JP2017115433A - 階段の位置決め構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】階段を固定させる際に床面に対して階段の下端の位置がずれないようにすることができる階段の位置決め構造を得る。【解決手段】鋼製階段20の下端部20B側に固定された取付け金物36において、床下地材42に固定される固定片40側に当接面40Aから突出する楔形の突起部を設け、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせた状態で当該突起部48が床下地材42に食い込むようになっている。このように、突起部が床下地材42に食い込むことで、取付け金物36は、床下地材42との間で滑り止めされる。このため、作業者による手作業でも、簡単に位置ずれが起きず、また床下地材42を切り欠くことなく、仮置き作業を簡易的に行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、階段の位置決め構造に関する。
下記特許文献1には、階段を仮止めして設置する階段構造に関する技術が開示されている。具体的には、アルミニウム製の長尺の中空柱材の下端に床取付プレートが設けられ、中空柱材の上端には二階(上階)取付プレートが設けられている。そして、二階取付プレートが二階の梁に仮止めされた状態で、床取付プレートを床板上に固定するようになっている。
特許436248号公報
しかしながら、この先行技術では、床取付プレートを床板上に固定する際に中空板材が床取付プレートが床板上を滑って位置がずれてしまう可能性がある。
本発明は上記事実を考慮し、階段を固定させる際に床面に対して階段の下端の位置がずれないようにすることができる階段の位置決め構造を得ることが目的である。
第1の態様に係る階段の位置決め構造は、建物の躯体に固定される階段の下端部に、床下地材に当接した状態で当該床下地材に食い込み前記床下地材との間で滑り止めされる滑り止め手段が設けられている。
第1の態様に係る階段の位置決め構造は、建物の躯体に固定される階段の下端部に滑り止め手段が設けられており、当該滑り止め手段は、床下地材に当接した状態で当該床下地材に食い込み、床下地材との間で滑り止めされるようになっている。このため、階段を固定させる際に床下地材に対して階段の下端の位置がずれないようにすることができる。
第2の態様に係る階段の位置決め構造は、第1の態様に係る階段の位置決め構造において、前記滑り止め手段は、前記階段の下端部に固定された第1固定部と前記第1固定部に対して直交して設けられ前記床下地材に当接し当該床下地材に固定される第2固定部とを備えた取付け金物において、前記第2固定部に設けられ、楔形状を成し前記階段を前記床下地材に載置させた状態で当該床下地材に食い込む突起部である。
第2の態様に係る階段の位置決め構造では、滑り止め手段は、取付け金物を備えている。この取付け金物は、第1固定部と第2固定部を含んで構成されており、両者は互いに直交して形成されている。ここで、第1固定部は、階段の下端部に取付けられており、第2固定部は、床下地材に当接し当該床下地材に固定されるようになっている。そして、第2固定部には、楔形状を成す突起部が設けられており、階段を床下地材に載置させた状態で当該突起部が床下地材に食い込むようになっている。
このため、第2固定部が床下地材に当接する際に当該床下地材には突起部が食い込んでいるため、階段の下端部に設けられた取付け金物と床下地材との間で滑り止めされるようになっている。このため、階段を固定させる際に床下地材に対して階段の下端の位置がずれないようにすることができる。また、ここでは、階段に取付け金物を取付けることで、現行の階段において、本発明の適用が可能となる。
第3の態様に係る階段の位置決め構造は、第2の態様に係る階段の位置決め構造において、前記第2固定部において、前記突起部の高さは、前記階段を前記床下地材に載置させた状態で当該床下地材との間で当該第2固定部を指掛かりとする隙間が形成されるように設定されている。
第3の態様に係る階段の位置決め構造では、取付け金物において、階段を床下地材に載置させた状態で、床下地材との間で第2固定部に対して指掛かりが可能となるように突起部の高さを設定している。これにより、作業者は、取付け金物の第2固定部に手(指)を掛けた状態で階段を床下地材に載置させることができる。つまり、作業者は、階段を運ぶときと床下地材に載置させるときとで階段を持つ(把持する)位置を変える必要がない。
以上説明したように、本発明に係る階段の位置決め構造は、階段を固定させる際に階段の下端の位置がずれないようにすることができる、という優れた効果を有する。
本実施の形態に係る階段の位置決め構造が適用された階段を示す斜視図である。 本実施の形態に係る階段の位置決め構造が適用された階段の下端側が拡大された一部拡大斜視図である。 本実施の形態に係る階段の位置決め構造が適用された階段の下端側が拡大された一部拡大側面図である。 本実施の形態に係る階段の位置決め構造が適用された階段において、仕上げが施された状態を示す斜視図である。 (A)、(B)は、本実施の形態に係る階段の位置決め構造が適用された階段の下端側が拡大された図2の変形例をそれぞれ示す一部拡大斜視図である。 本実施の形態に係る階段の位置決め構造が適用された階段の変形例を示す図1に対応する斜視図である。
以下、図面を用いて、本発明の一実施の形態に係る階段の位置決め構造について説明する。
(階段の位置決め構造の構成)
まず、本実施の形態に係る階段の位置決め構造の構成について説明する。図1に示されるように、本実施の形態に係る階段の位置決め構造10が適用された建物12は、基礎(図示省略)上に複数の鉄骨の柱14及び梁16を組み上げた鉄骨軸組構造の躯体18で構成されており、当該躯体18の内側には、金属製の階段として、例えば、鋼製階段20が設けられている。
図1には、例えば、建物12の一階部分22と二階部分24の間に梁16が図示されている。この梁16は、例えば、一階部分22の天井部26を構成する躯体の一部を成す天井大梁であり、梁16には、後述する鋼製階段20の上端部20Aが固定されるようになっている。このため、本実施形態における梁16は、天井大梁に限るものではなく、天井小梁であってもよい。さらには、二階部分24の床部(図示省略)を構成する躯体の一部を成す床大梁又は床小梁であってもよい。
当該梁16は薄形鋼とされており、梁16の内部には、梁16の長手方向に沿って配置された一対の箱状の階段上取付け金物28が設けられている。この階段上取付け金物28はそれぞれ梁16に固定されており、階段上取付け金物28には、鋼製階段20の上端部20Aが固定されるようになっている。
鋼製階段20は、矩形状を成す複数の踏み板30を備えており、踏み板30の長手方向の両端部は、側桁32にそれぞれ固定されている。この側桁32には、薄形鋼が用いられており、側桁32は、その長手方向に対して直交する幅方向の中央部を構成するウエブ32Aと、当該ウエブ32Aの幅方向の両端部からそれぞれ起立し互いに対向して配置された一対のフランジ32Bと、で構成されている。
また、側桁32の上端33には、側桁32のウエブ32A及び一対のフランジ32Bに対して、矩形板状の取付ブラケット34が溶接等により接続され一体化されている。そして、この取付ブラケット34は、図示しないボルト及びナットを介して、階段上取付け金物28に固定されるようになっている。
一方、側桁32の下端35側には、滑り止め手段としての取付け金物36が溶接等により側桁32に固定されている。取付け金物36は、例えば、鋼製階段20の正面視で略L字状を成しており、それぞれ矩形状を成す板状の固定片(第1固定部)38、固定片(第2固定部)40が互いに直交した状態で形成されている。そして、一方の固定片38が側桁32のウエブ32Aに固定され、他方の固定片40が床下地材42に固定されるようになっている。
また、固定片38は高さ方向に沿った方向が長手方向とされ、固定片40は取付け金物36が鋼製階段20に取付けられた状態で、鋼製階段20の奥行き方向とされる方向が長手方向とされている。なお、床下地材42は、パーチ、合板、木片セメント板等、表面が比較的軟らかい部材が用いられている。
ここで、固定片40には、複数(ここでは6箇所)の固定穴44が貫通しており、釘やネジ46(図5(B)参照)等が挿通可能とされている。また、固定片40の下面側は当接面40Aとされており、当該当接面40Aは床下地材42に当接可能とされている。ここで、当接面40Aの角部40A1には、楔形を成す金属製の突起部48が当接面40Aからそれぞれ突出されている。突起部48は、例えば、溶接などにより当接面40Aに一体化されており、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせた状態で当該床下地材42に食い込むようになっている。
また、突起部48の高さHは、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせる際に、図3に示されるように鋼製階段20の取付け金物36の固定片40の当接面40Aと床下地材42との間に作業者の手が挿入可能(指掛かり可能)な隙間tを確保するための寸法となるように設定されている。例えば、隙間tとして約20〜30mmの寸法を確保するため、突起部48の高さHは、約20〜30mmに設定される。
(階段の位置決め構造の作用・効果)
次に、本実施の形態に係る階段の位置決め構造の作用・効果について説明する。
一般に、図示はしないが、鋼製階段の施行は、施工現場で組み付ける際にクレーンで吊った状態で作業が行われるが、同じ施工をクレーンを使わずに工場での手作業で行おうとすると、鋼製階段自体の荷重が大きいため、床部に対する決められた位置への仮置きに対して、位置ずれが生じやすい。
このため、例えば、鋼製階段の下端部を床部分の躯体側に直接固定させる方法もあるが、この場合、床下地材に貫通孔を形成させる必要があり、当該貫通孔を形成する手間が掛かってしまう。また、床下地材に貫通孔を形成することにより、耐熱性や防火性等において性能が低下してしまう。
これに対して、本実施形態では、図1及び図2に示されるように、鋼製階段20の下端部20B側に固定された取付け金物36において、床下地材42に固定される固定片40側に当接面40Aから突出する楔形の突起部48を設け、鋼製階段20を床下地材42に仮置き(載置)させた状態で当該突起部48が床下地材42に食い込むようになっている。
このため、鋼製階段20の上端部20Aに固定された取付ブラケット34を梁16に設けられた階段上取付け金物28に仮止めした状態で、鋼製階段20の下端部20Bに固定された取付け金物36を床下地材42に対して仮置きさせる。この床下地材42はパーチ、合板、木片セメント板等の表面が比較的軟らかい部材が用いられている。したがって、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせただけで、鋼製階段20の自重により、楔形の突起部48は当該床下地材42に自然に食い込み(減り込み)、取付ブラケット34を介して鋼製階段20の下端部20Bの位置決めが完了する。
つまり、当該突起部48が床下地材42に食い込むことで、取付け金物36は、床下地材42との間で滑り止めされるようになっている。このため、作業者による手作業でも、簡単に位置ずれが起きず、また床下地材42を切り欠くことなく、仮置き作業を簡易的に行うことができる。
そして、鋼製階段20を仮置きした状態で、鋼製階段20の上端部20Aの取付ブラケット34を梁16の階段上取付け金物28に固定し、鋼製階段20の下端部20Bの取付け金物36の固定片40を床部分50の躯体(図示省略)に固定する。この状態で、側桁32の長手方向の中央部に設けられた取付ブラケット52を柱14に固定させる。これにより、建物12内に鋼製階段20が設置され、当該鋼製階段20において、上端部20A及び下端部20Bのみ固定させた場合よりも固定箇所が増える分、鋼製階段20の設置強度を向上させることができる。
このように、鋼製階段20を建物12の内部に設置させた状態で、柱14及び側桁32は、図4に示されるように、例えば、間仕切り54によって覆われるようになっている。そして、鋼製階段20の表面は、木材製の踏み板56及び蹴込み板58によって仕上げ加工が施されるようになっている。一方、床下地材42の上には、フローリングなどの仕上げ材(図示省略)が敷設されている。
上記のように、本実施形態では、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせると、突起部48が床下地材42に食い込み、鋼製階段20の下端部20Bの位置決めが行われる。つまり、鋼製階段20の位置ずれが抑制・防止され、鋼製階段20の決めが精緻に行われる。これにより、床下地材42の上に敷設されるフローリングなどの仕上げ材60において、仕上げ加工精度が向上する。
一方、本実施形態では、図3に示されるように、取付け金物36において、突起部48の高さHを、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせる際に鋼製階段20の取付け金物36の固定片40の当接面40Aと床下地材42との間に作業者の手が挿入可能(指掛かり可能)な隙間tとなるように設定している。
これにより、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせる際に、鋼製階段20の取付け金物36の固定片40の当接面40Aと床下地材42の床面42Aとの間に作業者の手が挿入可能とされ、固定片40に指を掛けることができる。
したがって、作業者は、鋼製階段20を運ぶときと床下地材42に載置させるときとで鋼製階段20を持つ(把持する)位置を変える必要がない。つまり、鋼製階段20を床下地材42に仮置きさせる際に床部分50の躯体(図示省略)側に固定させる固定片40側を直接持つことができるため、より精緻に鋼製階段20の位置決めを行うことができる。
そして、本実施形態では、鋼製階段20に取付け金物36を取付けることで、現行の鋼製階段において、本発明の適用が可能となる。
(その他の実施形態)
図2に示されるように、本実施形態では、取付け金物36の固定片40に突起部48が設けられているが、床下地材42に当接した状態で当該床下地材42に食い込み、床下地材42との間で滑り止めされるようになっていればよいため、これに限るものではない。
例えば、図5(A)に示されるように、固定片40において、固定片40の長手方向の両端を固定片38の両端から張り出すように形成し、当該固定片40の長手方向の両端を、当接面40Aから突出する方向へ折り曲げるようにして、折曲片62をそれぞれ形成してもよい。この折曲片62の先端部62Aが床下地材42に食い込む構成とされる。
なお、この場合、折曲片62の先端部62Aは、突起部48(図2参照)と比較すると、尖鋭性が低くなっているが、床下地材42は軟らかい部材が用いられているため、折曲片62の先端部62Aが床下地材42に当接すると、折曲片62の先端部62Aは床面42Aに減り込んだ状態となる。このような状態も、本発明における、「食い込む」に含まれる。
さらに、固定片40はビスやネジ46等により床部分50の躯体(図示省略)側に固定させることを考えると、図5(B)に示されるように、突起部48(図2参照)に代えて、当該ネジ46を床下地材42に食い込ませる部材として利用してもよい。
また、本実施形態では、図4に示されるように、鋼製階段20は木材製の踏み板56及び蹴込み板58によって仕上げが行われる旨が記載されているが、図1に示されるように、鋼製階段20をそのまま用いてもよい。但し、この場合、鋼製階段20の表面を酸化防止剤でコーティングする等の防錆処理を施す必要がある。さらに、本発明における階段は、鋼製階段20に限るものではなく、アルミニウム製の階段であってもよい。
また、本実施形態では、鋼製階段20は、図1に示されるように、直階段に用いられているが、これに限定されるものではない。例えば、図6に示されるように、回り階段に用いられても良い。但し、回り階段の場合、踊り場用の受け材64が設けられる。このため、鋼製階段20の上端部20Aは、当該受け材64の下面側に固定されるようになっており、受け材64の奥側が柱14の高さ方向の中央部に固定される。
さらに、本実施形態では、鉄骨軸組構造への適用例を説明したが、鉄骨軸組構造以外の工法(例えば、ユニット工法等)による住宅が含まれる他、住宅以外の用途の建物も含まれる。
以上、本発明を実施するための一形態として一実施例を用いて説明したが、本発明はこうした一実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した一実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
10 階段の位置決め構造
12 建物
14 柱(躯体)
16 梁(躯体)
18 躯体
20 鋼製階段(階段)
20B 下端部(階段の下端部)
36 取付け金物(滑り止め手段)
38 固定片(第1固定部)
40 固定片(第2固定部)
42 床下地材
46 ネジ(突起部)
48 突起部
62 折曲片(突起部)
H 突起部の高さ

Claims (3)

  1. 建物の躯体に固定される階段の下端部に、床下地材に当接した状態で当該床下地材に食い込み前記床下地材との間で滑り止めされる滑り止め手段が設けられた階段の位置決め構造。
  2. 前記滑り止め手段は、前記階段の下端部に固定された第1固定部と前記第1固定部に対して直交して設けられ前記床下地材に当接し当該床下地材に固定される第2固定部とを備えた取付け金物において、前記第2固定部に設けられ、楔形状を成し前記階段を前記床下地材に載置させた状態で当該床下地材に食い込む突起部である請求項1に記載の階段の位置決め構造。
  3. 前記第2固定部において、前記突起部の高さは、前記階段を前記床下地材に載置させた状態で当該床下地材との間で当該第2固定部を指掛かりとする隙間が形成されるように設定されている請求項2に記載の階段の位置決め構造。
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