が簡便に得られる。得られた化粧板は、例えば、システムキッチン、洗面台等の扉等に使用することができる。
以上、実施形態に基づき、本発明を説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において各種の変更が可能である。
1 樹脂材料の塗布装置
2 木質板
2a 木口面
2b 表面化粧材
3 樹脂材料
4 塗布ロール
4a ロール表面
41 回転軸
5 樹脂材料供給ロール
51 回転軸
6 塗布量調整用ブレード
6a 先端部
6b 傾斜面
6c 刃状凹凸
6d 凹部
7 樹脂材料貯留容器
8 間隔
9 木片

Claims (2)

  1. 木質板の木口面に前記樹脂材料を塗布する塗布ロールと、前記塗布ロールに樹脂材料を供給する樹脂材料供給ロールとを有するとともに、前記木口面への樹脂材料の塗布量を調整する塗布量調整用ブレードとを備えた木質板の木口面への樹脂材料の塗布装置であって、
    前記塗布量調整用ブレードは、前記塗布ロール表面に対向する先端部には断面厚み方向に鋭角状の傾斜面を有し、この傾斜面側がロールの回転方向の接線方向へ傾斜配置されていることを特徴とする樹脂材料の塗布装置。
  2. 前記塗布量調整用ブレードの傾斜面は、幅方向の端部に刃状凹凸を有していることを特徴とする請求項1に記載の樹脂材料の塗布装置。
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