JP2017100653A - 走行制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーブを走行する自車の横滑りおよびカーブ外側への傾きを抑制する技術を提供する。【解決手段】走行制御装置は、S400の判定がYesであり、自車が走行する道路がカーブの場合、S402において、カーブを走行するときに、自車がカーブの外側に横滑りすることを抑制する第1の車速範囲を算出する。S04において、走行制御装置は、カーブを走行するときに、自車がカーブ外側に傾くことを抑制する第2の車速範囲を算出する。S406において、車両支援装置は、自車の横滑りと、自車がカーブ外側に傾くことの両方を満たす目標車速範囲における目標車速を設定する。S408において、走行制御装置は、実車速をS406で設定した目標車速にするために、駆動力と制動力とを制御する。【選択図】図4

Description

本発明は、カーブを走行するときの車速を制御する技術に関する。
車両の走行を制御する技術として、ドライバの運転操作に対して駆動力、制動力、操舵角度等を補助的に支援するものから、ドライバに代わってすべての走行制御を自動で行うものまで、種々の技術が知られている。
特許文献1に開示されている技術では、許容横加速度または路面摩擦係数とのいずれか値の小さい方と自車の旋回半径とを用いてカーブに進入する目標車速を設定している。許容横加速度は、予め設定された固定値である。そして、現在の車速が目標車速を上回っている場合、車速を目標車速まで減速させる。
特開2009−280100号公報
特許文献1の技術のようにカーブに進入する車速を目標車速まで減速してカーブを走行する車両の横滑りを抑制しても、目標車速によっては、自車がカーブの外側に傾くことがある。カーブを走行する車両にとって、車両の横滑りおよびカーブ外側への傾きは避けたい車両挙動である。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、カーブを走行する車両の横滑りおよびカーブ外側への傾きを抑制する技術を提供することを目的とする。
本発明の走行制御装置(10)は、第1の車速設定部(24、S402)と、第2の車速設定部(26、S404)と、目標設定部(28、S406)と、車速制御部(30、S408)と、を備えている。
第1の車速設定部は、カーブを走行するときに自車(100)が受ける遠心力よりも、カーブを走行するときに遠心力と反対方向に自車が受ける摩擦力が大きくなる第1の車速範囲を設定する。第2の車速設定部は、自車の前記カーブの外側のタイヤと路面との接触箇所を回転軸(112)とし、カーブを走行するときに、遠心力により回転軸の周りに働く第1のモーメントよりも、自車の重量により回転軸の周りに働く第2のモーメントが大きくなる第2の車速範囲を設定する。
目標設定部は、第1の車速範囲と第2の車速範囲との両方を満たす目標車速範囲で自車の目標車速を設定する。車速制御部は、カーブを自車が走行するときに、目標設定部が設定する目標車速で自車を走行させる。
この構成によれば、カーブを走行するときに、遠心力が摩擦力よりも大きくなって自車が横滑りすることを抑制するとともに、遠心力により回転軸の周りに働く第1のモーメントが自車の重量により回転軸の周りに働く第2のモーメントよりも大きくなって自車がカーブ外側に傾くことを抑制できる。
尚、この欄および特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本実施形態による走行制御システムを示すブロック図。 自車に働く遠心力と摩擦力とを示す模式図。 自車に働くモーメントを示す模式図。 走行制御処理を示すフローチャート。
以下、本発明が適用された実施形態を図に基づいて説明する。
[1.構成]
図1に示す走行制御システム2は、走行制御装置10と、カメラ40と、加速度センサ42と、ステアリングセンサ44と、ナビゲーション装置46と、車速センサ48と、パワートレインシステム50と、ブレーキシステム52とを備えている。
走行制御装置10は、CPU、RAM、ROM、I/Oインタフェース等を備えるコンピュータを搭載しており、車速設定部20と、車速制御部30とを備えている。走行制御装置10は、ROMまたはフラッシュメモリ等の非遷移的実体的記録媒体に記録されているプログラムを実行することにより、プログラムに対応する走行制御の機能を実行する。
車速設定部20は、カーブ検出部22と、第1の車速設定部24と、第2の車速設定部26と、目標設定部28とを備えている。
カーブ検出部22は、カメラ40が撮像する自車の前方の画像データ、あるいはナビゲーション装置46が備える地図DBに記憶されている地図情報に基づいて、自車が走行する道路がカーブであるか否かを検出する。カーブ検出部22は、道路がカーブである場合、曲率半径を取得する。
図2に示すように、第1の車速設定部24は、道路200がカーブの場合に自車100カーブの外側に横滑りすることを抑制する第1の車速範囲を設定する。図3に示すように、第2の車速設定部26は、自車100がカーブ外側に傾かない第2の車速範囲を設定する。第1の車速設定部24と第2の車速設定部26とのそれぞれの車速範囲の設定の詳細については後述する。
目標設定部28は、第1の車速設定部24が設定する第1の車速範囲と、第2の車速設定部26が設定する第2の車速範囲との両方を満たす目標車速範囲で自車100の目標車速を設定する。
車速制御部30は、自車100の車速が目標設定部28が設定する目標車速となるように、パワートレインシステム50とブレーキシステム52とを制御する。車速制御部30は、例えば、目標車速範囲において、誤差を考慮して予め設定した減速分、あるいは路面状態および自車の100の車速に基づいて適宜設定する減速分を目標車速範囲の境界値から減算した上限値を自車100の目標車速として設定する。
カメラ40は、例えば自車100の車室内のウィンドウシールドのミラーの中央付近に取り付けられており、自車100の前方を撮像して画像データを出力する。
加速度センサ42は、自車100に加わる横加速度を検出する。ステアリングセンサ44は、自車100の操舵角を検出する。
ナビゲーション装置46は、自車両の現在位置とタッチパネル等から入力される自車両の目的地とに基づき、目的地までの経路を案内する。ナビゲーション装置46は、GPS衛星等の測位衛星から測位信号を受信して、自車両の位置を地図DBに記憶されている地図情報に基づいてマッピングする。地図DBに記憶されている地図情報には、道路種別、道路の制限速度、道路の曲率半径、道路の勾配等が記憶されている。
車速センサ48は、自車100の車速を検出する。
パワートレインシステム50は、車速制御部30から指令される駆動出力にしたがって、駆動源として内燃機関を搭載している場合にはスロットル装置の開度および燃料噴射量を制御し、駆動源としてモータを搭載している場合にはモータへの供給電力を制御する。
ブレーキシステム52は、車速制御部30から指令される制動力にしたがって、油圧式ブレーキの液圧回路に設けられたアクチュエータを制御する。自車両が駆動源としてモータを搭載している場合には、ブレーキシステム52は、車速制御部30から指令される制動力にしたがって、モータへの供給電力を制御して回生ブレーキによる制動力を生成してもよい。
[2.処理]
以下、走行制御装置10が実行する走行制御処理を、図4のフローチャートに基づいて説明する。図4のフローチャートは所定時間間隔で常時実行される。
S400において、カーブ検出部22は、自車100が走行する道路形状がカーブであるか否かを判定する。カーブ検出部22は、カメラ40が撮像する画像データと、加速度センサ42が検出する横加速度と、ナビゲーション装置28が備える地図DBが記憶している地図情報とのうち少なくともいずれか一つに基づいて、走行している道路200の曲率半径を取得する。そして、カーブ検出部22は、曲率半径に基づいて、道路形状がカーブであるか否かを判定する。
例えば、カーブ検出部22は、カメラ40が撮像する画像データに基づいて、自車100の重心110を原点とし、自車100の横幅方向をx軸、x軸と直交する方向をy軸として、自車100から100m程度先までの道路200の左右の白線210、212の位置のx座標およびy座標を取得する。そして、カーブ検出部22は、白線210、212の座標に基づいて、道路200の曲率半径を算出する。
また、カーブ検出部22は、加速度センサ42が検出する横加速度と車速センサ48が検出する車速とに基づいて、次式(1)により曲率半径を算出してもよい。式(1)において、横加速度をαとし、車速をvとし、曲率半径をrとする。
r=v/α ・・・(1)
カーブ検出部22は、地図DBに記憶されている地図情報から、走行している道路200の曲率半径を取得してもよい。また、ステアリングセンサ44が検出する操舵角度に基づいて、走行している道路200の曲率半径を算出してもよい。
S400の判定がYesであり、道路形状がカーブの場合、S402において、第1の車速設定部24は、カーブを走行するときに、自車100がカーブの外側に横滑りすることを抑制する車速を算出する。自車100が横滑りしないためには、自車100が受ける遠心力Fvよりも、遠心力Fvと反対方向に自車100が受けるタイヤと路面との摩擦力Ftが大きくなる必要がある。
ここで、重力加速度をg、自車100の質量をM、自車100の車速をv、カーブの曲率半径をr、自車100と自車100が走行する路面との摩擦係数をμとすると、遠心力Fvは次式(2)で表わされ、摩擦力Ftは次式(3)で表わされる。摩擦係数μは、例えば、自車100の横滑りを極力抑制するために、濡れた路面を走行する場合を想定して設定されている。
Fv=Mv/r ・・・(2)
Ft=μMg ・・・(3)
そして、次式(4)の関係から、次式(5)を見たす車速範囲であれば、自車100がカーブの外側に横滑りすることを抑制できる。
Fv=Mv/r<Ft=μMg ・・・(4)
/r<μg ・・・(5)
S404において、第2の車速設定部26は、カーブを走行するときに、自車100がカーブ外側に傾くことを抑制する第2の車速範囲を算出する。
自車100がカーブ外側に傾かないためには、図3において、自車100のカーブの外側のタイヤと路面との接触箇所を回転軸112とし、遠心力Fvにより回転軸112の周りに働く第1のモーメントよりも、自車100の重量により回転軸112の周りに働く第2のモーメントが大きくなる必要がある。
重力加速度をg、自車100の質量をM、自車100の車速をv、カーブの曲率半径をr、自車の重心110までの重心高さをH、自車100の横幅をW、第1のモーメントNvは次式(6)で表わされ、第2のモーメントNwは次式(7)で表わされる。重心高さH、自車100の横幅Wは、車両諸元としてROM等に記憶されている。
Nv=HMv/r (6)
Nw=MgW/2 (7)
そして、次式(8)の関係から、次式(9)を見たす車速範囲であれば、自車100がカーブ外側に傾くことを抑制できる。
Nv=HMv/r<Nw=MgW/2 ・・・(8)
<grW/2H ・・・(9)
S406において、目標設定部28は、式(5)と式(9)との両方を満たす目標車速範囲を設定し、前述したように、目標車速範囲において減速分を減算した上限値を自車100の目標車速として設定する。
S408において、車速制御部30は、目標設定部28が設定した目標車速と車速センサ48が検出する実車速との差に基づいて、実車速を目標車速にするために、パワートレインシステム50とブレーキシステム52とに対し、駆動力と制動力の制御量を指令する。
[3.効果]
以上説明した上記実施形態では、以下の効果を得ることができる。
カーブを走行するときに、自車100は、遠心力よりも遠心力と反対方向に働く摩擦力が大きくなる車速範囲で走行するので、遠心力が摩擦力よりも大きくなって自車が横滑りすることを抑制できる。
さらに、カーブを走行するときに、自車100は、遠心力により回転軸112の周りに働き自車100をカーブ外側に傾かせようとする第1のモーメントよりも、自車100の
重量により回転軸112の周りに働き自車100のカーブ内側を下に向かわせようとする第2のモーメントが大きくなる車速範囲で走行するので、第1のモーメントが第2のモーメントよりも大きくなって自車100がカーブ外側に傾くことを抑制できる。
[4.他の実施形態]
(1)第1のモーメントを算出するときのパラメーである重心高さHは、搭乗者および積荷の増減により、搭乗者および積荷を含めた自車100の重量により変化することがある。そこで、例えば、搭乗者の人数および積荷の重量をドライバ等が操作パネルから走行制御装置10に入力するか、サスペンションの位置センサを備えている場合には、重量の変化によるサスペンションの位置の変化に基づいて自車100の重量を走行制御装置10が取得し、自車100の重量に応じて、重心高さHを設定してもよい。
(2)摩擦力を算出するために使用される摩擦係数は、路面状態に応じて適宜可変に設定してもよい。例えば、外部から通信により取得する天気情報に基づいて摩擦係数を設定してもよいし、天候に基づいてドライバが摩擦係数を走行制御装置10に入力してもよい。また、車速とタイヤの回転速度とから算出するスリップ率に基づいて、遠心力と反対側に働く摩擦力を算出する場合の摩擦係数を適宜可変に設定してもよい。
(3)車速制御部30は、自車100の車速を自動変速機の変速段の切り替えにより制御してもよい。
(4)上記実施形態では、走行制御装置10が実行する機能を、ROMまたはフラッシュメモリ等の非遷移的実体的記録媒体に記録されているプログラムを実行することによりソフトウェアで実現した。これに対し、走行制御装置10が実行する機能の一部またはすべてを、一つまたは複数のIC等によりハードウェア的に構成してもよい。
走行制御装置10の機能の一部またはすべてをハードウェアである電子回路によって構成する場合、それは多数の論理回路を含むデジタル回路、またはアナログ回路によって提供することができる。
(5)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。尚、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(6)上述した走行制御装置10の他、当該走行制御装置10を構成要素とする走行制御システム2、当該走行制御装置10としてコンピュータを機能させるための走行制御プログラム、この走行制御プログラムを記録した記録媒体、走行制御方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
2:走行制御システム、10:走行制御装置、24:第1の車速設定部、26:第2の車速設定部、28:目標設定部、30:車速制御部、100:自車、110:重心、112:回転軸、200:道路

Claims (6)

  1. カーブを走行するときに自車(100)が受ける遠心力よりも、前記カーブを走行するときに前記遠心力と反対方向に前記自車が受ける摩擦力が大きくなる第1の車速範囲を設定する第1の車速設定部(24、S402)と、
    前記自車の前記カーブの外側のタイヤと路面との接触箇所を回転軸(112)とし、前記カーブを走行するときに、前記遠心力により前記回転軸の周りに働く第1のモーメントよりも、前記自車の重量により前記回転軸の周りに働く第2のモーメントが大きくなる第2の車速範囲を設定する第2の車速設定部(26、S404)と、
    前記第1の車速範囲と前記第2の車速範囲との両方を満たす目標車速範囲で前記自車の目標車速を設定する目標設定部(28、S406)と、
    前記カーブを前記自車が走行するときに、前記目標設定部が設定する前記目標車速で前記自車を走行させる車速制御部(30、S408)と、
    を備える走行制御装置(10)。
  2. 請求項1に記載の走行制御装置において、
    重力加速度をg、前記自車の質量をM、前記自車の車速をv、前記カーブの曲率半径をr、前記自車と前記自車が走行する路面との摩擦係数をμとすると、前記第1の車速設定部は、Mv/r<μMgが示す前記遠心力と前記摩擦力との関係から、v<μgrを満たす前記第1の車速範囲を設定する、
    走行制御装置。
  3. 請求項1または2に記載の走行制御装置において、
    重力加速度をg、前記自車の質量をM、前記自車の車速をv、前記カーブの曲率半径をr、前記自車の重心(110)までの重心高さをH、前記自車の横幅をWとすると、前記第2の車速設定部は、HMv/r<MgW/2が示す前記第1のモーメントと前記第2のモーメントとの関係から、v<grW/2Hを満たす前記第2の車速範囲を設定する、
    走行制御装置。
  4. 請求項2または請求項2を引用する請求項3に記載の走行制御装置において、
    前記第1の車速設定部および前記第2の車速設定部は、地図情報またはカメラ(20)が撮像する前記自車の前方の画像データから前記曲率半径を取得する、
    走行制御装置。
  5. 請求項2、あるいは、請求項2を引用する請求項3または4に記載の走行制御装置において、
    前記第1の車速設定部は、前記自車が走行する路面状態に基づいて前記摩擦係数を取得する、
    走行制御装置。
  6. 請求項3、あるいは、請求項3を引用する請求項4または5に記載の走行制御装置において、
    前記第2の車速設定部は、前記自車の重量に応じて前記重心高さを設定する、
    走行制御装置。
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