JP2017110332A - 二重床の追加施工用支持脚及び二重床構造、その追加施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この床先行工法は、住居全体に間仕切り壁の施工前に二重床を施工してしまうので効率が良いように思われるが、通常の支持脚の配列の他に、重量物として間仕切り壁が二重床の上に載るために、間仕切り壁の下に対し耐荷重性能に優れた補強ゴムがついた支持脚を、追加して定間隔で並べていく必要がある。
床先行工法は、リフォーム時に間仕切り壁を移動しやすいと誤解されているが、実は間仕切り壁下の支持脚を取り外したり、新しい間仕切り壁の下に支持脚を追加したりする必要があり、床仕上げパネルとともにパーティクルボード等の下地パネルを剥がす必要があり、それほど効率の良いものではない。
また、床下から支持脚を取り外す場合には、水平方向にずらして孔から引き上げればよい。
下地パネルにあける孔は一般に円形に形成されるので、突起部の受け部側の側面を曲率半径の大きい凸円弧面に形成しておくことにより、突起部の側面を孔の内周面に当接させたときの収まりがよい。
この場合、前記凸円弧面の曲率半径は、前記孔の半径とほぼ同じか、それより大きいとよく、アジャスターボルトを回転させたとき等に不用意に回転することが防止され、敷設作業中に受け部が下地パネルの下面から外れてしまうことを防止して、下地パネルの下面を確実に支持することができる。
図6は、部屋の中の仕上げパネルを省略した下地パネル1の敷設状態の平面図であり、複数の下地パネル1が縦横に並べられている。これら各下地パネル1は、その周縁部の下面が、適宜間隔をおいて配置した床下地用支持脚2によって支持されているが、この床下地用支持脚2は、前述した特許文献に示されるような従来公知のものを適用することができる。
なお、下地パネル1は、廃材などから得られる木片チップを接着剤で固めたパーティクルボードからなっており、その上には表面床材である仕上げパネル(図示略)が敷設され、本発明において床パネルは、これら下地パネル1と仕上げパネルとの積層体をいう。
このため、この突起部42の側面は、二つの凸円弧面42a,42bにより形成されており、その一方の凸円弧面42aは、床パネル受け40全体の円の一部を構成するように外方に向けられ、他方の凸円弧面42bは、受け部41に向けられている。そして、この受け部41に向けられた凸円弧面42bの曲率半径R1は、床パネル受け40の円の半径R2(直径D1の1/2)よりも若干大きい(例えば、床パネル受け40の円の半径R2が20mm程度の場合、0.5mm〜2mm大きい)寸法に形成されている。好ましくは、後述するように下地パネル1に形成する孔5の半径より少し大きいとよい。
そして、アジャスターボルト30の回転動作に伴い床パネル受け40が上下移動する。これにより、床パネル受け40上に載置された下地パネル1の高さを調節することができ、下地パネル1の基礎床3からの高さを微調節することで所定の施工高さに調節することができる。
この台座20の外形は、アジャスターボルト30の上部に係合される床パネル受け40の外形よりも小さく形成され、床パネル受け40を垂直方向上方から下方に投影したときの投影領域内に収まる大きさに形成されている。具体的には、床パネル受け40は前述したように平面視円形に形成され、台座20も、平面視円形に形成されるが、台座20の直径D2は、床パネル受け40の直径D1と同じかそれより小さく形成される。ただし、この台座20の外形は、床パネル受け40を垂直方向上方から下方に投影したときの投影領域内に収まる大きさである限り、必ずしも平面視円形でなくてもよく、床パネル受け40の円形に内接する大きさ以下の四角形や六角形等の多角形でもよい。逆に、床パネル受け40の外形も円形に限るものではない。
まず、下地パネル1の上に人が載った状態で、ホールソーなどの孔あけ用工具を用いて、追加施工用支持脚10を設置するための複数の孔5を間仕切り壁設置予定線Sに沿って相互に間隔をおいて形成する。その孔5の大きさは、床パネル受け40を垂直に通過し得る大きさであり、例えば床パネル受けの直径D1が40mmであれば、42mm程度の直径D3とされる。前述したように、台座20は、床パネル受け40の外形より小さく、その垂直投影領域内に収まる大きさに形成されているので、床パネル受け40が通過し得る孔5であれば、台座20を通過させることも可能である。また、孔5の下方の基礎床3の上面は、孔あけ作業により落ちた木屑を掃除機等により吸い取り凹凸がないように平らにしておく。
このとき、雌ねじ部44と受け部41とが水平方向に偏心しているため、台座20を孔5から降ろして、そのまま垂直に下降すると、床パネル受け40が孔5に入らないので、台座20が下地パネル1の下方に配置された後、図4(b)に示すように水平にずらして床パネル受け40が孔5に入るように配置する。
最後に、図5(b)に示すように、下地パネル1の上からビス7を打ち込んで、下地パネル1と床パネル受け40とをビス7により結合状態に固定する。ビス7により固定した後、アジャスターボルト30の頭部に床パネル受け40の貫通孔43から接着剤を流し込み、アジャスターボルト30を床パネル受け40に接着剤で固定して緩まないようにする。
そして、この施工方法とすることにより、二重床に床先行工法により間仕切り壁を容易に設置できる。このため、マンション等の新築時に間取り位置の決定を可能な限り引き延ばすことができ、マンション入居予定者の検討時間を、床の施工をある程度進めながら確保することができる。
図7は、既に設置した間仕切り壁を移動する方法について説明している。同図(a)に示すように、既に設置した間仕切り壁Wの下には追加施工用支持脚10が設置されている。そして、この間仕切り壁Wを矢印で示すように移動する場合、その間仕切り壁Wを外した後、(b)に示すように、間仕切り壁Wの下に形成されている孔5から追加施工用支持脚10を撤去し、移動先の床下地パネル1に孔5をあけて、その孔5に追加施工用支持脚10を設置し、その後、(c)に示すように、間仕切り壁Wを設置すればよい。なお、図7において符号Fは仕上げパネルを示しており、同図(c)に示すように、下地パネル1に形成されていた孔5は仕上げパネルFにより覆われるので、居室内からは見えなくなる。
また、下地パネル1に孔5をあけるだけで追加施工用支持脚10を設置できるので、施工会社が異なる他メーカーにより既に二重床を施工した現場であっても、壁の追加だけであれば、追加施工用支持脚を設置して壁下を補強することができる。
また、数年後にリフォーム等により、追加施工用支持脚10を移動する必要が生じた場合には、ビス7を緩めて、上記とは逆順により、孔5から追加施工用支持脚10を取り外すことができる。
このような床パネル受け50においても、下地パネルの孔5´の中に入れて、水平にずらすことにより、受け部51の一部を下地パネルの下方に配置することができ、追加施工用支持脚として利用することは可能である。
そこで、受け部を台座の外形程度に小さい円形に形成すれば、孔5も小さくて済むと考えられるが、同図(b)に示す床パネル受け55のように、受け部56を小さい円形にしただけでは、孔5の中で円筒状の突起部52の外周面と孔5の内周面とが1本の線で接触することになり、このため、床パネル受け55を固定するまでの間に、床パネル受け55が孔5の内周面に沿って動き易く、また、下地パネルの下方に配置される受け部56の面積も小さいため、敷設作業中に受け部56が下地パネルの下方からはずれてしまうおそれがあり、実際の施工に際しては、この点を注意する必要がある。
例えば、実施形態では集合住宅向け乾式遮音二重床用として施工した例を示したが、フリーアクセスフロア、OAフロアなどのオフィス向けとすることも可能である。
また、図1に示す追加施工用支持脚の場合、ナット部材44として、長さ方向の中央部につばを有する筒状体により構成したが、図10に示す追加施工用支持脚60のように、いわゆる平ナットタイプのナット部材61としてもよい。さらに、これら図10及び図1に示す追加施工用支持脚で用いられている台座20に代えて、図11に示す追加施工用支持脚65のように、遮音性を有するゴムからなる台座66を用いてもよい。
図12に(a1)(a2)で示したものは、受け部41に突起部を有しないタイプであり、(a1)は受け部41と雌ねじ部45とが水平にずれた形状であり、(a2)は受け部41と雌ねじ部45とが同軸上に配置された形状である。(a2)の支持脚の受け部45は下地パネルを載置する上面41aの幅が小さくなるが、雌ねじ部45の周囲のいずれの位置でも下地パネルを受けることができる。
図12の(b)に示す追加施工用支持脚は、突起部41の内側の側面42bが平坦面に形成されており、受け部41に載置した下地パネルの側端面を平坦面42bに当接させて位置決めすることができる。
図12の(c)に示す追加施工用支持脚は、突起部41の内側の側面42bの曲率半径を図2に示すものより小さくした形状のものであり、その分、下地パネル1を載置する受け部41の上面41aは広く確保することができる。
図14及び図15は、図13(b)に示す支持脚を用いて追加施工している状態を示しており、図14(a)(b)に示すように、下地パネル1の孔5から挿入した後、図14(c)に示すように、工具6で床パネル受け40の高さ調整をし、その後、図15(a)(b)に示すように水平に移動して、受け部41の上面41aを下地パネル1の下方に配置し、ビス7で固定する。この一連の作業の中で、突起部42が孔5の中に配置されており、この突起部42をつまんで支持脚40を移動することができる。
また、図14(b)に示すように固定した支持脚10を床下から外す場合は、ビス7を外した後、突起部42をつまんで図16に示すように支持脚10を孔5の直下まで水平に移動すれば、孔5を通して引き上げることができる。
2…床下地用支持脚、
3…基礎床、
5…孔、
6…工具、
7…ビス、
10…追加施工用追加施工用支持脚、
20…台座、
30…アジャスターボルト、
31…雄ねじ部、
32…フランジ部、
33…溝部、
40…床パネル受け、
41…受け部、
41a…上面、
42…突起部、
42a,42b…凸円弧面、
43…貫通孔、
44…ナット部材、
45…雌ねじ部、
50…床パネル受け
51…受け部、
52…突起部、
60,65…追加施工用支持脚
61…ナット部材、
66…台座
Claims (9)
- 基礎床の上方に床パネルを敷設してなる二重床における前記床パネルを支持可能な追加施工用支持脚であって、前記基礎床上に配置される台座と、該台座に垂直に支持されるアジャスターボルトと、該アジャスターボルトに係合する雌ねじ部を有して回転動作に伴い上下移動し高さを調節可能な床パネル受けとを備え、前記台座は、前記床パネル受けを垂直方向上方から下方に投影したときの投影領域内に収まる大きさに形成され、前記床パネル受けは、前記床パネルを載置する受け部に対して前記雌ねじ部が水平方向にずれて設けられていることを特徴とする二重床の追加施工用支持脚。
- 前記床パネル受けには、前記雌ねじ部の周壁部を前記受け部の上面より上方に突出させてなる突起部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の二重床の追加施工用支持脚。
- 前記突起部において前記受け部に向く側面は凸円弧面に形成され、該凸円弧面の曲率中心は、前記雌ねじ部の中心より前記受け部の反対側に離間していることを特徴とする請求項2記載の二重床の追加施工用支持脚。
- 基礎床の上方に、下地パネルの上に仕上げパネルを積層してなる床パネルが敷設されるとともに、前記下地パネルに複数の孔が貫通状態に形成され、これら孔の下方に、前記基礎床上に配置される台座と、該台座に垂直に支持されるアジャスターボルトと、該アジャスターボルトに係合する雌ねじ部を有して回転動作に伴い上下移動し高さを調節可能な床パネル受けとを備える追加施工用支持脚が、前記基礎床上に接地された状態に設けられ、前記床パネル受けにおける周縁部の一部の上面が前記孔の周縁部における前記下地パネルの下面に当接し、前記アジャスターボルトの頭部が前記下地パネルの前記孔の内側に配置されており、前記追加施工用支持脚の前記床パネル受け及び前記台座が、前記孔を通過可能な大きさに形成されていることを特徴とする二重床構造。
- 基礎床の上方に、下地パネルの上に仕上げパネルを積層してなる床パネルが敷設されるとともに、前記下地パネルに複数の孔が貫通状態に形成され、これら孔の下方に、請求項1から3のいずれか一項に記載の追加施工用支持脚が前記基礎床上に接地された状態に設けられ、前記床パネル受けの前記受け部が前記孔の周縁部における前記下地パネルの下面に当接し、前記アジャスターボルトの頭部が前記下地パネルの前記孔の内側に配置されており、前記追加施工用支持脚の前記床パネル受け及び前記台座が、前記孔を通過可能な大きさに形成されていることを特徴とする二重床構造。
- 前記凸円弧面の曲率半径は、前記孔の半径とほぼ同じか、それより大きいことを特徴とする請求項5記載の二重床構造。
- 基礎床の上方に、下地パネルの上に仕上げパネルを積層してなる床パネルが敷設された二重床において、前記基礎床上に配置される台座と、該台座に垂直に支持されるアジャスターボルトと、該アジャスターボルトに係合する雌ねじ部を有して回転動作に伴い上下移動し高さを調節可能な床パネル受けとを備える追加施工用支持脚によって前記床パネルの下方を支持する二重床の追加施工方法であり、前記仕上げパネルを除去して前記下地パネルに貫通状態に複数の孔をあけ、これら孔内に前記追加施工用支持脚を挿通して、前記台座を前記基礎床上に接地し、前記パネル受けを水平方向にずらして前記下地パネルの下方に前記パネル受けにおける周縁部の一部を潜り込ませて、前記周縁部の一部における上面で前記下地パネルの下面を支持することを特徴とする二重床の追加施工方法。
- 基礎床の上方に、下地パネルの上に仕上げパネルを積層してなる床パネルが敷設された二重床において、前記床パネルの下方を請求項1から3のいずれか一項に記載の追加施工用支持脚によって支持する二重床の追加施工方法であり、前記仕上げパネルを除去して前記下地パネルに貫通状態に複数の孔をあけ、これら孔内に前記追加施工用支持脚を挿通して、前記台座を前記基礎床上に接地し、前記パネル受けを水平方向にずらして前記下地パネルの下方に前記受け部を潜り込ませて、前記パネル受けの前記受け部の上面で前記下地パネルの下面を支持することを特徴とする二重床の追加施工方法。
- 前記下地パネルの下方に前記受け部を潜り込ませた後、前記アジャスターボルトを軸心回りに回転させることにより、前記パネル受けの前記受け部の上面を前記下地パネルの下面に当接させることを特徴とする請求項7又は8記載の二重床の追加施工方法。
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