JP2017122289A - 端部装飾壁紙 - Google Patents

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春奈 中野
Haruna Nakano
春奈 中野
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Abstract

【課題】壁紙の施工においては、隣り合う壁紙の柄をそろえて貼り付けるため、熟練した技術を必要とされ、一般の人には容易にできるものではなかった。また、貼り付けた壁紙は経時や湿気などの環境の変化によって伸縮することがあり、施工後に壁紙間に隙間が生じる問題があった。そこで、壁紙の施工において、隣り合う壁紙間に生じる隙間を目立たなくし、誰でも簡単に施工できる壁紙の提供。【解決手段】幅方向における少なくとも一方の端部に装飾部2を有する壁紙1であり、装飾部は、端辺が凹凸形状の非直線からなる壁紙。装飾部は、壁紙の厚み方向に貫通する貫通孔を多数有することが好ましい壁紙。【選択図】図1

Description

本発明は、各建築物の室内壁面に貼る内装材、すなわち壁紙において、壁紙間の隙間(以下ジョイントと記載する)を目立たなく施工することができる壁紙に関する。
従来、壁紙の施工、すなわち壁面への貼り付け作業は職人により行われてきた。これは、壁紙の貼り付けにおいて、隣接する壁紙同士の図柄の位置あわせや、貼り付けた際の壁紙間の境界に生じるジョイントを目立たないように貼り合せる等の技術面から、一般人による施工は困難とされてきた。
実開平02‐106500号公報 特開2000‐314224号公報 実登第3079941号公報
上記課題に対し、壁紙の施工をより簡略化するため特許文献1や特許文献2などが存在する。
特許文献1には、長尺な長方形状を有し、長手方向に所定の長さの図柄を複数単位繰返し形成してなる壁紙に関し、該壁紙の長辺には図柄の特定部分の位置と、壁紙の上下方向と、図柄面と耳部との境界線の位置を示す合わせ記号が記した壁紙が記載されている。
また、施工方法としては、先ず1枚目の壁紙を壁に貼り、二枚目以降の壁紙は、先に貼った壁紙の記号に合わせて、両壁紙の前記図柄面と耳部との境界線が一致するように耳部を重ねて貼り合せ、表面側に重なった耳部を切り落とすといった技術が開示されている。
特許文献2には、表側から見て、化粧材部、基材部、粘着材部、離型紙部からなり、前記基材部はその2辺に前記化粧材部より余分な広さを持ち、該余分な広さは、目地兼用の重ね代部分の役割を有する矩形の表装材が記載されている。
また、施工方法としては、重ね代に目地幅を開け又は開けずに離型紙で保護された粘着材部を重ねながら接着させた後、離型紙を剥がして重ね合わせ部分を接着させる技術が開示されている。
特許文献3には、室内の壁面も室内装飾の一部とみなし、適宜大の矩形状の壁紙を壁面にランダムに貼るという技術が開示されており、該矩形状に関しても、単純な長方系のみならず、周辺に波状又は山形状の縁取りをした壁紙が開示されている。
上記特許文献1や特許文献2では、壁紙を施工する際、先に貼りつけた壁紙の端部重ね代部分に2枚目以降の壁紙を重ねながら隙間無く貼り合わせている。この際、隙間なく貼り合せたとしても、経時や環境の変化によって壁紙自体が収縮等を起こし、結果として、隣接する壁紙間に直線状のジョイントが生じ、該ジョイントが目立つといった問題があった。これらの先行技術は壁紙の柄を合わせることを目的としているため、前記ジョイントが生じた際は、連続していた柄にヒビが入ったように非常に目立つものであった。
また、特許文献3では、壁面自体も装飾の一部とみなし、所定形状の壁紙をランダムに貼り合せるため、壁紙の必要数が不明確になり易く、且つ壁面全体にバランスよく貼り合せることが困難といった問題があった。
本発明は上記問題を解決し、施工が簡単であり、壁紙間のジョイントが目立たない壁紙を提供することを目的とする。
本発明者は、壁紙間のジョイントが直線状であるため、まるで亀裂のように視認する点に着目し、以下の発明に至った。
(1)幅方向における少なくとも一方の端部に装飾部を有する壁紙であり、前記装飾部は、端辺が凹凸形状の非直線からなることを特徴とする壁紙。
また、(2)前記装飾部は、壁紙の厚み方向に貫通する貫通孔を多数有することが好ましい。
本発明の壁紙は、ジョイント自体をまるで模様の一部のように認識させる壁紙であるため、ジョイントが生じないよう隣合う壁紙の端部同士を柄に合わせて完全に一致させて貼るという高い技術は必要ない壁紙となった。また、従来の壁紙と異なり、幅方向における少なくとも一方の端部が直線ではなく、模様のような凹凸形状を有するため、既存の壁紙上にアクセントを加える目的で部分的に貼ることも可能であり、この際、前記既存の壁紙間にあるジョイント上に貼ることでジョイントを隠すこともできる。
本発明における壁紙の一実施形態の平面図 本発明における壁紙のその他の一実施形態の平面図 本発明における壁紙のその他の一実施形態の平面図
以下に図を用いて本発明の壁紙を説明する。
図1は本発明の壁紙における一実施形態の平面図である。
図中Aは装飾部2の幅であり、Bは芯部3の幅、Cは壁紙全体の幅である。
装飾部2は、壁紙の幅方向における少なくとも一方の端部に存在し、凹凸形状の非直線の辺を有している。即ち、本発明の壁紙は少なくとも一方の長辺部分に凸部と凹部を有しており、本壁紙を並べて貼り付けた際、ジョイントが模様の一部のように認識される。
なお、前記壁紙の凹凸形状は、図2のように左右で対称に表れていてもよく、図3のように左右端部が同一形状であってもよい。また、図示はしないが左右で全く異なった形状であっても構わない。図3の場合、施工時に左右端部の凸部と凹部同士で完全に一致させ、ジョイントが目立たないように貼り付けることもできる。これは、図3のような壁紙を隙間なく貼り合せた場合、例え環境や経時によりジョイントが生じても、従来のひび割れのような直線状のジョイントとはならず、あたかも模様の一部のように現れるため、もともと有する壁紙表面の模様に紛れ易くなり、壁紙の有する美感を損ねにくいものとなる。
また、前記装飾部2の幅Aは1.5mm以上有することが好ましく、上限は壁紙全幅の半分とすることが好ましい。一方芯部の幅Bは5mm以上であることが好ましい。
装飾部2の幅Aが、1.5mm未満の場合、装飾部2の装飾部2の領域が狭く、ジョイントが目立つおそれがある。一方、装飾部2の幅Aが壁紙全幅の半分を超えたり、芯部の幅Bが5mm未満の場合、壁紙施工時に壁紙の細い箇所が破れ易くなったり、仮に破れなくとも、該細い箇所などに歪みが生じやすく、貼り付け時に皺が生じ易くなり、綺麗に貼り難くなるおそれがある。
また、前記装飾部2を壁紙の幅方向両端に設けた場合の幅Aに関しては、壁紙の左右で同一である必要はなく、それぞれ少なくとも1.5mm以上を占めることが好ましい。
なお、前記壁紙全体の幅Cは、100〜1000mmであることが好ましい。前記壁紙全体の幅Cが100mm未満の場合、壁紙自体が細くなり過ぎ、壁一面に貼り付ける場合は施工が困難となる虞がある。一方、1000mmを越える場合、前記装飾部の幅Aによっては、製造ロスが大きくなるおそれがある。
更に、前記装飾部2には、壁紙の厚み方向へ貫通する貫通孔を模様状に設けることが好ましい。
装飾部に貫通孔による透かし模様が存在すると、本発明の壁紙の装飾部において、部分的に下地が伺えるようになり、下地も模様の一部として認識され易く、壁紙間のジョイントがより目立たなくなるため好ましい。
なお、前記貫通孔は、それ自体が模様となるように設けられているとより好ましい。前記貫通孔で模様が形成されていると、壁紙間のジョイントが模様の一部としてとけ込みやすく、より目立たないものとなる。
また、前記貫通孔による透かし模様は、前記装飾部2のみならず、壁紙の全体に施すこともできる。下地が伺える箇所が壁紙上全体的に存在する場合、壁紙間のジョイントがより目立たなくなるため好ましい。
本壁紙の構成としては、基材層上に装飾層を設け、該装飾層とは反対側に粘着層又は接着層を設けるといった従来公知の構成を採用することができる。
前記基材層としては、通常装飾用シートに用いられている基材を広く使用でき、例えば壁紙用原紙、無機質紙、ガラス繊維混抄紙、合成繊維混抄紙、不織布等が挙げられる。
なお、水中伸度が低い裏打ち紙、例えば合成繊維混抄紙等を基材として用いた場合、壁紙に収縮や膨張がおき難く、施工が容易になり、また、施工後の美観も保つことができる。また、引張強度も高いため層間剥離を起こし難く、貼り直しや廃棄等の剥離作業において綺麗に剥がすことができる。
次に、前記装飾層は、壁紙表面に模様を形成するためのインキ層や発泡状態を含む樹脂層等が挙げられ、従来公知の方法で設けることができる。
更に、前記粘着層又は接着層は、本発明の壁紙を壁面に貼り付けるための層であり、従来公知のものを用いることができる。例えば、アクリル樹脂系やウレタン樹脂系、ゴム系ラテックス形、酢酸ビニル樹脂系、エポキシ樹脂系、ビニル共重合樹脂系等の粘着剤からなる粘着層が挙げられる。
本発明の壁紙の製造方法としては、前記基材層上に装飾層及び粘着層又は接着層を形成し、従来の壁紙を製造した後、幅方向における少なくとも一方の端部に装飾部を設けるための切断工程を施す。この切断工程にはレーザーカット、形抜き、ピナクルダイ、彫刻ロールカット、カッティングプロッターなどのカッティングマシン等を用いることができる。
また、装飾部又は壁紙全体に貫通孔を施す場合は、該貫通孔も前記装飾部と同様の方法にて形成することができる。
本発明の壁紙によれば、熟練した技術を有さない人間が壁紙の貼り付け作業を行い、仮に多少のジョイントが生じた状態で施工を完了しても、幅方向における少なくとも一方の端部に凹凸形状を有しており、見る人に前記ジョイントをも模様の一部として認識させる効果を有する。
また、左右両端に模様のような装飾部を有している場合、連続して壁一面に貼らず、部分的に貼着することで、壁の模様にアクセントを加えるといった使い方もできる。
A:装飾部の幅
B:芯部の幅
C:壁紙全体の幅
1:壁紙
2:装飾部
3:芯部

Claims (2)

  1. 幅方向における少なくとも一方の端部に装飾部を有する壁紙であり、
    前記装飾部は、端辺が凹凸形状の非直線からなることを特徴とする壁紙。
  2. 前記装飾部は、壁紙の厚み方向に貫通する貫通孔を多数有することを特徴とする請求項1に記載の壁紙。
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