JP2017105267A - 駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラム - Google Patents

駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラム Download PDF

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Hirotaka Kamiyama
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Abstract

【課題】運転者が駐車ガイドを過度に注視するのを防止でき、駐車時の安全性を向上できる駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラムを提供する。
【解決手段】駐車支援装置1は、自車両の周囲を撮像する撮像部12と、自車両を駐車開始位置から駐車目標位置まで誘導するための誘導画像を表示する表示部13と、撮像部12による撮像結果、駐車開始位置及び駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する駐車ガイド作成部11Bと、駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する停車位置特定部11Fと、表示部13に、誘導画像とともに、停車位置を示す停止アイコンを表示させる表示制御部11Dと、を備え、表示制御部11Dは、停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、停止アイコンの表示/非表示を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両を駐車する際の運転操作を支援する駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラムに関する。
近年、車両を駐車する際の運転操作を支援する駐車支援装置の開発が進められ、実用化されている(例えば特許文献1)。特許文献1に記載の駐車支援装置は、駐車目標位置までステアリング角度を維持したままで到達できる位置を後進開始推奨位置として算出し、自車位置を表す自車両図形や駐車目標位置を示す駐車目標枠に加えて、後進開始枠を表示部に表示することにより、駐車する際の運転操作を支援する。
特許文献1に記載の駐車支援装置によれば、駐車ガイドとして、自車両図形、駐車目標枠及び後進開始枠が表示されるので、運転者は、駐車目標位置や後進開始推奨位置を容易に認識することができ、この駐車ガイドに従って運転操作を行うことで、駐車目標位置まで自車両を移動して駐車することができる。
特許第4900232号公報
しかしながら、特許文献1に記載の運転支援装置では、駐車開始時から駐車枠図形や駐車開始枠図形(以下「停止アイコン」と称する)が常時表示されているため、運転者は自車両を停止アイコンに合わせようと駐車ガイドだけを注視するあまり、表示されていない周囲の障害物に気づかない虞がある。
本発明の目的は、運転者が駐車ガイドを過度に注視するのを防止でき、駐車時の安全性を向上できる駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラムを提供することである。
本発明に係る駐車支援装置は、自車両の周囲を撮像する撮像部と、
自車両を駐車開始位置から駐車目標位置まで誘導するための誘導画像を表示する表示部と、
前記撮像部による撮像結果、前記駐車開始位置及び前記駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する駐車ガイド作成部と、
前記駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する停車位置特定部と、
前記表示部に、前記誘導画像とともに、前記停車位置を示す停止アイコンを表示させる表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示/非表示を制御することを特徴とする。
本発明に係る駐車支援方法は、
(A)自車両の周囲の撮像画像を取得する工程と、
(B)駐車開始位置及び駐車目標位置を取得する工程と、
(C)前記撮像画像、前記駐車開始位置及び前記駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する工程と、
(D)前記駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する工程と、
(E)前記ガイド情報に基づく誘導画像とともに、前記停車位置を示す停止アイコンを表示する工程と、を備え、
前記工程Eは、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示/非表示を制御する工程を含むことを特徴とする。
本発明に係る駐車支援プログラムは、駐車支援装置のコンピューターに、
(A)自車両の周囲の撮像画像を取得する処理と、
(B)駐車開始位置及び駐車目標位置を取得する処理と、
(C)前記撮像画像、前記駐車開始位置及び前記駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する処理と、
(D)前記駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する処理と、
(E)前記ガイド情報に基づく誘導画像とともに、前記停車位置を示す停止アイコンを表示する処理と、を備え、
前記処理Eは、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示/非表示を制御する処理を含むことを特徴とする。
本発明によれば、停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、停止アイコンの表示/非表示が制御されるので、運転者は自車両を停止アイコンに合わせるために駐車ガイドを注視すべき時期を認識することができる。したがって、運転者が駐車ガイドを過度に注視するのを防止でき、駐車時の安全性が向上する。
実施の形態に係る駐車支援装置の構成を示す図である。 車載カメラの配置態様を示す図である。 表示部における表示画面の一例を示す図である。 ステアリングアイコンを示す図である。 駐車支援処理の一例を示すフローチャートである。 駐車ルート設定処理の一例を示すフローチャートである。 駐車ガイド処理の一例を示すフローチャートである。 ステアリング操作支援処理の一例を示すフローチャートである。 駐車動作の一例を示す図である。 撮像エリアを示す図である。 移動領域の一例を示す図である。 移動領域の他の一例を示す図である。 駐車ガイド時の表示例を示す図である。 駐車ガイド時の他の表示例を示す図である。 障害物領域を示す図である。 障害物領域の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る駐車支援装置1の構成を示す図である。駐車支援装置1は、自車両V(図2参照)を駐車目標位置に駐車する際の運転操作を支援する。図1に示すように、駐車支援装置1は、制御部11、撮像部12、表示部13、音声出力部14、操作部15、及び舵角センサー16等を備える。
制御部11は、演算/制御装置としてのCPU(Central Processing Unit)111、主記憶装置としてのRAM112及びROM113を有する。CPU111は、ROM113から処理内容に応じたプログラムを読み出してRAM112に展開し、展開したプログラムと協働して、各ブロックを制御する。
ROM113は、BIOS(Basic Input Output System)と呼ばれる基本プログラムの他、車両を駐車する際の運転操作を支援するための駐車支援プログラムを記憶する。制御部11の具体的な機能については、後述する。
撮像部12は、自車両Vに搭載される少なくとも一つの車載カメラである。図2に示すように、撮像部12は、例えばフロントカメラ121、リアカメラ122、右サイドカメラ123、及び左サイドカメラ124を含む。これらの車載カメラ121〜124は、例えば180°程度の画角を有する広角カメラであり、自車両Vの全周が撮像されるように配置される。
例えば、フロントカメラ121は、自車両Vのフロントグリルに設置され、前方の領域を地面に対して斜めに見下ろす方向に撮像する。リアカメラ122は、自車両Vのルーフスポイラーに設置され、後方の領域を地面に対して斜めに見下ろす方向に撮像する。右サイドカメラ123及び左サイドカメラ124は、それぞれ自車両Vのサイドミラーに設置され、側方の領域を地面に対して斜めに見下ろす方向に撮像する。
表示部13は、例えばインストルメントパネルに配置されるナビゲーションシステムのディスプレイである。表示部13は、自車両Vを駐車目標位置に誘導するための画像を表示する。音声出力部14は、例えばスピーカーであり、自車両Vを駐車目標位置に誘導する際に音声を出力する。
操作部15は、駐車支援機能を実行可能とするためのメインスイッチ、駐車目標位置を設定するための駐車位置設定ボタン、駐車ルートを決定するためのルート決定ボタン、及び切り返しの有無を設定するための駐車モード選択ボタンなどを含む。
舵角センサー16は、現在のステアリングホイールSWの操舵角を検出する。
制御部11は、画像管理部11A、駐車ガイド作成部11B、移動予想軌跡作成部11C、表示制御部11D、移動領域特定部11E及び停止位置特定部11Fとして機能する。
画像管理部11Aは、撮像部12によって撮像された画像を取得し、一時的に記憶する。また、画像管理部11Aは、撮像部12によって撮像された複数の画像を合成して全周囲ビュー画像を作成する。
駐車ガイド作成部11Bは、自車両Vの現在位置(駐車開始位置)、設定された駐車目標位置、及び周囲環境(障害物の有無など)を含む基本情報に基づいて、理想的な駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する。駐車ガイド情報は、転舵位置、駐車ガイド線及び目標ステアリング角度等を含む。
転舵位置とは、自車両Vの駐車に際して方向転換を行う位置であり、後進開始位置や切り返し位置を含む。目標ステアリング角度とは、転舵位置及び駐車目標位置を含む移動目標位置に自車両Vを誘導するための操舵角である。すなわち、ステアリング角度が目標ステアリング角度に設定されていれば、それ以降はステアリング操作をすることなく、自車両Vを移動目標位置まで誘導することができる。
なお、駐車ガイド作成部11Bは、操作部15において駐車目標位置の設定操作が行われた場合に駐車ガイド情報を作成するが、最終的な駐車ガイド情報は、駐車開始時のステアリング角度に基づいて決定される。また、駐車ガイド情報は、転舵位置への移動が完了した際に微調整されてもよい。
移動予想軌跡作成部11Cは、自車両Vの現在位置及び現在のステアリング角度に基づいて、移動予想軌跡を作成する。移動予想軌跡は、現在のステアリング角度が保持された状態で自車両が移動するときの軌跡である。
表示制御部11Dは、表示部13における画像の表示態様を制御する。表示制御部11Dは、例えば自車両Vを駐車目標位置に誘導するための誘導画像を表示部13に表示する。
図3は、表示部13における表示画面の一例を示す図である。図3に示すように、表示部13は、全周囲ビュー表示エリア131、フロント/リアビュー表示エリア132、アイコン表示エリア133、及びメッセージ表示エリア134を有する。
全周囲ビュー表示エリア131には、撮像部12によって取得された画像を合成して作成される、あたかも車両を上から見下ろしたような全周囲ビュー画像が表示される。全周囲ビュー表示エリア131には、撮像画像に重畳して、駐車目標位置及び転舵位置を含む停車位置を示す停止アイコンが表示される。ここでは、停止アイコンは、「止まれ」という文字と、停止線の画像を含むものとする。
フロント/リアビュー表示エリア132には、フロントカメラ121又はリアカメラ122によって取得される画像が表示される。フロント/リアビュー表示エリア132の表示画像は、自車両Vの走行方向(ギアポジション)に基づいて切り替えられる。フロント/リアビュー表示エリア132には、撮像画像に重畳して、駐車ガイド線及び移動予想軌跡が表示される。
アイコン表示エリア133には、駐車支援に関する情報を示すアイコンI1、I2が表示される。アイコンI1は、操作すべきステアリングホイールの角度(以下「目標ステアリング角度」と称する)を指示するためのアイコンである(以下「ステアリングアイコンI1」と称する)。アイコンI2は、フロント/リアビュー表示エリア132に表示されている領域(図3では前方)を示すアイコンである。
メッセージ表示エリア134には、駐車支援に関する情報がメッセージとして表示される。メッセージ表示エリア134には、例えば駐車時の注意を促すメッセージ、運転者が行うべき運転操作を指示するメッセージ、及び移動目標位置への移動が完了したことを報知するメッセージ等が表示される。これらのメッセージは、メッセージ表示エリア134に表示されるとともに、音声出力部14から音声として出力される。
図4は、ステアリングアイコンI1を示す図である。図4Aは、現在のステアリング角度θが23度で、目標ステアリング角度φが100度である場合を示す。図4Bは、現在のステアリング角度θが90度で、目標ステアリング角度φが100度である場合を示す。
図4A、図4Bに示すように、ステアリングアイコンI1は、現在のステアリング角度θを示す第1のアイコンI11、目標ステアリング角度φを中心とする所定の角度範囲を示す第2のアイコンI12、及び現在のステアリング角度θ及び目標ステアリング角度φを数値で示す第3のアイコンI13を含む。
本実施の形態では、ステアリング角度θ、φは、直進時のステアリングホイールSWの状態を基準(0°)として時計回りにプラスの角度、反時計回りにマイナスの角度で示す。
第1のアイコンI11は、例えばステアリングホイールの画像及びステアリング角度θを示す指示線を含む。第2のアイコンI12は、例えば第1のアイコンI11のステアリングホイールの外周に沿う円弧状の帯画像であり、目標ステアリング角度φを示す指示線を含んでもよい。
第1のアイコンI11及び第3のアイコンI13(現在のステアリング角度θを示す数値)は、ステアリングホイールSWの操作に伴い変化する。第2のアイコンI12は、自車両Vの現在位置及び移動目標位置に基づいて設定される。運転者は、第2のアイコンI12により、ステアリングホイールSWをどれくらい操作すればよいかを直感的に認識することができる。
また、第3のアイコンI13によって、現在のステアリング角度θ及び目標ステアリング角度φが数値で表されるので、ステアリングホイールの操作方向が誤って認識されるのを防止できる。また、目標ステアリング角度φが360度以上となる場合にも、確実に認識させることができる。
目標ステアリング角度φを中心とする所定の角度範囲は、例えば±20°である。ステアリング角度θが±20°の範囲であれば、タイヤの操舵角はほぼ同じと考えてよく、自車両Vを移動目標位置へ誘導することができる。所定の角度範囲は、ステアリング角度θに対応するタイヤの操舵角が同等であるとみなせる範囲であればよく、駐車支援装置1が搭載される車両によって適宜設定されてもよい。
第2のアイコンI12は、現在のステアリング角度θに応じて、表示態様が変化することが好ましい。例えば、現在のステアリング角度θが目標ステアリング角度φから大きく離れている場合は「赤」、目標ステアリング角度φに近づいてくると「黄」、所定の角度範囲に入ると「青」というように、表示色が変化するように制御される。これにより、運転者は、ステアリングホイールSWを、あとどれくらい操作すればよいかを容易に認識することができる。
また、第2のアイコンI12の表示態様の変化に連動して、第3のアイコンI13の表示態様が変化するようにしてもよい。なお、変化させる表示態様としては、表示色に限定されず、例えば点灯表示から点滅表示(又は点滅表示から点灯表示)に変化させるようにしてもよい。
図5は、制御部11が実行する駐車支援処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、例えば操作部15における運転者の操作に伴い、CPU111がROM113に格納されている駐車支援プログラムを呼び出して実行することで実現される。
ここでは、図9Aに示すように、駐車開始位置から後進開始位置まで移動させた後、図9Bに示すように、駐車目標位置に移動させて並列駐車を行う場合の駐車動作について、具体的に説明する。
図5のステップS1において、制御部11は、駐車ルート設定処理を実行する。具体的には、駐車ルート設定処理は、図6に示すフローチャートに従って行われる。
すなわち、図6のステップS101において、制御部11は、運転者によって駐車目標位置の設定が行われたか否かを判定する。運転者は、例えば図9Aに示すように、駐車目標位置の側方に自車両を停止させた状態(駐車開始位置)で、操作部15の駐車位置設定ボタンを操作することにより、駐車目標位置を設定することができる。運転者によって駐車目標位置の設定が行われると(ステップS101で“YES”)、ステップS102の処理に移行する。
ステップS102において、制御部11は、撮像部12によって撮像された画像を取得する(画像管理部11Aとしての処理)。撮像部12では、例えば図10に示す撮像エリアが撮像される。なお、制御部11は、ステップS102以降においても、撮像部12によって撮像された画像を逐次取得する。
ステップS103において、制御部11は、舵角センサー16の検出結果に基づいて、現在のステアリング角度を取得する。
ステップS104において、制御部11は、駐車開始位置から駐車目標位置まで自車両Vを誘導するための駐車ガイド情報を作成する(駐車ガイド作成部11Bとしての処理)。具体的には、制御部11は、自車両Vの現在位置(駐車開始位置)、設定された駐車目標位置、及び周囲環境(障害物の有無など)を含む基本情報に基づいて、全周囲ビュー画像を作成するとともに、理想的な駐車ルート(以下「第1の駐車ルートと称する」)を算出する。
また、制御部11は、基本情報とともに、現在のステアリング角度に基づいて、実際の駐車ガイドに用いられる駐車ルート(以下「第2の駐車ルート」と称する)を算出する。
ここでは、切り返しの要否も制御部11によって判断されるものとする。図9に示す駐車動作の場合、転舵位置(後進開始位置)を移動目標位置とする駐車ルート、及び駐車目標位置を移動目標位置とする駐車ルートが算出される。
ステップS105において、制御部11は、第2の駐車ルートに従って自車両Vが移動するときの移動領域を特定する(移動領域特定部11Eとしての処理)。移動領域とは、第2の駐車ルートに従って自車両Vが移動しうる領域であり、自車両Vの全長及び車幅を考慮して算出される。
ステップS106において、制御部11は、全周囲ビュー表示エリア131に、自車両Vの現在位置とともに、移動領域ARを表示する(図11、図12参照)。このとき、駐車ガイド情報に含まれる切り返し回数に応じて、移動領域ARの表示態様(例えば表示色)を変化させることが好ましい。これにより、運転者は、移動領域ARの表示態様に基づいて、駐車動作の容易性を認識することができる。なお、図11、図12では、移動領域ARを単純図形で示しているが、実際には、より大きく複雑な図形となる。また、図11、図12では、移動領域ARを表示しているが、図15、図16に示すように、逆に障害物があってもよい障害物領域BRを示す図形を表示してもよい。
また、メッセージ表示エリア134には、移動領域ARに駐車車両などの障害物が無いことを確認するよう促すメッセージが表示される。このメッセージは、音声出力部14からも出力される。運転者は、移動領域ARに障害物がないか確認する。移動領域ARに障害物がある場合、現在のステアリング角度θに基づいて算出される第2の駐車ルートでは、駐車動作を完了できないことになるため、運転者は、移動領域ARに障害物がなくなるように、ステアリング操作を行う。また、障害物領域BRを表示する場合には、運転者は、障害物領域BR以外に障害物が無いように、ステアリング操作を行う。
このとき、アイコン表示エリア133に、第1の駐車ルートにおける後進開始位置に移動させるためのステアリング角度を示すステアリングアイコンI1を表示してもよい。また、後述するステアリング操作支援処理が実行されるようにしてもよい。移動領域ARにおける障害物の有無を確認しながら、現在のステアリング角度θがステアリングアイコンI1で示される目標ステアリング角度φとなるように速やかにステアリング操作が行われる。
ステップS107において、制御部11は、ステアリング操作が行われたか否かを判定する。ステアリング操作が行われた場合(ステップS107で“YES”)、ステップS103の処理に移行する。ステアリング操作が行われていない場合(ステップS107で“NO”)、ステップS108の処理に移行する。
ステアリング操作が行われた場合は、操作後のステアリング角度θに基づいて第2の駐車ルートが改めて算出され、移動領域ARが更新される。例えば、図11に示す状態から、+側にステアリング操作が行われてステアリング角度が大きくなった場合、図12に示すように、移動領域ARは、自車両Vの前側が縮小され、右側が拡大される。障害物領域BRを表示する場合は、自車両Vの前側が拡大され、右側が縮小される。
ステップS108において、制御部11は、運転者によって駐車ルートの決定操作(例えば駐車ルート決定ボタンの操作)が行われたか否かを判定する。駐車ルートの決定操作が行われた場合(ステップS108で“YES”)、ステップS109の処理に移行する。駐車ルートの決定操作が行われていない場合(ステップS108で“NO”)、ステップS107の処理に移行する。運転者は、ステアリング操作に応じて変化する移動領域ARを認識し、第2の駐車ルート上に駐車動作の邪魔になる障害物がないかを確認した上で、駐車ルートを確定する。障害物領域BRを表示する場合は、運転者は、ステアリング操作に応じて変化する障害物領域BRを認識し、第2の駐車ルート上を示す障害物領域BR以外の領域に駐車動作の邪魔になる障害物がないかを確認した上で、駐車ルートを確定する。
ステップS109において、制御部11は、運転者によって決定操作が行われたときの第2の駐車ルートを、駐車ガイドを行う駐車ルートとして設定する。設定された第2の駐車ルートに従って、駐車ガイドが行われることになる。駐車ルート設定処理が終了すると、図5のステップS2の処理に移行する。
このように、後進開始位置へ移動するためのステアリング操作が行われる際に、駐車ルート上に駐車動作の邪魔になる障害物がないかが予め確認された上で、最終的な駐車ルートが設定されるので、駐車ガイドに従う駐車動作が障害物によって中断することはない。
図5のステップS2において、制御部11は、駐車ガイド処理を実行する。具体的には、駐車ガイド処理は、図7に示すフローチャートに従って行われる。自車両Vは、駐車開始位置からの駐車ガイド処理によって後進開始位置まで誘導され、後進開始位置からの駐車ガイド処理によって駐車目標位置まで誘導される。
すなわち、図7のステップS201において、制御部11は、設定された駐車ルートに基づいて、停車位置を特定する(停止位置特定部11Fとしての処理)。停車位置は、移動目標位置と同義であり、後進開始位置、切り返し位置及び駐車目標位置を含む。駐車ガイド処理では、停車位置に対する自車両Vの接近状況に応じて、特定された停車位置における停止アイコンの表示/非表示が制御される。
ステップS202において、制御部11は、停止アイコンのない第1の駐車ガイドを表示する。すなわち、駐車開始位置から後進開始位置(停車位置)に向けて駐車動作を開始した後、又は後進開始位置から駐車目標位置に向けて駐車動作を開始した後、所定期間は、停止アイコンは表示されない(図13参照)。
メッセージ表示エリア134には、ステアリングホイールを固定したまま前進することを促すメッセージが表示される。このメッセージは、音声出力部14からも出力される。この指示に従って、前進操作又は後進操作が速やかに開始される。前進又は後進が開始されると、自車両Vは移動目標位置に向けてスムーズに移動する。全周囲ビュー表示エリア131及びフロント/リアビュー表示エリア132の表示は、自車両Vの移動に伴い変化する。
ステップS203において、制御部11は、自車両Vが停車位置に接近したか否かを判定する。例えば、停車位置に対する自車両Vの接近距離が約1.0mとなったときに、自車両Vが停車位置に接近したと判定される。自車両Vが停車位置に接近した場合(ステップS203で“YES”)、ステップS204の処理に移行する。自車両Vが停車位置に接近していない場合(ステップS203で“NO”)、ステップS202の処理に移行する。
ステップS204において、制御部11は、停止アイコンのある第2の駐車ガイドを表示する。すなわち、自車両Vが、後進開始位置(停車位置)にある程度近づいたときに、はじめて停止アイコンI3が現出する(図14参照)。
停止アイコンI3が表示された後、停車位置に対する自車両Vの接近状況に応じて、表示色や透明度が変化するようにしてもよい。具体的には、接近距離が近づくにつれて、徐々に視認性が高まるように、視認しづらい態様(淡色表示、高透明度)から視認しやすい態様(濃色表示、低透明度)に変化するようにしてもよい。さらには、表示部13以外の報知部によって、停車位置に対する自車両の接近状況を報知するようにしてもよい。報知部としては、例えば音声出力部14を適用でき、さらにはシートやステアリングホイールを振動させる振動部(図示略)を適用することもできる。
メッセージ表示エリア134には、停止アイコンI3の位置で停車することを促すメッセージが表示される。このメッセージは、音声出力部14からも出力される。これにより、運転者は、駐車ガイドにおける停車位置を注視するようになり、駐車位置に到達した時点で走行を停止する。
このように、停止アイコンI3は、駐車動作の開始当初からは表示されず、自車両Vが停車位置に接近して初めて表示される。これにより、運転者が駐車動作の開始当初から自車両を停止アイコンに合わせようと駐車ガイドだけを注視することはなくなるので、表示されていない周囲の障害物にも注意が行き届き、安全性が向上する。
ステップS205において、制御部11は、自車両Vが停車位置に到達したか否かを判定する。図9に示すように、駐車開始位置から前進して後進開始位置まで移動する場合、後進開始位置が停車位置になる。また、後進開始位置から後進して駐車目標位置まで移動する場合、駐車目標位置が停車位置になる。自車両Vが停車位置に到達したか否かは、例えば撮像部12による撮像結果に基づいて判定できる。自車両Vが停車位置に到達した場合(ステップS205で“YES”)、ステップS206の処理に移行する。自車両Vが停車位置に到達していない場合(ステップS205で“NO”)、ステップS204の処理に移行する。
ステップS206において、制御部11は、停止を促すメッセージを、メッセージ表示エリア134に表示するとともに、音声出力部14から出力する。これにより、運転者は、停止操作を行い、自車両Vは停車位置で停止する。駐車ガイド処理が終了すると、図5のステップS3の処理に移行する。
図5のステップS3において、制御部11は、自車両Vが駐車目標位置に到達したか否かを判定する。自車両Vが駐車目標位置に到達したか否かは、例えば撮像部12による撮像結果に基づいて判定できる。自車両Vが最終的に駐車目標位置に到達した場合(ステップS3で“YES”)、駐車目標位置に到達したことが報知され、駐車支援処理は終了する。このとき、ステアリングホイールを基準状態に戻し、そのまま後進して駐車動作を完了させるように指示してもよい。
一方、自車両Vが駐車目標位置に到達していない場合(ステップS3で“NO”)、すなわち、自車両Vが転舵位置(後進開始位置又は切り返し位置)に到達した状態である場合、ステップS4の処理に移行し、ステアリング操作支援処理が実行される。この場合、転舵位置に到達したことが報知されるとともに、前進から後進、又は後進から前進にギアを切り替えることが指示される。具体的には、ステアリング操作支援処理は、図8に示すフローチャートに従って行われる。
すなわち、図8のステップS401において、制御部11は、運転者のギアチェンジ操作に伴い、フロント/リアビュー表示エリア132の画像を切り替えるとともに、アイコン表示エリア133のアイコン画像を更新する。
このとき、メッセージ表示エリア134には、ステアリング角度θが第2のアイコンでI12示される範囲に入るようにステアリング操作することを指示するメッセージが表示される。運転者は、ステアリングアイコンI1により、ステアリングホイールSWをどれくらい操作すればよいか容易に認識することができ、指示されたステアリング操作が速やかに行われる。
ステップS402において、制御部11は、運転者によってステアリング操作が行われたか否かを判定する。運転者によってステアリング操作が行われると(ステップS402で“YES”)、ステップS403の処理に移行する。
ステップS403において、制御部11は、運転者のステアリング操作に伴い、ステアリングアイコンI1を更新する。具体的には、運転者のステアリング操作に伴い、第1のアイコンI11(ステアリングホイールの画像及びステアリング角度θの指示線)を回転させるとともに、第3のアイコンI13の現在のステアリング角度θを示す数値を変化させる。
ステップS404において、制御部11は、ステアリング角度θが所定の角度範囲に入ったか否かを判定する。ステアリング角度θが所定の角度範囲に入った場合(ステップS404で“YES”)、ステップS405の処理に移行する。ステアリング角度θが所定の角度範囲に入っていない場合(ステップS404で“NO”)、ステップS402の処理に移行する。
ステップS405において、制御部11は、第2のアイコンI12及び第3のアイコンI13の表示態様(例えば表示色)を変更する。これにより、運転者は、現在のステアリング角度θが適切な状態になったことを容易に認識できる。
ステップS406において、制御部11は、ステアリング角度θが適切な状態となったこと、及び駐車ガイドを開始することを報知するメッセージをメッセージ表示エリア134に表示する。ステアリング操作支援処理が終了すると、図5のステップS2の処理に移行する。ステアリング操作支援処理後の駐車ガイド処理によって、自車両Vは、最終的に駐車目標位置まで誘導される。
このように、目標ステアリング角度φが、必要なステアリングホイールの操作量の範囲を示すアイコンで表示されるので、運転者はどれくらいステアリングホイールを操作すればよいのかを直感的に認識することができる。したがって、運転者は目標ステアリング角度φを過剰に意識することなく、必要なステアリング操作を短時間で完了することができるので、駐車時の運転効率が向上する。
このように、本実施の形態に係る駐車支援装置1は、自車両Vの周囲を撮像する撮像部12と、自車両Vを駐車開始位置から駐車目標位置まで誘導するための誘導画像を表示する表示部13と、撮像部12による撮像結果、駐車開始位置及び駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する駐車ガイド作成部11Bと、駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する停車位置特定部11Fと、表示部12に、誘導画像とともに、停車位置を示す停止アイコンI3を表示させる表示制御部11Dと、を備える。表示制御部11Dは、停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、停止アイコンI3の表示/非表示を制御する。
駐車支援装置1によれば、停車位置に対する自車両Vの接近状況に応じて、停止アイコンI3の表示態様が変化するので、運転者は自車両Vを停止アイコンI3に合わせるために駐車ガイドを注視すべき時期を認識することができる。したがって、運転者が駐車ガイドを過度に注視するのを防止でき、駐車時の安全性が向上する。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、切り返しを行わない駐車モードと切り返しを行う駐車モードを、運転者が選択できるようにしてもよい。この場合、駐車支援装置1は、選択された駐車モードに応じて理想的な駐車ルートを算出することとなる。さらには、駐車開始位置で駐車目標位置を設定した後、後進開始位置までは駐車ガイドなしで移動し、後進開始位置から駐車ガイドが開始されるようにしてもよい。
また、本発明は、並列駐車を行う場合だけでなく、切り返し回数が多くなることが想定される縦列駐車を行う場合にも適用できる。
実施の形態では、制御部11が駐車支援プログラムを実行することにより、上述した駐車支援処理を実現しているが、ハードウェア回路を用いて実現することもできる。駐車支援プログラムは、磁気ディスク、光学ディスク、フラッシュメモリーなどのコンピューターで読取可能な記憶媒体に格納して制御部11に提供することができる。または、駐車支援プログラムは、インターネットなどの通信回線を介して、ダウンロードにより提供することもできる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係る駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラムは、車両を駐車目標位置に駐車する場合に好適である。
1 駐車支援装置
11 制御部
11A 画像管理部
11B 駐車ガイド作成部
11C 移動予想軌跡作成部
11D 表示制御部
11E 移動領域特定部
11F 停止位置特定部
12 撮像部
13 表示部
14 音声出力部
15 操作部
16 舵角センサー
AR 移動領域
BR 障害物領域
I3 停止アイコン

Claims (8)

  1. 自車両の周囲を撮像する撮像部と、
    自車両を駐車開始位置から駐車目標位置まで誘導するための誘導画像を表示する表示部と、
    前記撮像部による撮像結果、前記駐車開始位置及び前記駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する駐車ガイド作成部と、
    前記駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する停車位置特定部と、
    前記表示部に、前記誘導画像とともに、前記停車位置を示す停止アイコンを表示させる表示制御部と、を備え、
    前記表示制御部は、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示/非表示を制御する、駐車支援装置。
  2. 前記表示制御部は、前記停車位置に対する自車両の接近距離が所定距離以下となった場合に、前記停止アイコンを表示させる、請求項1に記載の駐車支援装置。
  3. 前記表示制御部は、前記停止アイコンを表示させた後、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示色を変化させる、請求項1又は2に記載の駐車支援装置。
  4. 前記表示制御部は、前記停止アイコンを表示させた後、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの透明度を変化させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の駐車支援装置。
  5. 前記停車位置は、後進開始位置、駐車目標位置、又は切り返し位置を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の駐車支援装置。
  6. 前記表示部以外に、前記停車位置に対する自車両の接近状況を報知する報知部を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の駐車支援装置。
  7. (A)自車両の周囲の撮像画像を取得する工程と、
    (B)駐車開始位置及び駐車目標位置を取得する工程と、
    (C)前記撮像画像、前記駐車開始位置及び前記駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する工程と、
    (D)前記駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する工程と、
    (E)前記ガイド情報に基づく誘導画像とともに、前記停車位置を示す停止アイコンを表示する工程と、を備え、
    前記工程Eは、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示/非表示を制御する工程を含む、駐車支援方法。
  8. 駐車支援装置のコンピューターに、
    (A)自車両の周囲の撮像画像を取得する処理と、
    (B)駐車開始位置及び駐車目標位置を取得する処理と、
    (C)前記撮像画像、前記駐車開始位置及び前記駐車目標位置に基づいて、駐車ルートを示す駐車ガイド情報を作成する処理と、
    (D)前記駐車ガイド情報に基づいて、自車両が停車する停車位置を特定する処理と、
    (E)前記ガイド情報に基づく誘導画像とともに、前記停車位置を示す停止アイコンを表示する処理と、を備え、
    前記処理Eは、前記停車位置に対する自車両の接近状況に応じて、前記停止アイコンの表示/非表示を制御する処理を含む、駐車支援プログラム。
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