JP2017120522A - 情報処理装置、情報処理システム、及び、情報処理装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、印刷される勤怠に関する情報を、外部装置を介して活用できるようにすることを目的とする。
本発明の構成によれば、外部装置は、情報処理装置に対して指示することにより、勤怠管理データベースに基づく勤怠に関する情報を取得でき、取得した情報に基づく情報の表示や、記憶等の取得した情報に基づく処理を実行できる。このように、上記構成によれば、印刷される勤怠に関する情報を、外部装置を介して活用できる。
本発明の構成によれば、情報処理装置の機能により、外部装置による特定の勤務者の勤怠に関する情報の取得が可能となる。
本発明の構成によれば、情報処理装置に登録されたAPIを用いて、外部装置により、特定の勤務者の勤怠に関する情報を簡易に取得できる。
本発明の構成によれば、情報処理装置の機能により、特定の店舗で勤務する勤務者の勤怠に関する情報の外部装置による取得が可能となる。
本発明の構成によれば、情報処理装置に登録されたAPIを用いて、外部装置により、特定の店舗で勤務する勤務者の勤怠に関する情報を簡易に取得できる。
本発明の構成によれば、外部装置に表示された画面を視認する者は、会計に関する情報、及び、勤怠に関する情報とを関連付けて認識することができる。
本発明の構成によれば、印刷装置から受信した印刷データ、又は、印刷データに基づくデータにより、勤怠管理データベースを適切に構築できる。
本発明の構成によれば、外部装置は、情報処理装置に対して指示することにより、勤怠管理データベースに基づく勤怠に関する情報を取得でき、取得した情報に基づく情報の表示や、記憶等の取得した情報に基づく処理を実行できる。このように、上記構成によれば、印刷される勤怠に関する情報を、外部装置を介して活用できる。
本発明の構成によれば、外部装置は、情報処理装置に対して指示することにより、勤怠管理データベースに基づく勤怠に関する情報を取得でき、取得した情報に基づく情報の表示や、記憶等の取得した情報に基づく処理を実行できる。このように、上記構成によれば、印刷される勤怠に関する情報を、外部装置を介して活用できる。
図1は、本実施形態に係る会計システム1(情報処理システム)の構成を示す図である。
図1に示すように、会計システム1は、複数の店舗システム11を備える。店舗システム11は、スーパーマーケットや、コンビニエンスストア、デパート、飲食店等の店舗に用いられるシステムである。店舗は、商品の提供が行われ、商品の提供に応じて、顧客による会計が行われる施設であればよい。本実施形態において、「商品」は、物体として顧客に引き渡される商品だけでなく、顧客に提供されるサービスや、顧客に提供される飲食物等、対価と引き換えに顧客に提供される対象を意味する。
店舗システム11は、顧客が購入した商品に応じた会計を行う機能、会計に応じてレシートを発行する機能等を備える。
レジカウンターLにおける会計に際し、レジ担当者は、印刷装置12に接続されたバーコードリーダーBRで商品や商品の包装に付されたバーコードを読み取り、また、タブレット端末13に対して会計に対応する入力を行う。印刷装置12は、バーコードリーダーBRによる読み取りに基づくデータを、タブレット端末13に送信する。タブレット端末13は、印刷装置12から受信したバーコードリーダーBRの読み取りに基づくデータや、レジ担当者による会計に対応する入力に基づいて、印刷装置12にレシートを発行させる。印刷装置12により発行されたレシートは、レジ担当者により顧客に引き渡される。
印刷装置12、及び、タブレット端末13の構成、機能、及び、機能に基づく処理については後述する。
印刷装置12は、LANに係る通信規格に従って、ローカルエリアネットワークLNと接続する。
ローカルエリアネットワークLNには、通信装置14が接続される。通信装置14は、ローカルエリアネットワークLNと、インターネット、電話網、その他の通信網を含むグローバルネットワークGNとを接続するインターフェース装置である。通信装置14は、モデム(又は、ONU(Optical Network Unit))に係る機能、ルーター機能、NAT(Network Address Translation)機能、及び、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバー機能等を有する。通信装置14は、ローカルエリアネットワークLNに接続された機器と、グローバルネットワークGNに接続された機器との間で行われる通信に際し、機器間で送受信されるデータを転送する。なお、図1では、通信装置14を1つのブロックで表現するが、通信装置14は、機能に応じた複数の装置を有する構成でもよい。
印刷装置12は、通信装置14を介して、グローバルネットワークGNにアクセス可能である。
管理装置17は、店舗システム11が適用された店舗を運営する会社の本社等に設けられた端末である。店舗の経営者等の権限を有する者は、管理装置17を操作して、制御サーバー15から所定のサービスの提供を受けることができる。制御サーバー15が提供するサービスについては後述する。
タブレット端末13は、前面の広い領域にタッチパネル22が設けられたタブレット型の(板状の)端末である。タブレット端末13は、レジカウンターLにおける会計に際し、会計に関する各種処理を実行して印刷装置12を制御するホストコンピューターとして機能する。
図2に示すように、タブレット端末13は、タブレット端末制御部20と、タブレット端末通信部21と、タッチパネル22と、タブレット端末記憶部23と、を備える。
図2に示すように、印刷装置12は、印刷装置制御部30と、印刷部31と、印刷装置記憶部32と、印刷装置通信部33と、印刷装置ネットワーク通信部34と、デバイス通信部35と、を備える。
なお、デバイス通信部35が、無線通信機能を備え、デバイスと無線通信する構成でもよい。
バーコードリーダーBRは、商品や、商品の包装等に付されたバーコードを読み取り、読取結果を示すデータをデバイス通信部35に出力する。デバイス通信部35は、バーコードリーダーBRから入力されたデータを、印刷装置制御部30に出力する。
カスタマーディスプレーCDは、印刷装置制御部30の制御で、会計に関する情報を表示する。カスタマーディスプレーCDに表示された情報は、レジカウンターLで会計を行う顧客が視認できる。
自動釣銭機JTは、顧客から受け取った貨幣を投入する貨幣受取口と、釣銭に係る貨幣を排出する釣銭排出口とを備え、印刷装置制御部30の制御で、貨幣受取口を介して貨幣が投入された場合、対応する釣銭を釣銭排出口から排出する。
図2に示すように、制御サーバー15は、制御サーバー制御部40(制御部)と、制御サーバーネットワーク通信部41と、制御サーバー記憶部42(記憶部)と、を備える。
図2に示すように、管理装置17は、管理装置制御部60と、管理装置ネットワーク通信部61と、管理装置記憶部62と、管理装置表示部63と、を備える。
管理装置制御部60は、CPUや、ROM、RAM等を備え、管理装置17を制御する。管理装置17には、ブラウザーがインストールされる。管理装置制御部60は、ブラウザー、その他の付随するプログラムを読み出して実行することにより、ブラウザー実行部601として機能する。
管理装置ネットワーク通信部61は、管理装置制御部60の制御で、グローバルネットワークGNと接続する機器(制御サーバー15を含む。)と所定の通信規格に従って通信する。
管理装置記憶部62は、各種データを記憶する。
管理装置表示部63は、液晶表示パネル等の表示パネルを備え、管理装置制御部60の制御に従って、各種情報を表示する。
ステップSA1の処理について詳述すると、タブレット端末アプリケーション実行部201は、顧客の会計に伴う印刷装置12(印刷装置12に接続されたバーコードリーダーBR)からの入力や、タッチパネル22に対するレジ担当者の入力に応じて、レシート情報を生成する。レシート情報とは、印刷装置12に発行させるレシートに印刷する情報である。レシート情報の具体的な内容については、例を挙げて後述する。
次いで、タブレット端末アプリケーション実行部201は、生成したレシート情報に基づいて、レシート発行指示データを生成する。レシート発行指示データは、所定のレイアウトに従ってレシート情報が印刷されたレシートの発行を指示する制御データである。レシート発行指示データは、印刷装置12のコマンド体系に従った複数の制御コマンドを含んで構成される。
図4で例示するレシートR1には、店舗の名称を図案化したロゴ情報J1が印刷される。
また、レシートR1には、店舗の住所、及び、電話番号を示す店舗情報J2が印刷される。
また、レシートR1には、レシートを識別するレシート識別情報J3が印刷される。
また、レシートR1には、レシートが発行された日時を示す発行日時情報J4が印刷される。
また、レシートR1には、顧客が購入した商品に関する情報を示す明細情報J5が、1又は複数、印刷される。明細情報J5は、顧客が購入した商品について、商品の購入数量を示す購入数量情報J51、商品の名称を示す商品名情報J52、及び、商品の単価を示す単価情報J53を有する。
また、レシートR1には、小計を示す小計情報J6が印刷される。
また、レシートR1には、税金に関する税額情報J7が印刷される。
また、レシートR1には、合計金額を示す合計金額情報J8が印刷される。
印刷装置制御部30は、レシート発行指示データに基づいて、ロゴ情報J1〜合計金額情報J8を印刷する。
シリアル番号J9は、印刷装置12の製造段階で、印刷装置12に一意に割り当てられる識別情報である。
なお、ステップSB3において、シリアル番号J9、及び、レシート発行指示データを送信するのに必要な通信に関する情報(送信先に関する情報や、通信に用いるプロトコル、送信するデータのフォーマット等)は、印刷装置12に事前に登録される。
会計情報は、レシートに印刷されるレシート情報のうち、予め定められた情報である。図4で例示したレシートR1では、レシート識別情報J3、発行日時情報J4、明細情報J5(購入数量情報J51、商品名情報J52、及び、単価情報J53の組み合わせ)、小計情報J6、税額情報J7、及び、合計金額情報J8が会計情報である。
図5に示すように、会計情報管理データベース421のレコードは、統括識別情報J10、シリアル番号J9、レシート識別情報J3、発行日時情報J4、1又は複数の明細情報J5、小計情報J6、税額情報J7、及び、合計金額情報J8を備える。
統括識別情報J10は、対応するレシートを識別する識別情報(=会計情報に対応する会計を識別する識別情報)である。制御サーバー制御部40は、所定のルールに従って、一意な値の統括識別情報J10を生成し、レコードに含める。
図6は、勤務者の店舗への出社及び店舗からの退社に応じて行われるタブレット端末13、印刷装置12、及び、制御サーバー15の動作を示すフローチャートである。図6の(A)はタブレット端末13の動作を示し、(B)は印刷装置12の動作を示し、(C)は制御サーバー15の動作を示す。
すなわち、勤務者は、出社時、又は、退社時にタブレット端末13に対して所定の操作を行って、勤怠に関する所定のユーザーインターフェースの表示を指示する。タブレット端末13のタブレット端末制御部20は、当該指示に応じて、勤怠に関する所定のユーザーインターフェースをタッチパネル22に表示する。
なお、勤務者が操作する端末は、タブレット端末13である必要は無いが、以下では、勤務者がレジ担当者であるものとし、また、勤務者が出社及び退社に応じて操作する端末がタブレット端末13であるものする。
当該所定のユーザーインターフェースは、出社を示す情報、又は、退社を示す情報のいずれかを択一的に入力するする欄、及び、勤務者を識別する勤務者識別情報J11を入力する欄を有する。勤務者識別情報J11は、勤務者に、事前に通知される。
勤務者は、出社時は、当該所定のユーザーインターフェースに、出社を示す情報と自身の勤務者識別情報J11を入力し、退社時は、当該所定のユーザーインターフェースに退社を示す情報と自身の勤務者識別情報J11を入力する(ステップS1)。
以下、出社を示す情報、及び、退社を示す情報を総称して「出退社情報」という。
次いで、タブレット端末制御部20は、取得した出退社情報、及び、勤務者識別情報J11に基づいて、勤怠シート発行指示データ(印刷データ)を生成する(ステップSD2)。勤怠シート発行指示データは、勤怠シート(後述)の発行を指示する制御データである。勤怠シート発行指示データは、印刷装置12のコマンド体系に従った複数の制御コマンドを含んで構成される。
次いで、タブレット端末制御部20は、タブレット端末通信部21を制御して、生成した勤怠シート発行指示データを印刷装置12に送信する(ステップSD3)。
次いで、印刷装置制御部30は、勤怠シート発行指示データに基づいて印刷部31を制御して、勤怠シートを発行する(ステップSE2)。
図7で例示する勤怠シートKS1、KS2で示すように、出社に係る勤怠シート、及び、退社に係る勤怠シートには、店舗識別情報J16、勤務者識別情報J11が印刷される。店舗識別情報J16は、店舗を識別する識別情報である。
また、図7の(A)の勤怠シートKS1で示すように、出社に係る勤怠シートには、出社であることを示す出社明示情報J12(図7の(A)では、「IN」と表現)が印刷される。また、図7の(A)の勤怠シートKS1で示すように、出社に係る勤怠シートには、勤務者が出社した日時(日付(年月日)+時刻)を示す出社日時情報J13が印刷される。
また、図7の(B)の勤怠シートKS2で示すように、退社に係る勤怠シートには、退社であることを示す退社明示情報J14(図7の(A)では、「OUT」と表現)が印刷される。また、図7の(B)の勤怠シートKS2で示すように、退社に係る勤怠シートには、勤務者が退社した日時(日付(年月日)+時刻)を示す退社日時情報J15が印刷される。
例えば、勤務者は、出社した日時又は退社した日時を確認し、自ら保管する。また、勤務者は、出社した日時又は退社した日時を確認し、管理者等の所定の者に勤怠シートを受け渡す。いずれの場合であっても、勤怠シートを視認した者は、勤務者が出社した日時又は退社した日時を正確に把握でき、また、勤怠シートを紙媒体として保管できる。
なお、ステップSE3において、勤怠シート発行指示データを送信するのに必要な通信に関する情報(送信先に関する情報や、通信に用いるプロトコル、送信するデータのフォーマット等)は、印刷装置12に事前に登録される。
次いで、制御サーバー制御部40は、受信した勤怠シート発行指示データから、勤怠関連情報を抽出する(ステップSF2)。
勤怠関連情報は、勤怠シートに印刷される勤怠に関する情報である。具体的には、出社に係る勤怠シートについては、店舗識別情報J16、勤務者識別情報J11、出社明示情報J12、及び、出社日時情報J13が勤怠関連情報である。また、退社に係る勤怠シートについては、店舗識別情報J16、勤務者識別情報J11、退社明示情報J14、及び、退社日時情報J15が勤怠関連情報である。
図8は、勤怠管理データベース422のレコードに含まれる情報を模式的に示す図である。
図8に示すように、勤怠管理データベース422のレコードは、勤務者識別情報J11、及び、店舗識別情報J16を有する。
また、勤怠管理データベース422のレコードは、勤怠管理情報J17を有する。勤怠管理情報J17は、勤務者が店舗に出社した日時を示す情報、及び、勤務者が店舗から退社した日時を示す情報が累積的に記録された情報である。
制御サーバー15には、複数のWebAPI(Application Programming Interface)(API)が登録される。そして、制御サーバー15は、管理装置17からのアクセスに応じて、会計情報管理データベース421、又は、勤怠管理データベース422に基づいて、登録されたWebAPIにより処理を行って、ユーザーが必要とする情報を提供することができる。
以下、制御サーバー15が情報を提供するときの処理について、以下の3つの処理(第1の処理、第2の処理、及び、第3の処理)を例として説明する。
ユーザーは、特定の勤務者の特定の期間における勤怠に関する情報を取得することを望む場合がある。このような情報を取得できれば、当該特定の勤務者の勤務の実態を的確に把握できるからである。
本実施形態において、制御サーバー15は、管理装置17からのアクセスに応じて、以下の方法で、ユーザーが指定する期間における特定の勤務者の勤務に関する情報を提供する。
なお、以下の例では、管理装置17が制御サーバー15にアクセスする場合を例にして説明を行うが、制御サーバー15にアクセス可能な装置は、管理装置17に限らない。制御サーバー15にアクセスする装置は、ブラウザーがインストールされ、正当な権限を有するものが使用する装置であればよい。このことは、後述する第2の処理、及び、第3の処理についても同じである。
管理装置17の管理装置制御部60のブラウザー実行部601は、ユーザーの指示に応じて、制御サーバー15の所定のURLにアクセスする。制御サーバー15の制御サーバー制御部40は、所定のURLへのアクセスに応じて、勤務者関連情報入力画面G91(図9)を表示させるHTMLファイルを管理装置17に送信する。
管理装置17のブラウザー実行部601は、受信したHTMLファイルに基づいて勤務者関連情報入力画面G91(図9)を管理装置表示部63に表示する。
なお、詳細な説明は省略するが、管理装置17から制御サーバー15へのアクセスに際し、ユーザーが正当な権限を有する者か否かを判別する認証が所定の方法で適切に行われる。
図9に示すように、勤務者関連情報入力画面G91は、勤務者識別情報入力欄N91を有する。勤務者識別情報入力欄N91は、勤務者識別情報J11を入力する入力欄である。ユーザーは、勤怠に関する情報を取得することを望む特定の勤務者の勤務者識別情報J11を勤務者識別情報入力欄N91に入力する。
以下、期間入力欄N92に入力された期間を示す情報を「勤務者関連期間情報J18」という。
図9に示すように、勤務者関連情報入力画面G91は、確定ボタンKB91を有する。確定ボタンKB91は、勤務者関連情報入力画面G91への入力を確定するボタンである。ユーザーは、勤務者関連情報入力画面G91への入力を確定する場合、確定ボタンKB91を操作する。
次いで、ブラウザー実行部601は、取得した情報に基づいて、HTTPリクエストを生成し、生成したHTTPリクエストを制御サーバー15に送信する。ブラウザー実行部601は、例えば、勤務者関連情報入力画面G91に係るHTMLファイルに実装されたスクリプトの機能により、HTTPリクエストの生成、及び、送信を実行する。
次いで、制御サーバー制御部40は、受信したHTTPリクエストで指定された第1WebAPI、及び、クエリーパラメーター(勤務者識別情報J11、及び、勤務者関連期間情報J18)に基づいて、以下の処理を実行する。
すなわち、制御サーバー制御部40は、第1WebAPIの機能により、勤怠管理データベース422から、HTTPリクエストに応じた情報を収集し、収集した情報に基づく情報が記録されたJSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)形式のデータ(以下、「応答データ」という。)を生成し、生成した応答データをHTTPレスポンスで送信する。
なお、HTTPレスポンス、及び、HTTPレスポンスに含まれる応答データは、「処理結果を示す情報」に相当する。
次いで、ブラウザー実行部601は、受信したHTTPレスポンスに含まれる応答データに基づいて、ユーザーが指定した期間における勤務者の勤怠に関する情報が少なくも表示された勤務者勤怠情報表示画面G101を管理装置表示部63に表示する。
図10に例示するように、勤務者勤怠情報表示画面G101には、ユーザーが指定した期間における勤務者の勤怠に関する情報が表示される。
図10の例では、勤務者勤怠情報表示画面G101には、勤務者の勤怠に関する情報として、ユーザーが指定した期間における「日」ごとに、出社の時刻を示す情報、及び、退社の時刻を示す情報が表示される。また、図10の例に係る勤務者勤怠情報表示画面G101には、勤務者の勤怠に関する情報として、ユーザーが指定した期間における「日」ごとに、勤務者が勤務した累計時間が表示される。また、図10の例に係る勤務者勤怠情報表示画面G101には、勤務者の勤怠に関する情報として、ユーザーが指定した期間において勤務者が勤務した累計時間が表示される。
ユーザーは、特定の店舗で勤務する勤務者の特定の期間における勤怠に関する情報を取得することを望む場合がある。このような情報を取得できれば、特定の店舗における勤務者の勤務の実態を的確に把握できるからである。
本実施形態において、制御サーバー15は、管理装置17からのアクセスに応じて、以下の方法で、ユーザーが指定する期間における特定の店舗で勤務する勤務者の勤務に関する情報を提供する。
管理装置17の管理装置制御部60のブラウザー実行部601は、ユーザーの指示に応じて、制御サーバー15の所定のURLにアクセスする。制御サーバー15の制御サーバー制御部40は、所定のURLへのアクセスに応じて、店舗関連情報入力画面G111(図11)を表示させるHTMLファイルを管理装置17に送信する。
管理装置17のブラウザー実行部601は、受信したHTMLファイルに基づいて店舗関連情報入力画面G111(図11)を管理装置表示部63に表示する。
図11に示すように、店舗関連情報入力画面G111は、店舗識別情報入力欄N111を有する。店舗識別情報入力欄N111は、店舗識別情報J16を入力する入力欄である。ユーザーは、勤怠に関する情報を取得することを望む特定の店舗の店舗識別情報J16を店舗識別情報入力欄N111に入力する。
以下、期間入力欄N112に入力された期間を示す情報を「店舗関連期間情報J19」という。
図9に示すように、店舗関連情報入力画面G111は、確定ボタンKB111を有する。確定ボタンKB111は、店舗関連情報入力画面G111への入力を確定するボタンである。ユーザーは、店舗関連情報入力画面G111への入力を確定する場合、確定ボタンKB111を操作する。
次いで、ブラウザー実行部601は、取得した情報に基づいて、HTTPリクエストを生成し、生成したHTTPリクエストを制御サーバー15に送信する。ブラウザー実行部601は、例えば、店舗関連情報入力画面G111に係るHTMLファイルに実装されたスクリプトの機能により、HTTPリクエストの生成、及び、送信を実行する。
次いで、制御サーバー制御部40は、受信したHTTPリクエストで指定された第2WebAPI、及び、クエリーパラメーター(店舗識別情報J16、及び、店舗関連期間情報J19)に基づいて、以下の処理を実行する。
すなわち、制御サーバー制御部40は、第2WebAPIの機能により、勤怠管理データベース422から、HTTPリクエストに応じた情報を収集し、収集した情報に基づく情報が記録されたJSON形式の応答データを生成し、生成した応答データをHTTPレスポンスで送信する。
なお、HTTPレスポンス、及び、HTTPレスポンスに含まれる応答データは、「処理結果を示す情報」に相当する。
次いで、ブラウザー実行部601は、受信したHTTPレスポンスに含まれる応答データに基づいて、ユーザーが指定した期間における店舗の勤務者の勤怠に関する情報が少なくも表示された店舗勤怠情報表示画面G121(図12)を管理装置表示部63に表示する。
図12に例示するように、店舗勤怠情報表示画面G121には、ユーザーが指定した期間における店舗の勤務者の勤怠に関する情報が表示される。
図12の例では、店舗勤怠情報表示画面G121には、店舗の勤務者の勤怠に関する情報として、ユーザーが指定した期間における「日」ごとに、各勤務者の勤務者識別情報と、出社の時刻を示す情報及び退社の時刻を示す情報とが対応付けて表示される。また、店舗勤怠情報表示画面G121には、店舗の勤務者の勤怠に関する情報として、ユーザーが指定した期間における「日」ごとに、店舗の勤務者が勤務した累計時間が表示される。また、店舗勤怠情報表示画面G121には、店舗の勤務者の勤怠に関する情報として、店舗の勤務者ごとに、ユーザーが指定した期間において勤務者が勤務した累計時間が表示される。
ユーザーは、特定の期間において、特定の店舗における売上の状況と、勤務者の勤務の状況との関係に関する情報を取得することを望む場合がある。このような情報を取得できれば、以下のことを把握できるからである。すなわち、売上の多寡と、店舗における忙しさの大きさとは、正の相関関係にあり、売上が大きいときは店舗が忙しく、また、売上が小さい時は店舗が忙しくない状況である。そして、特定の店舗における売上の状況と、勤務者の勤務の状況との関係に関する情報を取得することにより、勤務者の勤務のさせ方が適切であったか否かを検証できるからである。
本実施形態において、制御サーバー15は、管理装置17からのアクセスに応じて、以下の方法で、会計情報管理データベース421、及び、勤怠管理データベース422に基づいて、特定の店舗における売上の状況と、勤務者の勤務の状況との関係に関する情報を提供する。
以下では、制御サーバー15が提供する「特定の店舗における売上の状況と、勤務者の勤務の状況との関係に関する情報」は、「ユーザーが指定する特定の「日」における時間帯ごとの、各時間帯における店舗の売上と、各時間帯において勤務する勤務者の人数とを示す情報」であるものとする。
また、以下では、各店舗の開店時間が「10:00」(時刻は、24時間表記で表す。以下も同じ)でり、閉店時間が「20:00」であるものとする。そして、以下では、「日」における時間帯は、「10:00」〜「13:00」(以下、「第1時間帯」という。)、「13:00」〜「17:00」(以下、「第2時間帯」という。)、「17:00」〜「20:00」(以下、「第3時間帯」という。)の3つの時間帯に分けられるものとする。
管理装置17の管理装置制御部60のブラウザー実行部601は、ユーザーの指示に応じて、制御サーバー15の所定のURLにアクセスする。制御サーバー15の制御サーバー制御部40は、所定のURLへのアクセスに応じて、売上関連情報入力画面G131(図13)を表示させるHTMLファイルを管理装置17に送信する。
管理装置17のブラウザー実行部601は、受信したHTMLファイルに基づいて売上関連情報入力画面G131(図13)を管理装置表示部63に表示する。
図13に示すように、売上関連情報入力画面G131は、店舗識別情報入力欄N131を有する。店舗識別情報入力欄N131は、店舗識別情報J16を入力する入力欄である。ユーザーは、所定の情報を取得することを望む特定の店舗の店舗識別情報J16を店舗識別情報入力欄N131に入力する。
以下、日付入力欄N132に入力された「日」を示す情報を「売上関連日情報J20」という。
図13に示すように、売上関連情報入力画面G131は、確定ボタンKB131を有する。確定ボタンKB131は、売上関連情報入力画面G131への入力を確定するボタンである。ユーザーは、売上関連情報入力画面G131への入力を確定する場合、確定ボタンKB131を操作する。
次いで、ブラウザー実行部601は、取得した情報に基づいて、HTTPリクエストを生成し、生成したHTTPリクエストを制御サーバー15に送信する。ブラウザー実行部601は、例えば、売上関連情報入力画面G131に係るHTMLファイルに実装されたスクリプトの機能により、HTTPリクエストの生成、及び、送信を実行する。
次いで、制御サーバー制御部40は、受信したHTTPリクエストで指定された第3WebAPI、及び、クエリーパラメーター(店舗識別情報J16、及び、売上関連日情報J20)に基づいて、以下の処理を実行する。
すなわち、制御サーバー制御部40は、第3WebAPIの機能により、会計情報管理データベース421及び勤怠管理データベース422から、HTTPリクエストに応じた情報を収集し、収集した情報に基づく情報が記録されたJSON形式の応答データを生成し、生成した応答データをHTTPレスポンスで送信する。
なお、HTTPレスポンス、及び、HTTPレスポンスに含まれる応答データは、「処理結果を示す情報」に相当する。
すなわち、制御サーバー15の制御サーバー記憶部42は、各店舗について、店舗の店舗識別情報J16と、店舗に設けられたそれぞれの印刷装置12のシリアル番号J9とを対応付けたレコードが登録された店舗データベース423を記憶する。制御サーバー制御部40は、店舗データベース423を参照し、ユーザーが指定した店舗に設けられた印刷装置12のそれぞれのシリアル番号J9を取得する。次いで、制御サーバー制御部40は、会計情報管理データベース421を参照し、取得したシリアル番号J9、及び、クエリーパラメーターに係る売上関連日情報J20に基づいて、上述した第1時間帯〜第3時間帯における店舗の売上を算出する。会計情報管理データベース421の各レコードは、会計が行われた時間帯を特定可能な情報である発行日時情報J4を有し、時間帯ごとの店舗の売上の算出に用いることが可能な合計金額情報J8を有するため、制御サーバー制御部40は、会計情報管理データベース421に基づいて、第1時間帯〜第3時間帯における店舗の売上を算出できる。
次いで、制御サーバー制御部40は、勤怠管理データベース422のレコードのうち、クエリーパラメーターに係る店舗識別情報J16の値と同一の値の店舗識別情報J16を有する1又は複数のレコードを特定する。次いで、制御サーバー制御部40は、特定した1又は複数のレコードの勤怠管理情報J17を取得する。次いで、制御サーバー制御部40は、取得した勤怠管理情報J17のそれぞれに基づいて、ユーザーが指定した「日」における第1時間帯〜第3時間帯ごとに、店舗に勤務した勤務者の人数を取得する。制御サーバー制御部40は、1の管理者が、1の時間帯に、予め定められた所定の期間以上勤務した場合、当該1の管理者が、当該1の時間帯に勤務したとみなす。
次いで、制御サーバー制御部40は、ユーザーが指定した日における時間帯ごとの売上を示す情報、及び、勤務した勤務者の人数を時間帯ごとに示す情報が所定のフォーマットに従って記録された応答データを生成する。
次いで、ブラウザー実行部601は、受信したHTTPレスポンスに含まれる応答データに基づいて、ユーザーが指定した特定の「日」における時間帯ごとの、各時間帯における店舗の売上と、各時間帯において勤務する勤務者の人数とを示す情報が少なくも表示された売上勤怠関係表示画面G141(図14)を管理装置表示部63に表示する。
図14に例示するように、売上勤怠関係表示画面G141には、ユーザーが指定した特定の「日」における時間帯ごとの、各時間帯における店舗の売上と、各時間帯において勤務する勤務者の人数とを示す情報が表示される。
図14の例では、売上勤怠関係表示画面G141に、図表が示され、当該図表において時間帯ごとの売上の推移が線グラフにより表示される。また、図14の例に係る売上勤怠関係表示画面G141には、売上に係る線グラフと同一の図表中に、売上との関連性が明示された状態で、時間帯ごとの勤務者の人数が表示される。
売上勤怠関係表示画面G141は、「会計に関する情報と、勤怠に関する情報とが表示された画面」に相当する。
ただし、「会計に関する情報」は、例示した情報に限らない。例えば、各時間帯におけるレシートの発行枚数(=該当する時間帯において行われた会計の回数。)でもよい。
また、「勤怠に関する情報」は、例示した情報に限らない。例えば、各時間帯において勤務した勤務者の勤務者識別情報でもよい。
また、「時間帯」は、例示した期間に限らない。例えば、時間帯は、秒単位、分単位、月単位で定義されてもよい。
この構成によれば、管理装置17は、制御サーバー15に対して指示することにより、勤怠管理データベース422に基づく勤怠に関する情報を取得でき、取得した情報に基づく情報の表示や、記憶等の取得した情報に基づく処理を実行できる。このように、印刷される勤怠に関する情報を、管理装置17を介して活用できる。
この構成によれば、制御サーバー15の機能により、管理装置17による特定の勤務者の勤怠に関する情報の取得が可能となる。
この構成によれば、制御サーバー15に登録されたAPIを用いて、管理装置17により、特定の勤務者の勤怠に関する情報を簡易に取得できる。
この構成によれば、制御サーバー15の機能により、管理装置17による特定の店舗で勤務する勤務者の勤怠に関する情報の取得が可能となる。
この構成によれば、制御サーバー15に登録されたAPIを用いて、管理装置17により、特定の店舗で勤務する勤務者の勤怠に関する情報を簡易に取得できる。
この構成によれば、管理装置17に表示された画面を視認する者は、会計に関する情報、及び、勤怠に関する情報とを関連付けて認識することができる。
例えば、上述した制御サーバー15の制御方法(情報処理装置の制御方法)が、制御サーバー15が備えるコンピューター、又は、制御サーバー15に接続される外部装置を用いて実現される場合、本発明を、当該方法を実現するためにコンピューターが実行するプログラム、このプログラムをコンピューターで読み取り可能に記録した記録媒体、或いは、このプログラムを伝送する伝送媒体の態様で構成することも可能である。上記記録媒体としては、磁気的、光学的記録媒体又は半導体メモリーデバイスを用いることができる。具体的には、フレキシブルディスク、HDD(Hard Disk Drive)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、Blu−ray(登録商標)Disc、光磁気ディスク、フラッシュメモリー、カード型記録媒体等の可搬型の、或いは固定式の記録媒体が挙げられる。また、上記記録媒体は、制御サーバー15や、制御サーバー15に接続された外部装置が備える内部記憶装置であるRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD等の不揮発性記憶装置でもよい。
また例えば、上述した実施形態では、会計情報管理データベース421、勤怠管理データベース422、及び、店舗データベース423が記憶する情報を具体的に例示して説明したが、これらデータベースが記憶する情報は例示した情報に限らない。
また例えば、上述した実施形態では、印刷装置12と、ホストコンピューターとして機能するタブレット端末13とは、無線通信する構成であった。しかしながら、印刷装置12とホストコンピューターとは、無線通信に限らず、有線LANに係る通信規格や、USB、USB以外のシリアル通信に係る通信規格、パラレル通信に係る規格に従って有線通信する構成でもよい。また、ホストコンピューターは、タブレット端末13のように、タブレット型の装置に限らず、例えば、据え置き型の装置でもよい。
また、図を用いて説明した各機能ブロックはハードウェアとソフトウェアにより任意に実現可能であり、特定のハードウェア構成を示唆するものではない。
Claims (9)
- 勤怠に関する情報の印刷を指示する印刷データに基づいて勤怠に関する情報を記憶する勤怠管理データベースを用いて、外部装置からの指示に応じて、前記勤怠管理データベースに基づく処理を実行し、処理結果を示す情報を前記外部装置に送信する制御部を備える
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記勤怠管理データベースは、
前記印刷データに基づいて、勤務者を識別する勤務者識別情報と、前記勤務者の勤務に関する勤怠管理情報とを対応付けて記憶し、
前記制御部は、
前記外部装置から、前記勤務者識別情報を含み、前記勤務者の勤怠に関する情報の応答を要求する応答要求情報を受信した場合、前記勤怠管理データベースで前記応答要求情報に含まれる前記勤務者識別情報と対応付けられた前記勤怠管理情報に基づいて前記勤務者の勤怠に関する情報を生成し、前記外部装置に送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 複数のAPI(Application Programming Interface)が登録され、
前記応答要求情報は、前記APIを指定するAPI指定情報をさらに含み、
前記制御部は、
前記応答要求情報に含まれる前記API指定情報が示す前記APIにより前記勤務者の勤怠に関する情報を生成する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記勤怠管理データベースは、
店舗で勤務する1又は複数の勤務者の勤怠に関する情報を記憶し、
前記制御部は、
前記外部装置から、前記店舗を識別する店舗識別情報を含み、前記店舗で勤務する前記勤務者の勤怠に関する情報の応答を要求する応答要求情報を受信した場合、前記勤怠管理データベースを用いて、前記応答要求情報に含まれる前記店舗識別情報の前記店舗で勤務する前記勤務者の勤怠に関する情報を生成し、前記外部装置に送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 複数のAPI(Application Programming Interface)が登録され、
前記応答要求情報は、前記APIを指定するAPI指定情報をさらに含み、
前記制御部は、
前記応答要求情報に含まれる前記API指定情報が示す前記APIにより前記店舗で勤務する前記勤務者の勤怠に関する情報を生成する
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、
前記勤怠管理データベース、及び、レシートの発行を指示するレシート発行指示データに基づいて、前記レシートに印刷される会計に関する情報を記憶する会計情報管理データベースを用いて、
前記外部装置からの指示に応じて、会計に関する情報と、勤怠に関する情報とが表示された画面を前記外部装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記勤怠管理データベースは、
印刷装置が送信した前記印刷データ、又は、前記印刷データに基づくデータにより構築される
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプログラム。 - 外部装置と、前記外部装置と通信可能な情報処理装置とを備える情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
勤怠に関する情報の印刷を指示する印刷データに基づいて勤怠に関する情報を記憶する勤怠管理データベースを用いて、前記外部装置からの指示に応じて、前記勤怠管理データベースに基づく処理を実行し、処理結果を示す情報を前記外部装置に送信する
ことを特徴とする情報処理システム。 - 勤怠に関する情報の印刷を指示する印刷データに基づいて勤怠に関する情報を記憶する勤怠管理データベースを用いて、外部装置からの指示に応じて、前記勤怠管理データベースに基づく処理を実行し、処理結果を示す情報を前記外部装置に送信する
ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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- 2015-12-28 JP JP2015256745A patent/JP6825205B2/ja active Active
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