JP2017118202A - リモコン - Google Patents

リモコン Download PDF

Info

Publication number
JP2017118202A
JP2017118202A JP2015249104A JP2015249104A JP2017118202A JP 2017118202 A JP2017118202 A JP 2017118202A JP 2015249104 A JP2015249104 A JP 2015249104A JP 2015249104 A JP2015249104 A JP 2015249104A JP 2017118202 A JP2017118202 A JP 2017118202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
case
circuit board
remote control
mark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015249104A
Other languages
English (en)
Inventor
忠行 横田
Tadayuki Yokota
忠行 横田
慶彦 福島
Yoshihiko Fukushima
慶彦 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Panasonic Industrial Devices SUNX Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Noritz Corp
Panasonic Industrial Devices SUNX Tatsuno Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp, Panasonic Industrial Devices SUNX Tatsuno Co Ltd filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2015249104A priority Critical patent/JP2017118202A/ja
Publication of JP2017118202A publication Critical patent/JP2017118202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control For Baths (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

【課題】ケースの外部に引き出されるリード線と回路基板との接続部分に荷重がかかることを抑制するとともに、同リード線からのノイズに起因する誤作動を抑制することができるリモコンを提供する。【解決手段】ケース20の基板収容部35の内部には、マイコン周辺回路63bが実装された回路基板64が配置されている。回路基板64に電気的に接続されたリード線75は、ケース20の背面に設けられた引出し孔から同ケース20の外部に引き出されている。そして、ケース20は、基板収容部35の内部でリード線75が掛け回されておりリード線75が引っ張られたときにリード線75に加わる荷重を吸収する荷重吸収部41を有する。また、リード線75は、回路基板64の厚さ方向にマイコン周辺回路63bと重なっていない。【選択図】図4

Description

本発明は、壁面に取り付けられるリモコンに関するものである。
浴室の壁面に取り付けられる浴室リモコンは、例えば特許文献1に記載されているように、ケースと、ケースの内部に収容された回路基板とを備えている。回路基板には、電子部品が実装されるとともに、電源供給等に用いられる複数のリード線が、はんだ等により電気的に接続されている。これらリード線は、ケースの背面(即ち浴室の壁面側となる面)に設けられた引出し孔から同ケースの外部に引き出され、更に浴室の壁面に設けられた孔から浴室の壁の内部に引き込まれることになる。
特開2015−81714号公報
上記のような浴室リモコンが浴室の壁面に取り付けられる際、作業者によってリード線が引っ張られることによりリード線と回路基板との接続部分に荷重がかかり、リード線が回路基板から外れる虞があった。
また、回路基板にマイコン及びマイコン周辺回路が実装されている場合には、電源供給等に用いられるリード線がマイコン周辺回路に重なって配置されると、リード線から放射されるノイズの影響により、マイコン周辺回路が正常に作動しない虞があった。即ち、電源供給等に用いられるリード線からのノイズの影響によって、浴室リモコンが誤作動する虞があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ケースの外部に引き出されるリード線と回路基板との接続部分に荷重がかかることを抑制するとともに、同リード線からのノイズに起因する誤作動を抑制することができるリモコンを提供することにある。
上記課題を解決するリモコンは、背面に引出し孔を有するケースと、マイコン周辺回路が実装されており前記ケースの内部に収容された回路基板と、前記回路基板に電気的及び機械的に接続されており前記引出し孔から前記ケースの外部に引き出されたリード線と、を備えたリモコンであって、前記ケースは、前記回路基板が内部に配置された基板収容部と、前記基板収容部の内部で前記リード線が掛け回されており前記リード線が引っ張られたときに前記リード線に加わる荷重を吸収する荷重吸収部とを備え、前記リード線は、前記回路基板の厚さ方向に前記マイコン周辺回路と重なっていない。
この構成によれば、リモコンが壁面に取り付けられるときに作業者によってリード線が引っ張られた場合、荷重吸収部によってリード線に加わる荷重が吸収される。そのため、リード線と回路基板との接続部分に荷重がかかることを抑制することができる。また、リード線は、回路基板の厚さ方向にマイコン周辺回路と重ならないため、リード線からのノイズの影響によってマイコン周辺回路が正常に作動しないことが抑制される。従って、リード線からのノイズに起因するリモコンの誤作動を抑制することができる。
上記リモコンにおいて、前記荷重吸収部は、前記基板収容部の底部から突出し一列に並んだ複数の柱状の支持部から構成されており、前記リード線は、複数の前記支持部に波状に掛け回されていることが好ましい。
この構成によれば、リード線は、荷重吸収部の一列に並ぶ複数の支持部波状に掛け回されている。そして、リード線が引っ張られたときには、複数の支持部からなる荷重吸収部の周辺でリード線に加わる荷重が吸収されるため、荷重吸収部よりも、リード線と回路基板との接続部分の方へ当該荷重が伝達されることが抑制される。また、荷重吸収部を構成する各支持部は、基板収容部の底部から突出した柱状という簡単な形状である。従って、簡単な構成の荷重吸収部によって、リード線と回路基板との接続部分に荷重がかかることを抑制することができる。
上記リモコンにおいて、前記荷重吸収部は、左右方向に並んだ3つの前記支持部から構成されており、前記リード線は、前記荷重吸収部の3つの前記支持部のうち両端の2つの前記支持部に対しては上側に配置され、中央の前記支持部に対しては下側に配置され、3つの前記支持部にS字状に掛け回されていることが好ましい。
この構成によれば、荷重吸収部を構成する支持部の数が3つである。従って、少ない数の支持部によって、リード線が引っ張られたときにリード線に加わる荷重が、荷重吸収部よりも、リード線と回路基板との接続部分の方へ伝達されることを抑制することができる。また、荷重吸収部を構成する支持部の数が3つであるため、より容易に荷重吸収部にリード線を掛け回すことができる。
上記リモコンにおいて、前記ケースは、前記ケースの内部に前記支持部の傾倒を抑制する傾倒抑制部を有することが好ましい。
この構成によれば、リード線が引っ張られることにより支持部に荷重がかかり、同支持部が傾倒しようとしたとしても、傾倒抑制部によって支持部の傾倒が抑制される。従って、荷重吸収部からリード線が外れることを抑制することができる。
上記リモコンにおいて、前記リード線は、第1のマークと、前記第1のマークよりも前記回路基板との接続部分に近い位置に設けられた第2のマークとを有し、前記第1のマークのみが前記ケースの外部に露出している場合は、前記引出し孔からの前記リード線の引出し量が正常であり、前記第1のマークと前記第2のマークとの両方が前記ケースの外部に露出している場合は、前記引出し孔からの前記リード線の引出し量が正常な量よりも多いことが好ましい。
この構成によれば、引出し孔からケースの外部に引き出されたリード線を視認することにより、引出し孔からのリード線の引出し量が正常であるか否かを容易に判断することができる。従って、リード線を引っ張り過ぎたり、リード線を引き出す量が足りなかったりすることを抑制することができる。
上記リモコンにおいて、浴室の壁面に取り付けられる浴室リモコンであることが好ましい。
この構成によれば、浴室リモコンが浴室の壁面に取り付けられるときに作業者によってリード線が引っ張られた場合に、リード線と回路基板との接続部分に荷重がかかることを抑制することができる。また、リード線からのノイズの影響によってマイコン周辺回路が正常に作動しないことが抑制されるため、リード線からのノイズに起因する浴室リモコンの誤作動を抑制することができる。
本発明のリモコンによれば、ケースの外部に引き出されるリード線と回路基板との接続部分に荷重がかかることを抑制するとともに、同リード線からのノイズに起因する誤作動を抑制することができる。
実施形態の浴室リモコンを備えたリモコンシステムの概略図。 実施形態の浴室リモコンの正面図。 実施形態の浴室リモコンの分解斜視図。 実施形態における回路基板等が組み付けられた前ケースの背面図。 実施形態の浴室リモコンの断面図(図4に示す断面指示線5−5における浴室リモコンの断面図)。 実施形態における後ケースの部分拡大斜視図。 (a)及び(b)は実施形態の浴室リモコンにおける引出し孔付近の部分拡大斜視図。
以下、リモコンの一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の浴室リモコン11は、浴室の壁面に設置され、通信ケーブル12を介して給湯装置13(具体的には給湯装置13の図示しない制御部)と通信接続されるものである。また、給湯装置13には、台所の壁面に設置される台所リモコン14が通信ケーブル15を介して通信接続される。そして、浴室リモコン11と台所リモコン14との間では、音声信号の送受信により音声通話ができるようになっている。
図3に示すように、浴室リモコン11のケース20は、ケース本体30と、ケース本体30の前面側に装着された化粧カバー50とを備えている。また、ケース本体30は、前ケース31と、前ケースの後方(即ち浴室の壁面側)に配置された後ケース32とを備えている。
前ケース31は、四角形の板状をなす基板固定部33と、基板固定部33の外周を囲む周壁部34とを有する。周壁部34は、基板固定部33の外周縁部から後方側に突出しており、基板固定部33に対して直角に立設されている。そして、基板固定部33と周壁部34とによって凹状の基板収容部35が構成されている。また、基板固定部33が基板収容部35の底部となっている。
基板固定部33の前面側には、画像表示装置61が配置されている。本実施形態の画像表示装置61は、LCD(液晶ディスプレイ)である。また、本実施形態の画像表示装置61は、タッチパネルであり、目標給湯温度の設定等を行うために操作される入力装置も兼ねている。画像表示装置61は、基板固定部33と平行をなすように配置されている。また、画像表示装置61の上端部には、フレキシブル基板62が電気的に接続されている。そして、基板固定部33は、その上端部の略中央部に、基板固定部33を前後方向に貫通し左右方向に延びるスリット状をなす基板挿通孔36を有する。フレキシブル基板62は、この基板挿通孔36から基板固定部33の背面側(後方側)に引き出されている。
図3及び図4に示すように、前記基板収容部35の内部には、複数の電子部品63が実装された回路基板64が配置されている。回路基板64は、基板固定部33よりも外形の小さい略四角形の平板状をなしている。そして、回路基板64は、基板固定部33の後方側に同基板固定部33と平行をなすように配置され、複数の螺子65にて基板固定部33に固定されている。なお、回路基板64は、前記基板挿通孔36よりも下方に位置する。
図4及び図5に示すように、基板挿通孔36から基板収容部35の内部に引き出された前記フレキシブル基板62は、回路基板64の背面(即ち基板固定部33と反対側の面)側まで回り込んでおり、その先端側の部分(即ち画像表示装置61と反対側の端部)が基板収容部35の内部に配置されている。更に、フレキシブル基板62は、基板収容部35の内部で回路基板64の上端側の部分の略中央部に重なって配置されるとともに、同回路基板64に電気的及び機械的に接続されている。即ち、画像表示装置61は、フレキシブル基板62によって回路基板64に電気的に接続されている。
図4に示すように、回路基板64に実装された電子部品63には、メモリ、マイコン63a及びマイコン周辺回路63bが含まれている。本実施形態では、マイコン63aは、後方側から見て、回路基板64におけるフレキシブル基板62の右側となる位置に実装されている。また、回路基板64におけるフレキシブル基板62とマイコン63aとの間の領域A1にマイコン周辺回路63bが実装されている。このマイコン周辺回路63bは、マイコン63aが備えるCPU(Central Processing Unit )とメモリとの間に電気的に接続された電子部品63である。なお、本実施形態では、後方側から見て、回路基板64におけるフレキシブル基板62の下方の領域A2には、領域A1に実装されたマイコン周辺回路63bよりも高さ(回路基板64からの突出量)の高い電子部品63cが集中して実装されている。また、回路基板64において領域A1に実装されたマイコン周辺回路63bは、回路基板64の表面からの高さが0.5mm程度の高さの低い電子部品である。
また、基板収容部35には、後方側から見て回路基板64の左側方となる位置にマイクゴム66にて保持されたマイク67が収容されている。マイク67は、基板固定部33から後方側に突出した略円筒状をなすマイク保持部37の内側にマイクゴム66と共に配置されている。なお、基板固定部33においてマイク保持部37の内側の部分には、マイク67にて集音するための図示しない集音孔が形成されている。また、マイク67から延びる一対のリード線68の先端部には、マイク側コネクタ部69が接続されている。そして、マイク側コネクタ部69が、回路基板64に設けられた基板側コネクタ部70に挿入されて接続されることにより、マイク67は回路基板64に電気的に接続されている。
また、基板固定部33には、後方側から見て回路基板64の右側方となる位置にスピーカ71が固定されている。なお、基板固定部33におけるスピーカ71の前方側の部分には、スピーカ71の音声を前ケース31の外部に放出するための図示しない放音孔が形成されている。また、スピーカ71から延びる一対のリード線72の先端部には、スピーカ側コネクタ部73が接続されている。そして、スピーカ側コネクタ部73が、回路基板64に設けられた基板側コネクタ部74に挿入されて接続されることにより、スピーカ71は回路基板64に電気的に接続されている。
また、回路基板64には、電源供給等に用いられる2本のリード線75の一端部が接続されている。本実施形態では、この2本のリード線75が前記通信ケーブル12(図1参照)となっている。2本のリード線75の一端部は、後方側から見てフレキシブル基板62の左側となる位置で回路基板64に接続されている。なお、2本のリード線75の一端部は、はんだにより回路基板64に電気的及び機械的に接続されている。
また、前ケース31は、フレキシブル基板62の上方で2本のリード線75が掛け回された荷重吸収部41を有する。この荷重吸収部41は、リード線75が引っ張られたときにリード線75に加わる荷重を吸収するものである。荷重吸収部41は、フレキシブル基板62と同フレキシブル基板62の上部に位置する周壁部34との間で基板固定部33から後方側に突出している。また、荷重吸収部41は、後方側から見て、フレキシブル基板62よりも上方でフレキシブル基板62の左側となる位置に設けられている。
荷重吸収部41は、フレキシブル基板62よりも上方で基板固定部33から前ケース31の後方側に突出し左右方向に一列に並んだ3つの支持部42から構成されている。各支持部42は略円柱状をなしている。そして、図4及び図5に示すように、各支持部42と各支持部42の上方に位置する周壁部34との間の間隔は、リード線75の直径よりも広い。また、各支持部42の高さ(突出方向の高さ)は、リード線75の直径の2倍の長さよりも高く且つ周壁部34の高さよりも低い。更に、荷重吸収部41において、隣り合う支持部42間の間隔(隣り合う支持部42間の空間の幅)は、リード線75の直径よりも広い。
そして、図4に示すように、後方側から見て、2本のリード線75は、回路基板64との接続部分からフレキシブル基板62の左側を上方に延び、荷重吸収部41を構成する3つの支持部42に対して波状(S字を繰り返す形状)に掛け回されている。より詳しくは、2本のリード線75は、荷重吸収部41の3つの支持部42のうち両端の2つの支持部42に対しては上側に配置され、中央の支持部42に対しては下側に配置され、3つの支持部42に対してS字状に(波状に)掛け回されている。
図3に示すように、後ケース32は、前ケース31の外形と略等しい外形を有する四角形の板状をなしており、基板収容部35の開口部を閉塞するように前ケース31に対して重ね合わされている。そして、後ケース32は、周壁部34の先端部(後方側の端部)に後ケース32の周縁部が溶着されることにより、前ケース31に対して液密に固定されている。
図6に示すように、後ケース32の前面(即ち前ケース31側の面)には、格子状の補強リブ81が設けられている。また、図5及び図6に示すように、後ケース32は、その前面における荷重吸収部41と対応する位置に、荷重吸収部41を構成する各支持部42の傾倒を抑制するための傾倒抑制部82を有する。傾倒抑制部82は、後ケース32の前面から前方側に突出し、基板収容部35の内部(ケース本体30の内部)に位置している。更に、傾倒抑制部82は、3つの支持部42の先端部の周囲を囲んでいる。そして、各支持部42の先端部と傾倒抑制部82とは、互いの間に僅かな隙間を有して、各支持部42の突出方向と直交する方向(本実施形態では前後方向と直交する方向)に対向している。このように、各支持部42の先端部が傾倒抑制部82によって囲まれることにより、各支持部42に掛け回された2本のリード線75は、各支持部42の先端側から外れることが抑制されている。
また、図3及び図5に示すように、後ケース32の中央部(即ちケース20の背面の中央部)には、基板収容部35の内部(ケース本体30の内部)とケース20の外部とを連通する引出し孔83が形成されている。引出し孔83には、ゴム製のグロメット84が装着されている。グロメット84は、引出し孔83に内嵌されて同引出し孔83の内周面に液密に密着している。また、グロメット84は、基板収容部35の内部(ケース本体30の内部)とケース20の外部とを連通するリード線挿通孔84aを有する。なお、図4に示すように、グロメット84は、後方側から見ると、フレキシブル基板62の下方であって、回路基板64における領域A1と領域A2との間に位置している。
そして、後方側から見て、荷重吸収部41からグロメット84(引出し孔83)までケース本体30の内部を延びた2本のリード線75が、グロメット84の2つのリード線挿通孔84aをそれぞれ通って(即ち引出し孔83を通って)ケース20の外部に引き出されている。2本のリード線75は、荷重吸収部41からフレキシブル基板62の後方側を通ってリード線挿通孔84aまで略直線的に延びている。即ち、2本のリード線75は、フレキシブル基板62とは回路基板64の厚さ方向(本実施形態では前後方向に同じ)に重なっているが、後方側から見てフレキシブル基板62の右側となるマイコン周辺回路63bが実装された領域A1には回路基板64の厚さ方向に重なっていない。
また、図7(b)に示すように、各リード線75は、回路基板64に接続される側の端部(図4参照)と反対側の端部付近に、第1のマークM1と第2のマークM2とを有する。第2のマークM2は、各リード線75において、第1のマークM1よりも回路基板64との接続部分に近い位置に設けられている。また、図7(a)に示すように、各リード線75におけるリード線挿通孔84a(引出し孔83)からのケース20の外部への引出し量が正常である場合に、第1のマークM1のみがケース20の外部に露出するようになっている。なお、各リード線75におけるリード線挿通孔84a(引出し孔83)からのケース20の外部への引出し量が正常である場合とは、リード線75が過剰に引っ張られておらず、且つ、基板収容部35の内部でリード線75が回路基板64の厚さ方向にマイコン周辺回路63bと重ならない正常な位置に配置されている場合である。更に、図7(b)に示すように、各リード線75におけるリード線挿通孔84a(引出し孔83)からのケース20の外部への引出し量が正常な量よりも多い場合、即ち、リード線75が過剰に引っ張られている場合に、第1のマークM1と第2のマークM2との両方がケース20の外部に露出するようになっている。
従って、図4及び図7(a)に示すように、第1のマークM1のみがケース20の外部に露出している場合には、ケース本体30の内部でリード線75が過剰に引っ張られたり、ケース本体30の内部でリード線75が余ってマイコン周辺回路63bにかかったりすることなく、良好に配置されていると判断することができる。また、図4及び図7(b)に示すように、第1のマークM1と第2のマークM2との両方がケース20の外部に露出している場合には、リード線75が過剰に引っ張られて、リード線75と回路基板64との接続部分に荷重がかかっている虞があることがわかる。もしくは、第1のマークM1と第2のマークM2との両方がケース20の外部に露出している場合には、組付け時のミスによりリード線75が荷重吸収部41の支持部42に掛け回されていない虞があることがわかる。また、第1のマークM1と第2のマークM2との両方ともがケース20の外部に露出していない場合には、リード線75においてケース20の外部に引き出されるべき部分がケース本体30の内部に残っており、回路基板64の厚さ方向にマイコン周辺回路63bに重なっている虞があることがわかる。
図2及び図3に示すように、化粧カバー50は、ケース本体30に対して前ケース31側から装着されている。そして、化粧カバー50は、ケース本体30の前面及び側面(即ちケース本体30の背面以外の部分)を被覆している。また、化粧カバー50の前面の略中央部には、前ケース31の前面側に配置された画像表示装置61と対応する部分に当該画像表示装置61をケース20の前面から視認可能とするための表示孔51が形成されている。そして、化粧カバー50には、光透過性を有する透明な保護カバー52が表示孔51を塞ぐように装着されている。
また、化粧カバー50の側面には、マイク67の近傍となる位置に集音用の図示しない集音孔が形成されている。マイク67は、この集音孔と、前記基板固定部33に設けられた集音孔とを介して集音する。更に、化粧カバー50には、スピーカ71の前方側となる位置(基板固定部33に設けられた前記放音孔の近傍となる位置)にスピーカ71から放出される音をケース20の外部に放出するための放音孔53が形成されている。また、化粧カバー50の前面には、給湯装置13(図1参照)の運転のオン・オフをするために操作される電源スイッチ91が露出する露出孔54が形成されている。この電源スイッチ91は、前ケース31(基板固定部33)の前面に固定されるとともに、回路基板64に電気的に接続されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
回路基板64に電気的及び機械的に接続された2本のリード線75は、リード線75が引っ張られたときにリード線75加わる荷重を吸収する荷重吸収部41に掛け回されている。従って、浴室リモコン11が浴室の壁面に取り付けられるときに作業者によってリード線75が引っ張られた場合、荷重吸収部41によってリード線75に加わる荷重が吸収される。即ち、リード線75が引っ張られたときに、リード線75において、荷重吸収部41よりも、リード線75と回路基板64との接続部分の方へ、リード線75が引っ張られたことによる荷重が伝達されることが抑制される。
また、各リード線75は、回路基板64の厚さ方向にマイコン周辺回路63bと重ならないため、リード線75からのノイズの影響によってマイコン周辺回路63bが正常に作動しないことが抑制される。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)ケース20の外部に引き出されたリード線75が引っ張られたときにリード線75と回路基板64との接続部分に荷重がかかることを抑制することができる。その結果、リード線75が回路基板64から外れることを抑制できる。また、リード線75からのノイズの影響によってマイコン周辺回路63bが正常に作動しないことが抑制されるため、リード線75からのノイズに起因する浴室リモコン11の誤作動を抑制することができる。
(2)荷重吸収部41は、基板固定部33から突出し一列に並んだ3つの柱状の支持部42から構成されている。更に、リード線75は、荷重吸収部41の一列に並ぶ3つの支持部42に波状に掛け回されている。そして、リード線75が引っ張られたときには、3つの支持部42からなる荷重吸収部41の周辺でリード線75に加わる荷重が吸収されるため、リード線75において、荷重吸収部41よりも、リード線75と回路基板64との接続部分の方へ当該荷重が伝達されることが抑制される。また、荷重吸収部41を構成する各支持部42は、基板固定部33(即ち基板収容部35の底部)から突出した略円柱状という簡単な形状である。従って、簡単な構成の荷重吸収部41によって、リード線75と回路基板64との接続部分に荷重がかかることを抑制することができる。
(3)荷重吸収部41を構成する支持部42の数が3つである。従って、少ない数の支持部42によって、リード線75が引っ張られたときにリード線75に加わる荷重が、リード線75において、荷重吸収部41よりも、リード線75と回路基板64との接続部分の方へ伝達されることを抑制することができる。また、荷重吸収部41を構成する支持部42の数が3つであるため、より容易に各荷重吸収部41にリード線75を掛け回すことができる。また、荷重吸収部41を構成する3つの支持部42は、左右方向に一列に並んでいるため、荷重吸収部41を設けるためのスペースを上下方向に狭めることができる。そして、本実施形態では、荷重吸収部41は、前ケース31においてフレキシブル基板62と同フレキシブル基板62の上部に位置する周壁部34との間に設けられているため、ケース20の上下方向の大型化を抑制しつつケース20に荷重吸収部41を設けることができる。
(4)リード線75が引っ張られることにより支持部42に荷重がかかり、同支持部42が傾倒しようとした場合には、支持部42の先端部が傾倒抑制部82に接触するため、それ以上の支持部42の傾倒が阻止される。即ち、傾倒抑制部82によって支持部42の傾倒が抑制される。従って、荷重吸収部41からリード線75が外れることを抑制することができる。
(5)各リード線75は、第1のマークM1と、第1のマークM1よりも回路基板64との接続部分に近い位置に設けられた第2のマークM2とを有する。そして、第1のマークM1のみがケース20の外部に露出している場合は、引出し孔83からのリード線75の引出し量が正常であり、第1のマークM1と第2のマークM2との両方がケース20の外部に露出している場合には、引出し孔83からのリード線75の引出し量が正常な量よりも多い。よって、引出し孔83からケース20の外部に引き出されたリード線75を視認することにより、引出し孔83からのリード線75の引出し量が正常であるか否かを容易に判断することができる。従って、リード線75を引っ張り過ぎたり、リード線75を引き出す量が足りなかったりすることを抑制することができる。その結果、リード線75と回路基板64との接続部分に荷重がかかることを簡単に抑制できるとともに、リード線75が回路基板64の厚さ方向にマイコン周辺回路63bと重なることを抑制することができる。
(6)本実施形態では、リード線75は、後方側から見て、回路基板64においてフレキシブル基板62の下方の高さの高い電子部品63cが集中して実装された領域A2を通っていない。リード線75は、後方側から見て、回路基板64との接続部分からフレキシブル基板62の左側を上方に延び、荷重吸収部41に掛け回された後に、フレキシブル基板62の後方側を通って引出し孔83(リード線挿通孔84a)からケース20の外部に引き出されている。そのため、電子部品63が実装された回路基板64及びリード線75の配置に要するスペースが前後方向(回路基板64の厚さ方向に同じ)に広くなることが抑制されている。従って、リード線75の配置によって浴室リモコン11の厚みが増すことを抑制することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・各リード線75は、必ずしも第1のマークM1及び第2のマークM2を備えなくてもよい。
・傾倒抑制部82の形状は上記実施形態の形状に限らない。傾倒抑制部82は、支持部42の突出方向と直交する方向に各支持部42と対向し、ケース本体30の内部で傾倒しようとした支持部42が接触可能な位置に設けられていればよい。例えば、傾倒抑制部82は、後ケース32の前面に凹設され、支持部42の先端部が挿入された凹部であってもよい。また、ケース20は、必ずしも傾倒抑制部を備えなくてもよい。
・上記実施形態では、荷重吸収部41は、3つの支持部42から構成されている。しかしながら、荷重吸収部41を構成する支持部42の数は、3つに限らず、2つ若しくは4つ以上であってもよい(即ち複数であればよい)。そして、荷重吸収部41を構成する支持部42が2つ若しくは4つ以上である場合においても、リード線75は、上記実施形態と同様に、複数の支持部42に波状に掛け回される。このようにしても上記実施形態の(2)と同様の効果を得ることができる。
・荷重吸収部41を構成する3つの支持部42は、必ずしも左右方向に一列に並んでいなくてもよい。例えば、荷重吸収部41の3つの支持部42は、左右方向に対して傾斜した方向に沿って一列に並んでいてもよい。
・支持部42の形状は略円柱状に限らない。支持部42は、柱状をなしていればよく、例えば、多角柱状であってもよい。
・上記実施形態では、荷重吸収部41は3つの支持部42から構成されている。しかしながら、荷重吸収部41は、リード線75が引っ張られたときにリード線75に加わる荷重を吸収するものであれば、必ずしも複数の支持部42から構成されなくてもよい。例えば、荷重吸収部41は、基板固定部33から後方側に突出した1本の柱状をなす支持突起から構成されていてもよい。この場合、リード線75は、当該支持突起の外周を1周以上回るように同支持突起に巻回される。
・上記実施形態では、荷重吸収部41は、後方側から見て、フレキシブル基板62の左上に設けられている。しかしながら、ケース20の内部において荷重吸収部41が設けられる位置は、これに限らない。荷重吸収部41は、ケース20の内部において周壁部34と回路基板64との間に設けられればよい。但し、荷重吸収部41は、ケース20の内部で荷重吸収部41からリード線挿通孔84a(引出し孔83)まで、回路基板64の厚さ方向にマイコン周辺回路63bと重ならないようにリード線75を配置できる位置に設けられる。
・上記実施形態では、前ケース31は、フレキシブル基板62の上方に設けられた1つの荷重吸収部41を有する。しかしながら、前ケース31は、複数の荷重吸収部41を有するものであってもよい。
・上記実施形態では、回路基板64に電気的及び機械的に接続されて引出し孔83からケース20の外部に引き出されるリード線75は、2本に限らず、3本以上であってもよい。
・上記実施形態では、リード線75は、はんだにて回路基板64に電気的及び機械的に接続されているが、リード線75と回路基板64との接続部分の構成はこれに限らない。例えば、リード線75は、溶接により回路基板64に接続されたものであってもよいし、回路基板64に設けられた端子に挟持されることにより回路基板64に接続されたものであってもよい。
・上記実施形態では、リード線75は、浴室リモコン11と給湯装置13との間の信号の送受信を行う通信ケーブル12となっている。しかしながら、浴室リモコン11、給湯装置13及び台所リモコン14との間の通信が無線通信で行われる場合には、リード線75は、浴室リモコン11の給電のためだけに用いられてもよい。
・上記実施形態では、回路基板64は基板固定部33に螺子65に固定されている。しかしながら、回路基板64は、基板収容部35の内部に配置されていれば、必ずしも基板固定部33に固定されていなくてもよい。
・上記実施形態では、壁面に取り付けられるリモコンの一例として、浴室の壁面に取り付けられる浴室リモコン11を挙げた。しかしながら、浴室の壁面に取り付けられる浴室リモコン11以外の、壁面に取り付けられるリモコン(例えば、台所の壁面に取り付けられる台所リモコン14や、リビングの壁面等に取り付けられるインターホン用のリモコン等)に上記実施形態や上記変更例を実施してもよい。
11…リモコンとしての浴室リモコン、20…ケース、33…基板収容部の底部としての基板固定部、35…基板収容部、41…荷重吸収部、42…支持部、63b…マイコン周辺回路、64…回路基板、75…リード線、82…傾倒抑制部、83…引出し孔、M1…第1のマーク、M2…第2のマーク。

Claims (6)

  1. 背面に引出し孔を有するケースと、
    マイコン周辺回路が実装されており前記ケースの内部に収容された回路基板と、
    前記回路基板に電気的及び機械的に接続されており前記引出し孔から前記ケースの外部に引き出されたリード線と、
    を備えたリモコンであって、
    前記ケースは、前記回路基板が内部に配置された基板収容部と、前記基板収容部の内部で前記リード線が掛け回されており前記リード線が引っ張られたときに前記リード線に加わる荷重を吸収する荷重吸収部とを備え、
    前記リード線は、前記回路基板の厚さ方向に前記マイコン周辺回路と重なっていないことを特徴とするリモコン。
  2. 請求項1に記載のリモコンにおいて、
    前記荷重吸収部は、前記基板収容部の底部から突出し一列に並んだ複数の柱状の支持部から構成されており、
    前記リード線は、複数の前記支持部に波状に掛け回されていることを特徴とするリモコン。
  3. 請求項2に記載のリモコンにおいて、
    前記荷重吸収部は、左右方向に並んだ3つの前記支持部から構成されており、
    前記リード線は、前記荷重吸収部の3つの前記支持部のうち両端の2つの前記支持部に対しては上側に配置され、中央の前記支持部に対しては下側に配置され、3つの前記支持部にS字状に掛け回されていることを特徴とするリモコン。
  4. 請求項2又は請求項3に記載のリモコンにおいて、
    前記ケースは、前記ケースの内部に前記支持部の傾倒を抑制する傾倒抑制部を有することを特徴とするリモコン。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のリモコンにおいて、
    前記リード線は、第1のマークと、前記第1のマークよりも前記回路基板との接続部分に近い位置に設けられた第2のマークとを有し、
    前記第1のマークのみが前記ケースの外部に露出している場合は、前記引出し孔からの前記リード線の引出し量が正常であり、前記第1のマークと前記第2のマークとの両方が前記ケースの外部に露出している場合は、前記引出し孔からの前記リード線の引出し量が正常な量よりも多いことを特徴とするリモコン。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載のリモコンにおいて、
    浴室の壁面に取り付けられる浴室リモコンであることを特徴とするリモコン。
JP2015249104A 2015-12-21 2015-12-21 リモコン Pending JP2017118202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015249104A JP2017118202A (ja) 2015-12-21 2015-12-21 リモコン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015249104A JP2017118202A (ja) 2015-12-21 2015-12-21 リモコン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017118202A true JP2017118202A (ja) 2017-06-29

Family

ID=59235044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015249104A Pending JP2017118202A (ja) 2015-12-21 2015-12-21 リモコン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017118202A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020092345A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 株式会社パロマ 浴室用リモコン

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59174148U (ja) * 1983-05-06 1984-11-21 木谷電器株式会社 コ−ドリ−ルのコ−ド引出し限度表示部
JPS6242288U (ja) * 1985-08-30 1987-03-13
JPS62145898A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 松下電器産業株式会社 電源コ−ド保持装置
JPH01127288U (ja) * 1988-02-24 1989-08-31
JPH07171079A (ja) * 1993-12-20 1995-07-11 Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd 電源コードの巻取装置とその巻取装置に巻かれた電源コードの破損防止方法並びに巻取装置を備えた電気機器及び電気掃除機
JPH1051164A (ja) * 1996-05-28 1998-02-20 Rinnai Corp 操作盤の電気接続構造
JP2000216560A (ja) * 1999-01-20 2000-08-04 Matsushita Electric Works Ltd 電子タイマ
JP2000310448A (ja) * 1999-02-22 2000-11-07 Rinnai Corp 風呂用リモコン
JP2003329300A (ja) * 2002-05-10 2003-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂リモコン
JP2008547159A (ja) * 2005-06-14 2008-12-25 エアバス フランス 外部マーキングを有する電気ケーブルおよび外部マーキングを有する電気ケーブルへの接触子の筒状嵌合部の圧着方法
JP2012138487A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Noritz Corp 壁面設置型リモコン
JP2015081715A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 アール・ビー・コントロールズ株式会社 風呂リモコン
JP2015081714A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 アール・ビー・コントロールズ株式会社 風呂リモコン

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59174148U (ja) * 1983-05-06 1984-11-21 木谷電器株式会社 コ−ドリ−ルのコ−ド引出し限度表示部
JPS6242288U (ja) * 1985-08-30 1987-03-13
JPS62145898A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 松下電器産業株式会社 電源コ−ド保持装置
JPH01127288U (ja) * 1988-02-24 1989-08-31
JPH07171079A (ja) * 1993-12-20 1995-07-11 Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd 電源コードの巻取装置とその巻取装置に巻かれた電源コードの破損防止方法並びに巻取装置を備えた電気機器及び電気掃除機
JPH1051164A (ja) * 1996-05-28 1998-02-20 Rinnai Corp 操作盤の電気接続構造
JP2000216560A (ja) * 1999-01-20 2000-08-04 Matsushita Electric Works Ltd 電子タイマ
JP2000310448A (ja) * 1999-02-22 2000-11-07 Rinnai Corp 風呂用リモコン
JP2003329300A (ja) * 2002-05-10 2003-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂リモコン
JP2008547159A (ja) * 2005-06-14 2008-12-25 エアバス フランス 外部マーキングを有する電気ケーブルおよび外部マーキングを有する電気ケーブルへの接触子の筒状嵌合部の圧着方法
JP2012138487A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Noritz Corp 壁面設置型リモコン
JP2015081715A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 アール・ビー・コントロールズ株式会社 風呂リモコン
JP2015081714A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 アール・ビー・コントロールズ株式会社 風呂リモコン

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"ノーリツ給湯器の操作パネル分解 RC-6301S", まるむしアンテナ, JPN6019048426, 3 February 2009 (2009-02-03), ISSN: 0004298054 *

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020092345A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 株式会社パロマ 浴室用リモコン
JP7220456B2 (ja) 2018-12-06 2023-02-10 株式会社パロマ 浴室用リモコン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4585397B2 (ja) 電子機器
JP2005025273A (ja) 電子機器
JP2010083210A (ja) 車両室内用光源装置
US8421949B2 (en) Flat panel display device
JP2017118202A (ja) リモコン
JP2008006048A (ja) 洗濯機
JP2014192779A (ja) インターホン装置
JP6162420B2 (ja) 電子機器および表示装置
JP2020126940A (ja) 電子装置
JP6075701B1 (ja) 電気機器及び電力変換装置
CN211824468U (zh) 一种光电传感器
JP2007271512A (ja) 光電センサ
JP2008171725A (ja) コネクタ
JP6315376B2 (ja) 端末器
JP6577357B2 (ja) リモコン
JP2007298576A (ja) 弾性リブを有するインジケータ回路ユニット及びそれを備えた電子機器
JP2019052956A (ja) 設備装置
JP6202436B2 (ja) 電気機器
JP2014107856A (ja) 表示装置
JP2009047769A (ja) 表示装置
JP6415180B2 (ja) 壁掛けコントローラ装置
JP2012253634A (ja) 電子機器
JP2013046011A (ja) セキュリティ装置
WO2023145734A1 (ja) 音響出力装置
CN105806809A (zh) 用于检测附着物量值的传感器及家用电器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200707