JP2017107469A - 非接触icカード積層体 - Google Patents

非接触icカード積層体 Download PDF

Info

Publication number
JP2017107469A
JP2017107469A JP2015241806A JP2015241806A JP2017107469A JP 2017107469 A JP2017107469 A JP 2017107469A JP 2015241806 A JP2015241806 A JP 2015241806A JP 2015241806 A JP2015241806 A JP 2015241806A JP 2017107469 A JP2017107469 A JP 2017107469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
contact
communication
laminated
loop coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015241806A
Other languages
English (en)
Inventor
緒方 哲治
Tetsuji Ogata
哲治 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2015241806A priority Critical patent/JP2017107469A/ja
Publication of JP2017107469A publication Critical patent/JP2017107469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

【課題】非接触ICカードの券面が目視できる状態で,非接触ICカードに記憶されたデータの不正読み出しを防止できることを課題とする。【解決手段】非接触ICカード積層体1は,近距離無線通信によりデータ通信する非接触ICカード10と,非接触ICカード10を保持するカード保持部材12と,非接触ICカード10に記憶されたデータの不正読み出しを防止する部材となるリング形状の通信阻害部材11とから少なくとも構成され,第1実施形態において,通信阻害部材11は,ループコイル110がアンテナコイル100と環状に重なり合うように積層されている。【選択図】図1

Description

本発明は,非接触ICカードに記憶されたデータの不正読み出しを防止する技術に関する。
NFC(Near Field Communication)に対応したコンピュータ機器が普及したことを受けて,非接触ICカードを利用したゲームカードが,玩具店やスーパーマーケットなどの店舗に陳列されるようになった。
ゲームカードを非接触ICカードにすると,NFCに対応したリーダライタをゲームカードにかざすだけで,店舗に陳列したゲームカードからデータを読み出せるので,非接触ICカードを利用したゲームカードを店舗に陳列する際,データの不正読み出しを防止しなければならない。
非接触ICカードに記憶されたデータの不正読み出しを防止する手法としては,導電性材料を用いて近距離無線通信の電波を遮断する手法が以前より用いられている。店舗に陳列されているゲームカードの場合,導電性材料を用いた袋を利用することが多いが,特許文献1,2で開示されている発明のように,平面状の導電性材料と非接触ICカードを重ね合わせて包装することも提案されている。近距離無線通信の電波を遮断する導電性材料として金属箔(例えば,アルミ箔)を用いることが多いが,特許文献2で開示されている発明のように,導電性インキを用いても近距離無線通信の電波を遮断できる。
特開平11−11536号公報 特開平2006−7505号公報
しかし,非接触ICカードに記憶されたデータの不正読み出し防止に導電性材料を用いた袋を用いると,非接触ICカードの券面が目視できない問題がある。ゲームカードの券面にはゲームカードのキャラクタが印刷されるため,ゲームカードの券面を目視できる状態で店舗に陳列できることが望ましいが,導電性材料を用いて近距離無線通信の電波を遮断する従来の手法では,非接触ICカードの券面のほぼ全面を導電性材料で覆う必要があるため,非接触ICカードの券面が目視できなくなる。
そこで,本発明は,非接触ICカードの券面が目視できる状態で,非接触ICカードに記憶されたデータの不正読み出しを防止できることを課題とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,ICチップが接続されたアンテナコイルを内蔵した非接触ICカードと,前記非接触ICカードを保持するカード保持部材と,一重または多重のループコイルを有し,前記非接触ICカードの券面側または券面の裏側に積層される通信阻害部材を備え,前記通信阻害部材は,前記ループコイルが前記アンテナコイルと環状に重なり合うように積層されていることを特徴とする非接触ICカード積層体である。
更に,第2の発明は,第1の発明に記載した非接触ICカード積層体において,前記通信阻害部材を積層した前記非接触ICカードの最小動作磁界強度が10A/m以上になっていることを特徴とする。第2の発明は,JIS規格で規格化された動作磁界強度の範囲内で,前記通信阻害部材を積層した前記非接触ICカードが動作しないように,前記通信阻害部材を積層した前記非接触ICカードの最小動作磁界強度を定義した発明である。
更に,第3の発明は,第1の発明または第2の発明に記載した非接触ICカード積層体において,前記通信阻害部材の形状を前記ループコイルに合わせたリング形状とし,前記非接触ICカードの券面側にリング形状の前記通信阻害部材を積層したことを特徴とする。第3の発明は,前記非接触ICカードの券面側に前記通信阻害部材を積層させた形態に係る発明である。
更に,第4の発明は,第1の発明または第2の発明に記載した非接触ICカード積層体において,前記カード保持部材に前記通信阻害部材を積層し,前記非接触ICカードの券面の裏側に前記通信阻害部材を積層したことを特徴とする。第4の発明は,前記非接触ICカードの券面側に前記通信阻害部材を積層させた形態に係る発明である。
ループコイルを有する通信阻害部材が積層された状態で非接触ICカードをカード保持部材に保持することで,非接触ICカードの共振周波数は,通信阻害部材を積層する前の周波数よりも低くなり,非接触ICカードの電力効率も低くなるため,特殊なリーダライタを使用しない限り,通信阻害部材を積層させた非接触ICカードから不正にデータを読み出せない。また,本発明では,データの不正読み出しを防止に一重または多重のループコイルを有する通信阻害部材を用いるため,非接触ICカードの券面のすべてを覆わなくとも,非接触ICカードの券面が目視できる状態でデータの不正読み出しを防止できる。
第1実施形態に係る非接触ICカード積層体の外観を示した図。 第1実施形態に係る非接触ICカード積層体を構成する部材の構造を示した図。 第1実施形態において,ループコイルとアンテナコイルが環状に重なり合う状態を示した図。 第2実施形態に係る非接触ICカード積層体の外観を示した図。 第2実施形態において,ループコイルとアンテナコイルが環状に重なり合う状態を示した図。 カード保持部材を袋にした時の非接触ICカード積層体を示した図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
[第1実施形態]
図1は,第1実施形態に係る非接触ICカード積層体1の外観を示した図である。図1で示したように,第1実施形態に係る非接触ICカード積層体1は,近距離無線通信によりデータ通信する非接触ICカード10と,非接触ICカード10を保持するカード保持部材12と,非接触ICカード10に記憶されたデータの不正読み出しを防止する部材となるリング形状の通信阻害部材11とから少なくとも構成される。また,第1実施形態において,通信阻害部材11は,カード保持部材12に保持されている非接触ICカード10の券面側に剥離可能な疑似接着剤121aを用いて積層されている。
非接触ICカード10に記憶されたデータの不正読み出し防止にリング形状の通信阻害部材11を用いることで,リング形状の通信阻害部材11を非接触ICカード10の券面に積層しても,図1で示したように,非接触ICカード10の券面のすべては覆われないため,非接触ICカード10の券面の内容を目視できる。なお,非接触ICカード10に対する購買意欲を高めるためには,通信阻害部材11を非接触ICカード10の券面に積層させた状態で,非接触ICカード10の券面の70%以上が見えるようにすることが望ましい。
図2では,第1実施形態に係る非接触ICカード積層体1を構成する部材の構造を示している。第1実施形態において,カード保持部材12は紙やプラスチックなどの材質でできたシート状の台紙で,カード保持部材12には,陳列棚のフックに引っ掛ける孔120が設けられ,剥離可能な疑似接着剤122bを用いて非接触ICカード10の券面の裏面側が貼り付けられている。
カード保持部材12に貼り付けている非接触ICカード10とは,近距離無線通信によりデータ通信するカードで,ICチップ100aが接続されているアンテナコイル100を内部に実装している。非接触ICカード10に内蔵されるアンテナコイル100のサイズは,非接触ICカード10のサイズよりも小さく,非接触ICカード10の共振周波数は近距離無線通信の通信周波数(例えば,13.56Mhz)またはその近傍に調整されている。なお,非接触ICカード10には,スマートカードとも称されるICカードに加え,物流などで利用されるICタグも含まれる。
非接触ICカード10の券面上に積層している通信阻害部材11には,非接触ICカード10に内蔵されるアンテナコイル100のサイズよりも大きい一重または多重のループコイル110が基材の裏側または内部に形成されている。通信阻害部材11の基材としては,紙やプラスチックを用いることができる。通信阻害部材11の基材にループコイル110を形成する方式としては,ループコイル110のパターンに従い銅線を基材に埋め込む方式,導電性インキを用いてループコイル110のパターンを基材に印刷する方式,または,基材に貼り付けた銅箔をループコイル110のパターンにエッチング加工する方式を利用できる。
図3では,第1実施形態において,ループコイル110とアンテナコイル100が環状に重なり合う状態を示している。図3(a)に示したように,通信阻害部材11は,通信阻害部材11のループコイル110の内側に非接触ICカード10のアンテナコイル100が収まるように,非接触ICカード10の券面上に積層される。このように,非接触ICカード10の券面上に通信阻害部材11を積層することで,非接触ICカード10のアンテナコイル100と通信阻害部材11のループコイル110は環状に重なる状態になり,非接触ICカード10のアンテナコイル100と通信阻害部材11のループコイル110間に相互インダクタンスMが生じる。
図3(b)では,非接触ICカード10の共振周波数の変化を示している。図3(b)で示したように,通信阻害部材11を積層することで生じる相互インダクタンスMの影響により,非接触ICカード10の共振周波数は,通信阻害部材11を積層する前の周波数(ここでは,fo)よりも低くい周波数(ここでは,fo’)なり,非接触ICカード10電力効率も,通信阻害部材11を積層する前の電力効率(ここでは,Q)よりも低くい電力効率(ここでは,Q’)なる。
このように,通信阻害部材11を積層させた時の非接触ICカード10の電力効率Q’は,非接触ICカード10が単体の時の電力効率Qよりも低くなるため,第1実施形態に係る通信阻害部材11のループコイル110の共振周波数は,スマートフォンに備えられたリーダライタなど,通常のリーダライタの磁界強度では,通信阻害部材11を積層させた非接触ICカード10が動作しないように値になっている。
JIS X 6323-2などの規格では,非接触ICカード10の動作磁界強度の範囲が規格化されているため,非接触ICカード10の電力効率を示す指標として動作磁界強度を利用することができる。例えば,JIS X 6323-2で規格化されている非接触ICカード10の動作磁界強度の範囲は,最小の動作磁界強度である最小動作磁界強度が0.15A/m,最大の動作磁界強度である最大動作磁界強度が5A/mである。
通常のリーダライタの磁界強度では非接触ICカード10が動作しないためには,通信阻害部材11を積層させた時の非接触ICカード10の最小動作磁界強度が,JIS X 6323-2で規格化されている非接触ICカード10の動作磁界強度の範囲を超えることが必要になる。なお,JIS X 6323-2では,非接触ICカード10の動作磁界強度の範囲を,磁界強度の実効値(rms: Root Mean Square)で記載しているため,通信阻害部材11を積層させた時の非接触ICカード10の最小動作磁界強度が,最大動作磁界強度の規格値の倍以上(10A/m以上)になるように,通信阻害部材11のループコイル110の共振周波数を決定するとよい。
例えば,共振周波数が13.56Mhzで,最小動作磁界強度が0.05A/mになっている非接触ICカード10と,共振周波数が15Mhzになっている通信阻害部材11を図3のように重ねると,非接触ICカード10の共振周波数は8Mhzまで低くなり,非接触ICカード10の最小動作磁界強度を50A/mに増大させることができる。
なお,図3では,通信阻害部材11のループコイル110を多重ループとして図示しているが,通信阻害部材11のループコイル110を一重ループとしても同様の効果を得ることができる。例えば,ループコイル110が一重ループで,共振周波数が100Mhzになっている通信阻害部材11を,図3のように上述の非接触ICカード10に重ねると,非接触ICカード10の共振周波数は10Mhzまで低くなり,非接触ICカード10の最小動作磁界強度を10A/mに増大させることができる。
このように,図1で図示した非接触ICカード積層体1の状態において,通常のリーダライタでは非接触ICカード10は動作しないため,特殊なリーダライタを用いない限り,非接触ICカード10に記憶されたデータの不正読み出しは防止される。なお,非接触ICカード10から通信阻害部材11を剥がすと,非接触ICカード10の共振周波数は設計値に戻るので,通信阻害部材11を剥がした非接触ICカード10は通常のリーダライタで動作する。
[第2実施形態]
ここから,第2実施形態について説明する。第2実施形態は,通信阻害部材をカード保持部材に設けた形態である。
図4は,第2実施形態に係る非接触ICカード積層体2の外観を示した図である。第2実施形態に係る非接触ICカード積層体2は,近距離無線通信によりデータ通信する非接触ICカード20と,上部に孔220が設けられ非接触ICカード20を収納するカード保持部材22と,非接触ICカード20に記憶されたデータの不正読み出しを防止する部材となる通信阻害部材21とから少なくとも構成されている。図4において,通信阻害部材21は,通常の接着剤221bを用いてカード保持部材22に積層されている。また,非接触ICカード20は,非接触ICカード20とカード保持部材22の間に通信阻害部材21を挟むように,剥離可能な疑似接着剤221aを用いてカード保持部材22に貼り付けられている。
第1実施形態で説明したように,本発明では,近距離無線通信で用いる電波の遮断ではなく,通信阻害部材21により非接触ICカード20の電力効率を低くすることで,データの不正読み出しを防止するため,非接触ICカード20の券面の裏側に通信阻害部材21を積層させることができる。図4で示したように,非接触ICカード20の券面の裏側に通信阻害部材21を積層することで,非接触ICカード20の券面すべてを目視できる。
図5は,第2実施形態において,ループコイル210とアンテナコイル200が環状に重なり合う状態を示している。第2実施形態では,通信阻害部材21のループコイル210のサイズは,非接触ICカード20のアンテナコイル200の内側に収まるように設計され,非接触ICカード20は,カード保持部材22に貼り付けられている通信阻害部材21のループコイル210が非接触ICカード20のアンテナコイル200の内側に収まるように,カード保持部材22に貼り付けられている。
このように,非接触ICカード20を貼り付けることで,非接触ICカード20のアンテナコイル200と通信阻害部材21のループコイル210が環状に重なる状態になり,非接触ICカード20のアンテナコイル200と通信阻害部材21のループコイル210間に相互インダクタンスMが生じ,第1実施形態で述べた理由により,非接触ICカード20に記憶されたデータの不正読み出しを防止できる。
例えば,共振周波数が13.56Mhzで,最小動作磁界強度が0.05A/mになっている非接触ICカード20と,共振周波数が20Mhzになっている通信阻害部材21を図5のように重ねると,非接触ICカード20の共振周波数は9Mhzまで低くなり,非接触ICカード20の最小動作磁界強度を10A/mに増大させることができる。
また,第2実施形態でも,第1実施形態と同様に,通信阻害部材21のループコイル210を一重ループとしても同様の効果を得ることができる。例えば,ループコイル210が一重ループで,共振周波数が200Mhzになっている通信阻害部材21を,図5のように上述の非接触ICカード20に重ねると,非接触ICカード20の共振周波数は10Mhzまで低くなり,非接触ICカード20の最小動作磁界強度は10A/mに増大させることができる。
[第3実施形態]
ここから,第3実施形態について説明する。第3実施形態は,カード保持部材を袋にした形態である。
図6では,カード保持部材32を袋にした時の非接触ICカード積層体3を示している。図7では,剥離可能な疑似接着剤321を用いて,第2実施形態と同様の構造の通信阻害部材31を券面側に積層させた非接触ICカード30を,上部に孔320が設けられた袋状のカード保持部材32に入れている。券面側に通信阻害部材31を積層させた非接触ICカード30を入れる袋状のカード保持部材32は,一般的なビニールやプラスチックフィルムで形成できるが,非接触ICカード30の券面を目視できるように,少なくとも,非接触ICカード30の券面側を透明にすることが必要である。
1,2,3 非接触ICカード積層体
10,20,30 非接触ICカード
100,200 アンテナコイル
11,21,31 通信阻害部材
110,210 ループコイル
12,22,32 カード保持部材

Claims (4)

  1. ICチップが接続されたアンテナコイルを内蔵した非接触ICカードと,前記非接触ICカードを保持するカード保持部材と,一重または多重のループコイルを有し,前記非接触ICカードの券面側または券面の裏側に積層される通信阻害部材を備え,前記通信阻害部材は,前記ループコイルが前記アンテナコイルと環状に重なり合うように積層されていることを特徴とする非接触ICカード積層体。
  2. 前記通信阻害部材を積層した前記非接触ICカードの最小動作磁界強度が10A/m以上になっていることを特徴とする,請求項1に記載した非接触ICカード積層体。
  3. 前記通信阻害部材の形状を前記ループコイルに合わせたリング形状とし,前記非接触ICカードの券面側にリング形状の前記通信阻害部材を積層したことを特徴とする,請求項1または2に記載した非接触ICカード積層体。
  4. 前記カード保持部材に前記通信阻害部材を積層し,前記非接触ICカードの券面の裏側に前記通信阻害部材を積層したことを特徴とする,請求項1または2に記載した非接触ICカード積層体。
JP2015241806A 2015-12-11 2015-12-11 非接触icカード積層体 Pending JP2017107469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015241806A JP2017107469A (ja) 2015-12-11 2015-12-11 非接触icカード積層体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015241806A JP2017107469A (ja) 2015-12-11 2015-12-11 非接触icカード積層体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017107469A true JP2017107469A (ja) 2017-06-15

Family

ID=59059840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015241806A Pending JP2017107469A (ja) 2015-12-11 2015-12-11 非接触icカード積層体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017107469A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021018814A (ja) * 2020-07-06 2021-02-15 株式会社クラウドナイン 非接触型icタグを用いたコンテンツ提供物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004348500A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Sony Corp 不正アクセス防護装置及びicカードホルダー
JP2009211689A (ja) * 2008-02-06 2009-09-17 Taiyo:Kk 非接触icカード用通信制御体および非接触icカードホルダ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004348500A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Sony Corp 不正アクセス防護装置及びicカードホルダー
JP2009211689A (ja) * 2008-02-06 2009-09-17 Taiyo:Kk 非接触icカード用通信制御体および非接触icカードホルダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021018814A (ja) * 2020-07-06 2021-02-15 株式会社クラウドナイン 非接触型icタグを用いたコンテンツ提供物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10282572B2 (en) Method for preventing unauthorized diversion of NFC tags
US8833664B2 (en) Enhanced performance and security RFID device
JP2006195802A (ja) リーダライタ装置及びリーダライタ装置のアンテナ
US20080284606A1 (en) Radio frequency identification tag apparatus
CN205451141U (zh) 抗金属高频电子标签
AU2015313561B2 (en) RFID extended operation range system, apparatus and method
JP2009260757A (ja) Rfid用インレット
JP2017107469A (ja) 非接触icカード積層体
JP2008167145A (ja) 非接触icタグ
JP4873158B2 (ja) Rfidリーダ装置
KR101185350B1 (ko) 전파식별태그를 내장한 스티커 및 그 제조방법
JP2010147913A (ja) 近距離無線通信端末
CN103034824B (zh) 一种非接触式ic卡通讯装置
US10990770B2 (en) Portable object and NFC antenna thereof
JP2015023457A (ja) ハンディアンテナ、棚卸装置、棚卸システム及び棚卸方法
JP3211565U (ja) 商品識別タグ装置
JP2015143912A (ja) Rfidインレット
KR20150122040A (ko) Nfc 기능이 내장된 전자 가격 표시기
JP2015070405A (ja) アンテナ、情報通信端末及び近距離無線通信方法
US8240576B2 (en) Card with a detachable wireless antenna-based payment device
WO2018193875A1 (ja) 携帯型無線通信装置、および携帯型無線通信装置を用いる情報識別装置
WO2023129847A1 (en) Illuminating transaction card
TW201737156A (zh) 識別裝置及其天線
JP2010186306A (ja) Rfidタグ
JP2014223756A (ja) Rfid伝票、これを用いた配送システムおよび配送方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190528

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190625