JP2017105234A - 乗物用の室内照明装置 - Google Patents

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裕也 山内
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

【課題】乗物の室内空間の限られたスペースであっても視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置を提供する。
【解決手段】乗物用の室内に構成される乗物用の室内照明装置であって、光を反射する反射面22を有する反射部材20と、反射部材20の反射面22と所定間隔を隔てて対面配置されるハーフミラー30と、ハーフミラー30と、反射部材20との間に介装される発光手段40とを備え、ハーフミラー30は乗物の室内側に面する意匠面34として構成されており、発光手段40は発光状態においてハーフミラー30側から視認できる位置に設定されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、乗物用の室内照明装置に関する。
従来、乗物用の室内照明装置は、例えば電球、発光ダイオード等の発光手段を内装材に埋設して間接照明にする態様、発光手段をインジケータの文字の裏面側から照射する態様等が知られている。また、内装材等の開口部を裏側から照射することで面発光的な見栄えを演出している(特許文献1参照)。
特開2014-231311号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、乗物の室内空間の限られたスペースを視覚的に拡げる手段として乏しく更なる改善を要する。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、乗物の室内空間の限られたスペースであっても視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の乗物用の室内照明装置は次の手段をとる。先ず、第1の発明は、乗物用の室内に構成される乗物用の室内照明装置であって、光を反射する反射面を有する反射部材と、該反射部材の反射面と所定間隔を隔てて対面配置されるハーフミラーと、該ハーフミラーと、前記反射部材との間に介装される発光手段とを備え、前記ハーフミラーは乗物の室内側に面する意匠面として構成されており、該発光手段は発光状態において前記ハーフミラー側から視認できる位置に設定されている。
この第1の発明によれば、発光手段の光は、反射部材とハーフミラーが合わせ鏡の原理によって繰り返し反射されてハーフミラーから透光する構成となる。ここで、発光手段は発光状態においてハーフミラー側から視認できる位置に設定されている。そのため、発光手段の写像が反射部材に複数連なって投影された状態でハーフミラー側から視認することができる。そのため奥行感をもたせた視覚的効果が得られ乗物の室内空間を広く見せることができる。また、1つの発光手段を複数存在するように視認できることから省電力化と装飾性の向上の両立を図ることができる。一方、発光手段は、非発光状態の場合では室内側の光がハーフミラーによって反射されることから、ハーフミラーの意匠面を通して視認されない。すなわち、発光手段が非発光状態においては、ハーフミラーの意匠面のみの外観となるため見栄えを損なうことが無い。よって、乗物の室内空間の限られたスペースであっても視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置を提供することができる。
次に、第2の発明は、第1の発明の乗物用の室内照明装置において、乗物の骨格等の乗物構成部材の室内側に面する内装材に構成される。
この第2の発明によれば、乗物構成部材と内装材においては、乗物の室内と室外の空間に制限がある。しかし上記構成であれば、乗物構成部材と内装材の制限のある空間においても奥行感をもたせた視覚的効果を得られる。そのため、単に発光手段によって室内を照射する照明装置に比して、視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置となり得る。
次に、第3の発明は、第1の発明または第2の発明の乗物用の室内照明装置において、前記反射部材は第2ハーフミラーとして構成される。
この第3の発明によれば、反射部材が第2ハーフミラーとして構成されることで、反射部材とハーフミラーの双方向において奥行感をもたせた視覚的効果を得られる。
本発明は上記各発明の手段をとることにより、乗物の室内空間の限られたスペースであっても視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置とすることができる。
実施形態に係る車両用照明装置の全体斜視図である。 図1のII部の位置を拡大して示した車両用照明装置の平面図である。 図2のIII−III線断面図である。 実施形態に係る車両用照明装置の発光状態を示した拡大平面図である。
以下に本発明に係る乗物用の室内照明装置の一実施形態について図面を用いて説明する。
本発明に係る乗物用の室内照明装置の実施形態として、自動車の内装ドアトリム4の加飾用の車両用照明装置10を例示して説明する。各図に適宜矢印で示す方向は、乗物として例示する自動車の前方、後方、上方、下方、外方、内方とそれぞれ一致する方向である。
図1に示すように、自動車のドア1は、その車両の外方側に骨格として構成される鋼板製のパネル部材2(乗物構成部材)と、パネル部材2の車室内方側に面する合成樹脂等からなるドアトリム4(内装材)と、が構成される。ドアトリム4は、一般的な構成として保形性と取付剛性を備えるために合成樹脂等からなる複数の樹脂成形品6からなる。これら複数枚の板状の樹脂成形品6を組み合せることでドアトリム4となる。ドアトリム4は、一部領域に貫通形成された開口部8が形成されている。開口部8には、車室内の一部分等を照らすための照明として車両用照明装置10が構成される。
車両用照明装置10は、図2、3に示すように、光を反射する反射面22を有する反射部材20と、反射部材20の反射面22と所定間隔を隔てて対面配置されるハーフミラー30と、ハーフミラー30と、反射部材20との間に介装される発光手段40とを備えている。
反射部材20は、図3に示すように、所定の反射率を有する板状またはシート状に形成されている。本実施形態では、合成樹脂の板状部材の一方側の面にアルミニウム蒸着を施すことで鏡面状の反射面22を有している。なお、反射面22は、アルミニウム蒸着を例示したが、所定の反射率を有するように鏡面であれば種々の金属の蒸着を施すことができる。また、反射面22は、鏡面に施されたシートを合成樹脂に貼り付けて反射面とする態様であってもよい。
ハーフミラー30は、図3に示すように、反射部材20の反射面22と所定間隔を隔てて対面配置される。透光性の樹脂の板状部材の一方の面には、ハーフミラー蒸着面32が施されている。係るハーフミラー蒸着面32が、反射部材20の反射面22と対面配置される。ハーフミラー蒸着面32と反対側の面は、乗物の室内側に面する意匠面34として構成されている。そのため、ハーフミラー30は、全体としてドアトリム4の面と連続した面形状とされており、意匠面34が開口部8から露出するように構成されている。
発光手段40は、乗物の室内に向けて光を発する発光体である。本実施形態における発光手段40は、発光ダイオード42と、発光ダイオード42から発せられる光を導光する導光体44を有する。導光体44は、図1、2に示すように概略、透明な棒状部材で形成されている。発光ダイオード42は、導光体44の一端から照射する態様が例示される。なお、発光手段40は、電球、発光ダイオード42(LED:Light Emitting Diode)、有機エレクトロルミネッセンス等種々適用できる。また、導光体44を介した態様、導光体44を介さない態様のいずれであってもよい。導光体44の材質は、透光性であり導光作用を有する光透過性材料であれば種々適用できる。例えば、導光体44の材質は、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、シリコーン樹脂等の合成樹脂、ガラス等の無機材料などを適用できる。また導光体44は、無色透明に限られず、上記材料に顔料などの着色剤を含有したものも適用可能である。また、導光体44は、種々の形状を適用できる。例えば、導光体44は、板状部材であってもよい。また、発光手段40は、装飾的形状が施される態様であるとより一層、意匠効果の向上を図り得る。ここで、発光手段40は発光状態においてハーフミラー30側から視認できる位置に設定されている。
図3、4に示されるように発光ダイオード42(図2参照)から発せられる光は、導光体44の一端から照射される。導光体44は、入光された光によって発光する。発光ダイオード42の光は、導光体44を介して反射部材20とハーフミラー30の合わせ鏡の原理によって繰り返し反射されてハーフミラー30から透光する。ここで、発光手段40は発光状態においてハーフミラー30側から視認できる位置に設定されていることから、発光手段40の写像が反射部材20に複数連なって投影された状態でハーフミラー30側から視認することができる。そのため奥行感をもたせた視覚的効果を得られ乗物の室内空間を広く見せることができる。一方、発光手段40は、非発光状態の場合では室内側の光がハーフミラー30によって反射されることから、意匠面34であるハーフミラー30を通して視認されない。すなわち、発光手段40が非発光状態においては、ハーフミラー30の意匠面34のみの外観となる。
このように、本実施形態の車両用照明装置10によれば、反射部材20とハーフミラー30は、合わせ鏡の原理によって発光手段40の光が繰り返し反射されてハーフミラー30から透光する構成となる。ここで、発光手段40は発光状態においてハーフミラー30側から視認できる位置に設定されている。そのため、発光手段40の写像が反射部材20に複数連なって投影された状態でハーフミラー30側から視認することができる。そのため奥行感をもたせた視覚的効果を得られ乗物の室内空間を広く見せることができる。また、1つの発光手段40を複数存在するように視認できることから省電力化と装飾性の向上の両立を図ることができる。一方、発光手段40は、非発光状態の場合では室内側の光がハーフミラー30によって反射されることから、ハーフミラーの意匠面34を通して視認されない。すなわち、発光手段40が非発光状態においては、ハーフミラー30の意匠面34のみの外観となるため見栄えを損なうことが無い。よって、乗物の室内空間の限られたスペースであっても視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置を提供することができる。
また、乗物構成部材と内装材においては、乗物の室内と室外の空間に制限がある。しかし上記構成であれば、乗物構成部材と内装材の制限のある空間においても奥行感をもたせた視覚的効果を得られる。そのため、単に発光手段40によって室内を照射する照明装置に比して、視覚的な広がりを演出できる乗物用の室内照明装置となり得る。
また、反射部材20は、第2ハーフミラーとして構成される態様であってもよい。これによれば、反射部材20とハーフミラー30の双方向において奥行感をもたせた視覚的効果を得られる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の乗物用の室内照明装置は、本実施の形態に限定されず、その他各種の形態で実施することができるものである。例えば、乗物は、車両に限定されず、船舶、航空機等の各種の乗物に適用し得る。内装材として、自動車の内装ドアトリム4を例示したが、ドアトリム以外に天井材、インパネ等にも適用し得る。発光手段40は、単一であっても合わせ鏡で複数に見えるため省電力と装飾性の向上の両立が図り得る。しかしながら発光手段40は、複数構成されるものであってもよい。
1 ドア
2 パネル部材(乗物構成部材)
4 ドアトリム(内装材)
6 樹脂成形品
8 開口部
10 車両用照明装置
20 反射部材
22 反射面
30 ハーフミラー
32 ハーフミラー蒸着面
34 意匠面
40 発光手段
42 発光ダイオード
44 導光体

Claims (3)

  1. 乗物用の室内に構成される乗物用の室内照明装置であって、
    光を反射する反射面を有する反射部材と、
    該反射部材の反射面と所定間隔を隔てて対面配置されるハーフミラーと、
    該ハーフミラーと、前記反射部材との間に介装される発光手段とを備え、
    前記ハーフミラーは乗物の室内側に面する意匠面として構成されており、
    該発光手段は発光状態において前記ハーフミラー側から視認できる位置に設定されている乗物用の室内照明装置。
  2. 請求項1に記載の乗物用の室内照明装置であって、
    乗物の骨格等の乗物構成部材の室内側に面する内装材に構成される乗物用の室内照明装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の乗物用の室内照明装置であって、
    前記反射部材は第2ハーフミラーとして構成される乗物用の室内照明装置。
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