JP2017119461A - 車両のサイドドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量や製造コストの増加を抑制しながらも、サイドドアの張り剛性の向上などを合理的に図ることが可能な車両のサイドドア構造を提供する。【解決手段】車両のサイドドア構造Aは、可撓性を有するエネルギ吸収部材4が、サイドドア1内に配設された張り剛性リインフォース3およびインパクトビーム2の両者に架け渡された状態に取り付けられている。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車などの車両のサイドドア構造に関する。
車両のサイドドア構造の具体例として、特許文献1,2に記載された構造がある。
特許文献1に記載されたサイドドア構造においては、車両のサイドドア内に、インパクトビームおよび張り剛性リインフォースが配設されている。インパクトビームは、車両の側突時のドア変形を防止することなどを目的として設けられ、車両前後方向に延びている。張り剛性リインフォースは、サイドドアのアウタパネルの張り剛性を高めることを目的として設けられ、インパクトビームよりも上方に位置して車両前後方向に延び、かつアウタパネルに接着されている。
一方、特許文献2に記載されたサイドドア構造においては、サイドドア内にエネルギ吸収部材(衝撃吸収部材)が配設されている。このエネルギ吸収部材は、車両の側突によってサイドドアが車室内側に押し込まれた際に、乗員の腰部を保護可能に設けられている。
しかしながら、従来においては、次に述べるように、不具合を生じる場合があった。
すなわち、張り剛性リインフォースは、アウタパネルの全体の張り剛性を合理的に高めることができるように、その配置やサイズなどが決定される。ただし、軽量化や低コスト化の観点、あるいはそれ以外の観点から、張り剛性リインフォースの配置やサイズなどに制約を受ける場合があり、サイドドアのアウタパネルの張り剛性を十分に高くできない場合がある。
一方、特許文献2には、既述したように、サイドドア内にエネルギ吸収部材を設けた構成が記載されているが、従来におけるエネルギ吸収部材は、車両の側突時の乗員保護を図るための専用品として用いられているに過ぎない。すなわち、従来のエネルギ吸収部材は、たとえばサイドドアのアウタパネルの張り剛性を高めることに関しては、なんら役に立つものとはされていない。
特開2003−25842号公報 特開2000−127763号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、重量や製造コストの増加を抑制しながらも、サイドドアのアウタパネルの張り剛性の向上などを合理的に図ることが可能な車両のサイドドア構造を提供することを、その課題としている。
前記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両のサイドドア構造は、車両のサイドドア内に配設されて車両前後方向に延び、かつ前記サイドドアのアウタパネルとの接着が図られる張り剛性リインフォースと、この張り剛性リインフォースとは異なる高さで前記サイドドア内に配設されて車両前後方向に延びるインパクトビームと、前記サイドドア内に配設された可撓性を有するエネルギ吸収部材と、を備えており、前記エネルギ吸収部材は、前記張り剛性リインフォースおよび前記インパクトビームの両者に架け渡された状態に取り付けられている
ことを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、エネルギ吸収部材をサイドドアのアウタパネルに接近した配置に取り付けることができ、このエネルギ吸収部材の存在によりアウタパネルの張り剛性を実質的に高めることが可能である。すなわち、サイドドアのアウタパネルに手押しなどの外力が加わった際に、アウタパネルが一定以上押し込まれることをエネルギ吸収部材によって防止することが可能である。
第2に、アウタパネルの張り剛性向上手段として、乗員保護用のエネルギ吸収部材を用いているために、その構成は合理的であって、それ専用の高価な部品を追加する必要はない。また、張り剛性リインフォースを大型化したり、あるいはアウタパネルの厚みを大きくするといった必要もなくし、重量の増加、ならびに製造コストの上昇を好適に抑制することができる。
第3に、張り剛性リインフォースは、高剛性とされるインパクトビームにエネルギ吸収部材を介して連結されることとなるため、張り剛性リインフォースの配設領域のうち、エネルギ吸収部材との連結箇所周辺の剛性が高まる効果も期待できる。
第4に、張り剛性リインフォースとインパクトビームとを連結するエネルギ吸収部材は、可撓性を有するため、サイドドアの開閉時などの騒音・振動を減衰させる機能も得られる。
第5に、エネルギ吸収部材の安定的な取り付けを図ることができる。したがって、車両の側突の際に、エネルギ吸収部材本来の性能を適切に発生させ得る。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
(a)は、本発明に係る車両のサイドドア構造の一例を示す側面図であり、(b)は、(a)のI−I要部断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両のサイドドア構造Aは、車体側部に取リ付けられるサイドドア1の内部に、インパクトビーム2、張り剛性リインフォース3、およびエネルギ吸収部材4が配設された構成である。
サイドドア1は、アウタパネル10とインナパネル11とを接合して構成されており、上部には窓枠部12などが設けられている。サイドドア1内には、窓ガラス昇降用機構やその他の機器・部品類が配設されているが、これらの説明については省略する。
インパクトビーム2、および張り剛性リインフォース3は、基本的には、特許文献1に記載されているものと同様であり、ともに車両前後方向に延びている。
インパクトビーム2は、たとえば高強度の丸パイプ材を用いて構成されており、アウタパネル10に接近した配置とされ、かつその前後両端部は、ブラケット20を介してインナパネル11に固定されている。さらに、インパクトビーム2は、たとえば接着剤8を介してアウタパネル10と接着されている。
張り剛性リインフォース3も、その前後両端部は、ボルト止めや溶接などの手段によりインナパネル11に固定されている。この張り剛性リインフォース3は、インパクトビーム2よりも上方の位置においてアウタパネル10に接近した配置にある。この張り剛性リインフォース3は、たとえば偏平な断面ハット状であり、その上部は、接着剤8aを用い
てアウタパネル10と接着されている。張り剛性リインフォース3のうち、前記以外の部分は、アウタパネル10には接着されておらず、アウタパネル10とは非接触である。
エネルギ吸収部材4は、たとえば発泡樹脂製のブロック状またはプレート状のパッドであり、可撓性を有している。このエネルギ吸収部材4は、張り剛性リインフォース3およびインパクトビーム2の両者に架け渡した状態に取り付けられている。
より具体的には、エネルギ吸収部材4の上部は、たとえばクリップピン5を用いて張り剛性リインフォース3に取り付けられている。クリップピン5は、エネルギ吸収部材4および張り剛性リインフォース3にそれぞれ設けられた孔部40,30に挿通し、かつ先端部が張り剛性リインフォース3に抜け止め状態に係止するように設定される。このことにより、エネルギ吸収部材4の上部は、張り剛性リインフォース3に対して固定されている。
エネルギ吸収部材4の下部には、下向き開口状の凹部41が形成されており、この凹部41にインパクトビーム2の上部が嵌入している。エネルギ吸収部材4のうち、凹部41の車幅方向外側部分および内側部分は、車幅方向においてインパクトビーム2をその両側から挟むように係合する一対の係合部42a,42bとなっており、これら一対の係合部42a,42bの存在により、エネルギ吸収部材4の下部が車幅方向へ移動することも適切に阻止されている。
エネルギ吸収部材4は、車両の乗員の腰部に対向する配置に設けられる。また、このエネルギ吸収部材4は、アウタパネル10に接近した配置とされるが、アウタパネル10との間に隙間19を生じさせる非接触に設定されている。この構成は、サイドドア1内に雨水などが進入した際に、この雨水などがエネルギ吸収部材4とアウタパネル10との間に進入して溜まり続けることを防止する。
次に、前記した車両のサイドドア構造Aの作用について説明する。
まず、エネルギ吸収部材4は、サイドドア1のアウタパネル10に接近した配置に取り付けられているため、アウタパネル10に手押しなどの外力が作用した際に、アウタパネル10が一定以上押し込まれることをエネルギ吸収部材4が抑制する効果を発揮する。このようなことから、アウタパネル10の張り剛性が実質的に高められることとなる。
アウタパネル10の張り剛性を向上させるための手段として、エネルギ吸収部材4が有効に活用されており、張り剛性を向上させるための専用部品を別途追加する必要はない。張り剛性リインフォース3の大型化や、アウタパネル10の厚みを大きくするといった必要も無くすことが可能である。したがって、重量の増加や製造コストの上昇も好適に抑制することが可能である。
その他、本実施形態においては、「発明の概要」の欄において述べたように、張り剛性リインフォース3が設けられた領域のうち、エネルギ吸収部材4との連結箇所周辺の剛性が高まる効果、可撓性を有するエネルギ吸収部材4を利用して張り剛性リインフォース3とインパクトビーム2とが連結されていることによる騒音・振動の減衰性能が向上する効果、およびエネルギ吸収部材4の安定的な取り付けを図ることができる効果などが得られる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両のサイドドア構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
張り剛性リインフォースおよびインパクトビームへのエネルギ吸収部材の具体的な取り付け方法は限定されない。ビス止め、あるいはエネルギ吸収部材の上部および下部の双方を前記2部材に係合させてから接着させるなどの手段を採用してもよい。要は、エネルギ吸収部材が、張り剛性リインフォースおよびインパクトビームの両者に架け渡された状態で取り付けられていればよい。
エネルギ吸収部材は、発泡樹脂製のものに限らない。
A 車両のサイドドア構造
1 サイドドア
10 アウタパネル(サイドドアの)
2 インパクトビーム
3 張り剛性リインフォース

Claims (1)

  1. 車両のサイドドア内に配設されて車両前後方向に延び、かつ前記サイドドアのアウタパネルとの接着が図られる張り剛性リインフォースと、
    この張り剛性リインフォースとは異なる高さで前記サイドドア内に配設されて車両前後方向に延びるインパクトビームと、
    前記サイドドア内に配設された可撓性を有するエネルギ吸収部材と、
    を備えており、
    前記エネルギ吸収部材は、前記張り剛性リインフォースおよび前記インパクトビームの両者に架け渡された状態に取り付けられていることを特徴とする、車両のサイドドア構造。
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